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(青春物語#5)おまけ編:傷心旅行とその前後のイレギュラー・デート
前回の一人っ子美人からの連想です。(青春物語#5)での変則な(イレギュラー)デートをしたことを思い出しました。 (本論) albumの君#3の彼女と別れた後の間近にK君のお相手だったYさんと二人きりで喫茶店でお会いしたのです。その頃、K君とYさんの交際は、止まっていた時期だろうと思います。ですから、Yさんは私とは浮気的に会ったのではありません。 理由は2つあると思い…
(青春物語#6)軟式テニスクラブでの中学時代のアイドル的存在女子との遭遇
前回紹介した青年団や趣味(軟式テニス)クラブに入会したからといって、すぐに希望の女性と知り合うことはありません。まず、どちらもそこのメンバーたちと馴染むことが先決でした。その間は、特定の女子への接触はありません。ただ、テニスクラブには、中学生時代の皆のアイドルだった女子がいたことが今回の物語テーマです。 (本論) 今回出会った方は私との恋愛関係ではありま…
(albumの君#4)(albumの君#5)に至る前段階説明
青春物語#5とalbumの君#3は、ほぼ同時進行している最中ですが、書いている本人が一番苦しかった時期のことを思い出すこととなって、どうしても精神的に気持ちが暗いのです。よって、この#5物語と#3彼女のところは、一旦お休みとして、その後の時代へと進むことにしました。 (本論) 物語#5の終焉を迎えたその後、私個人は、物語#5の関係者たちと自分自身の恋愛関係で接触する…
(物語#5)グループ交際編(10)海水浴場時期の2組の別れwith(album君#3)
今回の物語は、TさんとS君、I君とその彼女の別れがテーマです。この2カップルの別れがあったために、この海水浴場でのグループ参加メンバーが入れ替わったと思います。 (本論) TさんとS君の別れは、意外な展開でした。それまで、二人の交際は順調だったと私は思っていたからです。ですが、二人の目指していた将来は、お互いに違っていて、どちらもその考えを相手に合わせて妥協す…
(albumの君#6)上司と3人でのランチ時に二人の犯した行動ミスとその結末【完結】
これは、今から思えば、上司からの二人に対する警告だったと解釈しています。周りの職員らは、本人たちが意識している以上に二人の男女関係に気付いていることの証だったと今はそう考えています。 (本論) 午前中の仕事が片付いたとき、ちょうどお昼時期となったことで、上司から私達2人を誘って、あるレストランで食事をごちそうになりました。 メインの食事が終わり、コーヒ…
(物語#5)グループ交際編(9)産湯海水浴場での風景with(album君#3)
季節は一気に夏まで変わりました。夏場と言えば、海水浴がメイン行事です。場所は、和歌山県日高郡日高町にある"産湯海水浴場"での風景写真になっています。 (本論) 時期は、1980年(昭和55年)の夏季です。この時期からグループ参加メンバーの入れ替わりがありました。 それは、次回以降で説明することとして、この時のメインテーマは、K君とYさんの交際に最初の危機が訪れたこ…
休日に職場の皆と、その家族も含めて寄合い楽しむバーベキュー会を計画し、その開催場所を探しての観光地を下見にいっての二人だけの「密室デート」となった、たった一度の危ない状態だったと今も反省している出来事です。 (本論) 彼女との関係は、前回示したように「職場内限定」にしていました。しかし、たった一度だけですが、職場とは遠く離れた場所での「逢瀬」に近い状況と…
(物語#5)グループ交際編(8)第2回奈良ドリームランド・ツアー)with(album君#3)
手元の写真では、I君の彼女が初めて写真に登場しました。メンバー全員がペアで揃った初めての記念写真です。 (本論) 1.実行日 1980年(昭和55年)5月5日こどもの日 2.参加者 (男子)K君、S君、I君、O君、私 (女子)Yさん、Tさん、Zさん(I君の彼女:氏名失念)、Xさん(O君の彼女:スキーで同伴)、#3彼女(Sさん) の計10名で、これがK君を中心とする大学同期メンバー…
(albumの君#6)忙しかった仕事の束の間の安らぎと仮想夫婦関係の同意
これは後から考えての取り繕った言い訳のように思われるでしょうが、その当時の気持ちを思い出しての私的同意決断だったと今でも言い切れるところなのです。 (本論) 彼女との関係があった頃、私の仕事は人生の中で最も仕事が忙しかった時期と重なっています。逆を言えば、それだけ仕事をこなすことができたとも言えます。もうこの頃は、青年時期は過ぎていました。もう体つきは中年…
話は、1980年4月初旬のお花見シーズン真っ最中の頃です。先のスキーツアーの後のグループ活動での一コマだと考えます。 この参加メンバーは不明です。私の手元写真は、私単独と#3彼女との2ショットの写真しかありません。二人だけのデートではなかったと思います。私は、この頃、自分でカメラを持参することはありませんでした。 撮影場所は、和歌山城にある二の丸庭園だろうと思われます。桜が満開の木の下での二…
#3彼女の話はシリアスな内容なので、そちらを語るには気が重いので、気晴らしとして、今回の#6彼女との物語の話題としました。 これだと私的には軽い冗談話で誤魔化すことができる内容で済むのが、ありがたいのです。ただ、この物語でも、そんな呑気な思いのまま、彼女との仲が進行していたら、深刻な事態を招いたのかもしれません。 ※独身時代に…
(albumの君#3)我一族のファミリーヒストリー(3)への補足
今回は、自己弁護になりますが、あえて現実を語ります。 (本論) 1.交換条件とは、ある土地の利用権と父の生活費 私の父側には、投資目的で#3彼女達が住んでいる極近くに父名義の住宅用地を所有していた。原資は、田の一部が県道を通すために徴収されたことの見返りで和歌山県から支払われた現金です。 2.私が行った交渉とは、その土地を#3彼女の母と妹のために使用できるよう…
(albumの君#3)我一族のファミリーヒストリー(3)私の母からみた家族関係と父母の親類方同士の意見対立
(私側事情での結婚に係る問題点) #3彼女との関係で【結婚問題】の私側での障害となったのは、父と母の関係です。私が就職したのを機会に離婚しました。 正しくは2回目となる離婚で、一回目は私が未だ3歳にも満たない時期の頃だと思います。このときは私の養育のため、母はしかたなく復縁したのです。 ※それよりも幼い時期は、祖母が私の母親代わりとなった。すると父を育児時期と同…
(albumの君#3)我一族のファミリーヒストリー(2)過去のもうひとつの"いとこ"同士物語
前回は、当家の兄と#2彼女家の姉との恋愛交際を公開しましたが、それとは別に"恋愛"とは言えないかもしれませんが、もうひとつ"いとこ"同士が絡んだ物語があるのです。 (本論) 1.私の父(弟)と#2彼女のお母さん(妹)とのいとこ同士の付き合い お母さん(ここでは、彼女)は、(たぶん私に遠慮して、)恋愛部分は省いているのかもしれませんが、私の父の家(私の実家)に自転車…
(albumの君#3)我一族のファミリーヒストリー(前半)過去の恋愛物語
彼女の出自を披露したので、私側の出自の続きを披露します。といっても、過去へ遡れるのは、次の記事のように曾祖母あたりが限度です。 (albumの君#2)現在の彼女の状況と私との血縁(家系図)判明 https://jo3krp2.seesaa.net/article/502862499.html それと祖父側の親類は、もう親戚づきあいがなくなってしまいました。ですから、上記のような聞き取り調査はできません。 実は、祖母の姉妹の子供たちと当家の…
(albumの君#3)彼女のファミリーヒストリーのルーツは、遥か【奈良時代】の歴史上に残る人物
今回は、新しい彼女となった女性の家族(ご先祖)に関する紹介です。今、NHKで放送している大河ドラマ「光る君へ」のタイトルである"君"というキーワードをここでの恋愛シリーズのタイトル名称"albumの君"に対応させたのも、この彼女のイメージからです。 彼女そのものが、私にとって、遥か昔の平安時代の貴族女子であったとの想いが強いのです。それは、彼女の顔つきが当時の美人基準であ…
(albumの君#2)二人一緒に最後に参加した一泊スキーツアー【完結】
一緒に行ったメンバー顔ぶれは、物語#5で紹介したとおりです。ただ、今の私には、#2彼女("はとこ")が、このグループツアーに参加することとなった事情はとうに忘れてしまっています。ですから、今回の流れは、あくまで、「たぶん、こうだったのでは?」と今から考え付くもので構成しています。残念ながら、今の彼女との連絡関係は全くありません。 さらにこの最終結論を今の私に与えて…
(物語#5)グループ交際編(7)1980年早春時期一泊スキーツアー
私のアルバムにあった写真には、別のスキーツアー時の写真とが連続していたために、職場のメンバーとの合同スキーツアーだったとの勘違いをしていました。今回それを訂正します。 グループ交際のメンバーは、K君の大学時代の同期男子3名と私の男子が5名、女子は#2彼女を含めて5名の全員で10名だった。したがって、職域の私と仲がよかったメンバーは、この時期は未だこのグループには参加し…
(青春物語)スピンアウト④:同一職場内でも親睦交流があった男・女職員たち
今まで登場した、①JR和歌山駅から始まったグループと②職域テニスクラブとは違う、一つの職場内だけでの男女達との交流を紹介します。 (本題) まず、彼女達は、私の最初に務めた職場関係者ばかりです。というのは、業務のコンピュータ化により、そのデータ入力のためのオペレーターが必要となって、若い世代の女子職員ばかりを集めていました。
(albumの君#3)二人だけの出会いは?とその時の彼女からの開口一番”結婚対象外”通告に過剰反応
物語#5グループ交際で知り合った関係の彼女です。 ※(物語#5)では、Sさんと紹介していますが、これは仮称で本当の名前ではありません。 彼女と最初に二人きりで会った場所や時期は憶えていません。イメージ的には、JR和歌山駅ビルでの喫茶店のようにも思えるのですが、TさんとYさんたちとの出会いと重なっているので、これは勝手にそう思っている…
(物語#5)グループ交際編(6)赤目四十八滝の紅葉鑑賞ツアー・ドライブ
前回の初めてのグループ交際「奈良ドリームランド」遊園地ツアーから今回紹介する秋の紅葉鑑賞ツアー間のこのグループでの活動のことの記憶は、完全に消失しています。 おそらく、K君とYさんの個人的お付き合いは、この間にあったと思うですが、私にはわかりません。それは、S君とTさんの関係も同様です。それどころか、自分自身、個人的に関わったSさんのこの間の様子も全くわかりません。 …
(albumの君#2)現在の彼女の状況と私との血縁(家系図)判明
~最後のシーンは描けていませんが、最新情報を先に公開します。~ この日曜日(3/31)に彼女の実家を訪れました。主要件は、彼女の父の1周忌でのお参りです。彼女の父は、私たち夫婦の仲人でもありました。ですから、私と妻の二人で出かけたのです。 その約2週間前に私達夫婦の長男夫婦とその息子(私たち夫婦の孫)に会うために関東へ出かけていま…
(albumの君#6)"気持ち"だけの【不倫】(2)テニス合宿での"すれちがい"
この彼女とは、いろいろな状況での出会いはあります。ただし、それらは、お互いに全て"すれちがい"だったと私の認識です。つまり、この時は、将来、この彼女との恋愛関係となるような予感は何もなかったのです。 (本論) 職域テニスクラブでは、年に1回のペースで会員同士の親睦をはかるため、「テニス合宿」旅行を実施していた時期があります。それは、一泊旅行での遠い観光地に出…
(albumの君#6)互いの"気持ち"だけの【不倫】相手(1)最初の頃
今回こちらを先に公開したことには、私と彼女を知る人たちに彼女が誰であるかを特定されないための布石です。ですから、時代と場所ははっきりと記載することはできません。ただ、その場面でのシーンには嘘偽りはないことを明言します。 (本論) 技術談が時代を跳んでいることから、こちらも後々にあった恋愛対象者(albumの君#6)彼女との関係についての真相を公開します。 まず、彼…
(albumの君)・(青春物語)の投稿カテゴリーを「アマチュア無線」枠とした理由
この男女関係記事は「生活」・「恋愛」カテゴリー分類となるのが本来です。ところが、そのカテゴリー記事は、その記事内容が現在進行中であると同時に、【婚活】あるいは【不倫】といったテーマ中心です。 https://love.blogmura.com/ranking/out/ こちら記事内容は、恋愛現役世代でないと感情移入(共感でも同意)できません。 試しに、ここでの記事を数点読んでみましたが、男女の結びつきはそのような「かたち」だけでな…
このスピンアウトで紹介した、職場全体(以下、「職域」と表現します。これは、課単位や部署単位よりも大きな広がりを意味します。)でのサークルメンバーの一部と物語#5のグループ交際メンバーと一時的に合同したかたちの交際グループを形成している時期があるのです。それの代表的事例が、#2彼女が参加したスキーツアー(今後公開予定)です。 また、次に紹介する予定の③実話で出てくる職場テニスクラブの原点は、物…
(albumの君)スピンアウト②男子職員から注目を浴びた女子との寂しい別れ
お別れ時期は、もっと後の数年後とはなるのですが、その彼女との出会いは、たぶん、このツアー時期から約半年後の次の採用世代だったと思われます。 彼女は、周りの男子職員たちから注目を浴びる女性でありながら、女性としての幸せ(結婚)を獲得できないまま、自らの意志によって、当職場とお別れしていった出来事について語らせていただきます。 (本論)
今回からスピンアウト編として二人の女子を紹介したいと思います。どちらの女子も私とのお付き合いはありません。ただ、私だけではなく、他の男子職員たちから見ても、どちらの彼女も気になる存在だったと思います。 (本論) #1彼女は元銀行員でしたが、この彼女の前職等は何もわかっていません。ただ、あの難しい公務員試験を突破してきた同士の一人でもあります。ただ者ではなか…
(albumの君#1)同期有志ドライブ・ツアーでの出会い記録【最終】
(albumの君#1)の彼女との写真は二人だけのデート時には1枚もありません。ですから、最初のダブルデート以外の写真は他に無いと思っていたのですが、思わぬ「かたち」で二人は出会っていました。これが、本当に私と彼女との最後の写真になります。 (本論) 写真に日付がありません。時期は、おそらく、1979年8月16日以降で、写真の皆さんの服装から9月初旬あたりかと思われます。 …
(物語#5)グループ交際編(6)1979年夏・奈良ドリームランド遊園地(後編)
前回書いた写真10枚のうちの数枚の風景を今回紹介しておきます。 遊園地内のマップは、こちらで確認できます。 https://hayahouseblog.com/nara-dreamland/ (本論) 全員で撮れた写真は、ありません。誰かひとりがカメラ担当となったからです。ですから、5人で撮れた写真が、集合写真と言えます。 その1つは、Yさんが撮ったと思われる集合写真で、広場にある噴水の前で…
(物語#5)グループ交際編(5)1979年夏・奈良ドリームランド遊園地にて
最初のマイカーでの遠出となったのが、当時、奈良県奈良市北部にあった「奈良ドリームランド」遊園地へのドライブです。写真アルバムには日付が無いので、詳しい月日はわかりませんが、服装から真夏だったことは間違いありません。 また、前回の港まつり(花火大会)よりも後のことになります。 (本論) この時から、当時、Tさんの彼氏だったS君が加わりました。それとTさんとは…
(物語#5)グループ交際編(4)1979年和歌山市港まつり【花火大会】
(albumの君#2)彼女と行った時期とは、1年後の同じ、花火大会です。この当時は、毎年7月20日「海の日」にちなんで、その日に開催されていました。 ※今は、「海の日」自体が祝日となり、さらに祝日法のハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となった。 一方、港まつり花火大会は、これと切り離されて、今は、毎年実施される日程が異なるように…
(albumの君#2)妹的彼女(3)【音楽・映画】趣味の共有
前回の時系列流れ検証から、実際は、この彼女のほうが、(君#1)同期の彼女よりも先に交際していたことが考えられるとなりました。 今回は、君#2の彼女と趣味(音楽・映画)を共有した記憶からの景色を再現しています。すると、やはり、この彼女との交際のほうが、古い時代から始まり、#1彼女よりも後で別れとなったことは間違いのない事実だと判明しました。 (本論) 1978…
(物語#5_問題提起)社会人以降の女性からの男性観(2)結婚条件に親の面倒有無を関係づけること自体が誤った認識!
前回の喫茶会話から明白ですが、学生時代だと私個人の評価で勝負できたのですが、社会人となった後は、個人の評価よりも家族状況(兄弟姉妹の有無)や家庭事情(親との同居/別居)といった要素の方が、女性から男性を選ぶ条件の比重が高まったということです。 (私的意見) これについては、自分自身での努力では、改善することはできません。今で言うのなら、「親ガチャ」そのもの…
もう40年以上前のことなので、1年ぐらいのずれを生じていないか?の検証です。私的には、複数の女子と同時に付き合った感覚はありません。それぞれの付き合いが終了しないと次の新しい出会いを求めた意識はなかったのです。しかし、今回の検証では、同時に並行しながら、それぞれの物語が進行していったことだったようです。 1.albumの君#1(同期の彼女) 彼女との出会いは、1979…
(albumの君#1)同期の二人(3)【昨日の星稜対戦からの】一生忘れられない記憶に残るデート日
#1彼女については、最初のデートだけの物語とするつもりだったのですが、昨日の田辺高校対星稜高校との甲子園試合を観戦しながら、ふと思い出してしまったのです、ある特別の日に彼女とデートがあったことを・・・。 (本論) 1.日時 それは、1979(昭和54)年8月16日(木)のちょうど、お盆時期のことです。 2.特別な出来事 この日の夏の第61回全国高等学校野球選手権大会の3…
(物語#5)グループ交際編(3)喫茶話題での彼女達の理想の「結婚条件」
今回は、未だ4人だけの関係での流れです。喫茶話題は、どうしても「男女交際」「結婚問題」に触れる内容が多かった。もちろん、初めからその話題になるのではなく、今日あった出来事等からのいろいろな話の延長としてです。 (本論) 1.喫茶話題の彼女達の本音 初めは遠慮していた彼女達だったが、回を重ねるに連れて、私達に本音での発言となっていきました。 それを要約すれば、 …
(番外)妻への男女交際一連記事の(事実関係)説明と(ブログ記事)公開には妻の容認が絶対条件
この男女交際記事の公開するにあたり、一番のハードルが、過去の事実を妻(以下、彼女)に正しく理解して貰えるか?の点にありました。 彼女は、私のブログ記事を閲覧することはありません。ただ、誰かが、「旦那が、こんな記事を公開しているが、それって知ってる?」と告げることへの対応のために、あらかじめ、正直に過去を告白して、彼女に理解して貰うのとそれを公開していくことを了解して貰うことが、この記事公開…
この2日間は、関東地方に住む長男家族の住む新居様子を見に行っていました。途中、上野駅で途中下車して、本当は、東京都国立博物館で開催中の「中尊寺金色堂」8Kデジタル再現を拝見したかったのですが、時間の関係で残念せざるを得ませんでした。その替わりに、上野公園にある精養軒でコーピーとデザートを堪能することができました。 さて、今回の…
(青春物語#5)グループ交際編(1)JR和歌山駅での出会いと始まり
以前に(物語#3)の途中で少しだけ説明した、新任K君を中心とした恋物語です。ただし、その相棒となった私の立場は、この最初の頃は、全くのオブザーバーだった。 しかし、この物語経過途中から、もう一人の女子がこのグループに参加しました。そして、その女子と私との間には恋愛問題が生じました。ですから、その女子は、(albumの君#3)のヒロインで登場していただくことにしました。
(物語#4)県庁アルバイト嬢たち(2)彼女達の目的と甘くて危険な「わな」?
これは、今現在の県庁内のアルバイトさんたちの実態ではありません。 また、今回記述の過去の出来事に対しても、一番先に書いたように「たぶん...こうだったんじゃんないか?」の推定(憶測)です。 ですから、今回の記載内容が事実であるとは言えません。 そこの部分は勘違いしないでください。 (本論) ある筋から私達(公務員側)に忠告されたのは、彼女たちの目的と彼…
(青春物語#4)県庁のアルバイト嬢たち(1)私の仕事との関連
先の後編部分は、もっと後の物語での紹介に回しました。先に実例を示すほうが納得できると思ったからです。さらに、より具体的に女子たちから私が直に宣告を受けたのは、この物語から約1年後のおけるグループ交際の中でのことになります。 今回の話は、(物語#3)や(albumの君#1)時代よりも約1年前に遡ります。 (本論) 最初の異動で、「オンラインリアルタイムシステム」担当…
今回も言い訳になりますが、あのような多忙な事態となったことなどへの背景説明をさせていただきます。 (本論) 1.複数女子たちと同時にデートとなった事情 私達(前回の彼と私)は、他所のいろいろな場所でたくさんの女子達と知り合ったのではありません。全ての女子達は、詫間電波高専のキャンパス内で、しかも、「電波祭」文化祭の開催時期に限られたからです。 ですから、…
(青春物語#4_前置)学生時代と社会人以降の女性からの(私への)男性観変化(1)学生時代編
これは、勝手に「たぶん、こうだったのんじゃないか?」(チコちゃんからパクリ)との推定(または、仮説)話ですから、全く正論とは言えません。そこは、適当に流してください。 また、今回の部分は学生時代の自慢話かのように描かれていると感じられると思いますが、かなり、控えめに表現したつもりです。行われた事実に嘘偽りはありません。 なお、今の私の風貌・姿からでは、想像…
前回の続きです。無事、和歌山県内の就職に成功した後、彼女の家に遊びにいくようになりました。ただ、それは、彼女に会うためではありません。彼女の父親にはこの就職時にいろいろとお世話になったことから、その感謝を表す意味での訪問だったのです。しかし、話は思わぬ方向へと進行していきます。 それは、彼女の両親(特に母親の方)から私に対して、妹の遊び相手をして欲しいと頼まれて…
このテーマは、昔、私が未だ独身の頃に私と一緒にアルバム写真に残る「君(特別な女子の意味)」への思い出記憶を頼りに綴る物語です。ですから、写真事実は間違いではありませんが、それに私の一方的な想いが付加されていることを差し引いてお読みください。 今回の彼女について、青春(物語#4)で登場と、どちらか?を迷ったのですが、私自身の当時の気持ちを考えると彼女に恋していた時…
物語(#3-7)男女の不等式【同伴出勤】(5)別れの時期(とき)Last Story(完結)
今回が本当に物語#3完結です。彼女との出勤道中だけの付き合いは、1年6か月~2年未満だと思うのですが、あっという間に過ぎたように感じています。 彼女から教わったことは数えきれない。恋愛以外の男女関係で大事な、例えば、(夫婦が)永く生活を伴にする付き合い方、妊娠時の寄り添い方等を彼女が身をもって表現してくれたのです。そういう意味で、私の将来の結婚生活の予行演習ができた…
(物語#3-6)男女の不等式【同伴出勤】(5)別れの時期(とき)Last Story(中段):彼女の妊娠
前回、2回と書きましたが、さらに後半を2分割しています。今回は、その前段部です。ここでのメインテーマは、彼女の妊娠です。彼女はもう結婚しているのですから、当然、このような時期が来ることは予測できる事態だと言えます。ただ、当時としては、妊娠⇒退職となるのが、どの職場であっても宿命と言えました。と同時に、それは私と彼女との別れを意味したのです。 (本論) 2.彼女…
(物語#3-5)男女の不等式【同伴出勤】(5)別れの時期(とき):Last Story(前編)
今回でこの男女関係の「かたち」は終わりを迎えます。それに至る途中での過程も少しだけ説明をしていきます。ただ、想いのあまり、長文となったので、2回に分割しました。 (本論) 1.昭和55年正月、課員集合記念写真 桜花見が開催されたのは昭和54年4月頃ですから、それから、早や9か月となる時期の仕事始め式での集合写真です。私は男子の後ろ列付近に、彼女は団体職員女子の後列…
今回の話が、この物語のメインシーンであって、そこであった事実の2つの出来事に絞ります。 その前に当時の職場での(忘年会塔)宴会や課内旅行でのバス旅行途中や行先旅館等での一切の宴会での私が感じていたことを記述します。 (本論) 1.各種宴会等での問題点 現在ならそのような催しは即中止となる【パワハラ】【セクハラ】が当たり前時代でした。私は、女子では無いので、…