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霊的、霊感作用を求めたがる…一白と三碧 一白と三碧は、感受性が強い 霊感がうごめく 霊性が憑依する ① 一白と三碧は、感受性が強い 三碧とか四緑は心が揺れやすい。 五行の水→生→木が物語っており、 水の繊細な気がグングンと浸透してきます。
神に捧げるための祭壇は、動物の血が幾重にもこびり付いて、血の匂いが充満していただろう。祭司であるアロンの子らの亜麻布は、動物を屠った血の色と、肉の匂いが染みついていただろう。それは生きようとする肉の力との戦いの場であり、肉を死に定める力仕事であったろう。 肉の力は生きようともがいて悲鳴をあげる。それゆえイエスは鞭で打たれ、人に打たれ、唾され、ののしられ、血まみれの背に十字架を担がされなければならなかった。それらは生きよとする人の肉の叫びである。 神の祭壇は、厳かでステンドグラスの光が差し込む静寂な佇まいにはなく、きよい乙女の祈りの場でもなく、肉と霊の命が激しくぶつかり合い、血と肉と汚物の匂いが充満している場所である。祭司は生き様と呻く肉を殺し、血を流し出してきよめとし、それらを焼いて煙として神に届なけれ...祭壇
NHK宗教の時間 私の大好きな著者 「弱虫神父」ヘンリ・ナウエンの特集始まる
カトリック神父のヘンリ・ナウエンの本が大好きで既に数冊持って愛読している私 そのヘンリ・ナウエンの特集をラジオ番組、NHK宗教の時間で4月から9月まで6回に渡…
こんにちはMegumi Piel (ドイツ在住) です。先日、ふとした きっかけで 私の周りの外国人 (主にヨーロッパ人) に日本の家の中の写真を見せたところ…
「マインドアップローディング」は人類の進化か、それとも魂の囚われか?
序論:『意識はどこからやってくるのか』から始まる問い皆さま近年、科学者たちは「意識のデジタル化(マインドアップローディング)」という壮大なテーマに挑んでいます…
皆さま近年、自己啓発系の記事は現代人の生活において大きな存在感を示しています。 これらの記事は、心理学的な用語や概念を取り入れ、ストレスの軽減や人生の成功、幸…
第六感を鍛える:超心理学とトランスパーソナル心理学の視点から
皆さま第六感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚という五感を超えた、直感やインスピレーションといった感覚を指します。 この感覚は科学的には解明が難しいものですが…
会社のすぐ近く、お昼をローソンに買いに行く道です・・・。 紅葉が鮮やかになってきました・・・。 右手側に見える大きな団地の敷地の中を通り抜けて来ます。こんな…
皆さま 科学技術の最先端では、ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)が脚光を浴びるようになっています。 これは、脳とコンピュータを直接つなげる技術です。…
物質は霊の外被にすぎない、恰も着物が肉体の外被であるように。霊は肉体に入っても、自己の霊性の特徴を失うことはない。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊は肉体に宿ると、物質と一つになってしまうのですか。「物質は霊の外被にすぎない、恰も着物が肉体の外被であるように。霊は肉体に入っても、自己の霊性の特徴を失うことはない」 ーーー肉体に宿った後も、霊はその能力を自由に発揮しますか。「能力発揮はどうしても肉体器官に左右される。肉体は鈍重だから、当然その発揮は弱められてしまう」 ーーーでは、肉体は霊の能力発揮には障害である、丁度曇りガラスが...
霊性の発達を促すためのチャンスはすべての人間に平等に与えられています。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
ーーーあなたは、成長のためのチャンスは平等に与えられるとおっしゃってますが、私はどうも納得できません。魂の本質は同じかも知れませんが、その本質が発揮される能力は必ずしも平等ではありません。同じチャンスから必ずしも同じだけのものを摂取できるとは限りません。能力の程度によって異なったチャンスが与えられるか、それともチャンスは同じでもそれをうまく活用する能力が平等に与えられていないかのいずれかだと思いま...
皆さま 最近の医療技術の進歩は目を見張るものがあって、近い将来、人の頭部の移植も可能になると言います。 今回は、人間の頭部移植技術に関するニュースを取り上げ、…
元来、地上を後にした人間の多くは格別に進歩性もなければ、さりとて格別に未熟とも言えない。肉体より離れていく人間の大半は霊性において特に悪でもなければ善でもない。「霊訓」より
私が声を大にして「五感を中心として平凡な生活に徹すること」とそう叫ぶのは、一つにそこにこそ人間的努力の尊さがあり、肉体をもって生活する意義もそこから生まれると信じるからであるが、もう一つ、生半可な霊能を頼りにすることの危険性として、そういった霊能者を操って悪ふざけをする低級霊がウヨウヨしているという現実があるからである。『霊訓』に次のような一節がある。「邪霊集団の暗躍と案じられる危険性についてはす...
志多留地区の古代祭祀貝塚は、縄文人が大量の貝殻や、獣・鳥・魚の骨、植物の種子などの食べかす、壊れた道具などを捨てた「ゴミ捨て場」だと考えられている。しかし、貝…
皆さま 陰陽道に関する連載記事が好評のようなので、さらに深掘りしていきたいと思います。今回は、裏陰陽師についてまとめてみたいと思います。 よろしくお付き合いく…
皆さま 人の意識の拡張プロセスについては、これまで何度かふれています。トランスパーソナル心理学の観点をベースにした「意識の地図」です。 今回は、この意識の性質…
皆さま現代の宗教は、大きくモノに依存しています。絢爛豪華な神殿、目を見張るようなきらびやかな仏像、お札にお守りなど各種グッズも充実しています。お金さえ出せば、…
皆さま 出雲王朝は、スサノオやオオクニヌシが支配していたとされる王朝です。出雲王朝の支配領域は、現在の島根県(出雲国+石見国)と鳥取県西部(伯耆国)ではないか…
皆さま スピリチュアル市場の規模は、2022年で145億米ドル(約2兆1781億円)、2030年には約252億9,000万米ドル(3兆7963億円)に達すると…
皆さま呪術がもっている光の側面は、個人や集団、社会、国家の安泰、利益を祈祷によって実現しようとする試みに認められます。 古代からの精霊信仰は、自然、祖先、動植…
皆さま モノをたくさん所有し、また消費しながら生活することと「こころの豊かさ」との間には相関関係はありません。人は生まれてくるときも、死んでいくときも裸です。…
皆さま テレビで朝の情報番組に占いコーナーがあったり、日常の中に占い情報があふれていたりもします。神社のおみくじも、そもそも神意を占った古代の儀式からきていま…
皆さま 自分の運命というものは、基本的に自由意志に関わることで命をどのように運ぶかは自分次第です。生まれてきてよかった、生きてきてよかったと感じられるのなら、…
皆さま 自分を深く内省して、その思考や感情の流れを観察し、自分自身を客観的に見つめ直すことは心身のリラクゼーション、ひいては健康回復の手段として古来より行われ…
皆さま 神仏からの御利益を賜るための祈りの方法についていろいろな実践法をご紹介していますが、そこには人間の欲望、欲求をどう受け止めるのかという問題が常に関係し…
意識と霊性:意識拡張のプロセスと脱物質主義科学のアプローチに関する考察
皆さま そろそろ頃合いだと判断したので、以前から準備していた記事を投稿します。 当ブログでは、<意識>を起点にした世界観を提案しています。私たちの考える世界観…
皆さま 幸せや招福を願う祈りもあれば、災厄や大難を回避するための祈りもあります。 自分にとって最悪の事態を避ける、どん底になっていない状態をイメージするやり方…
皆さま 今回は、主に神社での祈りの力をどのように強めていくのが望ましいのか、また先祖との関係性のあり方についてお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいま…
皆さま 安倍晴明と蘆屋道満(あしやどうまん)……。 正義のヒーローVs.ダークヒーローという構図は中世の説話集にはじまり、江戸時代になると浄瑠璃・歌舞伎などの…
皆さま 神社に参拝目的に行かれるときには、神さまとの向き合い方、礼儀作法についてこれだけは知っておいた方がいいことがあります。 人間関係についてもそうですが、…
皆さま私たち一族の中には、過去4度にわたる臨床死に見舞われ、その度にいわゆる「臨死体験」(NDE:Near Death Experiences)をしている者が…
皆さま 陰陽寮(おんようりょう)は、日本の律令制において中務省に属する機関の一つでした。この組織は占い、天文、時刻、暦の編纂を担当していました。陰陽寮の構成は…
皆さま 疫病神がまん延していた頃には、インバウンドもほとんど途絶え、人の移動も不活発になって観光地化してにぎやかだった神社仏閣も閑散としていました。 京都 伏…
皆さま 当ブログでは、人のこころ=魂の領域について深層心理学からのアプローチも取り入れています。 無意識(潜在意識)というものには、個人の体験の枠を超越した人…
皆さま 家庭祭祀は、生活の根幹をなすものです。最近は自宅に神棚や仏壇のある家が少なくなりましたけれど、たとえ簡素な形であっても神仏を意識する暮らしは、人々の幸…
皆さま 日本の伝統霊性を考える上で陰陽道の存在は重要な位置を占めていました。神道や仏教にも陰陽道の影響を見て取ることもできます。 しかし、その実態はどうだった…
皆さま 今回は自己浄化に関する方法についてお話しいたします。これは私たちが提唱している霊性に関する理論と祈祷に関する方法論に基づいております。Q.願望達成の方…
皆さま 昔話ならいざ知らず、現代にも怪奇伝説はあります。神仏の住まいを犯す者にはバチが当たると本気で恐れる人は今ではすっかり少数派になってしまったように思いま…
皆さま 本日は初午大祭の日です。稲荷大神が稲荷山に降臨されたまことにおめでたい日ということで稲荷関係の記事を投稿いたします。 よろしくお付き合いくださいませ。…
魂のライフサイクル(4):中間生における「選択問題」について
皆さま 転生にまつわるよくある質問は、次に生まれ変わる人生の環境・状況がどのように決定されるのかという問題です。 これはいわゆるカルマ(業)によって運命づけら…
皆さま 自分のブレない信念や信仰の軸をつくることの重要性はお話しいたしました。それでは、実際にどのような手順を踏んで願望の実現をめざしていけば良いのでしょうか…
皆さま 事業をされている方、会社経営者の方に対してアドバイスをすることも巫師の仕事の1つです。個人の運気の浮き沈みについて予測し、組織経営や商売の好機、控える…
皆さま 私たち巫師の元を訪ねていらっしゃる人は深刻で重い相談が多いです。生きている人同士の争いはもちろんのこと、亡くなった人との関係性について考えさせられるケ…
Q.よくいわれる「言霊」とはどういうことでしょうか?A.これは、口にしたことは実現するということです。実現させる役割を担っているのは巫師の仕事です。取り次ぎ…
皆さま これまで、このブログでは転生型事例の研究を中心に死と再生のプロセスに関する体験について述べてきました。死と死後の問題については、もう一つ重要な体験デー…
皆さま 生まれ変わりや鱗絵転生(輪廻転生)に関する見解は、世界の宗教や哲学によって異なります。以下に、いくつかの主要な宗教の立場を簡単に示します。ヒンドゥー教…
皆さま これまでの記事で、いわゆるニューエイジ運動(日本におけるスピリチュアル)の源流が、19世紀の欧米で流行した新しい霊性文化と関連していることを指摘しまし…
皆さま巫師の仕事は、穢れを祓い六根清浄に導き、人々の直面している問題の解決を行うことです。基本的にはネガティブな想念を散り除いていく作業が中心となります。しか…
アッサジョーリの統合心理学(Psicosintesi):超意識と高次の自己に関する心理学的モデル
皆さま スピリチュアル系の用語として、よく目にするものの1つに「超意識」という概念があります。この概念はいつごろ、誰がどのように定義したものかをご存じでしょう…
皆さま それでは、この辺で私たちがどのような手順を踏んで祈祷を実践しているのかについてお話しいたします。 相談の内容によって、対処の仕方はケースバイケースにな…