気がつけば、このブログを丸4年続けてきた。 子どもの中学受験が終わった後に始めたので、「受験のあと」を書いてきた時間が圧倒的に長い。 中高一貫校のこと。受験と…
受験生の親として中学受験に関わりました。 本人は、小4からSAPIX通塾、2022年2月 最難関中学(S67&70)に合格しました。
気がつけば、このブログを丸4年続けてきた。 子どもの中学受験が終わった後に始めたので、「受験のあと」を書いてきた時間が圧倒的に長い。 中高一貫校のこと。受験と…
「勉強しなさい」は虐待なのか? 元中学受験生が大人になって出した答え
中受界隈では、ときどき「遊びたい盛りの子どもを勉強に縛り付けるのは虐待ではないか」という話になる。 確かに、一歩間違えばそうなる危うさはある。 親が不安や見栄…
あれは本当に「子どもの受験」だったのだろうか。もちろん受験の主役は子ども。実際に試験を受けるのも子ども。勉強するのも子ども。しかし途中から、父親のほうが妙に熱…
中学受験の社会というと、多くの人は「暗記科目」「知識勝負」というイメージを持っているかもしれない。 地理・歴史・公民の用語を覚える比重は確かに大きく、算数や国…
受験が終わって数年経った今、他の受験親と話していると、妙に思い出すことがある。 どの学校に受かったか、ということよりも、子どもと毎日話していた時間である。 受…
「努力は決して裏切らない」子どもの受験の頃、某塾の先生から何度も聞いた言葉だ。基本的にはその通りだと思っている。特に中学受験は、毎日の積み上げがかなりものを言…
桜蔭の隣で進んでいるタワーマンション建設を巡る訴訟のニュースを見て、親としていろいろ考えてしまった。 桜蔭学園に隣接するタワマン許可差し止め認めず、東京地裁が…
小学生の子の受験では、親はかなり頑張る。塾を選ぶ。スケジュールを組む。家庭学習を見る。テスト結果に一喜一憂する。小学生のうちは、親の影響力が大きい。実際、この…
同志社国際高校の事故のニュースを見て考えさせられた。 辺野古沖転覆、文科省が同志社国際高校の「教育基本法14条」違反認定…京都府は私学助成金の減額検討【読売新…
ウチの中高一貫校男子を見ていると、不思議に思うことがある。頭はいいはずなのである。難解な問題を延々考えている。元素記号やら素数やらを妙に覚えている。なぜか戦艦…
家でこんな問題を見かけた。 □×□+□+□=575 □には同じ数(ただし0より大きい)が入る。□はいくつか? 最初は「なんだこれ」と思った。 しかしこの手の問…
子どもの受験を経験する多くの家庭で起きることがある。気づくと、家の空気まで受験中心になっていく。あれやった?これやってる?どこまで終わった?食事中も勉強の話。…
先日、中学受験の計算問題を家で出してみた。555×555−444×444−333×333+222×222−111×111見た瞬間に「うわ、面倒くさい」となるタ…
受験が終わった直後は、「ここから6年間、どうなるんだろう」と思っていたが、気がつけば、中学3年間は驚くほど自然に過ぎていった。高校受験がない。これが思っていた…
東大や早慶を出ても、就職しない。あるいは就職してもすぐ辞める。 昔なら特殊な存在だった気がするが、最近は「新しい生き方」として語られることも増えた。 親の立場…
この週末(昨日と今日)、東大で五月祭が行われている。(注:報道によれば16日、安全上の理由から中止されたが、17日は開催予定) 東大の学園祭というと、「アカデ…
「早生まれは受験で不利」という話は、受験界隈では昔からよく聞く。 特に男子は、その傾向が強いとも言われる。「4月生まれと3月生まれでは、小学生の時点でほぼ1年…
御三家に子どもを合格させた受験ママの座談会記事を読んだ。 【中学受験】「まさか受かると思わなかった」男子御三家に逆転合格したママたちの座談会 ダイヤモンド…
少子化を背景に、大学の定員見直しや私立大学の縮減論が強まっている。 財務省は、私大の約4割にあたる250校規模の縮減案を示したという。 背景には、18歳人口の…
下剋上算数の方が、ヒューマンエラーを防ぐために計算手順を徹底的に研究した、という話をしていた。 例えば食塩水の問題。350グラムの8%食塩水なら、350に0.…
桜蔭から鉄緑会を経て東大文Ⅰに現役合格した女性の話。 桜蔭→東大文1合格も挫折し引きこもりに…"負け知らず"だった彼女の初めての失敗と再起のきっかけあの時同じ…
「中学受験にはリスクがある」ということを指摘する専門家や経験者は少なくない。 実際、よく挙げられる点はいくつかある。 「学習内容の特殊性」 中学受験では、小学…
「受験と資産運用は全く同じ構造」というネット記事。 チャレンジ校か安全校か。ファイナンスのプロが語る「中学受験」と「資産運用」の“全く同じ構造”中学受験の志望…
NHKのEテレで再放送されている番組に、「3か月でマスターする数学」というのがある。(同じシリーズで、西洋美術もある)先日、何となくつけていたら、高校生の子ど…
「中学受験準備大全」に掲載されている「新迷解 中受沼用語辞典」にある「中学受験」の説明を読んだ。 (引用)「受けなくてもいいが、受けると決めた子が精一杯頑張…
「お得校」という言葉、受験の場面でよく聞く。 入るときの偏差値はそこまで高くないのに、大学進学実績はいい。指定校推薦の枠も多い。うまく乗れれば、コスパがいい―…
思いつきのようでいて、わりと真面目に中高一貫校を2軸で眺めてきた。 思考・探求型か、情報処理型か。自由・自主性型か、管理・面倒見型か。 並べてみると、同じ中高…
「コツコツ型なのに自由な学校?」 少し違和感があるかもしれないが、実際の学校を見ていくと、例えば、女子学院、立教池袋、青山学院中等部、慶應中等部あたりが思い浮…
学校見学やその後のつながりで感じたことの一つに「思考型できっちりしている学校がある」という点がある。思考型という意味では、入試の段階で考える力をしっかり見てく…
前回は「思考・探求型×自由・自主型」という、自由度の高いタイプの学校の話を書いた。 今回はこれと対照的なゾーン、「情報処理型×管理・面倒見型」。あらためてだが…
ハマると強いが、外すときつい学校群 前回、中高一貫校は「問題タイプ」と「校風」の2軸で見ると整理しやすい、という話を書いた。 今回はその1つ目、「思考・探求型…
子どもの受験前、学校見学にいくつか足を運び、実際に子どもが通い始めてからも、他の保護者や子どもの友達から別の中高一貫校の話を聞く機会が増えた。その中で感じたの…
難関大学に合格した息子が寮生活することになり、送り出した直後、母親が急に動けなくなったケースがある。 いわゆる空巣症候群。 家事も手につかず、「何をすればいい…
いよいよゴールデンウィークに入る。 といっても、ウチはいつもとあまり変わらない。 受験生がいるので、どこかに出かける予定もない。 世間は連休モードだが、家の中…
受験期の家庭では、ゲームは大敵(天敵)。 実際、放っておけばいくらでも時間を持っていく。 時間を厳しく制限し、ゲーム機を預かっている家庭も多いはず。 そんな中…
仕事から帰ってきて、ソファに座る。 ネクタイを外し、スマホを見ながらぼんやりする時間が、最近ちょっと増えた。 子どもは中高一貫校に入って、気づけばもう高校生。…
小学校教師であり父親でもある方が、自分の息子の受験勉強に苦労した体験談を読んだ。 「勉強しなさい」「ちゃんとやりなさい」――教えるプロでも、わが子となると感情…
米国では、アイビーリーグやMIT、スタンフォードといったいわゆる「Ivy Plus」と呼ばれる大学の卒業生が、その後の所得水準やエリート職への到達率で圧倒的に…
国立大理系学部出身の夫と私立文系出身の妻との間で、会話や子どもの教育方針がかみ合わないというネット記事があった。夫は、「文系は非論理的」「数学ができないと将来…
ある国立小学校に通わせた家庭の体験談を読んだ。 「夢中になれる子に育った」「個性を尊重してもらえた」「友達を尊敬できる関係があった」 たしかにいい環境だと思う…
中学受験塾に払う塾代を「普通に払っている家庭」は、実は普通ではない。―ある受験専門家の記事は、そんな刺激的な文から始まっていた。確かに、受験にかかる費用は、講…
子ども受験の話に接して思うのは「子どもの試験というより、親のメンタルが問われる」ということ。 『元SAPIXママ 中受伴走1095日』を読むと、ああ、確かにそ…
専門家ではないが、保護者としての経験をもとに自分なりに思ったことを書いている。参考程度に読んでもらえればありがたい。 先日、筑波大学附属中において「陰湿ないじ…
今年の東大の入学式での藤井総長のスピーチが掲載されていた。 令和8年度東京大学学部入学式 総長式辞 東京大学www.u-tokyo.ac.jp 「長いし難…
中高一貫校に子どもを通わせていると、受験を経て同じ学校に集まった家庭同士、数年かけて保護者会や学校のイベントを重ねるうちに、自然と顔見知りが増え、気がつけば割…
前回、武蔵について、のんびりしていて高3から受験勉強を始める、という印象の書き方をしたことで誤解を招いたかもしれない。決してディスっているわけではなく、むしろ…
武蔵出身で京大に5回挑戦したという早稲田政経の学生の話を読んだ。 「どうしても京大に行きたい」5回受験もすべて落ち、早稲田政経に進んだ彼が憧れを絶って見えて…
中受親から話を聞いていると、「わかるな」と頷く場面と、「そこは少し違うかもしれない」と感じる場面が入り混じる。 一つ共通しているのは、中受は単なる進学手段では…
4月から5月にかけての時期、首都圏の中高一貫校では春の行事ラッシュだ。 私立男子校で主なものを取り上げてみたい。 武蔵の記念祭は、4月25日(土)・26日(日…
桜蔭から京大、そして会計士を目指す中で心身のバランスを崩したというインタビュー記事を読んだ。 桜蔭・京大卒で「無職」。24歳女性が直面した“意外な弱点”「実家…
先日、「林修の今知りたいでしょ」というテレビ番組を見た。 テーマは、「あなたの日本語力を試す35問 林修の全国一斉日本語テスト」 そこで、「勉強の語源はどっち…
受験生の子どもを持つ親として、今年の東大合格者の声をまとめた記事を読んで、思わず引き込まれた。 合格者が語るアドバイスは、「特別な才能の話」ではなく、むしろ地…
ある人の経歴を読んで、学歴やキャリアについて深く考えさせられた。 日本の最難関、灘高から東大文Ⅰを目指し、わずか2点差で不合格。 その後、防衛大へ進学、さらに…
4月になると、周りで進学や就職の話題が自然と増える。 子どもの進路だけでなく、サラリーマンをしている親としてどうしても考えるのが「学歴」というテーマだ。 よく…
ある会社での一コマ。 新入社員Aと、入社数年の先輩Bのやり取り。 Aは筑波大学附属の小学校から中学、高校と進み、大学は早稲田。 Bの方は中高を開成で過ごし、一…
4月は入学、進学、そして入社の季節。 今年も新しい学生や社員が、それぞれの学校や会社に足を踏み入れる。 親としては、わが子の進路が気になりつつも、自分自身のキ…
NHKの「3か月でマスターする数学」の第1回放送を見た。 2024年に放送されたもののアンコールで、2026年6月まで全12回で放送されるシリーズ。 NHK…
今回は、東大に合格しながら入学後に中退し、UCバークレーでも学んだのち休学、21歳で起業した若者の話です。 小学校から成績は常にトップクラスで、小5から始め…
最近、首都圏では「いかに教育投資を将来に結びつけるか」という視点で受験戦略を考える家庭が増えているという。 「塾や教材にどれだけ時間とお金をかけるべきか」「こ…
先月、富山大学で先月行われた一般入試で、思わず二度見したニュースがあった。 経済学部経済経営学科の試験で、受験しなかったAさんに合格通知が届いたという。 原因…
3月の参議院予算委員会で、維新の女性議員が理工系学部で女子学生を増やすための「女子枠」について質問し、高市さんが答弁する場面があった。 高市さんは、大学入試は…
前回、東大理Ⅲ合格者を出す学校について取り上げた。 合格者の多くがいたであろう環境について、少し掘り下げてみたい。 ここでいう環境とは、特別な教材や塾通いだけ…
2026年の大学入試で、東京大学理科Ⅲ類(理Ⅲ)の学校別の合格者数ランキングについて取り上げたい。 開成が昨年5人から10人に倍増し首位に躍り出たのをはじめ、…
3月下旬、筑波大が「欠員補充第2次募集」を公表した。 対象は「人文・文化学群 日本語・日本文化学類」で出願は28日まで、合格発表は30日(今日!)。 定員は4…
3月は卒業や進学のシーズンで、街や新聞にも塾の広告が目立つ。 そんな中、ある個人塾の宣伝に目が留まった。 そこには「高学年になるにつれて子どもの学力差がはっき…
首都圏の中学受験を見ていると、毎年のように「偏差値ランキング」が話題になる。 しかし、親としては、その数字が示しているものの限界も感じる。 たとえば麻布。 こ…
高校入学後の家庭において、親としてはどうしても子どもの勉強のことが気になるだろう。 大学受験を見据えて、高1から塾に入れた方がいいのか、高校の授業についていけ…
2026年の大学合格実績が出そろい、東大の合格者数を何となく眺めていた。 正直なところ、毎年のことなのに、つい見てしまう。 学校別に見るときは現役合格率を意識…
2026年の中学受験で2月1日の受験動向が注目された。 話題になったのは、共学校の受験者が1000人以上増加した点。 東京の2月1日の受験者数は、男子校は32…
最近あるネット記事を読んだ。 内容は、中学受験で難関私立に合格した家庭が、入学後の教育費の重さに直面し、初めて家計の厳しさに気づいて戸惑う、というもの。 祖父…
大学受験は、あくまで本人の受験。 社会に出てから振り返っても、やはりそう感じる。 親が代わりにできることは、ほとんどない。 とはいえ、何もしないわけにもいかな…
子どもが高校に入って、特に感じるのは、「もう、勉強を見てやることはできないな」ということだ。 中学受験のときは、算数も理科も、ある程度は一緒に考え、解説もでき…
先日、本当にしばらくぶりに高校のクラスの同窓会が開かれた。 何年ぶりだろうか。 それまでも何度か開催されていたが、これまでほとんど参加してこなかった。 少し迷…
合格体験記の話を書いていて思ったことがある。 ああいう体験記には書かれていないことがある、ということだ。 書かれているのは、どうしても勉強中心になる。 いつか…
昨日、合格体験記についての話を書いた。ああいう体験記を読むとき、親は何を見ているのだろうか。 もちろん、なぜその学校を目指したのか、という志望理由も大事なポイ…
先日、受験生の親同士で話していたとき、合格体験記の話題になった。 この時期になると、どうしてもそんな話になる。 合格体験記をいくつか読んでみるとけっこう面白い…
東大合格発表が終わったタイミング、受験生の親としては、つい関連記事や広告まで目に入ってしまう。 最近目を引いたのが、東進ハイスクールの広告。 紙面いっぱいに …
東大合格発表のニュースを見た。 受験生の親としては手が止まる。 数字のニュースの向こうには、何千という受験生と家族がいる。 今年の一般選抜は志願者8329人、…
「学歴」が人生を決めるかのように語られることがあるが、そんな見方を揺さぶるような経歴の人がいる。 医師の西村光太郎氏について取り上げたい。 中学までは公立校に…
先日、早稲田出身の知人と話していたとき、学生時代の早慶戦のことが話題になった。 試合そのものより早慶の応援団の違いに話が及んだ。 慶應側の応援団やチアリーダー…
会社員をしていると、同世代の親と子どもの受験の話になることがある。 中学受験が首都圏ではかなり一般的な選択肢になっているわけだが、先日、ある算数専門塾のことが…
最近、学校説明会や教育ニュースを見ていて頻繁に耳にする「インターナショナル教育」という言葉。 その関係で目に留まったのが、2027年に開校予定の吉祥寺学園のイ…
子どもが高校生になり、大学受験が現実味を帯びてくると、親としてもつい情報を集め始める。 予備校や受験指導の専門家の専門家に耳を傾ける。 そこで気づくのは、「大…
東京都の中学受験率は、およそ22.7%。 つまり、小学生の5人に1人ほどが私立・国立・都立の中学に進学している計算になる。 数字だけ見ると「意外と少ない」と感…
仕事で接点のある女性がいる。 小学校から青山学院に通い、そのまま青山学院大学まで進学して就職した。 落ち着いた雰囲気で、仕事もきちんとこなす。 「恵まれた家庭…
「鶏口牛後」という言葉もあるように、中堅校トップの方が難関校で後位にいるよりもよいという見方がある。 「小さな池の大魚効果」という話もあるが、自分よりレベルの…
折込チラシを見ていたら、ふと個別指導塾のチラシに目が止まった。 合格実績の掲載の仕方が「学校別」ではなく「カテゴリー別」だったからだ。 2026年合格実績は、…
3月から就活(企業説明会)が解禁される。 だが今やそれは「号砲」ではなく「形式」になりつつある。 就職情報サービス会社の調査によれば、2027年卒業予定の大学…
先日聞いた話が印象に残っている。 東京の親子が、子どもの大学受験のために京都まで同行し、宿を取り、受験に付き添ったという。 その子は、どうしても京都の大学にチ…
前回、働く母の話を書いた。では父親は何をしているのか、と自分に向けて考えてみた。 仕事は忙しかった。 だが「忙しいから無理」とも言い切れなかった。 平日は可能…
かつての中学受験は、「母親が家庭にいて伴走する」ことを前提に組み立てられていたように思う。 塾の復習管理、テキストやプリント整理、丸つけ、スケジュール調整、情…
職場で同じくらいの世代が集まると、自然と子どもの受験の話になる。 すでに終了した家庭、いま小4・小5で伴走中の家庭、高校受験や大学受験。 話を聞いていると、こ…
私は男子の親で、娘を育てた経験はない。 だから女子の進学について断定的なことは言えない。 ただ、職場には娘をもつ親も多く、女子校に通わせている家庭と共学を選ん…
国立大学の二次試験が始まるこの時期、ニュースでよく見る光景がある。冷たい朝の空気の中、受験生が大学の正門をくぐっていく。 東大正門前の映像を見るたびに、頭に浮…
大学入試シーズン。朝のニュースでは、大学の正門に吸い込まれていく受験生の姿が映る。 その映像を見るたびに、毎年同じことを考える。 親は、どこまでついていくべき…
発端は文科省元幹部をめぐる汚職事件だった。 自分の子どもを東京医科大入試で合格させる見返りに、私大支援事業の対象校に選定させたとして文科省の局長が逮捕された。…
今日、2月25日から国立大学の前期日程が始まる。 あと2年か…。2年しかない。 中学受験にたとえるなら、新小5の2月。 「本格化」の時期。 あの頃はどこかで「…
オリンピックが閉幕した。 様々な競技があり、悲喜こもごも。 歓喜の涙もあれば、うつむく姿もあった。 画面越しに見ながら、なぜか受験を思い出してしまう。 もちろ…
SAPIXの広告を見かけた。 そこには2026年の合格実績が出ていた。 学校名と合格者数だけがひたすら並ぶ。 開成229名、麻布176名、桜蔭186名、女子学…
中学入試が終わると、ひとつの山を登り切った気持ちになった。親子で必死に登った数年間。塾の送り迎え、過去問、テストや模試の結果に一喜一憂。ようやく頂上に立った―…
気がつけば、このブログを丸4年続けてきた。 子どもの中学受験が終わった後に始めたので、「受験のあと」を書いてきた時間が圧倒的に長い。 中高一貫校のこと。受験と…
中受界隈では、ときどき「遊びたい盛りの子どもを勉強に縛り付けるのは虐待ではないか」という話になる。 確かに、一歩間違えばそうなる危うさはある。 親が不安や見栄…
あれは本当に「子どもの受験」だったのだろうか。もちろん受験の主役は子ども。実際に試験を受けるのも子ども。勉強するのも子ども。しかし途中から、父親のほうが妙に熱…
中学受験の社会というと、多くの人は「暗記科目」「知識勝負」というイメージを持っているかもしれない。 地理・歴史・公民の用語を覚える比重は確かに大きく、算数や国…
受験が終わって数年経った今、他の受験親と話していると、妙に思い出すことがある。 どの学校に受かったか、ということよりも、子どもと毎日話していた時間である。 受…
「努力は決して裏切らない」子どもの受験の頃、某塾の先生から何度も聞いた言葉だ。基本的にはその通りだと思っている。特に中学受験は、毎日の積み上げがかなりものを言…
桜蔭の隣で進んでいるタワーマンション建設を巡る訴訟のニュースを見て、親としていろいろ考えてしまった。 桜蔭学園に隣接するタワマン許可差し止め認めず、東京地裁が…
小学生の子の受験では、親はかなり頑張る。塾を選ぶ。スケジュールを組む。家庭学習を見る。テスト結果に一喜一憂する。小学生のうちは、親の影響力が大きい。実際、この…
同志社国際高校の事故のニュースを見て考えさせられた。 辺野古沖転覆、文科省が同志社国際高校の「教育基本法14条」違反認定…京都府は私学助成金の減額検討【読売新…
ウチの中高一貫校男子を見ていると、不思議に思うことがある。頭はいいはずなのである。難解な問題を延々考えている。元素記号やら素数やらを妙に覚えている。なぜか戦艦…
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子どもの受験を経験する多くの家庭で起きることがある。気づくと、家の空気まで受験中心になっていく。あれやった?これやってる?どこまで終わった?食事中も勉強の話。…
先日、中学受験の計算問題を家で出してみた。555×555−444×444−333×333+222×222−111×111見た瞬間に「うわ、面倒くさい」となるタ…
受験が終わった直後は、「ここから6年間、どうなるんだろう」と思っていたが、気がつけば、中学3年間は驚くほど自然に過ぎていった。高校受験がない。これが思っていた…
東大や早慶を出ても、就職しない。あるいは就職してもすぐ辞める。 昔なら特殊な存在だった気がするが、最近は「新しい生き方」として語られることも増えた。 親の立場…
この週末(昨日と今日)、東大で五月祭が行われている。(注:報道によれば16日、安全上の理由から中止されたが、17日は開催予定) 東大の学園祭というと、「アカデ…
「早生まれは受験で不利」という話は、受験界隈では昔からよく聞く。 特に男子は、その傾向が強いとも言われる。「4月生まれと3月生まれでは、小学生の時点でほぼ1年…
御三家に子どもを合格させた受験ママの座談会記事を読んだ。 【中学受験】「まさか受かると思わなかった」男子御三家に逆転合格したママたちの座談会 ダイヤモンド…
少子化を背景に、大学の定員見直しや私立大学の縮減論が強まっている。 財務省は、私大の約4割にあたる250校規模の縮減案を示したという。 背景には、18歳人口の…
下剋上算数の方が、ヒューマンエラーを防ぐために計算手順を徹底的に研究した、という話をしていた。 例えば食塩水の問題。350グラムの8%食塩水なら、350に0.…
大学受験の際に文系コースと理系コースのどちらで受験するかを決める選択がある。 高校により受ける授業のクラスも文理で分かれてくる。 今後の人生に影響する、割と重…
前回、国立大合格実績の高い中高一貫校を取り上げましたが、合格実績には現役生だけでなく浪人生も含んだ数字でした。 つまり現役進学率にはなっていません。 受験家庭…
主要な国立大学への合格実績が高い都内の中高一貫校を取り上げたいと思います。 ここでは2025年春の主要国立大学20校に合格した生徒数(現役生と既卒生含む)の卒…
当ブログで、学歴と就職の関係について取り上げたことがあります。 日本で名前の通った大きな会社の新卒採用者の出身大学を見ていると、特定の難関大学の比重が高いとい…
大学入試制度が昔とは随分変わり、学校推薦型選抜や総合型選抜といった選抜方法が全体に占める割合は半分近くになっています。 昔ながらの学力試験による入試が「一般選…
「通学時間が長すぎるとうつのリスクが高まる」という記事が日経新聞に出ていました。 2022年に私立高校生を対象とした調査によれば、通学時間が片道1時間以上かか…
大手中受塾が公表している偏差値表をベースに、各学校の大学進学実績を調べると、入学しやすい割に大学合格実績が高い中高一貫校を探すことができるという。 いわゆる「…
以前、当ブログで中高一貫校の塾事情について取り上げたことがありました。 系列の大学に「内部進学」するルートがない中高一貫校では、入学から6年後の大学受験するこ…
我が子に中学受験させたほうがいいのか、高校受験がいいのか。 迷われている家庭もあるかと思います。 家庭の教育方針や経済事情によるところが大きいと思います。 子…
以前、当ブログで中高一貫校の大学合格実績について何度か取り上げたことがありました。 中高一貫の進学校では、途中受験で中断されることなく6年間かけて大学受験対策…
東大の中でも理Ⅲは特別です。 募集人数がとても少なく、東大合格者全体約3000人の中で僅か100人くらいしかいません。 一般入試でも2次で面接があったり、入試…
名門大学生は中高一貫校出身者が多いと言われることがあります。 例えば東大合格者数の上位校には有名な中高一貫校の名前がずらりと並びます。 以前当ブログで東大現役…
中学受験と高校受験を比較したとき、経済的にみて中学受験のコストが大きい点が留意点(デメリット)であり、中学受験せずに節約したお金をさまざまな「体験」に投資する…
親が子どもの受験に関与することで子どもの成績が上がることはあると思います。 特に中学受験など、受験生の年齢が低い場合。 子どもだけではできないことが多く、親が…
子どもに中学受験させたいけどウチはそんなに裕福じゃないし…、と迷われている方がいました。 また、中受経験者の親からは「経済的に余裕がないならやめておいたほうが…
親から見た場合、受験を通して子どもの成長を間近に感じられることが醍醐味だと思います。 そのことを一番感じたのが入試当日の朝でした。 子どもと2人で朝早く家を出…
学校や塾では、テストでの平均点と自分の点数、全体での順位を見て、他と比較するのが常です。 ウチの子を見ていて感じますが、ものすごく対抗心を燃やします。 「何で…
前回、子どもの受験で親の伴走がある場合とない場合の子どもの成績を比べてみました。 親が伴走した方が子どもの成績がUPするという結果でした。 成績がUPしたのは…
子どもの受験に親が伴走するかしないかで成績がどれくらい違うものなのか。 実際の体験をもとにこの点について取り上げてみたいと思います。 ここでの「伴走」とは、…
少し前、学歴について取り上げました。 『学歴の重要性』日本社会において、「学歴は関係ない」とは言い切れない面があるのは確かだと思います。 就活時の学歴フィルタ…