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インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
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2017/09/17

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  • 金を配るなら株と交換できるクーポンでしてほしい

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見実務マニュアル」読了。啄木の「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る」は今ならぢっとチャートを見るだろうか。老後資金2000万円、3000万円を目指してもなかなか日経平均先物は節目の4万円を超えてくれない。超えてくれれば2000万に近づくのだがと思っている人も多いだろう。一時4万2千円を超えたが、素人は手仕舞いなどという器用なことはできない...

  • 療養か仕事か

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見実務マニュアル」読み進む。昨日、一昨日と仕事であったが、今日も相談会がある。体調が良くないので仕事はセーブしたほうが良いのだろうが、決まっていたことなので断りはしなかった。月曜日以降も2日仕事が入っているが、短時間である。仕事を断らないのは信用の問題もあるが、収入の問題もある。働けば少ないとはいえ、収入も入ってくるのである。健康を害してまでやることではないが...

  • お約束の言葉、死んだのかと思った!

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見人実務マニュアル」読み進む。大リーグの放送が始まっても妻が起きて来なかった。体調でも悪いのかなと思っていたら、1回が終わったら起きて来た。最初の言葉が死んだのかと思ったである。自分が遅く起きても言われるので、老夫婦のお約束の言葉である。冗談だが、この歳になると冗談とばかり言えない。冗談にならない恐れもあるのだ。気付いたら死んでいたということが互いにあるゆるの...

  • 嫌と言えない大人たちへ

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見人実務マニュアル」読み進む。読んでおけというので読んでいるが、内容は基本的なことで、知っていることも多い。もちろん初めて知ることも多いが、どんな基本的文献を読んでも、知っていることばかりという場合はあまりない。何か得るものはあるのである。子どもの頃は嫌と言えたことが、大人になると言えない場合が多い。態度を明らかにすると支障があることが多くなるので子供のように...

  • 世の理

    公益社団法人日本社会福祉士会偏「成年後見人実務マニュアル」読み進む。以前アンケートかインタビューへの協力をお願いしていた老人ホームに再び電話をしてみたが、話が通っていなかった。数時間後相手から電話がありインタビューに応じてくれそうな人がいるのだが、一応会社に紹介していいか聞いてみたいとのことだった。望外の反応であるが、相手は90歳過ぎであるという。もちろん90歳以上の人であれば今すぐ聞いておかなけ...

  • 100まで生きてどうするか

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読了。原田信男著「共食の社会史」必要箇所のみ読もうと思う。ついこの前までは人生80年時代と言っていたが、いつの間にか人生100年だそうである。100歳まで生きてどうするのか、どうなるのかという問題もあると思うが誰も語らない。人生100年は寿ぐようなものなのだろうか。確かに100歳近くなっても元気な人はいる。私の知っている人は95歳を過ぎているが、俳句の会に出...

  • 講座「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」の練習をしようか

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。昨日は体調不良にもかかわらず、ボランティアに出かけ呆れられたが、医者に行き原因が分かったため自重したためか過呼吸の症状は表れなかった。ボランティアを主体としてやっている人は77歳になったといい、何時までも続くわけではないように言っていたが、次世代につなぐことも考えておられるとは思うが、うまくいかないのだろうか。フードバンクの活動を終わりにしてしまう...

  • 身体にガタがくる

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。不調の原因が分かった。不整脈だったのだ。異常に脈が早くなっていて、それが肺に影響していたらしい。取り合えず明日は静養することにして、明後日もう一度医者に行く。ストレスはないかと言われたが、先月から週一のアルバイトが週二や週三になっていたのはストレスと言えばストレスだったろう。大したお金にはならないが、週一程度の仕事が一番いい。歳を取るとよくなるもの...

  • 秋バテか?

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。一昨日から寝る前に呼吸が早くなるという現象があった。普段病気と言えば風邪くらいしか経験がないので慌てた。呼吸はなかなか収まらない。救急外来に電話をかけてみたが、検査機器もないので酷ければ救急車を呼べという。ベットで寝ていたら少し呼吸が収まってきたのでそのまま寝ることにした。タバコの吸い過ぎだろうか、一日パジャマで過ごしたので秋バテの症状がでたのだろ...

  • 100戸以上のマンションには住むなと言われているらしい

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。5時に目が覚めて、もう寝れないかと思ったが二度寝ができた。おかげで体調は良い。11時過ぎに寝て5時だから6時間近く寝ているが、6時間以上寝ないと体調がすぐれない気がする。同じマンションの住民の方にうかがったのだが、100戸以上のマンションには住むなと言われているらしい。住民の当事者意識がなくなり、意思決定もできなくなるのだそうだ。大規模マンションで...

  • 人生の辛酸

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。何が人生の幸福かは誰も分からない。多分自分は幸福だ、不幸だと思うだけである。常識から言えば、そこそこ無難に人生を送り、老後の生活も心配ないという人は幸福だと思っているだろう。しかし、無難に生きるための代償も大きい場合がある。好きでもない仕事を長年続け、人生に楽しみを見つけられなかったなどである。仕事は楽しい場合もあるが、大抵は苦難である。苦難とは思...

  • 選挙のお手伝い

    総務省統計局編「消費者物価指数のしくみと見方」読了。天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。選挙のお手伝いをやることになったが、選挙応援ということではない。期日前投票事務のお手伝いである。今度の選挙の事務所開きの案内が来ていたのだが、行っても仕方がないと思い、選挙期間中に一度か二度電話かけの手伝いに行こうと思っていた。事務所開きの案内ハガキは取ってあるので場所は分かる。投票に行けば国民と...

  • 塀の外の懲りない面々

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」総務省統計局「消費者物価指数のしくみと見方」読み進む。塀の中にいる面々のみが反社会的勢力や犯罪者なのではない。犯罪として警察は立件しないが、反社会的な行為をして平気な人達がいる。他人の家に嫌がらせのチラシを入れても犯罪行為とみなされる、すれすれのところでセーフだと思っているのである。隣人、知人は分かっていても巻き込まれないため知らない振りをする。悪質で関わり...

  • わたしとか、社会とか、居場所とか

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。「わたしとか、社会とか、居場所とか」は市民講座の基調講演のタイトルだが、講演者が男性か女性かはタイトルで察しがつくのではないかと思う。具体的なようで漠然としておりでなんとなくまとまりがないという印象を持つのは私だけだろうか。ジェンダーというのは我々の行動、心情、慣習などに深く刻まれている。今日はいいことがあった。仕事が一つ決まりそうなのである。月々...

  • 物価上昇と年金所得

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」、総務省統計局編「消費者物価指数のしくみと見方」、会社四季報持ち株部分など読む。物価は上がる、上がらないのは年金だけと言われるが、年金も少しは上がった。物価上昇に追い付かないだけである。マクロスライド方式である以上、現役世代の賃金は上がっても年金は実質削減である。物価に賃金が追い付かないというが、年金は追い付かないだけではない。節約に走るしかいから消費が滞る...

  • 行政の審議会は70歳定年制

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。行政の審議会の委員をいくつかやらせてもらっているが、任命時に70歳未満としているところも多いようである。小生12月で70歳になるのだが、辛うじて委員に任命してもらったものはあるが、2年以内には任期が切れる。力不足ながら積極的に発言することを心掛けているが必ずしも歓迎されているわけでもない。発言がなくてもこまるだろうが、当たり障りのない発言が求められ...

  • ボックス相場に気が気でない

    天野寛子著「戦後日本の女性農業者の地位」読み進む。昨日から一泊で魚沼市に行ってきた。同級生二人と会食し、今日は十日町市に借りていた資料を返しにいき帰ったきた。女性二人との会食であったが、この歳になると男も女もない。お好み焼き屋で二時間ほど話をしてタクシーで実家に帰り泊めてもらった。同級会終いをしたで同級生と話す機会がなくなり、知っている同級生に無理を言って付き合ってもらったのだ。これが最初で最後か...

  • 分散投資は正解か?

    ダイアモンド・ザイ読了。NISA積み立て投資の債権型を始めてみることにした。何時でもやめられるのでいろいろ試してみたいのだ。ハイイールド債への投資だが、ブラジルレアル建てというのが気になるところである。昨日は東京海上を利益確定して、東北電力とみずほホールディングスを買い増ししてみた。残り資金200万ほどになったが、手元資金として残しておくことにする。70歳になるのにほぼ株式で運用しているのだが、株の比...

  • 憎まれ口をききたくなる悪い癖

    昨日会社四季報とダイヤモンド・ザイを買ってきたので今日見てみようかと思う。言わなくてもいい、余計なことを言いたくなるのが悪い癖である。昨日俳句の会に地元の新聞社の取材が入った。子供向けの紙面で俳句を紹介したいということらしい。老人ばかりが集まる句会がどう参考になるのか分からないが記者も句を作っていた。約束事の多い句の結社で子供には不向きとも考えたが意に介さないようであった。余計なこととは俳句は言葉...

  • 禁煙とは言わない

    若い学者というのは単行の著書を出すことが実績として認められるのだろうか。自費出版したのではないかと思われるような本を読むことも多い。単行本を一冊出すと二百万円はかかるようであるが、費用を回収できているだろうか。1冊4千円もする本は図書館以外は買わない気がする。実績を積むのも大変なのだろう。たばこを買いに行かなくなって4日目だろうか。まだ吸いたい気持ちになるが、我慢できている。ショートホープ1箱30...

  • 恋愛・性・結婚は三位一体か?

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読了。明日からしばらく仕事がない。明日から読む本を今日中に予約しておかなくては。現代の若者も恋愛・性・結婚の三位一体の規範から必ずしも自由ではないようである。恋愛・性は自由化しているように見えるが、結婚から自由ではない。日本の特徴は全てが結婚に集約されるということだろうか。男女の自由な関係は望ましいことであるが、日本の女性は必ずしも自由な関係を...

  • 唯一無二などない

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進まず。夢を見た。老人が一芸を披露する共同体を形成している。それぞれが自分の特異技で貢献している。誰かが亡くなっても構わない。他の人が出てくるだけである。代わりの効かない人はいない。誰かが消えたら、誰かが補う。もともと社会とはそういうものであるが、それが忘れられている。唯一無二を誰もが目指すことになっているのだろうか。人の存在は唯一無二かも...

  • 雨降る街角

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進めようと思う。今日は一日雨であったが、肌に涼しい空気とも言えなかった。まだ蒸し暑いのである。街は雨に包まれ傘なしでは済まない陰鬱な日であった。秋晴の日に明日はなるというが、どうだろうか。街角の傘の群れを見ていると、一日でがらりと気候が変わるとも思えない。明日もまだ過ごしやすい日とは言えないのではないだろうか。気温が25度をだいぶ下回り、長...

  • 院友会の案内届く

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進む。恋愛などという縁遠いことについて読むのは少々しんどいが我慢して読むことにする。女性史にも関係あることなので読まないわけにもいかない。院友会の案内が届いた、振込用紙も入っており、県支部会費2千円とあった。支部会費は払ったことはないが、支部の会報も入っていたので本部・支部会費を振り込んでおいた。26日の総会には出席のハガキを出しておいた。...

  • ジェンダー格差と健康格差

    大森美佐著「現代日本の若者はいかに「恋愛」しているか」読み進む。市民講座のタイトル案を出せというので「ジェンダー格差と健康格差」を提出しておいた。テーマは今年の男女共同参画白書からいただいたジェンダーと健康が通ったのであるが、チラシのタイトルは考えていなかった。3回の講座「ジェンダーと健康」「メンタルヘルスとジェンダー」「ジェンダーと睡眠」も当初のタイトルが簡潔でいいだろうとしておいた。「ジェンダ...

  • 80歳でもほどよく幸せでいたい

    山田昌弘著「結婚の社会学」読了。既読感があるが、記憶力が衰えて読んだことも覚えていられないのだろうか。同じようなことも書いておられるためかもしれないと気を休めているが、心配である。ついこの間定年になったばかりのような気がしていたが、もうすぐ10年が経つ。光陰矢の如しである。12月で70歳になるが、あっという間の10年であった。80歳の人達が身近にいるが、女性ばかりである。男の80歳というのはあまり...

  • 65歳までがっつり働く派?少し長く働く派?

    山田昌弘著「結婚の社会学」読み進む。今日は講座の関係で実質所得の出し方を県の統計課に聞いてみた。S30年からH2年まで一人当たり実質所得がどれだけ増えたかを確認したかったのである。かってにあるデフレーターを使って計算してみたら8倍と出たのでオカシイと思ったのだ。統計課の話ではそのデフレーターは消費のものでしかも数値が連続していないということらしい。所得のデフレーターは出していないということ。結局消費...

  • 死に支度

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」ほぼ読了。山田昌弘著「結婚の社会学」読み進む。石破ショックというらしいが、株価が2000円下がった。その割には持ち株は10万円ほど下がっただけだが、ディフェンシブ株が多いからだろうか。一部の株を売り、資金の二割ほどの手元資金を作ったが、生かされることはあるだろうか。昨日はコンビニで返す資料のコピーを取ってきた。これで魚沼市に行く準備はOKである。終活などというが...

  • 老人型生活

    落合恵美子著「21世紀家族へ」アマゾンから届く。落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進む。一般的な老人の生活とはどういうものだろう。朝3時に起きて夜9時には寝るなどと聞くが、確かにアクセス解析などを見ると朝6時には10件くらいのアクセスがあることがある。おそらく3時ころには起きてネットサーフィンなどしている方がおられるのではないか。宵っ張りの生活をしているが、昨日10時に睡魔に襲われて珍しく...

  • 老後破産

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」、学術会議叢書「人文社会会議とジェンダー」読み進む。無料相談会に来られた方が70代後半以降と思われる夫婦が貯蓄を使い尽くしたので家を売ってマンションに住み替えたいと言っておられた。その後の成り行きは知らぬが、取り合えずマンションの方が色々お金がかかるのだというお答えをしておいた。豪邸に住まわれているのならとにかく普通の家なら売ってもたいしたお金にはならないだろ...

  • エッセエストとして

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進めようと思う。朝から蒸し暑い日であるが、気温はそんなに高くはないようである。短パン、半袖シャツの日ももうすぐ終わるのだろうか。夜8時に寝るという人に朝7時に電話をかけようと思ってやめた。起きてはいるだろうが、世間の常識というものがあると思ったのだ。それにそんなに早く寝るというのは早朝に何かやることがあるのかもしれない。単なる年寄りの早寝とばかり言えない。...

  • 総裁選に思う

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進まず。少し読むのに根気がいる本なのでなかなか読み進まない。仕事もあったので猶更であった。講座のノートはほぼ直し終えたが、更にブラッシュアップしようと思う。ノートを読む気はないが、細部まで作り込んでおかないと深みのある話はできない。総裁選などでも即席によく話せると思うが、細部まで頭に入っているのだろうと思う。石破氏が総裁に選ばれたことで夫婦別姓も不毛な議論...

  • 院友会の話

    明治安田生活福祉研究所編「結婚白書」読了。落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進めようと思う。今日は一日仕事であった。明日も仕事の予定。今日の株価は権利獲得の最終日のためか久々に3万8千円を超えて終えた。持ち株も久々に大台回復である。院友会から去年県総会の案内が来なかったため春頃連絡をしておいたのだが、今日までまだ案内が来ない。今月中に届かなかったら再度照会してみようと思う。大してこだわりが...

  • 大して株は上がらなかった

    落合恵美子著「近代家族とフェミニズム」読み進む。一度読んだような気がするが、今にのところ既読感はない。完全に忘れてしまっているのだろうか。それとも新版で内容が変わったのだろうか。今日は胃カメラの日である。特定検診で2年に1回受けているが今のところ異常があったことはない。毎年受けたほうが良い気がするが、行政の側からすると2年に1回でも効果は変わらないということらしい。昨日の夜から何も食べていないが、...

  • 立憲民主党代表選終わる

    落合恵美子著「21世紀家族へ~家族の戦後体制の見かた・超えかた」読了。今日はボランティアの日である。お揃いのTシャツは高いものでないので肌触りが良くないがたまに着ていこうか。日経平均の先物が3万8千円台を付けていたようなので今日は株価が上がるだろうか。朝方は20度を切る予報だったので長袖のパジャマを着て寝たが、丁度よかった。少し暑いような気もするのでパジャマの上を脱いでブログを書いているが空気の冷...

  • 長雨の五日続けば月恋し

    落合恵美子著「21世紀家族へ~家族の戦後体制の見かた・超えかた~」読み進む。戦後家族論の教科書的本だというので購入しようかと思う。秋の長雨というのか。もう5日も降り続いているような気がする。一雨ごとに季節が進むというが、衣替えももうすぐしなければならないだろうか。また一年馬齢を重ねたという気もするし、死が近づいたという気もする。去年の今頃は何をしていたのか思い出せないが、大したことをしていたわけで...

  • 日本が少子化対策に失敗した理由

    山田昌弘著「日本が少子化対策になぜ失敗したのか?」読了。昨日で「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」の講座のノートの作成は終えた。不十分なところもあると思うので、後で読み直してブラッシュアップしようと思う。各大学に講座を学生に紹介して欲しいとの依頼をしたが、二人の先生から返事が来た。いずれも依頼を承諾してくれ10月に始まる授業で案内してくれるそうだ。残りの三大学はチラシを送っただけだが、返事は来...

  • ものの見方も見え方もいろいろである

    山田昌弘著「日本の少子化対策はなぜ失敗したのか」読み進む。阪井裕一郎著「結婚の社会学」の同タイトルの本があるようだ。本のタイトルには著作権はないようなのでそういう現象も起きる。「結婚の社会学」を読んでなるほどと思ったが、山田昌弘氏はまた別の観点から日本の結婚制度を見ている。同じことを言っては学者も存在価値がなくなるのだろうが、真実はどの辺にあるのだろうか。阪井氏は日本の結婚制度に対し疑問を呈し、人...

  • 昭和は輝いていた!再び

    阪井裕一郎著「結婚の社会学」今日読み終える。再放送だったが、昭和の三人娘の番組を見た。中尾ミエ、伊東ゆかり、薗まりのお元気な映像が見られて幸せだった。調べたら薗まりさんは既に亡くなっていたが、それでも映像が残されていたことに感謝である。薗まりさんは終戦前の生まれだが、後の二人は自分と大して歳が違うわけでもないと分かった。子どもの頃三人とも十分大人に見えたが、最大で10歳程度の違いでしかない。この歳...

  • 不都合な結婚の真実

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」読了。阪井裕一郎著「結婚の社会学」もうすぐ読み終える。自民党の総裁選の候補者の夫婦別姓に関する主張を見ると論理的に合理性があってのことではないらしい。嫌だから嫌だ、保守層の票を取れないから反対するというのが真実の理由のようである。学問的な探求の結果でも、国連加盟国で唯一日本だけが夫婦同姓を強制している国だということから言っても夫婦同姓論には分がないようである。もっとも...

  • 風流も中くらいかな庭に月

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」今日中に読み終えるつもり。読む本がなくなったので図書館にも行く。風流も中くらいかな庭の月薄分け隠れたるは何時の日か富士に似合う月見草とて眺めけり宿根てふ花で月見に今夜かな富士と月ポートで眺むのみなるか昨日は中秋の名月とか。月見る風流もないが、涼しさが待ち遠しい。風邪だと思って風邪薬を飲んでいたが、コロナではないかという。確かにコロナにかかった人と先々週会った。なかなか...

  • 少しながーく働くのが高齢者の働き方

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」読み進む。一昨日花の苗を買ってきたが、まだ植えていない。買うだけで満足してしまうようで、その先の作業が面倒にも思えるのだが、今日は植えなくてはいけない。宿根の苗を中心に買ってきて植えるので毎年花が咲くのだが、手入れをしないせいかひょろひょろと背丈ばかりが長くなるようだ。句会に出す俳句をそろそろ作らなければならない。今日にもでっち上げないといけないので、午前中に考えてみ...

  • 講座のチラシを大学に送る

    坂本貴志著「ほんとうの定年後」読み進む。昨日は午前中は新津の花夢里に行き花の苗を買ってきた。午後からは講座の準備と読書である。先日新潟市内の大学に行き講座のチラシの配布や掲示を依頼したが、二校しか行けなかったのでその他の大学には電話とメールで依頼した。ダメという大学はなかったが、いい返事のないところもあった。改めて直接うかがってお願いしようかとも思ったが、大変なのでチラシと依頼文を送付することにし...

  • そうだ花を買いに行こう!

    阪井裕一郎著「仲人の近代」完全読了。昨日はパワーポイントの資料のノートの作成を行った。アドリブで解説するつもりなのだが、何を話すべきかを頭にいれるため、箇条書き程度のノートを作ることにした。ついでに資料を1枚追加し、実質51枚となる。二時間の公演では少し多すぎるかもしれないが、大丈夫だろうと思う。今日も続きをしようとは思うが、折角の休日なので休日らしいことをやろうと思い花を買いにいくことにする。院...

  • 図書館が危ない

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読了。坂本貴志著「ほんとうの定年後」読み進む。コオロギ、鈴虫などだろうか。どの音がどの虫かは分からないが、まだ暑いとはいえ季節の進み具合を感じる。最近夜寝るときにはエアコンを使用していない。風邪をひいたこともあるのだが、夜は涼しくなってきた。今朝は蒸し暑いが冷房なしで過ごせないことはない。図書館の本を買う資料費が毎年削られているようである。県立...

  • 総裁選と私

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進めようと思う。自民党総裁選には9人が立候補し、正に岸田首相の思惑が当たったという状態になったようである。本気な人、一度は出てみたいという人、次回をうかがう人など様々だろうが、多士済々ではある。総理大臣になる人を決める選挙なので無関心でもいられないが、正直首相が変わったとて自民党政権である以上大した違いがあるわけではないようである。高市早苗...

  • ウィーン放送交響楽団の夜

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」ようやく300ページまで読み進む。残り200ページ。今日はウィーンフィルと勘違いしたウィーン放送交響楽団のコンサートであった。演目はモンゴメリー「ストラム」モーツァルト「ピアノ協奏曲第26番」ベートーベン「交響曲第7番」、どちらも生で聴くのは初めてのような気がする。指揮はマリン・オルソップ、女性指揮者である。会場は満席であったが、知り合いには合...

  • 人生には愛嬌が必要である?

    新潟県企画調整部統計課編「新潟県の半世紀解説版」斜め読み。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。知に傾けば角が立つ、流れに掉させば流されるだったか、とかくこの世は難しい。難しくもない世間を難しくしているのかもしれないが、自分の都合の良いようにはならないものである。普通に自己主張すれば日本では角を立てる人といわれるが、丁度いいほどにいい加減であれば角も立たないかもしれない...

  • 楽しいことしかしない生き方

    阪井裕一郎著「仲人の近代」必要箇所のみ読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。結婚式の仲人というのは2000年頃に消滅したのだそうだ。かっては夫の職場の上司に頼むのが常識であった。プライバシーを尊重する雰囲気や、もはや企業一家で定年まで上司に仲人を頼んでおけば安泰という時代でもなくなったせいらしい。人生後半は楽しいことしかしないと思っているが、実際は楽しいことばかりで...

  • 行政書士のやってはいけないこと、やるべきこと

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。昨日は午前中はボランティア、午後からは講座の資料作り。だいぶ形が見えて来た。後は念のためノートを作り内容を深めるだけにしよう。パワーポイントの資料は講座タイトルや自己紹介を併せて51ページに収めた。実質49ページと丁度いいだろうか。少し多すぎるだろうか。前回などの教訓を踏まえて半分ほどにしたのだが、前は100ページ近くと莫大だったの...

  • 講座準備も佳境に入る

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」の講座まであと2月となった。いよいよ本格的に準備をしなくてはいけない。パワーポイントの資料が50枚を超えてしまったが、どうしたものか。昨年の90枚から比べれば少ないが、ゆっくり説明できるという枚数でもないのかもしれない。2時間の講座で50枚のパワーポイント資料となると1枚2分30秒となる。ほぼ見...

  • 結婚の社会学

    山田昌弘著「結婚の社会学」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。どうも読みやすい本を優先してしまうため、コンメンタール・・・はなかなか読み進まない。外に出て見たらでは風もあり涼しいと感じたが、気温は26度らしい。気温はこれから上がり30度を超えるのだろうが、ひと頃に比べたら過ごしやすいのだろう。風邪をひいたのか少し体調がすぐれない。頭もうまく回らないような気がする。...

  • 焼肉で一杯

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」貸出期限が過ぎていると言われたが、あと半分ほど未読である。ニ三日中には読み終えて返却したい。山田昌弘著「結婚の社会学」など読み進む。今日は新潟県の戦後からの家族人員の変遷を図書館で調べようと思っていたのだが、お昼過ぎてお腹が空いたので本だけ借りて帰ってきた。代わりに講座に使う新聞記事の写真を撮ったが、スマホからの転送の仕方を忘れ他人を煩わせてし...

  • 同級会

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は一日仕事であった。予定になかったのだが、急遽引き受けることになってしまった。明日は月一の外食で焼き肉屋に行く。半年ほど実家に帰っていなかったので、10月に帰省代わりに地元で同級生と食事会をすることにした。夜は実家に泊めてもらうつもりである。同級生にお店の予約を頼み、そのかわり少し余分に会費を負担することにした。同級生というのは有...

  • 大往生

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。今日女性が泣きながら訪ねてきてきた。病院で親族が亡くなったという。てっきり親が亡くなったのだと思いそんなに泣けるものだろうかと思ったが、後で聞いてみると夫が亡くなったようであった。若くして亡くなるから不幸、長生きしたから幸福とは一概には言えないだろうが、40歳前後だろうと思われる女性の夫は恐らく近い年齢なのだろう。夫が亡くなった心細...

  • 老大国日本

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。経済財政白書のテーマは「ストックの力で豊かさを感じられる経済社会へ」だそうである。イギリスは200年かけて衰退したが、日本は50年もかからなかったようである。日本の資産は老人の金融資産と余っている住宅と老人の労働力なのだそうである。資産は資産でも負の資産ではないかと思ったが、ものも言いようである...

  • ジェットコースター相場

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は午後から高齢者講習がある。行きたくないが必要経費だというので行ってくることにした。アンケートのお礼として商品券を用意したのだが、どれだけ集まるか分からないとして固辞されたので、机に入ったままになっている。来週アンケートの回収にいくのだが、もう一度贈呈を申し出てみようか迷っている。どうもそれほど回...

  • 持ち株が大台回復

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日ボランティアから帰ってきて持ち株を見たら大台を回復していた。3万8千円台で回復したのは稼ぎをつぎ込んだせいだが、資産が増えているのは嬉しい。明日は高齢者講習がある。今日はここのところチョコザップに行っていないので少し運動しに行こうと思う。株価も気になるが、一喜一憂しても仕方がない。月末までにどう...

  • 普通であることは難しい?

    内閣府編「令和6年版経済財政白書」国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。ブログをほぼ最後まで書いたのだが、消えてしまった。意気消沈して書くのをやめようとも思ったが、毎日の日課なので書き直すことにした。普通の人生などとあやふやな言葉を使っていると知性が疑われるかもしれないが、極日常的な言葉として用いただけである。普通ということについて深く考えたこともない。よく貧乏自慢をする...

  • 雑文、雑談の好きのおじいちゃんおばあちゃん

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。書斎が散らかって生きて足の踏み場がなくなったので少し片づけようと思う。整理整頓は子供の頃から苦手である。職場の机の上も何時も書類でいっぱいであった。長期休暇と仕事納めの日くらいしか片付いたことがなかった。このブログも色々なものが散らかったような文章である。理路整然とした文章が書けないわけではないが、そういう文章は毎日は書けない。いわば...

  • 枝豆と秋刀魚食うや雨上がり

    伊藤潤一著「東大生が学んでる一生役に立つ株の教科書」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は一日仕事をした。台風の雨で少し空気が冷えて過ごしやすいような気がしていた。夕飯は買ってきた焼き秋刀魚といただき物の枝豆とこれもいただいた桃で作ったコンポートで済ませた。人が休んでいるとき仕事をするのは嫌いではない。静かな環境で仕事ができるのでむしろ好ましい。少しくらいの雨...

  • 理事会しっかりしてくれ

    今日は一日仕事だったので読書はこれから。先月の理事会で専用庭の植栽の手入れは個人で負担するよう決まったそうだ。法的根拠があるのだろうかと調べてみたら、もともと植えてある植栽はマンションの美観のためで管理組合の負担で管理すべきものだとどれを読んでも書いてあった。自分の負担すべきものなら仕方がないが、専用庭の保全行為は占有者の責任であるが、植栽の伸びすぎたものの手入れは保全行為には該当しないということ...

  • 他人も自分も変えられない

    植木新著「定年準備」読了。伊藤潤一著「東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書」国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。他人は変えられない変えられるのは自分でけだとよく言われるが、考えてみればオカシイことである。他人が変えられないなら自分はもっと変えられないというのが普通ではないか。可塑性がある子供の頃ならとにかく何十年も人間をやってきて自分など変えられるものではない。変えら...

  • 定年準備

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」楠木新著「定年準備」読み進む。定年準備は市民講座の講師を選ぶために読み始めたのだが、結局講師の選択は新潟県在住者の方が旅費も講演料も安く済むということから、著者を候補として推薦はしなかった。前に読んだ著作の執筆者を推薦していたのだが、講演料を40万円と言われたそうである。ベストセラーの著者でもないので、安くても引き受けてもらえるかと思ったのだが...

  • 円高株安何時まで続くのか

    国際女性の地位協会「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。昨日は新潟県の高度経済成長期の女性の高校進学率の推移と母校の昭和45年の高校進学率の表とアンケートで得た女性の人生行路の表を年代順に作った。昭和30年の新潟県の女性の進学率と昭和45年の母校の進学率が同じであったのでは間違いではないかと思ったのだが、間違いではなかった。田舎の中学なので遅れていたのだろう。確かに僻地の中学と言われていたが...

  • ご長寿の経済学

    飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。残暑の続くこのごろだが、虫の音も一段と大きくなってきた。この暑さも何時までも続くわけではない。指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)なるものも開設され、これからは、地球温暖化への適応処置も強めていかなくてはならないのだろう。温暖化の影響は弱い者に強く生じるもので、発展途上国の女性...

  • 則天去私で行こう

    飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。昨日まで三日連続の仕事であった。慣れていないのでいささか疲れた気がする。来週も三日連続で仕事があるが、少しは体が慣れるだろうか。とにかく暑すぎるのだ。今日も相談会がある。講座の準備をしようと思っており忘れるところであった。今日は雨が降るかもしれないので水撒きは休みとする。則天去私という...

  • 大台回復も間近か!

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」読み進む。昨日講座「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」のチラシが出来て来た。今年は盛況な講座になればよいと思うが、娯楽性がないのでまた今年も極少人数の参加者になるだろうか。戦後新潟の女性史の通史を書いた本を出版したいと思い日々励んでいるが、何時になるやら分からない。資金確保のためもあって仕事も...

  • 介護は続くよいつまでも

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」、飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待今晩読み進もうと思う。介護のことなど考えたくないが、最期にはそうなるとの覚悟も必要だろう。介護するかされるか分からないが、そうなった場合にどう対処すべきだろうか。経済的に許せば、施設に入ることが互いによいのだろうとは分かるが、なってみないことにはシミュレーションのしようもない。大したお金もないので...

  • 書きたいこととしゃべりたいこと

    飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は午後からチョコザップで30分歩いたのみでこれといったことはしなかった。パソコンのデータをUSBに移し、万一の時のバックアップの体制を整えたが、万一はあるのだろうか。パソコンが壊れた場合くらいしか考えられないが、使用しているパソコンは3年くらいたつのでそろそろ危ないかもしれない。プリ...

  • M&Aの悲哀

    飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約読み進む。7時過ぎに起きて水撒きとタバコ買いの後ブログを書く。コンビニの店員は何も言わなくても顔を見るとショートホープを出してくれる。昨日セブンイレブンの株は思った通り下がったが、一応委員会を設置して買収提案を検討することにはなった。しかし、ポーズにしかすぎないように思う。委員会が買収を可とするな...

  • セブンイレブン株売る~吉なのか凶なのか~

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。5時過ぎに起きて水撒き。空はどんよりとしていた。昨日はセブンイレブンの株がストップ高になっていたので何事だろうと思ったら、カナダの同業者からの買収提案があったという。買収は成立しないだろうと思いすぐ売ってしまったが、早計だっただろうか。今日も値上がりしたら儲け損であるが、頭としっぽはくれてやれともいう。ほんの少し利益は出たし、配当や優...

  • 株価は続伸でも細く長く働くつもり

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。今日起きたら7時過ぎだった。すぐ庭の水やりをしたが、焼けないだろうか。昨日は講座のパワーポイン資料を40枚ほど作った。すでにできているエクセルで作った表などを移すだけであるが、準備がよかったと思う。目標枚数は50枚なので残り10枚ほどであるが、後はアンケートやインタビューの結果を4、5人分取り上げるだけのつもりなので、予定内に収まる...

  • 市民農園の朝~みんな違ってみんないい~

    昨日は仕事で読書進まず。今日は国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」など読もうと思う。今朝雨が降ったようなので水撒きはお休み。タバコを買いにコンビニに行く途中市民農園の前を通ったら、シニア男女が作業をしていた。昔作業をしている人に楽しいですかと聞いてみたら楽しくなんかないという答えが返ってきたことがあった。市民農園を借りる人も色々だということだろう。園芸好きの人だけが借りているわけ...

  • 時代への挽歌

    日本学童保育学会編「現代日本の学童保育」長谷川雪子著「新潟の学童保育を考える」読み飛ばす。午前中は図書館に行き講座の資料をコピーし、午後からはエクセルの資料作りなど。その後S30年からH2年までの女性史年表を作る。明日は仕事なので今日のうちにブログを書いておく。株価は千円以上値上がりし、最高額まであと50万円弱だろうか。9月に権利落ちまでポートフォリオは基本的にいじらないつもりである。S30年からバ...

  • 生活革命の時代を生きた新潟の女性たち~彼女たちの証言から~

    加藤秀一著「はじめてのジェンダー論」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」、長谷川雪子著「新潟の学童保育を考える」読み進む。株価が昨日から800円ほど値上がりして、3万7千円台を回復した。やはり投機筋の売りで異常に値を下げたということのようである。株価が下がったときに買った人は大儲けしたのだろう。余裕資金は残しておくものだと思い知ったが、こういう値下がりはそうたびたびあるもの...

  • 台風一過の空

    国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」加藤秀一著「はじめてのジェンダー論」など読み進む。台風一過の日差しは強烈である。7時近くに起きて水撒きをしようとしたが、昨日の雨っもあるのでしないことにした。大丈夫であると思う。土に触ったら少し湿り気があった。エッセンシャルワーカーというのだろうか、スーパーなどのお店はお盆にも関わらず開いている。昔と違い一斉に休むということは少なくなっているの...

  • 露草の匂い悲しき故郷かな

    露草のつゆこぼれ落つ曇り空君に捧ぐ華なき花ぞ露の草平凡を絵に書くような露の草ありふれた草にも露草の命かな国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」加藤秀一著「はじめてのジェンダー論」読み進む。初級者向けの本にも読むと得るものは多い。自分は分かっていると思っているが、案外分かっていないものだと思い知らされる。・・・ジェンダー論もそういう本である。朝起きて庭に水やりしようとしたら雨が降って...

  • ブログが行政書士の仕事の役に立つって本当?

    渕上勇次郎著「男が家事をしない本当の理由」、石下貴大著「行政書士の仕事と正体がよーくわかる本」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。ブログが仕事の役に立つと行政書士の仕事を開設した本に書いてあったが本当だろうか。小生ブログを始めて9年になるが、未だかってそういうことは一度もないように思う。もっともも行政書士の仕事の事など全く書いていないので、当然かもしれない。やはり...

  • マネーゲームの功罪

    渕上勇次郎著「男が家事をしない本当の理由」、国際女性女性の地位協会「コンメンタール女性差別撤廃条約」など読み進む。マネーゲームの勝ち組も負け組もあるだろうが、負けたとて人生が終わるわけではない。変に買ってしまって実人生における経験を踏まない人の方に危うさを感じるのは私だけだろうか。事実大きく成功した投資家はトレードだけでなく、様々な機会に社会とのつながりを持とうとするもののようである。人間株などの...

  • 男の家事

    谷口雅子著「スポーツする身体とジェンダー」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。家事はシェアするものだというのが、「男に家事」の著者五藤隆介氏の持論のようである。ただのハウツー本であるのかと思い捨てておいていたが、必要に迫られて少し読んでみたら面白くないこともない。市民講座の講師の候補として推したのだが、お忙しい人のようであまり期待はできないかもしれない。シェアする...

  • アラセブンティの日常

    谷口雅子著「スポーツする身体とジェンダー」など読み進もうと思う。今日は一日仕事であったので、読書は進まなかった。同年代が集まると身体の支障の話になるようである。アラセブンティともなると健康寿命が尽きる時期であるので致し方ない。75歳を過ぎても元気な人もいれば、そうでない人もいるが行先は同じである。明日は我が身と思わざるを得ない今日この頃である。読書と趣味を中心とした日々が続くが、何時まで続くのだろ...

  • 馴染みの株を作る

    谷口雅子著「スポーツする身体とジェンダー」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は積水ハウスを利益確定売りし、代わりに東北電力株を買った。見かけ上は含み損は膨らむが、積水ハウスの中間配当は貰ったし、上り値にも限度があると思うので一旦売ったのである。資金効率もそのほうがよいと思う。東北電力は馴染の株である。何度か儲けさせてもらった。もう一度儲けさせてもらおうという魂胆...

  • アイスコーヒーで一杯と講座

    昨日は講座のパワーポイント資料作りで一日終えた。チョコザップに行こうと思っていたが、行きそびれれた。昨年使ったパワーポイント資料の使いまわしもあり、案外早く講座資料はできるような気がする。後は構想を詰めることだが、大まかな構想は出来ているので資料を作りながら詰めていくことにする。昨年のように100枚近い資料にならないように、効率的に見せる資料作りを心掛けたい。朝一に庭に水をやり、アイスコーヒーで一...

  • 含み損解消まであと一歩

    辻本郁生他編著「生きずらさの民俗学」、小林美香著「ジェンダー目線の広告観察」読み進む。今日から講座のパワーポイント資料の作成を始めるつもり。前二回は思ったより早く出来上がったのでのんびりしていたが早く作るにこしたことはない。資料集めは大体終わっているが、アンケートの結果は月末になる。明日はまたアンケートのお願いと市民講座の企画会議があるが、今日は完全フリーである。株価はだいぶ戻し昨日一時含み損がな...

  • 急いては事を仕損じる

    小林美香著「ジェンダー目線の広告観察」辻本侑生他編「生きずらさの民俗学」読み進む。さっき女性史のアンケートをお願いしてきたが反応が良ければいいのだが。一応説明をさせていただいたが、どれだけ納得していただいただろうか。性急に事を進めると仕損じるというので、じっくり反応を待つためと記載するのに時間を要する内容なので第4週に回収に行くことにした。株式投資も急いては事を仕損じるのだろう。半値くらいは戻した...

  • 資本主義の暴走

    牧野百恵著「ジェンダー格差」再読完了。小林美香著「ジェンダー目線の広告観察」読み進む。昨日は午前は読書、午後からは講座のチラシ作りなど。チラシはラスクルに出すつもりだが、アンケートをお願いに行くサークル用に自分で40枚ほど印刷した。今年は少人数は避けて欲しいと言われているので無理やりにでも動員しなければならないが、誰か出てくれる人はいるだろうか。フードバンクのボランティアがあるのでお願いしてみよう...

  • 円安は止まらない~デジタル小作民と貿易赤字~

    牧野百恵著「ジェンダー格差」再読す。経済財政白書が発表されたというが、本屋からまだ連絡はない。一月前に予約を入れておいたのだが、忘れられていないだろうか。今日確認の電話を入れてみる。利上げで円高が進んだが、一ドル140円でも一ドル100円の時代から比べると円安である。円高が進み株価は調整に入ったが、デジタル赤字や貿易赤字などは止めようもなくこのまま円安傾向は続くのだろう。国際収支はまだ黒字だが、資...

  • 生活革命の時代

    河野貴代美編著「女性のメンタルヘルスの地平」読み進む。昨日は自分が11月に行う「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち~彼女たちの証言から~」の講座のチラシ作りなどの作業を行った。チラシは自腹である。何の利益もないのだが、好きでやっている。後3月後なのであるが、史料集めの他は何もしていない。そろそろパワーポイント資料を作り始めないといけない。今週にはサークルにアンケートのお願いに行くが、その結果も使...

  • 株価暴落でも待てば海路の日和もある

    山口慎太郎著「家族の幸せの経済学」再読完了。河野喜代美編著「女性のメンタルヘルスの地平」読み進む。株価は2千円以上暴落したが、年初からの含み益は残っている。気持ちのいいものではないが、まだ慌ててはいない。昨日仕事の打ち合わせに行ってきたが、足が悪くてやめるのだそうだ。噂話なども聞いてきたが、世間も色々、人生も色々あるものである。後期高齢者の生活とはどういうものだろと考えさせられた。自分もあと5年も...

  • 株式投資は大人のスポーツである

    藤原ゆきえ著「家事する男は美しい」読了。山口慎太郎著「家族の幸せの経済学」再読進む。昨日は女性史のアンケート用紙作りに一日費やした。完璧ではないが、一応このへんで手を打とうと思う。もう一つのサークルに対するアンケート用紙も今日作ろうと思う。アンケートに協力してくれたサークルには何かお礼をしたいと思うが、何がいいのか思いつかない。無難なところで商品券などがいいのだろうか、現金では失礼だろうか。いずれ...

  • 男の秘密

    蝉の声子供の声を小さくし山口慎太郎著「家族の幸せの経済学」再読進む。市民講座の概要が決まったので、後は内容の詰めと講師の候補をあげなくてはならない。昨晩考えて書こうと思ったのだが、午前2時を過ぎていたので今日に先送りした。提出は一月後なのでもう一度考え直そうと思うが取り合えず今日書き出しておくことにする。夏も深まり虫の音も蝉の声も聞こえるようになってきた。生命の盛りである。植物も動物も虫も活発に活...

  • 罪な老後2千万円問題

    山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読了。同「家族の幸せの経済学」再読、藤原ゆきえ著「家事する男は美しい」読み進む。世の中には理屈は正しいが誤っているというか実態と異なるという事が多い。論理的には整合しているのだが、前提とする事実が違っていたり、相関性と因果関係を取り違えていたりすることもある。老後2千万円問題は架空の前提を置いた議論のようで、平均的な年金額、平均的な家計の消費額の家計など殆どありも...

  • 自費出版のこと

    山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読み進む。今日は朝一で行政書士試験のポスターを配布するつもりである。午後からは市民講座の企画会議がある。従ってのんびりブログを書いている時間はない。自費出版したことを他人に話すと後に残るからいいと言われる。確かに図書館の書庫には残るが、読んでくれる人がいるかと考えれば疑問である。そういうつもりで出版したわけでもない。ただ自分が作りたい、面白いと思ったからやったので...

  • 70歳、今を自分のために生きる

    人口問題研究所編「第7次出産力調査報告」同「第1次~4次出産力調査結果の要約」読了。山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読み進む。昨日「新潟県の半世紀」というとう戦後の統計をまとめた本を借りて来た。資料として有難い本なので購入しようとしたが、アマゾンにはなかった。70歳が目前になってきた。定年までは何のために生きているのかなど考えたことはなかったが、今は残された時間をどう生きようかと考えている。何時...

  • 県民性・国民性

    国立社会保障・人口問研修所編「日本人の結婚と出産」読了。山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読み進む。国民性とか県民性とか最近あまり言われなくなったような気がするが、人々の多様性が増し言われなくなったのだろうか、それとも文化や慣習が統一されてきて言われなくなったのだろうか。中央のマスコミの影響が浸透してか、方言は衰退し、生活も日本全国同じようになってきたが、ひと頃は所謂県民性なるものを論じることが盛...

  • 業界の闇

    赤瀬美穂他著「女性と図書館」、山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読み進む。昨日ある業界の闇というのを教えてもらったが、どの業界にも闇はあるものである。森永卓郎氏が旧大蔵省の闇を語っていたが、そういうある意味美味しい話は地方行政にはなかったような気がする。建設業界の闇、政界の闇など時々公になる不正などはどこにでもあるものだろう。それでも昔に比べれば少しは透明で清浄な社会になったのだろうと思うが、人間...

  • 危うく車が水没!株は下がるはのダブルパンチ!

    溝口由己著「少子化問題の経済学」読了。山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読み進む。今日は新潟市内は大雨で危うく車が水没しそうになった。急いで駐車場から避難させたが、その後雨は降り止み水は引いた。明日の朝もまた降るというので夕食後事前に避難させてきた。株は下がるは、車は水没危険のダブルパンチである。明日は株価が戻り、雨も降らないことを祈る。株価は一時より30万円ほど下がったが、元手が大したことがない...

  • 冷水に浮かぶ夕餉の冷奴

    冷奴膳にすえたる切子かな切子なる器に入るや冷奴暑き夜に照る街頭や地虫鳴く蒸し暑き宵の茂みや地虫鳴く今日は大雨注意のようである。ポスターを配布しようと思っているが、視界不良とならなければよい。明日はまた仕事であるが、今日は行政書士会の業務である。試験ポスターを配布するのである。零時きっかりに預金口座に小金が入ったようなので証券口座に移すことにする。偏哲...

  • 下がればまた上がる日もある~株価全面安~

    小林盾他編「変貌する恋愛と結婚」読了。山口慎太郎著「子育て支援の経済学」読み進む。今日は日経平均株価が3万9千円を割りそうだった。持ち株も大台を割ってしまったが、ここで慌ててもいけない。上がれば下がる、下がれば上がるのが株なのである。明日には大台を回復すると思う。明日小金が入ってくる予定なので、それを入れれば確実に回復するはずだ。3万9千円台など年初からすれば高いほうである。下がっても3万9千円台...

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