老い
5月5日すべて人は生まれた日から死に向かって行く。そのスピードはそれぞれでも、永遠から見れば一瞬に過ぎ去る命である。アダムが善悪知識の木の実を食べて以来、神の永遠から切り離された人の身体はわずかな間生きる命となった。しかしこのわずかな時の間に、神はキリストに拠って滅びの死から救おうと計画してくださった。 命のある間に福音を信じてキリストを受けいれた者は、死んで滅びる者ではなく、御許で永遠に生きるいのちの計画である。このわずかな命の間は、想像もつかないほどに貴重な時間であり、創造主なる神の愛と憐みを経験するための時間なのである。神の御愛を知って応答する時、神はむざむざと愛する者を滅ぼしたりはなさらない。愛するひとり子をたまわるほどに愛してくださっているからである。 神は言われます。「恵みの時に、わたしはあ...老い
2025/05/08 16:25