【社労士試験】統計・白書は“捨て問”じゃない!選択式の「1点死守」戦略
こんにちは。今回のテーマは、多くの受験生が最後まで悩む分野――統計・白書対策です。 「範囲が広すぎる」「覚える量が多い」「どうせ出題されるのは1問だけ」…そんな声をよく耳にしますが、実はこの分野、1点取れるかどうかで合否が分かれる“侮れない関門”です。 ◆ 統計・白書問題の出題傾向(選択式) 社労士試験の「一般常識」では、毎年1問は統計または白書の問題が出題されます。 【頻出統計】 雇用動向調査、労働力調査、賃金構造基本統計調査、就労条件総合調査など 【頻出白書】 厚生労働白書、労働経済白書、子ども・子育て白書、高齢社会白書など 出題される内容は、 「数値の大小」 「増加/減少などの傾向」 「…
2025/07/14 07:48