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日本のフェミニストの活動は世界最低水準であることを証明してしまった出来事(2025年3月東京都新宿区で)
さて、みんなは人や社会に対して「こうしてほしい」という意志を伝える時、どのような方法が適切だと考えるだろうか。 今日は本来記事アップ日ではないのだが、急遽この記事をお届けする。2025年3月9日に行われたフェミニズムに関する集会に関して、世間から猛烈な批判が溢れている。ニュースやSNS等で大きく取り上げられているのでご存じの方もたくさんいるだろう。当ブログはあまり時事ネタばかり追わないよう、幅広く様々なテーマを取り扱うようにしているのだが、この出来事は近年の中でも特大に目立つ“社会の歪み”である。そのため、いち早く記事にする必要があると判断し、何とか時間を捻出して作成した次第だ。 この記事では…
令和の大きな宿題外伝その10~さす九にみる「共感」の恐ろしさ~
鉄ヲタ版さす九男尊女卑やゆ「さす九」SNSで拡散 性別による無意識の思い込み調査、九州の傾向は@西日本新聞2025/3/9より さす九-。今、交流サイト(SNS)で広まっている言葉だ。「さすが九州」の略語で、他地域より男尊女卑の意識が根強いといわれる九州をやゆする。
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 あなたは何でもひとりでやろうとしていませんか…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 日本経済新聞の「家庭内の平等がキャリアに影響…
男性差別が広がり、圧倒的な女尊男卑の日本社会(今後の正しい物事の見方の指針・ツイフェミ対策も関連)
さて、みんなは周囲の男性、女性に対して、同じように接して仲の良い関係を築くことができているだろうか。今日の記事は、社会にとって大切な内容を深く分析した上で、解決の糸口となる考え方を示していく。長い記事なので、時間のある時にゆっくり読んでくれ。テーマは、“男性差別”“女尊男卑”である。 世の中では日々様々なことが起こっているが、特に男女の問題に関することは、社会に対しても、個人レベルの生活に対しても、影響が大きい。だからこそ落ち着いた気持ちを持ち、冷静な価値観と事実を知っていることが必要とされる。 男女の問題、差別、フェミニズムの問題などを考えていく際、最も根幹となるのは『憲法第14条』である。…
X(旧ツイッター)のバカらしい画像を冷静に把握する(男女の問題、婚活、仕事と専業主婦、性の問題など)
さて、みんなは普段SNSをやって、どの程度冷静に物事を判断できているだろうか。今日の記事は俗っぽい内容なので、あまり真に受けず気軽に読んでくれ。 世の中には、質の高いものもあれば、くだらないものもある。それが普通だ。そして、くだらないものを見る時、それが出回る事情や背景を冷静に判断することができれば、間違った思考や判断をすることがなく、良い人生につながる道を見つけ出せるものだ。 今日の記事は、X(旧ツイッター)で出回っている画像を五枚(正確にはテーマ5つで、画像は計9枚)ピックアップして分析し、冷静に物事を捉えて判断する内容となっている。画像は五枚とも、男女の問題に起因する内容だ。 どれもよく…
「男女平等」と「女子のマウント」を勘違いしている最近の小学生。
【2025年TOTAL利益 : +¥338,624】 2/10(月)・レーザーテック 信売 +¥6,090 (
今回の「中居正広」問題は女性が日本社会に於いて平等を勝ち取れるチャンスと思っていましたが、本日の「サンジャポ」MC太田光の発言に驚いてます。【太田 光】日本の…
出産時期の労力をどう考え、どう乗り越えるか(夫婦関係の男女平等視点。労働、家事分担も関連)
さて、みんなは結婚する場合、その後の生活はどんな形をイメージしているだろうか。今日の内容は、結婚生活の軸になる、出産と仕事と家事についての考え方を、短くわかりやすく理解できるようにまとめた記事である。結婚して家庭と子どもを持ちたい全ての人にとって重要な命題となるが、“夫婦で、仕事と家事と育児をどう平等に分担すれば、良い家庭を築くことができるか”ということをこの記事では示している。 大きなポイントになるのは、“出産は女性にしかできない”ことだ。出産は女性に大きな負荷がかかるため、この時点でどう考えても男女平等ではなくなる。この点をうまく折り合いをつけて、良い家庭生活につながるよう考えていこう。 …
日常のトラブル回避の例(電車内の事例。男女平等、女尊男卑問題も少し関連)
さて、みんなは外に出た時にトラブルを招かず冷静に行動できているだろうか。社会のルールを守って倫理的な行動をできているだろうか。 今日の記事はある事例を元に進めていくが、ポイントが二点ある。 ①よけいなトラブルを招かず、“この行動は客観的に見てどうか”を理解した上で行動する大切さ ②女尊男卑社会の一例 この二つだ。 まず、事例を紹介しよう。 事の発端は2008年。声優の植田佳奈がラジオ番組内で語った自己エピソードについて、大きな騒動になった話である。 内容としては、植田佳奈が電車で移動中の際、紙カップ飲料を足元(座席下)に置いた。後で持ち帰って捨てるつもりだったが、それは電車内にゴミを放置したよ…
産休に入る前に、私が作った手書きマニュアル 今日の旦那さんご飯 来年の夏の退職に向けて、いよいよ本気で机を片付け始めない
マルチタスクができなくなったのは歳のせい? 今日の旦那さんご飯 昔は、たとえば電話をしながらバソコン処理。コピーに立った
結局『好みは人それぞれ』なのよね 今日の旦那さんご飯 先日の3連休でやっとNHKの朝ドラ『寅に翼』を観終わった。 毎週月
さて、みんなは男女平等で成婚しやすい集まりの場を想像できるだろうか。昨今は、どんな婚活の場でも金銭的に男性に大きな負担がかかっている。それが世の中の婚姻率を下げる要因になっているのは周知の事実である。そこで今日は、婚活パーティーを題材にし、どんな形式の婚活パーティーが男女平等なのかを一例として立案記述する。 これは仮の話なので、実現するかどうかはある程度度外視しており、実際にどの程度の成婚率になるかは測りようがないものだ。しかし、少し工夫すれば充分に実現は可能であると考えられる。そして、人間的にまともな感性を持った人は成婚しやすく、そうでない人は成婚しにくい形になると思う。 何事も、閉塞感の漂…
男女の差 仕事柄、わたしの職場はほとんどが男性なんです。女性もちらほら見かけますが、私の働いている加工場には男
⤴完全に引き摺ってます(;^ω^)関白宣言が突然頭の中をグルグル・・”お前を嫁にもらう前に 言っておきたい事があるかなり厳しい話もするが 俺の本音を聴いておけ俺より先に寝てはいけない俺より後に起きてもいけないめしは上手く作れ いつもきれいでいろ”今こんな事言う男
牛角が女性半額というキャンペーンをしたところ、それは性差別だとSNSで大騒ぎになったらしい。このキャンペーン自体に対しては僕自身は特に何とも思わなかったのだが、差別だと言われればまあそうなのかなと思う。「一企業の判断だからよい」としてしまうと男女の給料に差をつけるのもアリになってしまうので。牛角の言い訳もよく分からない。女性は男性に比べてお皿を食べる量が平均すると4皿少ないらしい。さらには家族やカップルで行けば男性もお得(!?)これは言わなくてよかったと思う。論点がずれている気がするし、本音のところは女性のファンを増やしたいので店に足を運んでほしかった、とかそういうところなんじゃないのかな。そ…
さて、みんなはツイフェミというものをご存じだろうか。今日の記事はかなり突っ込んだ内容にはなるが、このブログは役に立ちそうなことなら何でも遠慮なく記述していく基本方針がある。興味があるなら気軽に読んでくれ。 まず、ツイフェミとは何なのか、知っている人も多くいると思うが一応簡単に説明してから本題に入っていこう。 ツイフェミとは、「ツイッター」と「フェミニスト」を合わせた形の言葉で、ツイッター(現X)でフェミニズムの活動らしきことをやっているアカウント(人)のことだ。 フェミニズムとは、社会の性差別をなくし、女性も男性と同等の権利を獲得して生きていけることを目指す思想、活動のことだ。(日本もかつては…
さて、みんなは今の生活に満足しているだろうか。今日は、男女の問題とジェンダー、そして生活の質の向上の両面について考察する記事である。 人間誰でも、金銭的に豊かで、良い家族や友人に恵まれ、差別されることなく幸せに暮らしたいと思うだろう。そんな中現代では、キーワードとしてよく以下のものが挙がる。 『普通の生活がしたい』 『差別されず、男女平等であってほしい』 これは、人間が賢く生きる目標としては適切なものだ。ただ、具体的に事実を深掘りしてみると、そう単純な話ではない所もある。 ・男性が思っている「普通で幸せな生活」 ・男性から見て「女性の生活ってこうなんだろうな」と思っている内容 ・女性が思ってい…
古都の空からごきげんよう愛犬家ゲイことMA⭐CHARUです。 昨日の日記のつづき書くよー 『クーポンでお得な1日』 古都の空からごきげんよう愛犬家…
男性にとっての射精の重要性を理解する(結婚、夫婦生活、子どもの教育では必須)
さて、みんなは男性の射精がどれほど重要なものかを理解しているだろうか。この話については、これまでどれだけ勉強してきたか、どんな異性とお付き合いしてきたか、家庭教育の影響など、これまでの経験によってかなり知識の幅は変わると思う。今日の話は医学的な要素を強めると難しくなりがちなので、なるべく簡易的に気楽に読めるようにまとめたいと思う。詳しく知りたければ、ネット検索や、初心者でも読みやすい医学書を読むだけでも知識を得ることは可能だ。 人間の体の機能の中で、性に関する機能は語られることが少ない。そして現代は、“女性の体を大切に”という話はよく挙がるが、“男性の体を大切に”という話はほとんど挙がらない。…
*男女平等 日本118位 G7最下位 政治・経済分野で遅れ ___13日付朝日新聞1面見出し 世界経済フォーラム(WEF)は12日、世界の男女格差の状況をまとめた2024年版「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。日本は調査対象146カ国中118位、G7では最下位だった。 ・...
曇りのち晴れ 気温25℃ 只今、お日様が照っています。 今日もいい天気♬ 今日の予定は、午前中に宅配が来るから自宅待機です。 午後は、ウォーキング他・・・です。 昨日の歩数・・・5,423歩 晩ご飯 豚しゃぶサラダ 麻婆豆腐 ひやむぎ 我が家ってね、素麺系があまり人気無い...
男女平等が困難な一つの証明(ノラ・ヴィンセントの記録からのヒント。ジェンダー、フェミニズム関連)
さて、みんなはノラ・ヴィンセントという人物をご存じだろうか。今日は、この人物についてなるべくわかりやすく記述していこうと思う。今回なぜノラ・ヴィンセントを取り上げるのかだが、男女平等を目指すと言われている現代に、極めて重要なヒントになる人物であること。そして日本ではあまり知られていない人物だからだ。ジェンダーやフェミニズムとも大きく関連しているので、是非最後まで読んでみてくれ。 まずは、ノラ・ヴィンセントの簡単な人物像と経歴を紹介しよう。 ノラ・ヴィンセントは、1968年に米国ミシガン州デトロイトで生まれた女性。出版社などで働きながら、作家、コラムニストとして活躍。21歳の時には自身がレズビア…
新刊『北欧、幸福の安全保障 ~スウェーデン・フィンランドの選択~』5月24日発売予定。予約受付中!
新刊『北欧、幸福の安全保障 ~スウェーデン・フィンランドの選択~』5月24日発売予定。予約受付中! この度、2冊目となる書籍『北欧、幸福の安全保障 ~スウェーデン・フィンランドの選択~」が 5月24日に発売(予定)されることになりました。 本書の内容としては、最近日本でも注目される幸福度が高い北欧諸国の、育児や教育、ジェンダー平等や高齢者介護などを詳述しています。 加えて、ウクライナ侵攻以降に大きく変化し幸福にも影響を与えるNATO加盟を含めた北欧の安全保障についても述べ、北欧社会を「幸せ」という視点から多面的に捉え記しています。 全国の書店やアマゾンで5月24日に発売予定ですので、興味がある…
「女性だから」という理由で、男性より不利な扱いをされたエピソード(女性差別・男性差別)
さて、みんなはあからさまに自分より他人を優遇されたら、どんな気持ちになるだろうか。 あなたが女性だとして、「〇〇さんは男性なので、〇〇さんを優遇しますがよろしいですか?」と面と向かって言われたら、どのような気持ちになるだろうか。 あなたが男性だとして、「〇〇さんは女性なので、〇〇さんを優遇しますがよろしいですか?」と面と向かって言われたら、どのような気持ちになるだろうか。 このエピソードは、あなた自身がこの人物になったと思って読み進めてほしい。 A子(29歳)は、とある研修施設に1ヶ月間通うことになった。A子は子育てをしながら仕事をしており、その仕事はかなりハードなものである。その合間に1ヶ月…
さて、みんなは統計学を少しでも学んだことがあるだろうか。今日は、統計を少し変わった側面から読み取り、現代が“女尊男卑の社会”であることが決定的といえる事象を解説する。 最初に、読者のみんなは佐藤舞さんという人物をご存じだろうか。この方は通称“サトマイ”と呼ばれている人で、データ分析やマーケティングを行っている会社を経営している専門家である。まだ若い女性で、統計やデータ分析のプロである。さらにyoutubeでも独自の視点と分析で多数の動画を公開している。 <参照元:https://www.youtube.com/@satomai811> その内容は、企業運営や商品開発などの専門向けのものから、教…
あなたの主感情は「怒り?」それとも「ハッピー?」(心の健康、ライフワーク、フェミニズム、男女平等の視点から分析)
さて、みんなは自分自身の“怒りの感情”をコントロールできて生きているだろうか。今日の記事は、先に結論を書いてしまうが、『怒りに身を任せるとロクなことにはなりません。だから、自分の感情を見つめ直して生きましょう』というごくシンプルなものだ。実際、非常に多くの事柄は、これで片付いてしまう。だがこの一言で終わらせても仕方ないので、テーマを絞って分析して記述する。 そこで“怒り”という人間の感情による表出行動を分析しつつ、それが社会に与える影響を考察を行い、「男女の問題、ジェンダー、フェミニズム」に焦点を当てる。 世間は相変わらず、男女の問題や争い事で常に騒がしいものだ。そして、「男性の、女性に対する…
1日遅れですが、昨日は「世界女性デー」でしたね。 「国際女性の日」は1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。 日本では、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。 さて、医療業界には「医学科入学者、女性初めて4割超に」というニュースが飛び込んできました。 長年、「4割の壁」を越えられないところでしたが、一部の大学では、5割を超えるところもあるそうです。 これには、2018年に発覚した医学部入試不正問題が大きく関わっているでしょう。 入試でも雇用でも男女平等は当然ですが、このままではヤバいと思っているのは私でけではないと思います。 医療業界では、…
今日はキレるプティングです。プッチンプリンには「ツメ」があります。プリンをお皿に乗せるためです。ツメを折ると、容器からお皿に移すことができるのです。しかしそのツメ、ほとんど折られることがありません。プッチンプリンをお皿に移さず、そのまま食べる人は約98%(推定)。大半のツメはムダになっているのです。わざわざ用意されておきながら、折られることのないツメたち。役目を果たせないまま、焼却処分されるツメたち。ツメの怨念は積もりに積もっています。いずれこの怨念は形を成し、人類に災いとなって降りかかることでしょう。そのときは当然、ツメがキレる「プッチーン」という音が響き渡るはずです。え?そういうお前はプッチンしてるのかって?するわけないじゃないですか、皿洗うのめんどくさいのに。性差別について話します。個人の責任か、時...江崎グリコBigプッチンプリン
さて、みんなは「困難女性支援法」という法律が2024年4月から施行されるのをご存じだろうか。(正式名称:困難な問題を抱える女性への支援に関する法律)今日はこのことについて簡潔に述べていく記事である。 この困難女性支援法は、発表されてからツイッター(現X)などをはじめ、ネット上でかなり批判(誹謗中傷のようなものも含め)されている。困難女性支援法の詳細内容や、どのような批判が起こっているのかは、詳しく書くと長くなるのでごく簡単にまとめると以下のようなものだ。 困難女性支援法とは、『「性的な被害、家庭の状況、地域社会との関係性その他の事情」により困難な問題を抱える女性の福祉の増進を図る。』ことを目的…
外食しているとよくある事ですが、飲み屋では甘いカクテル系は女性の前に、ビールや日本酒、ウイスキーなどは男性の前に置かれる事がよくありました。今は若い人達がアルコール離れしているなど聞きますが、プライベートで飲みに行ったりもしないんですかねぇ…。どうなんで
「おひつ」と男女平等問題の思わぬ炎上について テレビでご飯についての番組がやっていた。 「おひつ」と言う非常に珍しい昭和語が出て来たので、思わず見入っていたら…
女性天皇のための2/14と2/18の重要ライブ配信。スイスのバーゼル市立美術館とランチ。
ノートを更新し、篠原常一郎さんの配信を紹介しました。女性天皇に向け、今週2/14と2/18の配信がマスト視聴です。|AkikoHS篠原常一郎さんの定例ゆるトー…
さて、みんなは今の社会は生きやすいだろうか。生きにくいだろうか。当ブログでも度々取り上げているテーマだが、現代は男性差別が平然と行われており、女尊男卑の傾向がある。これは冷静に社会を俯瞰して見ている人ならすでに気付いているだろう。今日は、男性差別と女尊男卑に関する事例を二つ紹介する。 この二つの事例の特徴としては、まず、どちらも大きく報道されていない。さらに、すごく差別的で深刻な問題に発展する可能性があるにもかかわらず、さも当たり前のように世間で行われているという点にある。人権を侵害するような差別につながる問題というのは、このような特徴があることが多い。冷静に物事を判断するためにも、こういう側…
【1種の女尊男卑】婚活市場でモテない女性は男性に求めすぎている可能性がある
昔は3高と呼ばれる男性をはかる指標があった。 高身長、高年収、高学歴 見た目、中身、経済力 これらすべてを満たす男がモテる時代があった。 もちろん、今もこのような人はモテるし、需要があるが今は4低が求められている。 低姿勢、低燃費、低依存、
さて、みんなは夫のお小遣い制というものをどう考えているだろうか。これは是非、既婚夫婦に限らず、未婚の人、これから結婚したいと考えている人にも議論してほしい内容だ。 日本の常識は世界の非常識と言われることがよくあるが、この夫のお小遣い制というのはそのうちの一つだ。日本の家計管理の形は、世界的に見てもかなり異質である。他国の家計のほとんどは、共同管理型である。夫が妻に給与を渡し、そこから小遣いとして夫に渡している方法が多数派になっているのは、日本とフィリピンだけである。 まず、小遣いの意味であるが、「比較的小額の手元の金銭で、主に子どもが保護者などから自由に使って良いものとして与えられるもの」であ…
婚活パーティーは、男性にとっては行く価値ゼロ(男性の方が参加費が高い理由を解説)
さて、みんなは婚活パーティーに行ったことはあるだろうか。昨今の婚活では、ほとんどの場面で男性に高額の負担を強いているのは多くの人がご存じであろう。婚活パーティーの参加費は、男性は7000円、女性は1000円辺りが相場となっている。今日の記事は、婚活パーティーで男性の方が料金が高い理由を述べている世間のWEBサイトから、述べられている理由をいくつかピックアップして紹介する。 なぜこのような内容を紹介しようと思ったかというと、どのWEBサイトも、明確にはっきりした理由を述べることができているものが一つもないからだ。ほとんどが、無理に女性を優遇しようとしているとしか思えない、苦しい言い訳のオンパレー…
この記事は、当ブログ「生きる知恵」の<このブログについて>のページでは説明しきれない内容をまとめて紹介している。よって、興味のない人には全く意味がない内容なので、他の記事を読むか、他の有意義なWEBサイトを読むことをお勧めする。読みたい方は気軽に読んでくれ。 ①扱っているブログの内容について 当ブログでは、婚活、恋愛、マッチングアプリ、子育て、仕事、心理学、健康、男女の話、少子高齢化、性の話などをメインテーマとして取り上げている。なぜこれらを取り扱うのかというと、作者が専門的に記述できる内容であるのと、社会的に重要度が高いからだ。興味は人それぞれだと思うので、各記事ページ下部のカテゴリー一覧か…
さて、みんなは“市民活動”と聞いて、どんなものかパッとイメージが沸くだろうか。実際にそういった活動に関わったことがあるだろうか。 市民活動とは、その地域に住む住民がそれぞれの価値観や信念に基づいて、住みやすく豊かな社会を目指すために活動する、民間の非営利組織のことを言う。NPO法人、一般社団法人などの複数の形態があるが、法人格が無いものも市民活動に含まれる。 現代は基本的人権の概念として、「自由権」というものが保障されている。国家権力によっても侵害されない個人の自由のことで、信教・学問・思想・言論・集会・結社・職業選択・居住・移転の自由など、近代憲法はこれを基本的人権として保障している。要は、…
さて、みんなはトイレ(おしっこ)は立つか座るかどちらで行っているだろうか。女性の場合はほぼ100%便座に座って行っているだろう。しかし近頃、男性のトイレも座ってやるべきだという論調が増えてきている。これはある意味、男性の体の構造と性のあり方を否定する性暴力につながることだ。 まず、“男性も座ってトイレをするべき”という意見はどこから来ているものなのかだが、国や医療機関が公式に推奨しているわけではない。多くは女性側の個人的な意見の集合体であり、そこに一部の企業などが便乗している構図となっている。 男性に座ってトイレを勧める理由として挙げられるのは、尿の飛び跳ね汚れが減り、トイレが汚れにくくなると…
さて、みんなは「甲斐性がない」と人に言ったことがあるだろうか。このセリフは婚活や結婚生活で実に都合良く使われている言葉であるが、場合によってはかなり注意を要する言葉である。 まず、甲斐性という言葉の意味であるが、『物事をやり遂げようとする気力や根性。働きがあって頼もしい気性』である。本人の力強い推進力という意味に加え、お金を稼ぐ力、経済力の部分を指すことが多い。 現代では、この「甲斐性がない」という言葉を、未婚の婚活女性や既婚の女性が、婚活相手の男性やパートナーの夫に対して発する場面が時々ある。甲斐性の本来の意味でいえば、「あなたは、物事をやり遂げようとする気力や根性がなく、働く力が弱くてお金…
分担に役立つ!家事、育児、仕事の労働指数データ(夫婦子なし編)
さて、みんなは昨今よく話題に挙がる「家事育児の分担」についてどう思うだろうか。かつての“男は仕事、女は家事”という単純明快な役割分担がすでに崩れている現代、今後もこのテーマは常に話題に挙がるだろう。しかし結婚して夫婦で暮らしていく場合、この問題解決はそう難しいことではない。客観的かつ正確な、それぞれの労働強度指数を元に分担を決めるだけである。 例えば、家事、育児、仕事(生活費確保)の総数が100だとする。夫婦2人暮らしなら、1人50ずつ分担して行えばよい。たったこれだけで済む話なのである。そこで大切になるのは、それぞれの家事や労働にかかる強度を正確に把握して、夫婦二人で平等にこなすことだ。 そ…
先端の人権概念でも衝突することはあるんだなと:男女平等とジェンダーフリー
ブログやYoutubeなどでアクセス数を考慮するのであればホットな話題を取り扱ったほうがいいですが、ホットな話題は美味しい反面、下手に触れるとやけどをするので、個人的には少し時間が経って冷めてから食べるほうが好みです。 私は猫舌なので。 そんなわけで、少し冷めた話題を取り扱います。 炎上するのは分かるけど 先日行われた内閣改造における対する記者会見で、女性閣僚が5人と過去最多に並ぶ人数であったことへの質問に対して首相が「飽くまでも適材適所」と前置きしつつも女性比率を意識した上で選んでいること、そして「女性としての、女性ならではの」活躍を期待していると述べたことがSNS等の一部で炎上していました…
「男と女の差を無視していると酷い目に遭わされる」 普段は数少ないフォローしている人の記事しか先ず読まないのですが、偶然、気になるタイトルの記事があったので読ん…