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コロナ禍で体がなまり、半ば無理やり始めた散歩が大きな喜びを与えてくれました。 木の多い公園を、何気なく歩いていた時のことです。ある木の根っこが目に留まり、何コレ!?と、釘付けになりました。 その時の根っこがコチラ。 迷路みたい!!美しい……と言葉をなくしました。 推し活開始!樹木観察 今まで根っこをまじまじと見たことなんてなかったけど、この形、すごくない!?と興奮して、他の根っこも次々と撮影。 そこから、私の推し活“木との戯れ”が始まったのでした。 視点は、根っこから幹、葉や花、果実へと広がり、その形、大きさ、質感の違いなどの多様性と個体差には、驚きの連続でした。 家の周
人生に対して、“私を楽しませてよ、興味を持たせてよ”という姿勢だったことに気づき、改めた話。
“やる気というものは、待っていて自然に出てくるものではなく、自分が行動することで生まれてくる”という研究結果がある、とどこかで読んだのですが。 興味についても同じだな、と実感している今日この頃です。 私のパートナーはいろいろなことに関心があるのですが、歴史と建築には特に興味を惹かれるようで、遊びや旅行に出かける際は、私の好みも聞きつつ予定を立ててくれるのですが、私の関心範囲は彼のものほど広くないので、彼の好みの場所に一緒に着いて行く、というパターンが最初でした。 お互いの興味・関心の融合 それが少しずつ変わってきたのは、ジャンルを超えていろんなことが繋がる楽しさに気付いたこと