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ゴーヤから思い出す〜天国に逝ってしまった沖縄のオバーのカチャアシ
新鮮なゴーヤをいただきました。日本にいたときにはゴーヤ(苦瓜)のことは知りませんでした。北カリフォルニアに住ん…
生命は神様によって創造されるもの〜人間が作るものではありません。
私達の教会の牧師夫人が妊娠され、教会員はもう何か月も前から、ベビーシャワーの計画でウキウキです。結婚されてから…
愛のひとさじ入りスポンジケーキ〜チョコレート味に変わりました。
12年前の結婚式の日の暑さ このところ、猛暑です。そして、12年前のこのころも暑かったと思い出したのです。とい…
ロサンゼルスリトル東京夏祭り〜日系アメリカ人の収容所を垣間見る。
お祭り好き 小さいころ、お祭りが好きでした。一人で八幡様のお祭りのお神輿について夜遅く遠くまで行ってしまい、父…
「すべての肉なるものの終わりが、 私の前に来ている。 彼らのゆえに地は暴虐で 満ちているからである。 今こそ、私は地と共に彼らを滅ぼす。」 創世記6章13節 …
随分前のことになるが、テレビで前大阪府知事の橋本徹氏と木村太郎氏の対談を見た。木村氏と言えば数々の報道番組でキャスターを務めた方である。そこで木村さんが興味深いことを仰っていた。「私の幼少期は、戦争で国中に食べ物がなくて本当に苦労した。どれ程、御飯がお腹一杯食べられたらと思ったことだろう。だからなんとしてでも日本を御飯がお腹一杯食べられる国にしたかった。そして我々世代は戦後一生懸命働いて、それを実現した。今では日本で食べ物に困ることはない。だから、僕はもう満足だ。ゆえに、これから日本をどういう国にしたいのかはあなたがた若い世代が自分で考え自分で作り上げていきなさい。」確かこんな内容だったと思う…
『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない。全焼のささげ物よりむしろ、神を知ることである。』(旧約聖書・ホセア書6章6節、新改訳2017)…あれっ、神様が喜ばれるのが『真実の愛』だなんて、これまでの訳であっただろうか?と違和感を感じたキャベツ。ざっと見たところ、新改訳第2版だと『誠実』とあり、NKJV版だと『mercy』と記されてあり、ESV版だと『steadfastlove(揺るぎない愛)』と訳されてあり、文語訳だと『愛情(いつくしみ)』とあった。『真実の愛』だなんて、そんな、なろう小説の「婚約破棄(ボクは真実の愛を見つけた!)」系でもあるまいし、、、と、一瞬ドキッとしたが、たしかに、『永遠の愛』を持って、私たちを愛してくださっている御方(おかた)が、逆に、わたしたちにも『真実の愛(誠実さ)』を...喜ばれるのは、真実の愛Hosea6:6
盆踊りの季節である。クリスチャンは、盆踊りに参加しても良いのだろうか。盆踊りは、偶像礼拝に当たるのだろうか。 盆踊りは本来、先祖供養のために行われたものであり、元は仏教行事、根っこの部分では恐らく神道の要素も入っている。起源から考えるなら、盆踊りは宗教行事、立派な偶像礼拝だ。 だが、現在の盆踊りにどれほど宗教的要素が見られるであろう。今は宗教性は全く…
昨日は、中神に行った話をしましたが、会ってきたその人たちは、クリスチャン。かつて、キリスト教には批判的だった僕ですが、今では、まったく考えが変わりました。その人が、キリスト教で救われていると感じるならば全然オッケー、という感覚になったのです。あ、このキリ
1年ほど前から父が30代の頃に出版した本を再販しようと思い、今年に入って具体的に準備を進めてきました。 初版1000部がなくなり、しばらく数年は古本でも買え…
超高齢化社会と教会についてのオンラインセミナー2023年7月29日 無料開催
何と、5月~6月、1記事も投稿しておりませんでした。そうこうしている間に梅雨明け宣言だそうで、皆様お元気でお過ごしでしょうか? 私も主催メンバーとして加わって…
17年 長男が17歳の誕生日を迎えた。まだ寮にいて自宅に戻っていないので誕生日会は2週間後になるが、先日簡単なプレゼントと家族からのバースデーカードを送った。 長男が生まれた17年前のことを今でもはっきり思い出すことができる。可愛くて愛おし
クリスチャン 自分は殆ど面識がないのだが妻が良く挨拶をする高齢のご婦人がいらっしゃる。二軒先に住んでいらっしゃる方で時々玄関が開いていることがある。見るとはなしに何となく玄関が視界に入ってしまう。いつも整理整頓されている玄関。妻はこのご婦人
BBC、プライド・イベントで子供たちがセクシュアリティや性自認について議論する様子を放送
BBC, 29 June 2023 BBC、プライド・イベントで子供たちがセクシュアリティや性自認について議論する様子を放送し、ブルー・ピーターを「LGBTQ+アジェンダの推進」に利用したと非難される 子どもたちは "生まれつきこうなのだ "というメッセージを助長している、と運動...
聖書でいう”世界”は”コスモス”で、意味は支配と統治するシステム、支配する力、支配する影響力です。それはこの地上を運営するシステムのことです。”神はすでに我々のシステムを罪定めされてる”、と言ってます。
影響力の原則と力を理解する by Dr. Myles Munroe
神の王国の市民が最も時間と変化を差し出す相手は誰でしょう。それは政治家です。我々の利益ために行動してくれると信じているから、我々は彼らに投票しているのです。
<そして、自分たちをこの地方から追い出さないでくださいと懇願した。(マル5:10)>ここは説明の必要のないほどに有名な聖書箇所である。イエスが多数の悪霊であるレギオンを追い出すところである。ここに、案外、悪霊追い出しというのは簡単なのかもしれないと思わせる描写がある。上記の聖書箇所である。ここでレギオンは、<この地方から追い出さないでください。>とイエスに懇願しているのである。この男から追い出さないでくださいではなく、この地方からというのである。そうして自ら豚の中に追いやってくださいと、イエスに願い出た(5:12)。ここから、悪霊は人間の中に居座ることよりも、ある特定の地方に居座ることに重きを…
久しぶりの日本訪問で感じた事〜清潔さと何気ない人々の優しさ温かさ
日本から帰米して2週間以上経ち、平常の生活にもどったところです。今回はめずらしく時差で苦しむこともありませんで…
孫からのインタビューで、過去を振り返るチャンスがありました。感謝!
日本から帰った直後、7歳の小学校2年生の孫娘、イズミからクラスの宿題だからとインタビューの申し込みがありました…
カリフォルニア開拓史〜ファーザーセラが建てたミッション制作の宿題
孫のレオが4年生になった昨年、4年生だから、きっとカリフォルニアミッションのプロジェクトがあるだろうと待ってい…
我々がここにいるのは、地上を避けるためではありません!我々がここにいるのは、この世のシステムを放棄するためではありません! 我々がここにいるのは、この世のシステムに影響を与えるためです。
我々は、聖書の原則と霊的価値観に統制されてるからです。しかし、憲法からその序文さえ取り除けば、それらの価値を守ることから、全く自由になります。彼らは、全てからかみをのぞきたいのです。
この社会の全ての団体(教会以外)は、計画事項を持ってます。彼らの都合のよいように、世界を変えるためです。あなたはそれを持ってますか。
今日の教会は地上を変えるというよりも、地上を去ることに固執しています。それは、この地上の制度やシステムから遠ざかり、関わらないというメンタリティです。結果、役に立たない教会を建て上げてます。
あなたの時間と変化を設計する権力者達に無関心でいることは、彼らの価値、道徳標準に屈することです。今このことが、個人単位ではなく、国単位で、世界中で起こっています。
俳優の団時朗氏が亡くなった。『帰ってきたウルトラマン』で、ウルトラマンに変身する主人公の郷秀樹役を演じたことで知られている。ネット上には、早速追悼の記事やコメントが多数上がっている。 同作品の最終話では、人間としての郷秀樹は、怪獣ゼットンとの戦いで殉職したことになっているが、実際は生きていて、ウルトラマンに変身して「ウルトラの星」へ帰っていく。弟同然に可愛がって…
以前はこの部屋、音楽部屋でした。しかし、猫様が来て、ピアノを撤去。ピアノは業者が持っていくときに中を全部調べました。フェルト部分が少し虫に食われていて、かえっ…
主人の亡くなられた奥様の弟さんご夫妻とお会いすることになりました。贈り物に刺繍リースを作ることに。オリジナルの図案を描いてみました。Face 信仰Hope 希…
今日は、書籍をご紹介します。産学社さんから発売中の主人の著書です。「60歳を過ぎたら絶対観たい映画43」46年半 映画会社で字幕翻訳制作に携わった主人がクリス…
みことばのフレームを製作しました。母の日の贈り物ということでオーダー頂いた作品です。ご年配のお母さまへ、とお聞きしましたので、可愛く温かいお色味のお花たちを選…
3月から4月も日が早く過ぎていき、その時その時のことで精一杯になっていました。 イースターは、今年は4月9日でした。 会堂に活けられた百合の花が、イースター…
おとといの夜、帰宅した夫がポストから持ってきた郵便物に、一目で海外から届いたと分かるものが。 この間ハワイのTおばさんに送った手紙が戻ってきちゃったのか? それとも、もうお返事が来た? いやいや、まだ届いてないはずだからぁ、こりゃ誰からだ? と、一瞬でいろいろ考える。 差出人を読んでみると、アメリカのアーニーからでした。 あぁなるほど、イースターかと合点がいきました。 封筒を開けてみると、大当たり! イースターのカードでした。 日本では馴染みがありませんが、アメリカではイースターにもグリーティングカードを送るんですね。 なるほどなるほど、よい勉強になりました。 私は一応クリスチャンなので、イー…
心から憐みを希いましょう 教皇ピオ9世 回勅「クヮンタ・クラ」
尊敬する兄弟たちよ、心の底から、全霊を傾けて天主の御あわれみを請い求めましょう。なぜなら、主ご自身『私は我があわれみを彼らから取り去ることがない』と仰せになっておられるからです。求めましょう。そうすれば私たちは受けるでしょう。もし、私たちが受ける際に、遅れまたはのろさがあるとすれば、それは私たちが主に対して多くの罪を犯したからです。叩きましょう。叩く者には戸が開かれるからです。すなわち、もし戸が私たちの祈りとうめき、それに涙ー私たちは倦むことなくこれを辛抱強く続けねばなりませんーによって叩かれ、そしてかかる祈りが一致したものであるならです。各々、ただ自分自身のために祈るのではなく、主が私たちにそのように祈るようお教えになったとおり、全ての兄弟のために祈るように。教皇ピオ9世回勅「クヮンタ・クラ」心から憐みを希いましょう教皇ピオ9世回勅「クヮンタ・クラ」
ザルツブルクの聖ルペルト司教記念日3月27日ザルツブルクのルペルトは、ドイツ人ではなくフランクの人で、フランスの王チルディック3世が、彼に宣教師としてババリアに行くことを勧めた時、ウォルムスの司教であった。チルディック王がルペルトに依頼したことは、ババリア公爵テオド2世を改宗させることであった。ルペルトは改宗した公爵と共に多くの人をキリスト教徒にした。当時の宣教師は異教の寺院を破壊したりしたが、ルペルトは彼らに倣わず、それらをキリスト教会として奉献して、レーゲンスブルクとアルテッティングに礼拝の場所を作った。教会として使用できるような建物のない場所には適当なキリスト教の教会を建てた。やがて信者の数が増加し、より多くの宣教師がフランコニアから到着した。ルペルトの妹のエラントルドは、現在ノンベルグと呼ばれてい...ザルツブルクの聖ルペルト司教
<神である主は、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。(創3:21)>。ここに皮の衣を着せて下さったとある。アダムとエバは、自分たちでこしらえたいちじくの葉では神に受け入れられなかった。神の用意した皮の衣によって受け入れられたのである。皮の衣を「作った」ということは、罪のない動物が屠られ、血が流されたことを意味している。(無から新しく創ったのであれば、「創った」になるだろうから。)おそらく羊が屠られたのだろう。やはり罪の赦しには犠牲が伴なうことを聖書は伝えている。アダムエバは、神の用意した動物の皮で全身を覆って、初めて神に受け入れられ、また、自分を受け入れることができた…
珍しく一日、家を空け、大阪へ行ってきました。 障がい者自立支援を行う「ノアノアグループ」の会社にカフェがあり、「結婚セミナーを定期的に開催できないか?」という…
零円札 不思議なお札がある。零円札というもので1969年に美術家の赤瀬川原平という人が作ったものである。もちろん貨幣価値はないのだがオークションにて130余万円で落札されている。 赤瀬川氏は本物と偽物について興味を持って色々なことを調べた美
<主よ。いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか(詩13:1)。>詩編でのイエス様、天の父、聖霊様、すなわち三位一体の神は、さながらカウンセラーが行う「傾聴」の態度で臨んでおられる印象を受ける。ダビデを始めとする聖徒たちの苦悩にほとんど口を挟まず、黙って聞いてくださるのだ。ダビデの思いを、受け入れるでもなく、拒むでもなく、アドバイスを送るのでもなく、慰めるのでもない。ただただ、黙って聞いてくださるのだ。やがてダビデの心は、少しづつ自己回復していく。1、2節ではただつぶやいているだけであるが、3節に入って、積極的に願いを言い表すようになった。<私の神、主よ。私の目を輝かせてください…
題名で思わず手に取った!(笑)〜『どろどろのキリスト教(朝日新書)』 清涼院流水著〜
この本、本屋で目立つ目立つ。『どろどろのキリスト教』清涼院流水著朝日新聞社出版 まずは題名。「どろどろの・・・」というのは、「ま、そうだろうな」と納得するわたし。クリスチャンだからこそ、キリスト教の歴史は綺麗なものではないとよ〜〜く知ってます。だから題を見て吹き出した(笑)。そして、著者名よりも「宮台真司」の名前が大きかったものだから、てっきり宮台さんが書かれたのかと思ったのも、手に取るきっかけとなったかな。宮台真司さんの名前の下には、小さく「推薦」の文字。宮台さんといえば、彼を襲った犯人が自殺したとのニュースも流れたばかりで、いわゆる時の人。一体どうして彼を襲わないといけなかったのか、また、どうして自殺しないといけなかったのか、闇の中。そんな宮台さんの推薦文があり、キリスト教新聞の編集長も推薦していて、...題名で思わず手に取った!(笑)〜『どろどろのキリスト教(朝日新書)』清涼院流水著〜
昨年末に召された方の葬儀に参列したとき、その方がお書きになった本をいただきました。その中の一節に大きく心を動かされました。 それは祈りについての文章。「困難に…
長期にわたり、施設入居されていた教会員が召されました。 東京大空襲をくぐり抜け、クリスチャンとなって御主人の救いを祈っていらっしゃいました。 未信者のご主人…
息子がおすすめの映画「ハクソーリッジ」 ”戦場で安息日を守ったデズモンドドスの生涯”
中学生の息子が「ハクソーリッジ」という映画を観て「感動した!」と言っていました。 その舞台となった沖縄の前田高地へ連れて行ったことがありましたが、当時は小学生…
1月30日は後藤健二さんの命日”後藤健二さんの信仰「キリスト教」の「非常識」”
1月30日は、ジャーナリスト出会った後藤健二さんの命日。 後藤健二さんはクリスチャンで、小型の聖書をいつも持ち歩いていたそうです。 友人を助けるために、政府の…
旧約聖書の中の「信仰の父」と呼ばれるアブラハム。 新年聖会のメッセージの中で、「アブラハムは何かしたでしょうか?」と問われました。 「アブラハムのように祝…
年明けに教会員の方が一人召されました。その方がお元気で教会にいらしていた頃、わたしは礼拝の時に隣に座っていました。父と同世代の男性で、何だかお父さんのように感…
1月9日(月・祝)新年聖会へ行ってきました。 若い頃から新年聖会と夏の聖会へは特別な事情のない限り、聖書のみことばを聞くために参加するようにしています。 昨…
82歳の再スタート 若い時から技術力には自信があったが、一本気で周囲の人とぶつかって、職を転々としたG3(じーさん)。 そんなわけで小さい頃から家は貧乏だったと娘さんは証する。 G3(じーさん)とB3(ばーさん)は決して仲が良かったわけではなく、子供達もG3のことを煙たがっていた。 仕事をリタイヤしてからも病気がちで、B3と子供達が支えていた。 年金はG3、B3合わせて月55000円、貯金もない。 G3は時折死にたいと言い、自殺未遂をすることもあった。 そんな家族に奇跡が起こった。 ある日G3の前に一台のミシンが届いた。 娘さんが修理して欲しいとG3に頼んだものだった。 この時からG3は裁縫の…