神原文子他編著「ひとり親のエンパワーメントを支援する本」必要箇所のみ読了。赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。(再読)朝から暑い。現在の気温は9時まえで29度、最高気温は今年の最高になるのではないか。昨日は庭の水撒きはしなかったがプランターの花は大丈夫だろうか。「ひとり親家庭」は読んだはずだが、図書館の電子書棚に残っていなかった。保存を忘れたのだろうか。本は買うなと言われており、資料として手元に...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進まず。最近台所の照明が故障しLEDに替えたばかりであるが、今度は居間の照明が故障した。街の電気屋さんに来てもらい工事をするのであるが、電気屋さんは忙しいようである。家電を電気屋さんから買う老人家庭もあるようだが、いずれは我が家もそうなるだろうか。行政書士を起業するよりも電気屋を開業したほうが、よほどよいような気がする。供給が需要に不足してい...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。生活保護の申請が却下された。申請日を入れないで送れというので、保護の判断ができるタイミングで受理されるものと考えたが、甘かったようだ。届いた日に受理、審査開始をしたようである。年金が月9万2千円あるが、被後見人が介護施設に入居予定であるため、入居に伴う布団代等の諸費用を一時金として出してもら...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」読み進む。今日は健康診断を午後から受ける。午前中は成年後見人の仕事をするつもり。昨日ある人が話をするのを聞いていたら明らかに脳の機能が劣化しているように思えた。前に話を聞いたのは2年ほど前であったが、老化とは恐ろしいものである。他人事とも思えず悲しくなる。歳を取ったらあまり人前で話さないほうがよいのかもしれない。話...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。昨日は午前はボランティア、午後から野暮用などをした。AU電気を解約しようと思っていたら、別のプランに加入したと言われたが、勧められただけで加入するとも言っていない。重要事項説明書も受け取ってもいない。大企業だがコンプライアンスがだいぶ怪しいようである。とにかく東北電力に申し込んでおいた。AU電気が安...
厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。一目で仕事ができないだろうと分かる人もいるが、一見仕事ができそうであるが、やるべきことをやらない人がいる。意図的にサボタージュしているのか、精神的欠陥があるのか分からないが誤魔化すのがうまいのを見ると意図的なのだろう。始末に困る人達である。仕事ができない人はそれなりに一生懸命やろうとはするので気...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版、厚生労働省編「労働経済白書」令和5年版読み進む。今日も一日オフである。毎日が日曜日のようなものであるが、たまには仕事がある日もある。27日まで仕事はないが、他に野暮用がないでもない。金融資産1億円というと大した金持ちだと思うが、運用益以外に収入がないと豊かな暮らしとはいかないらしい。年金や労働収入があれば悠々自...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」読み進めようと思う。今日は市民講座の日である。9時集合であるため、早めに朝食を取らなければいけない。最近、体面だとか、世間体だとか、恐れる人だとか、あまりなくなってきた。どんな不興をかっても命まで取られないと思うようである。その命とて先は長くはないし、大して惜しくもないという気もする。若い人はいろいろな社会的立場もあるし、守ら...
厚生労働省編「労働経済白書」令和元年版斜め読み。唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読み進む。日本の労働分配率はバブル以来低下傾向なのだそうだが、去年の経済財政白書のは先進国平均並みになったと書いてあった。労働分配率も高ければよいというものでもないようだ。中小企業の労働分配率は高いが、給与が高いというわけではない。経済の発展段階や企業の状況に応じて決ま...
岸本裕紀子著「定年女子」(H29)読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。今日は一日オフである。何をしようか。明日には市民講座がある。全国の定年女性は20万人にも満たないらしい。正規雇用で働く女性が少ないからである。とにかく定年を無事迎えられたことは幸運だろう。令和4年度の女性の定年退職者数は17万人程度で、その多くがその後も就業を希望しているら...
制服のぶかぶかなりし新入生ランドセル金出すのみや早春賦朝まだきブログを書くや三月記斑雪に足を取られる翁かな今日は仕事であるが、朝食後時間が出来たので書いている。昨日は長岡市まで遠出して疲れた。高速道路には雪はなかったが、下道はそうはいかない。6時帰宅、既に暗くなっていた。早春ではあるが、寒波が居座っている。春はまだ先の雪国である。3月になれば寒波も緩み、気温も少しは上がるだろう。ブログを自費でなく...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」など読み進めようと思う。明日は仕事が入っているため早めに寝ることにする。ブログも今日のうちに書いておく。医療・介護業界・福祉業界などで知的障害をチテキが入っている、認知症者をニンチなどと縮めていうことがある。業界用語なのだろうが、聞いていてあまりいい気持ちがしなかったことを思い出した。今日思わずニンチという言葉を使ってしまったが、聞いた人はどう思っただろうか。高齢者もおら...
岸本裕紀子著「定年女子」(R元)読了。々「定年女子」(H27)、唐鎌大輔著「弱い円の正体」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」(H9年版)読み進む。昨日審議会の委員募集の70歳未満の条件について年齢差別ではないかとメールで疑義を提出しておいた。自分はもう委員はやる気はないが、今後のことや、深く考えもせず条件を設けたのであれば県としても恥ずべきことだろう。県の要綱で決まっているのだが、古いも...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進むまず。確定申告終わる。還付金は予想通りの金額であった。株式譲渡益を選択的に総合課税にできるようにしてほしいが、国にも事情があるのだろう。今の制度では富裕層が有利になるだけである。株式関係者は一様に金融課税強化反対と言うが、富裕層の利益、ひいては自分の利益を慮ってのものだろう。審議会は明日であった。膨大な資料がデータで送られてきたが、パソコンが一台しかないので印刷し...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。明日は審議会の予定とカレンダーには書いてあるが、連絡がない。自分の勘違いであったか。確認してみよう。委員も今年で終わりである。募集時70歳未満でなくてはいけないのだ。後1年の任期もある審議会もあるが、それが終われば卒業である。釈然としないが仕方がない。ロートルが何時までも居座ってはいけないとは思うが、年齢で区切るのは年齢差別だろう。今日は午前中はボランティア、午...
谷たみ語り「わたしの戦後史」読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日もauショップに行くぐらいしか用事はない。週後半は忙しくなるが、月・火・水と暇である。火曜日に県立図書館が休館を終えるまで本も借りられない。平凡な才能の人でも一生に一篇くらい小説が書けるのではないかと思っていた。世の文学少年・少女も小説を書いてみたいと思うものではないか。俳句・短歌を作るのと違い学校の授業で小説を書くなどという...
唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日は何の予定もない。一日ぼんやりと過ごそうか。老後お金がなくなるのは不安なものであるが、かと言って残してもしかたがない。貯めることと使う事のバランスが難しいのである。いっそ何の貯金もない人の方が迷うことも悩むこともないのかもしれない。金融資産1億円以上という人はまた不安はないだろう。1千万円、2千万円の金融資産を持つ中途半端な人が不安を感じたり悩んだりするので...
黒川祥子著「シングルマザー、その後」読了。唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。今日は市民講座の日である。自分は司会でないので気楽だが、一応雑用があり行かなくてはならない。後見に係る費用をどこから出せばいいのかと悩んでいたら給付金があると教えられた。ネットで調べてみたら最短で3月7日に支給されるらしい。最も申請書は被後見人の空き家に届くだろうので来週に送り先の変更等の手続きをしなくてはならない。面倒...
星わにこ著「53歳シングルマザーライフプラン見直しました」読了。黒川祥子著「シングルマザーその後」、唐鎌大輔著「弱い円の正体」読み進む。毎日何杯も砂糖入りコーヒーを飲むのは体に悪いかなと思い今日は番茶にした。チョット物足りないが、のどは潤う。今日は歯医者に行くしか予定はない。今日用、今日行くは少ないので、図書館に行こうと思ったが停電で休館であった。早く復旧して欲しい。代わりに県庁の資料室に調べもの...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読了。読む本がなくなってしまった。県立図書館は暫く休館である。幸い市立図書館から昨日予約の本が届いたとの通知が来たので今日取りに行くことにする。女性史の史料などの専門書は主に県立図書館、株や娯楽・実務書は主に市立図書館と使い分けている。市立図書館は購入する本のリクエストが出来るが、県立図書館は出来ない。県立図書館の図書購入費が足りないというのでふるさと納税を利...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」ほぼ読了。老年的超越とは時間・空間などの宇宙的超越、人生は一貫しており意味があるという一慣性、穏やかに思案することが人生にとって意味があるという孤高の要素から構成されるという。死んだ人が生きているように感じられたり、遠い過去がすぐそこだったように思うなどが宇宙的超越だという。世間や付き合いから遠ざかるのが孤高的特性、人生が運命づけられていたと考えるのが一慣性的...
浅野清偏「成熟社会の教育・家族・雇用システム」所用箇所のみ読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。一部企業では大卒の初任給が30万円を超えるそうである。大企業のみであるが、ここ数十年初任給がほとんど上がらなかったから好ましい傾向だろう。数十年20万円台前半から動きがないと思っていたが、上がることろは上がるようである。公務員などは30万円は出せないので、ますます民間大企業との給与格差が...
水無田気流著「シングルマザーの貧困」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進まず。定年入門とは昨日の講座のタイトルであったが、60歳代の参加者が多かったようである。60代半ばで定年になる人が多くなったのか、定年になるまであまり仕事を辞めた後のことを考えないのか。50歳代、70歳代は数名であった。定年期の男性を対象とした講座だが、定年になるのは男性ばかりではないので、今後は女性も対象とする...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、水無田気流著「シングルマザーの貧困」読み進む。明日は市民講座があり司会を担当する。午前の開始なのでブログを書く暇がないため、今日のうちに書いておく。若い頃は気が付かないが、健康こそ一番の幸福の源だと歳を取ると分かる。現在若年や中年で死亡する人は極一部である。シングルマザーになる原因は昔は戦争や病気による夫との死別が多かったが、現在では8割が離婚によるものであ...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読もうと思う。今日は何の予定もない。読もうと思えばゆっくり本が読めるが、そういうときは案外に読めないものである。他人様より本は読んでいると思うが、特殊な事情があるからである、読書が趣味というわけではない。昨日アマゾンで本を注文したが、新刊ではなく中古の本である。手元に置いておきたいと思って買うことにしたが、普段読む本は県立図書館から借りている。年金生活では本は...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。外ではしんしんと雪が降っている。こういう日には不要不急の外出は控えるに限るが、何が不要不急かは人による。どうせニ三日のうちには消えると思うが、迷惑なものである。許可なく所持してはいけない物の処分に困っている。今のところ所有者が不明であるのだ。行政と相談して来週のも処分方針を決めようと思う。私案はあるが、行政にも許容可能な案を作ってくれるように言ってあ...
総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。今日も歯医者に行き歯石を取ってもらう。歯間ブラシを使えばよいのだろうが、買ってはあるが面倒で使っていなかった。磨き残しも指摘されたがブラシを使っても以外に残る汚れもある。マイナ保険証に対応していないということで三割取られそうになったが、70歳になったとして払い戻してもらった。危ないところであった。医療費...
就業者数は過去最高でも人手不足!そこそこの人生でよいではないか
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。昨夜は午後3時過ぎまで野暮用をして起きていた。6時半に目が覚めてので3時間睡眠であるが、そう眠くはない。睡眠が足りないととたんにダメになるタイプなのであるが、なぜかは分からない。二度寝を試みたが眠れそうにないので諦めて起きている。今日は歯医者の定期健診と介護施設に入居申請するしか用はない。経済新聞に就業者が...
総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻、ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進む。今日は一日仕事であった。帰ってきたら母校から陸上競技部に対する寄付金の礼状が届いていた。たった2000円寄付しただけであるが、大学のロゴ入りのポーチもついていた。使う当てもないが有難くいただいておこう。被後見人の入所施設が決まった。明日入所申請書を退出するつもりである。後は施設側が本人と面会し入所の可否を判...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、日本女性生活史」第5巻10時まで読み進めようと思う。10時からはBS東てれの「マネーの学び」をみるつもり。今日は一日成年後見人の仕事で出かけていた。介護施設二件、包括支援センター1件、バイクの処理1件市役所には二回行ってきた。昼飯はコンビニのおにぎりを急いで食べた。被後見人の入所施設はだいたい決まったが、詰の条件を確認しなければ入居申請は出せない。今週中に入居...
新川てるえ著「ひとりで子育てしようと思ったら読む本」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。明日は早くから出かけるので予めブログを書いておく。今日二度目であるが、まだ夜の11時なので後1時間は使える。今日は句会に出席。お元気な年上の方などと交流した。半寿とは81歳らしいが、「存えて吾なほ半寿深雪晴」という句を創られた男性がいた。歳は知らなか...
ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」、総合女性史研究会編「日本女性生活史」第5巻読み進む。カードの払いを見たら身の覚えのないサブスクの使用料が引き落とされていた。結局引き落とした会社に連絡しなければダメということで電話で連絡できるところには連絡して解約した。ヤフージャパンは時間がなかったので今日連絡する予定であるが、電話はないらしい。犯罪ではないと思うが、気を付けないと大損害になる。昨日は行政書...
労働政策研究・研修機構編「シングルマザーの就業と経済的自立」、周燕飛著「母子世帯のワークライフと経済的自立」読了。ラーシュ・トーンスタム著「老年的超越」読み進めようと思う。コーヒーを飲み、タバコを吸わないと頭が働かない気がする。カフェインとニコチンの中毒症状だそうだが、やめられそうにない。薬中毒と五十歩百歩だろうか。家計にも響くのでやめたいところだ。さっきタバコを買いに行きようやく落ち着いたところ...
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神原文子他編著「ひとり親のエンパワーメントを支援する本」必要箇所のみ読了。赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。(再読)朝から暑い。現在の気温は9時まえで29度、最高気温は今年の最高になるのではないか。昨日は庭の水撒きはしなかったがプランターの花は大丈夫だろうか。「ひとり親家庭」は読んだはずだが、図書館の電子書棚に残っていなかった。保存を忘れたのだろうか。本は買うなと言われており、資料として手元に...
昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...
内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読もうと思う。関西の大学の先生から資料の一部をメールで送っていただいた。残りと書籍は郵送してくれるそうである。親切が有難い。何事も準備が肝要のようである。まず始めて見るというのが自分の習性だがうまくいかないことが多い。毎日本を読んでいて何のために読んでいるのかとお思いの方もいるかと思うが、漠然と読んでいるわけではな...
嶋津千利世著「女子労働者」読了。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。今日も起き掛けにアイスコーヒーを一杯のみながらブログを書いている。昨日の夜は寝苦しかった。熱帯夜に近かったのだろうか。最近自覚できる悩みはないが、悩みとはなんだろうか。あるマイナスな考えに囚われて思考が前に進まないような状況を言うのだろうか。AIに聞くとある問題について、苦しく、思い煩う状態をいうらしいから、当たらずとも...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。人はパンのみにて生きるにあらずというが、一定以上の収入を得ると、それ以上は収入と幸福度の相関はみれれなくなるという。マズローの欲求段階説ではないが、年収800万円程度で基本的に衣食住は満たされ、生理的、安全、社会的、承認などの各欲求がある程度実現されることが多いからだろう。自己実現の欲求の達成は人それぞれであるため、所得と...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。明日は仕事でブログを書いていられないので今日のうちに書いて置く。明日の仕事終わりにまた書くかもしれないが、最近はそこまでの情熱はない気がする。日本株の株価の推移をみると多くの株がここ5年程度で2、3倍になっている。この間個別株に投資してきた人は自分の投資眼力には関係なく利益を得ていたのではないか。これからはそういう具合には...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」再読す。嶋津千利世著「女子労働者」、堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。珍しく早く起きて書斎に移動すると開けっ放しの窓から雨音が聞こえてきた。気温は21度、涼しくて丁度いい。雨音もやさしく、心地よい。今日は読書が進みそうだ。講座、(今年から講座という言葉は使わないようにしようと思っているが)「戦後母子家庭の歴史と現在~新潟県を中心として~」(仮称)の構想...
全国学校事務職員制度研究会編「元気が出る就学援助の本」読了。佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」既読と判明。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み始める。昨日は初めてエアコンを使った。庭の水撒きも忘れなかったので後悔もなく今朝を迎えられた。今日は特にやることはない。キョウヨウ、キョウイクがなくても時間は潰せるが、貴重な残り時間がもったいないと思う人もいるだろう。老人ほど...
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、阿部彩他著「生活保護の経済分析」、阿部彩著「子どもの貧困」読み進む。年金は老後の生活に不可欠なものだが今後は少子高齢化や物価の上昇により徐々に実質の金額は切り上げられていく予測である。年金では不足する生活費は働いて得るという方法もあるが、何時までも働けるわけでもないので70代になったら年金以外の不労所得を確保したいものである。標準世帯で不足する...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。世の中では夏のボーナスなるものが支給されたらしい。とっくにボーナスなどとは縁がないので忘れていたが、そういうことも確かにあった。30代後半くらいから夏のボーナスは海外旅行に使うものと決めていた。海外旅行をしなければ今頃は悠々自適だったと思うがもう遅い。通算三十数回海外旅行をしたと思うが、そのほかにも夕食代わりに外で...
北連一著「うれしい定年、さみしい定年」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。定年時の気持ちなど覚えていないが、多分何も考えていなかったと思う。特に感慨はない。年金で生活できるものと考えており退職金を道楽に使ったが、何の危機感もなかった。いまから考えると恐ろしいことであるが、定年後数年までに蓄えも乏しくなっていた。今は何とか人並の老後資金があるので...
環境省編「令和6環境白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読もうと思う。ユーチューブに出演している学者などを器用貧乏で大成しない学者だと思うことがある。マスコミに出演して何か受けることをいえる学者と学問的業績をあげる学者は違うようである。本を多く書いていることも、学者としての才能とは無関係のようである。マスコミに出演する学者も本を多く書いている学者も...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、環境省編「令和6年版環境白書」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。地元の銀行にOGへのアンケートやインタビューをお願いしたらけんもほろろの対応であった。当然かもしれないが日頃地元貢献とか社会貢献とか言っている割には対応としてはいただけない。やはり銀行も利益第一、働いている人は我が身大事で余計なことはしたくないのだろう。OBかと聞かれたので一応株主ではあ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」環境省編「令和6年版環境白書」読み進む。どちらが狐でどちらが狸かは一目瞭然というのも面白いが、たしかに小池百合子氏は狸顔をしている。蓮舫氏も狐に見えなくはない。言い得て妙で面白いが、両陣営は必死なのだろう。蓮舫氏には後があるが、小池氏には後がない。負ければこのまま引退なのだと思う。それが戦いにどう影響するのか。面白がって申し...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」北村匡平著「スター女優の文化社会学」併読す。今日株の年初からの売買利益と配当額を計算してみた。配当額は10万円強、売買はマイナス15万円、利益41万円の差し引き26万円プラスであった。最近は配当重視の取引きはしていないので配当が少ないのは当然の結果だろう。このところの含み益は100万円前後を推移しているので自分にしては上出来といいた...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。人生何時でも悩み事は多いが、悩んでどうにかなることは少ない。悩み事の95%は悩んでもしかたがない無駄な悩みであるという。くよくよしても、結論が出ない、解決方法がない、起きるか起きないかも分からないことを心配するなど非生産的なことで我々は無駄な時間を使い、精神状態を悪くしている。ウイルビーイングを考えるなら、悩まないことが最...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。明日は仕事があるのでブログを書いておき明日投稿することにする。行政書士の相談会などでは相続の相談が多いが、お金持ちという人はあまりこない。お金持ちは無料相談会などにこようと思わないこともあろうが、大抵は家屋に少々の預金などがある人である。せいぜい遺産5千万もないという人達であろうか。大したお金のない人ほど...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。銀行口座にお金が入ってきた。アルバイト程度のお金である。当たり前のことだが、お金には色はついていない。悪事を働いて得たお金だろうと、必死に稼いだお金だろうと、株で儲けたお金だろうと1万円は1万円である。証券口座にも配当が入ったようで少し資産残高が増えていた。働いて得るお金と株のインカムゲインでは有難さが違うが、...
髙橋秀実著「定年入門」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局「令和6年版男女共同参画白書」など読み進む。ウクライナなど政界のあちこちで戦争が起こっているが、世界は確実に良くなっているのだそうだ。現在世界は生活レベルでいうとレベル1(一日2ドル以下で生活する国、低所得国)レベル2(一日2~8ドルで生活する国、低中所得国)レベル3(一日8~32ドルで生活する国、高中所得国)レ...
ハンス・ロスリング「ファクトフルネス」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局編「令和6年販男女共同参画白書」読み進む。今年70歳を迎えるが、年齢を重ねることは誰でも何時でも初体験である。だから定年入門、老後入門などという本があったりする。70歳代をどう生きるかは、人生の超難問などと言わぬが、それでも未知の領域に達し戸惑う人が多いだろう。80歳になるとある意味達観して迷惑を...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。党派的ものいいはしたくはないし、お金の問題は本質的ではないとと思うし、岸田首相には9月以降も首相を続けて欲しいと思う。政権交代があれば理想だが、少しくらい自民党が数を減らしたとて維新という補完勢力もあり当面はあり得ない。岸田首相は自民党の首相としてはましだと思うのだ。首相が変わったとて自民党が延命するだけなら...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。起掛けにタバコ買いと庭の水撒きを終了。今日は公民館のサークルにオーラルヒストリーのためのアンケートのお願いに行くつもり。必ずしも老後が人生のパラダイスになるとは限らないが、多くの人にとっては安息の日々が続くと思われる。仕事はしてもしなくてもいいし、何をしても、何もしなくてもいい日が続くのである。お金の制約がな...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロリング他著「ファクトフルネス」読み進む。袖濡らし命が終わる青時雨虫停まり零れ落ちたる青時雨清流の一滴たるや青時雨今日は朝から国勢調査の試験調査のチラシ配りをおこなった 。暑くならないうちにと思ってやったが、投函するだけなので2時間もかからず7時前に終えた。60歳からの新NISAの活用法を考えた。60歳から投資を始めるのはちょっとハードルが高い。かといって...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。今日は一日仕事であった。庭の水撒きは忘れたが大丈夫のようであった。同級生の女性に出した手紙が一通宛先不明で戻ってきた。同級会は昨年であったので転居したということではないと思うが名簿が間違っていたのだろうか。他の手紙の反応はまだないが、返信があるといいのだが。我々はただ長生きしたいというのではなかろう。何かやり...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進まず。今日は曇りであったが、簡単に庭に水を撒いた。雨が降るかも知れず、無駄になる可能性はあるが、気持ちの問題である。花の苗は花が咲いた状態で売っているものが多い。買ってきてもすぐに花の終わるものもあり、どうなのだろうなどと思う。花が咲いていないと売れないのでそうしているのだろうか。佐藤愛子氏が100歳を迎えたそうだ。お目出たいことだろうが、本人は何が目出度...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日は昨日に雨が降ったので水撒きはお休みとした。新聞でブログのネタを探していたが、これといったものはなかったが、広告に四季報本日発売とあったので今日買いに行くことにした。大して読むわけでもないが、お守り代わりである。今日冷蔵庫を見たら納豆が切れていた。小生の朝ご飯は納豆と卵とサラダに味噌汁と決まっているので早速近所のスーパーで買ってきた。ついてにタバコ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。昨日図書館に本を返しに行ったら閉館していた。返却ボックスに本を返してきたが、新しい本は借りられない。休館でしたねと同年配の女性に声をかけられたが、今日は開館するのか調べてみよう。水撒きが日課となってきた。朝一番で庭に水を撒く。一昨日同級生の女性にオーラルヒストリーのためのアンケートの入った手紙を出したが、首尾よくいくだろうか。去年の同窓会に集まった女性...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。長らく借りていた本を今日は返しに行かなくてはならない。昨日女性史のオーラルヒストリーのためのアンケートをある方面にお願いしたらあっさり了承された。元気な人が集うサークルである。やはり元気な老人しかアンケートなどには応じてくれないようである。作戦変更し公民館のサークルにアンケートをお願いしようと思う。夫の悪口をいう女性はよく見かけるが、会話の中にまったく...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今年の環境白書、男女共同参画白書をジュンク堂書店に発注したが何時届くだろうか。例年なら下旬の発行である。本は借りて読む主義というより買えないのであるが、白書は最新号は貸してくれないので買うしかない。図書館も図書の購入費が削減されるなど諸事情があり、寄贈に依存しており貸せないのだそうだ。地方の県と違い東京都は財政事情が豊かであるので、子どもの手当などに大...