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🎄Welcome🎄学生時代、旅したパリ、北アフリカ出身の人との出会いがきっかけで、好奇心から、イスラム教について本を読む。以前の勤務先は、アフリカ大陸からの移民が多かったため、日々、イスラム教徒の方と話す機会に恵まれた。丁度、9.11が起こった時、彼らとは、多くの事について自由に話せたけれど、宗教に関してだけは、意見を交わし合うことは不可能だった。カトリック教にだけイスラム教にだけ存在する神神の名の元行われ...
~体罰に対して 「先生いいよ、オレが悪い」~ 中学3年生の男子生徒でした。名前は忘れてしまいましたが、ある冬の日の放課後、事件が発生しました。 彼は体育館で長靴、つまり土足を履いたまま、バスケットボールを乱暴に蹴って遊んでいたのです。その姿に僕はカッとなり、平手で強烈なビンタを食らわせてしまったのです。 「しまった」・・・思わず 「おい、大丈夫か?」と声を掛けました。体罰です。これは明らかにやりす...
「現代社会は ”サル化” している 私たちは、”ゴリラ社会” に学ぶ必要があります」 とおしゃるのは・・・ ゴリラ研究の第一人者で、総合地球環境学研究所 所長、 人類学者・霊長学者の山極壽一先生です。 < 山極壽一先生> 山極壽一先生はサルとゴリラのリーダーシップについて ...
「アウティング」という言葉をご存じでしょうか。「カミングアウト」とは、主に性的マイノリティが「自らの性のあり方を自覚し、他者に開示すること」を意味するのに対し、「アウティング」とは、「本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露すること」をいいます。厚生労働省の委託調査※1によると、「カミングアウト」の「言葉も意味も知っている」と回答した人の割合が79・7%であるのに対し、「アウティング」は6・7%にとどま…
コト「結局のところ、平等はあるの?」博士「物質の世界では陽子や電子などの物質を構成する粒子(フェルミ粒子)は平等じゃないんだ」 コト「うん」博士「1つの電子軌道には1つの電子だけが入ることができる。違う軌道にいる電子はそれぞれ異なった個性を発揮するんだ」 コト「仮に平等だったとしたらどうなるの?」博士「一番エネルギーが低い軌道(1s軌道)に全部の電子が集中する」 コト「そうすると困るの?」博士「水素原子やヘリウム原子に化学的性質が近い原子だけが存在することになるだろう」 コト「難しいよ」博士「元素の周期表が水素とヘリウムだけになる。炭素や酸素はヘリウムに近い化学的性質をもつようになる。水分子も…
こんにちは、とうえのです。 暑くなってきてアイスが美味しい季節になっていますね。 とうえのはですね〜、チョコミントのアイスが食べたいと思ったりしますがさっぱりしたシャーベット系も良いですよね〜。 皆さんのおすすめのアイスは何ですか? よければ是非教えてくださいね〜。 なんてラジオのような感じで話してみましたが、お目汚しでした。 難病独女ですが、食というものは誰に対しても平等なものと認識しています。 病気にかかっていたって、結婚していなくておひとりさまであっても、食べ物は優しく包んでくれます。 美味しいと思うことは幸せなことなのですよ。 食べている時に感じる美味しいと思える気持ち、こればっかりは…
今月6月29日、アメリカの連邦最高裁判所は、大学の入学選考に際して特定の人種を優遇するアファーマティブ・アクション政策を違憲とする判断を下しています。本日の記事では、何故、同政策が違憲とされたのか、あるいは、同政策は真に‘正しい’のか、という問題について、SDGsでも使用されている‘平等と公平の違いを説明する図’を用いて考えてみることとします。昨今、アファーマティブ・アクション政策は、平等(Equality)と公平(Equity)との違いを以て肯定される傾向にありました。そして、これを説明するために、ある絵が使われてきました。様々なバージョンがあるのですが、概ね、背丈の違う三人の子供達がスタジアムを囲う塀の外からスポーツを観戦しようとしている図として描かれています。同図が説明すると平等とは、3人が同じ高さ...人種優遇政策の問題点とは-論理的誤り
今ロシアとウクライナが戦争をしている。ニュースではロシア軍が日本の国を牽制してきた。といっていた。 ロシア軍は日本の国を黙って牽制することはない。とぼくは思う。 ロシアの国は日本の国の行動できっと許せなかったことがあって牽制した。ロシアの国は日本の国の言動できっと許せなかったことがあって牽制した。とぼくは思う。 日本の国はロシアの国に対して今まで通りに接するべきだ。とぼくは思う。 もしもロシアの国が日本のやることに本当に許せないような状況なら。日本の国はもしかしたら攻撃をされるかもしれない。日本の国はもしかしたら絶滅してしまうかもしれない。 日本の国はたぶん反撃も何もできないだろう。日本の国は…
まさかの出来事 「知らない」ということは恐ろしいことだと痛感した。5月になってすぐ「サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者基礎研修」を申し込んだ。将来に備えてのことだ。経済面、健康面、能力面、個性の全てを超越して全ての子どもに学ぶ権利が
女性の社会進出が達成された先に待ち受けているかもしれないこと――「解放」の原理のために
宮台真司と野田智義の共著『経営リーダーのための社会システム論――構造的問題と僕らの未来』(光文社)を読んだ。この本は、社会学者の宮台と、特定非営利活動法人ISL(アイ・エス・エル)創設者の野田が、次世代の経営リーダー育成を目的として、大学院大学至善館で開催した講義を収録したものである。この中の第3章「郊外化がもたらす不全感と不安」で、話題が秋葉原通り魔事件に象徴される無差別殺人に及んだ際、宮台が、人は進化生物学的に集団でいるほうが生存確率が上がるため、孤独を苦痛に感じやすくなっているが、現代では社会的つながりが希薄な者が増えており、そのことが様々な社会問題の大本となっているとして、次のように述べている。僕が1980年代に幾度かやった大学生を対象とした大規模統計調査では、男性よりも女性の方が友だちが多いので...女性の社会進出が達成された先に待ち受けているかもしれないこと――「解放」の原理のために
「“サル化”している現代社会の中で、 人間には“ゴリラ的リーダーシップ”が求められている」とおしゃるのは・・・ゴリラ研究の第一人者である、総合地球環境学研究所 所長、人類学者・霊長学者の山極壽一先生です。< 山極壽一先生>山極壽一先生はサルとゴリラのリーダーシップについて次のように述べています。サル社会では「上下関係」「優劣」「勝ち負け」がハッキリとしているため、「どっちが強いか・弱いか」というルールに...
#12 親子・夫婦・人間関係。対等と平等。平等って本当は厳しいよな。
親子・夫婦・人間関係において特に若い人達、子供達は対等でありたいと願っています。では対等な関係とはどんな関係でしょうか?
#12 親子・夫婦・人間関係。対等と平等。平等って本当は厳しいよな。
こんな人に私は怒りを感じる。 親しくもない人であってもなくても「お前」呼ばわりされると誰に向かって物言うてんねん。「お前」って誰のことや?名前で呼べや。字読め…
Web3.0の時代到来! なんて記事をよく見ますが、Web3.0って何?と思っている方へ分かりやすく説明します。 2022年まではWeb2.0の時代でした。 中央集権型プラットフォームといって、組織が顧客全員の情報を一括管理しています。 いまもほとんどの企業がそういう仕組みですよね。 収益なども組織だけが儲ける仕組みです。 Web3.0はそういった中央集権をやめて、個人個人が平等になる仕組みといえば分かりやすいでしょうか。 次世代のインターネットとも言われていますが、明確な定義は定まっていないという見方が多いので、今後も定義や方向性は変わってくるかもしれません。 しかし、大きな枠組みでは共通認…
人の命は、測ることも、量ることも、数えることもできない。尊いということ。 障害を持った人の命の尊さと健常者の命の尊さは、同じなのである。 しかし、裁判ではそうならない。不平等である。 未来とは今は無い、見えないものだが、無限の可能性を秘めているのは確か。
身内に厳しい経営者がいます。これは、会社を辞めない、あるいは、これくらいは大丈夫という身内が故の安心感なのでしょう。しかし、これは、安心感ではなく、単なる甘えに過ぎないと見ています。 経営者は、他の社員の手前もあるでしょう。身内にえこひいきしたら、単なる
アート、歴史、英国&欧州カルチャーのライター宮田華子による、連載企画「日本の女性アクティビスト列伝」。かつて人権獲得や平等な社会を目指して闘った女性活動家たちを特集します。彼女たちが闘ってなお未解決の問題は、皆さんへの「バトン」です! 平等な社会を作るための「次の一歩」を、一緒に考えてみませんか? 「好きな言葉は何?」と聞かれたら、迷わず「自由」と答えている私。平和も平等も、そして愛や友情も、それ…
【日本の女性アクティビスト列伝 #3】短い人生を闘いぬいた“嵐の人”、伊藤野枝を深堀り! アート、歴史、英国&欧州カルチャーのライター宮田華子による、連載企画「日本の女性アクティビスト列伝」。かつて人権獲得や平等な社会を目指して闘った女性活動家たちを特集します。彼女たちが闘ってなお未解決の問題は、皆さんへの「バトン」です! 平等な社会を作るための「次の一歩」を、一緒に考えてみませんか? 「好きな言葉…
世の中が不公平なんて当たり前だよ。 みんなに平等に不公平~辻村深月の言葉
にほんブログ村 気づけば平等に不公平、、、。 こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tête à tête(テタテットゥ)です。…
ジェレミー・ハント、70億ポンドの「覚醒」プロジェクトに対する政府支出をめぐって保守党の反乱に直面
The Telegraph, 10 December 2022 国会議員が首相に書簡を送り、減税のために平等・多様性施策の支出を削減するよう大臣に要求 ホワイトホール関係者によると、ジェレミー・ハント氏は、報告書の調査結果を効率性の見直しの一環として検討するとのことである CR...
現時点でのダイバーシティ推進に否定的な中途重度障碍者が、多様性について思いを書きます。 1.多様性について 多…
一昨日、街で卓球の試合が催され、娘も出場することに卓球している姿を見るのは久しぶりなんだけど、なかなかイイ感じに動けてる難しい球だって、「あらよっと」前半後半に分かれ計8試合プレイし、セットを取った試合もあれば、勝った試合も緊張感高まる中、ほんとよく頑張
組織では、何事においても平等が大事。それは、自明の理です。 しかし、人事評価では、それ以上に、公平性の有無が大事だし、必須です。評価を受けるのは、正規非正規に関係なく平等。そして、評価する項目、基準は、公平でなければいけません。非正規だから低いでは、組織
第4集 権力と心労に揺れた人々「日本史編」3uwl1b おわりに権力者には、常に問われていることがあります。それは誰にために権力という名の「強制力」 を行使しているかということです。一般民衆のために行使されるべきことであることは言うまでもありません。人を強制する力は、社会全体には必要であると思います。というのは、これがないと何でもかんでも自分勝手が横行し、収拾がつかなく...
ある会社の訪問した際の幹部スタッフとの会話。「消費税は、平等でしょ」と幹部。『誰からも得られるから、そう考えるの』と私。「そうです、平等に」『でも、得られる収入はそれぞれ違うから、 出す方の痛みは、収入の少ない人にとっては、 重いですね』「・・・なるほど
第5集への中間報告15 3uwl1b こんにちは。 第5集への準備が、やっと進んできました。予定全体の約2分の1がまとまった状態です。残りはあと半分です。今回も短い場つなぎ記事でご容赦願います。 15回目の中間報告になりました。歴史や人権などに関するできごとで、最近僕が感じた雑感などを 「場つなぎのためのミニ記事」 として簡単に紹介していきます。 場つなぎのためのミニ記事15 今回...
第5集 差別意識からの解放「現代編」 目 次はじめに第1章 昭和中期1 外国人差別(1) ペテロ ~道で偶然出会った白人~2 外国人差別(2) アインシュタイン ~日本はほとんど戦争に負けたことがない?~3 人種差別 キング牧師 ~土人とだっこちゃん~4 社会的身分差別(1)山県有朋 ...
第1章 昭和中期 8 地域差別(1) 謝花昇(じゃはなのぼる)
~名古屋弁はいかんで~ 僕は名古屋生まれなので、小さいときからごく普通に使ってきた言葉です。だから親しみを感じます。 ところが他県出身の知人、大原さん(仮名)の言葉です。 「・・・・だがや」 「がや、はいかんで」 名古屋弁という一つの方言を悪い言葉と決めつけた発言です。 そういう彼自身もかなりなまった方言を使っていました。その方言は良いというのです。 自分の価値観に凝り固まった偏見がなせる業です...
~「A校に生きA校に死す」 「こんなところで死ねるか」~ 僕が高校1年の時、同校の知り合い2人が冗談交じりに交わした会話です。前者は山田さん(仮名)で後者は川上さん(仮名)です。 2人とも僕より1つ年上の高校2年生でした。山田さんは第一希望で入学してきた生徒です。川上さんは第二希望での入学でした。 だからこのような言葉が出てきたわけですね。山田さんは自分が通う学校に誇りをもっています。だから生き生...
~土人とだっこちゃん~ 「土人」 (どじん) という言葉をご存知でしょうか。今ではほとんど使われなくなりましたが、僕が小学生のときは当たり前のように使われていました。 本来は土着の人、先住民などという意味の言葉です。しかしそこから転じて、特に黒人に対して野蛮人、未開の人、無礼者などのマイナスのイメージが色濃く反映していたことも事実です。 こうなると差別用語ですね。マスコミも使用を控えています。日...
「区別」「差別」は混同されやすい語だが、合理性の有無で使い分けるデリケートな言葉。本記事では、その違いを具体的な例を挙げて説明し、さらに「平等」に関する筆者の考えや、人権教育の重要性も説く。情報過多の時代だからこそ、より大切にしたいテーマ。
お久しぶりの投稿です☆歌うスピリット画家の Chiyoko.です。このブログでは私の「新世界の見方」情報をお届けしてます😊貴方の世界がますます輝きま…
歳をとると、ちょっとずつ老化現象が現れます。(若い人にはまだわからないでしょうが) それは誰にも平等に、必ず訪れます。でも、それを普通に受け入れてさえ、ふつ…
安倍元総理がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り致します。ただ、命の尊さは皆同じです。命の重さも同じです。鵜川氏のブログ記事より
昨日、安倍元総理がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。ただ、SNSでも取り上げられておりますが、不可解な不自然なことがたくさんあるようです。治療にあたられた医師の発言もなぜか違和感があり、背後から撃たれたとのことでしたが後ろには傷はなかったと発言されているのです。何が真実で何が嘘なのかは今のところわかりませんが、ただ一つ言えることはどんな命も平等だと言う事です。鵜川氏のブログ記事で...
ウクライナ民話に『てぶくろ』というお話があります。その民話を題材にした絵本がありました。(作: ウクライナ民話 絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田 莉莎子)『手袋』のお話はこんなお話です。雪が降りしきる寒くて薄暗い森で、おじいさんが手袋を片方落として行きました。雪の上に落ちていた手袋をネズミが見つけて、その手袋の中で暮らすことになります。するとそこに「ぼくも入れてよ」とカエルが、「わたしも入れ...
令和はこころの時代! モノの時代 →コトの時代 →ココロの時代
心の時代がやってくる!令和の世は "心の世"、ムラゴンは"心のサービス" ※自由、平等、博愛を表すトリコロールとして知られるフランス国旗 モノの時代 ➡ コトの時代 ➡ ココロの時代 開国後、極東の貧しい小国に住む日本人たちは "モノ"という目に見える豊かさを追いかけてきま...
資本主義の根本原理に基づく 『私有財産制』 は、すべての人々に自由を保障する最強の制度です!
本日のキーワード : 隷従への道、ハイエク、私的所有権、資本主義、、自由、平等、カール・マルクス、ewkefcBreaking the Spell呪縛を解く ⑬The Holocaust: Myth and Reality, Overview of the book by Dr. Nicholas Kollerstromホロコースト : ニコラス・コラーストロム博士の著書 「神話と現実」 の概要Fairy Tales From Hell地獄からのおとぎ話 (一)Let us begin here by reminding the reader of what was said at the ...
「民主主義」 と 「社会主義」 の唯一の共通項が、『平等』 です ~ 『自由における平等』 V.S. 『束縛と隷従における平等』
本日のキーワード : 隷従への道、自由主義、民主主義、社会主義、民主社会主義、集産主義Breaking the Spell呪縛を解く ④The Holocaust: Myth and Reality, Overview of the book by Dr. Nicholas Kollerstromホロコースト : ニコラス・コラーストロム博士の著書 「神話と現実」 の概要Of Soap and Lampshades石鹸とランプシェードについて (三)…To begin with there is the, strangely, well-documented fact that there i...
平等は一部の人にとって本当は厳しいもの。私は対等が望ましいと思っている。
平等って本当はとても厳しいこと。私は人とは対等でありたいし対等であることが望ましいと思っている。 言い方を変えれば平等であることは私にとっては時にその場に居続…
『光』❤️ それは全ての生き物に平等に降り注がれる優しい息吹 ❣️
If a man is to shed the light of the sun upon other men, he must first of all h…
【頭のいい子供を育てる方法!】第一子のIQが一番高い理由とは?
世の中では長男や長女、または末っ子で性格が変わってくる事は言われています。 最初に生まれてくる子供は責任感が強く末っ子は甘えん坊などで…