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母はもうトシなんだけど、認知症になっちゃったんだ。お医者さんはどうしようもないっていうんだけど、でも、ほんとにそうなのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『奇跡のガン克服法』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。私は、「過去はもう直せませんが、未来は直せます。未来は、まだ変えていくことができます。変えることのできない過去については、反省して教訓を学べば、もう十分です。そして、努力し、よい種をまき、未来をよくしていきましょう」と、よく言っています。ただ、そうはいっても、「一定の年齢を超えると、種をまいても、未来を変えていく余地は、それほどないのではないか」という考えは、当然、あるわけです。そういう考えの人たちに対して、私は、『心と体のほんとうの関係。』(幸福の科学出...認知症って?
もう還暦で、定年なんだよね。これからの幸福って、どこに求めたらいいんだろう?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『孔子の幸福論』(幸福の科学出版)で、論語で有名な孔子の霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。六十歳は、還暦ということになるけれども、一般には、定年を迎える人が多いことは多い。このころには、体力的に弱ることもあり、自分の将来に対して不安になることもあり、また、子供も完全に手が離れていくこともあるので、未来に対する希望が薄れてくる。そういう年が、六十という年だと思うんだ。ただ、やはり、ここで、「一生の意味をだいたい終えるか終えないか」という判断がなされるのかなという気がするね。六十歳にして、まだ、学ぶ心を忘れない者には、それから先に、晩年の大成が待ってい...定年後の幸福論って?
若い頃は老いるにしたがって人は色んなことが楽になるに違いないと思ってた、のどかな春の日の午後、公園のベンチにすわり、ぼんやりと遠くを眺めている老人は皆、人生を超越し、達観しているのだろうと信じていた、これは作家小池真理子氏が最近のエッセイで語った言葉である。 そして感情が和らぎ、物静かなあきらめが心身を解放し、人生は総じて優しい夕暮れの光のようなヴェールに包まれているのだろうと、だがそれは、とんでもない誤解であった、老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?という言葉が興味深い、なぜなら私自身もそう思ってるからだ。 老年期の落ち着きはほとんどの場合、みせかけのものにすぎず、たいていの人は心の中で思春期だったころと変わらぬどうにもしかたない感受性と日々闘って生きていると結んでるが同世代として共感できる老年期と思春期の一体どこに違いがあるのだろうか?
ふと自分の腕とか触ってみて気づく。 以前と感触が違うこと。 はりが違う。つやもない。 あぁ老化したんだな〜と思う。 それだけじゃなく最近、腰痛とか腹痛とか視力低下とか一気に来て、さらに夏の暑さ
米国で最も影響力のあった精神分析家の一人とされる発達心理学者で精神分析家でもあるエリク・エリクソンの発達理論から老年期に焦点を当て、幸せな老後の実現に向けて高齢者の心理的な関わり方も学びます。
古典に学ぶ「老いを楽しむ知恵」。昔の人はどのように老年期を過ごしたのか?
前に「幸福感のパラドックス」という記事で、年を取ってからの方が楽しいと感じる人が増加していることをご紹介しましたが、昔の人はどのように老年期を過ごしたのでしょうか?古典から繙(ひもと)いてみましょう。老いに対して悲観的・否定的な考え方を持つ
齢を重ねるとなぜか人に対しての懐かしが希薄になる感じがする、会えば懐かしいかもしれないがその当時の輝きが色褪せてしまうことだってある、かえって会わないで思い出の宝を大切にしたほうがよかったと後悔することが何度かあった。 本当はコロナ禍であってもワクチンを接種して、マスクをして、手洗い、うがいを励行して感染対策さえしっかりしたら問題はないはずだ、それでも会おうとしないのは、そこまでして会う気がお互いないからかもしれない。 疎遠になった理由は環境が変わったことや長い間会ってなかったことや共通であった関心事が違ってきたことである、私自身人間は好きだけど嫌いでもある、そんな矛盾を抱えながら老年期を生きている、だから今は一期一会のつもりで会った人とは今日が最期と思いその瞬間を大切にするよう心掛けてる。老年期は一期一会のつもりで
山田昌弘・塚崎公義著「家族の衰退が招く未来」読了。今日満足できることを何もできなかった。つまらないパソコン作業をやっていたら昼食も食べないうちに既に午後の二時すぎになっていて食事を抜いたためかなんだかメランコリーな気分になってしまった。こうして何もしないうちに人生が終わってしまうのかとも考えたのだから、食事とは大切なものである。庭の桜が花を咲かせず、きなり葉桜になってしまったことまで、悲観の原因と...