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今日は分け隔てをやめてみようか (‐^▽^‐) 社長だとか、上司だとか、後輩だとか、新人だとか、偉いとか、偉くないとか、そんな分け隔ても無し。 お客だとか、…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。シャーロック・ホームズ同様、アガサ・クリスティへのオマージュ作品は多い。「クリスティ書店の事件簿」シリーズもそのひとつ。季節が合わないけれど、新刊が出たのでさっそく読んでみた。雪山で家族が営む書店<ブック・シャレー>。従姉妹のローナが始めた婚活パーティに義理で参加したエリーと姉のメグ。翌日、メグのマッチング相手のジョーが約束の時間にあらわれず、ローナと様...
この世は「闇」なんです。漆黒の闇。黒より黒い真っ黒けの世界。だから、生きてる過程で「光」を失うと、あっと言う間に暗闇で足元すら見えなくなるんです。その「闇」に…
私はあなたの味方です。私は「煌めき」です。皆様に「元気」を、「エネルギー」を分け与える「存在」です!それは遠隔でも、時空を越えても可能です。このブログを、この…
①私たち家族のもとに、お金がなだれ込んできます②無限の力を持つ神様が、私を導き世のため人のため活躍できるようにしてくれます③私たち家族はハワイに別荘を持ち、家…
「黒部源流 山小屋暮らし」 やまとけいこ著 ヤマケイ文庫 人間のみがする「趣味」と言う分野において、最も嫌われていて、98%くらいの人が絶対にやりたくない事の…
いよいよ歴史が動きだす?「英国王妃の事件ファイル⑱ 貧乏お嬢さまと消えた女王」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。貧乏お嬢さまの活躍を描く「英国王妃の事件ファイル」シリーズもこれで18作目。「お嬢さま」ジョージーも結婚して1児の母に。さすがに遠出は難しいということで、今回はお屋敷での事件らしい。赤ちゃんの世話に追われるジョージーに、シンプソン夫人を預かってほしいと国王デイヴィッドからの依頼。そこへ、兄のビンキーの一家があらわれたかと思うと、留守にしていた屋敷の主サー・...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。だいたい1年に1冊刊行される『金庫破りときどきスパイ』シリーズ。第2次大戦中のイギリスを舞台に、家族に秘密を抱える金庫破りのエリーと貴族出身のラムゼイ少佐との冒険を描くこのシリーズ、今回の謎とは?ドイツ軍の空襲に襲われる日々のなか、映画館にいたエリーの隣に座ったのは幼なじみのフェリックスではなくラムゼイ少佐。エリーが受けた指令は、ある任務のため北部サンダー...
例外はないよ。 配偶者も同じさ。 気にしなくていい。 何なら、見なくてもいい。 笑顔を探す必要はないよ。 君が笑顔でいればいいの。 それだけでいいの。 …
みんなが忘れがちな「自分」だけの大事な真理。たった五秒で心が整う
人に尊敬されようが、感謝されようが、冷やかされようが、蔑まれようが、好きなことを自由に愉しむ。それが我が人生。そんな風に思って毎日生きてても、時々人の表情に笑…
みんなすぐ忘れてしまう本当は大事なこと「思い通り」の量子の世界「あなただけ」の世界
神様よりが紙の書籍になりました。この機会にぜひ、一家に一冊、会社に一冊。どうでしょう? ありがとうございます。この世は想念の世界。心持ちが大事なんです。この意…
「釈 由美子の山の常識110の疑問」ヤマケイ文庫釈 由美子・萩原浩司著素朴な疑問から深い疑問まで色々あって、登山好きには堪らない内容に仕上がっていた。アッと言…
挨拶しても無視される。笑顔でいても、みんな無表情。だんだん愛を振りまくのも疲れちゃう?それはね、外側の世界に君が振り回されてるからさ。君しかいないの。あとのみ…
いつも本当にありがとうございます。 本日は、周波数を変える5つの手立て、そして、周波数が上がる5つの言霊をお届けいたします。 周波数を変える5つの手立て1 …
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。アガサ・クリスティの作品を下敷きにしたミステリは多いが、これもそのひとつ。ニューヨーク州の雪に包まれた大学の会館で起きる殺人事件の真相やいかに?山裾にあるブライアウッド大学で開かれる、作家で教授のヒューゴ・モス没後25年の追悼式。当時学生で今は教養学部長となったネルは、スタッフとともに準備に追われる。そんな時、大学のイベントである<ルミナリア>で不意に発見...
「自分は最優先。なんだけど、君が父になって二者択一に迫られたら、家族(妻子たち)を先ずは助けるんだぞ。そんで必ず自分も生きるの。必ず生きのびるの」先日、次男に…
ベストセラー「神様より」がついに紙の書籍に! Amazonにて新発売! 好評発売中!
ペーパーバック、紙の書籍版「神様より」発売しました!大きめのサイズの本になります。理由は、大きい文字で読んで欲しかったからです。本が好き。だけど最近、小さな字…
「登山と文庫本」登山の時は出来るだけ軽量化しないといけないのだが。私はどうしても文庫本1冊を携行したくなる。その際、ブックカバーは軍公式の物にして雰囲気を盛り…
「ソロ登山の教科書」MARiA麻莉亜 マイナビ出版今一番好きなYouTuberのMARiA麻莉亜さんが本を出した。早速購入し一気に読んだ。さすがにソロ登山のス…
ああ、もうひとつだけ「刑事コロンボとピーター・フォーク その誕生から終幕まで」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。昔何気なく見ていた海外ドラマ、それが「刑事コロンボ」シリーズ。しかし、実は古畑任三郎にも通じる倒叙ミステリの先駆ドラマ。その「事実」を追った本が出版されたとなれば、もう読むしかない。ジャーナリストの著者が徹底的なリサーチにより、ドラマ「刑事コロンボ」の舞台裏を描いた話題作。主演ピーター・フォークが俳優をめざしたいきさつやドラマ誕生のきっかけから、全シリー...
人生は旅のようなもの。私って何だろう?本当の私って何だろう?それを探す旅のようなものです。でも、ぐるっと周って、また元の場所に戻ってくる時があります。あれ?世…
4月30日(水)、この日は大金運の日、己巳の日(つちのとみのひ)でもあります。この日に「新・神様より3」が発売になります。この巡り合わせも感謝、感謝です。神様…
給料日に真っ先にすることは?最近は本屋か古本屋にしか行かない。本以外の物を買う事は滅多にない。(´・_・`)▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGE…
チャーハンで狙撃するわけではありません「炒飯狙撃手 弐 第3の銃弾」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。本屋で見つけたこの本。 タイトルが気になって思わず手に取ってみた。「台湾発 本格謀略小説」ということだが、いったいどんな話?総統選挙まであと7日となったある日、狙撃手・小艾は、元刑事の老伍に呼びだされて向かった先で選挙活動中だった総統の銃撃事件に遭遇。メールは偽のもので、小艾を陥れるための罠だったのだ。狙撃手が潜んでいたと思われる建物から発見された薬莢は、...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。いわゆる「本格」ミステリが少なくなった昨今、明らかに「本格」好きな作家の作品はうれしい。<秘密の階段建築社>シリーズの最新刊では、横溝先生など日本の作家の名前が挙がっていて楽しい。主人公テンペストの家業は、秘密の小部屋などの仕掛けを得意とする<秘密の階段建築社>。会社が手がけた地下のスペースで読書会メンバーによって開催された降霊会。別れた夫の思い出を葬る...
「酒を飲みたくない一番の理由」酒とは不思議なもので、アルコール分解酵素2つ持ちの者が気分のみに従って飲んでいたら最後、止まらなくなるかと。私もアルコール分解酵…
「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著 山と渓谷社今日は雨で寒かった横浜地方。ジムに行くつもりだったが微妙に腰痛もあり、家でジッとしていた。読書の良いチャ…
「黒部源流 山小屋暮らし」やまとけいこ著ヤマケイ文庫先日購入して面白いなと思っていた「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著。この前作になる著作があるのを知る…
ハラハラしたけど、こうなってよかった!「英国貴族の本棚② 公爵家の図書係は恋をする」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。第1作で兄になりすまして公爵家の図書係を務めたティファニー。その後が気になっていたところ、待望の2作目が刊行された。さて、その内容は?仕事と家を手に入れたティファニー。ある朝、体調が悪いなか仕事に出かけようとしたところ、死体を発見。それは、少し前まで公爵家に仕えていたフットマンのバーナード。札付きの女たらしだった彼を殺害する動機を持つものはたくさんいそうだ...
いつも本当にありがとうございます。慈しむ恩を保つと書いて慈恩保(じおんたもつ)です。じおんぽではありません。 過去。 何か、引っ掛かる過去、ありますでしょうか…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。日本ミステリの数少ない女性探偵、それが若竹七海の描く「タフで不運な」葉村晶。その5年ぶりの文庫書き下ろし長編が刊行されたのでさっそく飛びついた。しょっぱなからなにやら不穏な展開?コロナ禍の引きこもり生活で探偵の仕事はまるでお留守だった葉村。近所の老婦人の法事につきそうことになり、そこで紹介されたひさびさの仕事は秘密厳守の人探し。さっそく尋ね人・稲本和子が...
いつも本当にありがとうございます。慈恩保です。昨日はおかげさまで慈恩保祭「特別開運遠隔ヒーリング」、無事に皆様にお届けすることができました。終了後にお一人お一…
明日、3月10日、慈恩保の最新刊「スピリチュアルとは、神とは、真理とは」が発売になります。 この本は、慈恩保の本をはじめて読む人も、十分愉しめる本です。 スピ…
津波十メートル。携帯電話のワンセグのニュースでそれを見た時はさすがに唖然としました。目の前が海。帰り道も海沿い。しかしその時の私は、津波がどんなものかも分かっ…
自分の中で、大きなイベントの前は、どこか波がひくような、そんな恐ろしさというか、居心地の悪さ的なものを感じることが多々ありました。そう感じるから嫌なことが起こ…
最近笑顔が少なかった次男。先日、次男が学校に行く時に私は声を掛けました。「笑顔は難しいよね。でも、笑顔は必ず報われるんだよ」そしたら次男は満面の笑み。ニコニコ…
この空間は無限の可能性を秘めたエネルギーに溢れています。そのエネルギーの源は無限大のパワーを持っています。宇宙という空間の大いなる源(ソース)はあなたの心にあ…
色んな自分があります。他人に良い所を見せようと、思考さんはいつも考えます。そのため、自分らしさがどんどんなくなってしまいます。気付いた頃に、「あれ? 本当の私…
3月10日(月)の慈恩保の感謝祭、特別開運遠隔ヒーリング、早速お申し込み下さった皆様方、本当の本当にありがとうございます。事前のメールはしませんが、ヒーリング…
いつも本当にありがとうございます。日頃の感謝の気持ちを込めて、慈恩保の感謝祭を開催します。 一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる大開運日、3月10日(月)の10…
こんな料理、食べてみたい!「ミセス・ワンのティーハウスと謎の死体」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。コージーミステリに食べ物はつきもの。ケーキやクッキーだけでなく、卵料理やインド料理までさまざまな料理が登場。サンフランシスコが舞台でアメリカ探偵作家クラブ賞受賞のこの本には、おいしそうな中華料理がいっぱいだった!夫婦で中国茶専門店を営みながら息子を育てたミセス・ワンは、夫を亡くし息子も独立したいまも朝4時に起きてウォーキングをする強烈なキャラクター。今日...
日頃の情報収集ツールは?何故か娘・妹からのメッセージが一番早い↓本人のネットニュース確認↓YouTube↓テレビ↓週刊誌↓単行本ちなみに週刊誌はDマガジン。単…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。毎年1月に刊行される「れんげ荘物語」。働かずに月10万円で暮らすキョウコのライフスタイルが以前よりも現実味を帯びて感じられる。おなじみのキャラクターがどう過ごしているのか知りたくてさっそく読んでみた。息子のケイと娘のレイナが帰ってこないため、兄夫婦と3人で正月を過ごしたキョウコ。癒しの存在・ぶっちゃんたちには会えないけれど、れんげ荘の隣人・チユキさんに恋愛...
こんなシリーズを待っていた!「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。コージーミステリに欠かせないもの、それはお茶とお菓子。そして、探偵。いわゆる<安楽椅子探偵>もののこちらの連作ミステリ、名探偵の今宵の推理は?カフェ<アンブル>で月に1度行われる《コージーボーイズ》の集い。メンバーは作家・編集者・古本屋・同人誌の主幹とさまざま。ルールはふたつ、作品の悪くちは大いにやるべし、ただし人の悪くちはいってはならない。誰も死んでい...
結婚はいつ? そして、今後の展開は?「行き遅れ令嬢の事件簿➄ 公爵さま、これは罠です」
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。すでに4巻が刊行された「行き遅れ令嬢の事件簿」。その第5弾がこちら。良縁に恵まれ、両親の死の真相を究明したベアトリス。いよいよ結婚か? と思いきや、先送りに? 気になって、前のめりで読んでみた。公衆の面前で両親の死の真相を暴いたベアトリスは、社交界に与えた衝撃の余波で結婚式を1週間延期するはめに。そこへ、6年前の社交界デビューを台無しにした張本人・ノートン夫人...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。最近よく見かけるようになった、インドを舞台とするミステリ。この本もそのひとつ。オビの”インドのアガサ・クリスティー”という文句に惹かれてさっそく読んでみた。恋人と別れ、スランプに陥った作家ラディは、ニューヨークから故郷ムンバイの高級住宅街テンプルヒルに戻ってきた。帰郷早々、親友サンジャナの父親が死に、警察は自殺と断定したが、ラディは他殺だという思いがぬぐい...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。書店で見つけたこの本、著者は御年84歳のジェフリー・アーチャー。最近読んでいなかったけど、懐かしくてつい手に取った。シリーズ第5弾でダイアナ妃も登場するそうだが、果たしてどんな内容なのか?前作で宿敵マイルズ・フォークナーを刑務所に連れ戻したウィリアム・ウォーウィック。今度の任務は不正が疑われる王室警備担当部署の調査。一方、ウォーウィックの腹心、ロス・ホーガ...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。アガサ・クリスティの衝撃作といえば、なんといっても『そして誰もいなくなった』。<マーダー・ミステリ・ブッククラブ>の今回の課題本は、何度も映画化されているこの作品。さて、作者はどう料理したのか? アリシアとリネット姉妹が始めたブッククラブも第2期に入り、新メンバーの親睦を兼ねて週末に山荘で読書会を行うことに。課題本はクリスティの『そして誰もいなくなっ...
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。未読だった過去の名作、入手困難となるとどうしても読んでみたいもの。その1冊、「犯人当ての名手」D・M・デヴァインの傑作ミステリが復刊した。いったいどんな内容なのか、さっそく読んでみた。4年前の事件をきっかけに家族や婚約者も失った主人公マーク。そのマークのもとに、これまで音信不通だった父親パトリックから帰郷を促す手紙が。ところが、父親は再会を待たずにマークが帰...