昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
伊藤潤一著「東大生が学んでる一生役に立つ株の教科書」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は一日仕事をした。台風の雨で少し空気が冷えて過ごしやすいような気がしていた。夕飯は買ってきた焼き秋刀魚といただき物の枝豆とこれもいただいた桃で作ったコンポートで済ませた。人が休んでいるとき仕事をするのは嫌いではない。静かな環境で仕事ができるのでむしろ好ましい。少しくらいの雨...
今日は一日仕事だったので読書はこれから。先月の理事会で専用庭の植栽の手入れは個人で負担するよう決まったそうだ。法的根拠があるのだろうかと調べてみたら、もともと植えてある植栽はマンションの美観のためで管理組合の負担で管理すべきものだとどれを読んでも書いてあった。自分の負担すべきものなら仕方がないが、専用庭の保全行為は占有者の責任であるが、植栽の伸びすぎたものの手入れは保全行為には該当しないということ...
植木新著「定年準備」読了。伊藤潤一著「東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書」国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。他人は変えられない変えられるのは自分でけだとよく言われるが、考えてみればオカシイことである。他人が変えられないなら自分はもっと変えられないというのが普通ではないか。可塑性がある子供の頃ならとにかく何十年も人間をやってきて自分など変えられるものではない。変えら...
国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」楠木新著「定年準備」読み進む。定年準備は市民講座の講師を選ぶために読み始めたのだが、結局講師の選択は新潟県在住者の方が旅費も講演料も安く済むということから、著者を候補として推薦はしなかった。前に読んだ著作の執筆者を推薦していたのだが、講演料を40万円と言われたそうである。ベストセラーの著者でもないので、安くても引き受けてもらえるかと思ったのだが...
国際女性の地位協会「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。昨日は新潟県の高度経済成長期の女性の高校進学率の推移と母校の昭和45年の高校進学率の表とアンケートで得た女性の人生行路の表を年代順に作った。昭和30年の新潟県の女性の進学率と昭和45年の母校の進学率が同じであったのでは間違いではないかと思ったのだが、間違いではなかった。田舎の中学なので遅れていたのだろう。確かに僻地の中学と言われていたが...
飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。残暑の続くこのごろだが、虫の音も一段と大きくなってきた。この暑さも何時までも続くわけではない。指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)なるものも開設され、これからは、地球温暖化への適応処置も強めていかなくてはならないのだろう。温暖化の影響は弱い者に強く生じるもので、発展途上国の女性...
飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。昨日まで三日連続の仕事であった。慣れていないのでいささか疲れた気がする。来週も三日連続で仕事があるが、少しは体が慣れるだろうか。とにかく暑すぎるのだ。今日も相談会がある。講座の準備をしようと思っており忘れるところであった。今日は雨が降るかもしれないので水撒きは休みとする。則天去私という...
国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」読み進む。昨日講座「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち」のチラシが出来て来た。今年は盛況な講座になればよいと思うが、娯楽性がないのでまた今年も極少人数の参加者になるだろうか。戦後新潟の女性史の通史を書いた本を出版したいと思い日々励んでいるが、何時になるやら分からない。資金確保のためもあって仕事も...
国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」、飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待今晩読み進もうと思う。介護のことなど考えたくないが、最期にはそうなるとの覚悟も必要だろう。介護するかされるか分からないが、そうなった場合にどう対処すべきだろうか。経済的に許せば、施設に入ることが互いによいのだろうとは分かるが、なってみないことにはシミュレーションのしようもない。大したお金もないので...
飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は午後からチョコザップで30分歩いたのみでこれといったことはしなかった。パソコンのデータをUSBに移し、万一の時のバックアップの体制を整えたが、万一はあるのだろうか。パソコンが壊れた場合くらいしか考えられないが、使用しているパソコンは3年くらいたつのでそろそろ危ないかもしれない。プリ...
飯田貴子他編著「スポーツ・ジェンダー学への招待」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約読み進む。7時過ぎに起きて水撒きとタバコ買いの後ブログを書く。コンビニの店員は何も言わなくても顔を見るとショートホープを出してくれる。昨日セブンイレブンの株は思った通り下がったが、一応委員会を設置して買収提案を検討することにはなった。しかし、ポーズにしかすぎないように思う。委員会が買収を可とするな...
国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。5時過ぎに起きて水撒き。空はどんよりとしていた。昨日はセブンイレブンの株がストップ高になっていたので何事だろうと思ったら、カナダの同業者からの買収提案があったという。買収は成立しないだろうと思いすぐ売ってしまったが、早計だっただろうか。今日も値上がりしたら儲け損であるが、頭としっぽはくれてやれともいう。ほんの少し利益は出たし、配当や優...
国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進まず。今日起きたら7時過ぎだった。すぐ庭の水やりをしたが、焼けないだろうか。昨日は講座のパワーポイン資料を40枚ほど作った。すでにできているエクセルで作った表などを移すだけであるが、準備がよかったと思う。目標枚数は50枚なので残り10枚ほどであるが、後はアンケートやインタビューの結果を4、5人分取り上げるだけのつもりなので、予定内に収まる...
昨日は仕事で読書進まず。今日は国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」など読もうと思う。今朝雨が降ったようなので水撒きはお休み。タバコを買いにコンビニに行く途中市民農園の前を通ったら、シニア男女が作業をしていた。昔作業をしている人に楽しいですかと聞いてみたら楽しくなんかないという答えが返ってきたことがあった。市民農園を借りる人も色々だということだろう。園芸好きの人だけが借りているわけ...
日本学童保育学会編「現代日本の学童保育」長谷川雪子著「新潟の学童保育を考える」読み飛ばす。午前中は図書館に行き講座の資料をコピーし、午後からはエクセルの資料作りなど。その後S30年からH2年までの女性史年表を作る。明日は仕事なので今日のうちにブログを書いておく。株価は千円以上値上がりし、最高額まであと50万円弱だろうか。9月に権利落ちまでポートフォリオは基本的にいじらないつもりである。S30年からバ...
加藤秀一著「はじめてのジェンダー論」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」、長谷川雪子著「新潟の学童保育を考える」読み進む。株価が昨日から800円ほど値上がりして、3万7千円台を回復した。やはり投機筋の売りで異常に値を下げたということのようである。株価が下がったときに買った人は大儲けしたのだろう。余裕資金は残しておくものだと思い知ったが、こういう値下がりはそうたびたびあるもの...
国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」加藤秀一著「はじめてのジェンダー論」など読み進む。台風一過の日差しは強烈である。7時近くに起きて水撒きをしようとしたが、昨日の雨っもあるのでしないことにした。大丈夫であると思う。土に触ったら少し湿り気があった。エッセンシャルワーカーというのだろうか、スーパーなどのお店はお盆にも関わらず開いている。昔と違い一斉に休むということは少なくなっているの...
露草のつゆこぼれ落つ曇り空君に捧ぐ華なき花ぞ露の草平凡を絵に書くような露の草ありふれた草にも露草の命かな国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」加藤秀一著「はじめてのジェンダー論」読み進む。初級者向けの本にも読むと得るものは多い。自分は分かっていると思っているが、案外分かっていないものだと思い知らされる。・・・ジェンダー論もそういう本である。朝起きて庭に水やりしようとしたら雨が降って...
渕上勇次郎著「男が家事をしない本当の理由」、石下貴大著「行政書士の仕事と正体がよーくわかる本」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。ブログが仕事の役に立つと行政書士の仕事を開設した本に書いてあったが本当だろうか。小生ブログを始めて9年になるが、未だかってそういうことは一度もないように思う。もっともも行政書士の仕事の事など全く書いていないので、当然かもしれない。やはり...
渕上勇次郎著「男が家事をしない本当の理由」、国際女性女性の地位協会「コンメンタール女性差別撤廃条約」など読み進む。マネーゲームの勝ち組も負け組もあるだろうが、負けたとて人生が終わるわけではない。変に買ってしまって実人生における経験を踏まない人の方に危うさを感じるのは私だけだろうか。事実大きく成功した投資家はトレードだけでなく、様々な機会に社会とのつながりを持とうとするもののようである。人間株などの...
谷口雅子著「スポーツする身体とジェンダー」読了。国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。家事はシェアするものだというのが、「男に家事」の著者五藤隆介氏の持論のようである。ただのハウツー本であるのかと思い捨てておいていたが、必要に迫られて少し読んでみたら面白くないこともない。市民講座の講師の候補として推したのだが、お忙しい人のようであまり期待はできないかもしれない。シェアする...
谷口雅子著「スポーツする身体とジェンダー」など読み進もうと思う。今日は一日仕事であったので、読書は進まなかった。同年代が集まると身体の支障の話になるようである。アラセブンティともなると健康寿命が尽きる時期であるので致し方ない。75歳を過ぎても元気な人もいれば、そうでない人もいるが行先は同じである。明日は我が身と思わざるを得ない今日この頃である。読書と趣味を中心とした日々が続くが、何時まで続くのだろ...
谷口雅子著「スポーツする身体とジェンダー」、国際女性の地位協会編「コンメンタール女性差別撤廃条約」読み進む。今日は積水ハウスを利益確定売りし、代わりに東北電力株を買った。見かけ上は含み損は膨らむが、積水ハウスの中間配当は貰ったし、上り値にも限度があると思うので一旦売ったのである。資金効率もそのほうがよいと思う。東北電力は馴染の株である。何度か儲けさせてもらった。もう一度儲けさせてもらおうという魂胆...
昨日は講座のパワーポイント資料作りで一日終えた。チョコザップに行こうと思っていたが、行きそびれれた。昨年使ったパワーポイント資料の使いまわしもあり、案外早く講座資料はできるような気がする。後は構想を詰めることだが、大まかな構想は出来ているので資料を作りながら詰めていくことにする。昨年のように100枚近い資料にならないように、効率的に見せる資料作りを心掛けたい。朝一に庭に水をやり、アイスコーヒーで一...
辻本郁生他編著「生きずらさの民俗学」、小林美香著「ジェンダー目線の広告観察」読み進む。今日から講座のパワーポイント資料の作成を始めるつもり。前二回は思ったより早く出来上がったのでのんびりしていたが早く作るにこしたことはない。資料集めは大体終わっているが、アンケートの結果は月末になる。明日はまたアンケートのお願いと市民講座の企画会議があるが、今日は完全フリーである。株価はだいぶ戻し昨日一時含み損がな...
小林美香著「ジェンダー目線の広告観察」辻本侑生他編「生きずらさの民俗学」読み進む。さっき女性史のアンケートをお願いしてきたが反応が良ければいいのだが。一応説明をさせていただいたが、どれだけ納得していただいただろうか。性急に事を進めると仕損じるというので、じっくり反応を待つためと記載するのに時間を要する内容なので第4週に回収に行くことにした。株式投資も急いては事を仕損じるのだろう。半値くらいは戻した...
牧野百恵著「ジェンダー格差」再読完了。小林美香著「ジェンダー目線の広告観察」読み進む。昨日は午前は読書、午後からは講座のチラシ作りなど。チラシはラスクルに出すつもりだが、アンケートをお願いに行くサークル用に自分で40枚ほど印刷した。今年は少人数は避けて欲しいと言われているので無理やりにでも動員しなければならないが、誰か出てくれる人はいるだろうか。フードバンクのボランティアがあるのでお願いしてみよう...
牧野百恵著「ジェンダー格差」再読す。経済財政白書が発表されたというが、本屋からまだ連絡はない。一月前に予約を入れておいたのだが、忘れられていないだろうか。今日確認の電話を入れてみる。利上げで円高が進んだが、一ドル140円でも一ドル100円の時代から比べると円安である。円高が進み株価は調整に入ったが、デジタル赤字や貿易赤字などは止めようもなくこのまま円安傾向は続くのだろう。国際収支はまだ黒字だが、資...
河野貴代美編著「女性のメンタルヘルスの地平」読み進む。昨日は自分が11月に行う「生活革命の時代を生きた新潟の女性たち~彼女たちの証言から~」の講座のチラシ作りなどの作業を行った。チラシは自腹である。何の利益もないのだが、好きでやっている。後3月後なのであるが、史料集めの他は何もしていない。そろそろパワーポイント資料を作り始めないといけない。今週にはサークルにアンケートのお願いに行くが、その結果も使...
山口慎太郎著「家族の幸せの経済学」再読完了。河野喜代美編著「女性のメンタルヘルスの地平」読み進む。株価は2千円以上暴落したが、年初からの含み益は残っている。気持ちのいいものではないが、まだ慌ててはいない。昨日仕事の打ち合わせに行ってきたが、足が悪くてやめるのだそうだ。噂話なども聞いてきたが、世間も色々、人生も色々あるものである。後期高齢者の生活とはどういうものだろと考えさせられた。自分もあと5年も...
藤原ゆきえ著「家事する男は美しい」読了。山口慎太郎著「家族の幸せの経済学」再読進む。昨日は女性史のアンケート用紙作りに一日費やした。完璧ではないが、一応このへんで手を打とうと思う。もう一つのサークルに対するアンケート用紙も今日作ろうと思う。アンケートに協力してくれたサークルには何かお礼をしたいと思うが、何がいいのか思いつかない。無難なところで商品券などがいいのだろうか、現金では失礼だろうか。いずれ...
蝉の声子供の声を小さくし山口慎太郎著「家族の幸せの経済学」再読進む。市民講座の概要が決まったので、後は内容の詰めと講師の候補をあげなくてはならない。昨晩考えて書こうと思ったのだが、午前2時を過ぎていたので今日に先送りした。提出は一月後なのでもう一度考え直そうと思うが取り合えず今日書き出しておくことにする。夏も深まり虫の音も蝉の声も聞こえるようになってきた。生命の盛りである。植物も動物も虫も活発に活...
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昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...
内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読もうと思う。関西の大学の先生から資料の一部をメールで送っていただいた。残りと書籍は郵送してくれるそうである。親切が有難い。何事も準備が肝要のようである。まず始めて見るというのが自分の習性だがうまくいかないことが多い。毎日本を読んでいて何のために読んでいるのかとお思いの方もいるかと思うが、漠然と読んでいるわけではな...
嶋津千利世著「女子労働者」読了。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。今日も起き掛けにアイスコーヒーを一杯のみながらブログを書いている。昨日の夜は寝苦しかった。熱帯夜に近かったのだろうか。最近自覚できる悩みはないが、悩みとはなんだろうか。あるマイナスな考えに囚われて思考が前に進まないような状況を言うのだろうか。AIに聞くとある問題について、苦しく、思い煩う状態をいうらしいから、当たらずとも...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。人はパンのみにて生きるにあらずというが、一定以上の収入を得ると、それ以上は収入と幸福度の相関はみれれなくなるという。マズローの欲求段階説ではないが、年収800万円程度で基本的に衣食住は満たされ、生理的、安全、社会的、承認などの各欲求がある程度実現されることが多いからだろう。自己実現の欲求の達成は人それぞれであるため、所得と...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。明日は仕事でブログを書いていられないので今日のうちに書いて置く。明日の仕事終わりにまた書くかもしれないが、最近はそこまでの情熱はない気がする。日本株の株価の推移をみると多くの株がここ5年程度で2、3倍になっている。この間個別株に投資してきた人は自分の投資眼力には関係なく利益を得ていたのではないか。これからはそういう具合には...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」再読す。嶋津千利世著「女子労働者」、堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。珍しく早く起きて書斎に移動すると開けっ放しの窓から雨音が聞こえてきた。気温は21度、涼しくて丁度いい。雨音もやさしく、心地よい。今日は読書が進みそうだ。講座、(今年から講座という言葉は使わないようにしようと思っているが)「戦後母子家庭の歴史と現在~新潟県を中心として~」(仮称)の構想...
全国学校事務職員制度研究会編「元気が出る就学援助の本」読了。佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」既読と判明。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み始める。昨日は初めてエアコンを使った。庭の水撒きも忘れなかったので後悔もなく今朝を迎えられた。今日は特にやることはない。キョウヨウ、キョウイクがなくても時間は潰せるが、貴重な残り時間がもったいないと思う人もいるだろう。老人ほど...
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、阿部彩他著「生活保護の経済分析」、阿部彩著「子どもの貧困」読み進む。年金は老後の生活に不可欠なものだが今後は少子高齢化や物価の上昇により徐々に実質の金額は切り上げられていく予測である。年金では不足する生活費は働いて得るという方法もあるが、何時までも働けるわけでもないので70代になったら年金以外の不労所得を確保したいものである。標準世帯で不足する...
葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読了。阿部彩他著「生活保護の経済分析」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」など読み進む。カルフォルニア米をよく見て見たら明らかに国産米と形が違っていた。味が違うのも仕方がないことだろうか。安い米をわざわざ関税で高くして売るのには矛盾も感じるが、関税分は還元してもらえないのだろうか。アウト老はアウトローのダジャレかアウトな老人ということだろうか。みう...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。世の中では夏のボーナスなるものが支給されたらしい。とっくにボーナスなどとは縁がないので忘れていたが、そういうことも確かにあった。30代後半くらいから夏のボーナスは海外旅行に使うものと決めていた。海外旅行をしなければ今頃は悠々自適だったと思うがもう遅い。通算三十数回海外旅行をしたと思うが、そのほかにも夕食代わりに外で...
北連一著「うれしい定年、さみしい定年」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。定年時の気持ちなど覚えていないが、多分何も考えていなかったと思う。特に感慨はない。年金で生活できるものと考えており退職金を道楽に使ったが、何の危機感もなかった。いまから考えると恐ろしいことであるが、定年後数年までに蓄えも乏しくなっていた。今は何とか人並の老後資金があるので...
環境省編「令和6環境白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読もうと思う。ユーチューブに出演している学者などを器用貧乏で大成しない学者だと思うことがある。マスコミに出演して何か受けることをいえる学者と学問的業績をあげる学者は違うようである。本を多く書いていることも、学者としての才能とは無関係のようである。マスコミに出演する学者も本を多く書いている学者も...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、環境省編「令和6年版環境白書」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。地元の銀行にOGへのアンケートやインタビューをお願いしたらけんもほろろの対応であった。当然かもしれないが日頃地元貢献とか社会貢献とか言っている割には対応としてはいただけない。やはり銀行も利益第一、働いている人は我が身大事で余計なことはしたくないのだろう。OBかと聞かれたので一応株主ではあ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」環境省編「令和6年版環境白書」読み進む。どちらが狐でどちらが狸かは一目瞭然というのも面白いが、たしかに小池百合子氏は狸顔をしている。蓮舫氏も狐に見えなくはない。言い得て妙で面白いが、両陣営は必死なのだろう。蓮舫氏には後があるが、小池氏には後がない。負ければこのまま引退なのだと思う。それが戦いにどう影響するのか。面白がって申し...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」北村匡平著「スター女優の文化社会学」併読す。今日株の年初からの売買利益と配当額を計算してみた。配当額は10万円強、売買はマイナス15万円、利益41万円の差し引き26万円プラスであった。最近は配当重視の取引きはしていないので配当が少ないのは当然の結果だろう。このところの含み益は100万円前後を推移しているので自分にしては上出来といいた...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。人生何時でも悩み事は多いが、悩んでどうにかなることは少ない。悩み事の95%は悩んでもしかたがない無駄な悩みであるという。くよくよしても、結論が出ない、解決方法がない、起きるか起きないかも分からないことを心配するなど非生産的なことで我々は無駄な時間を使い、精神状態を悪くしている。ウイルビーイングを考えるなら、悩まないことが最...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。明日は仕事があるのでブログを書いておき明日投稿することにする。行政書士の相談会などでは相続の相談が多いが、お金持ちという人はあまりこない。お金持ちは無料相談会などにこようと思わないこともあろうが、大抵は家屋に少々の預金などがある人である。せいぜい遺産5千万もないという人達であろうか。大したお金のない人ほど...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。銀行口座にお金が入ってきた。アルバイト程度のお金である。当たり前のことだが、お金には色はついていない。悪事を働いて得たお金だろうと、必死に稼いだお金だろうと、株で儲けたお金だろうと1万円は1万円である。証券口座にも配当が入ったようで少し資産残高が増えていた。働いて得るお金と株のインカムゲインでは有難さが違うが、...
髙橋秀実著「定年入門」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局「令和6年版男女共同参画白書」など読み進む。ウクライナなど政界のあちこちで戦争が起こっているが、世界は確実に良くなっているのだそうだ。現在世界は生活レベルでいうとレベル1(一日2ドル以下で生活する国、低所得国)レベル2(一日2~8ドルで生活する国、低中所得国)レベル3(一日8~32ドルで生活する国、高中所得国)レ...
ハンス・ロスリング「ファクトフルネス」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局編「令和6年販男女共同参画白書」読み進む。今年70歳を迎えるが、年齢を重ねることは誰でも何時でも初体験である。だから定年入門、老後入門などという本があったりする。70歳代をどう生きるかは、人生の超難問などと言わぬが、それでも未知の領域に達し戸惑う人が多いだろう。80歳になるとある意味達観して迷惑を...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。党派的ものいいはしたくはないし、お金の問題は本質的ではないとと思うし、岸田首相には9月以降も首相を続けて欲しいと思う。政権交代があれば理想だが、少しくらい自民党が数を減らしたとて維新という補完勢力もあり当面はあり得ない。岸田首相は自民党の首相としてはましだと思うのだ。首相が変わったとて自民党が延命するだけなら...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。起掛けにタバコ買いと庭の水撒きを終了。今日は公民館のサークルにオーラルヒストリーのためのアンケートのお願いに行くつもり。必ずしも老後が人生のパラダイスになるとは限らないが、多くの人にとっては安息の日々が続くと思われる。仕事はしてもしなくてもいいし、何をしても、何もしなくてもいい日が続くのである。お金の制約がな...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロリング他著「ファクトフルネス」読み進む。袖濡らし命が終わる青時雨虫停まり零れ落ちたる青時雨清流の一滴たるや青時雨今日は朝から国勢調査の試験調査のチラシ配りをおこなった 。暑くならないうちにと思ってやったが、投函するだけなので2時間もかからず7時前に終えた。60歳からの新NISAの活用法を考えた。60歳から投資を始めるのはちょっとハードルが高い。かといって...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。今日は一日仕事であった。庭の水撒きは忘れたが大丈夫のようであった。同級生の女性に出した手紙が一通宛先不明で戻ってきた。同級会は昨年であったので転居したということではないと思うが名簿が間違っていたのだろうか。他の手紙の反応はまだないが、返信があるといいのだが。我々はただ長生きしたいというのではなかろう。何かやり...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進まず。今日は曇りであったが、簡単に庭に水を撒いた。雨が降るかも知れず、無駄になる可能性はあるが、気持ちの問題である。花の苗は花が咲いた状態で売っているものが多い。買ってきてもすぐに花の終わるものもあり、どうなのだろうなどと思う。花が咲いていないと売れないのでそうしているのだろうか。佐藤愛子氏が100歳を迎えたそうだ。お目出たいことだろうが、本人は何が目出度...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日は昨日に雨が降ったので水撒きはお休みとした。新聞でブログのネタを探していたが、これといったものはなかったが、広告に四季報本日発売とあったので今日買いに行くことにした。大して読むわけでもないが、お守り代わりである。今日冷蔵庫を見たら納豆が切れていた。小生の朝ご飯は納豆と卵とサラダに味噌汁と決まっているので早速近所のスーパーで買ってきた。ついてにタバコ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。昨日図書館に本を返しに行ったら閉館していた。返却ボックスに本を返してきたが、新しい本は借りられない。休館でしたねと同年配の女性に声をかけられたが、今日は開館するのか調べてみよう。水撒きが日課となってきた。朝一番で庭に水を撒く。一昨日同級生の女性にオーラルヒストリーのためのアンケートの入った手紙を出したが、首尾よくいくだろうか。去年の同窓会に集まった女性...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。長らく借りていた本を今日は返しに行かなくてはならない。昨日女性史のオーラルヒストリーのためのアンケートをある方面にお願いしたらあっさり了承された。元気な人が集うサークルである。やはり元気な老人しかアンケートなどには応じてくれないようである。作戦変更し公民館のサークルにアンケートをお願いしようと思う。夫の悪口をいう女性はよく見かけるが、会話の中にまったく...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今年の環境白書、男女共同参画白書をジュンク堂書店に発注したが何時届くだろうか。例年なら下旬の発行である。本は借りて読む主義というより買えないのであるが、白書は最新号は貸してくれないので買うしかない。図書館も図書の購入費が削減されるなど諸事情があり、寄贈に依存しており貸せないのだそうだ。地方の県と違い東京都は財政事情が豊かであるので、子どもの手当などに大...