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先住ハムスター(キンクマ)の毛並みが悪くなって来ました左後ろ足付近におそらく腫瘍が出来ているとの診断をうけました。レントゲンをとればどのような腫瘍なのか分かる…
姉に先住ハムスターの病気のことを話しました。『どうしていつも病気になっちゃうの?』って姉に言われたけど、ペットで老衰ってあまりないって動物病院の先生に言われた…
終末期にいる友人からの突然の連絡に 生きる指針をもらった・・・
フォローされると更新のお知らせが表示されるので、是非フォローしてね3月31日、月曜日。” 都内の桜も満開で賑わう🌸 ” とハワイの地元ニュース局でも伝えられたけど日本は、今日4月1日なのに寒の戻りで気温がグッと下がる様ですね。ハワイはコナウインド(南風)の影響でハワイ島の火山の噴煙が320kmも離れたオアフ島の上空を覆って、稀に見るHAZYな空模様。アレルギー鼻炎持ちのヤスミンさんはクシャミが止まらない。★★★んと・・...
生きていたくないが死ぬこともできない高齢者!医師の杉浦敏之氏の著書「死ねない老人」の一節である、長寿を喜べない、長寿を幸福と思えない高齢者、死にたいともらす高齢者が増えてると言う現実、実際高齢者の自殺は年間1万人近い。複数の病気を抱えている人、介護を受けている人、経済不安を抱えている人、社会的に孤立してる人、また本人の意思に反して生かされてる人(人口呼吸器をつけてる人)もかなりの数に上るという。終末期に至った人は健康な人が想像するより空腹やのどの渇きによる苦痛を感じない、点滴を減らし水分を抜いて乾かすようにしたほうが患者のため苦痛が少なく緩やかな最期になることを実感してるという杉浦医師の言葉は重い。生きていたくないが死ぬこともできない高齢者!人生100年ときいて無条件にそれは素晴らしいと喜べる高齢者がどれ...生きていたくないが死ぬこともできない高齢者
【緩和ケア医が語る】終末期患者に聞く人生の後悔とは?人生の後悔夢をかなえるためになぜ私は全力を尽くさなかった」終末患者に聞いた「人生の後悔」5選 緩和ケア医の…
グループホームから特養に変わり3か月、母の体重が2キロ減りました。 昨日は父、兄と特養の面会に行き、クリームあんみつやプリンなどを差し入れてきました。 今までは甘いものなら喜んで食べていたのに最近は寝てばかりで、日によってあまり食べたがらない日もあると聞きました。 施設に入所してから約10か月、トータル6キロも痩せてしまいました。 体重が減り筋力が落ちたせいなのか、最近は施設内でも車椅子での移動が増えたそうです。 認知症で味覚を感じにくくなっていても、甘味は感じやすいと聞いていたので、「少しでも体重が増えれば」と思い、毎回甘いものを差し入れていますが、面会の度に痩せていきます。 私の贅肉をわけ…
うちのチチは定年後に家を建て再婚して隣県で暮らしてるんですが今日その奥さんから電話が来ましてチチ、余命僅かっぽいです。てか体調崩して検査したら末期の肝臓がんが発覚したってこないだ聞いたばっかなんすけど。まさかこんなに早く急変するとは。ちなみに痛みとかはな
今日。クリスマスの日。母は遠くへ行ってしまいました。 内心、年内は大丈夫……と思っていました。実際今日の朝には血圧は安定したし(上90下42)、血尿がマシに…
今部屋を片付けてます。明日いとこ(母の姉の子)が家に来るので。……片付けというより「移動」に近いですけど。 実はお見舞いにも来てくれた伯父さんの体調がよくない…
母ですが、前の病院で12/9(土曜)の午後に急に悪化してから、下降するばかりです。緩和ケア病棟に転院初日に「今個室しか空いてないから個室ですが空いたら2人部屋…
昨日の続き。病室についてから、しばらく母の傍にいましたが、サンドイッチや水を買ってきてと言われたり、他必要なものを姉と一緒に買いに行きました。大きなスーパーや…
母が転院しました。姉は仕事を午前中休み、私は1日休みにして付き添いました。 まず、1つ前のブログに土曜日に面会出来なかったことを書きましたが、あの時から母の体…
こんばんは。 マダムあずきです。 実家の親の様子を見に行った。気持ちは弱っていないけど食べられる量が減ってきたみたい。これからどんなふうに変わっていくのかがわからなくてどうしようか😨そんななか、ボソッとおまえ、こっちのうちにこいと言われて困る私。 — あずき🫘 (@azuazuazukina) 2023年12月14日 azuazuazukina.hatenablog.com azuazuazukina.hatenablog.com 確実に弱ってきている親ですが ワタクシが向こうに転居して介護するの?と思うと それは無理!と思うのが正直なところです。 だからといって 放っておけばいい とも思えな…
6勤務の真ん中です😅今回のプログ内容は私の担当させて頂いている利用者さんの話です。今まで利用者さんのことを書くのは個人情報等のことがあるので避けてきましたが今回はオブラートに包みながら書かせてもらうことにしました。その利用者さんはターミナル期(終末期)です。男性80代。担当を受け持って5年。失礼な言い方かもしれませんが とてもおちゃめな方で「妻にしょっちゅう 怒られてる」と言いながらも奥さん思いでい...
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発・脳転移で在宅緩和ケアに移行した夫タケさん。 『元職場の先輩が宮司をしている神社で祈祷をしてもらう』という夢を叶える為に、家族で神社へ。車で片道2時間の小旅行です。 出発日4日前に昏睡状態になって一度は諦めたこの
余命宣告後初めての小旅行/医師と看護師の事前連携体制/終末期のこと[14]
急な昏睡状態から一夜明けた朝。夫タケさんはいつも通りのタケさんでした。 何度呼びかけても身体を揺さぶっても応答がなくて、そんな急に昏睡状態に入るなんて全く想像していなかったから、その日は1日中息子達と泣いて泣いて過ごした日。 いつも通りにな
ご訪問いただきありがとうございますちかさと申します。 はじめましての方はこちら 父との思い出はほんとーーーーにたくさんあるのですが… 今も私が心に刻んでいる…
ご訪問いただきありがとうございますちかさと申します。 はじめましての方はこちら 昨年2022年6月のお話を描きました 前回の記事はこちら 続きです。 …
なんか、これ↓もう人間じゃないものに変化してきているような。ソドムとゴモラの再現は近いか。絶対的な安全と食料に満たされた暇の成れの果て??※動画閲覧注意🍦🤖バイデンの下で🇺🇸アメリカは変わった…米国人自身が嘆いている…😭🐸 pic.twitter.com/pynabkgSq2— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) September 6, 2023 この国もう終わってんな、と民衆に思わせる軍事作戦だろうか。↓⭐❀ ❁*✲゚* ✿.。.:*♡ク...
『友人が宮司をしている神社で祈祷をしてもらう』夫タケさんのどうしても叶えたかった夢。 その夢を叶える為に訪問医と訪問看護師とで調整を進めていました。 決行日の4日前の2021年11月27日、タケさんは突然昏睡状態に入りました。 訪問看護師が
2021年10月、上顎洞癌(腺様嚢胞癌)が脳に転移した事で夫タケさんは余命宣告されました。 そこからタケさんは急いで準備を始めます。 会社を守ること。家族を守ること。 そして会いたい人に会うこと。 怒涛の自宅訪問ラッシュ タケさんは ・自分
余命宣告後に緩和ケアに移行した夫タケさん。その時には癌の脳転移で左目が見えなくなっていたけれど、右目は見えていました。片目が見えなくてももう片目は見えていたので日常生活は問題なく送れていました。 それから1ヶ月ちょっとで右目の見え辛さを自覚
余命宣告された夫タケさんを自宅で看取るため、訪問医と訪問看護師にお世話になることにしました。 以前の訪問看護師に嫌な思いをした経験を思い出してしまって、なるべく先延ばしにしたい気分になった事で、「明日お邪魔したい」という電話を「もう少し延期
両目が見えなくなるということ/片目が見えないこととの差/終末期のこと[9]
夫タケさんは上顎洞癌(腺様嚢胞癌)が脳に転移して余命宣告をされた時、既に癌が視神経を圧迫し左目は見えなくなっていました。 「今後癌が大きくなる事で右目も見えなくなるであろう」と大学病院の主治医からは言われていました。 でも、在宅医療に切り替
余命宣告を受け、夫タケさんを自宅で看取る為、ケアマネさんが選定した訪問医と訪問看護師にお世話になることにしました。 訪問医との出会い ↓↓↓ 訪問看護の嫌な思い出 『訪問看護』と聞いて、嫌な思いが湧いて出て、夫タケさんを自宅で看取る為には必
2021年10月下旬『夫タケさんの余命が週単位である可能性も十分に考えられる』と説明し、一刻も早く帰国できないかとタケさんに内緒でLINEしてから5日後の飛行機で帰国した兄。 中国に単身赴任中だった兄。 この頃はまだゼロコロナ政策中であり、
先日 タイトルを変えました このブログを始めたきっかけの通り 愛犬が余命宣告され諦めきれない私がその仔の声を聴きながら手探りではじめた緩和治療 脳腫瘍と言…
上顎洞癌(腺様嚢胞癌)の再発によって、癌が脳に転移し緩和ケアに移行した夫タケさん。 余命宣告された時には既に左目は見えなくなっていて、右目も見えなくなる事が十分に考えられる状況ではありました。 在宅医療の医師から『両目が見えなくなる状態にな
2021年10月、上顎洞癌(腺様嚢胞癌)が脳に転移し、余命宣告をされた夫タケさん。 医師からは「やりたいこと、会いたい人がいたらなるべく早く行動した方がいい」と言われました。 『万が一亡くなった時の為に』と言いながらタケさんはあれこれ急いで
セカンドオピニオンの病院で、これ以上できる治療は無いと言われたことで、緩和ケアに移行する事を余儀なくされた夫タケさん。 2021年11月初旬、かかりつけの大学病院の通院日、その事を主治医に伝えました。 その後、病院内の患者支援センターへ。
昨年9月にこのブログを開設して10ヶ月が経とうとしています。 誰かの役に立てるかもしれないとブログを書いていた夫タケさんの『意思を継ぐ』というのは大袈裟な表現なのかもしれませんが、本人ではない家族からの目線で何かしらお伝えできることがあるの
『髪を金髪にする』/余命宣告後に夫がしたこと/終末期のこと[2]
癌が脳に転移してこのあとに出来る治療は無いと夫タケさんが余命宣告されたのが2021年10月。 そこからタケさんは急ピッチであれこれ準備を始めました。 その中で大事にしたのが『会いたい人に会う』ことでした。 髪を金髪にする 会いたい人に会う。
余命宣告されてから夫タケさんが急ピッチで行動したこと/終末期のこと[1]
脳に癌が転移してこの後の治療法が無い。余命は月単位。週単位もあり得ると夫タケさんが余命宣告されたのが2021年10月でした。 その日からタケさんは生きる事を模索しながらも、あれこれ急ピッチで行動を起こしました。 それは一見『死ぬ準備』に見え
私にとっては人生は無理の多い、常に気張っていないとならない相手だ。 いつも何かしら私は困難を抱えている。 人生は油断はできず、ウッカリすればやるべきことを見逃してしまう。見つけたはずが忘れてどこかに置いてきてしまう。 そうなればとたんにそれは手のひらからこぼれ消え失せる。 過ぎてしまえば後悔しても取り返しはつかない。 私はまるで通り過ぎた踏み切りを車窓から身を乗り出して見送っているようだ。遮断機...
毎日、すこぶるいい天気が続いています。 朝から、眩しい日射しが差して、良いことがあるような気がするけど、 そんなもん、ありゃしない~~~昨日と同じ今日。 だよね。 変わらない日常が、ベストです。 ー能登千里浜レストハウスー 私たちは、食事を食べてから行ったので、お茶しただけ...
脳腫瘍といわれて:余命宣告から4年8か月 ④ 4月の定期健診・データーでは分からない事
再び イヤイヤが続いた『脳腫瘍といわれて:余命宣告から4年8か月 ➂ 自己満で毒親( 便の画像アリ )』分かっているはずなのに 私は自分の気持ちを優先した 『…
ここ何回かの記事、ネガティブ要素満載ですみません この時期はどうしても、罹患判明当初のことを思い出してのことなので、ご容赦ください。 12年目に突入した…
今回、ちょっと難しい記事を書きます。人間の生死についてです。嫌な方はスルーして下さい。先日、看護師になって10年になったことを記事にしましたが、その10年、ほぼ終末期医療で看取りでした。今もなおそうですけど・・・今回、注入食で鼻から管を入れて栄養を取って生きている患者さんが鼻から管を通すのが難しくなってきて胃瘻(胃に穴をあけること)しませんかと医師から提案があったけど、医師の提案に反して、鼻の管を抜い...
がんの診断を受けたとき、がんの種類や病期、年齢やその他の基礎疾患などによっても治療法は変わってきます。がんの三大治療として、手術療法、放射線療法、化学(薬物)療法については、よく知られていると思います。転移が無くて早期であれば手術で切除がで
死前喘鳴(しぜんぜんめい)という用語をご存じでしょうか?看護師であっても、死前喘鳴を知らない方も多いのではないでしょうか?緩和ケア病棟など終末期の看護に特化した職場で働いていれば当たり前に知っていることかもしれません。ですが、意外にも死前喘
人工的安楽死は選択肢の中にあるべきだと思っています。それを実行するかしないかは別問題です。たとえ絶対使わない!と思っていても選択肢の中に残しておくべきだと思っ…
一般的にがんになると痩せていくというイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。がん悪液質という言葉を聞いたことがありますか?実のところ私は、緩和ケア教育機関に進学するまでろくに勉強してきませんでした。「この患者さんは悪液質だよね」な
苦痛緩和のための鎮静|最期は苦しまずに逝きたいという患者の思い
今日は少し重たいテーマですが、緩和ケアにおいてとても重要なテーマです。緩和医療学会が出しているがん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き 2018年版というガイドラインがあります。がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する
終末期ケア専門士|看取りに関わる資格で根拠のあるケアを実践しよう
「緩和ケア」や「終末期ケア」を学びたいと思う方は看護師に限らず多いでしょう。患者さんが安心・安全に心地よく過ごすためには、根拠に基づいたケアの提供が必要です。根拠って言葉に私が嫌悪感を抱くのは、学生の頃の看護師さんとのやりとりが原因でしょう
テーマに前回までのページがあります↓在宅医療の漫画 1枚目~18枚目 続きです 介護の覚悟がなかなかつかないと辛いイメージを超えられないですよね 家で看…
日本では安楽死は認められていない、一方オランダ、スイス、スペインなど安楽死を容認している国々では終末期でない高齢者が医療の力を借り死期を早める行為が増加している、スイスでは高齢に基づく複合疾患(がん等)も自殺幇助を受けることが出来る病のひとつに含めてる。 欧米と日本の違いについてノンフィクション作家の宮下洋一氏はこう述べている、欧米は個が尊重される社会であり宗教的にも死んだら終わりと考えてると同時に個人が選択する死が憚られることも少ないという、しかし日本では死んでも生き続けるという観念や願いがあり、死を自己決定することが難しい。 しかし心の痛みを抱える人や孤独に苦しむ高齢者、介護を受けてる高齢者で迷惑を掛けたくないという人が大勢いることも事実である、筋違いかもしれないが、そんな弱者を救済するためにも安楽死...安楽死を認めて欲しいという声はあるけれど