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昨今、差別やハラスメントの法制化が徐々に進んでいます。代表的なハラスメントであるパワハラやセクハラ、マタハラはすでに法制化されていますし、今は性的マイノリティへの差別禁止に関する法律案がよく議論されています。 差別やハラスメントは社会にとって望ましいものではありません。よってそれらを排除をすべく法制化が進むことは良いことです。 ただ、法制化が進むということは客観化を受け入れる必要があることを社会や人々は熟知しなければならないとも考えます。 法の前は「主観」が支配するが、法の後は「客観」が支配する 何を差別と思い、何をハラスメントと思うかは人それぞれ閾値が異なります。差別に鈍感な人も居れば敏感な…
【部活動】_地域移行や外部委託の弊害は?休みを増やせばすべて解決
学校現場のブラック化が叫ばれて久しいが、その大きな要因である「部活動」をどう改革するか?という点に私見を述べた記事。部活動改革はとにかく休みを増やすこと、特殊勤務手当に代わる部活動手当を法制化すること。地域移行や外部委託は無理があること…等。