鳳咲子著「子どもの貧困と教育機会の不平等」読了。前野彩著「賢い家族のお金の新ルール」斜め読み。竹下さくら著「教育費をどうしようかなと思った時に読む本」読み進む。昨日長期国債と円が値下がりし、参議院選挙の結果を予測してのトリプル安の兆候ではないかという一部投資筋の人がいた。株は下がらなかったので日本売りとは言えないだろうが、確かに財政規律の緩むようなことばかりである。明確な基準があるわけではないので...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
鳳咲子著「子どもの貧困と教育機会の不平等」読了。前野彩著「賢い家族のお金の新ルール」斜め読み。竹下さくら著「教育費をどうしようかなと思った時に読む本」読み進む。昨日長期国債と円が値下がりし、参議院選挙の結果を予測してのトリプル安の兆候ではないかという一部投資筋の人がいた。株は下がらなかったので日本売りとは言えないだろうが、確かに財政規律の緩むようなことばかりである。明確な基準があるわけではないので...
神原文子他「よくわかる現代家族」読了。鳳咲子著「子どもの貧困と教育機会の不平等」など読み進む。昨日は午前中はボランティア、午後からは被後見人の診察の付き添いをした。肋骨を骨折しているが、大事ないとのこと。レントゲン写真を見たが、何も見えなかったので、あれで骨折など分かるものだろうかと思った次第。突然通院に付き添ってくれと言われたが、本来後見人の仕事ではないだろう。入院の可能性もあるので付き添っても...
神原文子他編著「よくわかる現代家族」読み進む。昨日は11月の講演会に向けてグラフの作成を行った。戦後まもなくの母子家庭になった原因は確かに戦傷死などが30数パーセント程度であるらしい。ユーチューブで最近女性の正規雇用が増えてパートのなりてが少なくなっていると聞いたが、確かに少し女性のパート労働者の割合が減少気味のようである。30代、40代の女性パート労働者の割合を確認しようと思ったが、面倒なので後...
かたつぶりそろそろ登れ富士の山 一茶アゲハチョウ我が物顔に空を舞い 偏哲ようやく富士登山の季節になったが、無頼な登山者もいるようである。登ったことはないが、五合目までは車で行ったことはある。大学四年の夏の季節、今頃であろうか。昨日ダメもとでお願いしていた資料が届いた。図書館にも探してもらうようお願いしていたので断りの電話を入れた。これでなんとか11月の講演会の準備はできるだろうか。資料はまだ足りぬ...
福田靖子他著「食生活論」、阿部彩他編著「子どもの貧困と食格差」読了。神原文子他編著「よくわかる現代家族」など読み進む。昨日は離婚後の親権をどちらが取るかという戦後のデータを探してきた。全国のデータはあったが、新潟県のデータは見つからなかったので週明けに県の統計課に聞いてみようと思う。石破首相が選挙の応援演説で「なめられてたまるか」と発言したという。切り抜き的にネットで流布していたが、どういうことか...
神原文子著「ひとり親家庭を支援するために」必要箇所読了。安倍彩他編著「子どもの貧困と食格差」、福田靖子他著「食生活論」読み進む。考えてみれば「巨人軍は栄光に不滅です」などというセリフはマンガかドラマのセリフだろう。昭和の野球界ではドラマのセリフが通用していたのである。子ども並みの精神世界、民度だったのかもしれない。実際最近の巨人にかっての栄光はないが、名前は失われてはいない。最近は親会社の資本力や...
木戸功他編著「日本人の家族のすがた」読了。中野信子著「脳の使い方」斜め読み。神原文子著「ひとり親家庭を支援するために」読み進む。遊ぶだけ投資するだけでは豊かな人生は実現しない。遊びも投資も人生には必要だが、より豊かな人生を送るためには自己投資も必要である。お金を儲けるための投資も儲けるが究極の目的ではない。究極の目的は自分のウィルビーイングだろう。株式投資は利益を自分のウィルビーイングのために使う...
福田靖子他編「食生活論」、中野信子著「脳の使い方」読み進めようと思う。昨日は相続の件で意見を求められた。自分の相続でないので口をはさむことでないが、自筆証書遺言が出て来たというので一応故人の遺志を尊重するのであれば検認したほうが良いのでないかととアドバイスしておいた。法定相続人以外への遺贈について書いてあったので、遺言によらず内容を実現しようと思うと面倒である。インデックス投信が一時マイナスの憂き...
西山周二監修「日本社会の生活不安」必要箇所のみ読む。2022年社会保障・人口問題基本調査結果報告印刷する。今でも食料・医療に困窮したり、電気・ガス等のライフラインの料金を滞納する人がいるようである。調査の結果では年々そういう人は減っているようだが、この間福祉策が改善したとも思えない。食料品を買えなかった経験のある人は2007年の15.6%から2002年には11.1%に、衣料品を買えなかった経験のある...
神原文子著「子づれシングルの社会学」読了。木戸功他編著「日本の家族のすがた」読み進む。明日は仕事なので今日二度目のブログ書き。令和6年度の国民生活基礎調査の結果を見るとここ二年ほど全世帯の生活が苦しいという割合が増えている。令和元年には21%だったのに昨年は28%に伸びている。やや苦しいという割合は逆に2%ほど減っている。やや苦しいの30.4%と苦しいの33.9%を足すと約6割以上になる。参議院選...
神原文子著「子づれシングルの社会学」、木戸功他編著「日本の家族のすがた」読み進む。昨日は句会参加をしたのみ。読書も少し、ポツンと一軒家の放送がなかったのでテレビも見なかった。ユーチューブを2時間ほど見ただろうか。テレビはオワコンと言われるが、放送会社はどう対応しているのだろうか。年金支給額には個人差があり、年金で充分に生活ができる人、全く出来ない人がいるようである。平均は70歳で国民年金5万8千円...
渡辺治他著「戦後70年の日本資本主義」第10章日本の住宅問題読む。神原文子著「子づれシングルの社会学」、木戸功他編著「日本の家族のすがた」読み進めようと思う。コンビニに買い物に行くだけで汗をかいた。今日も朝から暑い。思わずエアコンのスイッチを入れた。昨日は秋の講演会の資料として送っていただいた本を図書館に寄贈してきた。今年の男女共同参画白書は購入の予定であるというので寄贈を受けてはもらえなかった。...
阿部裕二監修「ケアマネ、生活相談員、生活支援員のための社会保障制度がわかる本」必要箇所のみ読了。木戸功他編著「日本人のすがた」、神原文子著「子づれシングルの社会学」読み進む。高齢期には人生を回顧し、合理的な一つの物語を作るのが一般的なようだ。ただ、人生は行き当たりばったりというのが本当なところだろう。人間は物語を作る動物のようで、意味のないものに意味を与えがちである。意味ということ自体人間以外の動...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読完了。著者がしんぐるかざあづ・ふぉーらむ理事長だけに実情に通じているし、資料の引用が後半に及び知識の豊富さがうかがわれる。しかし、ちょっと著述時が昔である。人生前半は不幸というか、思いがけない病気に見舞われ思うにまかせない人生であった。ようやく60歳の定年を迎え、70代になり人生を楽しむ余裕もできた。できればこのまま80歳代までを元気に迎えさせてくれればと神様にお願...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読す。日本のアメリカとの関税交渉は妥結する雰囲気がみられない。妥結するも何も日本が受け入れるか否かの問題で交渉というのもおかしい気がするが、一応条件の変更はありゆるので交渉というのだろう。日本が受け入れれば終わりの交渉であるが、政府としてはいずれにしても日本の不利となる妥結を参議院選挙の前にする必要はないと思っているのかもしれない。落としどころというか、これ以上の条件...
神原文子他編著「ひとり親のエンパワーメントを支援する本」必要箇所のみ読了。赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。(再読)朝から暑い。現在の気温は9時まえで29度、最高気温は今年の最高になるのではないか。昨日は庭の水撒きはしなかったがプランターの花は大丈夫だろうか。「ひとり親家庭」は読んだはずだが、図書館の電子書棚に残っていなかった。保存を忘れたのだろうか。本は買うなと言われており、資料として手元に...
昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...
早期退職という生き方~セカンドライフは60代前半で模索し、70代で安定させる~
内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読もうと思う。関西の大学の先生から資料の一部をメールで送っていただいた。残りと書籍は郵送してくれるそうである。親切が有難い。何事も準備が肝要のようである。まず始めて見るというのが自分の習性だがうまくいかないことが多い。毎日本を読んでいて何のために読んでいるのかとお思いの方もいるかと思うが、漠然と読んでいるわけではな...
のうのう(悩・悩?)と」生きる~結婚すると認知症リスクが高まる?
嶋津千利世著「女子労働者」読了。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。今日も起き掛けにアイスコーヒーを一杯のみながらブログを書いている。昨日の夜は寝苦しかった。熱帯夜に近かったのだろうか。最近自覚できる悩みはないが、悩みとはなんだろうか。あるマイナスな考えに囚われて思考が前に進まないような状況を言うのだろうか。AIに聞くとある問題について、苦しく、思い煩う状態をいうらしいから、当たらずとも...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。人はパンのみにて生きるにあらずというが、一定以上の収入を得ると、それ以上は収入と幸福度の相関はみれれなくなるという。マズローの欲求段階説ではないが、年収800万円程度で基本的に衣食住は満たされ、生理的、安全、社会的、承認などの各欲求がある程度実現されることが多いからだろう。自己実現の欲求の達成は人それぞれであるため、所得と...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。明日は仕事でブログを書いていられないので今日のうちに書いて置く。明日の仕事終わりにまた書くかもしれないが、最近はそこまでの情熱はない気がする。日本株の株価の推移をみると多くの株がここ5年程度で2、3倍になっている。この間個別株に投資してきた人は自分の投資眼力には関係なく利益を得ていたのではないか。これからはそういう具合には...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」再読す。嶋津千利世著「女子労働者」、堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。珍しく早く起きて書斎に移動すると開けっ放しの窓から雨音が聞こえてきた。気温は21度、涼しくて丁度いい。雨音もやさしく、心地よい。今日は読書が進みそうだ。講座、(今年から講座という言葉は使わないようにしようと思っているが)「戦後母子家庭の歴史と現在~新潟県を中心として~」(仮称)の構想...
全国学校事務職員制度研究会編「元気が出る就学援助の本」読了。佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」既読と判明。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み始める。昨日は初めてエアコンを使った。庭の水撒きも忘れなかったので後悔もなく今朝を迎えられた。今日は特にやることはない。キョウヨウ、キョウイクがなくても時間は潰せるが、貴重な残り時間がもったいないと思う人もいるだろう。老人ほど...
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、阿部彩他著「生活保護の経済分析」、阿部彩著「子どもの貧困」読み進む。年金は老後の生活に不可欠なものだが今後は少子高齢化や物価の上昇により徐々に実質の金額は切り上げられていく予測である。年金では不足する生活費は働いて得るという方法もあるが、何時までも働けるわけでもないので70代になったら年金以外の不労所得を確保したいものである。標準世帯で不足する...
葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読了。阿部彩他著「生活保護の経済分析」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」など読み進む。カルフォルニア米をよく見て見たら明らかに国産米と形が違っていた。味が違うのも仕方がないことだろうか。安い米をわざわざ関税で高くして売るのには矛盾も感じるが、関税分は還元してもらえないのだろうか。アウト老はアウトローのダジャレかアウトな老人ということだろうか。みう...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。図書館からAI音声で予約の本が届いたと連絡が入ったので今日受け取りに行くことにする。年金通知が届いていたが、支給額は微々たるものだが上がるようである。物価の上昇には追い付かないので実質支給額は下がるばかりだが、そういう報道はないようだ。放出米を朝3時から並んで買ったという人がいたが、お調子者か時間価値の低...
ひろゆき著「凡人道」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」読み進む。今日は手紙を二通出した。女性史のアンケートのお願いの手紙と領収書の送付のためである。午前中はボランティア、午後からは仕事を少し。昼食は冷やし中華であった。田舎に育ったが草笛など吹いたことがない。忘れたのかもしれないが、記憶にない。草笛など吹くのは町場の子どもでないかと推測する。...
阿部彩他編著「子どもの貧困と食格差」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、葛西リサ著「母子世帯の居住貧困」など読み進む。今年は新潟県の母子世帯の戦後史をテーマに講座を開く予定であるが、ことの性質からネガティブなことも取り上げないといけない。偏見を助長しないためにはどうしたらいいのだろうかと考えている。一応成年後見人の仕事をしているが、当然被後見人は赤の他人である。被後見人の人...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。9時起床、このところ寝つきが悪いく遅く寝るので起床が遅くなる。長嶋茂雄氏のドキュメンタリーを少し見て、良くも悪くも昭和のスターだったのだと思った。私生活が殆ど知られてはいないのは、スター長嶋茂雄を演じるのに一生をかけ、周りもまた長嶋茂雄のイメージを壊さないようにしているからなのだろう。実像は誰も知らないが、それが昭和のスターというもので...
国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」必要箇所のみ読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。新NISAの二年目、そろそろ新が取れるころだろうか。積立投資枠は一時の株価の値下がりでマイナスに沈んだが今はプラスに変わっている。新興国株と先進国株のインデックス投資信託で運用しているのだが、思ったより成績は良くない。これからなのだろう。問題は成長投資枠である。個別株で...
国立社会保障・人口問題研究所編「子育て世帯の社会保障」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。自費出版した自分の本の前書きに長い束縛から解放されてと書いたが、仕事には楽しい面もあったし、生き甲斐に通じるものもあったような気がする。しかし、基本仕事は自分の楽しみのためやるものではないので苦しいことも多い。久しぶりに仕事の夢でうなされたが、むべなるかである。現役を終えてからのこ...
厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読了。新潟県編「母子・父子世帯等の実態調査」何年分か目を通す。70代からのお金の使い方には計画性が求められるという。年金が収入源のほとんどとなり、収入の増加は期待できないから、収入の範囲で生活しろということだろう。家計が赤字ならまづ固定費を見直し、変動費についても無駄な支出がないか考えるべきだという。大抵の人は貯蓄があるだろうが、悩ましいのは...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会1」必要箇所のみ読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読み進む。昨日の「和田明日香とゆる宅飲み」は再放送のはずだったが、ほとんどのシーンが記憶に残っていなかった。そんなに昔に放送したのではないはづだが、記憶がないとはどういうことか。つまり脳の機能が明らかに衰えているのだろう。70歳で様々な役職がお役御免とされるのもむべなるかなとも思う。認知機能の...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」読了。厚生労働省編「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」読もうと思う。自分もひとり親家庭で育ったが、昭和の時代に農村で暮らしていたので周囲とあまり格差は感じなかった。全く格差がないかと言えばそうでもないが、塾も遊ぶ場所もない時代だったので引け目を感じることは少なかった。学力の差は家庭の環境というより、子供の能力で決まっていたような気がする。今の時代は豊かになり、生...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。70歳ではもうすぐ人生を終える人とあと20年以上の人生が残される人に分かれる。女性の多くは後者だろうが、男性の多くは前者だろう。いづれにしろ、残された人生をどう生きるかは重大事である。できれば心のままに生きたいなどと思うものであるが、それが案外難しいようである。何かに囚われて生きているように見える人が多いのだ。もったいないことである。もうすぐ死ぬというのにご苦...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読了。昨日は特別何をしたということはなかった。無為徒食の一日である。図書館で資料の確認をしたことが唯一の成果のようなものだろうか。今日はその資料のコピーをしてきたい。人はよく運が良かったというが、確かに運は必要である。運が悪けりゃ始まらない。今生きているのも運が良かったせいだろう。昭和初期に生まれていたら幼児の頃に死んでいたかもしれないし、戦死していたかもしれな...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。ウエルシアホールディングスの株主優待の通知が届いた。ポイントにしようかと思ったが、ネットでの手続きが面倒な気がした。最後まで読むと牛肉などももらうことができるようである。年金生活で安い輸入牛肉しか普段食べていないので、たまには国産牛肉を食べてみようかと思った。黒毛和牛かどうかは分からないが、良しとしよう。ハガキで申し込めるのも有難い。閑話休題昨日魚沼市...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読もうと思う。今日は魚沼の実家に帰ってくるつもりである。何時までも帰るはおかしいので、行ってくるが適切だろうか。若い頃はアイデンティティの形成途中で、人格が固定していないためであろうか、自己否定的になったりする。逆に歳を取るとやたらに自己肯定的になるようである。大した人生とも思えない人でも過去を自慢し、自身に対し肯定的になるのだ。老年期に達して反省や自虐などして...
日本社会保障法学会編「社会保障法」必要箇所読了。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。6時半起床、1時過ぎに寝たので少し寝不足気味であるが、午前中に済ませたいことがあるので二度寝はやめた。今日も午後から仕事と飲み会の予定がある。昨日は成年後見人としてサービス担当者会議だった。米が安くなるのは有難いが、継続するかは疑問であるという。高値で仕入れた業者が損を承知で売るとも考えられないからだ。第...
みうらじゅん著「人生エロエロ」読了。日本社会保障法学会編「所得保障法」、森田明美編著「よくわかる女性と福祉」など読み進む。今日は9時近くに起きて慌てて庭の水撒きをした。朝早く起きられないので、今後は夜に水撒きをすることにする。何時まで寝ていても支障ないような生活であるが、一応仕事もある。要件は午後に回すようにしているので活動時間は短い。大抵の人は思ったことをそのまま口には出さないが、それも嘘という...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、みうらじゅん「人生エロエロ」など読み進む。今日は午前中はボランティア、午後は医院通い。徹子の部屋を見ていると最近は高齢のゲストばかりである。同年代の人たちが見ているのだと思うが、高齢者向けの番組は珍しい。ゲストはお元気でご同慶の至りであるが、視聴率はどうなのだろうか。皆さん歳相応に老けているが、見ている方も自分の歳を否を応にも考えざるを得ない。老いるショックと...
中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読了。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」読み進む。昨日は寒い日であった。エアコンの暖房を夜に使用した。今日は庭の水遣りはしなくてよさそうである。新潟県の生活保護受給世帯数と家族類型、児童扶養手当の受給世帯数と家族類型を調べているが、昭和の40年代、50年代からしか分からない。全国ひとり親家庭世帯等実態調査は昭和27年から5年おきに調査はしているよ...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読もうと思う。防衛産業といっても、軍事産業といっても実態は変わらぬが、最近は防衛産業というらしい。戦争は景気をよくするもののようで、悲惨なものとは限らない。戦争経験者が戦争の悲惨さを語るが、あれは戦争の一面でしかない。多分ロシアは戦争景気でわいているだろう。日本の防衛産業も防衛費の増大で株価は上がるばかりである...
隣人も定年なるか初夏の昼 図書館の音声はAI夏の昼 裏庭のドクダミの花薄白し 農園の馬鈴薯の花白くして 労働政策研究・研修機構編「女性労働政策の展開」既読と判明。森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、中垣昌美編「離別母子世帯の自立と児童扶養手当制度」読み進む。誰かが俳句は向いていないと言っていたが、どういうことだろうか。実は小生も俳句の会の方針と合わないのだが、構わず続けている。花鳥風月を読むのが...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、労働政策研究・研修機構編「女性労働政策の展開」読み進む。今朝は起掛けに庭の水遣り、水遣りが必要な季節になった。週刊文春に人生エロエロという連載があるらしい。週刊誌を買う習慣がないので知らなかっが、ユーチューブで連載を始めた当時の編集長と作者が対談していた。書き出しが人生の3分の2をエロいことを考えて来ただそうである。週刊誌は大抵エロい連載があるが、週刊文春も例...
森田明美編著「よくわかる女性と福祉」、労働政策研究・研修機構「女性労働政策の展開」読み進む。女性史の趣味で離婚世帯、児童扶養手当の新潟県の状況を調べているが最近は未婚の母というのも増えているようだ。死別母子世帯というのは若くして死亡する男性が減っているので極僅かである。遺族年金の制度もあるので貧困に陥る可能性も低いようである。父子世帯に児童扶養手当が支給される前の平成21年度には児童扶養手当を支給...
読む本がなくなったので借り換えてこようと思う。今日は県の資料室にも行つもり。本当に仕事のできない人は注意されることもなくなるらしいが、この歳になるとやはり注意されなくなるらしい。昨日クレームが入っていると初めて聞かされたが、身の覚えがない。思い当たることがないとは言わないが、つもり積もったのだろうか。今更言ってもしかたがないが、長年の習慣はやめられないところもある。言っても変わらないと思われている...
労働省女性局編「働く女性の実情」平成7年版読了。昨日は児童扶養手当の給付件数を調べようと県の資料室に行ってみたが、的外れの資料を見ていて探し損ねた。国だと福祉行政報告例、県だと福祉保健年報に掲載されているようだが、昭和に遡って残っているかは分からない。行政にも頼んでみたが、余計な仕事のようで色よい返事はもらえなかった。今年の講座のテーマはシングルマザー世帯の歴史にしようと思っているが、資料不足で構...
社会福祉の動向編集委員会編「社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」必要箇所のみ読む。厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版読了。労働省女性局編「働く女性の実情」平成7年版読み進む。歳を取ってお金が足りない、お金が無いというのは希望のないことのようにも思う。衣食住が充足されないで楽しく生きよう、暮らそうなどというのは空念仏だろう。本当に生きて行くお金がない...
悪女の深情けとは器量が悪い女性は情が深く、愛情や嫉妬心が強いという意味だそうである。美女をイメージしていたが、正反対であった。器量のよくない女性には踏んだり蹴ったりの言葉だが、世の中に流布する言葉などそういうものだろう。昔話や言い伝えとは本来残酷なもので、人々の底意や民衆の心情が露わにされたものかもしれない。本来我々はそんなに善意の人ではなく、どちらかと言うと他人に対する残酷な評価を平気でするもの...
厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版など読み進む。生きていると欲の出てくるもので、もっと長生きしたいなどと思うようになる。若い時は長生きしたいなどと思っていなかったが不思議である。考えてみれば自然な感情かもしれないが、長生きしたとて何があるというわけではない。他人には無駄な長生きなどとは言えないが、自分のことだとそう思わぬこともない。元気ならばそうも思わず生きていられるか...
河合雅司著「未来の年表」読了。厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版など読み進む。人生楽に生きてくには程よく忘れるに限るようである。悩みは全て人間関係から生まれる。みんな仲良くは忘れる。誰かの意見は忘れる。苦手な誰かは忘れる。分かってくれないは忘れる。これまでのやり方も忘れる。家族だからは忘れる。丁度良く忘れると楽になるが、全てを忘れてはいけない。もともと記憶力の弱い小生は...
厚生労働省編「働く女性の実情」2025版読了。河合雅司著「未来の年表」など読み進む。読売新聞が女系天皇を排除しないとの記事を載せたという。小生まだ読んでいないが、女系天皇でもありだとは思うが、それなら夫婦別姓の導入の方がまだ重大事ではないかと思う。天皇制に重きを置くような読売新聞の姿勢に疑問を感じるのは私ばかりだろうか。そんなことはともかく、トリスでも小生にとっては高級なのである。最近ダルマを見か...
厚生労働省編「令和5年働く女性の実情」など読み進む。言論の自由とはいうので新聞が自社の意見を紙面に掲げるのも自由なのだろうが、押し付けのような気がしてうざいと思う。そもそも新聞に意見など求めていないと思ってしまう。世論を誤った方向に導いたとて何の責任も取らないのが新聞なのだ。新聞に世情についての見解を求める人はそう多くないような気がする。もちろん細かなこと知らないことの解説記事は必要だが、国家の運...
社会福祉の動向編集委員会「社会福祉の動向2025」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門2025」、厚生労働省雇用均等・児童家庭局編「働く女性の実情」平成16年版読み進む。世を拗ねているわけではないが、朝のお天道様がまぶしくて目をつむりスーパーに買い物に行く途中で電信柱にぶつかってしまった。これが初めてではないが、ショックである。手に傷負って絆創膏を貼った。歩みも力強さに欠けて遅い。新聞やテレビは...
社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」、社会福祉の動向編集委員会「社会福祉の動向」読み進む。今日は起きたら10時近くでボランティアには遅刻して行ってきた。忙しい日でボランティアをキャンセルしなくてよかった。午後からは図書館のマイクロフィルムの使用の予約をいれてあるのでこれから行ってくる。...
社会福祉の動向編集委員会編「社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「社会保障入門」読み進めようと思う。今日は図書館の休刊日で新聞コピーはできない。女性史のオーラルヒストリーの聞き取りの依頼の手紙を書こうと思っている。成年後見人の仕事も少しやろうと思う。性善説や性悪説など制度はどちらかの原理により作られたものが多い。言論の自由は性善説的な考えで構成され刑法などは性悪説的な考えで構成されているのだ...
中野晴啓監修「図解お金持ち入門」読了。社会福祉の動向編集委員会編「よくわかる社会福祉の動向」2025、社会保障入門編集委員会編「図説社会保障入門2025」読み進む。今日は図書館で新聞コピーをしただけ、後は食料の買い出しのみ。歳をとったら投資手法を変えろなどと言われるが正しいだろうか。たしかに運用期間は短くなるが、70歳でも人生百年なら30年はある。お金を必要とする可能性は高くなるが、投資を続けなが...
社会福祉の動向編集委員会編「よくわかる社会福祉の動向」、社会保障入門編集委員会編「図説社会保障入門2025」、中野春啓著「お金持ち入門」読み進む。最近証券口座が乗っ取られる事件が相次いでいるようだ。著名投資家のテスタさんも被害を受けたという。小生も怖くなって証券会社の人に教えられながら対策を講じたが万全というわけでもないようだ。お金持ちというのは普通資産何十億円という人をいうようだが、お金持ち入門...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読了。借りて来た本は取り合えず読み終えたので今日新しい本を借り換えてこようと思う。今日は新聞コピーは予約していないのでやらないことにする。地方自治体消滅が言われて久しい。今では銀行も危機感から統合を進める時代である。問題の解決にはならないだろうが、それ以外の手はないのだろう。事業継続に地方の多くの企業が頭を悩ましているにちがいない。地方新聞社、テレビ局など地...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進めようと思う。安い理容室で散髪を終え、図書館で新聞コピーをしようとしたら先客ありで帰ってきた。暇なので今日二度目のブログ書きをする、その後は読書のつもり。今日はどうしたことか日経平均株価が3万7千円を超えた。トランプ関税がなくなかったわけではないが、グッドニュースをみんなが求めていたのだろうか。イギリスと関税交渉がまとまるとか。イギリスとアメリカは製造...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。昨日県からもらった生活保護のデータをグラフ化してみた。「副田義也著生活保護制度の社会史」に書いてあるように昭和60年頃から保護世帯数が減少していき平成7年頃が谷になって保護世帯数が増えていっている。新潟県でも全国と全く同じ傾向をたどるのである。全国の保護率は20パーミル台の昭和20年代から昭和60年頃の10パーミル台へと長期的に減少傾向をたどるが、...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。昨日も医者通いしたほかはユーチューブとテレビと読書で過ごした。70歳過ぎの老人の生活などこんなものか。今日の新聞を見たらエッセイ募集の広告が出ていた。応募してみようかと思ったが、自信がない。エッセエスト・女性史研究家という名刺は作ったが、ブログを10年近く続けて来たという以外何の実績もない。老後の慰みにしゃれで名刺を作っただけである。賞金も出るよう...
労働省女性局編「働く女性の実情」平成11年は読了。厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」読み進む。今日の読売新聞には夫婦別姓について議論をという記事が載っていた。読売新聞は夫婦別姓について反対らしいので鵜呑みにしたらいけないだろう。もはや夫婦同姓は日本だけの制度であるらしい。それぞれの国に歴史的経緯があるので、夫婦同姓が遅れているとは言わぬが、夫婦別姓は世界の標準であり、日本でもかっては夫婦別姓...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」労働省女性局編「働く女性の実情」読み進む。ブログのジャンルを一つ変えたせいかアクセスが好かなくなった。一昨日買ってきた花の苗を庭に植えた。宿根が欲しかったのだが、売っていなかったので一年草ばかりである。花夢里には宿根も売っているのでやはり遠出すれば良かった。今日の新聞に知っている人が載っていた。満州の開拓団の研究をしている人だ。記事によると研究歴20年、著書...
厚生省社会局保護課「生活保護30年史」、労働省女性局「働く女性の実情」読み進まず。昨日は一日なんとなくユーチューブを見たり、花の苗を買いに行ったりして過ごした。今朝コンビニに行って時計をみたら5時前であった。明るくなったので6時頃かと思っていたら、朝が早くなっていたらしい。今日は寝不足である。理屈で説明されると自分の行動が正しいだろうかと考えるが、暗に示されたり、反対メッセージを含む言葉で語られる...
厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」、労働省女性局「働く女性の実情」読み進む。30日に実家に帰ってみようと思いホテルを予約してみたが、ホテル代もばかにならないのでキャンセルした。同級生にも会ってみたいと思い、同部落の出身の女性に電話したのだが、後で返事するということだった。婉曲な断りだったのかもしれないが、返事を待つことにする。実家の弟を訪ねるという目的もあるが、自分も何時死ぬか分からないので...
ダイヤモンド・ザイ6月号、副田義也著「生活保護制度の社会史」読了。厚生省社会局保護課編「生活保護30年史」労働省女性局編「働く女性の実情」平成11年版読み進めるつもり。以前たまたま3倍株を持っていて100万円くらい儲けさせていただいたことはあるが、10倍株を持ったことはない。ダイヤモンド・ザイの特集は10倍株であったが、ここ10年で見ると10倍とはいかないが、日本の大型株でも数倍に上昇した株は多く...
副田義也著「生活保護制度の社会史」半ばまで読み進む。昨日は新聞コピーに図書館にいったが、気が乗らず1月分のコピーをしてやめて帰ってきた。昨日の新聞はまだ読んでいないが、ちらりと見ると見出しに働く高齢者930万人という文字が躍っている。就業率は25%で4人に1人が働いていることになるという。高齢者雇用安定法で70歳までの雇用を義務づけたこともあるだろうが、空前の人手不足も要因であるという。記事ではマ...
副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。昨日は仕事をしたせいかぐっすりと眠れた。生活で適度の負荷がかかるも悪いことではないのだろう。ツルハホールディングスとウエルシアホールディングスだかが、合併するということでウエルシアの株価が少し上がった。イオンの株価もこのところ上がっている。下がる持ち株が多いので有難いが、少し寡占気味ではないかと思うことがある。近所に次々とツルハとウエルシアの店舗ができる...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」必要箇所のみ読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。今日は一日仕事であった。寝不足気味で調子が出なかったが、取り合えず終えたのでよしとしよう。昨日Tverで「最後から二番目の恋」を見た、その後「和田明日香のゆる宅飲み」で過ごす。鎌倉に住む高齢男女の物語など都合がよすぎると思って見ているが、見たいものを見せてくれるテレビの製作者も侮れない。多くの高齢者が視聴者と...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」読み進まず。副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。明日は仕事のため今日二度目のブログ書き、律儀に書く必要もないが、習慣になってしまった。ルーチンワークが得意なので、苦にもならない。午前はボランティア、午後は新聞コピーをしようと思ったが先着の人がいて断念した.消費期限切れのコーラをボランティア後飲んで引き上げてきたが、自転車で出かけたので、ぐだぐだとしていてもう...
昭和の日といっても何の感慨もないが~国家は人類の厄介な発明品である~
五木寛之「人生百年時代の歩き方」読了。新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進めようと思う。昭和の日と言われても何の感慨もない。昭和の日は元は天皇誕生日だったろうか。記憶力の悪い自分は祝日も覚えられないので、何の祝日でも特に感慨などもたないで、単に今日は何で休みなのだろうと思うくらいである。特別な愛国者以外の大抵の国民もそうだろうと思う。昔「国家が嫌い」というタイ...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。今日は図書館が休館のため新聞コピーの作業はできない。最近は65歳定年の企業が多いようだが、小生は60歳定年であった。公務員は確か65歳定年にはまだなってないはずだが、再雇用で65歳までは雇用は保障されている。61歳で雇われる仕事を辞め、結果的には自由な時間が出来て趣味も見つかったので幸運だとは思っている。100歳まで生き...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進めようと思う。昨日はついついユーチューブを見ていて一日潰してしまった。申し訳程度に1時間ほど本を読んでみたが、眠くて進まない。ただ、新聞コピーは2月分だけ進めたのでよしとしよう。調子のでないときはルーチンワークをするに限る。昨日からアイスコーヒーを始めてみた。まだ季節には早いが、美味しくはある。考えてみればなるようにしか...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。老害脳というのがあるのだそうだ。それ自体は脳の機能の低下だが、若い人の妨げになるので老害脳というらしい。自分も多分にその気があるのではないかと思っているが、自分ではなかなか気付けない。周囲から敬遠されて、自然と周辺的存在になっていくのだろうが、目に見えるわけではないだろう。やはり自分から身を引いてくのがよいのかもしれない...
ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進む。この歳になると自分自身が成功しようとか偉くなりたいとはあまり思わない。むしろ若い人がそういう希望を持つなら積極的に応援したいと思う。もちろん自分が責任を持てる範囲で相手をある程度知ってという前提であるが。応援しても自分にリスクがない場合が多いからでもあろうが、他人の成功でも嬉しい気持ちになれるからである。...
跡部千慧著「戦後女性教員史」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」、ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」など読み進む。今日は火曜日にボランティアに行くのを忘れたので代わりに行くことにする。 確か忙しい日のはずである。ひろゆきの言葉なんてと思ったが、案外的を突いていて面白い。 既成概念に捉われないということも大切である。マンションの住民には顔を知らない人にも取り合えず挨拶をしている。 おはようご...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。庭の海棠が満開である。ぼけの花も咲いている。つつじは蕾である。最近資料の要らない思い付きで書けるようなことしか書いていない。別に主張があるわけではないのでいいのだが、いい加減なような気もする。ちなみにシルバーNISAはプラチナNISAが正しいようである。シルバーよりプラチナの方が有難い気がするからだろうか。もっと訴求力のあるそのものズ...
新潟県編「新潟県史通史編9」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。75歳くらいまで細々と働こうと思ってきたが、仕事があっての話である。人手不足ということだが、年齢不問と書かれていて喜寿過ぎでは雇手がいないように思う。幸い成年後見人の仕事はあるが、何時まで続くか分からない。何時かは仕事から離れる日があるのだろうが、まだ少し続けたいと思う。経済事情を含め何時まで働くかは個人の問題だが、雇ってくれる人...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今週は暇な週である。今日は歯医者に行くくらいしか用はない。ここ数日他人の批判のようなことを書いたが、どうせ当事者は読んでいないだろう。読んだとしても誰かを特定できないからどうということはないに違いない。自分としては頭の整理と気持ちの整理のために書いている。いわば自力の精神安定法である。迷惑な話だろうが、これくらいの活用法は許してもらいたい。シルバーNISAというの...
夏衣肌寒き日に着始めり吾をまた不出来と思う短夜かな夏衣ウキウキとして試着せり謗るとて何が変わるか短夜月もろもろのことを考え直してみた。ああすれば良かったとも思うが、後の祭りでもある。人はそれぞれに考えるが、必ずしも十分にコミュニケーションを取るわけでもないので行き違いも生じる。終わったことはしょうがないと思うしかない。一方的に自分が正しいわけではないが、相手にも非はあるようにも思う。嫌がらせなど誠...
夏めいてきたが、まだ4月である。句会に提出する句を作らなければならないが、既に期限を過ぎている。テレビの音で目を覚ましたが、まだ5時であった。今日中に5句作るつもりである。季語は初夏であるが、実際はまだ4月である。季節も温暖化で進みつつあるが、4月に初夏の句を作るのは確かにオカシイ。5月の句会に出す句なので仕方がないが、外をみても初夏の風景はない。こういう事を書くから半分引退の身と思われるのだろう...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今日行政書士会の理事を降りることになった。第一線の人が理事になるのは悪いことではないのだろうが、一部の理事の小遣い稼ぎにに理事をやっているという発言にどうかと思わざるを得ない。誹謗中傷されているという忠告もいただいているので、自分のことかとも思うがもともと尊敬できないというか、どうかと思ってきた人の発言である。相手も理事を辞めるというのであるが、夜郎自大とは言...
新潟県編「新潟県史通史編9」など読み進む。今日は一日自由な時間を持てた。図書館に資料集めに行ったが、マイクルフィルムの不良で結局新聞コピーはできなかった。時間潰しには新聞コピーは丁度いい。最近何で毎日ブログなんか書いているのだろうかという疑問が浮かぶようになってきた。ネタに困ることがあるのと書くことが面白いと感じられなくなってきたこともあろう。10年も続ければまんねりにもなるだろうし、興味も続かな...
新潟県編「新潟県史、通史編9現代」読み進まず。バブルの頃、新潟県でも自治体史が多数発行されたようである。市町村史で今はなき自治体も多い。財政的にも余裕のあった時代だったのだろうか。高度経済成長期も終わり、戦後の時代を振り返ろうという機運もあったはずだろう。諸々のことが重なり、自治体史ブームになったのだろうが、次のブームは何時来るのだろうか。昨日は限界集落のようなところに行ってきた。家は沢山あるのだ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」は放棄することにした。自分にとって価値なしと判断する。厚生労働省機会均等局?編「働く女性の実情」は最近冊子では発行されていないようなので最新の冊子版を読んでみることにした。今日は被後見人が預かっていた物を返してくる。取り扱いが難しい物なので受領証をもらうことにしている。「死んだらお終いよ」だそうだが、自分の死は誰も確認することはできない。確認できるのは彼・彼...
婦人団体連合会偏「女性白書2024」読了。婦人団体連合会偏「女性白書2000」読み進む。最近同年代の人と話していて劣化しているなと思うことが多い。物事の判断は白か黒かはっきりしているのだが、その根拠は狭い自分の経験や考え方によるもので、広い世界に対する想像力や可能性に対して閉じられているのである。他人は別の考え方や感じ方を持っているということに考えが及ばないのだ。すなわち劣化しているということであ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は午前中はボランティアで午後からは仕事である。ボランティアは10時からのため、9時半までTVerで続・続最後から二番目の恋を見た。自分で老後というのも変だし、セカンドライフというのもしっくりこない。人生を前と後になど分けることはできないと思うし、仕事をしている、していないで分けるのもおかしい。曲折はあってもずっと一本の道を歩くのが人生なのである。...
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鳳咲子著「子どもの貧困と教育機会の不平等」読了。前野彩著「賢い家族のお金の新ルール」斜め読み。竹下さくら著「教育費をどうしようかなと思った時に読む本」読み進む。昨日長期国債と円が値下がりし、参議院選挙の結果を予測してのトリプル安の兆候ではないかという一部投資筋の人がいた。株は下がらなかったので日本売りとは言えないだろうが、確かに財政規律の緩むようなことばかりである。明確な基準があるわけではないので...
神原文子他「よくわかる現代家族」読了。鳳咲子著「子どもの貧困と教育機会の不平等」など読み進む。昨日は午前中はボランティア、午後からは被後見人の診察の付き添いをした。肋骨を骨折しているが、大事ないとのこと。レントゲン写真を見たが、何も見えなかったので、あれで骨折など分かるものだろうかと思った次第。突然通院に付き添ってくれと言われたが、本来後見人の仕事ではないだろう。入院の可能性もあるので付き添っても...
神原文子他編著「よくわかる現代家族」読み進む。昨日は11月の講演会に向けてグラフの作成を行った。戦後まもなくの母子家庭になった原因は確かに戦傷死などが30数パーセント程度であるらしい。ユーチューブで最近女性の正規雇用が増えてパートのなりてが少なくなっていると聞いたが、確かに少し女性のパート労働者の割合が減少気味のようである。30代、40代の女性パート労働者の割合を確認しようと思ったが、面倒なので後...
かたつぶりそろそろ登れ富士の山 一茶アゲハチョウ我が物顔に空を舞い 偏哲ようやく富士登山の季節になったが、無頼な登山者もいるようである。登ったことはないが、五合目までは車で行ったことはある。大学四年の夏の季節、今頃であろうか。昨日ダメもとでお願いしていた資料が届いた。図書館にも探してもらうようお願いしていたので断りの電話を入れた。これでなんとか11月の講演会の準備はできるだろうか。資料はまだ足りぬ...
福田靖子他著「食生活論」、阿部彩他編著「子どもの貧困と食格差」読了。神原文子他編著「よくわかる現代家族」など読み進む。昨日は離婚後の親権をどちらが取るかという戦後のデータを探してきた。全国のデータはあったが、新潟県のデータは見つからなかったので週明けに県の統計課に聞いてみようと思う。石破首相が選挙の応援演説で「なめられてたまるか」と発言したという。切り抜き的にネットで流布していたが、どういうことか...
神原文子著「ひとり親家庭を支援するために」必要箇所読了。安倍彩他編著「子どもの貧困と食格差」、福田靖子他著「食生活論」読み進む。考えてみれば「巨人軍は栄光に不滅です」などというセリフはマンガかドラマのセリフだろう。昭和の野球界ではドラマのセリフが通用していたのである。子ども並みの精神世界、民度だったのかもしれない。実際最近の巨人にかっての栄光はないが、名前は失われてはいない。最近は親会社の資本力や...
木戸功他編著「日本人の家族のすがた」読了。中野信子著「脳の使い方」斜め読み。神原文子著「ひとり親家庭を支援するために」読み進む。遊ぶだけ投資するだけでは豊かな人生は実現しない。遊びも投資も人生には必要だが、より豊かな人生を送るためには自己投資も必要である。お金を儲けるための投資も儲けるが究極の目的ではない。究極の目的は自分のウィルビーイングだろう。株式投資は利益を自分のウィルビーイングのために使う...
福田靖子他編「食生活論」、中野信子著「脳の使い方」読み進めようと思う。昨日は相続の件で意見を求められた。自分の相続でないので口をはさむことでないが、自筆証書遺言が出て来たというので一応故人の遺志を尊重するのであれば検認したほうが良いのでないかととアドバイスしておいた。法定相続人以外への遺贈について書いてあったので、遺言によらず内容を実現しようと思うと面倒である。インデックス投信が一時マイナスの憂き...
西山周二監修「日本社会の生活不安」必要箇所のみ読む。2022年社会保障・人口問題基本調査結果報告印刷する。今でも食料・医療に困窮したり、電気・ガス等のライフラインの料金を滞納する人がいるようである。調査の結果では年々そういう人は減っているようだが、この間福祉策が改善したとも思えない。食料品を買えなかった経験のある人は2007年の15.6%から2002年には11.1%に、衣料品を買えなかった経験のある...
神原文子著「子づれシングルの社会学」読了。木戸功他編著「日本の家族のすがた」読み進む。明日は仕事なので今日二度目のブログ書き。令和6年度の国民生活基礎調査の結果を見るとここ二年ほど全世帯の生活が苦しいという割合が増えている。令和元年には21%だったのに昨年は28%に伸びている。やや苦しいという割合は逆に2%ほど減っている。やや苦しいの30.4%と苦しいの33.9%を足すと約6割以上になる。参議院選...
神原文子著「子づれシングルの社会学」、木戸功他編著「日本の家族のすがた」読み進む。昨日は句会参加をしたのみ。読書も少し、ポツンと一軒家の放送がなかったのでテレビも見なかった。ユーチューブを2時間ほど見ただろうか。テレビはオワコンと言われるが、放送会社はどう対応しているのだろうか。年金支給額には個人差があり、年金で充分に生活ができる人、全く出来ない人がいるようである。平均は70歳で国民年金5万8千円...
渡辺治他著「戦後70年の日本資本主義」第10章日本の住宅問題読む。神原文子著「子づれシングルの社会学」、木戸功他編著「日本の家族のすがた」読み進めようと思う。コンビニに買い物に行くだけで汗をかいた。今日も朝から暑い。思わずエアコンのスイッチを入れた。昨日は秋の講演会の資料として送っていただいた本を図書館に寄贈してきた。今年の男女共同参画白書は購入の予定であるというので寄贈を受けてはもらえなかった。...
阿部裕二監修「ケアマネ、生活相談員、生活支援員のための社会保障制度がわかる本」必要箇所のみ読了。木戸功他編著「日本人のすがた」、神原文子著「子づれシングルの社会学」読み進む。高齢期には人生を回顧し、合理的な一つの物語を作るのが一般的なようだ。ただ、人生は行き当たりばったりというのが本当なところだろう。人間は物語を作る動物のようで、意味のないものに意味を与えがちである。意味ということ自体人間以外の動...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読完了。著者がしんぐるかざあづ・ふぉーらむ理事長だけに実情に通じているし、資料の引用が後半に及び知識の豊富さがうかがわれる。しかし、ちょっと著述時が昔である。人生前半は不幸というか、思いがけない病気に見舞われ思うにまかせない人生であった。ようやく60歳の定年を迎え、70代になり人生を楽しむ余裕もできた。できればこのまま80歳代までを元気に迎えさせてくれればと神様にお願...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読す。日本のアメリカとの関税交渉は妥結する雰囲気がみられない。妥結するも何も日本が受け入れるか否かの問題で交渉というのもおかしい気がするが、一応条件の変更はありゆるので交渉というのだろう。日本が受け入れれば終わりの交渉であるが、政府としてはいずれにしても日本の不利となる妥結を参議院選挙の前にする必要はないと思っているのかもしれない。落としどころというか、これ以上の条件...
神原文子他編著「ひとり親のエンパワーメントを支援する本」必要箇所のみ読了。赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。(再読)朝から暑い。現在の気温は9時まえで29度、最高気温は今年の最高になるのではないか。昨日は庭の水撒きはしなかったがプランターの花は大丈夫だろうか。「ひとり親家庭」は読んだはずだが、図書館の電子書棚に残っていなかった。保存を忘れたのだろうか。本は買うなと言われており、資料として手元に...
昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...
内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...
荒井和久他著「結婚しない男たち」読了。木村涼子著「ジェンダーと教育」読み進む。今や子供を持つ前に結婚するかしないかが若い男女の選択肢としてあるようだ。政府は90%の男女が結婚を望んでいるという前提で婚活を推進するが、実態は結婚したいとアンケートに答える男女とも漠然というだけでそれほど結婚願望があるわけではないようである。別の調査によると切実に結婚を望んでいる男女はそれほどいるわけではなく、選択肢と...
北条かや著「本当は結婚したくないのだ症候群」読了。広田照幸編「ジェンダーと教育」、根村直美編著「健康とジェンダー」読み進む。冷奴の美味しい季節であるが、ついつい冷奴一丁で昼餉を済ませようかなどと無精な気持ちになる。雨が運んでくる冷気を感じながら食べる冷奴もおつなものではないかと考えもする。男というのは馬鹿なことを考えるものである。新潟は真夏の暑さはまだなく、湿度は高いがまあまあ過ごしやすい日が続い...
工藤由貴子著「老年学」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」通読を諦める。今日は図書館が休館でなければ予約の本を借りにいくつもりである。現役時代は休日は有難かったが、今は施設が空いていないなどで行動が制限されるので早く終わればよいと思うようになった。世の中には色々な人がいるものだと頭では分かっていたが自分の周りに異常性格者がいたということはなかった。ニュースなどでは様々な事件が賑わうので、そう...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、工藤由貴子著「老年学」など読み進む。老後の夫婦関係を男女で考えてみる講座を発案したのだが、適当な講師がいないようで困っている。学者でも年齢を重ねないと夫婦の機微は分からないだろうし、年齢を重ねても自分の夫婦以外の関係を理解している人はいるのだろうか。夫婦関係について考察した本は少ないようである。今読んでいる「老年学」によると日本の夫婦関係は欧米に比べると関係性...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、渡辺修一郎他編著「老年学を学ぶ」など読み進む。女性史のアンケートをお願いしたら快く承諾してもらえた。同じ公民館でサークル活動をする人達なのだが、この時勢に突然電話でお願いしたのに警戒もされなかった。有難いことである。サークルには女性が30人以上おられるそうで、多くのアンケート結果が得られるかもしれない。正に世は情けである。アンケートの内容も家電が何時入ったかな...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、「教育の誕生」読もうと思う。自分も老害と言われかねない歳になってしまったが、最近の話題でいうとバイデン大統領だろうか。彼が一人の意志で次期大統領候補から降りないわけではないのだろうと思うと相次ぐ批判は気の毒であるかもしれない。降りるに降りられない事情があるように思うが、内情はどうだろうか。我々には降りられない事情などというものはないが、他人様を見ていると大分劣...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日は朝起きたら雨が降っていなかったので統計の作業の準備をした。準備の合間にまた雨が降り出したり止んだり。結局9時半頃まで準備が終わらず、それから朝食の準備をしたがご飯が炊けておらず、ブログを書き始める。統計の作業は午後に行う予定である。メルカリでTシャツの購入を依頼し、現在交渉中である。何気なくネットで持ち株の状況を確認したら過去最高額であった。ニュ...
福本陽子著「料理ができる男は無敵である」バーバラ・シルバーストーン他著「55歳からの夫婦学」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日は仕事であった。ストレスのない仕事だが実入りは少ない。講座の企画のため読んだ本だがどちらも自分自身にとって有益であった。一つ覚えたことはサラダのドレッシングは買わなくてもオイルと酢があればできるということである。仕事ができる男は料理も上手だというが、そ...
ねじめ正一著「老後は夫婦の壁のぼり」阿部絢子著「男子家事」など読み進む。今日はボランティアと趣味の一日である。女性史の関係のアンケートを回収に公民館に行ってきたが、思いの外回収率が良かった。お礼に自販機で飲み物を買い一人一本づお渡しして帰ってきた。60代70代中には80代の方もおられたが、皆さん元気にダンスを楽しんでおられる。中に夫源病と書かれた人もいた。夫源病とは夫の言動が原因で妻がストレスを感...
渡邊大輔著「総中流の始まり」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。都知事選は小池百合子氏の当選で終わったが、これで小池都政の終わりが始まった。4選は無理だろう。自民党は次回は独自候補を立てるはずである。都議会の改選もあるし、自民党との協力関係は続かないはずである。結局小池氏は知事どまりの人だったようである。栄枯盛衰は世に常であるが、これが小池氏の栄華の頂点だろう。もはや自民党は小池氏...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、渡邊大輔著「総中流の始まり」読み進む。総中流など社会科学的にはあり得ないことだが、意識として、言説としてはあり得ないことでもないのだろう。実際所得水準に応じて階層を分類し論じている社会科学者にしたら噴飯ものだろう。所得第一分類に属する者と所得第五分類に属する者とでは何倍もの格差があるのが普通である。ただ現役時代の一般的な勤労者の間の格差があまり大きくないという...
北村匡平著「スター女優の文化社会学」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。昨日は講座の企画会議だった。テーマが幾つか出て男の家事ないし料理と老後の夫婦関係だったか。早速関連本を図書館に予約しておいた。定年入門も押したのだが、あやふやな結論だったような気がする。男の家事、男の料理に関する本は沢山あるのだが、男も家事の一環として家事や料理をしようと勧める本は多くはない。趣味としての家事や...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。昨日同級生の女性からオーラルヒストリーのためのアンケートが帰ってきた。その中の一文で同級会に出た人たちは幸せな人達なんでしょうとあった。確かにそうだろう。例外もあるだろうが、彼女も今は幸せだと書いている。不幸な人の人生も取りあがられればいいだろうが、アンケートやインタビューに答えてくれるかといえば難しいだろう。不幸...
北村匡平著「スター女優の文化社会学」、フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日から来週水曜日まで仕事がない。仕事がないということは収入もないということだが、暇と仕事のトレードオフも悩ましいところである。今日はスーパーでウナギのかば焼きを買ってきた。夕食で食べる時吸い物にもう一品出るのであるが、ウナギは半分こである。スーパーのウナギといえども一人一尾は食べられない。最近は大抵のモノを半分こ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読むつもり。頭の良し悪しというのは簡単には分からないことであろう。知能指数というのは知識や情動などを含む指数で純粋な頭の良し悪しを測るものではない気がする。頭が良い悪いと一般に言うが、良し悪しの基準が明確にあるわけではない。反応の早い人、思考の深い人、記憶力のいい人など頭が良いという言葉には様々な要素が含まれている。頭が良い...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。日経平均株価は二日続けて4万円を超えた。このまま上がり続けるといいのだがそうもいかないだろう。自分の持ち株も当面の目標としていた切りのいい数字となった。投資利益は約5年で5百万円ほどだそうだ。元の額が小さいのではした金だというが、目標に達したのは嬉しい。複利で計算するので金額のベースでは加速度的に増えるはずだという...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。世の中では夏のボーナスなるものが支給されたらしい。とっくにボーナスなどとは縁がないので忘れていたが、そういうことも確かにあった。30代後半くらいから夏のボーナスは海外旅行に使うものと決めていた。海外旅行をしなければ今頃は悠々自適だったと思うがもう遅い。通算三十数回海外旅行をしたと思うが、そのほかにも夕食代わりに外で...
北連一著「うれしい定年、さみしい定年」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。定年時の気持ちなど覚えていないが、多分何も考えていなかったと思う。特に感慨はない。年金で生活できるものと考えており退職金を道楽に使ったが、何の危機感もなかった。いまから考えると恐ろしいことであるが、定年後数年までに蓄えも乏しくなっていた。今は何とか人並の老後資金があるので...
環境省編「令和6環境白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読もうと思う。ユーチューブに出演している学者などを器用貧乏で大成しない学者だと思うことがある。マスコミに出演して何か受けることをいえる学者と学問的業績をあげる学者は違うようである。本を多く書いていることも、学者としての才能とは無関係のようである。マスコミに出演する学者も本を多く書いている学者も...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、環境省編「令和6年版環境白書」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。地元の銀行にOGへのアンケートやインタビューをお願いしたらけんもほろろの対応であった。当然かもしれないが日頃地元貢献とか社会貢献とか言っている割には対応としてはいただけない。やはり銀行も利益第一、働いている人は我が身大事で余計なことはしたくないのだろう。OBかと聞かれたので一応株主ではあ...