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月夜の猫−BL小説です https://www.tsukiyononeko.com/

オリジナルBL小説です。お気楽ハピエン。R18。オヤジ×健気、俺様×強気、美形×ワンコ年下、学園、バンド、業界、海外etc。

オリジナルBL小説です。お気楽ハピエン。R18です。敏腕プロデューサ社長の工藤×その部下良太、傲岸不遜男×強気、野球選手×美形、業界、バンド、学園BL、高校、大学生からリーマン、イケオジ多。BL、ML。

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2013/11/02

1件〜100件

  • 春立つ風に14

    back next top Novels 「ドラマで弊社が所有している『Gatto』を使用したい、という

  • 春立つ風に13

    back next top Novels やがて三十階につくと、イケメンは開くのボタンを押していたので

  • 春立つ風に12

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に12 BL小説 | 良太が頭の中で瞬時にざっと思い描いたところで、男が徐にサングラスを取った。 「急いでいたとはいえ大変失礼いたしました、マダム、お怪我はありませんか?」 丁寧な日本語でそう言って笑みを浮かべたその男を、良太も、老齢の女性も手を口元に充てたまま、食い入るように

  • 春立つ風に(工藤×良太)11までアップしました

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)11までアップしました BL小説 | 青山プロダクションとしては初めての一大イベント、社員とその家族のための慰労会が無事終わり、皆が喜んでくれたのが何よりだったのだが、帰りがけにそろそろ風邪を引く頃だから気を付けてと母に念をおされたにもかかわらず、良太

  • 春立つ風に11

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に11 BL小説 | わらわらと寄ってきた猫たちをひとしきり撫でてやりながら、こうして猫たちに会おうと思えば会えるのも有難い、と思う。 さっきより幾分シックなスーツとタイに着替え、ツイードのコートを羽織る。 「ま、いっか」 鏡の中の髪型はいじっても大して変わらない。 ましてや童顔も。

  • 春立つ風に10

    back next top Novels この企画は例によって実はドキュメンタリーが好物の工藤と工藤の

  • 春立つ風に9

    back next top Novels 「良太ちゃん、午後から出かけるの?」 電話を終えると鈴木さん

  • 春立つ風に8

    back next top Novels 「ギャット?」 「イタリア語で猫。『Gatto』は確かに高級な

  • 春立つ風に7

    back next top Novels 「『貴様と俺』とかって、ダサ………」 ドラマのタイトルについ

  • 春立つ風に6

    back next top Novels まああっためるだけなら誰でもできるだろうけど、工藤がやってく

  • 春立つ風に(工藤と良太)5までアップしました

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤と良太)5までアップしました BL小説 | 青山プロダクションとしては初めての一大イベント、社員とその家族のための慰労会が無事終わり、皆が喜んでくれたのが何よりだったのだが、帰りがけにそろそろ風邪を引く頃だから気を付けてと母に念をおされたにもかかわらず

  • 春立つ風に5

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に5 BL小説 | 革のハーフコートを羽織り、ビュービューと冷たい風が吹き抜ける通りを歩きながら、工藤は良太が入社してから何度か寝込んだり倒れたり、入院したりとこれだけ世話を焼かせるやつはいないぞ、などと心の中でブツブツと文句を言った。 だが、工藤自身、実は良太の世話を焼きたがっ

  • 春立つ風に4

    back next top Novels 鈴木さんの話では昼におむすびを食べて薬を飲んだらしい。 枕

  • 春立つ風に3

    back next top Novels 冬になると百合子の言葉を思い出して、念のためにレトルトのおか

  • 春立つ風に2までアップ、連載はじめました

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に2までアップ、連載はじめました BL小説 | 春立つ風に(工藤×良太)、連載はじめました。「寒に入り」の後になります 尚、例によって、「寒に入り」の中で、時系列的な修正が入りますが、 おおよその内容には関係はないかと思われます。 またお付き合い頂ければと存じます。

  • 春立つ風に2

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に2 BL小説 | 「急ぎの仕事とかあるの?」 「まあ、全部が急ぎと言えば急ぎだけど……、行ってきます。下手してインフルとかだったらシャレにならないし」 ということで良太には行きつけになっている裏の通りにある内科クリニックに駆け込んだのだった。 受付ギリではあったが、良太の顔見知りの

  • 春立つ風に1

    月夜の猫-BL小説です 春立つ風に1 BL小説 | 極力温かいダウンコートにマフラーをきっちり巻いた上にマスクをして、広瀬良太はオフィスへの階段を上がった。 手にはポカリスエットの一〇〇〇ミリリットルのボトルやバナナ、梅漬けやおむすびの他に栄養ドリンクやビタミン剤のサプリやゼリー飲料が入った袋を下げている

  • 春立つ風に

    「寒に入り」の後になります。 ………。 青山プロダクションとしては初めての一大イベント、社員とその家族のための

  • メリーゴーランド373、ラストまでアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド373、ラストまでアップしました BL小説 | メリーゴーランド(京助×千雪)373、ラストまでアップしました ようやくラストまで到達しました。 ほんっっとうに最後までお付き合いいただいたご奇特な方には心より感謝申し上げます ラストは決まっていて、中身は初めはもっとドロッと

  • メリーゴーランド373

    back top Novels 「何でお前と研二? 俺もやろが」 当然三田村が文句を言う。 「お前は桐島

  • メリーゴーランド372

    back next top Novels 「これ、持ってくわ」 千雪がキッチンから大皿に盛られたロース

  • メリーゴーランド371

    back next top Novels 「フン、その程度の編集は一緒にやっていく価値はないな。上辺でし

  • メリーゴーランド370

    back next top Novels 案外千雪も軽く答えたので、京助も、そうなのか、とホッとした。

  • メリーゴーランド369までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド369までアップしました BL小説 |幼馴染の江美子の死が千雪と研二を接近させたが研二と一緒にいたいという千雪に研二は京助のもとに帰れと告げる。研二から千雪を連れて行って欲しいと言われて現れた京助は嫌だと泣き喚く千雪を連れ帰る

  • メリーゴーランド369

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド369 BL小説 | 「え、ほな、京助先輩と一緒に!?」 気を取り直した佐久間は千雪の顔の間近で喚く。 「アホ! 声がでかいわ」 歩きながら千雪は佐久間を睨み付けた。 「何や、そうなんでっか。俺、二人がどないなるんやろ思て心配しとったんでっせ?」 今度はひそひそ声で佐久間が言

  • メリーゴーランド369

    back next top Novels 「え、ほな、京助先輩と一緒に!?」 気を取り直した佐久間は千

  • メリーゴーランド368

    back next top Novels 相変わらず工藤は有無を言わせない。 「今日、夕方なら時間あり

  • メリーゴーランド367

    back next top Novels 「誰が待つか。一昨日だろ? 昨日は解剖室であくせくしてたんだよ

  • メリーゴーランド366

    back next top Novels 仕方ないだろう。 気合が入った捻くれ度といい思い切った罵倒

  • メリーゴーランド365までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド365までアップしました BL小説 | 京助の周りには女性の影が絶えず、縁談も持ち込まれあやふやな二人の関係が小夜子の結婚に影響することも千雪は危惧して千雪は京助と別れようとした。さらに幼馴染の江美子の死が千雪と研二を接近させたが千雪に研二は京助のもとに帰れと告げる。

  • メリーゴーランド365

    back next top Novels 「実は、その、留学って話があって」 それは千雪も予想外の話だ

  • メリーゴーランド364

    back next top Novels おそらく編集部の仕事として千雪の担当を受け持ったが、よほど千

  • メリーゴーランド363

    back next top Novels 食器をざっと洗うと食洗機に放り込み、京助はリビングに戻った。

  • メリーゴーランド362

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド362 BL小説 | 当初はもし千雪と別れることなったら、日本を逃げ出すくらいしかないかもしれないなどと考えていた京助だが、事実上ほぼ京助の留学は決定したようなものになっていた。 「なかなかいけるな、これ」 ぐい呑みを空けて京助が言った。 リビングのテーブルに、

  • メリーゴーランド361

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド361 BL小説 | あの夜、もうこれ以上は涙はでないだろうというくらい大泣きした千雪を、京助は自分の部屋に連れ帰って寝かせた。 翌日はほぼ一日ゴロゴロしていたようだが、夜になると妙に元気な顔で、「カレー作った。食うやろ?」などと笑顔で京助を出迎えた。 以来ずっと京助

  • メリーゴーランド360

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド360 BL小説 | 師走もそろそろ終盤に近づき、クリスマスに忘年会、ボーナスに懐が温かくなり財布のひもが緩むことを見込んでの年末商戦、世の中は一段と忙しなくなってきた。 師走になると法医学研究室も何故か忙しくなる。 京助は泊まり込みで解剖を終えた後、少し仮眠を取る

  • メリーゴーランド359

    back next top Novels 「怪我の具合はどないです?」 予期しない研二の声に、京助は何

  • メリーゴーランド358

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド358 BL小説 | 「過ぎてもうた時間は戻らへん、千雪」 研二は自虐的な笑みを浮かべた。 「俺は、お前から逃げてもうた……それが事実や」 「それこそ昔の話やろが! アホ!」 「そうや、俺はドアホや。もし、生まれ変わることがあったら、次は絶対逃げたりはせえへん」 「生まれ変わ

  • メリーゴーランド357までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド357までアップしました BL小説 | 京都から戻ってきた千雪は研二に会い、夕食に誘われ、研二の部屋に行く。高校時代の話をしているうち、研二は千雪にキスをし、ずっと千雪と一緒にいたかった、と話し始める。さらに研二は千雪に京助のところへ帰るように言う。

  • メリーゴーランド357

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド357 BL小説 | 「ずっとこうして…………」 研二は千雪を離すと、愛おし気にその頬に手を置いた。 「お前を抱きしめていたかった」 千雪の目を覗き込むように、研二は笑みを浮かべた。 千雪は研二の言葉が引っ掛かった。 「……俺はずっと……お前と一緒にいたい」 「千雪……

  • メリーゴーランド356

    back next top Novels 「そら、俺も見てみたいな。東北に中国美人か」 「海は鈍色でよか

  • メリーゴーランド355

    back next top Novels そういえばオヤジに言ったやなんて京助は言うたったけど、小夜ね

  • メリーゴーランド354までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド354までアップしました BL小説 | 三田村から京助が事故にあったという知らせを受け、千雪は取るものとりあえず新幹線で東京に戻り、病院へ行く。しかしそこには京助に近づきたがっていたミスT大伊藤がいて、自分がついているから千雪はかえっていいと言った。

  • メリーゴーランド354

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド354 BL小説 | 確かに原家は小夜子の母方の親戚とは、もともと後妻の娘である伯母が原に嫁いでからは、伯母の父の葬儀に顔を出して以来、従兄の結婚の際も何の知らせもなく、後で聞いて祝いを贈ったくらいで、疎遠になっていた。 ところが小夜子と紫紀の婚約の話題がマスコミに流れた頃

  • メリーゴーランド353

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド353 BL小説 | 「今夜は、何か予定あるんか?」 「そこからして何も考えてないわ」 「ほな、うちでメシ、食うか? 少し遅うなってもええなら」 研二の申し出に、千雪は一呼吸おいた。 「ええで」 ようやく答えた千雪に、「九時半くらいには帰れる思う」と言うと、研二はバックヤード

  • メリーゴーランド352

    back next top Novels 辻はテーブルを挟んで向かいに腰を降ろすと、「なかなかの乗り心

  • メリーゴーランド351までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド351までアップしました BL小説 | 自分を取り戻すために芭蕉の足跡を追って東北を旅していた千雪は、最後に江美子の死にきちんと向き合うべく京都に向かう。ところがそんな時三田村から京助が事故にあったという知らせを受け、千雪は取るものとりあえず新幹線で東京に戻り、病院へ駆け込んだ

  • メリーゴーランド351

    back next top Novels 「千雪くん、おるん?」 通りに灯りが灯り始めた頃、家に戻って

  • メリーゴーランド350

    back next top Novels 「そうなんだ? しかし、ことごとく俺は千雪くんに避けられてる気

  • メリーゴーランド349

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド349 BL小説 | 「ああ、かんにん」 千雪が病室に入ると、「京助のお陰でスケジュールが狂いっぱなしだ」と言いながら紫紀は小夜子と部屋を出て行った。 速水と佐久間は大学に戻ると言い、三田村は仕事を抜け出してきたからと部屋を出た。 急に二人きりになって、しばし沈黙があった

  • メリーゴーランド348

    back next top Novels 寒さを感じて千雪が目を覚ましたのはちょうど午後二時を過ぎた頃

  • メリーゴーランド347

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド347 BL小説 | 最初は交通事故の報道としてローカルのニュースで取り上げられただけだったのが、事故にあったのがフェラーリで主に後部がぐちゃっと潰れたその車の持ち主が名前が知れた綾小路京助とどこかしらから洩れたらしく、マスコミは一斉に騒ぎ始めた。 「あちゃあ、SNSでもめち

  • メリーゴーランド346までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド346までアップしました BL小説 | 京助が事故にあったと三田村から連絡を受けた千雪は東京に向かうが、病院に辿り着くと空手部のマネージャーでミスT大の伊藤と木村がいて、まだ意識は戻らないが命に別状はないと聞き、さらに伊藤に自分がついているから帰ってもいいと言われて病院を去る

  • メリーゴーランド346

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド346 BL小説 | 紫紀と小夜子は看護師に付き添われて京助のベッドに案内された。 あちこち包帯を巻かれているようだが、普通に眠っているようでもあった。 二人はすぐに待合室に戻ってきたが、紫紀は初めて見慣れない二人の女の子に気づいた。 「失礼ですがあなた方ですね、救急車を

  • メリーゴーランド345

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド345 BL小説 | 伊藤と木村は今日午前中に、佐久間と京助とともに一月に行われることになっている空手部の追い出しコンパについて打ち合わせをすることになっていた。 実際京助が顔を出す必要もないのだが、伊藤にもせっつかれていたし、佐久間にもできれば先輩も一緒になどと言わ

  • メリーゴーランド344

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド344 BL小説 | 藤原が京助の事故を知ったのは、午前八時半を回ったところだった。 昨日からの寒波で冷え切っていた上、早朝は都心でも雪混じりの小雨が降っていた。 「あのっ、京助さんの後輩の佐久間いうもんですけど、さっき京助さん事故で病院に運ばれて………」 連絡はT大法学部

  • メリーゴーランド343までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド343までアップしました BL小説 | 雲隠れした千雪を追って東北までやってきた京助と研二に居場所をちゃんと教えるよう念を押され、東北の旅をつづけたが千雪は徐々に自分を取り戻し、江美子の死にきちんと向き合うべく京都に向かう。そこへ京助が事故にあったと知らせが入る。

  • メリーゴーランド343

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド343 BL小説 | クセでいつの間にか胸ポケットから出したメガネを千雪はかけていた。 こんな時でさえ妙なクセが抜けないのを自嘲する。 思い切ってドアを開けると、先ほどの二人の女性が振り返った。 「小林さん!」 千雪を見て立ち上がったのは、変わらないボブヘアに黒縁メガネの

  • メリーゴーランド342

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド342 BL小説 | 「病院、どこや?!」 「第一虎ノ門病院」 千雪はすぐに電話を切ると、かろうじてコートを掴み、リュックを肩に引っ掛け、財布と携帯をポケットに突っ込みながら家を飛び出した。 車で行くよりタクシーの方がいくらか早いだろうと、通りまで走ってタクシーを拾い、京都駅

  • メリーゴーランド341

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド341 BL小説 | 「いつまでこっちにおるん?」 千雪の家までくると、門の前で菊子が聞いた。 「うん、せやな、もう二、三日と思うとる」 「わかった。ほな、また」 千雪は一人でもう少し考えたかった。 ここのところずっと頭の中に靄がかかったようで、いや、その向こうにはおそらく

  • メリーゴーランド340までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド340までアップしました BL小説 | 辻から車を借りて東北にいることがわかると研二と京助が千雪のホテルにやってくる。千雪は居場所をちゃんと教えるよう念を押されつつホテルを出る。千雪は徐々に自分を取り戻し、江美子の死にきちんと向き合うべく京都に向かう。

  • メリーゴーランド340

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド340 BL小説 | 千雪も頭を下げたが、その時、菊子がバカ旦さんが小バカ旦さんくらいになったと口にしたように、亡くなった江美子と娘の久美子のために頑張っているという気概を感じた。 「バカ旦さんな、肩を持つわけや全然ないけど、江美ちゃんとの結婚が家同士の決め事で、

  • メリーゴーランド339

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド339 BL小説 | 呉服屋の店舗とは軒続きになっているが、小林家側にある沢口家の玄関は、少し奥まったところにあった。 翌日、昼過ぎに菊子と一緒に隣を訪れた千雪を、江美子の両親は揃って出迎えた。 二人とも感極まって涙ぐみ、ようきてくれた、ようきてくれたと、千雪を招き入れた。

  • メリーゴーランド338

    back next top Novels 菊子がビールを飲み干して、千雪をちょっと睨む。 「別にごまか

  • メリーゴーランド337

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド337 BL小説 | けれど今、一人になってしまった研二は、子供のためにもと孤軍奮闘している。 真由子と別れた原因の一端が自分にあるのなら、研二と一緒にいないといけないと、いや、今こそ一緒にいたいと千雪は思ったのだ。 京助がやって来て、帰って来てくれと言い、親に話したなどと

  • メリーゴーランド336までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド336までアップしました BL小説 千雪が芭蕉の足跡を追って東北に行ったことを知る。辻の車を借りて行ったので、ナビのGPSから千雪が秋田にいることがわかり、急遽京助と研二は秋田に飛ぶ。 千雪は驚くが、一人旅をしたいだけだと突っぱねる

  • メリーゴーランド336

    back next top Novels 「喧嘩なんかせえへんけど………ちょっといろいろわかれへんよにな

  • メリーゴーランド335

    back next top Novels 「ああ、あれ、辻に借りてな」 「辻くん? なんやそうなん。今晩

  • メリーゴーランド334

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド334 BL小説 | 高岡の有磯海、金沢の長久寺、福井県の永平寺、敦賀の氣比神宮、と駆け足で芭蕉の足跡を巡り、大垣では奥の細道結びの地記念館を一通り見た後、千雪は夕方には京都に入っていた。 本当は金沢あたりで一泊してゆっくり歩いてみようかとも思ったのだが、何となく気が急いて

  • メリーゴーランド333までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド333までアップしました BL小説 | 千雪は考えるのをしばらく放棄したくなり東北へと向かう。研二は千雪が京助のところに戻ったと思い、三田村から連絡を受けるまで千雪がいないことに気づかなかった。京助も千雪の行方を知らず、皆があちこち聞いても誰も知らないという。俄かに皆が焦り始

  • メリーゴーランド333

    back next top Novels 「俺なんか現実逃避ばっかや。菊ちゃんえらいわ」 「アホやな、え

  • メリーゴーランド332

    back next top Novels 千雪の意思を尊重する形で送り出したものの、実際は気がかり半分

  • メリーゴーランド331

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド331 BL小説 | 鮭と卵焼き、ハムとほうれん草、山芋とワカメなどのサラダ、それにフルーツヨーグルトにご飯とみそ汁としっかりした食事だ。 食後にコーヒーが出て、それぞれ一息ついた。 「それで? 今日はどこに行くって?」 京助が千雪似聞いた。 「酒田とか鶴岡とか」 ボソリと

  • メリーゴーランド330

    back next top Novels それを見て、大きく溜息をつく研二に、「まあ、あのようすじゃ、

  • メリーゴーランド329までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド329までアップしました BL小説 | 千雪は離婚して上京した幼馴染研二の家に転がり込んだが、京助が訪ねてきて帰って来てほしいと告げる。研二はたまたまその様子を見て、千雪に京助と話した方がいいと告げる。やはり居候で長居をして迷惑をかけているのだと千雪は思いこみ、研二の部屋を出る

  • メリーゴーランド329

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド329 BL小説 | 京助は研二とともに文句を言う千雪を自分たちの部屋へ連れて行った。 「大体、二人して仕事放ってこないなとこまで、呆れるんはこっちや!」 子供のように連行された千雪は、部屋に入るなり喚いた。 速水の言うように目的があって動いているとわかったところで、千雪が

  • メリーゴーランド328

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド328 BL小説 | 「勢いで来てもうたけど、これからどないします?」 ホテルが近づくと、研二が思いついたように言った。 「三田村が部屋取ってくれてたぜ」 「当日でよう空いてましたね」 「この季節、よほど大きなイベントでもない限りどこかしら空いているさ」 「せえけど、俺らが千雪

  • メリーゴーランド327

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド327 BL小説 | 「いや、あいつ大抵携帯電源入れてへんやろ」 「せえけど、今、ホテルにおるて」 「俺のカーナビ、PCで走行管理できるよって」 研二は納得し、また何かあったら連絡をくれるように辻に言い、携帯を切った。 研二から辻の話を聞くと、京助は「ったく、あのバカ!」と

  • メリーゴーランド326

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド326 BL小説 | 「千雪に、京助さんと話した方がええ、言うたんです」 研二の言葉に、京助は眉を顰めた。 「そしたら、あいつ、そうする、て言うたよって、てっきり、京助さんとこ行った思うとったんやけど」 「千雪が素直にその通り動くと思うか?」 すると研二がため息をついた。

  • メリーゴーランド325

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド325 BL小説 | 研二が千雪のアパートに駆け付けたのは、京助に連絡をしてから三十分程も経っていなかった。 チャイムを鳴らすと、「開いてるぞ」という京助の声がした。 「すんまへん、俺、てっきり、千雪は京助さんとこへ戻ったんやと思い込んどって」 開口一番、研二が悔し気に言った

  • メリーゴーランド324までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド324までアップしました BL小説 | 千雪は京助に別れを切り出したが、同時に小説が書けなくなっていた。千雪は離婚して上京した幼馴染研二の家に転がり込み、数週間が過ぎた雨の夜、京助が研二の部屋にいる千雪をいきなり訪ねてきて、帰って来てほしいと告げる。研二はたまたまその様子を見て

  • メリーゴーランド324

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド324 BL小説 | 「セイシ? バショー? って何? でもすっごくきれーモデルとか?」 「男にしとくのはもったいないくらい……」 コソコソ話とはいえないくらいな声でカップルが言い合っているのが聞こえ、また彼氏が小突かれるのを青年は見て苦笑した。 「せや、今夜の宿、取っとかん

  • メリーゴーランド323

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド323 BL小説 | 京助はマンションを後にすると、千雪のアパートに戻り、千雪の行先に関係するような何かがないかと、あらためて部屋を見回してみた。 すると、やはり一度部屋を訪れたらしいことがわかった。 京助は千雪が部屋を空けていた間もちょくちょくここに出向いていたのだが、

  • メリーゴーランド322

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド322 BL小説 | 「ああ、自殺するようなタマじゃないだろ? 理由もないし」 「あってたまるか!」 笑いを含んだ工藤の言葉に京助は怒りに任せて携帯を切った。 「どないしたんです?」 「工藤の野郎が余計なことを言っただけだ」 三田村は小さく頷き、「せえけど、いったいどこ行った

  • メリーゴーランド321までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド321までアップしました BL小説 | 千雪は京助に別れを切り出したが、同時に小説が書けなくなっていた。千雪は離婚して上京した幼馴染研二の家に転がり込み、数週間が過ぎた雨の夜、京助が研二の部屋にいる千雪をいきなり訪ねてきて、帰って来てほしいと告げる。

  • メリーゴーランド321

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド321 BL小説 | 三田村も後に続いて、駐車場の車に乗り込む京助に、「俺も行きます」と言うと、助手席のドアを開けた。 京助のマンションに着くまで、二人は言葉がなかった。 京助はエントランスの前に車を乗り捨てて、中に駆け込んだ。 ガードマンのジョージに千雪が来なかったか

  • メリーゴーランド320

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド320 BL小説 | 「何だ」 京助とは原夏緒の展覧会の件で何度かやり取りをしたし、軽井沢でも世話にはなったのだが、三田村は今回千雪のことで京助と話すのはあまり気が進まなかった。 だが、今はそんなことは言っていられない。 「千雪、京助さんとこに戻ったんですよね?」

  • リーゴーランド319

    back next top Novels 三田村は納得いかなかったが、コーヒーとあんみつを食べて店を出

  • メリーゴーランド318

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド318 BL小説 | 日比谷、芝ビルにある甘味処やさかでは、午後の繁忙時が過ぎ、スタッフが順次休憩に入り、研二はたった今入ってきた年配女性二人組がテーブル席に着くと、メニューやお茶をトレーに乗せて立った。 「ご注文がお決まりになりましたらお声掛けください」 不愛想で強面、

  • メリーゴーランド317までアップしました

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド317までアップしました BL小説 | 千雪は京助から離れよう決める。さらにここにきて千雪は原稿が書けなくなる。千雪は京助に別れを切り出す。そして離婚して上京した幼馴染研二の家に転がり込んだ。荒れるばかりの京助を心配した速水はなんとかしてやりたいと動き始める。

  • メリーゴーランド317

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド317 BL小説 | そろそろ出かける時間になったのを、カウンターの上に置かれたデジタル時計で確認すると、研二はコーヒーを飲み干して立ち上がった。 「洗い物はやっとくし」 「食洗機に放り込んどいたらええ」 セーターの上にレザージャケットを羽織ると、研二は玄関に向かう。 「千雪

  • メリーゴーランド316

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド316 BL小説 | 「いや、昔、九条の叔父が原夏緒さんを連れてきた時がオーバーラップしたんでしょう」 「九条さんと叔母の縁談があったことはお聞きしてるけど破談になったんですよね?」 「ええ、小林教授が夏緒さんを駆け落ち同然に京都に連れて行ってしまわれたので」 あら、と

  • メリーゴーランド315

    back next top Novels 「あ、風呂、湯張っとったんや!」 千雪は慌ててバスルームに飛

  • メリーゴーランド314

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド314 BL小説 | 九時を過ぎている。 それにドアチャイムだ。 宅配業者ではないだろうし、来客の予定は聞いていない。 ただし、オートロックとはいえエントランスのドアは下手をすれば住人の誰かに続いてなら入れてしまうが、その前に管理人室がある。 「何や、研二、鍵忘れたんか?」

  • メリーゴーランド313

    月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド313 BL小説 | 何でまた京助出てくるねん。 そう言えば………。 推理小説書いてみろと言ったんは京助やったな。 京助に言われるまで、千雪は古今東西の推理小説について、キャラクターやトリック、謎解きの方法などについて、ああでもないこうでもないと推理小説研究会のメンバーと

  • 寒に入り64(ラスト)までアップしました

    月夜の猫-BL小説です 寒に入り64(ラスト)までアップしました BL小説 | 会社の慰労会も終わり、工藤は仕事をしながら慰労会にも顔を出し、トラブルも何とかおさまって、ようやく少し時間ができた。工藤が良太の部屋を訪れると案の定、炬燵で良太は眠っていた。

  • 寒に入り64

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