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テレビをご覧になった方も多いかもです昨日火曜の、コシノ3姉妹出演番組📺日曜の午後に妹からのラインが来て『いまTVでコシノジュンコさん卓球🏓してますよ』スイッチをいれたときはそれは見られなかったけど火曜日放送予定の番宣でした強気、強気、強気の3姉妹え!?年
月夜の猫-BL小説です 西高東低1 BL小説 高校最後の三学期が始まった。 といってももう共通テストが終われば一月下旬頃から本格的に入試が始まるし、三年生がまともに登校するのは一月末くらいまでで、二月に入ると推薦で進学が決まっていたり、就職が決まった生徒は当然登校する必要もなく、補講を受ける生徒以外受験
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 西高東低(力×佑人) BL小説 「空は遠く」の力と佑人、その仲間たちその後です。三流といわれる南澤高校もいよいよ高三の三学期に突入すると、推薦で決まった生徒や就職組は別として進学を希望する生徒にとってはやはり受験は避けて通れない。共通テストも近づいてくる。
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ15 BL小説 河崎はワイン一本半ほどを水のように飲み、今度はほろ酔い加減になった浩輔にとりかかると、そのままソファの上でなだれ込んだ。 「お前だけだぞ」 そんなことを時折口走ると、いつの間にか隙間風のように入り込んでいる不安を跳ね返すように、河崎は口づけを施しな
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ14 BL小説 「客に何か言われたのか?」 浩一はちょっと眉を顰めた。 「いや、まあ、藤堂さんに言わせれば、その担当がおかしいんだって………仕事はさ、一つ一つがやりがいっていうか、新しい発見っていうか、そんな感じ」 「そうか」 浩一はそのあとの言葉が続かなかった。
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ13 BL小説 「まあ……そう」 工藤にしては歯切れの悪い答えだ。 「何か、ありました? っていうか、河崎さんもちょっと変だったんだけど……」 「うん、まあ、達也から聞いた方がいいな。俺が話したとかって、やつが怒鳴るに決まってる」 藤堂はそれ以上話そうとしなかった
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ11 BL小説 しかし、浩一の中ではそれは相容れないことだった。 まさかと思い、心の中で懸命に否定していた。 ところが、河崎の口からはっきりとその事実を告げられ、浩一の心の内に怒りがこみ上げた。 「あなたは一体何を言っているんです? 浩輔は男ですよ?」 「それで
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ10 BL小説 大学時代、河崎、藤堂、村上とお坊ちゃん同士の悪友で、よく遊んだ。 「薬出しとくから、今夜は安静にしてよく寝ることだな」 「入院しなくていいのか?」 河崎は確認した。 「インフルも陰性、入院する理由がない」 「お前、腕は確かなんだろうな?」 直
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ9 BL小説 「あのマンションは」 河崎が口を開いた。 「私が祖父から譲り受けたものですから、私が部屋代を払う必要もないですし、ご心配には及びません」 「はあ、しかし、本当によろしいのでしょうか?」 「はい」 河崎はいつもと同じ強い眼差しを浩一に向けた。 「わかり
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ8 BL小説 「いや、ほんと、一体どうしたんですか? この南極かという寒さは」 三浦が肩をすぼめる。 「そうなんだ、実はねって、俺が知ってるわけないだろう? 気象庁にでも聞いてくれ」 藤堂はお茶目な顔で肩を竦めて見せた。 三浦も河崎も落ち着く間もなく電話でやり取
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ7 BL小説 「何がトップAEだよ、俺なんか」 「なーに言ってんだよ、あの河崎さんの下で二年もいたんだろ? 尊敬に値するって」 自嘲気味な浩輔に、長谷川は感心したように言う。 「やめてくれよ。お前こそ、すっかりエリートって感じじゃん」 「またまた~」 長谷川は明る
【 8月の備忘録 】朝のお散歩 ・ 悲しい知らせに胸が締め付けられた
この頃私はいっぱいいっぱいで 『脳腫瘍といわれて:余命宣告から6年・吐き出さずにいられなかった』朝夕の食事で食べない分今迄は置き餌で補っていましたが・・・ 『…
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ6 BL小説 「俺もちょっとは頭を過ぎったんですけど、今回は自分で何とかやってみようかと」 浩輔がぼそぼそ言うと藤堂は顔をほころばせた。 「えらいねぇ、浩輔ちゃん。がんばれ!」 頭を撫で撫でされて、「ちょっと、ガキじゃありませんてば!」と浩輔は抗議する。 「風邪
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ5 BL小説 翌日、浩輔にしては珍しくオフィスに着いたのが十時ギリギリだった。 昨夜、風呂に入ってからまたパソコンに向かったのはいいが、うっかり眠ってしまったのだ。 気がつくともういつも家を出る時間だった。 慌てて着替えて地下鉄に飛び乗ってから、少し頭がぼん
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ3 BL小説 途端、猛烈な風に真っ向から出くわし、思わず身を硬くして目を閉じる。 「もう三月も近いのに、なんなんだよう」 とにかく早いとこ帰ろうと地下鉄の階段を駆け下りた。 通り道にあるコンビニで弁当を買い、とぼとぼと今の浩輔の住居である河崎のマンションへと辿り
月夜の猫-BL小説です いつだってこれだよ2 BL小説 第一、デザイン部でも俺以外は芸大の院を出た佐々木さんを筆頭に芸大や美大、或いは名のある美術学校を出た者ばかりだったし。 浩輔がはあ、とため息をついた時、藤堂のポケットで携帯が鳴った。 「はい、ああ、お世話様です。ええ、今からですか? 大丈夫ですよ、で
「負けず嫌い度」を診断するテストです!設問は10問で全て択一式。1~2分でできる簡単なテストなので今すぐトライしてみましょう♪
余命宣告からもうすぐ6年 : AM5:30 今朝のお散歩 ・ うちの長男と次男
真夏の休日 毎週欠かさずAM4:00に釣りに出掛けるを取り押え休み位ゆっくり寝かせてよー 今朝は よにん散歩です 先を歩く とぐうちゃ…
【伸びる生徒】の特長_「悔しさ」と「負けん気」を併せ持つことが急成長の条件
私の教員生活で感じた「伸びる」生徒の特長を記事にしました。急成長する生徒は「負けて悔しい」と思う負けず嫌いな一面を持っています。さらに教育困難校の生徒の特徴や、自己達成感と自己肯定感の関係を理解し、伸びるメカニズムについても併せて解説します。
月夜の猫-BL小説です 氷花11 BL小説 「確か、若い頃、ケンブリッジ留学していたって。イギリスには養成学校みたいなのがあるらしいけど、そんなの多分行ってないっすよ」 公一が小首を傾げながら言った。 「留学中、どっかの貴族のうちで修行してたらしいぞ。だからありゃ、筋金入りだ。俺が仰々しいのは嫌いだってうるさく
月夜の猫-BL小説です 氷花10 BL小説 つい調子にのってぽろっと口にしてしまいそうになった京助は、「あのヤロー、誘導尋問しやがって」とむっとしたまま部屋を出る。 「フン、ごまかしよって」 千雪はドアの向こうを睨み付けた。 「京助さん、ダイニングにお食事の用意できました。お風呂はわかしてありますが、お食事のあ
月夜の猫-BL小説です 氷花5 BL小説 つい先日、三作目の小説を書き終えてほっとしたところで、なんとなくこれからのことについてゆっくり考えたいと思った千雪は、自分の居る場所をもう一度再確認するために、随分久しぶりになるが、正月には実家に帰ってみようかと考えていた。 ここのところ何かというと熱に浮かされたように
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に231 BL小説 現に新人には最初きつい対応をするはずの大澤流に弄られても森村は笑っている。 良太ならとっくに言い返しているところだろうが、森村は冷静なのか沸点が高いのか。 「工藤さん、今日は珍しく暇なんですね」 前を走る工藤の車のテールランプを追いながら、次のロケ地に向けて森
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)177までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)177までアップしました。恋ってウソだろ?!36までアップしました。またまたまた、恋ってウソだろ?!30 のアドレスが間違っていました。修正しましたので、よろしくお願いいたします
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)173までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)173までアップしました。恋ってウソだろ?!28までアップしましたリンクアドレスが間違っていたところがございました。訂正いたしましたので、よろしくお願いいたします。
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に173 BL小説 そろそろ起きないと、猫たちのお世話をしてシャワーを浴びて着替えて、何か食べて。 夕べコンビニに寄るのを忘れたから、何かあったっけ。 栄養ゼリーくらいあった気がする。 だが動こうという思いとは裏腹に、身体はなかなか動いてはくれなかった。 大体、そもそもの元凶はど
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に170 BL小説 熱い湯を頭から浴びながら、工藤は今までにも覚えのある徹底的に仕事をやりつくした感と微妙な寂寥の思いもあり、多少の充実感をも感じていた。 実際はこれから編集作業が待っているわけだが、些細なことにもこだわって創り込む日比野にしろスタッフにしろ、今回演者として参加