メインカテゴリーを選択しなおす
皆さま 科学技術の最先端では、ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)が脚光を浴びるようになっています。 これは、脳とコンピュータを直接つなげる技術です。…
今は元気で安定していても明日のことは誰にもわからない、最後までわからないと思って生きるしかない、齢を重ねると不安材料を探したらキリがない、知能も体力も落ちるのは仕方がないことだ。どうしてもあちこちの具合が悪くなってくる、ひとつ治らないうちにまた別のところが悪くなるとといった感じで心身の衰えはいやでも進行してくる、そして老いへの不安の先にあるものは死への恐怖、死は常に思いがけない形で襲いかかってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない。だから今は短いスパーンで今日は体調がいい、晴れて気分がいい、一瞬でも一日でも楽しかったと思えることがあればそれで十分、老いは変化であって退化ではないという人もいるけれど、そんなことはない、やっぱり退化だと思う、どんな強者も年をとると弱者になる、それは間違いない、や...老化を受け入れて生きるしかない
皆さま 日本人はよく無宗教だと言われることがあります。ですが、無宗教=無神論というわけではありません。 無神論と無宗教は、しばしば混同されることがありますが、…
私は長年、うつ病を患っていて、 「死にたい」と思ったことが 何度もありました。実際に未遂を何度もしました。でも、大病を患って 死がそう遠い未来ではない可能性が 高くなった今、振り返ってみると、「死にたい」と思ったり 「死のう」と行動に移したりしたのは 私の身体がまだ健康で この先も長く生きられると 無意識に信じていられたからだと感じます。(あくまで私の場合です。 死にたい気持ちには人それぞれの 事情や理由があります。)明日も明後日も、来月も、5年後も、 自分はきっと生きているはずだと 思えているからこそ、私達は誰かと約束をしたり、 何ヶ月も先のライブのチケットを買ったり、 ローンを組んで車や家…