高校教員を30余年経験後退職。 学級担任19年、生徒会主任、生徒指導主任、学年主任、 カウンセリング委員、入試委員…等を歴任。 これまでの教育実践が、高校生や保護者への指針となれば…という思いで、記事を書いていきます。
今や生活必需品となったスマホだが、特に中高生では、これを巡るトラブルが後を絶ちません。本記事では様々な場面で起こるスマホ関連のトラブル例とともに、そんな中で自分の身を守る方法を解説。自分は大丈夫という根拠のない自信を見直し、ネットリテラシーの理解を促進することが大切だと説いた記事です。
【教育実習】教員免許状取得の最終関門_教職の魅力と厳しさを思い知る機会
教育実習は、教員免許取得の最終関門です。実際の生徒に関わりながら、仕事の難しさややりがいを実体験する場です。もちろん実習を通して自己の適性を見つめ、教師を諦めることもあれば、逆に憧れがより強くなる場合もあるでしょう。記事では実習の流れや教師に向く人向かない人を述べています。将来教師を目指す人にはぜひ読んでほしい内容です。
ブラックの代表のように、近年なり手不足が続いている教職だが、本記事では高校生向けに、教員免許のことや教員採用試験の流れ、さらに教職が持つ特殊な一面や、その厳しさと魅力を紹介する。将来教職を目指している高校生にぜひ読んでほしい内容。
「奉仕の心」「利他心」は、自分のできることで人を幸せに導くこと。記事では代表的なボランティア(献血、募金、寄付、災害復旧、青年海外協力隊)を紹介し、さらに日頃から身近にできる小さな利他心の数々を紹介。どれも「見返り」を求めない純粋な奉仕精神のもとに行うことも追記する。
受験生なら誰もが第1志望に現役合格したいもの。しかしこれが叶わなかった時、浪人するか?第2志望に進学するか?は迷うものです。本記事では「浪人しない方がいいタイプ」と「した方がいいタイプ」に分類し、よりよい進路選択ができるよう私の経験も踏まえて執筆しました。
進路選択や志望理由書等作成時の「自己分析」に役立つツールがモチベーショングラフです。これは生誕から今日までのモチベーションをグラフ化し、自分自身がどんな時にやる気が出たり落ち込んだりするかを分析し、思考のクセを確認し俯瞰的に自己分析ができる方法として有効です。
【美人より美心】_「心戒十訓」はより良く生きるエッセンスが詰まった名文
人がよりよく生きるための心戒十訓を紹介。心戒十訓とは「心に戒めるべき10の教え」という意味で、作者は福沢諭吉とも社会教育家の丸山俊雄とも言われる。本記事では高校生向けにわかりやすく解説し、よりよい学校生活や生き方の指針となるような構成を心掛けて執筆した。
【べき思考】【認知の歪み】【思い込み】_セルフチェックで自身の傾向を知る
べき思考とは、「~すべし」「~すべきでない」といった断定思考。認知の歪みとは「物事の捉え方に歪みが生じる」ことで、悲観的な感情になること。程度の多少こそあれ、誰にでもある考え方のクセです。本記事では自己の傾向を知るためのセルフチェックと、柔軟な考え方を身に付ける大切さを書いています。
新年はもとより、新学年や新学期など、環境の変わり目には「新たな誓い」や「決意」を胸に、よりよい一年を期待するものです。本記事ではストレスとの付き合い方や、年間を通して忘れてはいけないことや逆に忘れてもいいことを挙げ、有意義な一年を過ごすために必要な「心掛け」をまとめました。
【家庭の問題】思春期に感じる「不条理」を「生きる力」に変える方法
中高生にとって、ヤングケアラーはじめ、家庭の問題は自己責任でもなく、しかし自分ではどうすることもできない根深い問題です。これにより生きづらさを感じたり、進路変更を余儀なくされる現実にどう向き合うか?を貫雪と女子高生みきこちゃんのバーチャルトークで展開します。
【共通テスト】まであと3週間_残り時間でやること、できること
冬休みに入り、共通テストまで3週間ほど。受験生の緊張がピークに達するこの時期に「何ができるか?」を考察した記事。共通テストの諸注意を確認する以外にも、これまでの復習や解き直し。メンタル面や、出題の意図や方針を読み解いてできる対応を紹介する。
【冬休み】_生活リズムダダ崩れの中で、してもいいこと、ダメなこと
長かった2学期も終わり、楽しみな冬休みがやってきます。今日は冬休みを有意義に過ごすために、特に生活面での「してもいいこと」「ダメなこと」をまとめました。教員時代は「ダメ」と言っていたことも、内心では「良かれ」とも思っていた本音も書いています。
なかなか【やる気】が出ない人へ_作業興奮と5秒ルールで【その気】に変える方法
頭ではわかっていても、なかなかやる気が出ない時の対処法。まず人が本気になるメカニズム(5秒ルールや作業興奮)を解説。そしてどのような手順で集中力を高めるか?さらに「覚悟を決め」「3か月は続ける持続力」で自分を高め自信をつける、という内容。
【新友→親友→信友→心友→真友】_一生付き合える友人の条件10か条
高校生にとって最重要となる「友人」は、新友から真友までの段階があることを、マズローの欲求段階説を基に解説した記事。本当の友人とは?
人は【できない理由】と【できなかった言い訳】を考える天才_そんな弱い自分との向き合い方
人は辛い思いや苦しい体験をすると、これを繰り返したくない心理から、「できない理由」や「できなかった言い訳」を考えて、自分を正当化する本能を持っている。本記事は弱い自分を受け入れ、メタ認知やセルフモニタリングを鍛え、自分と向かい合う方法を解説した。
【クラス編成】_高校のクラス替え(編成)と担任はこうして決まる
来年どのクラスになるか?誰と一緒のクラスになるか?担任は誰か?は、年度末を控えた生徒の大きな関心事。本記事は闇に包まれたクラス編成法を書ける範囲で紹介する。クラス編成は学校や担任団によって様々な方法があるが、紹介するのは私が経験したやり方。
【人間関係がしんどい】人間不信を乗り越え、自己肯定感を育む思考法
高校での人間関係がしんどい時の対処法。人の悩みの多くは人間関係に起因するが、誰かに話を聞いてもらうこと、居場所を見つけること、自分の考え方を変えてみること…等、実際に不登校から立ち直った生徒の実例や、私がそこから学んだことなどを紹介する。
高校生はスポンジのように柔軟な脳を持つことから、柔軟性に優れ、気力体力の充実とともに、大人になる一歩手前で抜群の成長が可能な時期です。本記事では『笑点』で有名になった「18歳と81歳の違い」を紹介し、高校生の特権や、さらに大人に求められる力、さらに今やるべきことを考える動機付けなるよう構成しました。
【進級】欠課時数が心配_今できることを全て教えます(見込み表付き)
年度後半、欠席や欠課時数が増えてきて、進級が心配になる生徒が増えてくる時期。今回は過去記事から「履修と修得」「高校の出欠カウント法」を再掲し、さらに進級が危惧される生徒に「今何ができるか?」「万一留年になった時の選択肢」を紹介。自分に合った道を探る一助になれば…。
【謹慎】問題行動を起こしたらどうなる?_謹慎は深い反省と更生の機会
高校生が校則や法律に違反して懲戒が科される現実を解説。口頭注意や校長訓戒、家庭謹慎、進路変更など指導の実態と、家庭謹慎の流れを細かく紹介し、その根が家庭にある場合や生徒本人にある場合、また人間関係による場合についても考察を加えた。謹慎と停学の違いも解説。
クラスの男子から告白されて返答に悩む女子高生みきこちゃんに、貫雪が恋愛のアドバイス。いい恋愛はどのような関係か?また「自分の持ち物」のように恋人を支配服従させるデートDVの問題。さらに恋愛と結婚の違いなど、バーチャルトーク形式で記事を展開。
【偏差値】って何?_意外に知らない「偏差値が絶対ではない」理由
高校生なら誰もが関わる「偏差値」は、受験者の数や層によって誤差が出るもの。本記事では偏差値を算出する方法に加え、どんな状況の時にどう出るのか?ということや、どこまで信用できる数値か?…等を解説し、正しい理解と活用に資するために執筆した。
【保護者向け】_勉強しない子へのアプローチは子ども目線?大人目線?
昔も今も、保護者一番の悩みは、我が子がどうすれば勉強するのか?ということ。「勉強しなさい」と命令することが最もタブーであること。逆に子どもの自主性に任せた導きが、子どもの責任感を刺激すること。さらにリビング学習の良さや保護者の心がけも記述。
ブラック校則が社会問題にもなる昨今、校則はなぜ必要なのか?ということに加え、私自身の失敗談やそこから学んだこと、さらにその経験から実際に生徒たちと話し合って校則を改定した流れと、改定後の意外な結末も含め、校則全般について考察した記事。
間もなく受験本番を迎える推薦入試について、高1,2年生向けにはその概要を。高3生向けには、直前の今できることや、合否発表後にやることや留意点等を解説した記事。
【勉強】ってなぜするの? 智(知)仁勇は天下の達徳_人生に大切なことって…
学校の勉強は、将来これが直接役に立つことが少ないため、「なぜやるのか?」と疑問を感じる高校生も多い。本記事では、勉強が間接的に生きる力と直結することを解説し、さらに勉強の楽しさや奥深さを知ること。また人として大切な智仁勇の教えや動画等を紹介する。
【高卒資格】はなぜ必要?_学歴フィルターは今後もなくならない
今日のテーマは【高卒】資格の話。昔から「せめて高校は出ておかないと…」と言われてきましたが、社会では、なぜ義務教育ではない高卒資格を求めるのでしょう? 本記事はその理由と、社会が求める人物像、さらに学歴フィルターの必要性について、を語ります。
間もなく開催の高体連、高文祭など秋の大会を前に、公式戦に臨む高校生に向けた記事。部活は試合の勝敗だけが目的ではなく、昔の自分との勝負であり、さらに、生きる力や良好な人間関係など、かけがえのない「学び」ある活動だ、と述べている。
教員の給料は「定額働かせ放題」と揶揄される給特法が高い壁となって、仕事の割に合わない薄給と言われる。しかし一方で、公務員という安定性や福利厚生の充実して職種でもあり、その実態について書ける範囲で書いた記事。
【部活動】_地域移行や外部委託の弊害は?休みを増やせばすべて解決
学校現場のブラック化が叫ばれて久しいが、その大きな要因である「部活動」をどう改革するか?という点に私見を述べた記事。部活動改革はとにかく休みを増やすこと、特殊勤務手当に代わる部活動手当を法制化すること。地域移行や外部委託は無理があること…等。
【中間テスト】が返却されたら…点数や順位だけじゃなく反省と改善も
考査が返却されても、点数や平均点ばかりを気にして、本当の活用法を知らない生徒が多いことから、次に備えるための有効的な活用法を伝授。また試験中や試験後の不正を防止するための工夫など、教師視点から見た「追加記事」も…
【高校の変化】30年前の常識は今の非常識_高校はこんなに変わった
30年前の高校では「常識的」だった高校でのあるあるをまとめた記事。研修、タバコ、名簿(個人情報)、君が代・日の丸、体罰、修学旅行、教師への信頼、生徒と結婚、ブルマ…と思いつくままに30年前の様子と今を比較して書いたものです。
中間考査2週間前から部活や個人学習の計画を考えている女子高生みきこちゃんと、貫雪のバーチャルトーク。部活動休止中の放課後が効果的に使えるよう勉強会を企画するも不安だらけのみきこちゃんに貫雪がアドバイス。また家庭学習の方針等も述べている。
【高1クライシス】_本格的な授業が始まる高1の「秋」を乗り切ろう!
高校1年の授業は秋から急に難しくなり、俗にいう「高1クライシス(高1ギャップ)」が問題視されている。本記事は高1クライシスの原因と、科学的側面から効果的な学習法を考察するとともに、必要以上に心配しなくても大丈夫、ということも併せて述べる。
拙著より加筆修正した記事。不登校はとにかく「解決を焦らず」「変化を恐れず」の基本姿勢で、本人の意向を最優先した「待つ」姿勢が最善の方法と説く。特に高校生には心配な進級や卒業規定を知ることや、環境の変化で劇的な改善を見せる例もあることを紹介。
推薦やAO入試でよく課される自己推薦書や志望理由書を書く時の手順や注意点を解説する。構成案、筆記用具や文字の大きさ、筆記用具。日本語の基礎的なルールなどを説明。最後には1000字前後の「例文」を3つ付けているので、執筆の参考になれば…。
【学費】は子どもへの投資_奨学金制度も活用して無理のないマネープランを
高校卒業後の「学費」は、多くの家庭にとって重い負担となるが、大学等の学費は、浪費ではなく「投資」であり、子どもには余計な心配をかけぬよう、早くから資金計画を練る必要がある。本記事では学費の実情やシミュレーション、奨学金等を紹介し、安心して進学できる様々な制度を紹介する。
【ハングリー精神】は人生最強のモチベーション_「足りなさの恩恵」とは?
物や情報にあふれた現代において、いくら物欲が満たされても満たし切れないものがあります。それは「理想の自分」。いくらSNSでいいねされても、親や先生から褒められても理想の自分を追い求めるハングリーな気持ちが、前を向くモチベーションになるという内容です。
【進路】に迷っている人へ_何かを得たければ何かを捨てる覚悟を
進路が決められない高3生に向けたメッセージ。過去の強引な進路指導事例や、そんな経験から進路に悩む高校3年生へその心構えを述べた記事。前に進むには、何かを捨てる覚悟ややる理由を持つこと。また進路はリスキーな面もあるが、そういうものだと割り切ることも必要。
新聞はネットやテレビと比べ情報が遅いという欠点を持つ一方で、幅広い情報が自然と目に留まる、という長所も併せ持つ。本記事では新聞を読む意義、偏向報道の実例、「考える姿勢」をつけること、またそれが入試や面接等進路にも活かせることを解説する。
【成績】_勉強頑張ってるのに伸びない~学力向上のメカニズムとは?
今回は貫雪と休み明けのスタサポがボロボロだった女子高生みきこちゃんとのバーチャルトーク。今回は学習曲線とラーニング(学習)ピラミッドを紹介し、学力定着のメカニズムやスランプの原因、その効果的な対処法や学習法を探るやりとりを展開する内容です。
中学校と高校の違い_授業・進級・卒業・学校生活・部活・進路…
この記事は中学生向けに書いた「中学と高校の違い」を、授業や部活動、進級や卒業、学校生活や進路などの多方面に渡って執筆したものです。志望校をただ偏差値だけで行うのではなく、多様な視点から比較検討して、納得の高校選びに資するために書いた記事です。
自己肯定感低めの日本の高校生にとって、自分の理想像をイメージし「自分はできる」と思い込むことが、心理学的にも、筆者の経験上からも大きな効果がある、と考察した記事。また保護者や教員にもピグマリオン効果等を上手く利用した心理面での指導方針を解説。
【2学期】_中だるみの4か月をどう乗り切る?実は最重要の時期
2学期…特に高2の2学期は、入学後の緊張感や3年生の焦りもなく、中だるみが顕著になります。しかし成績で周りと差をつけるのはこの時期に頑張れる人です。中だるみになりやすい2年2学期をよりよく過ごすには、とにかくだらけず、やれることを全力でやることが大切です。
【当たり前】は当たり前じゃない!_当たり前のことに「感謝」の気持ちを
我々の周りにある「当たり前」を、当たり前と思わず「感謝」の気持ちを持つことを勧める内容。特に高校生はこれまで育ててくれた保護者への恩を忘れないようにしてほしいこと。また日常の当たり前を陰で支える多くの人がいることを理解してほしいことも書いている。
【自殺】2学期を前に_生きる価値のない人間なんてどこにもいない
2学期初めに最も多い10代の「自殺」について、拙著から加筆修正して掲載。どんな事情があろうとも、決して実行に移してはいけないこと。命は「軽い」ものだから大切に扱うこと。周囲に与える影響は想像以上に大きいこと…等、実体験も踏まえて著述する。
夏休み後半、特に1年生は「部活の継続」を悩む時期です。高校生活にも慣れてきたことや、酷暑の夏休みに連日部活をすることへの疲労感、さらに学業との両立にも悩み、モチベーションが低下傾向になります。本記事はそんな悩みを持つ高校生に応える内容です。
【いじめ】は「弱い自分」を晒す行為_それでも人をいじめるか?
いじめは、承認欲求が満たされなかったり、黒い羊効果と言われる心理的作用によって、どこでも起こりうる人権侵害。いじめは最悪人の命も奪う卑劣な行為であるため、これを予防し、また実際起こってしまった時の対処法を解説した記事。
「区別」「差別」は混同されやすい語だが、合理性の有無で使い分けるデリケートな言葉。本記事では、その違いを具体的な例を挙げて説明し、さらに「平等」に関する筆者の考えや、人権教育の重要性も説く。情報過多の時代だからこそ、より大切にしたいテーマ。
人は「役割」や「立場」を与えられ、それにより責任が芽生え、努力し、成長するもの、ということを、貫雪と女子高生みきこちゃんとのバーチャルトーク形式で綴った内容。先輩の指名でとある部の部長に推挙され不安だらけのみきこちゃんの悩みに、貫雪が答える。
安倍元総理の銃撃をきっかけに今世間を騒がせているカルト宗教について、特に若い世代をターゲットにして洗脳する危険性について執筆した。
人は「叱られるうちが花」_大人になると叱られなくなるのは何故?
叱られるのが嫌だ、という高校生も、今その環境にいる自分が、実は恵まれているということを説く。大人になると叱られなくなる理由も解説する。
【生きる力】記憶力/判断力/創造力_これを育む効果的な学習法
「生きる力」の土台となる3つの能力、「記憶力」「判断力」「創造力」についての重要性等と、それらを効果的に伸ばす学習法を解説した記事。
高校時代の【失敗】は人生の財産_誰にも迷惑をかけない”失敗のススメ”
高校生の失敗や挫折は、チャレンジの証であり、その経験が今後の充実した人生の土台となることも多い。今回は貫雪の高校入試失敗談も紹介。
夏休みの1か月間をどう有意義に過ごせばいいか?学年別・進路別に過ごし方を解説。またインキュベートの法則という習慣化の法則も説明する。
ゼネラリストか? スペシャリストか? よりよい進路選択のために…
総合職と専門職を意味する2つの生き方を説明。適した職業や適性、さらに高校生の進路選択に必要となる考え方や入試についても解説した記事。
【人は忘れる動物】効果的な復習法と、前を向いて生きていくための思考法
エビングハウスの忘却曲線から、学力の定着に効果的な復習法、および、恋愛相談から「忘れる」ことの大切さも説いた記事。人は忘れる動物。
中学と高校は同じ3年間でも、体感は高校の方が断然短く感じられるもの。この現象を説く「ジャネーの法則」や若さの特権などを書いた記事。
新学年になって初めての7月模試をどう活用するか?模試終了後から、結果返却後まで、学年ごとに行うべき復習法と活用法を述べた記事。
言葉は「包丁」。生活に必要不可欠なものだが、一方で人を殺す場合もあるので、使い方を間違えないよう、正しい使い方を高校生向けに述べた。
目に見える「外見や態度」「成績や評価」より、「目に見えない心の働き」の重要性を高校生や保護者、教員向けに、その例を挙げて解説した記事。
学習指導要領が改定され、新しい学力観が謳われても、学習の基本は「読み」「書き」「そろばん」であることを入試の変化などから開設した記事。
高校の出欠は、非常に分りにくいシステムになっているが、進級卒業や進路にも大きく関与するので、本記事ではその仕組み等を詳細に解説した。
時間を守ることの大切さを説いた記事。遅刻が信頼を失うことや、遅刻理由のあれこれ、遅刻指導な時の対応やその理由などを記載しています。
【高3生】進路が決められない_充実した三者懇談にするためのポイント
高3生にとって、1学期末の三者懇談は進路決定の重要な話し合いの機会。本記事では進路決定に至る段階と、懇談の流れ等について解説。
時代とともに変わる高校生のメイク事情。過去の勤務校での体験や、メイクの心理、さらによく言われる高校生らしさとは何か?を問う記事。
高校生とと大人の違いの一つに「自分のためにがんばれる」ことが挙げられる。本記事では、なぜそれが強みとなるのか?という点を考察した。
安心安全な空間づくりに必要不可欠な教室整備。クラスの荒れは生徒の心の荒れに直結することや、清掃指導のノウハウを得た方法を述べた記事。
親が子に贈る最高の贈り物「経験」。いい経験をたくさんさせて、一緒に遊び、話を聞いてやれる環境に育つ子は、人間的に問題が少ない。
模試の結果として返ってくる判定や、その他データの活用法についての記事。志望校のランクや、なぜ難関校を目指す方がいいのか?を解説。
全国に800校ある4年制大学の中から、自分に合った志望校選びの基準について書いた記事。立地、学部学科や偏差値、校風等の要素を解説。
6月は高校生が心身の不調を訴える時期。その原因と対処法について、カウンセリングマインドの観点からストレスとの付き合い方を考察。
高校における評価法を、評価と評定の観点から説明し、さらに絶対評価と相対評価の違いについても述べた記事。
義務教育ではない高校は、進級や卒業に厳密な規定がある。ここでは、その既定の元となる履修と修得について、その意味を分かりやすく解説する。
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