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小学3年の母子登校の娘。転級(通常級→支援級)の方向で動いています。その2
秋頃に情緒固定級への申し込み手続きを済ませ、ずーっと結果待ちをしていました。 それまでの経緯はこちら。 iorog-kolog.com ほぼ4ヶ月経った先日、ようやく自治体から結果の連絡が。 「学習の苦手さはあるようですが、面談では知的障害の要素は感じられませんでした」 「お母様と離れられるよう、安心感を感じられる少人数のクラスがいいと思うので・・・」 「知的固定級で受け入れます」 なんで? 知的〜は、見学の時に娘が大泣きで嫌がったので無理だって、面談で伝えましたよね? 「知的障害の要素は感じられませんでした」って、今言いませんでしたか? 思わず文句・・・ でも担当の方が言うには、学習面の問題…
小学3年生になってから約1ヶ月間、新しいクラスで過ごしましたが、娘は相変わらず「ママがいないと嫌だ」と言ってきかない。 なかなか解決しなくて、もう私も疲れてしまい、母子登校やめる〜〜と言っていたのが、こちらの記事です。 iorog-kolog.com あのあと、私が学校に行くのをやめたら、娘は迷うことなく不登校になりました。小6の息子も不登校なので、うちは不登校 x 2 に。 2人とも・・・という切ない気持ち半分、まとめて家で見守りできるので、かえって楽だわーという気持ち半分。 まぁ、母子登校をやめたことで、少なくとも私自身はいろいろ楽になりました。 以下、今回の内容です。 しんどさから解放さ…
娘が「すらら」をやり始めた(小学3年・母子登校からの不登校)
うちの娘は学習障害(というか、たぶん境界知能)で、特に算数が苦手。 小3だと、すでに「かけ算九九」はできるようになっているはずなんですが、娘は2の段と5の段以外はまだできず、これから始まる「わり算」への準備が全然できていません。 家でもサポートしようと、今までいくつかの教材を試してきたのですが、少なくとも一般向けはうまくいかなかった・・・というのは、こちらに書いています。 iorog-kolog.com やれば、少しずつできるようになるんですけどね・・・人より習得のスピードが遅いのです。とても。 なので、学校の授業にはついていけず、算数の宿題は私が教えて書かせて・・・みたいな、なんだかなぁ〜〜…