全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、阿部彩他著「生活保護の経済分析」、阿部彩著「子どもの貧困」読み進む。年金は老後の生活に不可欠なものだが今後は少子高齢化や物価の上昇により徐々に実質の金額は切り上げられていく予測である。年金では不足する生活費は働いて得るという方法もあるが、何時までも働けるわけでもないので70代になったら年金以外の不労所得を確保したいものである。標準世帯で不足する...
葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読了。阿部彩他著「生活保護の経済分析」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」など読み進む。カルフォルニア米をよく見て見たら明らかに国産米と形が違っていた。味が違うのも仕方がないことだろうか。安い米をわざわざ関税で高くして売るのには矛盾も感じるが、関税分は還元してもらえないのだろうか。アウト老はアウトローのダジャレかアウトな老人ということだろうか。みう...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。図書館からAI音声で予約の本が届いたと連絡が入ったので今日受け取りに行くことにする。年金通知が届いていたが、支給額は微々たるものだが上がるようである。物価の上昇には追い付かないので実質支給額は下がるばかりだが、そういう報道はないようだ。放出米を朝3時から並んで買ったという人がいたが、お調子者か時間価値の低...
ひろゆき著「凡人道」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。今日は手紙を二通出した。女性史のアンケートのお願いの手紙と領収書の送付のためである。午前中はボランティア、午後からは仕事を少し。昼食は冷やし中華であった。田舎に育ったが草笛など吹いたことがない。忘れたのかもしれないが、記憶にない。草笛など吹くのは町場の子どもでないかと推測する。...
阿部彩他編著「子どもの貧困と食格差」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」など読み進む。今年は新潟県の母子世帯の戦後史をテーマに講座を開く予定であるが、ことの性質からネガティブなことも取り上げないといけない。偏見を助長しないためにはどうしたらいいのだろうかと考えている。一応成年後見人の仕事をしているが、当然被後見人は赤の他人である。被後見人の人...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。9時起床、このところ寝つきが悪いく遅く寝るので起床が遅くなる。長嶋茂雄氏のドキュメンタリーを少し見て、良くも悪くも昭和のスターだったのだと思った。私生活が殆ど知られてはいないのは、スター長嶋茂雄を演じるのに一生をかけ、周りもまた長嶋茂雄のイメージを壊さないようにしているからなのだろう。実像は誰も知らないが、それが昭和のスターというもので...
国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」必要箇所のみ読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。新NISAの二年目、そろそろ新が取れるころだろうか。積立投資枠は一時の株価の値下がりでマイナスに沈んだが今はプラスに変わっている。新興国株と先進国株のインデックス投資信託で運用しているのだが、思ったより成績は良くない。これからなのだろう。問題は成長投資枠である。個別株で...
国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。自費出版した自分の本の前書きに長い束縛から解放されてと書いたが、仕事には楽しい面もあったし、生き甲斐に通じるものもあったような気がする。しかし、基本仕事は自分の楽しみのためやるものではないので苦しいことも多い。久しぶりに仕事の夢でうなされたが、むべなるかである。現役を終えてからのこ...
厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読了。新潟県編「母子・父子世帯等の実態調査」何年分か目を通す。70代からのお金の使い方には計画性が求められるという。年金が収入源のほとんどとなり、収入の増加は期待できないから、収入の範囲で生活しろということだろう。家計が赤字ならまづ固定費を見直し、変動費についても無駄な支出がないか考えるべきだという。大抵の人は貯蓄があるだろうが、悩ましいのは...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会1」必要箇所のみ読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読み進む。昨日の「和田明日香とゆる宅飲み」は再放送のはずだったが、ほとんどのシーンが記憶に残っていなかった。そんなに昔に放送したのではないはづだが、記憶がないとはどういうことか。つまり脳の機能が明らかに衰えているのだろう。70歳で様々な役職がお役御免とされるのもむべなるかなとも思う。認知機能の...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読もうと思う。自分もひとり親家庭で育ったが、昭和の時代に農村で暮らしていたので周囲とあまり格差は感じなかった。全く格差がないかと言えばそうでもないが、塾も遊ぶ場所もない時代だったので引け目を感じることは少なかった。学力の差は家庭の環境というより、子供の能力で決まっていたような気がする。今の時代は豊かになり、生...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。70歳ではもうすぐ人生を終える人とあと20年以上の人生が残される人に分かれる。女性の多くは後者だろうが、男性の多くは前者だろう。いづれにしろ、残された人生をどう生きるかは重大事である。できれば心のままに生きたいなどと思うものであるが、それが案外難しいようである。何かに囚われて生きているように見える人が多いのだ。もったいないことである。もうすぐ死ぬというのにご苦...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読了。昨日は特別何をしたということはなかった。無為徒食の一日である。図書館で資料の確認をしたことが唯一の成果のようなものだろうか。今日はその資料のコピーをしてきたい。人はよく運が良かったというが、確かに運は必要である。運が悪けりゃ始まらない。今生きているのも運が良かったせいだろう。昭和初期に生まれていたら幼児の頃に死んでいたかもしれないし、戦死していたかもしれな...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。ウエルシアホールディングスの株主優待の通知が届いた。ポイントにしようかと思ったが、ネットでの手続きが面倒な気がした。最後まで読むと牛肉などももらうことができるようである。年金生活で安い輸入牛肉しか普段食べていないので、たまには国産牛肉を食べてみようかと思った。黒毛和牛かどうかは分からないが、良しとしよう。ハガキで申し込めるのも有難い。閑話休題昨日魚沼市...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読もうと思う。今日は魚沼の実家に帰ってくるつもりである。何時までも帰るはおかしいので、行ってくるが適切だろうか。若い頃はアイデンティティの形成途中で、人格が固定していないためであろうか、自己否定的になったりする。逆に歳を取るとやたらに自己肯定的になるようである。大した人生とも思えない人でも過去を自慢し、自身に対し肯定的になるのだ。老年期に達して反省や自虐などして...
日本社会保障法学会編「社会保障法」必要箇所読了。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。6時半起床、1時過ぎに寝たので少し寝不足気味であるが、午前中に済ませたいことがあるので二度寝はやめた。今日も午後から仕事と飲み会の予定がある。昨日は成年後見人としてサービス担当者会議だった。米が安くなるのは有難いが、継続するかは疑問であるという。高値で仕入れた業者が損を承知で売るとも考えられないからだ。第...
みうらじゅん著「人生エロエロ」読了。日本社会保障法学会編「所得保障法」、森田明美編著「よくわかる女性と福祉」など読み進む。今日は9時近くに起きて慌てて庭の水撒きをした。朝早く起きられないので、今後は夜に水撒きをすることにする。何時まで寝ていても支障ないような生活であるが、一応仕事もある。要件は午後に回すようにしているので活動時間は短い。大抵の人は思ったことをそのまま口には出さないが、それも嘘という...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、みうらじゅん「人生エロエロ」など読み進む。今日は午前中はボランティア、午後は医院通い。徹子の部屋を見ていると最近は高齢のゲストばかりである。同年代の人たちが見ているのだと思うが、高齢者向けの番組は珍しい。ゲストはお元気でご同慶の至りであるが、視聴率はどうなのだろうか。皆さん歳相応に老けているが、見ている方も自分の歳を否を応にも考えざるを得ない。老いるショックと...
中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読了。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。昨日は寒い日であった。エアコンの暖房を夜に使用した。今日は庭の水遣りはしなくてよさそうである。新潟県の生活保護受給世帯数と家族類型、児童扶養手当の受給世帯数と家族類型を調べているが、昭和の40年代、50年代からしか分からない。全国ひとり親家庭世帯等実態調査は昭和27年から5年おきに調査はしているよ...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読もうと思う。防衛産業といっても、軍事産業といっても実態は変わらぬが、最近は防衛産業というらしい。戦争は景気をよくするもののようで、悲惨なものとは限らない。戦争経験者が戦争の悲惨さを語るが、あれは戦争の一面でしかない。多分ロシアは戦争景気でわいているだろう。日本の防衛産業も防衛費の増大で株価は上がるばかりである...
隣人も定年なるか初夏の昼 図書館の音声はAI夏の昼 裏庭のドクダミの花薄白し 農園の馬鈴薯の花白くして 労働政策研究・研修機構編「女性労働政策の展開」既読と判明。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読み進む。誰かが俳句は向いていないと言っていたが、どういうことだろうか。実は小生も俳句の会の方針と合わないのだが、構わず続けている。花鳥風月を読むのが...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、労働政策研究・研修機構編「女性労働政策の展開」読み進む。今朝は起掛けに庭の水遣り、水遣りが必要な季節になった。週刊文春に人生エロエロという連載があるらしい。週刊誌を買う習慣がないので知らなかっが、ユーチューブで連載を始めた当時の編集長と作者が対談していた。書き出しが人生の3分の2をエロいことを考えて来ただそうである。週刊誌は大抵エロい連載があるが、週刊文春も例...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、労働政策研究・研修機構「女性労働政策の展開」読み進む。女性史の趣味で離婚世帯、児童扶養手当の新潟県の状況を調べているが最近は未婚の母というのも増えているようだ。死別母子世帯というのは若くして死亡する男性が減っているので極僅かである。遺族年金の制度もあるので貧困に陥る可能性も低いようである。父子世帯に児童扶養手当が支給される前の平成21年度には児童扶養手当を支給...
読む本がなくなったので借り換えてこようと思う。今日は県の資料室にも行つもり。本当に仕事のできない人は注意されることもなくなるらしいが、この歳になるとやはり注意されなくなるらしい。昨日クレームが入っていると初めて聞かされたが、身の覚えがない。思い当たることがないとは言わないが、つもり積もったのだろうか。今更言ってもしかたがないが、長年の習慣はやめられないところもある。言っても変わらないと思われている...
労働省女性局編「働く女性の実情」平成7年版読了。昨日は児童扶養手当の給付件数を調べようと県の資料室に行ってみたが、的外れの資料を見ていて探し損ねた。国だと福祉行政報告例、県だと福祉保健年報に掲載されているようだが、昭和に遡って残っているかは分からない。行政にも頼んでみたが、余計な仕事のようで色よい返事はもらえなかった。今年の講座のテーマはシングルマザー世帯の歴史にしようと思っているが、資料不足で構...
社会福祉の動向編集委員会編「社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」必要箇所のみ読む。厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版読了。労働省女性局編「働く女性の実情」平成7年版読み進む。歳を取ってお金が足りない、お金が無いというのは希望のないことのようにも思う。衣食住が充足されないで楽しく生きよう、暮らそうなどというのは空念仏だろう。本当に生きて行くお金がない...
悪女の深情けとは器量が悪い女性は情が深く、愛情や嫉妬心が強いという意味だそうである。美女をイメージしていたが、正反対であった。器量のよくない女性には踏んだり蹴ったりの言葉だが、世の中に流布する言葉などそういうものだろう。昔話や言い伝えとは本来残酷なもので、人々の底意や民衆の心情が露わにされたものかもしれない。本来我々はそんなに善意の人ではなく、どちらかと言うと他人に対する残酷な評価を平気でするもの...
厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版など読み進む。生きていると欲の出てくるもので、もっと長生きしたいなどと思うようになる。若い時は長生きしたいなどと思っていなかったが不思議である。考えてみれば自然な感情かもしれないが、長生きしたとて何があるというわけではない。他人には無駄な長生きなどとは言えないが、自分のことだとそう思わぬこともない。元気ならばそうも思わず生きていられるか...
河合雅司著「未来の年表」読了。厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版など読み進む。人生楽に生きてくには程よく忘れるに限るようである。悩みは全て人間関係から生まれる。みんな仲良くは忘れる。誰かの意見は忘れる。苦手な誰かは忘れる。分かってくれないは忘れる。これまでのやり方も忘れる。家族だからは忘れる。丁度良く忘れると楽になるが、全てを忘れてはいけない。もともと記憶力の弱い小生は...
厚生労働省編「働く女性の実情」2025版読了。河合雅司著「未来の年表」など読み進む。読売新聞が女系天皇を排除しないとの記事を載せたという。小生まだ読んでいないが、女系天皇でもありだとは思うが、それなら夫婦別姓の導入の方がまだ重大事ではないかと思う。天皇制に重きを置くような読売新聞の姿勢に疑問を感じるのは私ばかりだろうか。そんなことはともかく、トリスでも小生にとっては高級なのである。最近ダルマを見か...
厚生労働省編「令和5年働く女性の実情」など読み進む。言論の自由とはいうので新聞が自社の意見を紙面に掲げるのも自由なのだろうが、押し付けのような気がしてうざいと思う。そもそも新聞に意見など求めていないと思ってしまう。世論を誤った方向に導いたとて何の責任も取らないのが新聞なのだ。新聞に世情についての見解を求める人はそう多くないような気がする。もちろん細かなこと知らないことの解説記事は必要だが、国家の運...
社会福祉の動向編集委員会「社会福祉の動向2025」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門2025」、厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版読み進む。世を拗ねているわけではないが、朝のお天道様がまぶしくて目をつむりスーパーに買い物に行く途中で電信柱にぶつかってしまった。これが初めてではないが、ショックである。手に傷負って絆創膏を貼った。歩みも力強さに欠けて遅い。新聞やテレビは...
社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」、社会福祉の動向編集委員会「社会福祉の動向」読み進む。今日は起きたら10時近くでボランティアには遅刻して行ってきた。忙しい日でボランティアをキャンセルしなくてよかった。午後からは図書館のマイクロフィルムの使用の予約をいれてあるのでこれから行ってくる。...
社会福祉の動向編集委員会編「社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」読み進めようと思う。今日は図書館の休刊日で新聞コピーはできない。女性史のオーラルヒストリーの聞き取りの依頼の手紙を書こうと思っている。成年後見人の仕事も少しやろうと思う。性善説や性悪説など制度はどちらかの原理により作られたものが多い。言論の自由は性善説的な考えで構成され刑法などは性悪説的な考えで構成されているのだ...
中野晴啓監修「図解お金持ち入門」読了。社会福祉の動向編集委員会編「よくわかる社会福祉の動向」2025、社会保障入門編集委員会編「図説社会保障入門2025」読み進む。今日は図書館で新聞コピーをしただけ、後は食料の買い出しのみ。歳をとったら投資手法を変えろなどと言われるが正しいだろうか。たしかに運用期間は短くなるが、70歳でも人生百年なら30年はある。お金を必要とする可能性は高くなるが、投資を続けなが...
社会福祉の動向編集委員会編「よくわかる社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「図説社会保障入門2025」、中野春啓著「お金持ち入門」読み進む。最近証券口座が乗っ取られる事件が相次いでいるようだ。著名投資家のテスタさんも被害を受けたという。小生も怖くなって証券会社の人に教えられながら対策を講じたが万全というわけでもないようだ。お金持ちというのは普通資産何十億円という人をいうようだが、お金持ち入門...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読了。借りて来た本は取り合えず読み終えたので今日新しい本を借り換えてこようと思う。今日は新聞コピーは予約していないのでやらないことにする。地方自治体消滅が言われて久しい。今では銀行も危機感から統合を進める時代である。問題の解決にはならないだろうが、それ以外の手はないのだろう。事業継続に地方の多くの企業が頭を悩ましているにちがいない。地方新聞社、テレビ局など地...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進めようと思う。安い理容室で散髪を終え、図書館で新聞コピーをしようとしたら先客ありで帰ってきた。暇なので今日二度目のブログ書きをする、その後は読書のつもり。今日はどうしたことか日経平均株価が3万7千円を超えた。トランプ関税がなくなかったわけではないが、グッドニュースをみんなが求めていたのだろうか。イギリスと関税交渉がまとまるとか。イギリスとアメリカは製造...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。昨日県からもらった生活保護のデータをグラフ化してみた。「副田義也著生活保護制度の社会史」に書いてあるように昭和60年頃から保護世帯数が減少していき平成7年頃が谷になって保護世帯数が増えていっている。新潟県でも全国と全く同じ傾向をたどるのである。全国の保護率は20パーミル台の昭和20年代から昭和60年頃の10パーミル台へと長期的に減少傾向をたどるが、...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。昨日も医者通いしたほかはユーチューブとテレビと読書で過ごした。70歳過ぎの老人の生活などこんなものか。今日の新聞を見たらエッセイ募集の広告が出ていた。応募してみようかと思ったが、自信がない。エッセエスト・女性史研究家という名刺は作ったが、ブログを10年近く続けて来たという以外何の実績もない。老後の慰みにしゃれで名刺を作っただけである。賞金も出るよう...
労働省女性局編「働く女性の実情」平成11年は読了。厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。今日の読売新聞には夫婦別姓について議論をという記事が載っていた。読売新聞は夫婦別姓について反対らしいので鵜呑みにしたらいけないだろう。もはや夫婦同姓は日本だけの制度であるらしい。それぞれの国に歴史的経緯があるので、夫婦同姓が遅れているとは言わぬが、夫婦別姓は世界の標準であり、日本でもかっては夫婦別姓...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」労働省女性局編「働く女性の実情」読み進む。ブログのジャンルを一つ変えたせいかアクセスが好かなくなった。一昨日買ってきた花の苗を庭に植えた。宿根が欲しかったのだが、売っていなかったので一年草ばかりである。花夢里には宿根も売っているのでやはり遠出すれば良かった。今日の新聞に知っている人が載っていた。満州の開拓団の研究をしている人だ。記事によると研究歴20年、著書...
厚生省社会局保護課「生活保護30年史」、労働省女性局「働く女性の実情」読み進まず。昨日は一日なんとなくユーチューブを見たり、花の苗を買いに行ったりして過ごした。今朝コンビニに行って時計をみたら5時前であった。明るくなったので6時頃かと思っていたら、朝が早くなっていたらしい。今日は寝不足である。理屈で説明されると自分の行動が正しいだろうかと考えるが、暗に示されたり、反対メッセージを含む言葉で語られる...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」、労働省女性局「働く女性の実情」読み進む。30日に実家に帰ってみようと思いホテルを予約してみたが、ホテル代もばかにならないのでキャンセルした。同級生にも会ってみたいと思い、同部落の出身の女性に電話したのだが、後で返事するということだった。婉曲な断りだったのかもしれないが、返事を待つことにする。実家の弟を訪ねるという目的もあるが、自分も何時死ぬか分からないので...
ダイヤモンド・ザイ6月号、副田義也著「生活保護制度の社会史」読了。厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」労働省女性局編「働く女性の実情」平成11年版読み進めるつもり。以前たまたま3倍株を持っていて100万円くらい儲けさせていただいたことはあるが、10倍株を持ったことはない。ダイヤモンド・ザイの特集は10倍株であったが、ここ10年で見ると10倍とはいかないが、日本の大型株でも数倍に上昇した株は多く...
副田義也著「生活保護制度の社会史」半ばまで読み進む。昨日は新聞コピーに図書館にいったが、気が乗らず1月分のコピーをしてやめて帰ってきた。昨日の新聞はまだ読んでいないが、ちらりと見ると見出しに働く高齢者930万人という文字が躍っている。就業率は25%で4人に1人が働いていることになるという。高齢者雇用安定法で70歳までの雇用を義務づけたこともあるだろうが、空前の人手不足も要因であるという。記事ではマ...
副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。昨日は仕事をしたせいかぐっすりと眠れた。生活で適度の負荷がかかるも悪いことではないのだろう。ツルハホールディングスとウエルシアホールディングスだかが、合併するということでウエルシアの株価が少し上がった。イオンの株価もこのところ上がっている。下がる持ち株が多いので有難いが、少し寡占気味ではないかと思うことがある。近所に次々とツルハとウエルシアの店舗ができる...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」必要箇所のみ読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。今日は一日仕事であった。寝不足気味で調子が出なかったが、取り合えず終えたのでよしとしよう。昨日Tverで「最後から二番目の恋」を見た、その後「和田明日香のゆる宅飲み」で過ごす。鎌倉に住む高齢男女の物語など都合がよすぎると思って見ているが、見たいものを見せてくれるテレビの製作者も侮れない。多くの高齢者が視聴者と...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」読み進まず。副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。明日は仕事のため今日二度目のブログ書き、律儀に書く必要もないが、習慣になってしまった。ルーチンワークが得意なので、苦にもならない。午前はボランティア、午後は新聞コピーをしようと思ったが先着の人がいて断念した.消費期限切れのコーラをボランティア後飲んで引き上げてきたが、自転車で出かけたので、ぐだぐだとしていてもう...
昭和の日といっても何の感慨もないが~国家は人類の厄介な発明品である~
五木寛之「人生百年時代の歩き方」読了。新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進めようと思う。昭和の日と言われても何の感慨もない。昭和の日は元は天皇誕生日だったろうか。記憶力の悪い自分は祝日も覚えられないので、何の祝日でも特に感慨などもたないで、単に今日は何で休みなのだろうと思うくらいである。特別な愛国者以外の大抵の国民もそうだろうと思う。昔「国家が嫌い」というタイ...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。今日は図書館が休館のため新聞コピーの作業はできない。最近は65歳定年の企業が多いようだが、小生は60歳定年であった。公務員は確か65歳定年にはまだなってないはずだが、再雇用で65歳までは雇用は保障されている。61歳で雇われる仕事を辞め、結果的には自由な時間が出来て趣味も見つかったので幸運だとは思っている。100歳まで生き...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進めようと思う。昨日はついついユーチューブを見ていて一日潰してしまった。申し訳程度に1時間ほど本を読んでみたが、眠くて進まない。ただ、新聞コピーは2月分だけ進めたのでよしとしよう。調子のでないときはルーチンワークをするに限る。昨日からアイスコーヒーを始めてみた。まだ季節には早いが、美味しくはある。考えてみればなるようにしか...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。老害脳というのがあるのだそうだ。それ自体は脳の機能の低下だが、若い人の妨げになるので老害脳というらしい。自分も多分にその気があるのではないかと思っているが、自分ではなかなか気付けない。周囲から敬遠されて、自然と周辺的存在になっていくのだろうが、目に見えるわけではないだろう。やはり自分から身を引いてくのがよいのかもしれない...
ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進む。この歳になると自分自身が成功しようとか偉くなりたいとはあまり思わない。むしろ若い人がそういう希望を持つなら積極的に応援したいと思う。もちろん自分が責任を持てる範囲で相手をある程度知ってという前提であるが。応援しても自分にリスクがない場合が多いからでもあろうが、他人の成功でも嬉しい気持ちになれるからである。...
跡部千慧著「戦後女性教員史」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」、ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」など読み進む。今日は火曜日にボランティアに行くのを忘れたので代わりに行くことにする。 確か忙しい日のはずである。ひろゆきの言葉なんてと思ったが、案外的を突いていて面白い。 既成概念に捉われないということも大切である。マンションの住民には顔を知らない人にも取り合えず挨拶をしている。 おはようご...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。庭の海棠が満開である。ぼけの花も咲いている。つつじは蕾である。最近資料の要らない思い付きで書けるようなことしか書いていない。別に主張があるわけではないのでいいのだが、いい加減なような気もする。ちなみにシルバーNISAはプラチナNISAが正しいようである。シルバーよりプラチナの方が有難い気がするからだろうか。もっと訴求力のあるそのものズ...
新潟県編「新潟県史通史編9」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。75歳くらいまで細々と働こうと思ってきたが、仕事があっての話である。人手不足ということだが、年齢不問と書かれていて喜寿過ぎでは雇手がいないように思う。幸い成年後見人の仕事はあるが、何時まで続くか分からない。何時かは仕事から離れる日があるのだろうが、まだ少し続けたいと思う。経済事情を含め何時まで働くかは個人の問題だが、雇ってくれる人...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今週は暇な週である。今日は歯医者に行くくらいしか用はない。ここ数日他人の批判のようなことを書いたが、どうせ当事者は読んでいないだろう。読んだとしても誰かを特定できないからどうということはないに違いない。自分としては頭の整理と気持ちの整理のために書いている。いわば自力の精神安定法である。迷惑な話だろうが、これくらいの活用法は許してもらいたい。シルバーNISAというの...
夏衣肌寒き日に着始めり吾をまた不出来と思う短夜かな夏衣ウキウキとして試着せり謗るとて何が変わるか短夜月もろもろのことを考え直してみた。ああすれば良かったとも思うが、後の祭りでもある。人はそれぞれに考えるが、必ずしも十分にコミュニケーションを取るわけでもないので行き違いも生じる。終わったことはしょうがないと思うしかない。一方的に自分が正しいわけではないが、相手にも非はあるようにも思う。嫌がらせなど誠...
夏めいてきたが、まだ4月である。句会に提出する句を作らなければならないが、既に期限を過ぎている。テレビの音で目を覚ましたが、まだ5時であった。今日中に5句作るつもりである。季語は初夏であるが、実際はまだ4月である。季節も温暖化で進みつつあるが、4月に初夏の句を作るのは確かにオカシイ。5月の句会に出す句なので仕方がないが、外をみても初夏の風景はない。こういう事を書くから半分引退の身と思われるのだろう...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今日行政書士会の理事を降りることになった。第一線の人が理事になるのは悪いことではないのだろうが、一部の理事の小遣い稼ぎにに理事をやっているという発言にどうかと思わざるを得ない。誹謗中傷されているという忠告もいただいているので、自分のことかとも思うがもともと尊敬できないというか、どうかと思ってきた人の発言である。相手も理事を辞めるというのであるが、夜郎自大とは言...
新潟県編「新潟県史通史編9」など読み進む。今日は一日自由な時間を持てた。図書館に資料集めに行ったが、マイクルフィルムの不良で結局新聞コピーはできなかった。時間潰しには新聞コピーは丁度いい。最近何で毎日ブログなんか書いているのだろうかという疑問が浮かぶようになってきた。ネタに困ることがあるのと書くことが面白いと感じられなくなってきたこともあろう。10年も続ければまんねりにもなるだろうし、興味も続かな...
新潟県編「新潟県史、通史編9現代」読み進まず。バブルの頃、新潟県でも自治体史が多数発行されたようである。市町村史で今はなき自治体も多い。財政的にも余裕のあった時代だったのだろうか。高度経済成長期も終わり、戦後の時代を振り返ろうという機運もあったはずだろう。諸々のことが重なり、自治体史ブームになったのだろうが、次のブームは何時来るのだろうか。昨日は限界集落のようなところに行ってきた。家は沢山あるのだ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」は放棄することにした。自分にとって価値なしと判断する。厚生労働省機会均等局?編「働く女性の実情」は最近冊子では発行されていないようなので最新の冊子版を読んでみることにした。今日は被後見人が預かっていた物を返してくる。取り扱いが難しい物なので受領証をもらうことにしている。「死んだらお終いよ」だそうだが、自分の死は誰も確認することはできない。確認できるのは彼・彼...
婦人団体連合会偏「女性白書2024」読了。婦人団体連合会偏「女性白書2000」読み進む。最近同年代の人と話していて劣化しているなと思うことが多い。物事の判断は白か黒かはっきりしているのだが、その根拠は狭い自分の経験や考え方によるもので、広い世界に対する想像力や可能性に対して閉じられているのである。他人は別の考え方や感じ方を持っているということに考えが及ばないのだ。すなわち劣化しているということであ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は午前中はボランティアで午後からは仕事である。ボランティアは10時からのため、9時半までTVerで続・続最後から二番目の恋を見た。自分で老後というのも変だし、セカンドライフというのもしっくりこない。人生を前と後になど分けることはできないと思うし、仕事をしている、していないで分けるのもおかしい。曲折はあってもずっと一本の道を歩くのが人生なのである。...
労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読了。日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は一日仕事であった。約10年前からブログを書いているが、書くことは大いに違っている。見えている風景がかわったせいだし、見る風景も変わったと言える。10年前なら自分が主体で物を考えていた。いまは若い人のサポートということで物事を考えている。自分がないというわけでもないが、自分が主人公というよりサブ的...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和55年版読了。労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読み進む。明日は仕事なので二度目のブログ書きである。今日ポツンと一軒家を見ていたら、珍しく個性的な生き方をした女性が出演していた。里子を何人も育てたということだが、55歳から静かな生活をしたいと山の中の一軒家に東京から引っ越したという。現在82歳だというが、元気でおられる。いろいろなことはあるが、人生で...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版など読み進む。昨日も図書館で地元新聞のコピーを2時間ほどした。古い資料をみていると何らかの気づきがある。この年が画期だったということを知ることもある。女性史で言えば、昭和45年ころも画期だったようである。昭和30年代以降に女性の家族従業者が減って、逆にパート等の雇用者や専業主婦が増えてきたが、44年に働く主婦の合計が専業主婦を上回る。パートの主婦と専...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読了。労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版読み進む。喉と鼻の調子が悪く咳が出たため近所の内科で風邪の薬を出してもらった。検査するかと言われたが、軽い症状のため自己判断でしなかった。何種類かの薬を出してもらったが今日で飲み終わるが、症状は全快しない。風邪に効く薬はないというので仕方がないだろうか。一々インフルエンザかコロナかの検査をしな...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」、労働省婦人少年局編「昭和45年版婦人労働の実情」など読みすすむ。昨日は海棠に赤星病の消毒をした。今年二度目だが後1回くらいすればよいだろうか。目隠しのカイズカイブキの剪定も入り随分庭はすっきりした。後はマンション前の植栽の補修をやってもらえれば有難い。植栽が欠けていて見苦しくなっているのだが今まで補修しようという動きがなかったのだ。今年幹事意見...
川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株式投資の本」読了。酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読み進む。今日は午後から図書館に新聞のコピーに行ってきたが、図書館の庭は花見客で賑わっていた。車を庭のすぐ近くに泊められるので介護施設の人が目立つが、ウイークデーなので当然かもしれない。年に一回の行事であるので介護施設の花見希望者も多いのだろう。赤ちゃんを連れた人も多く、赤ん坊、老人の目だった...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株投資の本」読み進む。誰でも癖はあるのだろうが、奇癖と思うものを持つ人がいる。癖なのか病気なのか分からないが、とにかく重要なものを隠すのである。後で出てくるのであるが、わざとらしく置いてあるというふうである。そんな場所ならとっくに探しているのだ。今日も隠されていることに気づいたが、本人に聞いても無駄である。この奇...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅲ」読了。清水鶴子著「軍靴の音よさらば」読み進む。被後見人の生活保護受給が決まった。一安心である。昨日は株価は反発したが、まだ4万3千円台である。大幅損は変わらないが、今回も反省点がある。トランプ関税があると分かっていたのに何故手仕舞いをしなかったのだろうか。不徳の致すところである。市場関係者は警告してくれなかったが、彼らの立場からすれば当然だろう。株価は常に上がり下が...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅲ」読み進む。昨日は風邪で咳がでてよく眠れなかった。今は車で通わないといけない内科に通院しているが、将来のため近所の内科の医院を受診して様子を見てみようかと思う。行政処分は当日起算主義だと思っていたが、翌日起算主義だったろうか。先月の25日に生活保護を申請したのだが、今日に適否を通知するという。既に介護施設に入居しており生活保護を適用...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進めようと思う。トランプ関税で株価は暴落し、持ち株はマイナス〇十万円になった。今日もまた下がるかもしれない。上がる要素がない。当面株価は見ない方が精神衛生上いいのだろう。日米政府の交渉が進むまで株価は見ないことにする。今日は暇なので女性史の史料集めをしたいが、新聞のコピーは図書館が休館でできない。仕方がないので資料の整理などをして過ごそうか。今週いっぱいは仕事...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。今年は県会、支部とも選挙の年である。どうなろうと自分には関係ないが、何かが蠢いている気がする。老年期には人間関係でも楽なほうを選びがちである。何も無理して気の合わない人と付き合いことはないと思ってしまうのだろう。それが許される環境だし、心身が衰えていく中で負荷のかかる関係を維持することは精神的に無理なのかもしれない。無理をしない、すなわち自分に甘くなると...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。昨日は眼科に検診にいったが、特に問題はなかった。当面資料を読むのが問題とはならないのだろう。来週は一人花見を楽しみたい。花見を積極的に楽しむのも終活と言えるかもしれない。映画「最高の人生の見つけ方」ではないが、人生の最後を充実したものにするのは積極的な終活だろう。断捨離など人生最後を消極的目的のために費やすのはあまり感心しない。いらないゴミなど業者に頼め...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ、Ⅱ」読み進めようと思う。昨日は暇なので図書館での新聞コピーの後デパートに寄り、春夏用のパンツを買った。デパートの男物売り場は閑散としていて商売として成り立つものだろうかと思ったが、平日はこんなものだろうか。広いフロアーにいたのは小生一人だったような気がする。サイズが丁度いい綿のパンツがあったので買うことにしたのだが、70歳の男が何を着ていようと誰も気に留めないかもしれ...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ、Ⅱ」読み進む。今日株価を見たら、日経平均は3万5千円を下回っていた。持ち株も大台を切っている。トランプ関税は迷惑な話だが、どうにも対処のしようがない。その筋の人は年後半には株価は持ち直すだろうなどというが、ポジショントークで何の根拠もないのだろう。日経平均インデックスの投資信託を10万円ばかり買い増しておいたが、どうなるだろうか。朝日ジャーナル編「女の戦後史」を読むと...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。竹田鉄矢氏が中居正広氏が独身だったことを捉えて性犯罪を独身者は犯しがちとも取れる発言をしたという。世の既婚男性がそう思い込みがちなのは自分も独身のころ欲求を持て余しがちだった経験と結婚して落ち着いてきたという感覚からだろう。しかし、他の異性への性欲求は既婚だからといって無くなるわけではない。結婚していること...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。今日は遅く起きたのでボランティアに遅れて車で行った。幸い駐車場が空いていたので、有料の駐車場から車を移動させることができたが、普段は自転車で通っているところである。帰りに賞味期限切れの素麺をいただいてきたので、昼餉は今年初の冷やし素麺を食べたが美味しかった。年寄りの話が長いのは経験則として分かるが、全ての年寄りの...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。トランプ関税で株は暴落だが、日本は対抗措置も講じようとはしない。アメリカと日本の力関係もあるが、アメリカにもそれ相応の理由があると考えるからだろう。戦後の貿易自由化はアメリカの貿易赤字に支えられてきた。アメリカ一国が貿易で赤字を出しながら、自由世界の盟主として損を引き受けてきたのである。自由貿易は相互に利益が...
真山剛著「非正規介護職員ヨボヨボ日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。遅い朝食を取って株価を見たら、3万5千円台に暴落していた。昨年8月以来の下げだろうか。PER13倍だったか3万5千円台までは下がる可能性はあると聞いていたので慌てないが、持ち株も大台は割っていないので一安心である。ここで日経平均のETFなど買って置くべきかもしれないが面倒な気も...
岸山真理子著「ケアマネジャーはらはら日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女の戦後史」読み進む。被後見人がサービス付き高齢者住宅に入居したので、改めてサービス付き高齢者住宅と特別養護老人ホームの違いを調べてみた。サービス付き高齢者住宅は原則として自立した老人が入るところのようだが、実際は介護サービスや医療サービスも用意されていて要介護でも入居できるようになっていると...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史」読み進む。4日に新潟での開花が予定されている。今年も一人花見といこうか。一つ歳を取ったことなど気にしないことにしよう。ほぼ毎日一人で過ごしているが、寂しいとか誰かと話したいなどと思うことはない。一人で読書しているのも、コーヒーを飲んでいるのも、ユーチューブを見ているのも楽しいし、充実していると思える。何もかも自分の自由になる...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読み進む。昨日だったか一昨日だったか配当が確定した。高配当株ばかり持っているわけでもないので大した儲けにはならないが、それでも配当には手を付けず再投資に回しているので確実に資産額は増えているのだろう。日々の株価の上げ下げで資産額は変動しているが、下値は切りあがっている。日経平均が4万2千円を付けた時株を手放していれば、もっ...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」など読み進む。今日も秋葉区に行ってきた。効率の悪い動き方をしたのは反省点である。明日も県庁に成年後見人の件で打ち合わせに行かなくてはならない。テレビを施設に持ち込み、ケーブル、リモコンを買い見れるようにはなったが、本人はテレビの映像等をどれだけ認識できているのか分からない。普段はベットの上で横になっていることが多いよう...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。佐藤愛子氏101歳の認知症の進行具合がマンガで描かれていたが、最早老いて子に従うというレベルではないようである。超高齢の人の最後とは大抵無残であるようだ。その点、自分の被後見人は極めて穏やかで周りに迷惑もかけない人のようである。今のところはであるが、自分も認知症になるならこうでありたいと思うくらいである。本人の気性の問題もあるのだろうと思う。佐藤愛子氏...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読もうと思う。今日は一日仕事であった。帰ってきても明日の仕事の準備。現役時代と比べたら忙しいとは言えないが、70歳の日々としては平均的ではないのかもしれない。明日は被後見人の自宅からテレビを施設に持っていく予定である。テレビは見ても分からないかと思っていたが、本人が見たいと言ったという。病院では見る機会がなかったらしいが、環境も変わったので見たいという気になった...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進めようと思う。今日の新聞を見ていたらドキュメント日記シリーズの広告が出ていた。「テレビプロデューサーひそひそ日記」がメインだが脇に「介護ヘルパーごたごた日記」の広告も出ていたので読んでみようかと思った次第だ。過去にシリーズのうちいくつかを図書館で借りて読んだ気がする。丁度今日被後見人が介護施設に入所したのと過去に介護施設でアルバイトをしたことがあったので興...
大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。ボランティアといっても有償・無償、どんな仕事をするかなど様々なものがある。やりたいと思えるもの、敬遠したいものなど色々である。自分に適したことをやれて、感謝されるのなら銭金には替えられない喜びを得られる場合もある。特に何もやることがない人はボランティアをやってみてもいいのではないか。時間つぶしにお金をかけ...
「ブログリーダー」を活用して、偏哲さんをフォローしませんか?
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、阿部彩他著「生活保護の経済分析」、阿部彩著「子どもの貧困」読み進む。年金は老後の生活に不可欠なものだが今後は少子高齢化や物価の上昇により徐々に実質の金額は切り上げられていく予測である。年金では不足する生活費は働いて得るという方法もあるが、何時までも働けるわけでもないので70代になったら年金以外の不労所得を確保したいものである。標準世帯で不足する...
葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読了。阿部彩他著「生活保護の経済分析」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」など読み進む。カルフォルニア米をよく見て見たら明らかに国産米と形が違っていた。味が違うのも仕方がないことだろうか。安い米をわざわざ関税で高くして売るのには矛盾も感じるが、関税分は還元してもらえないのだろうか。アウト老はアウトローのダジャレかアウトな老人ということだろうか。みう...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。図書館からAI音声で予約の本が届いたと連絡が入ったので今日受け取りに行くことにする。年金通知が届いていたが、支給額は微々たるものだが上がるようである。物価の上昇には追い付かないので実質支給額は下がるばかりだが、そういう報道はないようだ。放出米を朝3時から並んで買ったという人がいたが、お調子者か時間価値の低...
ひろゆき著「凡人道」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。今日は手紙を二通出した。女性史のアンケートのお願いの手紙と領収書の送付のためである。午前中はボランティア、午後からは仕事を少し。昼食は冷やし中華であった。田舎に育ったが草笛など吹いたことがない。忘れたのかもしれないが、記憶にない。草笛など吹くのは町場の子どもでないかと推測する。...
阿部彩他編著「子どもの貧困と食格差」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」など読み進む。今年は新潟県の母子世帯の戦後史をテーマに講座を開く予定であるが、ことの性質からネガティブなことも取り上げないといけない。偏見を助長しないためにはどうしたらいいのだろうかと考えている。一応成年後見人の仕事をしているが、当然被後見人は赤の他人である。被後見人の人...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。9時起床、このところ寝つきが悪いく遅く寝るので起床が遅くなる。長嶋茂雄氏のドキュメンタリーを少し見て、良くも悪くも昭和のスターだったのだと思った。私生活が殆ど知られてはいないのは、スター長嶋茂雄を演じるのに一生をかけ、周りもまた長嶋茂雄のイメージを壊さないようにしているからなのだろう。実像は誰も知らないが、それが昭和のスターというもので...
国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」必要箇所のみ読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。新NISAの二年目、そろそろ新が取れるころだろうか。積立投資枠は一時の株価の値下がりでマイナスに沈んだが今はプラスに変わっている。新興国株と先進国株のインデックス投資信託で運用しているのだが、思ったより成績は良くない。これからなのだろう。問題は成長投資枠である。個別株で...
国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。自費出版した自分の本の前書きに長い束縛から解放されてと書いたが、仕事には楽しい面もあったし、生き甲斐に通じるものもあったような気がする。しかし、基本仕事は自分の楽しみのためやるものではないので苦しいことも多い。久しぶりに仕事の夢でうなされたが、むべなるかである。現役を終えてからのこ...
厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読了。新潟県編「母子・父子世帯等の実態調査」何年分か目を通す。70代からのお金の使い方には計画性が求められるという。年金が収入源のほとんどとなり、収入の増加は期待できないから、収入の範囲で生活しろということだろう。家計が赤字ならまづ固定費を見直し、変動費についても無駄な支出がないか考えるべきだという。大抵の人は貯蓄があるだろうが、悩ましいのは...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会1」必要箇所のみ読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読み進む。昨日の「和田明日香とゆる宅飲み」は再放送のはずだったが、ほとんどのシーンが記憶に残っていなかった。そんなに昔に放送したのではないはづだが、記憶がないとはどういうことか。つまり脳の機能が明らかに衰えているのだろう。70歳で様々な役職がお役御免とされるのもむべなるかなとも思う。認知機能の...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読もうと思う。自分もひとり親家庭で育ったが、昭和の時代に農村で暮らしていたので周囲とあまり格差は感じなかった。全く格差がないかと言えばそうでもないが、塾も遊ぶ場所もない時代だったので引け目を感じることは少なかった。学力の差は家庭の環境というより、子供の能力で決まっていたような気がする。今の時代は豊かになり、生...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。70歳ではもうすぐ人生を終える人とあと20年以上の人生が残される人に分かれる。女性の多くは後者だろうが、男性の多くは前者だろう。いづれにしろ、残された人生をどう生きるかは重大事である。できれば心のままに生きたいなどと思うものであるが、それが案外難しいようである。何かに囚われて生きているように見える人が多いのだ。もったいないことである。もうすぐ死ぬというのにご苦...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。起掛けにタバコ買いと庭の水撒きを終了。今日は公民館のサークルにオーラルヒストリーのためのアンケートのお願いに行くつもり。必ずしも老後が人生のパラダイスになるとは限らないが、多くの人にとっては安息の日々が続くと思われる。仕事はしてもしなくてもいいし、何をしても、何もしなくてもいい日が続くのである。お金の制約がな...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロリング他著「ファクトフルネス」読み進む。袖濡らし命が終わる青時雨虫停まり零れ落ちたる青時雨清流の一滴たるや青時雨今日は朝から国勢調査の試験調査のチラシ配りをおこなった 。暑くならないうちにと思ってやったが、投函するだけなので2時間もかからず7時前に終えた。60歳からの新NISAの活用法を考えた。60歳から投資を始めるのはちょっとハードルが高い。かといって...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。今日は一日仕事であった。庭の水撒きは忘れたが大丈夫のようであった。同級生の女性に出した手紙が一通宛先不明で戻ってきた。同級会は昨年であったので転居したということではないと思うが名簿が間違っていたのだろうか。他の手紙の反応はまだないが、返信があるといいのだが。我々はただ長生きしたいというのではなかろう。何かやり...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進まず。今日は曇りであったが、簡単に庭に水を撒いた。雨が降るかも知れず、無駄になる可能性はあるが、気持ちの問題である。花の苗は花が咲いた状態で売っているものが多い。買ってきてもすぐに花の終わるものもあり、どうなのだろうなどと思う。花が咲いていないと売れないのでそうしているのだろうか。佐藤愛子氏が100歳を迎えたそうだ。お目出たいことだろうが、本人は何が目出度...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日は昨日に雨が降ったので水撒きはお休みとした。新聞でブログのネタを探していたが、これといったものはなかったが、広告に四季報本日発売とあったので今日買いに行くことにした。大して読むわけでもないが、お守り代わりである。今日冷蔵庫を見たら納豆が切れていた。小生の朝ご飯は納豆と卵とサラダに味噌汁と決まっているので早速近所のスーパーで買ってきた。ついてにタバコ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。昨日図書館に本を返しに行ったら閉館していた。返却ボックスに本を返してきたが、新しい本は借りられない。休館でしたねと同年配の女性に声をかけられたが、今日は開館するのか調べてみよう。水撒きが日課となってきた。朝一番で庭に水を撒く。一昨日同級生の女性にオーラルヒストリーのためのアンケートの入った手紙を出したが、首尾よくいくだろうか。去年の同窓会に集まった女性...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。長らく借りていた本を今日は返しに行かなくてはならない。昨日女性史のオーラルヒストリーのためのアンケートをある方面にお願いしたらあっさり了承された。元気な人が集うサークルである。やはり元気な老人しかアンケートなどには応じてくれないようである。作戦変更し公民館のサークルにアンケートをお願いしようと思う。夫の悪口をいう女性はよく見かけるが、会話の中にまったく...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今年の環境白書、男女共同参画白書をジュンク堂書店に発注したが何時届くだろうか。例年なら下旬の発行である。本は借りて読む主義というより買えないのであるが、白書は最新号は貸してくれないので買うしかない。図書館も図書の購入費が削減されるなど諸事情があり、寄贈に依存しており貸せないのだそうだ。地方の県と違い東京都は財政事情が豊かであるので、子どもの手当などに大...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。個人的な経験でしかないが、教師や教育委員会によい印象は持っていない。最近教師と教育委員会の接しての印象である。立派な教師というのに学校時代に出会わなかったという不幸もあるだろうが、今考えると平凡な人が多かったような気がする。子供を思う気持ちに助けられた経験もあるが、だからと言って評価が変わるものでもない。社会...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。ある本に金融資産1億円は富裕層と書いてあった。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」によると世界は富裕層と知識階級の指示する政党に二分されていると書いてあったような気がするが、日本でいうと自民党と立憲民主党ということだろうか。他にも政党はあるが、主流は二つということなのだろう。自由主義とリベラリズムということなの...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。まだ尻を目で追う老いや荷風の日 変哲こういう年寄りが現実にいたら顰蹙を買うのかもしれないが、精彩を失くして家に閉じこもる老人を見ているとむしろその方がよいのではないかと思えさえする。生涯現役などと頑張る気はないが、やはり歳は取っても何か夢中になることぐらい持っていたいものである。加山雄三氏にとっては歌は遊びであ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進まず。昨日は夜読書を進めようとしたが、いつの間にか寝てしまった。大したことをしたわけではないが昼間の疲れが出たのだろう。歳を取ると体力がなくなる。株式投資には体力がいらないというわけではない。長期トレードで本格的にファンダメンタル分析をやろうと思えば、普通に勤めるより大変だそうである。デイトレーダーなら仕事時間は少な...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。統計業務で土曜日に住宅を訪ねるたら大抵老人が出てくる。二世代で住んでいる家もあるようだが、老人だけの世帯も多いようである。その多くが今後空き家と化していくのだろう。家に居て何をしているのか分からないが、特になのもしていないのではないかという印象である。家に居て楽しいことがあるのでもなかろうが、休日という条件があっ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。600ページの本は進み方が見えない。活字も小さいのでいっこうに終わりに近づかない。両方の本とも読者泣かせであるが、読まないわけにもいかない。せいぜい気を長く持って読み進めたい。最後に達成感を持って読み終えたい。「21世紀の資本」より読みづらく、はかがいかない。2千円の商品券をもらったので、何が食べたいと聞いてみた...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進まず。戦後まもなくの食料危機のもとで団塊世代が生れ、人口計画の必要性が唱えられた。一年間に生まれた子が250万人以上いたのである。今の三倍くらいだろうか。堕胎を合法化する優生保護法の成立や避妊の知識の普及などにより、出生率は急速に下がり昭和30年代には人口置換水準に落ち着いて1970代年まで続くことになる。その間若年...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読もうと思う。最近ユーチューブをよく見る。自分の関心にそった番組を見れるので気に入っているが、少し気にかかることもある。一部の出演者だが、他人に能力がないとあからさまに言うのである。貧乏人も同じようにさげすまれる。テレビ番組なら謝罪に追い込まれるところだろうが、公共のメディアとみなされないためだろうが、言動を改めるところが...
民家のごと葬儀場かな半夏生西野理子他編著「よくわかる家族社会学」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。今日の昼コンビニで昼食を買った帰り道、以前から気になっていた小さな葬儀場から喪服の人がニ三人出てくるのに出くわした。大きな窓がなければ民家と見間違うような葬儀場である。以前には普段着の人が出てくるのを見た。チョット寄ってご焼香をしたという感じだ...
西野理子他編著「よくわかる家族社会学」、フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日家に帰ったら株主総会の案内が4通ばかり届いていた。これから続々とくるのだろう。中の一通に株主優待のカタログが入っていたが、何をもらおうか。魚沼米4キロは無難だろうが、たまに美味いものも食べたい。他の優待も当てにしているが、まだ届いていない。今日の株価は予想通り下落したが、自分の持ち株には影響はなかったようであ...
西野理子他編著「よくわかる家族社会学」、フィリップス・アリエス著「子供の誕生」読み進む。死後に引き取り手がいない無縁遺体が増えているのだそうだ。高齢化に伴い死亡者が増えているが、それ以上に引き取り手のない遺体が増えているのだそうだ。戦後田舎から都会に出て親族と無縁になったり、家族を持てなかったり、子どもがいなかったりして一人残された人の死亡が増えているということだろう。昭和の時代はほぼ皆婚社会であ...
西野理子他編著「よくわかる家族社会学」アリエス著「子供の誕生」など読もうと思う。「子供の誕生」は家族社会学の金字塔のような本だというが、読んだことがなかった。今月初の株主総会が20日にある。丁度都合がよいのでネットで見てみようかと思う。さっきZOOMの配信の申し込みをしたが、登録済みのメールはまだない。新潟で食品スーパーを展開しているアクシアルの株を100株持っているのである。旧NISAで持っていたが、今...