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【先生】が充実してこそ活力ある学校になる_魅力ある現場をどう構築するか?
「定額働かせ放題」と揶揄され、ブラック・成り手不足の現状を知ってもらう記事です。無駄な仕事が多過ぎる実態、部活顧問の負担などを紹介します。そしてどうすれば先生が活き活きと仕事ができるか?という点にも私見を述べます。学校だけではなく、保護者や社会に求める意識改革も。
教員の長時間労働改善へ 「給特法」の見直しを 教員などが訴え
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 教員に残業代を支払わないことを定めた「給特法」(きゅうとくほう)という法律が、長時間労働の改善を妨げているとして、教員や識者などが法律の見直しを訴えたというニュースです。 www3.nhk.or.jp 文部科学省で会見を行ったのは、内田良さん(名古屋大学教授)、乙武洋匡さん(作家)、小室淑恵さん(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)、西村祐二さん(現職教員)、室橋祐貴さん(日本若者協議会代表理事)。 給特法とは、 公立学校の教員の給与について定めた法律。「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」の略称。19…
教員の給料は「定額働かせ放題」と揶揄される給特法が高い壁となって、仕事の割に合わない薄給と言われる。しかし一方で、公務員という安定性や福利厚生の充実して職種でもあり、その実態について書ける範囲で書いた記事。
【部活動】_地域移行や外部委託の弊害は?休みを増やせばすべて解決
学校現場のブラック化が叫ばれて久しいが、その大きな要因である「部活動」をどう改革するか?という点に私見を述べた記事。部活動改革はとにかく休みを増やすこと、特殊勤務手当に代わる部活動手当を法制化すること。地域移行や外部委託は無理があること…等。