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「どう意見が変わったか」ではなく「どう意見を変えたか」を重視したい
意見の一貫性は時に強く重視されるものです。同じ意見をぶれずに首尾一貫して続けることはその意見や発信者の説得力に繋がります。 だからこそ何かしらを発信する人は、過去の発言が現在と整合が取れており変化していないことが良いとされます。 ただ難しいのは、意見がまったく変わらなければいいかと言えば、そうとは限らないことです。 自身の意見に誤りが認められた場合でも頑なに意見を固持するような態度は、確かにそれもまた意志の強さの表れではありますが、それは頑迷固陋との誹りを受けるやもしれません。 頑固さは時に誇り高い矜持を持った高潔さを示し、時に融通の利かない無粋と成り果てる、大変に取り扱いの難しいものだと思い…
EMの開発者である比嘉先生によれば善玉菌と悪玉菌は10%くらいで残りは全部日和見菌だと言う。つまり、どちらか勝った方に付くわけである。善玉菌と悪玉菌が戦って善玉菌が勝利すると(ここでの勝利とは相手を殺すという意味ではなく相手も善玉菌に変えてしまう