誰もが持つ自分らしさ=個性を検証し、さらにこれを個々の人生創造にどう生かすか?を考える内容。記事は、個性を発見する方法、さらにいい個性「味」と、悪い個性「クセ」があることを知り、クセを味に変える方法や、これを積み木のように組み立てて自己実現に導くことを説く内容です。
30年余の高等学校教員生活を経た2020年春退職 2022年から執筆活動を開始 教員時代に経験したことや、生徒によく話していたこと等を紹介し、違った形で高校生や学校に関わる人たちを応援したいと思い、このブログを開設しました
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【個性】と【自己実現】_あなたの人生は「積み木」を組み立てるようなもの
誰もが持つ自分らしさ=個性を検証し、さらにこれを個々の人生創造にどう生かすか?を考える内容。記事は、個性を発見する方法、さらにいい個性「味」と、悪い個性「クセ」があることを知り、クセを味に変える方法や、これを積み木のように組み立てて自己実現に導くことを説く内容です。
【進学校】と【困難校】の違い_偏差値以外にも違い過ぎる学校生活のあれこれ
進学校と困難校の差は偏差値だけではありません。現実は授業内容も部活動も行事も進路も校則も、、、すべてが別世界のように違います。本記事ではそんな高校生活の違いを紹介するとともに、それぞれに合う適性があることを書いたものです。中学生や保護者にも読んでほしい内容です。
【誰かのせいにしたくなる時】に考えてみるといいこと_(貫雪の人生相談)
人はうまくいかないことがあると、周囲の人やもの、社会や環境のせいにして責任転嫁しようとする傾向があります。本記事は高校生にありがちな4つのケースから周囲のせいにしない前向きな考え方を指南するとともに、周りのせいにする人の特徴や、反省の大切さを説く内容です。
【温故知新】江戸時代と大きく変化してもなお変わらない「欲」と「伝統」
江戸時代と比べて隔世の感の現代ですが、これだけ文明が発達しても足りないものがあり続ける人の「欲」と、どれだけ時代が変わっても廃されない「伝統」について、これを比較し、「温故知新」の精神を深く考察しよう、という内容。伝統と創造のあり方に一考の余地を供する目的で執筆しました。
【自分はできる】と信じると、あなたは成長の手応えを感じることができる
根拠のない自信でもいいので、「自分はできる」と信じ思い込む心理的効果を解説。プラシーボ効果やピグマリオン効果、ハロー効果を紹介し、また私個人の教員経験、さらに大谷翔平選手が高校時代に作成した曼陀羅チャートから、成長の手段や目標設定の方法を考察します。
【今を大切に生きる】孔子に学ぶ_過去をいい経験にするための心がけ
誰もが何万回も聞く「今を大切に」というフレーズ。これは過去や他人に執着せず、今を全力で生きるという意味です。本記事は『論語』から孔子の名言を紹介し、沸き起こる自身の執着を断ち、過去は過去、他人は他人、と処理する心の持ち方が大切だと説く内容です。
理不尽な【モンスターペアレント】には負けるな!_私がモンペ対応から学んだこと7選
多くの先生がその対応に手を焼くモンスターペアレント。中にはその対応に精神を病んでしまう人もいるほど深刻な問題です。本記事は私自身のモンペ対応経験から学んだことや、対応についてまとめました。モンペ対応に悩む先生はもちろん、保護者、高校生にも読んでほしい内容です。
【新聞】を読もう_情報は心と頭の栄養 フィルターバブルの功罪を知る
近年ネットに押され購読数が伸び悩む【新聞】ですが、新聞にはテレビやネットにはない素晴らしい特長があります。ネットに見られるフィルターバブルやフェイクニュースの氾濫、テレビ番組での偏向報道等を紹介し、正しい日本語で幅広く情報を伝達する新聞のメリットを再確認する内容です。
【感謝】の心_周りから愛され、支えられていることに思いを馳せる
高校生は社会的にはまだ自立していませんが、家族や社会の愛情や支えを受けて生きている現実は、理解できる年代です。本記事では家族や社会から享受する多様な支えや愛情に改めて思いを馳せ、その恩恵に感謝して毎日を過ごしましょう、と呼びかける内容です。
学校で勉強する意味_なぜ将来役に立たないことも勉強するのか?
私が在職中に感銘を受けた、株式会社ウェブメッセージ代表取締役、石田卓馬さんの書かれた「学校で勉強する意味_なぜ将来役に立たないことも勉強するのか」を引用し紹介いたします。高校生の多くが疑問に感じることに社会人としてとても分かりやすく解説されたものです。
【習慣化】あなたの「成長」と「成功」を支える_素質や才能以上の最強法則
素質や才能をはるかに超える、最強の成長法則。これが【習慣化】の効果です。本記事では、習慣化の法則といわれる「インキュベートの法則」を紹介し、それを阻止するホメオスタシスという人の特性、さらに習慣化を確立するためのポイント等を、私個人の経験も交えながら解説しています。
【進級判定会議】進級か?留年か?_あなたの運命はこうして決まる
高1,2年生の学年末、次年度の運命を決める【進級判定会議】について、書ける範囲でその様子をお伝えする記事です。進級規定や会議の流れに加え、万が一原級留置が決定した時のバタバタや、私自身の辛かった経験、留年後の気持ちの持ち方…等も書きました。
【行事ネタ】_LHR/遠足/修学旅行…でやった「ちょっと変わったイベント」
担任をすると、行事のたびにどんなイベントをするか?が、悩みのひとつです。本記事は、私自身が過去に実際にやって比較的好評だった行事ネタをいくつか紹介します。LHRのクラスレクのネタ。遠足や修学旅行で盛り上がったイベントも紹介。うまくカスタマイズし使っていただけるとうれしいです。
あっという間に終わる3学期は「次年度ゼロ学期」と称する進学校も多いと聞きますが、受験に向けた緊張感を煽るばかりではなく、現クラス最後の良き思い出を作る時間でもあってほしいと願います。クラスを発展的に解消し、次年度をよりよい1年とするために、今できることを紹介します。
【嫌い・苦手】との向き合い方_余計なストレスを、捉え方で大きく減らす
「嫌い」「苦手」との向き合い方について解説しました。誰にも「嫌い」「苦手」はありますが、私の経験や、これに向き合う方法(ポジティブシンキング・リフレーミング)や法則(262の法則・パレートの法則)を紹介し、少しでもストレスの軽減に資すればと願って執筆しました。
【現役か?浪人か?】大きな決断をする際に、あなたが考えるべきこと
大学受験で望む結果が得られなかった際の選択肢として「すべり止めに進学するか?」「浪人するか?」の二択があります。本記事では大学全入の時代に、浪人することの効果や、これをした方がいいタイプとしない方がいいタイプを、私自身の経験等から整理し考察しています。
【いい先生】は”授業”で勝負!_教科書以上の「深さ」を味わうことの幸せ
学校で一番大切な「授業」について、いい授業の条件や実践を記事にしました。灘校で伝説の国語教師といわれた橋本武さんの『銀の匙』の実践から、教科書以上の深い内容や周辺教養にまで脱線し横道に逸れながら生徒に興味関心を刷り込む授業形態を考察します。
【見る? 観る?】【聞く? 聴く?】学習効果を高める授業の受け方
同じ意味・読み方でも「見る」と「観る」、「聞く」と「聴く」ではそのニュアンスは大きく違います。本記事ではその違いとともに、家庭教育の在り方や、どんな姿勢で授業に臨むのが効果的か?といった点に、ヒアリングや間違い探しの例を挙げ考察しています。
【部活】は何のためにするのか?_「自主活動」とはいえ、その絶大な効果を解説
学校の部活動は教育課程外の自主活動ですが、これを重荷と感じる生徒や教員も多数いるのが現状です。それでも熱心に活動されるのは、その教育効果にあります。本稿ではその教育効果とともに、勝負に徹し過ぎて逆効果になる弊害にも鑑み、理想的な部活動のあり方を考察するという内容です。
【失敗】はチャレンジの証_最高の勉強とあなたの適性を知る絶好の機会!
人はその人生の中で、大なり小なり上手くいかないことや失敗、挫折、敗北を経験します。誰もが望まない「失敗」はチャレンジの証であり、長い目で見ればそれをきっかけにいい勉強ができたり、自分の適性を発見する機会になることが多く、最終的には「いい経験」となることを私自身の体験も含めて解説しました。
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誰もが持つ自分らしさ=個性を検証し、さらにこれを個々の人生創造にどう生かすか?を考える内容。記事は、個性を発見する方法、さらにいい個性「味」と、悪い個性「クセ」があることを知り、クセを味に変える方法や、これを積み木のように組み立てて自己実現に導くことを説く内容です。
進学校と困難校の差は偏差値だけではありません。現実は授業内容も部活動も行事も進路も校則も、、、すべてが別世界のように違います。本記事ではそんな高校生活の違いを紹介するとともに、それぞれに合う適性があることを書いたものです。中学生や保護者にも読んでほしい内容です。
人はうまくいかないことがあると、周囲の人やもの、社会や環境のせいにして責任転嫁しようとする傾向があります。本記事は高校生にありがちな4つのケースから周囲のせいにしない前向きな考え方を指南するとともに、周りのせいにする人の特徴や、反省の大切さを説く内容です。
江戸時代と比べて隔世の感の現代ですが、これだけ文明が発達しても足りないものがあり続ける人の「欲」と、どれだけ時代が変わっても廃されない「伝統」について、これを比較し、「温故知新」の精神を深く考察しよう、という内容。伝統と創造のあり方に一考の余地を供する目的で執筆しました。
根拠のない自信でもいいので、「自分はできる」と信じ思い込む心理的効果を解説。プラシーボ効果やピグマリオン効果、ハロー効果を紹介し、また私個人の教員経験、さらに大谷翔平選手が高校時代に作成した曼陀羅チャートから、成長の手段や目標設定の方法を考察します。
誰もが何万回も聞く「今を大切に」というフレーズ。これは過去や他人に執着せず、今を全力で生きるという意味です。本記事は『論語』から孔子の名言を紹介し、沸き起こる自身の執着を断ち、過去は過去、他人は他人、と処理する心の持ち方が大切だと説く内容です。
多くの先生がその対応に手を焼くモンスターペアレント。中にはその対応に精神を病んでしまう人もいるほど深刻な問題です。本記事は私自身のモンペ対応経験から学んだことや、対応についてまとめました。モンペ対応に悩む先生はもちろん、保護者、高校生にも読んでほしい内容です。
近年ネットに押され購読数が伸び悩む【新聞】ですが、新聞にはテレビやネットにはない素晴らしい特長があります。ネットに見られるフィルターバブルやフェイクニュースの氾濫、テレビ番組での偏向報道等を紹介し、正しい日本語で幅広く情報を伝達する新聞のメリットを再確認する内容です。
高校生は社会的にはまだ自立していませんが、家族や社会の愛情や支えを受けて生きている現実は、理解できる年代です。本記事では家族や社会から享受する多様な支えや愛情に改めて思いを馳せ、その恩恵に感謝して毎日を過ごしましょう、と呼びかける内容です。
私が在職中に感銘を受けた、株式会社ウェブメッセージ代表取締役、石田卓馬さんの書かれた「学校で勉強する意味_なぜ将来役に立たないことも勉強するのか」を引用し紹介いたします。高校生の多くが疑問に感じることに社会人としてとても分かりやすく解説されたものです。
素質や才能をはるかに超える、最強の成長法則。これが【習慣化】の効果です。本記事では、習慣化の法則といわれる「インキュベートの法則」を紹介し、それを阻止するホメオスタシスという人の特性、さらに習慣化を確立するためのポイント等を、私個人の経験も交えながら解説しています。
高1,2年生の学年末、次年度の運命を決める【進級判定会議】について、書ける範囲でその様子をお伝えする記事です。進級規定や会議の流れに加え、万が一原級留置が決定した時のバタバタや、私自身の辛かった経験、留年後の気持ちの持ち方…等も書きました。
担任をすると、行事のたびにどんなイベントをするか?が、悩みのひとつです。本記事は、私自身が過去に実際にやって比較的好評だった行事ネタをいくつか紹介します。LHRのクラスレクのネタ。遠足や修学旅行で盛り上がったイベントも紹介。うまくカスタマイズし使っていただけるとうれしいです。
あっという間に終わる3学期は「次年度ゼロ学期」と称する進学校も多いと聞きますが、受験に向けた緊張感を煽るばかりではなく、現クラス最後の良き思い出を作る時間でもあってほしいと願います。クラスを発展的に解消し、次年度をよりよい1年とするために、今できることを紹介します。
「嫌い」「苦手」との向き合い方について解説しました。誰にも「嫌い」「苦手」はありますが、私の経験や、これに向き合う方法(ポジティブシンキング・リフレーミング)や法則(262の法則・パレートの法則)を紹介し、少しでもストレスの軽減に資すればと願って執筆しました。
大学受験で望む結果が得られなかった際の選択肢として「すべり止めに進学するか?」「浪人するか?」の二択があります。本記事では大学全入の時代に、浪人することの効果や、これをした方がいいタイプとしない方がいいタイプを、私自身の経験等から整理し考察しています。
学校で一番大切な「授業」について、いい授業の条件や実践を記事にしました。灘校で伝説の国語教師といわれた橋本武さんの『銀の匙』の実践から、教科書以上の深い内容や周辺教養にまで脱線し横道に逸れながら生徒に興味関心を刷り込む授業形態を考察します。
同じ意味・読み方でも「見る」と「観る」、「聞く」と「聴く」ではそのニュアンスは大きく違います。本記事ではその違いとともに、家庭教育の在り方や、どんな姿勢で授業に臨むのが効果的か?といった点に、ヒアリングや間違い探しの例を挙げ考察しています。
学校の部活動は教育課程外の自主活動ですが、これを重荷と感じる生徒や教員も多数いるのが現状です。それでも熱心に活動されるのは、その教育効果にあります。本稿ではその教育効果とともに、勝負に徹し過ぎて逆効果になる弊害にも鑑み、理想的な部活動のあり方を考察するという内容です。
人はその人生の中で、大なり小なり上手くいかないことや失敗、挫折、敗北を経験します。誰もが望まない「失敗」はチャレンジの証であり、長い目で見ればそれをきっかけにいい勉強ができたり、自分の適性を発見する機会になることが多く、最終的には「いい経験」となることを私自身の体験も含めて解説しました。
高校生の問題行動は大抵現行犯や通報でバレてしまいます。本記事は、私の経験した様々なケースを取り上げ、どこかで誰かが見ている現実を紹介します。特にネット絡みのトラブルはその対応に配慮が必要ですが、学校はどんなことをしているのか?ということも紹介する内容です。
「叱られる」のは誰にとっても嫌なことですが、実は大人になると人は叱られなくなります。それは叱られるようなことがあっても「言っても無駄」「逆ギレが怖い」と思われ、周囲に見放されていくからです。そんな意味で今「叱られる」ことが実は幸せで感謝に値すること、さらに先生向けに効果的な叱り方のコツも書いています。
人は”何のために”生きるのか?という正解のない問いに、貫雪自身の思いを記事にしました。特に高校時代は自身の「人生観」に、多少なりとも疑問や意義を見出そうとする時期ですが、自分の進路とも絡め「好きなこと」を見つけ「辛いことはあっても」「楽しみながら生きる」のがその意味だ、といった内容です。
考査が返却されても、点数や平均点ばかりを気にして、本当の活用法を知らない生徒が多いことから、次に備えるための有効的な活用法を伝授。また試験中や試験後の不正を防止するための工夫など、教師視点から見た「追加記事」も…
私の教員生活で感じた「伸びる」生徒の特長を記事にしました。急成長する生徒は「負けて悔しい」と思う負けず嫌いな一面を持っています。さらに教育困難校の生徒の特徴や、自己達成感と自己肯定感の関係を理解し、伸びるメカニズムについても併せて解説します。
高1生にとって初の定期考査が近づいてきました。今回は、中学と高校の定期考査の違いをはじめ、初の考査を乗り切るための心構えや準備、さらに考査返却後に発表される順位等をどう捉えるか?も述べています。また考査10日前からの学習計画表も付いています。
教職時代、生徒からたまに聞く「進学校の先生は賢い」という、もっともらしい「勘違い」について、私自身の経験と、多くの先生を見てきた感想、さらに先生にも”適性”があり、適材適所に配置される重要性を記事にしました。若い先生に読んでほしい内容です。
「褒めて伸ばす」という指導方針主流の現代ですが、「褒めてばかりではダメ」だという筆者の考えを記事にしました。ハラスメントやクレーム全盛での大人の姿勢や、社会の不条理や平等の意味を知り、その中でどうストレス耐性を身につけるかが大切だ、という内容を批判覚悟で執筆しました。
4月から高校生になる新入生向けに、高校の授業について書いた内容です。中学との授業の違いや授業の目的、授業を大切にすること、学力定着の仕組み、家庭学習の重要性や方法等について解説しました。中学とはどう違うか?を今のうちにしっかり理解しておいてください。
この4月、高校に入学や進級した人に向けたメッセージ。当面は不安と緊張の毎日が続きますが、慣れてくると次第にその気持ちは薄れていくものです。しかし中にはずっと高いモチベーションを持ち続ける人もいますが、それはどんな人で、どうすればそんな自分になれるか?を解説した記事になります。
残念ながら高校入試に失敗した受験生とその保護者に向けたメッセージ。私自身も過去に公立高校入試に失敗した経験談を紹介し、その失敗を糧に将来の飛躍や逆転を目指すことも可能だ、ということを述べた内容です。今はショックかもしれませんが、人生は諸行無常であり、いずれはよき「学び」となる経験なのです。
合格発表後すぐに開催される新入生オリエンテーションは、山のような連絡を限られた時間で伝達するため、軽く考えて参加すると情報の洪水に頭がパニックになってしまうイベントです。本記事では簡単にその流れや注意点を解説し、事前のイメージを持ってもらうために執筆しました。
高校入試の合格発表に至るまでの過程を、書ける範囲でご紹介する記事。いかに厳正公正な判定をしているか、ということや、学力レベルの近い者同士の決戦となる高校入試は、1点差で明暗が分かれることはいつものこと。さらに今では信じられない昔の合格発表もご紹介します。
高校入試の採点現場の様子を”書ける”範囲で紹介する記事です。特に1点差が人の運命を変える入試の採点は、厳正公平に行われるのが大原則ですが、本記事ではここまで念入りにするのか、という様子を書いています。採点者は重圧感でヘトヘトになる業務です。
高校入試を目前に控えた中学3年生向けに書いた記事です。入試当日の運営、受験生への注意、実際に私が体験した受験生の失敗などを紹介し、万全の準備と体調で入試に臨むことの大切さを書いています。まとめには高校見学や入試が縁で部活で関わった生徒との思い出も紹介しています。
この記事は中学生向けに書いた「中学と高校の違い」を、授業や部活動、進級や卒業、学校生活や進路などの多方面に渡って執筆したものです。志望校をただ偏差値だけで行うのではなく、多様な視点から比較検討して、納得の高校選びに資するために書いた記事です。
中3・高3で入試直前に生徒に向けたメンタル安定法をご紹介します。入試前は、十分な準備をしたつもりでも、周りが賢そうに見えたり、自分に自信がなかったり、と不安要素が大きくなるものです。本稿は「平常心」と「根拠のない自信」を意識して本番に臨むことを勧める内容です。
高校生になってからもずっと「中学がよかった」と言い続ける生徒がいます。話を聞くと大抵いくつかのパターンがありますが、本記事では、その原因とその対処法や考え方をレクチャーします。結論は「人生万事諸行無常」「今をがんばる」ことで未来は開ける、と説く内容です。
大人と子どもの違いを、様々な角度から考察した内容です。法律上の区別意外に「精神的」にどんな条件が大人と呼べるか?また大人にはどんな「責任」が課され、どんな「特権」や「楽しみ」があるかを解説します。大人の準備期間中といわれる高校生にぜひ読んでほしい内容です。
一人一人の成長に不可欠な「ライバル」の存在を考察する記事。授業や部活、行事や恋愛は、よきライバルに恵まれてこそスキルアップができることや、過去の名ライバル列伝も紹介します。しかし最終的なライバルは、過去の自分や自分自身の弱さでもあり、そんな自分を顧みる姿勢を忘れてはいけない、ということも説く内容です。