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映画“PERFECT DAYS”鑑賞で改めて感じた、日々を丁寧に生きる大切さ。
役所広司さんがカンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞され、気になっていた映画“PERFECT DAYS”を鑑賞しました。 淡々とトイレ掃除をする日々を描いた作品と知ってから、とても観たいと思っていました。 紆余曲折のドラマや感動的な演出なしに、当人の心の動きをどう表現するのかなぁ、と気になっていたからです。 どうだろうか、と思っていたら、まさに期待通りで、自分の約10年間のマンションコンシェルジュ時代の日々とシンクロし、途中で涙が出ました。 主人公が掃除中に、慌てて入ってくる利用者を気遣って、黙ってささっとトイレを出て、トイレが空くのを待ちながら、陽の影に優しいまなざしを向けたり、ホ
伊坂幸太郎の連作短編集。 どれも主人公は小学生で、社会や学校にはびこる“理不尽”に直面し、あらがって奮闘する姿が描かれる。 ページをめくりながら、はるか昔の小学生時代がボンヤリと思い返されたり。 著者が人生において感得してきたこと(先入観
占星術では、自分のバースチャートに印された月の配置から、心の癖を知ることができます。この『癖』が、無意識のうちに自分の思考や行動、好みや感情、人間関係に影響を与えているならば、言語化しない手はありません。
先日、ふと気づいたことが。私はLINEでも直接でも人と話す時に相手のニュアンスからその話を相手がネガティブに捉えているのかポジティブに捉えているのかを嗅ぎ取っ…
現実的なアプローチに限界を感じた時、占いやスピリチュアルな分野に興味を持つことがあると思います。それ自体に問題はないのですが、悩みや願望が根っこにある以上、救いを求めて依存してしまうこともあります。
私たちは、日々の小さなものから人生にまつわる大きなものまで、あらゆる選択を幾度となく繰り返しながら生きています。選択するには自分の価値観を基準に比較しますが、それ自体、これまでの人生における環境や経験、人間関係や集めた情報によって作られるはずですから、決して『自分純度100%』ではありません。
今日はお願いしていたヒプノセラピーの セッション日でした🛏1度ラポール(信頼関係)を築くためにセラピストの方とオンラインでやり取りしZoom越しでもヒプノセラ…
ついつい、決断を先延ばしてしまうことはないでしょうか。このブログでは、特に占星術にふれることが多いのですが、たとえば『占星術でだめなら、違う占術で。』というのも、その典型なのかもしれません。
ダウン症の実弟が、このほど、実家からグループホームに移りました。 弟は50歳代、両親は80歳代……離れて暮らし始めるには、これがギリギリのタイミングだったように思えます。 弟は以前、ウチの施設が運営するグループホームを利用していました。
隙間時間があれば、色々な本を読むのもどこかで役にたつかもしれません。 実際に未来予測が当たるかどうかは別にして… 様々なモノの見方や考え方をうまく取り入れて、より生存戦略をブラッシュアップしていくということで、あまり選り好みせずに、直観的に気に入った(大抵表紙のデザイン負けして)色々な本を買って読んだりもします。 すでにズレてきてる感はありますけどね本によっては。 本の発売日にもよる話ですが、コロナだけでなく戦争とか地震とか色々と想定されていないことも増えていますし。 まあでもそれはそれということでお楽しみ要素的に。 2030年2040年2050年2060年 日々色々なニュースがありますが、そ…
進む勇気と行動力は とっても大切だけど あ、違うな、間違えたな、って 進んでみて 初めて感じたら 初めて そんな見知らぬ思いを 自分の中に 発見したら 戻ることも とても大切かな と思う今日この頃です 戻るという名の 進む勇気 私も、幸せな事に 持っていました ...
Meditation Introductory Promotion
Information for my meditation session & introductory promotion. 4-class session with a your own personal mantra.
私は人間関係が上手くいかず、苦しい思いをした経験がたくさんあります。相手を責める気持ちや自分が理解されない悲しみを、なぜ繰り返してしまったのでしょうか。それは、別の視点で物事を見る必要性に気付いていなかったからだと思います。
自分の生まれ持った容姿、身体能力、体質について、誰もが劣等感を抱くことがあるのではないでしょうか。そのきっかけは、子供時代に受け取った何気ないひと言かもしれませんし、テレビに映る誰かへの憧れによるものかもしれません。
こんにちは、人生探求家のskystarです。最近、「気持ち」という言葉の意味などを、なんとなく想うことがある。気持ち、心持ち、心地、居心地、なども。気持ちから至福のようなものへ話は飛びますが、夏目漱石の「草枕」では、名状しがたい恍惚感を「心持ち」という表現を使っ
ウチの施設で先日、職員対象の救急救命訓練を行ないました。 地元消防署から招いた救急救命士の指導で、ダミー人形を相手に心肺蘇生法を学ぶというものです。 年に一度の訓練でも、十数年ほど続けてきたおかげで、心肺蘇生法の変化に気付きました。 昔は
nytimes.com あなたはメラニアに早く帰って来て欲しいと思わないの? あなたを傷つけたものは忘れても、それがあなた…
春の断捨離 春の断捨離 春の断捨離 春は心新たに ”捨てると手に入るもの” ココのアセンション日記さん いつもどうもありがとうございます。今年も新たに魂…
ずっと自分は人間関係が苦手で人と関われない、関わりたくないと思ってきました。 でも初めてかも。人と話すことにワクワクしてしまうこと。 人に合わせるべき人に…
#262 親子・夫婦・人間関係・その人の今を尊重することの大切さ
今目の前にいるお母さんがどんな状況か。お子さんを見るそのお母さんの目が心を映し出している。このお母さんの不安の目を少しでも安心の目になって家に帰っても落ち着いていられるような「お守り言葉」を手渡していく。それが出来るのはご自身が自分を沢山知っていかれたから。私はそう思います。
思いがけず、某福祉団体のシンポジウムに登壇することになりまして。 シンポジストとして発表する、資料づくりなどに着手しているところです。 資料に使える“ネタ”が見付かるのではないかと思い、ひさしぶりに当ブログの過去記事を読み返してみました。
すでに与えられている「恵み」を見つけることができる視点、というのはとても大切だと思うのです。 私は引き寄せの法則を知った後にも、感謝を大切にして過ごした時間と…
love letter from K. Season8-4「昼飲みな気分」
コンセプター・和田健司さんによるエッセイ「love letter from K」。KOZでのお買い物がもっと楽しくなるヒントをお届けします。 Season8-4「昼飲みな気分」 「気持ちいいですね〜!」日中外を歩いていて、ついついこんな声が
まあ、たくさんお金で苦労して、人一倍頑張っても報われなくて。おかげさまで自分らしく生きることができて。カウンセリングのお仕事もたくさんやって。「やっぱり世の中…
こんにちは! 昨日作品を完成させて気持ち的に一区切りをつけました。過去作のアイデアを使いまわす感じになりそうなので、いったん休息を入れます。インスタもしばらく開かないで生活してみようと考えました。惰性で同じようなことを続けるのは、自分もフォロワーさんもあまり楽しくないから、メリハリをつけて空白の期間を楽しむことにします。 そんなことを考えていたら、ふと得体のしれない不安感が襲ってきました。 作品つくりやSNSを続けようが続けまいが何も得るものって何も無いんじゃないか。SNS経由のつながりは、作品を介すわけで、実際の僕ではない架空の人物像でフォロワーさん達と付き合う感じがする。実際の僕はというと…
love letter from K. Season8-2「おかしな気分」
コンセプター・和田健司さんによるエッセイ「loveletterfromK」。KOZでのお買い物がもっと楽しくなるヒントをお届けします。Season8-2「おかしな気分」突然ですが、最近の僕の推し都道府県は、岐阜県です。生まれも育ちも愛知県で