chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
フォロー
住所
中央区
出身
魚沼市
ブログ村参加

2017/09/17

arrow_drop_down
  • 街の電気屋さんは繁盛している!

    家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進まず。最近台所の照明が故障しLEDに替えたばかりであるが、今度は居間の照明が故障した。街の電気屋さんに来てもらい工事をするのであるが、電気屋さんは忙しいようである。家電を電気屋さんから買う老人家庭もあるようだが、いずれは我が家もそうなるだろうか。行政書士を起業するよりも電気屋を開業したほうが、よほどよいような気がする。供給が需要に不足してい...

  • 生活保護却下

    厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。生活保護の申請が却下された。申請日を入れないで送れというので、保護の判断ができるタイミングで受理されるものと考えたが、甘かったようだ。届いた日に受理、審査開始をしたようである。年金が月9万2千円あるが、被後見人が介護施設に入居予定であるため、入居に伴う布団代等の諸費用を一時金として出してもら...

  • 他人の劣化を見ていると悲しくなる!

    厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」読み進む。今日は健康診断を午後から受ける。午前中は成年後見人の仕事をするつもり。昨日ある人が話をするのを聞いていたら明らかに脳の機能が劣化しているように思えた。前に話を聞いたのは2年ほど前であったが、老化とは恐ろしいものである。他人事とも思えず悲しくなる。歳を取ったらあまり人前で話さないほうがよいのかもしれない。話...

  • 1億までの人、1億からの人

    厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。昨日は午前はボランティア、午後から野暮用などをした。AU電気を解約しようと思っていたら、別のプランに加入したと言われたが、勧められただけで加入するとも言っていない。重要事項説明書も受け取ってもいない。大企業だがコンプライアンスがだいぶ怪しいようである。とにかく東北電力に申し込んでおいた。AU電気が安...

  • 仕事をサボタージュする人たち

    厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。一目で仕事ができないだろうと分かる人もいるが、一見仕事ができそうであるが、やるべきことをやらない人がいる。意図的にサボタージュしているのか、精神的欠陥があるのか分からないが誤魔化すのがうまいのを見ると意図的なのだろう。始末に困る人達である。仕事ができない人はそれなりに一生懸命やろうとはするので気...

  • 金融資産1億円の人の生活

    唐鎌大輔著「弱い円の正体」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版、厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版読み進む。今日も一日オフである。毎日が日曜日のようなものであるが、たまには仕事がある日もある。27日まで仕事はないが、他に野暮用がないでもない。金融資産1億円というと大した金持ちだと思うが、運用益以外に収入がないと豊かな暮らしとはいかないらしい。年金や労働収入があれば悠々自...

  • 怖いものなしになりつつあるか?

    唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」読み進めようと思う。今日は市民講座の日である。9時集合であるため、早めに朝食を取らなければいけない。最近、体面だとか、世間体だとか、恐れる人だとか、あまりなくなってきた。どんな不興をかっても命まで取られないと思うようである。その命とて先は長くはないし、大して惜しくもないという気もする。若い人はいろいろな社会的立場もあるし、守ら...

  • 思わぬ退蔵預金

    厚生労働省編「労働経済白書」令和元年版斜め読み。唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。日本の労働分配率はバブル以来低下傾向なのだそうだが、去年の経済財政白書のは先進国平均並みになったと書いてあった。労働分配率も高ければよいというものでもないようだ。中小企業の労働分配率は高いが、給与が高いというわけではない。経済の発展段階や企業の状況に応じて決ま...

  • 定年女子が増えている!

    岸本裕紀子著「定年女子」(H29)読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。今日は一日オフである。何をしようか。明日には市民講座がある。全国の定年女性は20万人にも満たないらしい。正規雇用で働く女性が少ないからである。とにかく定年を無事迎えられたことは幸運だろう。令和4年度の女性の定年退職者数は17万人程度で、その多くがその後も就業を希望しているら...

  • 二つ三つ苦労数える春の宵

    制服のぶかぶかなりし新入生ランドセル金出すのみや早春賦朝まだきブログを書くや三月記斑雪に足を取られる翁かな今日は仕事であるが、朝食後時間が出来たので書いている。昨日は長岡市まで遠出して疲れた。高速道路には雪はなかったが、下道はそうはいかない。6時帰宅、既に暗くなっていた。早春ではあるが、寒波が居座っている。春はまだ先の雪国である。3月になれば寒波も緩み、気温も少しは上がるだろう。ブログを自費でなく...

  • 業界用語には気を付けよう!

    唐鎌大輔著「弱い円の正体」など読み進めようと思う。明日は仕事が入っているため早めに寝ることにする。ブログも今日のうちに書いておく。医療・介護業界・福祉業界などで知的障害をチテキが入っている、認知症者をニンチなどと縮めていうことがある。業界用語なのだろうが、聞いていてあまりいい気持ちがしなかったことを思い出した。今日思わずニンチという言葉を使ってしまったが、聞いた人はどう思っただろうか。高齢者もおら...

  • 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

    岸本裕紀子著「定年女子」(R元)読了。々「定年女子」(H27)、唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」(H9年版)読み進む。昨日審議会の委員募集の70歳未満の条件について年齢差別ではないかとメールで疑義を提出しておいた。自分はもう委員はやる気はないが、今後のことや、深く考えもせず条件を設けたのであれば県としても恥ずべきことだろう。県の要綱で決まっているのだが、古いも...

  • 命には終わりがある

    唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進むまず。確定申告終わる。還付金は予想通りの金額であった。株式譲渡益を選択的に総合課税にできるようにしてほしいが、国にも事情があるのだろう。今の制度では富裕層が有利になるだけである。株式関係者は一様に金融課税強化反対と言うが、富裕層の利益、ひいては自分の利益を慮ってのものだろう。審議会は明日であった。膨大な資料がデータで送られてきたが、パソコンが一台しかないので印刷し...

  • 政治とサイコパス

    唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。明日は審議会の予定とカレンダーには書いてあるが、連絡がない。自分の勘違いであったか。確認してみよう。委員も今年で終わりである。募集時70歳未満でなくてはいけないのだ。後1年の任期もある審議会もあるが、それが終われば卒業である。釈然としないが仕方がない。ロートルが何時までも居座ってはいけないとは思うが、年齢で区切るのは年齢差別だろう。今日は午前中はボランティア、午...

  • 人は一生に一篇くらいは小説が書けるか?

    谷たみ語り「わたしの戦後史」読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日もauショップに行くぐらいしか用事はない。週後半は忙しくなるが、月・火・水と暇である。火曜日に県立図書館が休館を終えるまで本も借りられない。平凡な才能の人でも一生に一篇くらい小説が書けるのではないかと思っていた。世の文学少年・少女も小説を書いてみたいと思うものではないか。俳句・短歌を作るのと違い学校の授業で小説を書くなどという...

  • お金の使い方教えます?

    唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日は何の予定もない。一日ぼんやりと過ごそうか。老後お金がなくなるのは不安なものであるが、かと言って残してもしかたがない。貯めることと使う事のバランスが難しいのである。いっそ何の貯金もない人の方が迷うことも悩むこともないのかもしれない。金融資産1億円以上という人はまた不安はないだろう。1千万円、2千万円の金融資産を持つ中途半端な人が不安を感じたり悩んだりするので...

  • 給付金って色々支給されているんだな!確定申告も!

    黒川祥子著「シングルマザー、その後」読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日は市民講座の日である。自分は司会でないので気楽だが、一応雑用があり行かなくてはならない。後見に係る費用をどこから出せばいいのかと悩んでいたら給付金があると教えられた。ネットで調べてみたら最短で3月7日に支給されるらしい。最も申請書は被後見人の空き家に届くだろうので来週に送り先の変更等の手続きをしなくてはならない。面倒...

  • 円安日本はどこへ行く

    星わにこ著「53歳シングルマザーライフプラン見直しました」読了。黒川祥子著「シングルマザーその後」、唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。毎日何杯も砂糖入りコーヒーを飲むのは体に悪いかなと思い今日は番茶にした。チョット物足りないが、のどは潤う。今日は歯医者に行くしか予定はない。今日用、今日行くは少ないので、図書館に行こうと思ったが停電で休館であった。早く復旧して欲しい。代わりに県庁の資料室に調べもの...

  • ふるさと納税ランキング

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読了。読む本がなくなってしまった。県立図書館は暫く休館である。幸い市立図書館から昨日予約の本が届いたとの通知が来たので今日取りに行くことにする。女性史の史料などの専門書は主に県立図書館、株や娯楽・実務書は主に市立図書館と使い分けている。市立図書館は購入する本のリクエストが出来るが、県立図書館は出来ない。県立図書館の図書購入費が足りないというのでふるさと納税を利...

  • 70歳は老化の分かれ道

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」ほぼ読了。老年的超越とは時間・空間などの宇宙的超越、人生は一貫しており意味があるという一慣性、穏やかに思案することが人生にとって意味があるという孤高の要素から構成されるという。死んだ人が生きているように感じられたり、遠い過去がすぐそこだったように思うなどが宇宙的超越だという。世間や付き合いから遠ざかるのが孤高的特性、人生が運命づけられていたと考えるのが一慣性的...

  • 初任給30万円時代

    浅野清偏「成熟社会の教育・家族・雇用システム」所用箇所のみ読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。一部企業では大卒の初任給が30万円を超えるそうである。大企業のみであるが、ここ数十年初任給がほとんど上がらなかったから好ましい傾向だろう。数十年20万円台前半から動きがないと思っていたが、上がることろは上がるようである。公務員などは30万円は出せないので、ますます民間大企業との給与格差が...

  • 定年入門

    水無田気流著「シングルマザーの貧困」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進まず。定年入門とは昨日の講座のタイトルであったが、60歳代の参加者が多かったようである。60代半ばで定年になる人が多くなったのか、定年になるまであまり仕事を辞めた後のことを考えないのか。50歳代、70歳代は数名であった。定年期の男性を対象とした講座だが、定年になるのは男性ばかりではないので、今後は女性も対象とする...

  • 幸せ貯金

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、水無田気流著「シングルマザーの貧困」読み進む。明日は市民講座があり司会を担当する。午前の開始なのでブログを書く暇がないため、今日のうちに書いておく。若い頃は気が付かないが、健康こそ一番の幸福の源だと歳を取ると分かる。現在若年や中年で死亡する人は極一部である。シングルマザーになる原因は昔は戦争や病気による夫との死別が多かったが、現在では8割が離婚によるものであ...

  • 書店が消える日

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読もうと思う。今日は何の予定もない。読もうと思えばゆっくり本が読めるが、そういうときは案外に読めないものである。他人様より本は読んでいると思うが、特殊な事情があるからである、読書が趣味というわけではない。昨日アマゾンで本を注文したが、新刊ではなく中古の本である。手元に置いておきたいと思って買うことにしたが、普段読む本は県立図書館から借りている。年金生活では本は...

  • 情けは他人の為ならず

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。外ではしんしんと雪が降っている。こういう日には不要不急の外出は控えるに限るが、何が不要不急かは人による。どうせニ三日のうちには消えると思うが、迷惑なものである。許可なく所持してはいけない物の処分に困っている。今のところ所有者が不明であるのだ。行政と相談して来週のも処分方針を決めようと思う。私案はあるが、行政にも許容可能な案を作ってくれるように言ってあ...

  • 印象操作、悪筆

    総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。今日も歯医者に行き歯石を取ってもらう。歯間ブラシを使えばよいのだろうが、買ってはあるが面倒で使っていなかった。磨き残しも指摘されたがブラシを使っても以外に残る汚れもある。マイナ保険証に対応していないということで三割取られそうになったが、70歳になったとして払い戻してもらった。危ないところであった。医療費...

  • 就業者数は過去最高でも人手不足!そこそこの人生でよいではないか

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。昨夜は午後3時過ぎまで野暮用をして起きていた。6時半に目が覚めてので3時間睡眠であるが、そう眠くはない。睡眠が足りないととたんにダメになるタイプなのであるが、なぜかは分からない。二度寝を試みたが眠れそうにないので諦めて起きている。今日は歯医者の定期健診と介護施設に入居申請するしか用はない。経済新聞に就業者が...

  • 生活保護は生かさず殺さず!

    総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻、ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。今日は一日仕事であった。帰ってきたら母校から陸上競技部に対する寄付金の礼状が届いていた。たった2000円寄付しただけであるが、大学のロゴ入りのポーチもついていた。使う当てもないが有難くいただいておこう。被後見人の入所施設が決まった。明日入所申請書を退出するつもりである。後は施設側が本人と面会し入所の可否を判...

  • 老兵は消えるのみ!

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、日本女性生活史」第5巻10時まで読み進めようと思う。10時からはBS東てれの「マネーの学び」をみるつもり。今日は一日成年後見人の仕事で出かけていた。介護施設二件、包括支援センター1件、バイクの処理1件市役所には二回行ってきた。昼飯はコンビニのおにぎりを急いで食べた。被後見人の入所施設はだいたい決まったが、詰の条件を確認しなければ入居申請は出せない。今週中に入居...

  • 半寿とてあやかりたいものである!

    新川てるえ著「ひとりで子育てしようと思ったら読む本」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。明日は早くから出かけるので予めブログを書いておく。今日二度目であるが、まだ夜の11時なので後1時間は使える。今日は句会に出席。お元気な年上の方などと交流した。半寿とは81歳らしいが、「存えて吾なほ半寿深雪晴」という句を創られた男性がいた。歳は知らなか...

  • 怪しいイスラム帽と丸メガネの男

    ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。カードの払いを見たら身の覚えのないサブスクの使用料が引き落とされていた。結局引き落とした会社に連絡しなければダメということで電話で連絡できるところには連絡して解約した。ヤフージャパンは時間がなかったので今日連絡する予定であるが、電話はないらしい。犯罪ではないと思うが、気を付けないと大損害になる。昨日は行政書...

  • 我が身の軽さは有難きかな?

    労働政策研究・研修機構編「シングルマザーの就業と経済的自立」、周燕飛著「母子世帯のワークライフと経済的自立」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進めようと思う。コーヒーを飲み、タバコを吸わないと頭が働かない気がする。カフェインとニコチンの中毒症状だそうだが、やめられそうにない。薬中毒と五十歩百歩だろうか。家計にも響くのでやめたいところだ。さっきタバコを買いに行きようやく落ち着いたところ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、偏哲さんをフォローしませんか?

ハンドル名
偏哲さん
ブログタイトル
インディアンサマー  普通の人生
フォロー
インディアンサマー  普通の人生

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用