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子どもの「生きていく力」を育てるために、親ができることとは?
未来はいつも不透明でよくわかりません。そんな未来を我が子が自分の力で切り開き歩いていけるように生きていけるようにそれは親の共通する願いかもしれません。 では子…
子どものできないところばかり見てしまう自分に気づいたら、それは自分を変えるチャンスです!
人間の視点ってどちらかというとネガティブな方に偏りがちです。それは危機管理という点から見ても仕方のないこと。自分のできていないこと子どものできていないこと周り…
これは様々な場面や学びについて言えることで「簡単」「今すぐ」なんて言葉がついているものほどその本質を手に入れるのは時間がかかるし難しいのです。そして表面的な学…
親がなんでも先回りしたり、決めていくと子どもは自分の人生を歩けなくなります。
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ま…
子育てを楽しむにも、自分らしく生きていくためにも、普段から余力は大事。
子育てはもちろんですが日々を穏やかに楽しく過ごすためには心の余裕がとても大事です。心に余裕があると少々のことで子どもにイライラしなくて済みますし落ち着いて考え…
子どもの成長って親が思うより時間がかかる。けれど、親が思うよりずっと成長する。
次男が戻ってきて2週間目が過ぎようとしています。今のところ日々の予定は聞けば教えてくれるし昔見たいに玄関での見送りを嫌がらなくなったし細かいことに目を向けなけ…
きょうだいであっても育て方はそれぞれ違うので、気質に合わせた育て方を知っておくのがおススメ!
親と子の気質が遺伝せずそれぞれ違うようにお子さんそれぞれの気質もまた違います。12パターンあるので偶然にも同じになることはたまにありますがそれでも生育環境は少…
はっきり教えていただき、とてもありがたかったです~気質診断アドバイスご感想~
先日させていただいた、気質診断アドバイスのご感想をいただきましたので、ご紹介しますね。気質診断アドバイスの詳細はこちら➡自分と家族のトリセツを手に入れる!気質…
大人は大丈夫かもしれないけれど、この時期とっても疲れているお子さんもいるのです。
新学期の始まりから約1週間が過ぎました。新しい環境のざわざわは少し落ち着いてきたのかな。と思います。 けれど大人が考えている以上に子どもたちはスタート時に張り…
子どものことでどうすればいいのか迷ったとき、判断するためのポイント3つ
この春から次男は週に2回地元の小学校で支援補助員として働くことになりました。 朝もちゃんと自分で起きて、スーツで出勤していきました(これは成人式のだけれど)昨…
発達障害は育て方に原因があるわけではありません。ただし育て方は大事です!
発達障害は育て方が悪いからそうなったのだ。というのは全くの誤解です。発達障害は生まれつきの脳の機能障害であって育て方でなるものではありません。 ではなぜ発達障…
発達障害や不登校の親が今すべきことは、自分を責めることではなく前を向くために行動すること。
発達障害児の子育てや不登校児の対応などは親の方にとても大きなエネルギーが必要となります。想定外のことが多かったり気遣うことや周囲と子どもとの板挟みなどさまざま…
勉強も行動も、「しなさい」を連呼するだけではできるようになりません。ではどうすればいい?
勉強や望ましい行動、習慣など子どもにできてほしいことがある場合「〇〇しなさい」でできるようになったりはしません。そもそも今それらができていないのには理由があり…
子育ても、結局は「自分」。親自身のあり方を整えることこそ、子育てを変えていく方法なのです。
子育てをしていて子どものことで頭がいっぱいになり自分のことをほったらかしにしていませんか? 子育ても自分の人生の一部でありその土台はやはり自分自身なのです。つ…
コーチングのスキルは使ってこそ上達します。学ぶ&使うをサポートできる講座を受講しましょう!
昨日の夜は地元のカルチャースクールで対面のコーチング講座を開催していました。今月からスタートの月に2回で4か月間、1回2時間のコースです。今回は子育てコーチン…
先日記事に書いたように言葉はとても大事です。言葉を変えていくことで思考も現実も変えられます。 『「できない」は、少しずつ「できる」に変えていける。想像以上にゆ…
ピンチは人を成長させる。けれどそのためには、まず折れない心を育てておく必要があるのです。
ピンチとか失敗から学ぶことはたくさんあります。だから自分自身もそうですが子どもにもいい経験だけではなくピンチや失敗もOKでたくさんの経験をさせてあげたいと思っ…
子どもの言動に批判的になったりイライラするのは、親のコントロール欲が原因です。
子どもの言動に批判的になる。あるいは子どもの言動にイライラする。子育てをしているとこれってあるあるですよね。 別に少々批判的になる場面があっても球にイライラす…
発達障害やグレーゾーン、HSCやそれ以外の特性があって子育てに苦労している親の皆さんは本当に大変なことも多いと思います。どうしてみんなと同じ子どもではなかった…
子どもに「どうしてわからないの?」って思うことが色々あるかもしれません。 けれど親の気持ちは親になってみないとわからなかったりします。親子関係だけではありませ…
前回の続きです。前回の記事はこちら 『過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)』子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解…
前回までの続きです。前回までの記事はこちら➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(1)➡過干渉とサポートの境界線はどこにある?(2)ここまで・「放っておいて…
発達障害であってもなくても、「子どものことがわからない」「認められない」は起こります。
発達障害やグレーゾーンの子どもの行動が自分の理解や想像を越えていて「だから私は子どものことがわからない」「発達障害じゃなければこんな苦労はしなかった」と感じて…
今より良くなりたければ行動するしかない。けれど一人で頑張れる人は、ごくわずかなのが現状です。
子育ての悩み解決だけではなく仕事や生き方、人間関係どんな悩みであっても解決するには行動が欠かせません。「こうなったらいいのになぁ~」と言い続けて状況が変わるの…
子どもに関わる際に迷ったり悩んだりするのが「子どもにどこまで関わるのが正解なのか?」という問題。関わりすぎて過干渉になっては困るのですが逆に放置しすぎるのも困…
子どもに無理に考えを押し付けるつもりはないけれど大人としてのこれまでの知識や経験からなんとか子どもに考えを変えてもらいたいと思うことってありませんか?とはいえ…
子どもとのかかわり方が甘いかどうかは自分で考えて自分で決める。それがハンサムおかんの子育て。
今日は久々に次男のことです。次男は今大学4年生。12月に入り卒論も追い込み中だったのですが昨日の朝突然「気管支炎になった気がする」と連絡がきました。 次男はい…
こんにちは🎵 いわたあさみです🌷 さて、今日は【母親のシンボル】についてお伝えします。 母親を象徴するモチーフ(描かれている物)は、台形の屋根の家🏠、チューリップ🌷、船🚢、自動車🚗、電車🚃、飛行機✈️、キリン🦒、 象🐘…他にもたくさんあります。 もちろん、父親を象徴するモチーフも太陽☀️だけでなく他にもたくさんあります。 (それは、後日また) 台形の屋根は、母親の象徴&家庭の象徴です。 家の色・形・位置・状況などによって、描いた子どもの母親や家庭に対する感情が、推定できます。 真っ黒の重量感のある屋根の家は、圧力的なお母さんです。 ちなみに、三角屋根の家は父親の象徴です。 (○や三角がお父さん…
理想の子育てをする。理想の親子になる。本気でそれを叶えたいのなら行動しましょ。
普段からおかんは子育てコーチングのスキルやマインドについてかなり詳しくメルマガやブログに書いています。講座でお話しているようなこともすべて書いているのです。無…
子どもへの接し方は性格によって変わるけれど、常に土台にあるのは認めることと、聴くこと
子どもへの接し方はその子どもの性格や持っている特性によって変わってきます。気持ちをわかってほしい子には共感してあげることが大事ですし行動力のある子なら止めずに…
子育てって自分とは全く違う別人格の子どもを育てていくことなので思い通りになんてそもそもなりません。こちらの意思と子どもの意思とが常にぶつかり合っている状態です…
子育てコーチングを学び実践して思うことですが子育てで大事なのは「きく」ことです。この「きく」にはさまざまな要素があってまずは・子どもの話を肯定的に「聴く」こと…
子どもへの注意喚起は、実例を示すことと、年齢に合わせて伝えることがポイントです。
子育てをしているとさまざまな危険について子どもに伝えておかなければいけないことが出てきます。例えばSNSでもリアルでも知らない人とつながることの危険性とか自分…
【子どもとの関わり方】短時間でもお子さまと良い関係を築く子育てヒント5選
短い関わりの中でもお子さまと良い関係を築いていくには?「心理学・脳科学」×「スピリチュアル」のテクニック&心構えで、あなたの子育てにちょっぴり「新しい視点」を取り入れてみませんか?もっと子育てが楽しく&ラクになるかもしれませんよ&#...
こんにちは🎵 いわたあさみです🌷 今日は、『愛着障害』についてお話します。 私は、以前、児童養護施設・乳児院で勤務していたことがあります。 県内で最大規模の施設で、0~18歳まで100名以上の子どもたちが暮らしています。 そこの子どもたちが、一番願っていることは 何だと思いますか? それは… 「お母さん、お父さん、大好き❗」 「いっぱいいっぱい抱き締めて」 「いっぱいいっぱい愛して‼️」 です。 児童養護施設・乳児院とは、様々な理由で親が育てられない未成年の子どもたちを養育するところです。 職員は、24時間、交替で養育に当たります。 戦後は、戦災孤児や貧困が多かったそうですが、今は親の虐待、ネ…
子育ての手段と目的を間違えない自分になる方法。これがわかれば後悔しない子育ても手に入る。
これ、子育てだけに言えることではなくて仕事も人生もすべてにおいて言えることですが手段と目的を間違えないことってかなり大事です。 わかりやすい例で言うと我が子に…
子どものやる気の引き出し方。ベースは同じでも、気質によって違う部分もある。
子どもにやる気を持たせたい。そう思ったときつい大人は「やりなさい」と追い立てたりしなければ怒ったりしてとにかくその行動を起こさせようとします。けれどそれは親に…
「発達障害だから」であきらめない、区別しない。発達障害であっても、可能性は0ではない。
子どもへの接し方ですごく残念だなぁと思うことがあります。それは、「発達障害だから」とひとくくりにしてしまって何もできないとあきらめていたりそもそもできるはずが…
自分のやりたいことをやろうとすると罪悪感が出てくるのは、もしかしたら共依存なのかもしれない。
子どもが発達障害だったり何かしらの特性があったりそれ以外の病気や障害があったりして想定以上にお世話が必要な子どもだった場合その関係がずるずると子どもが大きくな…
発達障害の子どもの自立は、親にとっては大きなテーマ。それぞれの特性に合わせた自立の形を探したい。
子育て中の親にとって子どもの自立は子育て卒業でもありますからそこを無事通過することは一つのゴールだと思っています。ただ、発達障害や様々な特性があると一般的な自…
新年最初のお仕事はオンラインでの気質診断アドバイスからでした。 お申込者さまとそのご家族の生年月日からそれぞれの方の持って生まれた気質を診断しその結果をもとに…
発達障害の子どもに必要なのは周囲の理解と適切なサポートです。
発達障害やグレーゾーン特性のある子どもがこの先その子のペースで成長し自立していくためには本人と関わるあらゆる場において発達障害や特性への理解と個別の困りごとに…
発達障害児の子育て~子どもは成長していく。それをそのまま見守り、伸ばせる親を目指したい。
子どもが発達障害と診断されたとき親として心配になるのはこの先のこと。自立してやっていけるのかどれくらいのサポートが必要なのか。今現時点での子どもの様子を土台に…
発達障害の本人への告知は、事実を伝え、ポジティブに捉える方向で進めていきたい
昨日ブログでこの本を読んで感じたことを書きました。 大学生の発達障害 (こころライブラリーイラスト版)Amazon(アマゾン) 記事はこちら 『発達障害の子…
発達障害児の子育てと男の子の子育てはどちらもお母さんにとって難しいのかもしれない
発達障害児の子育てで難しいのは子どもをそのままで認めることだと思っています。そこが第一関門ではないかと思うくらいです。自分とは全く違う考え方や行動をする人を肯…
なぜこの子は〇〇だったのだろう。その答えを探し続けるよりも今すべきこと。
長男が発達障害と診断されたときおかんは「なぜうちの子が発達障害だったのか?」を考え始めてしまいました。 今振り返ると自分を納得させるために何かしらの答えを持ち…
「困った!」を経験して子どもは成長する。けれどそのためには親の自己肯定感が必要なのです。
子どもに「~しなさい」とガミガミ言うよりも子どもに任せてみて実際に自分が困ったら気づくだろう。これ何度言ってもどうにもならない時に選択する方法だったりするので…
子どものことが認められないと感じていませんか?認めるとは無理に納得することではありません。
子どものことを認めましょう。子育てでよく言われる言葉です。子育てコーチングでも「子どもを認める」はあって「聴く」とともに基本のスキルとされています。けれど子ど…
もしかしてうちの子発達障害かも。と思ったら、取り組んでほしいこと。
発達障害といってもその特性はさまざまで一人ひとり違う部分もあればよく似たところも出てきます。困りごとの程度もさまざまですし早めに気づいて対応を考えて育ててきて…
早咲きの桜が咲き始めていよいよ3月ですね。 月末にはお花見をしているなんて信じられないんですけど。 さて2月もたくさんの記事を読んでくださってありがとうござい…