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「空(くう)」って、仏教の教えで聞くことがあるんだけど、どういうことなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(下)』──仏智が拓く愛と悟りの世界(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。霊的世界、霊界世界の存在というものを認めると、「空」の説明というのは、実に簡単なものになってしまいます。「要するに、この世的な物なるものは、本質的なるもの、実体のあるもの、かたちを決して変えないもの、常住なるもの、実在なるものではない。霊的世界、あの世の世界にあるものこそが実在であって、この世は仮の存在である」。(中略)この世の人、たとえば宗教を知らない人にもわかる「空」の説明とは、次のようになります。たとえば、「長良川という川は、本当に有るのか、無いのか」という議論を立ててみま...空(くう)ってなんなの?
宗教って、病気が治るような奇跡って、よく起きるでしょ。正しい宗教だけじゃなくって、ちょっとおかしく見える宗教でも病気が治ったりするって話、聞くよね。なんでなんだろう?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』──次元の壁を超えて(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。宗教で、集団で修行していると、霊現象が起きることがあります。大勢で、一生懸命、マントラ(一種の呪文)を唱えたり、お経を読んだり、瞑想をしたりしていると、「霊動現象」といって、体が動きはじめることがあるのです。手が動いたり、体が、ピョコピョコ動いたり、グニャグニャしたり、横に揺れたり、縦に揺れたりします。あるいは、跳躍とまでは言えないのですが、ドンドン、ドンドンと跳ねたりしはじめます。そういう経験をすると、...邪教でも病気が治るって?
親子って、似てることが多いよね。やっぱり遺伝子なんだよね?スピリチュアルな理由って、あったりするのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福へのヒント』──光り輝く家庭をつくるには(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。親子には、「親子の緑」というものがあります。親子の関係は偶然にはでき上がらないのが普通です。「事情が変わって親子になる」ということもありますが、たいていの場合は、親子の緑によって子供が生まれてきます。親子の縁は父母のどちらかにあります。もちろん、両方に縁がある場合が多いでしょう。どのようなときに子供として生まれることができるのでしょうか。親子の緑を持つ場合は主として三つあります。一番目は、過去世でも肉親だった場合です。これが全体の六、七割を占めます。...親子ってなんで似てるの?
なんだか、うちのお父さんって、酒乱で死んだおじいちゃんにそっくりになってきたんだけど、もしかして、おじいちゃんの霊が・・・?なーんて悩みもってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『復活の法』──未来を、この手に(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。それから、生きている人に先祖と同じ特徴が出てきたら、それは、「先祖の霊が来ている」ということです。たとえば、「生前、酒乱で、アルコールが入るとおかしくなり、よく大暴れをして、家のものを壊したり、刃物を持って人を追いかけたりしていた人がいた。その人の子供は、以前は、そうではなかったのに、父が死んで、しばらくすると、お酒を飲んでは、父と同じようなことを言ったり、暴れたりするようになった」という場合、死んだ父の霊が迷って来ているのは、ほぼ間違いないので...先祖の祟りってあるの?
あの世が本当の世界で、この世の方が仮の世界なんだっていうけど、じゃ、なんで、この世なんてあるの?あの世だけで幸せに暮らしてればいいじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『沈黙の仏陀』──ザ・シークレット・ドクトリン(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。しかしながら、この世界が現にあるということは、何らかの意味がそこにあるのです。その意味は何かというと、「霊的でない生活を体験しなければ、霊的生活とは何であるかということが、ほんとうの意味ではわからない」ということなのです。魂を、この世という相対の世界に置くことによって、霊的なるものと霊的でないもの、この両方を経験させて、真なる魂の自由とは何かを知らしめようとしているのです。ですから、霊とは何かということを知ろうとす...なんでこの世なんてあるの?
思い通りに自己実現できるって書いてある本、書店とか広告とかで目にすること、多いですよね。それはそれで、使える部分だけ使ってみればいいんじゃないの、何か注意しなきゃいけないことあったりするの?なーんて疑問持ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『黄金の法』──エル・カンターレの歴史観(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。現代は、あちらこちらで、自己実現ばやりです。とくに欧米を中心として、自己実現の法則、成功の法則というものがさかんに唱えられ、それが日本にも広がってきているようです。自己実現の法則、成功の法則を、真理の立場からいうと、次に挙げる二つの面が考えられます。ひとつは、その正しい面です。自己実現の法則の中心は、願いを具体化、具象化して、視覚的なビジョンとして描き出し、日々、それを強く...自己実現の本を信じていいの?
「スピリチュアル」って言葉、テレビでも雑誌でもネットでも、ものすごく身近になった感じがします。どうしていま、スピリチュアルなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、1992年に出版された『宗教の挑戦』──ミラクルの風(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。日本では、共産主義の代わりに、別な意味での一種の無神論的な唯物論が、数十年の間、知識人たちに信奉されていたのではないでしょうか。それに対して民衆の側には、「何かがおかしい」「そんなはずはないのではないか」という率直な気持ちがずっと滞(とどこお)っていた、あるいは伏流水のように流れていたのです。しかし、「知識人たちがそう言うなら、自分たちの考えはやはり迷信なのかな。古い時代の考えなのかな」というように、素朴な疑問を持ちつつも...スピリチュアルって?
この世って、嫌なことがいっぱいあるでしょ。会いたくない人にも会わなきゃいけない、いい人ほど早く死んじゃったり、欲しいものはなかなか手に入らないし、自分の肉体も簡単にコントロールできないじゃない。あの世があるのがほんとなら、あの世にいるままにしといてくれたらいいじゃない。なんで神さまって、そんなに意地悪なの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』──次元の壁を超えて(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。立場を逆にして、霊界からこの世を見てみると、「この世は非常によい教訓の場なのだ」ということが分かります。霊界は自由な世界ですが、その霊的な自由が、霊界に住んでいては、なかなか分かりません。この世に生まれてみて初めて、霊的な自由の持つ意味が分かるようになります。そのた...この世になぜ生まれてくるの?
家の中が荒れてるんだ。旦那と夫婦ゲンカに、子供も病気がちで、すぐケガしたりするんだよね。もしかして、悪霊の影響?自分で見分ける方法ってないのかな?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福への方法』──この世とあの世を貫く人生論(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。悪霊に憑依された場合の典型的な感覚は、自分でもチェックすることが可能です。それは、他人でも身内でもいいのですが、そうした人たちが自分にはどう見えるか、ということで判断できます。たとえば主婦であれば、毎日毎日、朝から晩まで、自分の夫の悪いところばかりが見えてしかたがなく、振り返ってみれば、「結婚当時からずっと、あれもこれも悪かった。そもそも、結婚そのものが間違っていたのではないか」と思えるような場合には、99パー...悪霊の憑依って自分で分かるの?
アトランティス文明とムー文明って、このブログでも何度か話題に出てきたけど、今の時代と何かつながってたりするのかな?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『愛から祈りへ』──よみがえるヘルメスの光(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。アトランティス文明が滅び、巨大な文明、文化国家が地上から姿を消したわけですが、アトランティス文明の末裔たちは、「なんとかして、自分たちの国を再現したい。かつての繁栄を取り戻したい」という気持ちを強く持っていたのです。そこで彼らは、大西洋の近くにある地中海を中心として、アトランティス文明の再興を図りました。そして、いまから数千年前、エジプト文明の発展と同時に、ギリシャにも、一つの発展、繁栄を見ようとしたのです。すなわち、ギリシャ精神の根底に流れてい...アトランティス文明とムー文明?
人間は、なぜ他の生命を殺して食べないと、生きていけないように作られてるの?仏は、殺生(せっしょう)って、どう考えておられるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『運命の発見説法自由自在②』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。植物もまた生命なのです。私は植物の生命体もよく見ております。話もできます。みなさん、植物には心がないと思っているかもしれないけれども、それぞれの植物には心がちゃんと宿っているのです。そして人間的感情も持っています。(中略)そして、植物の魂、花の精みたいなものもあります。木の精もあります。それらは動物たちよりももっと可愛らしい姿をとっております。これを見ると植物も食べられなくなります。(中略)植物だから食べるのは残酷ではないかといえば、そんなことはあ...なぜ殺生しないと生きていけないの?
なぜ天国や地獄があって、肉体と霊があるの。霊っていう便利なものがほんとにあるんなら、この世でもあの世でも霊でいればいいじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の法』──エル・カンターレの世界観(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。肉体から霊への移行は、せみが皮を脱いで羽化登仙するようなものです。何年ものあいだ地下で眠っていたせみの幼虫が、やがて木に登って幹の途中で止まり、殻を脱いで羽を出し、大空を飛びまわる──こうしたものによく似ています。また、葉の上をはっていた醜い青虫が、いつのまにか蛹(さなぎ)になり、やがて紋白蝶や揚羽蝶になるのを見ることもあります。青虫が蛹になり、やがて蝶になっていく姿は、実は、人間の転生輪廻の姿を教えんがために、仏が創ったものなので...なんで肉体と霊に分かれてるの?
心があるなんて言われても、目に見えないじゃないの。そんなの脳の作用にすぎないんだから、実際にあるはずないでしょ。・・・なーんてこと考えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『心の挑戦──宗教の可能性とは何か』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。目には見えない、手には触れることのできない、「心」というものが、人間にはあります。自分にもあり、他人にもあります。そして、よくよく見るならば、次元は低いかもしれないけれども、動植物にも心は存在します。それに気づくということが、まずは悟りの第一歩なのです。もし、これがわからないとするならば、その人は、「まさしく機械の一部として生きている」と言われてもしかたがないと思います。「なるほど、心とは難しいものなのだな」と思われるかもしれませんけれども、簡単に...心ってホントにあるの?
「汝が欲することを他人に施せ」というのが、「黄金律」と呼ばれる、キリスト教で最も大事な倫理なんだって、教えてもらったことがあるよ。でも、なぜこれが大事なんだろう、なぜ正しいんだろう?なーんて疑問持ってる人、いませんか。幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピア創造論──人類の新たなる希望』(幸福の科学出版)で、霊的観点から、こう説いておられます。黄金律として、「汝が欲することを他人に施せ」(「マタイによる福音書」7・12)という言葉がありますが、これがなぜ善であるかといえば、人間には、だれもが共通に価値を感じ、共通に喜びを感じることがあるからです。そうしたことがなく、自分はうれしいが他人は喜ばないということばかりであるならば、この黄金律は成り立ちません。これがなぜ成り立つかを、さらに説明しましょう。人びとは...「黄金律」の霊的根拠って?
信仰心で奇跡(奇蹟)って、起きるんでしょ。でも、信仰心を深めてるつもりなのに、奇跡って体験できないんだけど、なぜ起きてくれないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教選択の時代──ネオ・ジャパニーズ・ドリームへの胎動』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。信仰心が立つことによって、数多くの病気が治るようにもなってきました。それ以前の幸福の科学は、どちらかというと学習団体的な色彩がかなり濃く、病気治し等には、積極的な姿勢はあまり示していませんでした。しかし、いったん信仰心というものが立ちはじめると、さまざまな奇蹟が起きるようになり、不治の病が治る現象も、あちこちで次々と起きるようになりました。たとえば、当会の正会員だけに実施が許可されている、悪霊撃退の修法「エル・カン...なぜ奇跡はいつも起きてくれないの?
あの世があって、霊がほんとにいるって言うんでしょ。じゃあ、なんで見えないのよ、おかしくないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『死んでから困らない生き方──スピリチュアル・ライフのすすめ』(幸福の科学出版)で、次のように説かれます。私は、1981年3月に悟りを得る以前から、あの世の存在を信じてはいたのですが、霊的世界を実体験する前と後とでは、やはり、その差は大きいものがありました。概念的にというか、頭のなかで信じているのと、実体験するのとでは全然違うのです。霊的存在が現実にいて、私に何かを伝えようと話しかけてきたり、あるいは、私が心のなかで何かを発信すると、それに答えようとしたりするわけです。霊人たちは、この世で生きている私たちの生活を見守っていて、何らかの感想を持ち、意見...あの世や霊はなぜ見えないの?
読売新聞の渡邉恒雄主筆が亡くなったんでしょ。以前、その守護霊霊言って、出てなかったっけ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『ナベツネ先生天界からの大放言──読売新聞・渡邉恒雄会長守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)で、次のように説かれています。この方の仕事特有の論点についても訊きたいけれども、できれば、人生の達人としての秘訣のようなものまで訊けると、うれしいというか、それを参考にしたいものだなと思っています。(中略)メディア界の大御所ですから、いろいろな物事が見えているでしょう。政界についても、現在、ご自分の息子の年齢ぐらいの人が「総理大臣争い」をしているような状況なので、「もしかしたら、本当に面接試験をやって決めているのかもしれない」という感じがします。石破氏あたりだと、...渡邉恒雄の守護霊霊言って?
「霊太陽」って言葉を、スピリチュアルな本とかで見ることがあるんだけど、これってほんとは何なの?って疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『大悟の法──常に仏陀と共に歩め』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。実は、この世の太陽とまったく同じものが霊界にも存在しています。それは霊太陽といわれる存在です。霊太陽は、地上で見る太陽とは少し色合いが違い、やや白っぽく見えます。この霊太陽が、大宇宙の生命たちに光のエネルギーを送り込んでいるのです。霊太陽の霊的エネルギーと、この世の太陽の光エネルギーとは、実は同じエネルギーの裏表なのです。この世に物質化して現れる場合と、物質化しない場合という違いだけで、エネルギーとしては同じものです。これが、霊界のものと、この世のものとが、行ったり来たりする理...霊太陽って何なの?
ね、宗教の世界では、奇跡が起きるなんて聞くけど、それってほんとなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『愛、無限──偉大なる信仰の力』(幸福の科学出版)で、幸福の科学の信者に修法「エル・カンターレファイト」を示された際に、次のように教えておられます。私は、難しいことは言わない。信ぜよ、主のために。信ぜよ、あなたがた自身のために。信ぜよ、人類のユートピアのために。信ぜよ、多くの人々の幸福のために。信ずる者が増えれば増えただけ、奇跡は現れてくる。そして、すでに語ったがごとく、悪霊や悪魔と自分一人で戦おうと思わないことだ。信仰というものを通して、あなたがた一人ひとりと私とは一体である。私とエル・カンターレ系霊団とも一体である。そして、私を信じている、あなたがたの仲間とも一体である。...奇跡って?
ロボットって、ものすごく進歩してるでしょ。いずれ、人間に取って変わる時代が来るんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『人の温もりの経済学』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。もちろん、ロボットなどが普及するのは当然のことであり、これからも普及するとは思います。一般の人たちにとってはやや信じがたい話でしょうが、宇宙から来ているUFOに乗っている方々、文明的には現代の地球よりも千年以上進んでいるといわれる者たち等の意見を聞いてみると、彼らは「グレイ」というサイボーグを使っています。確かに、ロボットと言えばロボットであり、人間とロボットの間ぐらいの感じのものをよく使っているのですが、あくまでも作業用なのです。作業用のサイボーグで、いろいろな目的性に合ったもの...ロボットって?
植物って、やっぱり人間とか動物とは違うんだと思うけど、魂って持ってないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『エル・カンターレ人生の疑問・悩みに答える地球・宇宙・霊界の真実』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。植物にも基本的な心はあります。心で言いますと、レベルにはかなり差があるのですけれども、三百語ぐらいの範囲が分かるぐらいの知性といいますか、その程度の知性は持っているのです。ただ、反応を外に出す器官が与えられていないので、できないだけで、三百語ぐらいの言葉の範囲を理解するぐらいの知性を持っています。だから、二歳児か三歳児ぐらいでしょうか。その程度の知性は本来持っております。(中略)もっとはっきり言ってしまいますと、魂のレベルで見ますと、ちゃんと、小さな人間の...植物の魂って?
ショッピングモールとかで、たまに「易者」が座ってたりするでしょ。あれって、どうなの。最近めずらしいし、ちょっとみてもらったりしても、大丈夫なのかなあ?なーんて疑問もっている人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰告白の時代──智慧と慈悲の新世紀を拓く』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。占いの常套手段に、〝柿の木理論〟というものがあります。たとえば、結婚、進学、職業選択など、何でもいいのですが、悩みごとの相談に来た人がいたとします。すると、相談に来た人に対して、「あなたは悩んでいるのですか」と切り出します。そして、「あなたの家には柿の木がありますか」と訊くのです。それで、相手が「ある」と答えたら、「それが不幸の原因です。柿の木を切りなさい」と言うのです。反対に「ない」と答えたら、今度は「...占いって信じていいの?
死後の世界、あの世があるってこと、何度も何度も教えられてるけど、でも、別に教えられなくても、死んだら自分で分かるんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『復活の法──未来を、この手に』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。いちばん困るのは、死んであの世に還ってからも、「自分は、死んで霊になり、あの世で生存している」ということを認めない人がいることです。こういう頑固者は、救うことがとても難しく、難儀をします。みなさんが伝道しようとしても、生きているときに頑強に抵抗して信じない人たちは、死んでも、死後の世界を認めません。一般的には、「死ねば分かるだろう」と思うかもしれませんが、彼らは死んでも分からないのです。なぜなら、「死後の世界はありえない」と思っているからです。...死んだら自分で分かるんじゃないの?
幸福の科学って、宇宙人の映画をいくつも公開してたりするけど、あれも超常現象なの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」』――超常現象を否定するNHKへの“ご進講(2)”(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。この世に人間として生活して五官(眼・耳・鼻・舌・身)で感知できる世界は現象界という。しかし人間の本当の生命は、この現象界を一種の魂を磨く学校と見立てて、あの世から生まれ変わり、肉体に宿り、数十年の人生経験を経て、またあの世(実在界)へと還っていく。仏教や神道などいろいろな宗教の勉強をされた方ならご存じの通りである。しかし、学校教育で真実を教えなくなって久しく、教わってないことは「無い」ことと同じとと...超常現象って?(その2)
ねえ、呪いって、なんなの。大昔の話なんじゃないの。いまの時代にもほんとにあったりするの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『呪いについて──「不幸な人生」から抜け出すためには』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。宗教的には、シンプルなテーマである。しかし、社会の利便性が高まるほどに、「呪い」って何かが分からないようになってきたようだ。すでに学生時代の受験競争や、恋愛、自分の取り扱いについても、「呪い」は発生する。大人になって、政治運動をやっていても、「格差社会」とか、「新自由主義は間違っている。」「お金持ちにもっと税金をかけろ。」「MMT理論お金をバラまけ」とかいろんな政策が出まわっているが、その中に、確実に、現代の「呪い」がこめられている。「共産主義...呪いって?
アトランティスって、大陸ごと沈んでしまったというんだけど、ものすごくたくさんの人が死ぬことになったんでしょ。なんで、仏や神は、そんなひどいことを許されたの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教選択の時代──ネオ・ジャパニーズ・ドリームへの胎動』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。このアトランティス大陸の陥没は、「現在がその時代に似ている」という、私の言葉を前提に考えるならば、その後、人類を偉大なる高みから谷底へと落とし、もとの高みまで戻るのに一万年もかかるような、大きな後退であったことを、あなたがたは忘れてはならない。その最期の時に、仏は、みすみす人類を見捨てたのではない。その一千年も前から、何度も何度も光の使者を地上に送って、「あなたがたは悔い改めなさい」と言い...アトランティス大陸はなぜ沈んだの?
霊能力がある人って、世の中にけっこうたくさんいると思うんだけど、そういう人は悟ってるのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『心の挑戦──宗教の可能性とは何か』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。私は、悟りと霊能力の関係というものは、実は切っても切れないものがあると思います。ところが現実には、霊能者でありながら悟っていない方は数多くいます。地獄霊にそそのかされ、支配されている方が数多くいます。そうした方がたは、やはり基本的には、霊能者というよりは〝霊障者″であり、悪霊に取り憑かれたままになっていて、彼らのなすがままになっているということが、その原因であると思います。その〝悪霊能力者″を見抜くことは簡単です。彼らの行ないを見てみれば、すぐわかります。奇妙きてれつな、...霊能者は悟ってるの?
霊能者って、悪霊に憑かれて現象を起こすケースが多いって聞くけど、どうやって正しい霊現象とそうでないものを見分ければいいの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教の挑戦──ミラクルの風』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。注意すべきことは二点あります。一点は何かというと、その霊降ろしをしている人自身です。その人の欲望の実現のためにやっていないかどうか。あるいは、霊の言葉がその人の欲望をそそる方向にばかり行っていないかどうか。そういうことを特に気をつけなければいけないと思います。もう一点は、その霊言によるアドバイスの内容です。相談に来た人たちを、ますます欲望の深みに落とし入れるようなことを語っていないかどうか。そうしたことを気をつけなければいけません。特に、本当に困って...悪霊現象の見分け方?
イエス様の生涯って、聖書をいくら読んでも謎だらけの気がするんだけど、ほんとのところはどうだったの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『黄金の法──エル・カンターレの歴史観』(幸福の科学出版)で、霊的世界からみた真相を、明快に教えておられます。当時、モーセの律法を厳格に戒律として守るパリサイ派とか、保守的な多数派のサドカイ派とか、いろいろな宗派がありましたが、メシアの降臨を待望する宗派としてエッセネ派がありました。このエッセネ派のヨセフ三十六歳とマリア十七歳との間にできたのがインマヌエルという男の子であり、彼が後にイエス・キリストとなるのです。イエス出誕については、釈迦がマーヤー夫人の脇の下から生まれたという伝説と同様、処女降誕が信じられています。しかし、これはイエスの弟子たち...イエス・キリストの生涯の真相は?
あの世のことを、このブログでも何度も読んできたけど、でも、やっぱり、あの世なんて迷信じゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『霊界散歩──めくるめく新世界へ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。仏教は、「諸行は無常である」「この世は仮の世である」と、繰り返し説いています。それは、どういう意味かというと、「本来の世界は、あの世の世界であり、この世には、海外旅行のように、一時期、来ているだけなのだ。赤ちゃんとして生まれて、人生修行をし、いろいろな人と出会い、さまざまな経験をしながら、新しい人生を築き、新しい個性を身につけて、あの世に還る。そういう修行をするために、この世に来ているのだ」ということです。この認識を、きちんと持っていただければよいのですが、学校の教科書や...あの世なんて迷信じゃないの?
天使がいるって聞くけど、ほんとなのかな。信じられないなあ。・・・なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の法──エル・カンターレの世界観』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。現代のいわゆる常識人たちは、天使という存在について、なかなか信じることができないだろうと思います。たとえ敬慶なクリスチャンであっても、天使という存在に対して、頭では信じていても、実感としては、そう簡単には信じることができないはずです。キリスト教では、「父と子と聖霊」ということが言われています。クリスチャンたちにとっては、「父なる神」は分かる気がしても、また、「子なるキリスト」も分かるにしても、「聖霊たち」になると、よく分からないようです。また、天使や悪魔について、「それは、『グリム童話』といった童...天使って本当にいるの?
オカルトの世界(オカルティズム)をちょっと勉強してみると、「ヘルメス文書(もんじょ)」とか「ヘルメス思想」とかいうのがよく出てくるんだけど、これって、大川隆法先生の過去世と言われるヘルメスと関係があるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法──次元の壁を超えて』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。西洋のオカルティズムの源流を尋ねていくと、古代のエジプトやギリシャに辿り着きます。エジプトでは、「ヘルメス・トリスメギストス(三倍偉大なヘルメス)」、あるいは、「トート=ヘルメス体制」ということが、よく言われています。トートとヘルメスは別の人なのですが、エジプトの神話では、両者が一体のものとして扱われていて、なぜトートとヘルメスが一体なのか、人々にはよく分からないまま...ヘルメス文書って何なの?
ね、最近、レプタリアンが、幸福の科学の中心部にかなり入り込んでるなんて話、聞いたんだけど、それってほんとなのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『レプタリアンの逆襲Ⅰ──地球の侵略者か守護神か』(幸福の科学出版)で、幸福の科学の職員のリーディングを試みられて、以下のように説かれています。地球に来ている宇宙人のなかに、レプタリアンは三割ぐらいいると言われていて、最大勢力らしいのですが、「どんな種類がいて、どんな考え方を持っているのか」など、その生態はまだ十分に解明されていません。レプタリアンは、一般に嫌われる傾向が強いのですが、本心は違うかもしれず、信仰心に溢れたレプタリアンや、お金儲けのうまいレプタリアン、出来の悪い人を排除するレプタリアンなど、いろいろな種類があるかも...レプタリアンって(その3)
守護霊って、魂の兄弟が順番に務めてるんだって記事があったけど、でもそれって、よくわかんないよ、どういうことなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『説法自由自在③真理の発見』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。物理的に何人かがいて、そのうち一人が出るというかたちではないということなのです。そうしたものではない。これはあくまでも、私たちのこの三次元での感覚に訴えて、わかるようなかたちでの説明にしかすぎないのです。では、これをどのように比喩するか難しい問題がありますが、たとえば、私の魂というものを人体でたとえますと、頭、右手、左手、両足、それから胴体、これでできあがっております。しかし、じっさい地上、すなわち現象界に出ている部分というのは、結局、この右手なら右手を水のなか...魂の兄弟って何なの?
「三国志」の魏志倭人伝に、2世紀後半から3世紀前半の頃の日本には、女王・卑弥呼の邪馬台国という国があったんだってね。でも、どこにあったのかは、九州地方と畿内地方と二つの説があって、学問的に決着がついてないんですって。ほんとはどっちだったのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『黄金の法──エル・カンターレの歴史観』(幸福の科学出版)で、霊的世界からみた真相を、明快に教えておられます。卑弥呼が九州に生まれた頃は、西洋では、イエスが亡くなり、弟子たちも亡くなり、その後、原始キリスト教会がようやく盛んになってきた時代です。すなわち、紀元二〇〇年を少し過ぎた頃です。卑弥呼の時代には、天照大神の高千穂国は弱小国になっておりました。そして、九州の阿蘇が見える有明海に臨む地域に、中国の...邪馬台国ってどこにあったの?
悪霊の憑依ってほんとにあるの?霊障って、憑依されたらそうなるの?どうやったら、その霊障は避けられるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の法──人間を幸福にする四つの原理』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。あまり、「霊だ、崇りだ」と言って、怯えたり、人を脅したりするようなことは、よいことではないと思いますが、現実に、霊障という問題はあります。統計的に数字を出せるわけではないので、明確には言えないところはありますが、やはり、「半分以上の人は、何らかの悪しき霊的な影響を受けている」というのが、現代社会の実情ではないでしょうか。何らかの影響のある悪霊が、一体ないし二体、作用していることが多いのです。(中略)悪霊に取り憑かれることによって、どのようになるかというと、感...憑依や霊障を避けるには?
幸福の科学の「霊言集」では、著書などを残した有名な霊人が、その人の言行録と違うこと言ってたり、在世中の重要な事柄を覚えていないことがあったりするんだけど、どうしてなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法──次元の壁を超えて』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。霊界へ還った人が、この世のことを、一個一個、つぶさに覚えているかといえば、そうではなく、実際は、どんどん忘れていくのです。これは当たり前のことです。みなさんも、幼稚園の時代にしたことを、いちいち覚えていないでしょう。当時の記録が残っていて、それが出てくると、その内容を見て驚くはずです。小学校時代についても、おそらくそうでしょう。年を取ってくると、かつての友達や担任の先生の名前や顔を忘れてきます。「担任の...なぜ霊人が在世中のことを覚えてなかったりするの?
捕まった犯人が、自分の犯行を記憶してないなんて、聞くことがあるけど、ほんとなのかな。罪を免れたくて?霊的な原因で起きたりするの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『霊界散歩──めくるめく新世界へ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。犯罪を犯した人のなかには、よく、自分が犯罪を犯したことを全然覚えていない人がいます。「意識がなかった。それは自分の意思ではなかった。いつのまに、その犯罪を犯したのだろうか。全然、記憶がない」という人がいますが、それは、ほんとうにあることなのです。そういう人は、実際に魂が肉体から抜けていて、ほかのものに肉体を占領されているのです。そして、憑依されているときに、人殺しをしたり、泥棒に入ったり、万引きをしたり、いろいろな悪さをするわけですが、事が...完全憑依の犯罪ってあるの?
物理学の法則上、光速は絶対に超えられないんだから、何万光年も離れた星に旅行するなんて、現実にできるはずないじゃない。他の惑星からUFOがやってきてるとか、人類が他の惑星にも行けるなんて、ただのSFよ。・・・なーんてこと言ってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピア創造論──人類の新たなる希望』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。いま地球に来ているUFOの技術は、それほど高いものではありません。地球の科学文明から見ても、あと百年もすれば充分に入手できる能力です。ただ、そのためには、超えなければならないハードルがあります。物理学者のアインシュタインは、「光の速度(光速)を超える速度はありえない」と言いましたが、そうした物理学を超えなければならないのです。人間が肉眼で見ることができる宇...他の惑星への旅行ってできるの?
ね、エル・カンターレって、じつはお名前に深い意味があったりしないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『地球を包む愛──人類の試練と地球神の導き』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。現在、「エル・カンターレ」という名前を中心に使っていますけれども、「エル」というのは、もともと、「神」とか「光」とかいう意味で使われることが多いのです。(中略)それから、「カンターレ」というのはラテン語です。(中略)ラテン語の意味としては、「呪力を持つ」というような意味なのです。呪力を持つ―。だから、だいたい、「エル・カンターレ」の元の意味としては、「神が呪力を持つ」というような感じの意味になります。もともとは、語源的にはそういう意味になると思います。神がどういう呪力を持つかというと...エル・カンターレという名前の意味って?
結界(けっかい)って言葉、聞くことあるけど、どういうことなの。ほんとに意味があるものなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法─次元の壁を超えて─』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。宗教では、「結界」(界を結ぶ)という言葉がよく使われます。個人個人で戦っているだけだと、心の法則で、いろいろなところへ通じてしまうので、悪霊の侵入を防ぐためには、一定の磁場をつくることも大事なのです。たとえば、日本神道では、昔から、しめ縄を張って神を祀っています。あのようにして、神域をつくり、結界をつくって、邪霊が入れないようにしているのです。(中略)幸福の科学の支部も、やはり一種の結界でしょう。そこでは、信者が来て、礼拝室で儀式をしたりしています。一種の霊的なオーラが支部を護っ...結界ってなんなの?
悪霊や悪魔という話が何度も出てくるけど、なんでそんなもの、存在が許されてるの。神さまや仏さまがいるのなら、なんでそんなものを追い払ってしまってくれないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の法─エル・カンターレの世界観─』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。地上の人たちは、地獄霊や悪魔についての話を聞くと、「なぜ、そのようなものが存在するのか。そのようなものの存在は許せない」と思う気持ちがあるでしよう。「仏は、そうした悪霊たちを退治してしまえばいいではないか。この地上から追い払い、地獄界からも追い払って、宇宙の彼方にでも閉じ込めてしまえばいいではないか」という考えを持つ人もいると思います。しかし、これはまだ魂の本質を知らないのです。みなさんの目には、地獄霊という...悪霊や悪魔はなぜ存在を許されてるの?
ムー大陸の話って出てきたけど、じゃ、アトランティス大陸は?あったとしたら、それはいつ頃、どこになの?なーんて疑問もってる人、いませんか幸福の科学の大川隆法先生は、『太陽の法―エル・カンターレへの道―』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。現在の大西洋のなかほど、バミューダ海域と呼ばれるところを中心に、アトランティスという大陸がありました。(中略)アトランティス大陸に大きな変化があらわれるのは、一万五千三百年前にムー大陸が沈み、その末裔が、アトランティスに落ちのびてきたときです。彼らのなかには、科学者もおりました。科学者たちは、ムー文明のビラミッド・パワーを、アトランティス人にさずけたのです。(中略)このピラミッド・パワーは、やがて航空技術、航海技術にも取り入れられていきます。そして、アトランティス文...アトランティス大陸って?
霊界って何なの?どこにあるの?空の上の方にあるんだったら、どうして飛行機がぶつからないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学とは何か』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。霊界と言ってももちろんいろいろありますが、大きな意味で言うならば、この地上世界を去った世界のこと、すなわち、私たちの肉体が死したあと、私たちの魂とも言うべきものが赴くところということになりましょう。ただ、ここでだいじなことは、どうか、目に見えぬ雲の上の世界とか、そういうところに霊界があるように思ってほしくないということなのです。じつは、私たちが生きているこの同じ空間のなかに、霊界もまた存在するのだと知っていただきたいのです。もちろん、霊界についての説明をいろいろ読むと、それが何段階にも分か...霊界ってどこにあるの?
ね、天上界のジョン・レノンが、幸福の科学にたくさん楽曲を降ろしてるって、聞いたよ。ジョン・レノンって、どんな世界の人なの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『ジョン・レノンの霊言──天国から語る「音楽」「愛と平和」「魂の秘密」』(幸福の科学出版)で、呼び出された直後のジョン・レノンの霊の言葉(「霊言」)を、2人の質問者との対話の形で、次のように伝えておられます。大川紫央ジョン・レノンさんは、天国にいますか。ジョン・レノンはい。大川紫央どんな世界にいますか。ジョン・レノンまあ、ジャンルは違うけど、あなたがたと同じフロアの、ホテルの部屋にいるようなものです。大川紫央すごい。ああ。やっぱり、多くの人に影響を与えたからですね。ジョン・レノンだから、「宗教家たちがフロアの反対側にいたら...ジョン・レノンって?
ね、あの世があるって、聞くことがあるんだけど、ほんとの話なの。この人生、死んだらすべて終わりじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『地球を包む愛──人類の試練と地球神の導き』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。やはり、この世で、名刺とか「傍から見た姿がどうであるか」によるのではなくて、その人の心と行いが、その人の人生のものであり、その人の値打ちそのものであり、「今世どう生きたか」が「来世どこに行くか。あの世においてどこに行き、そして、次の世においてどういうふうに生れるか」を決めるのだということを、釈尊は説いたのです。(中略)インド哲学とかいう難しい勉強をなさっても、この釈尊の教えを読み解いて唯物論的にしか解釈できない人がいっぱいいます。むしろそれが...あの世ってほんとにあるの?
ねえ、現職の小池都知事の守護霊霊言って、このブログで紹介されてたと思うけど、こんどの都知事選に蓮舫って人も出てて、いっぱい報道されてるじゃない。この人、ほんとはどんな政治家なのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、2016年、まだ民主党という政党があって、蓮舫氏にけっこう人気があったころ、その守護霊の霊言を公開収録した『蓮舫の守護霊霊言』を発刊されて、次のように説かれました。なぜそれほど人気があるのかは、私にはさっぱり分かりません。現在、48歳で、以前は、モデルやキャスター等をされていた方です。台湾人のお父さんと、日本人で「ミス・シセイドウ」だったお母さんとのハーフということで、テレビ等に出たり、ポスターになったり、いろいろしていたので、見え方や見せ方はうまいのかもしれな...蓮舫と小池百合子って?
「運命」については、なんどか触れてきましたが、今日はまた別の角度から。幸福の科学の大川隆法先生は、『釈迦の本心』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。はたして運命があるのかと言えば、個人によって、その内容にも程度にも差がありますが、運命を形成している因子がいくつかあることは事実です。第一の形成因子は、業、つまり魂の傾向性です。第二の因子は、両親や兄弟といった家庭環境です。第三の因子は、時代環境、社会環境です。第四の因子は、本人自身の努力です。第五の因子は、他の人びとの協力です。この五つの要素が運命をかたちづくっているのですが、第四の「本人の努力」と第五の「他人の協力」の部分が、未確定のものとして残されていると言ってよいでしょう。第一から第三までの部分、すなわち、魂の傾向性や家庭環境、時代環境は、生ま...運命って変えることができるの?(その3)
テレビでも週刊誌でもネットでも、霊能力の話題って、とっても多いよね。でも、霊能力って、ほんとにあるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。人間は、みな、ある程度、霊的器官を持っています。(中略)たとえば、眉(まゆ)と眉のあいだの眉間(みけん)がそうです。(中略)眉間は念力が非常によく出るところです。念力は、かなり創造的で積極的な霊的作用の一つです。眼も霊的な器官です。「霊眼が開ける」といいますが、霊眼が開けたかどうかは、眼を見れば分かります。(中略)眼にテカッとした光が入ると、霊的なものが見え、オーラが見えたり霊体が見えたりするようになります。(中略)鼻を霊的器官として使う人は少ないのですが、「霊臭」という、霊的なにおいを...霊能力って?
フランスのルルドの泉で奇跡が起きたのは有名な話だけど、宗教を信じて病気が治る奇跡なんて、ほんとうに起きるのかなあ。そのメカニズムって、合理的に説明できるの。フランスだけじゃなく、日本でも起きるものなの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰のすすめ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。ルルドの地に聖母マリアが現れ、その実証の一環として、「病気が治る」という奇跡が起きました。しかし、実は、ルルドの泉自体は、そこで起きる奇跡とは、まったく関係がないのです。泉の水の成分も関係がありません。ずいぶん多くの人が、その地に行っています。しかし、実際に病気の治る確率は百分の一もないでしょう。病気が治った例は、ごくわずかです。いろいろな人がルルドに行きますが、そのなかで、奇跡が必要...信仰で奇跡は起きるものなの?