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ね、ね、「呪い返し師」なんて映画が始まったんでしょ。で、なんで、いま、そんな映画なのよ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『映画「呪い返し師──塩子誕生」原作集』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。唯物論・無神論がはやり、それに科学万能主義が拍車をかけて、この世での利便性や利益のみを考えて、肉体的人生の「幸福」ばかりを考える輩が増えた。いや、増えすぎた。映画は象徴的なものである。しかし、人の生き方には、善悪が、はっきりとある。それは、天上界に神仏がいる以上、その意向に合っているか、反しているかという基準があるからだ。この世で「悪」の人生を生きた人間は地獄に行き、「善」の人生を生きた人は天上界に行く。その黒白は、はっきりと判定される。生きているうちに、本...「呪い返し師」って?
「許す愛」って教えてもらったよ。そしたら、幸福の科学の映画でも、善と悪とを区別したり、「おまえは悪である!」なんて言ったりしないで、ぜーんぶ許しちゃったらいいんじゃないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『心の挑戦』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。本章では、「般若(はんにゃ)と許す愛」について、いろいろと述べてきました。最後に、気をつけなければいけないことについて述べてみたいと思います。それは、宗教的見地というものは、「自他一体」「善悪不二(ふに)」という立場をとりますが、これはあくまでも、修行を積んできた結果、その奥深いところまで洞察できるようになった境地をいうのであって、「善も悪も区別がつかない」ということと一緒ではないということです。善悪が区別がつかないと...許す愛なんでしょ?