高1生にとって初の定期考査が近づいてきました。今回は、中学と高校の定期考査の違いをはじめ、初の考査を乗り切るための心構えや準備、さらに考査返却後に発表される順位等をどう捉えるか?も述べています。また考査10日前からの学習計画表も付いています。
高校教員を30余年経験後退職。 学級担任19年、生徒会主任、生徒指導主任、学年主任、 カウンセリング委員、入試委員…等を歴任。 これまでの教育実践が、高校生や保護者への指針となれば…という思いで、記事を書いていきます。
【いい先生】って?_いい先生の条件や生徒との認識の違いを解説
一日の大半を過ごす学校で関わる「先生」は、高校生にとって最も身近で影響を受けやすい存在です。本記事では「いい先生とはどんな先生か」を中心に、私が出会った素晴らしい先生やダメな先生を紹介するとともに、いい先生の条件や、生徒との感覚の違いをまとめました。
【バイト】【バイク】16歳以上でも高校で禁止のところが多い理由は?
高校生になって法律的に許されるのが「バイト」と「二輪の免許取得」です。しかし現状は一部を除き、バイトは禁止または許可制、二輪免許取得は禁止する高校が多いようです。今日の記事はバイトや免許取得を制限や禁止する理由、さらに私個人の考えをまとめました。
【文理選択】文理や科目選択の際に気をつけること_(普通科対象)
高校の1学期の早い時期に迫られる文理選択(高1)や科目選択(高2)は、将来の進路に直結する大事な選択です。本記事では、選択時の考え方や留意点を簡単にまとめました。高1では進路や得意科目から最適なコース選択を。高2では具体的な入試科目を調べてから選択科目を決定すること等を説く内容です。
【進路】早く決まるのがいいとは限らない_早期合格の功罪を解説
専門学校を中心に入試の早期化が当たり前になりました。本記事では早期合格のメリットとデメリットを解説。早く決まることが必ずしもいいわけではないことを説きます。受験は「団体戦」であり、進学校ほど集団で実力を最大限に発揮する環境にあって、結果を出している現実があるのです。
中学と違って高校卒業後の進路選択は、その選択肢が多岐に渡るため、早くからの進路研究が不可欠です。5~6月には早速文理選択や科目選択がありますが、これは進路に直結する選択でもあるので、夏のオープンキャンパスの利用も視野に入れ、この機会に一度自分の進路を考えてみましょう。
【情報バカ】にはならないで_行動しながら考え、修正する姿勢を
現代は必要な情報がネットを通せばほぼ手に入る時代です。しかしいくら情報を仕入れても、それだけで成績が上がったり恋人ができるわけではありません。最終的に「できる」ようになるには、情報とともにPDCAサイクルを循環させる実行力、考察力、修正力が大切だと説く内容です。
【恋と進路】決める勇気と捨てる勇気_人生は虻蜂(あぶはち)取らず
今回の記事は、女子高生みきこちゃんの「恋」と「進路」の悩みに、貫雪が答える内容です。彼との気持ちのズレに悩むみきこちゃんの悩みと、進路が母の希望と合わない現状に、貫雪が「前に進む大切さ」と「諦める勇気」を説きます。大学と専門学校の違いも簡単に解説しています。
【優しさ】って何だろう?_ 本当の優しさは関心と厳しさの中にあるもの
新年度、新しい環境で始まる人間関係に不安を覚える高校生も多いはずです。今日の記事は「優しさ」って何だろう?というテーマで良好な人間関係構築法について、私見を述べます。「優」字は「人を憂う」と書くように、相手に関心があり心配する気持ちです。本当の優しさとは何か?を考えるきっかけになれば幸いです。
高校の新入生にとって「どんな友だちができるか?」は、大きな関心事とともに高校生活の充実を左右する大切な要素です。本記事では入学時の心がけに始まり、本当に良好な関係とはどんな関係か?という点を「スクールカースト」と「マズローの欲求段階説」を根拠に説明したものです。
高校の新入生向けに、部活動への入部を検討する際の考え方を解説。法律上部活は自主活動なので、本来入部を強制されるものではないが、その教育効果とともに、最大限の効果を発揮するための選択の指針を説明。また所属しない人への時間の使い方も併せて助言する。
【新入生】入学式までの春休みをどう過ごすか_中学最後の春にできること
高校入試~合格発表~新入生オリテ…と怒涛の毎日が一段落し、高校入学までの春休みは、ホッとできるつかの間の時間。その春休みにどんなことができるか?を説明した記事です。書いてあることをすべてやる必要はありませんが、来たる新生活に向けてできることをまとめました。
【卒業】過去や現在の評価は「未来」に決まる_これからも良き出会いを!
卒業式シーズン。今回の記事は、私が教員時代に卒業生に語っていたことを2つ紹介します。1つは「過去と現在の評価は未来に決まる」ことを、車いすテニスプレイヤーの国枝さんの引退会見の内容とともに。もう1つは「これからもよき出会い」を、という内容です。
【欠点(赤点)】セーフとアウトの境目は?科目成績のつけ方を紹介
高校生の多くが不安に感じている成績、特に「欠点(赤点)」が付くか付かないかは大きな関心事のはずです。今回は貫雪と女子高生みきこちゃんのバーチャルトーク形式で、客観的な成績の付け方や欠点の基準、さらに欠点にならないためにできること等を解説しました。
【無知】は大損_「知らぬが仏」と言うけれど「知らぬは放っとけ」が現実
学校の勉強に限らず、人は常に勉強する姿勢を失わないことが大切だと説く内容。特に高校生が関与した昨今の事件を検証し「無知」による炎上や被害を考察。また部落問題等でいわれる「寝た子を起こすな」的発想の危険性から、正しい知識を得ることの重要性も解説する。
3月になると、どの高校でも進級判定会議が行われます。本記事は差し障りのない範囲で会議の流れや、会議後のこと。実際に原級留置になった時、どんなことをするのか?等を述べています。原級留置が逆に良い経験になることもあるので、この経験を逆境にして力強く生きていくことが求められます。
【2月は逃げる】【3月は去る】あっという間に終わる3学期は学年総仕上げの時
「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」といわれる3学期は、「つもり」以上に時の経過を早く感じる時期。しかし1年間で築いたクラスの結束や友情をいい形の思い出として残し、次年度はさらに良い1年が過ごせるように、どんな「つもり」で過ごせばいいかを解説した記事。
【評定平均値】って何?_評定アップの方法と、低くて悩んでいる人への対処法
高校生なら一度は聞いたことがある「評定平均値」。全履修科目5段階評定の平均値のことですが、特に推薦入試や学校斡旋就職で重要となる数字です。本記事では評定平均値の意味や算出方法、さらにどんな場合に必要(または不必要)かということ。また評定を上げる方法や低くて悩んでいる人への対処法を解説。
今や生活必需品となったスマホだが、特に中高生では、これを巡るトラブルが後を絶ちません。本記事では様々な場面で起こるスマホ関連のトラブル例とともに、そんな中で自分の身を守る方法を解説。自分は大丈夫という根拠のない自信を見直し、ネットリテラシーの理解を促進することが大切だと説いた記事です。
【教育実習】教員免許状取得の最終関門_教職の魅力と厳しさを思い知る機会
教育実習は、教員免許取得の最終関門です。実際の生徒に関わりながら、仕事の難しさややりがいを実体験する場です。もちろん実習を通して自己の適性を見つめ、教師を諦めることもあれば、逆に憧れがより強くなる場合もあるでしょう。記事では実習の流れや教師に向く人向かない人を述べています。将来教師を目指す人にはぜひ読んでほしい内容です。
ブラックの代表のように、近年なり手不足が続いている教職だが、本記事では高校生向けに、教員免許のことや教員採用試験の流れ、さらに教職が持つ特殊な一面や、その厳しさと魅力を紹介する。将来教職を目指している高校生にぜひ読んでほしい内容。
「奉仕の心」「利他心」は、自分のできることで人を幸せに導くこと。記事では代表的なボランティア(献血、募金、寄付、災害復旧、青年海外協力隊)を紹介し、さらに日頃から身近にできる小さな利他心の数々を紹介。どれも「見返り」を求めない純粋な奉仕精神のもとに行うことも追記する。
受験生なら誰もが第1志望に現役合格したいもの。しかしこれが叶わなかった時、浪人するか?第2志望に進学するか?は迷うものです。本記事では「浪人しない方がいいタイプ」と「した方がいいタイプ」に分類し、よりよい進路選択ができるよう私の経験も踏まえて執筆しました。
進路選択や志望理由書等作成時の「自己分析」に役立つツールがモチベーショングラフです。これは生誕から今日までのモチベーションをグラフ化し、自分自身がどんな時にやる気が出たり落ち込んだりするかを分析し、思考のクセを確認し俯瞰的に自己分析ができる方法として有効です。
【美人より美心】_「心戒十訓」はより良く生きるエッセンスが詰まった名文
人がよりよく生きるための心戒十訓を紹介。心戒十訓とは「心に戒めるべき10の教え」という意味で、作者は福沢諭吉とも社会教育家の丸山俊雄とも言われる。本記事では高校生向けにわかりやすく解説し、よりよい学校生活や生き方の指針となるような構成を心掛けて執筆した。
【べき思考】【認知の歪み】【思い込み】_セルフチェックで自身の傾向を知る
べき思考とは、「~すべし」「~すべきでない」といった断定思考。認知の歪みとは「物事の捉え方に歪みが生じる」ことで、悲観的な感情になること。程度の多少こそあれ、誰にでもある考え方のクセです。本記事では自己の傾向を知るためのセルフチェックと、柔軟な考え方を身に付ける大切さを書いています。
新年はもとより、新学年や新学期など、環境の変わり目には「新たな誓い」や「決意」を胸に、よりよい一年を期待するものです。本記事ではストレスとの付き合い方や、年間を通して忘れてはいけないことや逆に忘れてもいいことを挙げ、有意義な一年を過ごすために必要な「心掛け」をまとめました。
【家庭の問題】思春期に感じる「不条理」を「生きる力」に変える方法
中高生にとって、ヤングケアラーはじめ、家庭の問題は自己責任でもなく、しかし自分ではどうすることもできない根深い問題です。これにより生きづらさを感じたり、進路変更を余儀なくされる現実にどう向き合うか?を貫雪と女子高生みきこちゃんのバーチャルトークで展開します。
【共通テスト】まであと3週間_残り時間でやること、できること
冬休みに入り、共通テストまで3週間ほど。受験生の緊張がピークに達するこの時期に「何ができるか?」を考察した記事。共通テストの諸注意を確認する以外にも、これまでの復習や解き直し。メンタル面や、出題の意図や方針を読み解いてできる対応を紹介する。
【冬休み】_生活リズムダダ崩れの中で、してもいいこと、ダメなこと
長かった2学期も終わり、楽しみな冬休みがやってきます。今日は冬休みを有意義に過ごすために、特に生活面での「してもいいこと」「ダメなこと」をまとめました。教員時代は「ダメ」と言っていたことも、内心では「良かれ」とも思っていた本音も書いています。
なかなか【やる気】が出ない人へ_作業興奮と5秒ルールで【その気】に変える方法
頭ではわかっていても、なかなかやる気が出ない時の対処法。まず人が本気になるメカニズム(5秒ルールや作業興奮)を解説。そしてどのような手順で集中力を高めるか?さらに「覚悟を決め」「3か月は続ける持続力」で自分を高め自信をつける、という内容。
【新友→親友→信友→心友→真友】_一生付き合える友人の条件10か条
高校生にとって最重要となる「友人」は、新友から真友までの段階があることを、マズローの欲求段階説を基に解説した記事。本当の友人とは?
人は【できない理由】と【できなかった言い訳】を考える天才_そんな弱い自分との向き合い方
人は辛い思いや苦しい体験をすると、これを繰り返したくない心理から、「できない理由」や「できなかった言い訳」を考えて、自分を正当化する本能を持っている。本記事は弱い自分を受け入れ、メタ認知やセルフモニタリングを鍛え、自分と向かい合う方法を解説した。
【クラス編成】_高校のクラス替え(編成)と担任はこうして決まる
来年どのクラスになるか?誰と一緒のクラスになるか?担任は誰か?は、年度末を控えた生徒の大きな関心事。本記事は闇に包まれたクラス編成法を書ける範囲で紹介する。クラス編成は学校や担任団によって様々な方法があるが、紹介するのは私が経験したやり方。
【人間関係がしんどい】人間不信を乗り越え、自己肯定感を育む思考法
高校での人間関係がしんどい時の対処法。人の悩みの多くは人間関係に起因するが、誰かに話を聞いてもらうこと、居場所を見つけること、自分の考え方を変えてみること…等、実際に不登校から立ち直った生徒の実例や、私がそこから学んだことなどを紹介する。
高校生はスポンジのように柔軟な脳を持つことから、柔軟性に優れ、気力体力の充実とともに、大人になる一歩手前で抜群の成長が可能な時期です。本記事では『笑点』で有名になった「18歳と81歳の違い」を紹介し、高校生の特権や、さらに大人に求められる力、さらに今やるべきことを考える動機付けなるよう構成しました。
【進級】欠課時数が心配_今できることを全て教えます(見込み表付き)
年度後半、欠席や欠課時数が増えてきて、進級が心配になる生徒が増えてくる時期。今回は過去記事から「履修と修得」「高校の出欠カウント法」を再掲し、さらに進級が危惧される生徒に「今何ができるか?」「万一留年になった時の選択肢」を紹介。自分に合った道を探る一助になれば…。
【謹慎】問題行動を起こしたらどうなる?_謹慎は深い反省と更生の機会
高校生が校則や法律に違反して懲戒が科される現実を解説。口頭注意や校長訓戒、家庭謹慎、進路変更など指導の実態と、家庭謹慎の流れを細かく紹介し、その根が家庭にある場合や生徒本人にある場合、また人間関係による場合についても考察を加えた。謹慎と停学の違いも解説。
クラスの男子から告白されて返答に悩む女子高生みきこちゃんに、貫雪が恋愛のアドバイス。いい恋愛はどのような関係か?また「自分の持ち物」のように恋人を支配服従させるデートDVの問題。さらに恋愛と結婚の違いなど、バーチャルトーク形式で記事を展開。
【偏差値】って何?_意外に知らない「偏差値が絶対ではない」理由
高校生なら誰もが関わる「偏差値」は、受験者の数や層によって誤差が出るもの。本記事では偏差値を算出する方法に加え、どんな状況の時にどう出るのか?ということや、どこまで信用できる数値か?…等を解説し、正しい理解と活用に資するために執筆した。
【保護者向け】_勉強しない子へのアプローチは子ども目線?大人目線?
昔も今も、保護者一番の悩みは、我が子がどうすれば勉強するのか?ということ。「勉強しなさい」と命令することが最もタブーであること。逆に子どもの自主性に任せた導きが、子どもの責任感を刺激すること。さらにリビング学習の良さや保護者の心がけも記述。
ブラック校則が社会問題にもなる昨今、校則はなぜ必要なのか?ということに加え、私自身の失敗談やそこから学んだこと、さらにその経験から実際に生徒たちと話し合って校則を改定した流れと、改定後の意外な結末も含め、校則全般について考察した記事。
間もなく受験本番を迎える推薦入試について、高1,2年生向けにはその概要を。高3生向けには、直前の今できることや、合否発表後にやることや留意点等を解説した記事。
【勉強】ってなぜするの? 智(知)仁勇は天下の達徳_人生に大切なことって…
学校の勉強は、将来これが直接役に立つことが少ないため、「なぜやるのか?」と疑問を感じる高校生も多い。本記事では、勉強が間接的に生きる力と直結することを解説し、さらに勉強の楽しさや奥深さを知ること。また人として大切な智仁勇の教えや動画等を紹介する。
【高卒資格】はなぜ必要?_学歴フィルターは今後もなくならない
今日のテーマは【高卒】資格の話。昔から「せめて高校は出ておかないと…」と言われてきましたが、社会では、なぜ義務教育ではない高卒資格を求めるのでしょう? 本記事はその理由と、社会が求める人物像、さらに学歴フィルターの必要性について、を語ります。
間もなく開催の高体連、高文祭など秋の大会を前に、公式戦に臨む高校生に向けた記事。部活は試合の勝敗だけが目的ではなく、昔の自分との勝負であり、さらに、生きる力や良好な人間関係など、かけがえのない「学び」ある活動だ、と述べている。
教員の給料は「定額働かせ放題」と揶揄される給特法が高い壁となって、仕事の割に合わない薄給と言われる。しかし一方で、公務員という安定性や福利厚生の充実して職種でもあり、その実態について書ける範囲で書いた記事。
【部活動】_地域移行や外部委託の弊害は?休みを増やせばすべて解決
学校現場のブラック化が叫ばれて久しいが、その大きな要因である「部活動」をどう改革するか?という点に私見を述べた記事。部活動改革はとにかく休みを増やすこと、特殊勤務手当に代わる部活動手当を法制化すること。地域移行や外部委託は無理があること…等。
【中間テスト】が返却されたら…点数や順位だけじゃなく反省と改善も
考査が返却されても、点数や平均点ばかりを気にして、本当の活用法を知らない生徒が多いことから、次に備えるための有効的な活用法を伝授。また試験中や試験後の不正を防止するための工夫など、教師視点から見た「追加記事」も…
【高校の変化】30年前の常識は今の非常識_高校はこんなに変わった
30年前の高校では「常識的」だった高校でのあるあるをまとめた記事。研修、タバコ、名簿(個人情報)、君が代・日の丸、体罰、修学旅行、教師への信頼、生徒と結婚、ブルマ…と思いつくままに30年前の様子と今を比較して書いたものです。
中間考査2週間前から部活や個人学習の計画を考えている女子高生みきこちゃんと、貫雪のバーチャルトーク。部活動休止中の放課後が効果的に使えるよう勉強会を企画するも不安だらけのみきこちゃんに貫雪がアドバイス。また家庭学習の方針等も述べている。
【高1クライシス】_本格的な授業が始まる高1の「秋」を乗り切ろう!
高校1年の授業は秋から急に難しくなり、俗にいう「高1クライシス(高1ギャップ)」が問題視されている。本記事は高1クライシスの原因と、科学的側面から効果的な学習法を考察するとともに、必要以上に心配しなくても大丈夫、ということも併せて述べる。
拙著より加筆修正した記事。不登校はとにかく「解決を焦らず」「変化を恐れず」の基本姿勢で、本人の意向を最優先した「待つ」姿勢が最善の方法と説く。特に高校生には心配な進級や卒業規定を知ることや、環境の変化で劇的な改善を見せる例もあることを紹介。
推薦やAO入試でよく課される自己推薦書や志望理由書を書く時の手順や注意点を解説する。構成案、筆記用具や文字の大きさ、筆記用具。日本語の基礎的なルールなどを説明。最後には1000字前後の「例文」を3つ付けているので、執筆の参考になれば…。
【学費】は子どもへの投資_奨学金制度も活用して無理のないマネープランを
高校卒業後の「学費」は、多くの家庭にとって重い負担となるが、大学等の学費は、浪費ではなく「投資」であり、子どもには余計な心配をかけぬよう、早くから資金計画を練る必要がある。本記事では学費の実情やシミュレーション、奨学金等を紹介し、安心して進学できる様々な制度を紹介する。
【ハングリー精神】は人生最強のモチベーション_「足りなさの恩恵」とは?
物や情報にあふれた現代において、いくら物欲が満たされても満たし切れないものがあります。それは「理想の自分」。いくらSNSでいいねされても、親や先生から褒められても理想の自分を追い求めるハングリーな気持ちが、前を向くモチベーションになるという内容です。
【進路】に迷っている人へ_何かを得たければ何かを捨てる覚悟を
進路が決められない高3生に向けたメッセージ。過去の強引な進路指導事例や、そんな経験から進路に悩む高校3年生へその心構えを述べた記事。前に進むには、何かを捨てる覚悟ややる理由を持つこと。また進路はリスキーな面もあるが、そういうものだと割り切ることも必要。
新聞はネットやテレビと比べ情報が遅いという欠点を持つ一方で、幅広い情報が自然と目に留まる、という長所も併せ持つ。本記事では新聞を読む意義、偏向報道の実例、「考える姿勢」をつけること、またそれが入試や面接等進路にも活かせることを解説する。
【成績】_勉強頑張ってるのに伸びない~学力向上のメカニズムとは?
今回は貫雪と休み明けのスタサポがボロボロだった女子高生みきこちゃんとのバーチャルトーク。今回は学習曲線とラーニング(学習)ピラミッドを紹介し、学力定着のメカニズムやスランプの原因、その効果的な対処法や学習法を探るやりとりを展開する内容です。
自己肯定感低めの日本の高校生にとって、自分の理想像をイメージし「自分はできる」と思い込むことが、心理学的にも、筆者の経験上からも大きな効果がある、と考察した記事。また保護者や教員にもピグマリオン効果等を上手く利用した心理面での指導方針を解説。
【当たり前】は当たり前じゃない!_当たり前のことに「感謝」の気持ちを
我々の周りにある「当たり前」を、当たり前と思わず「感謝」の気持ちを持つことを勧める内容。特に高校生はこれまで育ててくれた保護者への恩を忘れないようにしてほしいこと。また日常の当たり前を陰で支える多くの人がいることを理解してほしいことも書いている。
夏休み後半、特に1年生は「部活の継続」を悩む時期です。高校生活にも慣れてきたことや、酷暑の夏休みに連日部活をすることへの疲労感、さらに学業との両立にも悩み、モチベーションが低下傾向になります。本記事はそんな悩みを持つ高校生に応える内容です。
【いじめ】は「弱い自分」を晒す行為_それでも人をいじめるか?
いじめは、承認欲求が満たされなかったり、黒い羊効果と言われる心理的作用によって、どこでも起こりうる人権侵害。いじめは最悪人の命も奪う卑劣な行為であるため、これを予防し、また実際起こってしまった時の対処法を解説した記事。
「区別」「差別」は混同されやすい語だが、合理性の有無で使い分けるデリケートな言葉。本記事では、その違いを具体的な例を挙げて説明し、さらに「平等」に関する筆者の考えや、人権教育の重要性も説く。情報過多の時代だからこそ、より大切にしたいテーマ。
人は「役割」や「立場」を与えられ、それにより責任が芽生え、努力し、成長するもの、ということを、貫雪と女子高生みきこちゃんとのバーチャルトーク形式で綴った内容。先輩の指名でとある部の部長に推挙され不安だらけのみきこちゃんの悩みに、貫雪が答える。
安倍元総理の銃撃をきっかけに今世間を騒がせているカルト宗教について、特に若い世代をターゲットにして洗脳する危険性について執筆した。
人は「叱られるうちが花」_大人になると叱られなくなるのは何故?
叱られるのが嫌だ、という高校生も、今その環境にいる自分が、実は恵まれているということを説く。大人になると叱られなくなる理由も解説する。
【生きる力】記憶力/判断力/創造力_これを育む効果的な学習法
「生きる力」の土台となる3つの能力、「記憶力」「判断力」「創造力」についての重要性等と、それらを効果的に伸ばす学習法を解説した記事。
高校時代の【失敗】は人生の財産_誰にも迷惑をかけない”失敗のススメ”
高校生の失敗や挫折は、チャレンジの証であり、その経験が今後の充実した人生の土台となることも多い。今回は貫雪の高校入試失敗談も紹介。
夏休みの1か月間をどう有意義に過ごせばいいか?学年別・進路別に過ごし方を解説。またインキュベートの法則という習慣化の法則も説明する。
ゼネラリストか? スペシャリストか? よりよい進路選択のために…
総合職と専門職を意味する2つの生き方を説明。適した職業や適性、さらに高校生の進路選択に必要となる考え方や入試についても解説した記事。
【人は忘れる動物】効果的な復習法と、前を向いて生きていくための思考法
エビングハウスの忘却曲線から、学力の定着に効果的な復習法、および、恋愛相談から「忘れる」ことの大切さも説いた記事。人は忘れる動物。
中学と高校は同じ3年間でも、体感は高校の方が断然短く感じられるもの。この現象を説く「ジャネーの法則」や若さの特権などを書いた記事。
言葉は「包丁」。生活に必要不可欠なものだが、一方で人を殺す場合もあるので、使い方を間違えないよう、正しい使い方を高校生向けに述べた。
目に見える「外見や態度」「成績や評価」より、「目に見えない心の働き」の重要性を高校生や保護者、教員向けに、その例を挙げて解説した記事。
学習指導要領が改定され、新しい学力観が謳われても、学習の基本は「読み」「書き」「そろばん」であることを入試の変化などから開設した記事。
高校の出欠は、非常に分りにくいシステムになっているが、進級卒業や進路にも大きく関与するので、本記事ではその仕組み等を詳細に解説した。
時間を守ることの大切さを説いた記事。遅刻が信頼を失うことや、遅刻理由のあれこれ、遅刻指導な時の対応やその理由などを記載しています。
【高3生】進路が決められない_充実した三者懇談にするためのポイント
高3生にとって、1学期末の三者懇談は進路決定の重要な話し合いの機会。本記事では進路決定に至る段階と、懇談の流れ等について解説。
時代とともに変わる高校生のメイク事情。過去の勤務校での体験や、メイクの心理、さらによく言われる高校生らしさとは何か?を問う記事。
高校生とと大人の違いの一つに「自分のためにがんばれる」ことが挙げられる。本記事では、なぜそれが強みとなるのか?という点を考察した。
親が子に贈る最高の贈り物「経験」。いい経験をたくさんさせて、一緒に遊び、話を聞いてやれる環境に育つ子は、人間的に問題が少ない。
模試の結果として返ってくる判定や、その他データの活用法についての記事。志望校のランクや、なぜ難関校を目指す方がいいのか?を解説。
6月は高校生が心身の不調を訴える時期。その原因と対処法について、カウンセリングマインドの観点からストレスとの付き合い方を考察。
高校における評価法を、評価と評定の観点から説明し、さらに絶対評価と相対評価の違いについても述べた記事。
義務教育ではない高校は、進級や卒業に厳密な規定がある。ここでは、その既定の元となる履修と修得について、その意味を分かりやすく解説する。
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高1生にとって初の定期考査が近づいてきました。今回は、中学と高校の定期考査の違いをはじめ、初の考査を乗り切るための心構えや準備、さらに考査返却後に発表される順位等をどう捉えるか?も述べています。また考査10日前からの学習計画表も付いています。
教職時代、生徒からたまに聞く「進学校の先生は賢い」という、もっともらしい「勘違い」について、私自身の経験と、多くの先生を見てきた感想、さらに先生にも”適性”があり、適材適所に配置される重要性を記事にしました。若い先生に読んでほしい内容です。
「褒めて伸ばす」という指導方針主流の現代ですが、「褒めてばかりではダメ」だという筆者の考えを記事にしました。ハラスメントやクレーム全盛での大人の姿勢や、社会の不条理や平等の意味を知り、その中でどうストレス耐性を身につけるかが大切だ、という内容を批判覚悟で執筆しました。
4月から高校生になる新入生向けに、高校の授業について書いた内容です。中学との授業の違いや授業の目的、授業を大切にすること、学力定着の仕組み、家庭学習の重要性や方法等について解説しました。中学とはどう違うか?を今のうちにしっかり理解しておいてください。
この4月、高校に入学や進級した人に向けたメッセージ。当面は不安と緊張の毎日が続きますが、慣れてくると次第にその気持ちは薄れていくものです。しかし中にはずっと高いモチベーションを持ち続ける人もいますが、それはどんな人で、どうすればそんな自分になれるか?を解説した記事になります。
残念ながら高校入試に失敗した受験生とその保護者に向けたメッセージ。私自身も過去に公立高校入試に失敗した経験談を紹介し、その失敗を糧に将来の飛躍や逆転を目指すことも可能だ、ということを述べた内容です。今はショックかもしれませんが、人生は諸行無常であり、いずれはよき「学び」となる経験なのです。
合格発表後すぐに開催される新入生オリエンテーションは、山のような連絡を限られた時間で伝達するため、軽く考えて参加すると情報の洪水に頭がパニックになってしまうイベントです。本記事では簡単にその流れや注意点を解説し、事前のイメージを持ってもらうために執筆しました。
高校入試の合格発表に至るまでの過程を、書ける範囲でご紹介する記事。いかに厳正公正な判定をしているか、ということや、学力レベルの近い者同士の決戦となる高校入試は、1点差で明暗が分かれることはいつものこと。さらに今では信じられない昔の合格発表もご紹介します。
高校入試の採点現場の様子を”書ける”範囲で紹介する記事です。特に1点差が人の運命を変える入試の採点は、厳正公平に行われるのが大原則ですが、本記事ではここまで念入りにするのか、という様子を書いています。採点者は重圧感でヘトヘトになる業務です。
高校入試を目前に控えた中学3年生向けに書いた記事です。入試当日の運営、受験生への注意、実際に私が体験した受験生の失敗などを紹介し、万全の準備と体調で入試に臨むことの大切さを書いています。まとめには高校見学や入試が縁で部活で関わった生徒との思い出も紹介しています。
この記事は中学生向けに書いた「中学と高校の違い」を、授業や部活動、進級や卒業、学校生活や進路などの多方面に渡って執筆したものです。志望校をただ偏差値だけで行うのではなく、多様な視点から比較検討して、納得の高校選びに資するために書いた記事です。
中3・高3で入試直前に生徒に向けたメンタル安定法をご紹介します。入試前は、十分な準備をしたつもりでも、周りが賢そうに見えたり、自分に自信がなかったり、と不安要素が大きくなるものです。本稿は「平常心」と「根拠のない自信」を意識して本番に臨むことを勧める内容です。
高校生になってからもずっと「中学がよかった」と言い続ける生徒がいます。話を聞くと大抵いくつかのパターンがありますが、本記事では、その原因とその対処法や考え方をレクチャーします。結論は「人生万事諸行無常」「今をがんばる」ことで未来は開ける、と説く内容です。
大人と子どもの違いを、様々な角度から考察した内容です。法律上の区別意外に「精神的」にどんな条件が大人と呼べるか?また大人にはどんな「責任」が課され、どんな「特権」や「楽しみ」があるかを解説します。大人の準備期間中といわれる高校生にぜひ読んでほしい内容です。
一人一人の成長に不可欠な「ライバル」の存在を考察する記事。授業や部活、行事や恋愛は、よきライバルに恵まれてこそスキルアップができることや、過去の名ライバル列伝も紹介します。しかし最終的なライバルは、過去の自分や自分自身の弱さでもあり、そんな自分を顧みる姿勢を忘れてはいけない、ということも説く内容です。
スマホやICTにより、手で文字を書く機会が少なくなった現代ですが、今後も手書きの文化が完全に廃れることはないでしょう。本記事は「読みやすい文字」を書くメリットや、どうすれば読みやすい文字が書けるか?といった点を中心に執筆しました。文字は誰かに読んでもらうために書くもの、という原点に立ち返り、改めて自分の字を振り返るきっかけにしてください。
いま悩みを抱える高校生に向けて、どんな人生も必ず「なんとかなる」し、いずれ好転すること。さらに「なるようにしかならない」とも悟る私自身の思考法を紹介します。また人生は小さな「選択」の連続であり、選択に迷った時は「困難な方」を選ぶことことを心がけよう、とも述べた内容です。
クラスの大イベントである「席替え」について、私自身の試行錯誤から、より公平で手間のかからない方法を紹介します。さらにクラスイベントと席替えを組み込んだ事例や、先生の目が届きにくい教室の「死角」にも独自の考察を加えます。当然ですが「悪用厳禁」ですからね(笑)
「欲求」は、いい面でも悪い面でも、人に大きく影響します。本記事では、人を悩ませる「煩悩」や「三毒」を解説し、マズローの段階欲求説から、自分がどのステージに立ち、その壁をどうクリアしていくか?さらに自己実現欲求を果たすために注意すべきことを記しています。
中高生時代は、心から憧れ尊敬する人物が現れる時期です。それがどんな人であれ、憧れの人はあなたの人生に大きな影響を与えます。その人に認められたいとか、近づきたいと強く思う気持ちが、あなたのやる気になります。本記事では私自身の体験も紹介し、人に憧れる効果を解説します。
一日の大半を過ごす学校で関わる「先生」は、高校生にとって最も身近で影響を受けやすい存在です。本記事では「いい先生とはどんな先生か」を中心に、私が出会った素晴らしい先生やダメな先生を紹介するとともに、いい先生の条件や、生徒との感覚の違いをまとめました。
高校生になって法律的に許されるのが「バイト」と「二輪の免許取得」です。しかし現状は一部を除き、バイトは禁止または許可制、二輪免許取得は禁止する高校が多いようです。今日の記事はバイトや免許取得を制限や禁止する理由、さらに私個人の考えをまとめました。
高校の1学期の早い時期に迫られる文理選択(高1)や科目選択(高2)は、将来の進路に直結する大事な選択です。本記事では、選択時の考え方や留意点を簡単にまとめました。高1では進路や得意科目から最適なコース選択を。高2では具体的な入試科目を調べてから選択科目を決定すること等を説く内容です。
専門学校を中心に入試の早期化が当たり前になりました。本記事では早期合格のメリットとデメリットを解説。早く決まることが必ずしもいいわけではないことを説きます。受験は「団体戦」であり、進学校ほど集団で実力を最大限に発揮する環境にあって、結果を出している現実があるのです。
中学と違って高校卒業後の進路選択は、その選択肢が多岐に渡るため、早くからの進路研究が不可欠です。5~6月には早速文理選択や科目選択がありますが、これは進路に直結する選択でもあるので、夏のオープンキャンパスの利用も視野に入れ、この機会に一度自分の進路を考えてみましょう。
現代は必要な情報がネットを通せばほぼ手に入る時代です。しかしいくら情報を仕入れても、それだけで成績が上がったり恋人ができるわけではありません。最終的に「できる」ようになるには、情報とともにPDCAサイクルを循環させる実行力、考察力、修正力が大切だと説く内容です。
今回の記事は、女子高生みきこちゃんの「恋」と「進路」の悩みに、貫雪が答える内容です。彼との気持ちのズレに悩むみきこちゃんの悩みと、進路が母の希望と合わない現状に、貫雪が「前に進む大切さ」と「諦める勇気」を説きます。大学と専門学校の違いも簡単に解説しています。
新年度、新しい環境で始まる人間関係に不安を覚える高校生も多いはずです。今日の記事は「優しさ」って何だろう?というテーマで良好な人間関係構築法について、私見を述べます。「優」字は「人を憂う」と書くように、相手に関心があり心配する気持ちです。本当の優しさとは何か?を考えるきっかけになれば幸いです。
高校の新入生にとって「どんな友だちができるか?」は、大きな関心事とともに高校生活の充実を左右する大切な要素です。本記事では入学時の心がけに始まり、本当に良好な関係とはどんな関係か?という点を「スクールカースト」と「マズローの欲求段階説」を根拠に説明したものです。
高校の新入生向けに、部活動への入部を検討する際の考え方を解説。法律上部活は自主活動なので、本来入部を強制されるものではないが、その教育効果とともに、最大限の効果を発揮するための選択の指針を説明。また所属しない人への時間の使い方も併せて助言する。
高校入試~合格発表~新入生オリテ…と怒涛の毎日が一段落し、高校入学までの春休みは、ホッとできるつかの間の時間。その春休みにどんなことができるか?を説明した記事です。書いてあることをすべてやる必要はありませんが、来たる新生活に向けてできることをまとめました。
卒業式シーズン。今回の記事は、私が教員時代に卒業生に語っていたことを2つ紹介します。1つは「過去と現在の評価は未来に決まる」ことを、車いすテニスプレイヤーの国枝さんの引退会見の内容とともに。もう1つは「これからもよき出会い」を、という内容です。
高校生の多くが不安に感じている成績、特に「欠点(赤点)」が付くか付かないかは大きな関心事のはずです。今回は貫雪と女子高生みきこちゃんのバーチャルトーク形式で、客観的な成績の付け方や欠点の基準、さらに欠点にならないためにできること等を解説しました。
学校の勉強に限らず、人は常に勉強する姿勢を失わないことが大切だと説く内容。特に高校生が関与した昨今の事件を検証し「無知」による炎上や被害を考察。また部落問題等でいわれる「寝た子を起こすな」的発想の危険性から、正しい知識を得ることの重要性も解説する。
3月になると、どの高校でも進級判定会議が行われます。本記事は差し障りのない範囲で会議の流れや、会議後のこと。実際に原級留置になった時、どんなことをするのか?等を述べています。原級留置が逆に良い経験になることもあるので、この経験を逆境にして力強く生きていくことが求められます。
「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」といわれる3学期は、「つもり」以上に時の経過を早く感じる時期。しかし1年間で築いたクラスの結束や友情をいい形の思い出として残し、次年度はさらに良い1年が過ごせるように、どんな「つもり」で過ごせばいいかを解説した記事。
高校生なら一度は聞いたことがある「評定平均値」。全履修科目5段階評定の平均値のことですが、特に推薦入試や学校斡旋就職で重要となる数字です。本記事では評定平均値の意味や算出方法、さらにどんな場合に必要(または不必要)かということ。また評定を上げる方法や低くて悩んでいる人への対処法を解説。
今や生活必需品となったスマホだが、特に中高生では、これを巡るトラブルが後を絶ちません。本記事では様々な場面で起こるスマホ関連のトラブル例とともに、そんな中で自分の身を守る方法を解説。自分は大丈夫という根拠のない自信を見直し、ネットリテラシーの理解を促進することが大切だと説いた記事です。
教育実習は、教員免許取得の最終関門です。実際の生徒に関わりながら、仕事の難しさややりがいを実体験する場です。もちろん実習を通して自己の適性を見つめ、教師を諦めることもあれば、逆に憧れがより強くなる場合もあるでしょう。記事では実習の流れや教師に向く人向かない人を述べています。将来教師を目指す人にはぜひ読んでほしい内容です。
ブラックの代表のように、近年なり手不足が続いている教職だが、本記事では高校生向けに、教員免許のことや教員採用試験の流れ、さらに教職が持つ特殊な一面や、その厳しさと魅力を紹介する。将来教職を目指している高校生にぜひ読んでほしい内容。