ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進む。この歳になると自分自身が成功しようとか偉くなりたいとはあまり思わない。むしろ若い人がそういう希望を持つなら積極的に応援したいと思う。もちろん自分が責任を持てる範囲で相手をある程度知ってという前提であるが。応援しても自分にリスクがない場合が多いからでもあろうが、他人の成功でも嬉しい気持ちになれるからである。...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進む。この歳になると自分自身が成功しようとか偉くなりたいとはあまり思わない。むしろ若い人がそういう希望を持つなら積極的に応援したいと思う。もちろん自分が責任を持てる範囲で相手をある程度知ってという前提であるが。応援しても自分にリスクがない場合が多いからでもあろうが、他人の成功でも嬉しい気持ちになれるからである。...
跡部千慧著「戦後女性教員史」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」、ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」など読み進む。今日は火曜日にボランティアに行くのを忘れたので代わりに行くことにする。 確か忙しい日のはずである。ひろゆきの言葉なんてと思ったが、案外的を突いていて面白い。 既成概念に捉われないということも大切である。マンションの住民には顔を知らない人にも取り合えず挨拶をしている。 おはようご...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。庭の海棠が満開である。ぼけの花も咲いている。つつじは蕾である。最近資料の要らない思い付きで書けるようなことしか書いていない。別に主張があるわけではないのでいいのだが、いい加減なような気もする。ちなみにシルバーNISAはプラチナNISAが正しいようである。シルバーよりプラチナの方が有難い気がするからだろうか。もっと訴求力のあるそのものズ...
新潟県編「新潟県史通史編9」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。75歳くらいまで細々と働こうと思ってきたが、仕事があっての話である。人手不足ということだが、年齢不問と書かれていて喜寿過ぎでは雇手がいないように思う。幸い成年後見人の仕事はあるが、何時まで続くか分からない。何時かは仕事から離れる日があるのだろうが、まだ少し続けたいと思う。経済事情を含め何時まで働くかは個人の問題だが、雇ってくれる人...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今週は暇な週である。今日は歯医者に行くくらいしか用はない。ここ数日他人の批判のようなことを書いたが、どうせ当事者は読んでいないだろう。読んだとしても誰かを特定できないからどうということはないに違いない。自分としては頭の整理と気持ちの整理のために書いている。いわば自力の精神安定法である。迷惑な話だろうが、これくらいの活用法は許してもらいたい。シルバーNISAというの...
夏衣肌寒き日に着始めり吾をまた不出来と思う短夜かな夏衣ウキウキとして試着せり謗るとて何が変わるか短夜月もろもろのことを考え直してみた。ああすれば良かったとも思うが、後の祭りでもある。人はそれぞれに考えるが、必ずしも十分にコミュニケーションを取るわけでもないので行き違いも生じる。終わったことはしょうがないと思うしかない。一方的に自分が正しいわけではないが、相手にも非はあるようにも思う。嫌がらせなど誠...
夏めいてきたが、まだ4月である。句会に提出する句を作らなければならないが、既に期限を過ぎている。テレビの音で目を覚ましたが、まだ5時であった。今日中に5句作るつもりである。季語は初夏であるが、実際はまだ4月である。季節も温暖化で進みつつあるが、4月に初夏の句を作るのは確かにオカシイ。5月の句会に出す句なので仕方がないが、外をみても初夏の風景はない。こういう事を書くから半分引退の身と思われるのだろう...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今日行政書士会の理事を降りることになった。第一線の人が理事になるのは悪いことではないのだろうが、一部の理事の小遣い稼ぎにに理事をやっているという発言にどうかと思わざるを得ない。誹謗中傷されているという忠告もいただいているので、自分のことかとも思うがもともと尊敬できないというか、どうかと思ってきた人の発言である。相手も理事を辞めるというのであるが、夜郎自大とは言...
新潟県編「新潟県史通史編9」など読み進む。今日は一日自由な時間を持てた。図書館に資料集めに行ったが、マイクルフィルムの不良で結局新聞コピーはできなかった。時間潰しには新聞コピーは丁度いい。最近何で毎日ブログなんか書いているのだろうかという疑問が浮かぶようになってきた。ネタに困ることがあるのと書くことが面白いと感じられなくなってきたこともあろう。10年も続ければまんねりにもなるだろうし、興味も続かな...
新潟県編「新潟県史、通史編9現代」読み進まず。バブルの頃、新潟県でも自治体史が多数発行されたようである。市町村史で今はなき自治体も多い。財政的にも余裕のあった時代だったのだろうか。高度経済成長期も終わり、戦後の時代を振り返ろうという機運もあったはずだろう。諸々のことが重なり、自治体史ブームになったのだろうが、次のブームは何時来るのだろうか。昨日は限界集落のようなところに行ってきた。家は沢山あるのだ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」は放棄することにした。自分にとって価値なしと判断する。厚生労働省機会均等局?編「働く女性の実情」は最近冊子では発行されていないようなので最新の冊子版を読んでみることにした。今日は被後見人が預かっていた物を返してくる。取り扱いが難しい物なので受領証をもらうことにしている。「死んだらお終いよ」だそうだが、自分の死は誰も確認することはできない。確認できるのは彼・彼...
婦人団体連合会偏「女性白書2024」読了。婦人団体連合会偏「女性白書2000」読み進む。最近同年代の人と話していて劣化しているなと思うことが多い。物事の判断は白か黒かはっきりしているのだが、その根拠は狭い自分の経験や考え方によるもので、広い世界に対する想像力や可能性に対して閉じられているのである。他人は別の考え方や感じ方を持っているということに考えが及ばないのだ。すなわち劣化しているということであ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は午前中はボランティアで午後からは仕事である。ボランティアは10時からのため、9時半までTVerで続・続最後から二番目の恋を見た。自分で老後というのも変だし、セカンドライフというのもしっくりこない。人生を前と後になど分けることはできないと思うし、仕事をしている、していないで分けるのもおかしい。曲折はあってもずっと一本の道を歩くのが人生なのである。...
労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読了。日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は一日仕事であった。約10年前からブログを書いているが、書くことは大いに違っている。見えている風景がかわったせいだし、見る風景も変わったと言える。10年前なら自分が主体で物を考えていた。いまは若い人のサポートということで物事を考えている。自分がないというわけでもないが、自分が主人公というよりサブ的...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和55年版読了。労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読み進む。明日は仕事なので二度目のブログ書きである。今日ポツンと一軒家を見ていたら、珍しく個性的な生き方をした女性が出演していた。里子を何人も育てたということだが、55歳から静かな生活をしたいと山の中の一軒家に東京から引っ越したという。現在82歳だというが、元気でおられる。いろいろなことはあるが、人生で...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版など読み進む。昨日も図書館で地元新聞のコピーを2時間ほどした。古い資料をみていると何らかの気づきがある。この年が画期だったということを知ることもある。女性史で言えば、昭和45年ころも画期だったようである。昭和30年代以降に女性の家族従業者が減って、逆にパート等の雇用者や専業主婦が増えてきたが、44年に働く主婦の合計が専業主婦を上回る。パートの主婦と専...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読了。労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版読み進む。喉と鼻の調子が悪く咳が出たため近所の内科で風邪の薬を出してもらった。検査するかと言われたが、軽い症状のため自己判断でしなかった。何種類かの薬を出してもらったが今日で飲み終わるが、症状は全快しない。風邪に効く薬はないというので仕方がないだろうか。一々インフルエンザかコロナかの検査をしな...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」、労働省婦人少年局編「昭和45年版婦人労働の実情」など読みすすむ。昨日は海棠に赤星病の消毒をした。今年二度目だが後1回くらいすればよいだろうか。目隠しのカイズカイブキの剪定も入り随分庭はすっきりした。後はマンション前の植栽の補修をやってもらえれば有難い。植栽が欠けていて見苦しくなっているのだが今まで補修しようという動きがなかったのだ。今年幹事意見...
川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株式投資の本」読了。酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読み進む。今日は午後から図書館に新聞のコピーに行ってきたが、図書館の庭は花見客で賑わっていた。車を庭のすぐ近くに泊められるので介護施設の人が目立つが、ウイークデーなので当然かもしれない。年に一回の行事であるので介護施設の花見希望者も多いのだろう。赤ちゃんを連れた人も多く、赤ん坊、老人の目だった...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株投資の本」読み進む。誰でも癖はあるのだろうが、奇癖と思うものを持つ人がいる。癖なのか病気なのか分からないが、とにかく重要なものを隠すのである。後で出てくるのであるが、わざとらしく置いてあるというふうである。そんな場所ならとっくに探しているのだ。今日も隠されていることに気づいたが、本人に聞いても無駄である。この奇...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅲ」読了。清水鶴子著「軍靴の音よさらば」読み進む。被後見人の生活保護受給が決まった。一安心である。昨日は株価は反発したが、まだ4万3千円台である。大幅損は変わらないが、今回も反省点がある。トランプ関税があると分かっていたのに何故手仕舞いをしなかったのだろうか。不徳の致すところである。市場関係者は警告してくれなかったが、彼らの立場からすれば当然だろう。株価は常に上がり下が...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅲ」読み進む。昨日は風邪で咳がでてよく眠れなかった。今は車で通わないといけない内科に通院しているが、将来のため近所の内科の医院を受診して様子を見てみようかと思う。行政処分は当日起算主義だと思っていたが、翌日起算主義だったろうか。先月の25日に生活保護を申請したのだが、今日に適否を通知するという。既に介護施設に入居しており生活保護を適用...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進めようと思う。トランプ関税で株価は暴落し、持ち株はマイナス〇十万円になった。今日もまた下がるかもしれない。上がる要素がない。当面株価は見ない方が精神衛生上いいのだろう。日米政府の交渉が進むまで株価は見ないことにする。今日は暇なので女性史の史料集めをしたいが、新聞のコピーは図書館が休館でできない。仕方がないので資料の整理などをして過ごそうか。今週いっぱいは仕事...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。今年は県会、支部とも選挙の年である。どうなろうと自分には関係ないが、何かが蠢いている気がする。老年期には人間関係でも楽なほうを選びがちである。何も無理して気の合わない人と付き合いことはないと思ってしまうのだろう。それが許される環境だし、心身が衰えていく中で負荷のかかる関係を維持することは精神的に無理なのかもしれない。無理をしない、すなわち自分に甘くなると...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。昨日は眼科に検診にいったが、特に問題はなかった。当面資料を読むのが問題とはならないのだろう。来週は一人花見を楽しみたい。花見を積極的に楽しむのも終活と言えるかもしれない。映画「最高の人生の見つけ方」ではないが、人生の最後を充実したものにするのは積極的な終活だろう。断捨離など人生最後を消極的目的のために費やすのはあまり感心しない。いらないゴミなど業者に頼め...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ、Ⅱ」読み進めようと思う。昨日は暇なので図書館での新聞コピーの後デパートに寄り、春夏用のパンツを買った。デパートの男物売り場は閑散としていて商売として成り立つものだろうかと思ったが、平日はこんなものだろうか。広いフロアーにいたのは小生一人だったような気がする。サイズが丁度いい綿のパンツがあったので買うことにしたのだが、70歳の男が何を着ていようと誰も気に留めないかもしれ...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ、Ⅱ」読み進む。今日株価を見たら、日経平均は3万5千円を下回っていた。持ち株も大台を切っている。トランプ関税は迷惑な話だが、どうにも対処のしようがない。その筋の人は年後半には株価は持ち直すだろうなどというが、ポジショントークで何の根拠もないのだろう。日経平均インデックスの投資信託を10万円ばかり買い増しておいたが、どうなるだろうか。朝日ジャーナル編「女の戦後史」を読むと...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。竹田鉄矢氏が中居正広氏が独身だったことを捉えて性犯罪を独身者は犯しがちとも取れる発言をしたという。世の既婚男性がそう思い込みがちなのは自分も独身のころ欲求を持て余しがちだった経験と結婚して落ち着いてきたという感覚からだろう。しかし、他の異性への性欲求は既婚だからといって無くなるわけではない。結婚していること...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。今日は遅く起きたのでボランティアに遅れて車で行った。幸い駐車場が空いていたので、有料の駐車場から車を移動させることができたが、普段は自転車で通っているところである。帰りに賞味期限切れの素麺をいただいてきたので、昼餉は今年初の冷やし素麺を食べたが美味しかった。年寄りの話が長いのは経験則として分かるが、全ての年寄りの...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。トランプ関税で株は暴落だが、日本は対抗措置も講じようとはしない。アメリカと日本の力関係もあるが、アメリカにもそれ相応の理由があると考えるからだろう。戦後の貿易自由化はアメリカの貿易赤字に支えられてきた。アメリカ一国が貿易で赤字を出しながら、自由世界の盟主として損を引き受けてきたのである。自由貿易は相互に利益が...
真山剛著「非正規介護職員ヨボヨボ日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。遅い朝食を取って株価を見たら、3万5千円台に暴落していた。昨年8月以来の下げだろうか。PER13倍だったか3万5千円台までは下がる可能性はあると聞いていたので慌てないが、持ち株も大台は割っていないので一安心である。ここで日経平均のETFなど買って置くべきかもしれないが面倒な気も...
岸山真理子著「ケアマネジャーはらはら日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女の戦後史」読み進む。被後見人がサービス付き高齢者住宅に入居したので、改めてサービス付き高齢者住宅と特別養護老人ホームの違いを調べてみた。サービス付き高齢者住宅は原則として自立した老人が入るところのようだが、実際は介護サービスや医療サービスも用意されていて要介護でも入居できるようになっていると...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史」読み進む。4日に新潟での開花が予定されている。今年も一人花見といこうか。一つ歳を取ったことなど気にしないことにしよう。ほぼ毎日一人で過ごしているが、寂しいとか誰かと話したいなどと思うことはない。一人で読書しているのも、コーヒーを飲んでいるのも、ユーチューブを見ているのも楽しいし、充実していると思える。何もかも自分の自由になる...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読み進む。昨日だったか一昨日だったか配当が確定した。高配当株ばかり持っているわけでもないので大した儲けにはならないが、それでも配当には手を付けず再投資に回しているので確実に資産額は増えているのだろう。日々の株価の上げ下げで資産額は変動しているが、下値は切りあがっている。日経平均が4万2千円を付けた時株を手放していれば、もっ...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」など読み進む。今日も秋葉区に行ってきた。効率の悪い動き方をしたのは反省点である。明日も県庁に成年後見人の件で打ち合わせに行かなくてはならない。テレビを施設に持ち込み、ケーブル、リモコンを買い見れるようにはなったが、本人はテレビの映像等をどれだけ認識できているのか分からない。普段はベットの上で横になっていることが多いよう...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。佐藤愛子氏101歳の認知症の進行具合がマンガで描かれていたが、最早老いて子に従うというレベルではないようである。超高齢の人の最後とは大抵無残であるようだ。その点、自分の被後見人は極めて穏やかで周りに迷惑もかけない人のようである。今のところはであるが、自分も認知症になるならこうでありたいと思うくらいである。本人の気性の問題もあるのだろうと思う。佐藤愛子氏...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読もうと思う。今日は一日仕事であった。帰ってきても明日の仕事の準備。現役時代と比べたら忙しいとは言えないが、70歳の日々としては平均的ではないのかもしれない。明日は被後見人の自宅からテレビを施設に持っていく予定である。テレビは見ても分からないかと思っていたが、本人が見たいと言ったという。病院では見る機会がなかったらしいが、環境も変わったので見たいという気になった...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進めようと思う。今日の新聞を見ていたらドキュメント日記シリーズの広告が出ていた。「テレビプロデューサーひそひそ日記」がメインだが脇に「介護ヘルパーごたごた日記」の広告も出ていたので読んでみようかと思った次第だ。過去にシリーズのうちいくつかを図書館で借りて読んだ気がする。丁度今日被後見人が介護施設に入所したのと過去に介護施設でアルバイトをしたことがあったので興...
大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。ボランティアといっても有償・無償、どんな仕事をするかなど様々なものがある。やりたいと思えるもの、敬遠したいものなど色々である。自分に適したことをやれて、感謝されるのなら銭金には替えられない喜びを得られる場合もある。特に何もやることがない人はボランティアをやってみてもいいのではないか。時間つぶしにお金をかけ...
橘木俊詔著「社会保障入門」、金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。人生はゲームである。ゲームメーカーは自分自身である。勝も負けの基準もゲームの目標も終わりも自分自身で決めるものである。最終的にはウェルビーイングを目指すのであるが、何がウェルビーイングなのか、何を目指すのか分かっていない人が多い。人生の始めにおいてはやむを得ないことであるが、不惑を迎えても分からない人が多い。40にして惑う人...
北河賢三著「戦後の出発」必要箇所のみ読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進めようと思う。頂き物のご馳走をどう食べようかとの妄想・幻影が続いている。夢であることは確認したのであるが、昨日も夢の中に現れた。食い意地が張っているのだろうか。食べ物の種類は覚えていたのだが思い出せない。食べようとするのだが、忘れてしまう夢なのである。頓珍漢な夢である。最近はうなされることがなくなった。自分にとっての脅...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」、大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」など読み進む。人生の春においては親の資本や考え方に左右され自己投資の質と量は思うようにはならない。人的資本にしろ経験にしろ社会資本にしろ圧倒的の親の持つ資本で差がつく。社会主義社会でないのでやむを得ないが、少しは格差が是正されてもいいように思う。社会に出てから又は大学生の時代は自分の人的資本に投資する機会を得るのは自分自身...
千代田明子著「戦争未亡人の世界」必要箇所のみ読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」、北河賢三著「戦後の出発」読み進む。昨日の審議会の終わりに職員の異動について知らされた。恒例の行事となっているが、丁度昇任時期を迎えた職員が配属されてくる職場のようで今年も一人職員が昇任して移動した。昇任が本意ではないようなことを言っていたが、本心はともかく人並に昇任することは喜ぶべきだろう。昇任しないと特別な理由が...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」、千代田明子著「戦争未亡人の世界」など読み進めようと思う。昨日は新潟県の20~59歳までの女性のうち未婚者、有配偶者、死別者、離別者の人数のグラフを作った。予想通り、戦後まもなくは死別者が多いが次第に減っていき、替わりに離別者が増えている。戦後まもなくは戦争未亡人も多かったのであるが、壮年期に死亡する男性も多かったのである。今や夫に死亡保険をかけるのが無駄なほど壮年...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は完全オフにしようかと思っていたが、被成年後見人の日用品の買い物などを少ししようと思う。本来の仕事ではないが、やらないわけにもいかない。面会の際食事をどうしているのか聞き忘れた。多分介護施設の方が聞いておられるのだろうが、確認しておきたい。東京都、京都府の大学進学率は70%を超えているそうである。その中にはそうとうの高校時の成績不良者が含まれているのだ...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。農林水産省が何をやっても上手くいかないと手賀沼日記に書いておられたが、その通りである。新潟県の農林水産部なども何十年も前から同じ目標を掲げているが、実現する兆しはない。農林水産省や県の農林水産部が気の毒なのはどこの国も先進国の農業は補助金漬けであることなのである。農林水産業は経済合理性が働かない分野なのである。経済合理性を重視するなら経済産業省の外局に農林...
春耕を待つ農園の土露わ金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は成年後見人の仕事で病院に行ってきた。ケアマネジャーとも初めて顔を合わせ、入所に向けて動き始めている。明日も仕事なので今日二度目のブログ書きをする。25日に無事介護施設に入所できれば一安心である。初任給が30万円などと自分のころと時代がだいぶ変わっているようである。自分の頃は10万円くらいであった。50年近い昔であり、今昔の思いが...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は午前中はボランティア、午後は仕事である。昨日はいしだあゆみさんの訃報が伝えられたが、今日の新聞にも訃報が幾つか載っている。自分の死は自然に受け止めるしかないのだろうが、それでもキッカケはある。心身の不調、病気の発覚などである。同じように社会の役割から降りていくのにもキッカケはある。自分の老いを思い知らされるのである。出来たことが、出来なくなっていく、...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日も成年後見人の仕事で秋葉区までいかなければならない。被後見人の自宅に残された物品の確認のためである。来週にももう一度いかなければならない。効率が悪いが仕方がない。いしだあゆみさんの訃報を見た。享年76歳、自分と6歳しか違わない。最近体調に変化があり、あまり長生きはできないのではないかと思った...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12版読み進む。自己認識とは難しいものである。他人ははっきり自分をどう見ているか語らないし、語ったとしてもほんとうかどうか分からない。結局最後は自分自身で判断するしかないのであるが、判断材料は乏しい。70歳になり、明に暗に引退を促されていると思うことが続いた。何時までも出しゃばるべきでもないだろうが、周りの思惑だけに...
山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読み進む。哀愁の昭和史といったが、残された個人写真を見ると前半は白黒、後半はカラーである。この時期にカラー写真が普及してきたと言ってしまえばそれまでだが、白黒写真にはそこはかとない哀愁を感じる。「セピア色した映画が好き、悲しくて切ない愛があるから」などという歌詞もあるが、白黒にしてもカラーにし...
春耕にしばらく和む老婦かな春の風川面に波も立てづかな万代橋渡る銀バスのどかなり雪残る美人林の木漏れ陽や信濃川のどかに下るボートかな今日はこれから昭和は輝いていたを見る。哀愁の昭和史というのだろうか、昭和は哀愁を感じず振り返れない。多くの人たちが中卒で働いた。その人たちも既に老年である。苦労を振り返るというより、そんな時代もあったなという感じである。懐かしいとも思わないが、感じるのは幸運と不運の入り...
川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読み進めようと思う。今日も仕事、明日も仕事というかアルバイトである。ここのところの事情もあるが、週一という具合に働くつもりが、なかなかそうはいかない。10年前退職金なるものがはいり、住宅ローンを返した後の全額を証券口座に入れた。生活費に自費出版という無駄...
川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。今日は図書館での無料相談会に行ってきた。相談者は全員60代、70代の男性で聞きたいことを聞くとすぐ帰って行った。1時間の予定のところ30分もかからない。男性は世間話はしないから早いねなどと言っていたが、男女での違いというものはあるのだろうか。女性は話が長いと言って問題になった人...
金井真紀著「パリのすてきなおじさん」読了。川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。西洋人は理屈っぽいのは何故なのだろうか。インテリでなくても人生その他に一家言持っていて話せば様になるのである。日本人が言っても様にならなかったり、誰も感心しなかったりするが、教育のせいだろうか、文化のせいだろうか。大した箴言でなくても自信を持って言...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。明日は仕事でブログが書けないので二回目を書く。今日もこれと言って語るべきことはないが、それではブログがなり立たないので少しこぼれ話など書いてみよう。今日県庁に資料をもらいにいき、係長のみに名刺を差し出したら部下にも名刺を渡してくださいと言われた。事前に1枚しか用意していなかったので、係長に渡したのだが、まさか資料の請求に対し部下と上司で来る...
日本家庭福祉会編「中高年女性の意識と生活」読了。金井真紀著「パリのすてきなおじさん」、家計経済研究所編「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。今日は歯医者、明日もアルバイトと医者通いである。今週は忙しいのである。アルバイトが三日ある。週1日程度で働きたいと思っているが、そうはいかない場合もある。株は今日は値上がりしているようだが、3万7千円台とさえない展開である。自分の持ち株も年初来...
社会保障入門編集委員会「社会入門」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。図書館の利用者数がコロナ以来半数ほどに減っているようだ。コロナで行動変容したのだろうか。同じような公共施設でも利用者が減少しているのかや、デパートなどの人出の増減などと比較して分析してみないと分からないが、利用者数の目標を変えようなどという話もあった。思うに本を借りて読む人は減らないのであ...
社会保障入門編集委員会「社会入門」など読み進む。今日・明日は何の予定もない。何をして過ごそうか。来週は少し忙しくなるので骨休めといこうか。60歳を過ぎると相続の機会が増えてくる。親も80歳過ぎになるからである。それより前に相続が発生すれば、思わぬ収入が入ってきたり、負動産を背負い込むはめになったりするが、元気だから対応は可能だろうし、お金の使い道も考えられる。70歳にもなって相続が発生すると大変で...
社会保障入門編集委員会「社会入門」など読み進む。1時間ほど前からレンジで焼き芋をしている。もうすぐ焼きあがると思うと待ち遠しい。連れはもう夕食を済ませたようだが、自分は焼き芋が先か夕食が先か悩ましい。今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気であるが、春が近づいた証拠だろう。もうすぐ4月である。庭の海棠の消毒もしなければならない。生活も天気も晴があれば後には雨の日もある。毎日晴天とはいかないが、晴天ば...
橘木俊詔著「社会保障入門」、社会保障入門編集委員会「社会入門」読み進む。昔は職場の世話焼きが男女を結び付けていたが、最近はハラスメントを恐れる気持ちや、自分のプラスにもならないこともあってそういう人もいなくなったらしい。職縁による結婚の割合の減少とともに結婚も減っているらしい。プラス女性はますます自分より給与の高い男性しか結婚相手として選ばない傾向は強まるが、一方で女性の給与も上がっているので、相...
姉歯暁著「農家女性の戦後史」読了。橘木俊詔著「社会保障入門」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門」など読み進む。経済新聞の私の履歴書やリーダーの本棚などを読んでいてその人の履歴の変更について納得できる説明があるものと、なんだかよく分からないものがある。本人は納得がいくというか、腹落ちしているのかもしれないが、第三者からみると、齟齬があったり一貫していないと思われるときがあるのだ。人の気持ちは変わ...
姉歯暁著「農家女性の戦後史」など読み進む。近頃何かと忙しい。現役時代の忙しさとは違う。なにせ病院通いまで忙しさの中に含めている。今日もまた成年後見人の仕事が一つあるので忙しい。一日に一つくらいやることがあるというくらいのことだが、それでも忙しいと思う。老人の生活とはそういうものである。また一つ薬が増えてしまった。長寿の人というのは薬の厄介にならないだろうので、そう長生きはできないかもしれない。若い...
姉歯暁著「農家女性の戦後史」など読み進む。歳を取ってボランティアを辞めていく人がいるが、まだできるのにと思うことがあった。迷惑をかけてもいけないと思うのだろうか。求められているうちに辞めるのが有終の美というものだろうか。老兵は消え去るのみというところだろう。70歳になり、7年続けて来たボランティアを辞めることにした。そう決心すると未練はないし、清々しい気もする。卒業という言葉が浮かんでくる。自分は...
山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」、姉歯暁著「農家女性の戦後史」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門」など併読す。今日は市民講座の反省会がある。毎年ワンパターンのスケジュールではあるが、やらないというわけにもいかないのだろう。行政のやることは型が決まっている。ボランティアであり、特別反省することもないが、一応出席はする。昔は貧困は個人又は家族の問題であったが、今は社会の病だと考えられて...
山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」姉歯暁著「農家女性の戦後史」社会保障入門編集委員会「社会保障入門」読み進む。ポツンと一軒家を見ていたら、「お前も俺も難儀な人生だったな」という言葉が出て来た。実感を持って語られたのだろう。難義な人生というのは確かにある。104歳の長寿でも贖いないものであろう。自分もそれなりに難儀な人生であったと思うが、自ら選んだ人生ではない。運命というしかないが、不幸の...
山本咲子著「女性非正規労働者の生活の質評価」姉歯暁著「農家女性の戦後史」読み進む。アメリカ大統領にウクライナの大統領が噛みつくという前代未聞の事態が起きた。ウクライナが悲惨な結果に陥らなければよいのだが。アメリカは正義もくそもないと宣言したようなものであり、国際的威信は地に落ちるかもしれないが、ウクライナは国家の存立がかかっている。アメリカは長年世界の指導者であったが、余裕がなくなって久しい。今回...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読了。山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」読み進む。昨日も「昭和は輝いていた」を見た。古賀メドレーは実はあまり聞いたことがないのであるが、懐かしい気がした。戦前の歌謡曲などもよくやるが、やはり親しみを持って聴ける。昭和の環境や情景が身に染みているのだろうか。物心ついたころは既に昭和30年代後半であったが、田舎には戦前の昭和的生活が残され...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進まず。最近台所の照明が故障しLEDに替えたばかりであるが、今度は居間の照明が故障した。街の電気屋さんに来てもらい工事をするのであるが、電気屋さんは忙しいようである。家電を電気屋さんから買う老人家庭もあるようだが、いずれは我が家もそうなるだろうか。行政書士を起業するよりも電気屋を開業したほうが、よほどよいような気がする。供給が需要に不足してい...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。生活保護の申請が却下された。申請日を入れないで送れというので、保護の判断ができるタイミングで受理されるものと考えたが、甘かったようだ。届いた日に受理、審査開始をしたようである。年金が月9万2千円あるが、被後見人が介護施設に入居予定であるため、入居に伴う布団代等の諸費用を一時金として出してもら...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」読み進む。今日は健康診断を午後から受ける。午前中は成年後見人の仕事をするつもり。昨日ある人が話をするのを聞いていたら明らかに脳の機能が劣化しているように思えた。前に話を聞いたのは2年ほど前であったが、老化とは恐ろしいものである。他人事とも思えず悲しくなる。歳を取ったらあまり人前で話さないほうがよいのかもしれない。話...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。昨日は午前はボランティア、午後から野暮用などをした。AU電気を解約しようと思っていたら、別のプランに加入したと言われたが、勧められただけで加入するとも言っていない。重要事項説明書も受け取ってもいない。大企業だがコンプライアンスがだいぶ怪しいようである。とにかく東北電力に申し込んでおいた。AU電気が安...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。一目で仕事ができないだろうと分かる人もいるが、一見仕事ができそうであるが、やるべきことをやらない人がいる。意図的にサボタージュしているのか、精神的欠陥があるのか分からないが誤魔化すのがうまいのを見ると意図的なのだろう。始末に困る人達である。仕事ができない人はそれなりに一生懸命やろうとはするので気...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版、厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版読み進む。今日も一日オフである。毎日が日曜日のようなものであるが、たまには仕事がある日もある。27日まで仕事はないが、他に野暮用がないでもない。金融資産1億円というと大した金持ちだと思うが、運用益以外に収入がないと豊かな暮らしとはいかないらしい。年金や労働収入があれば悠々自...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」読み進めようと思う。今日は市民講座の日である。9時集合であるため、早めに朝食を取らなければいけない。最近、体面だとか、世間体だとか、恐れる人だとか、あまりなくなってきた。どんな不興をかっても命まで取られないと思うようである。その命とて先は長くはないし、大して惜しくもないという気もする。若い人はいろいろな社会的立場もあるし、守ら...
厚生労働省編「労働経済白書」令和元年版斜め読み。唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。日本の労働分配率はバブル以来低下傾向なのだそうだが、去年の経済財政白書のは先進国平均並みになったと書いてあった。労働分配率も高ければよいというものでもないようだ。中小企業の労働分配率は高いが、給与が高いというわけではない。経済の発展段階や企業の状況に応じて決ま...
岸本裕紀子著「定年女子」(H29)読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。今日は一日オフである。何をしようか。明日には市民講座がある。全国の定年女性は20万人にも満たないらしい。正規雇用で働く女性が少ないからである。とにかく定年を無事迎えられたことは幸運だろう。令和4年度の女性の定年退職者数は17万人程度で、その多くがその後も就業を希望しているら...
制服のぶかぶかなりし新入生ランドセル金出すのみや早春賦朝まだきブログを書くや三月記斑雪に足を取られる翁かな今日は仕事であるが、朝食後時間が出来たので書いている。昨日は長岡市まで遠出して疲れた。高速道路には雪はなかったが、下道はそうはいかない。6時帰宅、既に暗くなっていた。早春ではあるが、寒波が居座っている。春はまだ先の雪国である。3月になれば寒波も緩み、気温も少しは上がるだろう。ブログを自費でなく...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」など読み進めようと思う。明日は仕事が入っているため早めに寝ることにする。ブログも今日のうちに書いておく。医療・介護業界・福祉業界などで知的障害をチテキが入っている、認知症者をニンチなどと縮めていうことがある。業界用語なのだろうが、聞いていてあまりいい気持ちがしなかったことを思い出した。今日思わずニンチという言葉を使ってしまったが、聞いた人はどう思っただろうか。高齢者もおら...
岸本裕紀子著「定年女子」(R元)読了。々「定年女子」(H27)、唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」(H9年版)読み進む。昨日審議会の委員募集の70歳未満の条件について年齢差別ではないかとメールで疑義を提出しておいた。自分はもう委員はやる気はないが、今後のことや、深く考えもせず条件を設けたのであれば県としても恥ずべきことだろう。県の要綱で決まっているのだが、古いも...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進むまず。確定申告終わる。還付金は予想通りの金額であった。株式譲渡益を選択的に総合課税にできるようにしてほしいが、国にも事情があるのだろう。今の制度では富裕層が有利になるだけである。株式関係者は一様に金融課税強化反対と言うが、富裕層の利益、ひいては自分の利益を慮ってのものだろう。審議会は明日であった。膨大な資料がデータで送られてきたが、パソコンが一台しかないので印刷し...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。明日は審議会の予定とカレンダーには書いてあるが、連絡がない。自分の勘違いであったか。確認してみよう。委員も今年で終わりである。募集時70歳未満でなくてはいけないのだ。後1年の任期もある審議会もあるが、それが終われば卒業である。釈然としないが仕方がない。ロートルが何時までも居座ってはいけないとは思うが、年齢で区切るのは年齢差別だろう。今日は午前中はボランティア、午...
谷たみ語り「わたしの戦後史」読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日もauショップに行くぐらいしか用事はない。週後半は忙しくなるが、月・火・水と暇である。火曜日に県立図書館が休館を終えるまで本も借りられない。平凡な才能の人でも一生に一篇くらい小説が書けるのではないかと思っていた。世の文学少年・少女も小説を書いてみたいと思うものではないか。俳句・短歌を作るのと違い学校の授業で小説を書くなどという...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日は何の予定もない。一日ぼんやりと過ごそうか。老後お金がなくなるのは不安なものであるが、かと言って残してもしかたがない。貯めることと使う事のバランスが難しいのである。いっそ何の貯金もない人の方が迷うことも悩むこともないのかもしれない。金融資産1億円以上という人はまた不安はないだろう。1千万円、2千万円の金融資産を持つ中途半端な人が不安を感じたり悩んだりするので...
黒川祥子著「シングルマザー、その後」読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日は市民講座の日である。自分は司会でないので気楽だが、一応雑用があり行かなくてはならない。後見に係る費用をどこから出せばいいのかと悩んでいたら給付金があると教えられた。ネットで調べてみたら最短で3月7日に支給されるらしい。最も申請書は被後見人の空き家に届くだろうので来週に送り先の変更等の手続きをしなくてはならない。面倒...
星わにこ著「53歳シングルマザーライフプラン見直しました」読了。黒川祥子著「シングルマザーその後」、唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。毎日何杯も砂糖入りコーヒーを飲むのは体に悪いかなと思い今日は番茶にした。チョット物足りないが、のどは潤う。今日は歯医者に行くしか予定はない。今日用、今日行くは少ないので、図書館に行こうと思ったが停電で休館であった。早く復旧して欲しい。代わりに県庁の資料室に調べもの...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読了。読む本がなくなってしまった。県立図書館は暫く休館である。幸い市立図書館から昨日予約の本が届いたとの通知が来たので今日取りに行くことにする。女性史の史料などの専門書は主に県立図書館、株や娯楽・実務書は主に市立図書館と使い分けている。市立図書館は購入する本のリクエストが出来るが、県立図書館は出来ない。県立図書館の図書購入費が足りないというのでふるさと納税を利...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」ほぼ読了。老年的超越とは時間・空間などの宇宙的超越、人生は一貫しており意味があるという一慣性、穏やかに思案することが人生にとって意味があるという孤高の要素から構成されるという。死んだ人が生きているように感じられたり、遠い過去がすぐそこだったように思うなどが宇宙的超越だという。世間や付き合いから遠ざかるのが孤高的特性、人生が運命づけられていたと考えるのが一慣性的...
浅野清偏「成熟社会の教育・家族・雇用システム」所用箇所のみ読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。一部企業では大卒の初任給が30万円を超えるそうである。大企業のみであるが、ここ数十年初任給がほとんど上がらなかったから好ましい傾向だろう。数十年20万円台前半から動きがないと思っていたが、上がることろは上がるようである。公務員などは30万円は出せないので、ますます民間大企業との給与格差が...
水無田気流著「シングルマザーの貧困」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進まず。定年入門とは昨日の講座のタイトルであったが、60歳代の参加者が多かったようである。60代半ばで定年になる人が多くなったのか、定年になるまであまり仕事を辞めた後のことを考えないのか。50歳代、70歳代は数名であった。定年期の男性を対象とした講座だが、定年になるのは男性ばかりではないので、今後は女性も対象とする...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、水無田気流著「シングルマザーの貧困」読み進む。明日は市民講座があり司会を担当する。午前の開始なのでブログを書く暇がないため、今日のうちに書いておく。若い頃は気が付かないが、健康こそ一番の幸福の源だと歳を取ると分かる。現在若年や中年で死亡する人は極一部である。シングルマザーになる原因は昔は戦争や病気による夫との死別が多かったが、現在では8割が離婚によるものであ...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読もうと思う。今日は何の予定もない。読もうと思えばゆっくり本が読めるが、そういうときは案外に読めないものである。他人様より本は読んでいると思うが、特殊な事情があるからである、読書が趣味というわけではない。昨日アマゾンで本を注文したが、新刊ではなく中古の本である。手元に置いておきたいと思って買うことにしたが、普段読む本は県立図書館から借りている。年金生活では本は...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。外ではしんしんと雪が降っている。こういう日には不要不急の外出は控えるに限るが、何が不要不急かは人による。どうせニ三日のうちには消えると思うが、迷惑なものである。許可なく所持してはいけない物の処分に困っている。今のところ所有者が不明であるのだ。行政と相談して来週のも処分方針を決めようと思う。私案はあるが、行政にも許容可能な案を作ってくれるように言ってあ...
総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。今日も歯医者に行き歯石を取ってもらう。歯間ブラシを使えばよいのだろうが、買ってはあるが面倒で使っていなかった。磨き残しも指摘されたがブラシを使っても以外に残る汚れもある。マイナ保険証に対応していないということで三割取られそうになったが、70歳になったとして払い戻してもらった。危ないところであった。医療費...
就業者数は過去最高でも人手不足!そこそこの人生でよいではないか
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。昨夜は午後3時過ぎまで野暮用をして起きていた。6時半に目が覚めてので3時間睡眠であるが、そう眠くはない。睡眠が足りないととたんにダメになるタイプなのであるが、なぜかは分からない。二度寝を試みたが眠れそうにないので諦めて起きている。今日は歯医者の定期健診と介護施設に入居申請するしか用はない。経済新聞に就業者が...
総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻、ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。今日は一日仕事であった。帰ってきたら母校から陸上競技部に対する寄付金の礼状が届いていた。たった2000円寄付しただけであるが、大学のロゴ入りのポーチもついていた。使う当てもないが有難くいただいておこう。被後見人の入所施設が決まった。明日入所申請書を退出するつもりである。後は施設側が本人と面会し入所の可否を判...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、日本女性生活史」第5巻10時まで読み進めようと思う。10時からはBS東てれの「マネーの学び」をみるつもり。今日は一日成年後見人の仕事で出かけていた。介護施設二件、包括支援センター1件、バイクの処理1件市役所には二回行ってきた。昼飯はコンビニのおにぎりを急いで食べた。被後見人の入所施設はだいたい決まったが、詰の条件を確認しなければ入居申請は出せない。今週中に入居...
新川てるえ著「ひとりで子育てしようと思ったら読む本」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。明日は早くから出かけるので予めブログを書いておく。今日二度目であるが、まだ夜の11時なので後1時間は使える。今日は句会に出席。お元気な年上の方などと交流した。半寿とは81歳らしいが、「存えて吾なほ半寿深雪晴」という句を創られた男性がいた。歳は知らなか...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。カードの払いを見たら身の覚えのないサブスクの使用料が引き落とされていた。結局引き落とした会社に連絡しなければダメということで電話で連絡できるところには連絡して解約した。ヤフージャパンは時間がなかったので今日連絡する予定であるが、電話はないらしい。犯罪ではないと思うが、気を付けないと大損害になる。昨日は行政書...
労働政策研究・研修機構編「シングルマザーの就業と経済的自立」、周燕飛著「母子世帯のワークライフと経済的自立」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進めようと思う。コーヒーを飲み、タバコを吸わないと頭が働かない気がする。カフェインとニコチンの中毒症状だそうだが、やめられそうにない。薬中毒と五十歩百歩だろうか。家計にも響くのでやめたいところだ。さっきタバコを買いに行きようやく落ち着いたところ...
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ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進む。この歳になると自分自身が成功しようとか偉くなりたいとはあまり思わない。むしろ若い人がそういう希望を持つなら積極的に応援したいと思う。もちろん自分が責任を持てる範囲で相手をある程度知ってという前提であるが。応援しても自分にリスクがない場合が多いからでもあろうが、他人の成功でも嬉しい気持ちになれるからである。...
跡部千慧著「戦後女性教員史」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」、ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」など読み進む。今日は火曜日にボランティアに行くのを忘れたので代わりに行くことにする。 確か忙しい日のはずである。ひろゆきの言葉なんてと思ったが、案外的を突いていて面白い。 既成概念に捉われないということも大切である。マンションの住民には顔を知らない人にも取り合えず挨拶をしている。 おはようご...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。庭の海棠が満開である。ぼけの花も咲いている。つつじは蕾である。最近資料の要らない思い付きで書けるようなことしか書いていない。別に主張があるわけではないのでいいのだが、いい加減なような気もする。ちなみにシルバーNISAはプラチナNISAが正しいようである。シルバーよりプラチナの方が有難い気がするからだろうか。もっと訴求力のあるそのものズ...
新潟県編「新潟県史通史編9」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。75歳くらいまで細々と働こうと思ってきたが、仕事があっての話である。人手不足ということだが、年齢不問と書かれていて喜寿過ぎでは雇手がいないように思う。幸い成年後見人の仕事はあるが、何時まで続くか分からない。何時かは仕事から離れる日があるのだろうが、まだ少し続けたいと思う。経済事情を含め何時まで働くかは個人の問題だが、雇ってくれる人...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今週は暇な週である。今日は歯医者に行くくらいしか用はない。ここ数日他人の批判のようなことを書いたが、どうせ当事者は読んでいないだろう。読んだとしても誰かを特定できないからどうということはないに違いない。自分としては頭の整理と気持ちの整理のために書いている。いわば自力の精神安定法である。迷惑な話だろうが、これくらいの活用法は許してもらいたい。シルバーNISAというの...
夏衣肌寒き日に着始めり吾をまた不出来と思う短夜かな夏衣ウキウキとして試着せり謗るとて何が変わるか短夜月もろもろのことを考え直してみた。ああすれば良かったとも思うが、後の祭りでもある。人はそれぞれに考えるが、必ずしも十分にコミュニケーションを取るわけでもないので行き違いも生じる。終わったことはしょうがないと思うしかない。一方的に自分が正しいわけではないが、相手にも非はあるようにも思う。嫌がらせなど誠...
夏めいてきたが、まだ4月である。句会に提出する句を作らなければならないが、既に期限を過ぎている。テレビの音で目を覚ましたが、まだ5時であった。今日中に5句作るつもりである。季語は初夏であるが、実際はまだ4月である。季節も温暖化で進みつつあるが、4月に初夏の句を作るのは確かにオカシイ。5月の句会に出す句なので仕方がないが、外をみても初夏の風景はない。こういう事を書くから半分引退の身と思われるのだろう...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今日行政書士会の理事を降りることになった。第一線の人が理事になるのは悪いことではないのだろうが、一部の理事の小遣い稼ぎにに理事をやっているという発言にどうかと思わざるを得ない。誹謗中傷されているという忠告もいただいているので、自分のことかとも思うがもともと尊敬できないというか、どうかと思ってきた人の発言である。相手も理事を辞めるというのであるが、夜郎自大とは言...
新潟県編「新潟県史通史編9」など読み進む。今日は一日自由な時間を持てた。図書館に資料集めに行ったが、マイクルフィルムの不良で結局新聞コピーはできなかった。時間潰しには新聞コピーは丁度いい。最近何で毎日ブログなんか書いているのだろうかという疑問が浮かぶようになってきた。ネタに困ることがあるのと書くことが面白いと感じられなくなってきたこともあろう。10年も続ければまんねりにもなるだろうし、興味も続かな...
新潟県編「新潟県史、通史編9現代」読み進まず。バブルの頃、新潟県でも自治体史が多数発行されたようである。市町村史で今はなき自治体も多い。財政的にも余裕のあった時代だったのだろうか。高度経済成長期も終わり、戦後の時代を振り返ろうという機運もあったはずだろう。諸々のことが重なり、自治体史ブームになったのだろうが、次のブームは何時来るのだろうか。昨日は限界集落のようなところに行ってきた。家は沢山あるのだ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」は放棄することにした。自分にとって価値なしと判断する。厚生労働省機会均等局?編「働く女性の実情」は最近冊子では発行されていないようなので最新の冊子版を読んでみることにした。今日は被後見人が預かっていた物を返してくる。取り扱いが難しい物なので受領証をもらうことにしている。「死んだらお終いよ」だそうだが、自分の死は誰も確認することはできない。確認できるのは彼・彼...
婦人団体連合会偏「女性白書2024」読了。婦人団体連合会偏「女性白書2000」読み進む。最近同年代の人と話していて劣化しているなと思うことが多い。物事の判断は白か黒かはっきりしているのだが、その根拠は狭い自分の経験や考え方によるもので、広い世界に対する想像力や可能性に対して閉じられているのである。他人は別の考え方や感じ方を持っているということに考えが及ばないのだ。すなわち劣化しているということであ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は午前中はボランティアで午後からは仕事である。ボランティアは10時からのため、9時半までTVerで続・続最後から二番目の恋を見た。自分で老後というのも変だし、セカンドライフというのもしっくりこない。人生を前と後になど分けることはできないと思うし、仕事をしている、していないで分けるのもおかしい。曲折はあってもずっと一本の道を歩くのが人生なのである。...
労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読了。日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は一日仕事であった。約10年前からブログを書いているが、書くことは大いに違っている。見えている風景がかわったせいだし、見る風景も変わったと言える。10年前なら自分が主体で物を考えていた。いまは若い人のサポートということで物事を考えている。自分がないというわけでもないが、自分が主人公というよりサブ的...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和55年版読了。労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読み進む。明日は仕事なので二度目のブログ書きである。今日ポツンと一軒家を見ていたら、珍しく個性的な生き方をした女性が出演していた。里子を何人も育てたということだが、55歳から静かな生活をしたいと山の中の一軒家に東京から引っ越したという。現在82歳だというが、元気でおられる。いろいろなことはあるが、人生で...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版など読み進む。昨日も図書館で地元新聞のコピーを2時間ほどした。古い資料をみていると何らかの気づきがある。この年が画期だったということを知ることもある。女性史で言えば、昭和45年ころも画期だったようである。昭和30年代以降に女性の家族従業者が減って、逆にパート等の雇用者や専業主婦が増えてきたが、44年に働く主婦の合計が専業主婦を上回る。パートの主婦と専...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読了。労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版読み進む。喉と鼻の調子が悪く咳が出たため近所の内科で風邪の薬を出してもらった。検査するかと言われたが、軽い症状のため自己判断でしなかった。何種類かの薬を出してもらったが今日で飲み終わるが、症状は全快しない。風邪に効く薬はないというので仕方がないだろうか。一々インフルエンザかコロナかの検査をしな...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」、労働省婦人少年局編「昭和45年版婦人労働の実情」など読みすすむ。昨日は海棠に赤星病の消毒をした。今年二度目だが後1回くらいすればよいだろうか。目隠しのカイズカイブキの剪定も入り随分庭はすっきりした。後はマンション前の植栽の補修をやってもらえれば有難い。植栽が欠けていて見苦しくなっているのだが今まで補修しようという動きがなかったのだ。今年幹事意見...
川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株式投資の本」読了。酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読み進む。今日は午後から図書館に新聞のコピーに行ってきたが、図書館の庭は花見客で賑わっていた。車を庭のすぐ近くに泊められるので介護施設の人が目立つが、ウイークデーなので当然かもしれない。年に一回の行事であるので介護施設の花見希望者も多いのだろう。赤ちゃんを連れた人も多く、赤ん坊、老人の目だった...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株投資の本」読み進む。誰でも癖はあるのだろうが、奇癖と思うものを持つ人がいる。癖なのか病気なのか分からないが、とにかく重要なものを隠すのである。後で出てくるのであるが、わざとらしく置いてあるというふうである。そんな場所ならとっくに探しているのだ。今日も隠されていることに気づいたが、本人に聞いても無駄である。この奇...
マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」大野恵理「外国人花嫁の国際社会学」読み進む。ベストアンドブライテストという本を学生時代に読んだが、ケネディ政権においてアメリカでもっとも優秀な人達が何故間違いを起こしたのかということについて書いてあったと思う。どんな優秀な人でも間違うことはあると言ってしまえば月並だが、政治資金問題などのことを思うと当たり前だとばかり言っていられ...
子育てのスタイルには親専制型、子迎合型、親指導型の3類型があるという。時代と社会環境、親の個性に従って異なるのだそうだが、現在は世界的に親指導型が多いのだそうだ.世界的な格差の拡大、競争の激化などで子供の未来は簡単に開かれないという現状が影響しているという。親のリソースや学歴、社会的子育て支援の状況などから親は子育ての方法を選択することになるようだが、当然恵まれた階層の選択肢は多くなる。親専制型は...
マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」大野恵理著「外国人花嫁の国際社会学」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」など読み進む。子育ての効用は、労働力、老後の安泰、愛玩効果だそうだが、労働力として子供を使うことは現在は禁止されている。老後の世話や経済を子供に頼ることは社会保障が整ってきたことや、同居率が下がってきたなどの種々の原因により難しい。唯一残るのが愛玩の対象と...
本田由紀編「現代社会論」読了。マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」大野恵理著「外国人花嫁の国際社会学」など読み進む。庭に日曜日に買ってきた花を植えた。安い花ばかりを買ってきたのは貧乏性だからである。正直いえば一鉢5百円の花の方が豪華で、欲しいと思う。占めて千円ちょっとの5鉢であった。哲学とも現象学とも縁がないが夫婦の不思議ということについて書いてみようと思う。多数...
マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」、本田由紀編「現代社会論」など読み進む。今日か明日海棠に3回目の消毒薬の散布をするつもり。イオンの株主優待で8千円ばかりの現金が入るので夕食はお好み焼ともんじゃ焼きを食べる予定。居酒屋は食べる物がないので嫌だという。男も女も仕事や家事を好むのは存在証明やアイデンティティの問題だろう。勿論仕事や家事の嫌いな男も女もいるが、それもま...
永田夏来著「生涯未婚時代」読了。マティアス・ドゥプケ+ファブリッィオ・ジリボッティ著「子育ての経済学」など読み進む。佐川光男さんが亡くなった。享年84歳、合掌。「今は幸せかい」の歌詞は今でも覚えている。単純なせいもあろうが、当時は記憶力がよかったからだろう。今は一日前のことも小見出せない。他人の訃報が身につまされる今日この頃である。結婚も数ある選択肢の一つだというが、今は一人で生涯を暮らすための様...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。禁煙パイポはまだ売っているようだ。発売当時印象的なCMで話題になったので記憶に残っている人も多いだろう。どれほど効果のあるものかは分からぬが、他の禁煙手段と同様使う人の意志次第ということもあろう。パイポは禁煙できれば最も安価な手段で、コンビニでも売っているところがあるようだ。小生色々な手段を試したが、どれも失敗した。一番効果のあったのは風邪で吸われなか...
厚生省編「昭和37年厚生白書」読了。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読もうと思う。筍の天ぷら食むや老夫婦してほろ苦き思いで遠き木の芽かなプリントのシャツ捲る五月の日青春の青やいずくぞ立夏の吾偏哲...
厚生省編「昭和37年厚生白書」読み進む。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」は購入してしまったせいか読めないでいる。森永卓郎氏が原発不明癌終末期と宣告されているようだ。何の癌だか分からないが、終末期なのだそうだ。生に未練はないというが、66歳で逝くのは少し早すぎる。自分だったらどうだかと思うが、案外自分も生に執着はない。ただ女性史でやり残すことがあれば少し残念である。森永氏も後何年か生きたいと思...
平賀緑著「食べものから学ぶ現代社会」読了。厚生省編「昭和37年厚生白書」など読み進む。今日は一日フリーである。何をして過ごそうか。会社四季報で気になる会社を見てみようか。遅ればせながら会社四季報を買ってきたのだ。庭の海棠の花が盛りである。ピンクの花が美しいが、何時までもつのだろうか。株価が大きく下げた。一過性だろうが心穏やかとはいかない。プロなら今が買い時と思うだろうが、素人はそうもいかない。今日...
平賀緑著「食べものから学ぶ現代社会」厚生省編「昭和37年厚生白書」など読み進む。仕事を辞めてから8年経った。今日現役の人と話す機会があったが、98年に就職したそうである。1993年から2005年に学校を卒業し、就職した世代を就職氷河期世代というらしいからど真ん中の年代である。銀行とか証券会社が倒産したのが、98年くらいでなかったか。求人が減少していたのに、団塊ジュニア世代で人数が多かったので猶更就...
平賀緑著「食べものから学ぶ現代社会」厚生省編「昭和37年厚生白書」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」併読す。最近はテレビよりユーチューブのほうが面白いと思い、テレビニュースは地方ニュースしか見ない日が続いているが、新聞は何日か遅れでも読んではいる。政治ニュースにはあまり興味が持てない今日この頃だが、いよいよ世界はきな臭くなっている気もする。米ソ対立の時代を生きて来たので、米中対立も力の均衡が崩...
溝口由己著「少子化問題の経済学」読了。厚生省編「昭和37年厚生白書」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。昨年人口は83万人の自然減であったそうだ。後期高齢者が2千万人もいれば大量死が発生し、人口が減るのが当然である。一人ひとりの死に嘆く人はいても、百何十万人の死を嘆く人はいない。人生とは人がこの世で生きていくこと、この世で経験することなどを意味し、どう生きるかとは別問題である。若い人は...
クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読了。トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」何時になったら読み終えるのか目途がたたない。元大谷翔平氏の通訳が起訴されたのだそうが、不法送金額は24億円ということだ。絶対ばれてしまうと思われることを何故やったのか、その心理や性格は分からぬが、いずれにしろ本人の人生はほぼ終わりだろう。我々の身の回りにも元通訳のような犯罪者予備軍や異常性格者...
クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。為替は1ドル153円を突破したが、このまま200円もありなのだろうか。円もドルも需要と供給で動くというが、流石に円は安すぎる気がする。あらゆる通貨に対し円は値下がりしているというが、妥当な価格とはどのあたりなのだろうか。購買力平価によると1ドルは100円の価値もないらしいので、確かに欧米の...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読み進む。昨日はおにぎり、やきとり、ピーナッツ、クラフトビールを買って一人花見をしてきた。大勢のほうが楽しいのかもしれないが、面倒があるのでやめた。庭の海棠が咲いた。桜ほど多くの木が連なって咲くわけではないので凛として美しい。吉野桜は来年あたりには咲くのではないか。4年ほどしないと咲かないそうであ...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、クラウディア・ゴールディン「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読み進む。海棠がなかなか咲かない。今日は一人花見でもしようと思う。「なぜ男女・・・」を読んでいたら女性とキャリアの関係は、家庭かキャリアか、仕事の後に家庭、家庭の後に仕事、キャリアの後に家庭、キャリアも家庭も、の順に変遷してきたのだそうだ。自分の講座「高度経済成長期と新潟の女性」でもこの区分を使わせ...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」、クラウディア・ゴールディン著「なぜ男女の賃金に格差があるのか」読み進む。巷で言われるのは男は度胸、女は愛嬌だが、逆だという説を聞いた。確かに陣痛に耐え子供を産むことなど女であることは度胸を必要としている。結婚して外国に住むのも女性の方が多いが、大変なリスクを犯すことのような気がする。意外に女性人生の方が度胸を必要としているのだろう。男が危険を冒すのは破れかぶ...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。今日はボランティアの日である。雨が降るので自転車ではなく、歩いていくつもりだ。庭の海棠は明日あたり開花しそうだ。人手不足と言われて久しいが、確かに人手は足りていない。外国人材などで賄っているが、まだまだ不足している。日曜日の日経新聞によると今は仕事に就いていないが、働くことを希望する人は昨年233万人と20年前に比べ半減したという。女性や高齢者の就業...
トマ・ピケティ著「資本とイデオロギー」読み進む。人生前半は生きるためにはそれなりの努力も必要だろう。努力が好きというより努力している自分が好きな人もいるだろうが、長生きしたいなら無駄な努力はするなという。60歳以降はこれまでの努力のご褒美というような時間で、わざわざ命を縮めることない。およそ命の長さなど生まれたときに大方決まっていると考えたほうがよい。長生きの家系、血筋というものがある。長生きした...