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#389 親子関係:虐待:誰もその人に刃向かえない事が状況を悪化させる。
全ての親が性虐待や精神的肉体的虐待をしているわけではない。だからこそ、今、それを受けている人や受けてきた人にとって、その事実を訴えたり伝えることの困難さがあります。訴えがあった時には耳を傾ける必要があるのです。
性虐は誰にも言えないもの。まして家の秘密を外になど漏らせるはずが無い。子供からしたら性虐してくる父親はただの気持ち悪い化け物にしか見えない。まさに鬼畜の所業です。
さて、みんなはトイレ(おしっこ)は立つか座るかどちらで行っているだろうか。女性の場合はほぼ100%便座に座って行っているだろう。しかし近頃、男性のトイレも座ってやるべきだという論調が増えてきている。これはある意味、男性の体の構造と性のあり方を否定する性暴力につながることだ。 まず、“男性も座ってトイレをするべき”という意見はどこから来ているものなのかだが、国や医療機関が公式に推奨しているわけではない。多くは女性側の個人的な意見の集合体であり、そこに一部の企業などが便乗している構図となっている。 男性に座ってトイレを勧める理由として挙げられるのは、尿の飛び跳ね汚れが減り、トイレが汚れにくくなると…
現実では子供達は大人達から裏切られる。訴えても聞いてもらえない。我慢するしかない。自分は助けてもらえる価値がないんだと。生きていくことに怖さを覚え未来に希望を持てず自ら命を絶つ。自分を汚すことで生き延びる。それは大人達の責任だと私は思っている。
何故学生スポーツで虐待が起きてしまうのか 島沢優子:著 「スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか」感想
学生スポーツで発生する暴力や虐待が、どういったメカニズムで起こるのかが書かれたノンフィクションの感想です。 スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか (文春e-book) 作者:島沢 優子 文藝春秋 Amazon まず、タイトルが禍々しくてかなり構えて読み進めたのですが、案の定地獄みたいな内容でした。この本、去年の5月に発売されていて大昔にあった学生スポーツにおける暴力や性虐待が書かれているのではなく、21世紀の日本で現在発生している状況の報告なので、昔と何も変わっていないんじゃ無いかと思って読んでいてものすごく胸糞が悪くなりました。 著者の島沢優子さんが自身が子供に対して毒親にな…
ジャニー喜多川~秘められたスキャンダルのまとめYou Tube大学をみて
YouTube 大学でオリラジ中田さんがジャニー喜多川氏問題のまとめを話してくれました。言葉になりません。そこまで酷いと知らなかった私は、絶句でした。そもそも今ネットで騒がれている発端は、ジャニー喜多川氏の性犯罪を暴露するドキュメンタリーを
【どうする家康】#14&15 ジャニーズ2人で性虐待を演じた意味
爽やかな阿月(あづき)回に涙 NHK大河ドラマ「どうする家康」について、前14回「金ヶ崎でどうする!」のブログは、爽やかな感動回だったので書きたかったけれど体調が許さず諦めた。続けて読んでくださってる方、ゴメンナサイね。今は15回を書こうと思ったけど、14回もちょっとだけでも書いておこう。まずは公式サイトからあらすじを引用する。 ⑭ 信長(岡田准一)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本潤)。その裏では、浅井長政(大貫勇輔)が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市(北川景子)の心中を察した侍女・阿月(伊東蒼)は、謀反を知らせるた…