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黙39「黙示録15-1~16-4」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録15章1節からの学び。 黙示録15章1節、またわたくしは天にもう1つの巨大な驚くべき印を見た。 7人の御使いが、最後の7つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに極まるのである。最後の7つの災害を携えた7人の御使いが現れました。神様の激しい御怒りである災いが始まる。 黙示録15章2節から4節、私は火の混じったガラスの海のようなものを見た。獣と、その像と、その名を示す数字とに打ち勝った人々が、神の竪琴を手にして、このガラスの海のほとりに立っていた。彼らは神のしもべ、モーセの歌と子羊の歌とを歌って言った。あなたの御業は偉大であり、驚くべきものです。主よ、万…
太陽を着て、月を足の下に踏み、頭には十二の星の冠をかぶっている、ひとりの女の正体とは・・・
発行 No.34■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】ダニエル70週預言が成就する黙示録11章ー4(携挙と再臨ー19)太陽を着て、月を…
発行 No.35■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】ダニエル70週預言が成就する黙示録11章ー5(携挙と再臨ー20) 四つの生き物の…
黙38「黙示録14-14~20」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙38「黙示録14-14~20」 今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録14章14節からの第6の布告の学びから。第5の布告で、今から後死にあって死ぬ。死者は幸いであると言って殉教していく聖徒たちに、闇のようなトンネルを歩いているが、先に見えるのは輝かしい天国であることを布告して励ましていた。 黙示録14章14節から16節、また私は見た。見よ。白い雲が起こり、その雲に人の子のような方が乗っておられた。頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っておられた。すると、もう1人の御使いが聖所から出てきて、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。鎌を入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り…
黙37「黙示録14-1~13」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは黙示録14章1節から。黙示録11章から13章では、サタンと反キリストが神様の神殿を建て、それを取り上げ、イスラエルの民を抹殺することを試みた。そして、偽りの三位一体で世界中の人々を惑わし、聖徒たちに戦いを挑んで打ち勝つことが語られていた。そのような中でも、主に守られて刻印を受けず隠れ通すユダヤ人や異邦人がたくさんいる。まだ大患難時代は3年半残っているが、14章ではメシア王国到来を布告している。これは、聖徒たちに偽りの三位一体の堕落と失敗を示すこと、最後の7つの鉢である災難が近づいていること、そして聖徒たちの忍耐を強めるために、御国の到来に関して7つの布告をしてい…
発行 No.32■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】ダニエル70週預言が成就する黙示録11章ー2(携挙と再臨ー17)前回の ダニエル…
発行 No.33■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】ダニエル70週預言が成就する黙示録11章ー3(携挙と再臨ー18)前回の ダニエル…
発行 No.29■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー15 大淫婦の正体前回の 携挙と再臨ー14 光はやみの中に輝いてい…
【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー14 光はやみの中に輝いている。やみはこれに・・・
発行 No.28■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー14 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。 前回…
【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー13 地に投げ落とされた巨大な竜
発行 No.27■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー13 地に投げ落とされた巨大な竜前回の 携挙と再臨ー12 そして、一…
【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー12 そして、一羽の鷲が中天を飛びながら、大声で・・・
発行 No.26■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー12 そして、一羽の鷲が中天を飛びながら、大声でこう言うのを聞いた。…
【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー11 神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ
発行 No.25■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー11 神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ前回の 携…
【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー9 あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます
発行 No.23■□■□■□■□■□■□■□■□■【イエス様の聖書お話し日記】携挙と再臨ー9 あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。前回の 携…
黙36「黙示録13-17~18」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録13章17節の反キリストに関しての続き。前回、コンピューターチップスのことを話した。 黙示録13章17節、またその刻印、すなわちあの獣の名またはその名の数字を持っているもの以外は、誰も買うことも売ることもできないようにした。すでにあるコンピュータチップスに、獣である反キリストを神であると信じているものが、自由意思によって獣の名前または番号を自分のチップスに入れるということだと考えられる。それが入っていないものは、買うことも売ることもできないという恐ろしい法律が出来上がる。これは、家の中で隠れている人も、全ての人々に関わってくる。食物が買えないだけではなく…
黙35「黙示録13-8~16」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録13章8節から、反キリストともう1匹の獣についての学びです。 黙示録13章8節から10節、地に住むものでほふられた子羊の命の書に、世の初めからその名の書き記されていないものは、皆彼を拝むようになる。耳のあるものは聞きなさい。虜になるべきものは虜にされていく。剣で殺すものは、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。 8節で地に住むものでほふられた子羊の命の書に、世の初めからその名の書き記されていないものは、皆彼を拝むようになる。これは、全知全能の神様が、誰がイエス様を信じるようになるのかよくご存知の上で、子羊の命の書に名前を書き記さ…
黙34「黙示録13-3~7」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録13章3節から反キリストについての学び。前回、反キリストがサタンの子孫であるというユダヤ人神学者の考えを話した。両者はよく似ていて、7つの頭と10本の角を持っている。サタンは支配者が持つ冠、リアデマを7つかぶっているが、反キリストは10個のリアデマの冠をかぶっている。 黙示録17章12節と13節、あなたが見た10本の角は、10人の王たちで、一時だけ王の権威を受けます。この者どもは、心を一つにして、自分たちの力と権威をその獣に与えます。 サタンは歴史の中でイスラエルを圧迫する国々を支配した冠で、反キリストは最後に10人の王たちの国を支配するゆえ10個の冠で…
受難週、今日は木曜日。十字架にかかられる前日で最後の晩餐が行われた日です。【受難週】 エルサレム入京からイエス・キリストが十字架刑後、復活される前日までの1週間をいいます。 受難週の出来事〈日〉 エルサレム入京 イエスさまはろばの子に乗ってエルサレムに入京しました。人々は上着としゅろの枝を道に敷いてイエスさまを迎えました。「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。」〈月〉 宮きよめ ...
黙33「黙示録13-1~2」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録13章1節から反キリストについての学び。黙示録13章の反キリストについて、多くの神学者がいろいろな意見を述べている。 黙示録13章1節、また私は見た。海から1匹の獣が登ってきた。これは10本の角と7つの頭があった。その角には十の冠があり、その頭には神を汚す名があった。 またわたしは見た。海から1匹の獣が登ってきたという海は地中海である。以前、オメガバイブルスタディーの音声メッセージでダニエル書7章の学びをした。ダニエルに4つの幻が与えられた。幻の中で、地中海から現れた4匹の獣のことを学んだ。第一の獣は獅子のようで、バビロン帝国の預言を語っていた。第二の獣…
黙32「黙示録12-13~18」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは黙示録12章13節から怒りに燃えているサタンがイスラエルを追いかける時の学び。黙示録12章13節と14節、自分が地上に投げ落とされたことを知った竜は、男の子を産んだ女を追いかけた。しかし、女は大鷲の翼を2つ与えられた。自分の場所である荒野に飛んでいって、そこで一時と二時と半の間、竜の前を逃れて養われるためであった。自分が地上に投げ落とされたのを知った竜は、男の子を産んだ女を追いかけた。これは大患難時代の中間で起こることである。この時にはすでに第三神殿が建っていると考えられる。なぜなら、ダニエル書9章27節で、彼は一週の間、多くのものと固い契約を結び、半週の間、生…
黙31「黙示録12-7~12」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録12章7節から天で起こるサタンとの戦いについて。 黙示録12章7節から9節、さて、天に戦いが起こってミカエルと、彼の使いたちは竜と戦った。それで竜とその使いたちは仰戦したが勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。こうして、この巨大な竜、すなわち悪魔とかサタンとか呼ばれて全世界を惑わすあの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼と共に投げ落とされた。7節で天に戦いが起こってと言っている天には3か所ある。天はギリシャ語でオーラノスと言う。地上から見た天と悪霊たちがいる天もある。 エペソ6章12節、私たちの葛藤は、血肉…
3月下旬に長女が結婚しました。 子を持つ親として、子供の結婚は心配の種であり、自分の努力ではどうにもならないことの一つであると体験しています。 1人は自分で…
黙30「黙示録12-1~6」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録12章1節からイスラエルとサタンについて。黙示録12章1節と2節、また巨大な印が天に現れた。1人の女が太陽を着て月を足の下に踏み、頭には12の星の冠をかぶっていた。この女は身ごもっていたが、生みの苦しみと痛みのために叫び声をあげた。1節で1人の女が太陽を着て月を足の下に踏み、頭には12の星の冠をかぶっていた。この月を足の下に踏みという言葉を、イスラエルが月の印を持つイスラム教を足の下に置く、すなわちイスラム教がイスラエルに服従する日がくると解釈している人々がいる。しかし、この御言葉はヨセフの夢に関連している。 創世記37章9節と10節、ヨセフはまた他の夢…
聖パコミオ修道院長記念日5月9日310年頃、パコミオという若者が自分の望みに反してテーベの軍隊に入れられた。軍隊がテーベに到着した時。係りの士官たちは、若者達の不満の感情を知って彼等を監禁し、囚人としてナイル川を下って連れて行った。その時、あわれな囚人の状態を見て、あるキリスト信者たちが食物を与えた。パコミオは、この親切な行為に感激してキリスト信者たちの信仰について尋ね、後で軍隊から解放された時、洗礼を受けて信者となった。そして、砂漠の師父パレモンの弟子となった。パレモンは復活祭の日でも食物の中に酒や油を決して入れず、キリストの苦しみの意義の理解を失わないようにした。彼はパコミオに命じて、はだしで茨を拾わせたが、パコミオはキリストの足につき刺さった釘を思い出して耐え忍んだ。最後にパコミオはナイル川の岸のタ...聖パコミオ修道院長
新教皇レオ14世は、どういう人物か?主要ポイントロバート・プレヴォスト枢機卿(現レオ14世教皇)は、2025年5月8日に選出された最初のアメリカ生まれの教皇です。彼は移民問題や気候変動などの社会問題では進歩的な立場を示す可能性が高い一方、女性の司祭叙階や中絶などの神学的問題では保守的な見解を持っています。彼の虐待事件の対応を巡る議論があり、一部は重大な問題と捉える一方、他の一部は中傷キャンペーンと見なしています。背景ロバート・プレヴォスト枢機卿は1955年9月14日、イリノイ州シカゴで生まれ、聖アウグスチノ会(O.S.A.)の会員です。キャリアの大半をペルーで過ごし、2015年から2023年までチクラヨ大司教を務め、2001年から2013年までアウグスチノ会の総長を務めました。2023年、フランシスコ教皇...新教皇レオ14世は、どういう人物か?
黙29「黙示録11-14~19」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録11章14節からの天国での賛美である。大患難時代の中間になった。第三の災いが近づいている。 黙示録11章14節と15節、第二の災いは過ぎ去った。見よ、第三の災いがすぐに来る。第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声々が起こって言った。この世の国は、わたくしたちの主及びそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。14節で第2の災いは過ぎ去った見よ。第3の災いが来る、と言っている。地震によってエルサレムの十分の一が破壊され、七千人が死んだという出来事が11章13節で起こった。これが第2の災いの終わりを告げた出来事である。いよいよ最後の災…
労働者聖ヨゼフ祝日5月1日1955年ピオ12世教皇は、メーデーを聖なるものとするために、”労働者聖ヨゼフ”の祝日を制定された。なぜなら、ナザレトのこの謙遜な、しかも偉大な労働者聖ヨゼフには、すべての労働者の保護者となる資格が備わっているからである。神が人間に労働をお定めになったのは、罪の罰のためではなく、神の創造の御業に協力させるためである。罪が世に入ったからこそ労働は辛くなったものの、もともと、それは人間の偉大さを示すためのものである。聖書もこのことを強調し、第2バチカン公会議も強調した。キリストご自身でさえ、公生活をはじめる前に大工の仕事をなさっておられた。聖ヨゼフは、この労働で聖家族を養い、同時にイエズスのために、そしてイエズスと共にさまざまの困難を乗り越え、この労働の救いの御業に協力されたのであっ...労働者聖ヨゼフ
黙28「黙示録11-6~13」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録11章6節から2人の証人の学びの続きである。2人の証人を殺そうとするものが、彼らの口から出る死によって殺されるという、神様から恐ろしい力が与えられている。 黙示録11章6節、この人たちは、預言をしている期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っており、また水を血に変え、その上思うままに何度でもあらゆる災害をもって地を打つ力を持っている。この人たちは、預言している期間は雨が降らないように天を閉じる力を持っており、また水を血に変えるということができる奇跡を行う2人である。この奇跡が旧約聖書でエリアが行った奇跡であり、モーセが行った奇跡である故、この2人がエリ…
イースターおめでとうございます。 2025年のイースターは本日、4月20日です。 各教会ではイースター(復活祭)を祝い、イースター礼拝や祝会、昼食会などが行…
聖アダルベルト司教殉教者 St. Adalbertus Ep. et Mart.
聖アダルベルト司教殉教者St.AdalbertusEp.etMart.記念日4月22日中央ヨーロッパの一小公教国、チェコ・スロバキアの首府プラハは、古来文化の中心地として世に聞こえているが、それにもまして同市の誉れとなるのはヨハネ・ネポムク(5月16日)、ヴェンセスラオ王(9月28日)それに本日記念されるアダルベルト司教の三聖人を出したことである。このアダルベルトは956年同市のスラヴニクという貴族の家に生まれ、受洗の時にはヴォイテクと名付けられた。両親は始め彼に家をつがせるつもりであったが、そのまだ子供の内に大病に罹った時、付近の聖堂の聖母像の前へ連れ行き、もしこの子の病を癒して下されば、必ず聖職者にして天主に献げますと祈願をこめた所、それが聴かれたので、誓いのままにその後彼をマグデブルグ大司教座付属神...聖アダルベルト司教殉教者St.AdalbertusEp.etMart.
さて、安息日を終えて、週の始めの日の夜明けごろ、マグダラのマリアと他のマリアは墓を訪れた。すると大地震が起こり、主の天使が天から下って石をわきに転ばし、その上に座った。その姿は稲妻のように輝き、その服は雪のように白かった。番兵たちは恐れおののいて死人のようになった。そのとき天使は婦人たちに向かって言われた、「恐れるな。私はあなたたちが、十字架につけられたイエズスをさがしているのを知っている。だが、もうここにはましまさぬ。おことばどおり復活された。イエズスが納められたその場所を見に来るがよい。それからすぐ弟子たちに知らせに行き、<イエズスは死者の中からよみがえられた。みなに先立ってガリラヤに行かれるからそこで会える>と言え。これが私の告げることのすべてだ」。婦人たちは恐れと同時に非常な喜びを感じ、すぐ墓を去...主の復活
御復活の大祝日 Dominica Resurrectionis Domini
御復活の大祝日DominicaResurrectionisDomini春の始めの満月に続く最初の日曜日にはイエズス・キリストが死者の中より蘇り給うた事を記念する。これはキリスト教に於ける最も古くまた最も重要な祝日で、聖会の一年を連山に喩えればその最高峰とも見るべきである。昔一般信者は三日にわたり、新受洗者は洗礼の白衣を着けたまま一週間の間、主の御復活を祝った。今日においてもこれは第一級の特別週間とされ、その間毎日特有なミサ聖祭が執行される事になっている。かような事はいかなる他の大祝祭にも見られぬ所である。そして御復活節の間は毎日ミサ聖祭中にも、聖務日課中にも、聖会は「この日こそ主の造り給える日なれ。我等楽しまん。この日において喜び躍らん」と祈るのである。実際この日は全能の天主に依って設けられたものであった...御復活の大祝日DominicaResurrectionisDomini
パルザムの聖コンラド証聖者 St. Conradus a Parzham C.
パルザムの聖コンラド証聖者St.ConradusaParzhamC.記念日4月20日聖コンラドは1818年、ドイツのバワリア州バッサウ司教区の一小村パルザムに、素朴な農民の子と生まれた。敬虔な母親の薫育よろしきを得て、幼時より聖徳の芽生えが見られ、当時は異例の7歳で初聖体拝領を許されたほどであった。小学生の頃から、もう人々の尊敬を受け、誰もその面前で無礼な言葉を用いる者はなかった。彼は小さい時分に父母を失ったから、早くから苦労をせねばならなかったが、世間の穢れに染まるような事は少しもなく、その少年時代を清い白百合のように過ごした。それは勿論彼が信心に熱心であったからで、世を離れて独り父祖伝来の田畑を守り、絶えず祈りの中に天主と霊的交通をしていたおかげである。実際彼の祈りを好む事は一通りでなく、働きに疲れた...パルザムの聖コンラド証聖者St.ConradusaParzhamC.
聖アンセルモ大司教教会博士 St. Anselmus Archiep. et D.
聖アンセルモ大司教教会博士St.AnselmusArchiep.etD.記念日4月21日中世期の大学者大人物と讃えられる聖アンセルモは、1034年イタリアのピエモント州アオスタ市の富貴の家に生まれた。子供の頃から信心の業を好み、修道院に入って一生を天主に献げようと志した。しかし血気盛んな青年時代を迎えると、いつかそうした殊勝な考えを忘れ果て、浅はかにも放蕩に身を持ち崩すようになった。父も折々は意見したが一向にききめがない。それで思い切って厳罰を加えようとすると、アンセルモは家を飛び出してフランスへ行き、三年というものを行方定めぬ流浪の中に過ごした。けれどもそういう彼の良心もついには目覚めずにはいなかった。彼は前非を後悔し、その償いにそれからは、専心学問の研究を始め、その目的の為、当時碩学として名高かったラ...聖アンセルモ大司教教会博士St.AnselmusArchiep.etD.
教皇様が亡くなられたようです。イタリア時間で4月21日午前7時、復活祭の翌日でした。願わくば、教皇様に永遠の安息のあらんことを。また、次期教皇様に、どうぞ、最善の方が選ばれますように【速報】ローマ教皇フランシスコ(88)死去呼吸器の感染症や肺炎の治療のため2月中旬から入院…前日にはサンピエトロ広場に姿も(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))-Yahoo!ニュースバチカンは21日、ローマ教皇フランシスコが死去したと発表しました。88歳でした。1936年にアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれたフランシスコ教皇はイエズス会出身と...Yahoo!ニュースフランシスコ教皇死去、各国首脳らから哀悼の意【4月21日AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が21日に死去したことを受け、各国の首脳らが哀悼...教皇様が逝去
黙27「黙示録11-3~5」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録11章3節から2人の証人の学び。神殿の出来事が起こるのは大患難時代の始まり、または直前のことである。黙示録11章3節からは、話題が全く変わって、エルサレムに遣わされる2人の証人の預言になる。黙示録7章で、十四万四千人の証人が大患難時代の始まりに世界の四隅に遣わされ、数えることのできないほどの異邦人が救われる預言が語られていた。同じ大観難時代の始まりに、エルサレムに2人の証人が遣わされる。第2の災いである第六のラッパが終わったところで、7年の大患難時代中間まで終わった。11章では、再び大患難時代の始まりに戻り、第三神殿と2人の証人の預言に話題が変わった。 …
あわただしい春休みがとっくに終わり、通常の生活となっていますが、いかがお過ごしでしょうか? ずいぶん投稿が空いてしまいましたが、書けなくなってはまた思い直し……
黙26「黙示録11-1~2」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
第2の災いが過ぎ去ってから、第3の災いの来る前に、ヨハネは別の話をはめ込めている。10章では7つの雷と巻物の予言であった。11章では新殿の秤と2人の証人について、12章ではイスラエルの民が荒野に逃亡すること、13章では反キリストについて、また14章では神に従う者への勝利の励ましと悪の敗北などである。神殿を語っている11章の御言葉について色々な解釈がある。神学者の中には、この神殿はイエス様の時代の第2神殿だと理解している人々がいる。黙示録は、神殿が破壊され、ユダヤ人が国をなくしてから書かれている歴史の背景を忘れてはいけないと思う。神殿はすでに破壊されているのに、以前立っていた神殿に対する預言は預…
Easter Sunday 2029《キリスト教の三大祭り》イースター・ペンテコステ・クリスマスはいつ?
Divination.Pageは、暦と占いに関する記事を投稿しています。太陰暦、二十四節気、四柱推命、宿曜占星術…
Easter Sunday 2026《キリスト教の三大祭り》イースター・ペンテコステ・クリスマスはいつ?
Divination.Pageは、暦と占いに関する記事を投稿しています。太陰暦、二十四節気、四柱推命、宿曜占星術…
Easter Sunday 2025《キリスト教の三大祭り》イースター・ペンテコステ・クリスマスはいつ?
Divination.Pageは、暦と占いに関する記事を投稿しています。太陰暦、二十四節気、四柱推命、宿曜占星術…
ある姉妹が、サル型の信仰、ネコ型の信仰という話をしていた。子猿は、母猿の首に必死にしがみつき、母猿に振り落とされまいとするという。一方、子猫は、母猫に首を咥えられて、リラックスして母親に連れられて行くという。私自身の信仰を振り返ると、受洗して長い間、サル型の信仰だったように思う。イエスキリストから振り落とされまいと、必死にイエス様にしがみつき、自分なりに善行に励んでいたように思う。実際、福音書を読むと、弟子たちは、活動的なイエス様に、懸命について行っているイメージがある。弟子たちは、真の動機でイエス様について行っている訳ではないが(これは、よく言われているが、イエスを、ローマ帝国の支配から解放…
黙25「黙示録10-5~11」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録10章5節からの学び。黙示録10章5節と6節、それから私の見た海と地との上に立つ御使いは、右手を天にあげて、永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方を指して誓った。もはや時が伸ばされることはない。5節で海と地との上に立つ御使いは、右手を天にあげています。これは誓いをするときのジェスチャーである。6節で永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方を指して誓った。この誓いは、創造主であられる神様に向かって誓っている。誓っていることは、もはや時が伸ばされることはない…
黒人聖ベネディクト証聖者 St. Benedictus a S. Philadelpho C.
黒人聖ベネディクト証聖者St.BenedictusaS.PhiladelphoC.記念日4月3日聖書に「神には人就きて偏り給うが如き事なし」(ローマ人への手紙2-1)とあるが、その通り天主は誤り易い人智の判断とは異なり、その底の底まで見抜き給う全知のよしとする所に従って、聖寵を分かち与え給う。これから述べようとする黒人の聖ベネディクトなどもそのよき例の一つと言えよう。この聖人は1526年イタリアのメッシナ付近に生まれた。父も母も共に奴隷階級に属する黒人であったが母は早く自由の身となり、かつその長男ベネディクトをも同様解放してもらう約束をした。身分こそ賤しかったものの両親はいずれも信心深く、我が子をも極めて敬虔な人に育て上げる事に成功した。さてベネディクトはやや長ずると、早くも牧童として牛や羊を守る仕事をさ...黒人聖ベネディクト証聖者St.BenedictusaS.PhiladelphoC.
私たちは神に創られた者であり、神があらかじめ備えられた善業を行うために、キリスト・イエズスにおいて創造された。エフェゾ人への手紙2章10節私達が創られた目的聖書
黙24「黙示録9-13~10-4」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録9章13節から第二の災いである第6のラッパの災難から。黙示録9章12節に第一の災いは過ぎ去った、見よこの後なお2つの災いが来ると言っている。考えられないほど恐ろしい出来事が第一の災いであった。今回の学びは第二の災いである。 黙示録9章14節から16節、その声がラッパを持っている第6の御使いに言った。大川ユーフラテスのほとりにつながれている4人の御使いを解き放せ。すると定められた時、日、月、年のために用意されていた4人の御使いが、人類の3分の1を殺すために解き放された。騎兵の軍勢の数は2億であった。 わたしはその数を聞いた。第2の災いの始まりは、大川ユーフ…
旅日記 No5平戸島&生月島をドライブたびら平戸口駅を出るとそのまま204号線をしばらく行くとすぐに分かれ道から383号線に入るとすぐに平戸島に渡る赤い…
黙23「黙示録9-1~12」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録9章1節から第1の災いである第5のラッパの災難から。黙示録8章13節で災いが来る災いが、災いが来ると、ここに3つの災いのことが強調されている。第1の災いは、第5のラッパである。 黙示録9章1節から3節、第5の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると私は1つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には 底知れぬ穴を開く鍵を与えられた。その星が底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空もこの穴の煙によって暗くなった。その煙の中からイナゴが地上に出てきた。彼らには地のさそりの持つような力が与えられた。 1節で1つの星が天から地上に落ちるの…
私がクリスチャンになったキッカケ アメリカの元荒くれ者達の教会
先日、訪れてくれたアメリカのお父さんは引退前は長年、牧師だったが若い頃は、荒くれ者でアル中だった そんな牧師の教会は元、何々が一杯だった 元麻薬中毒、元麻薬…
長崎の信徒発見記念日 BeataMaria Virgo de inventione christianorum
長崎の信徒発見記念日BeataMariaVirgodeinventionechristianorum記念日3月17日聖母マリアは世界各国の中でも、殊更我が国を愛し、その国民のため天国に於いても、特別の配慮を以て御子イエズスに執り成し給うのではなかろうか。我等はそう信じたい。そしてそう信ずる理由もあながちない訳ではないのである。400年前聖教がはじめて日本に伝来して以来、我が国民は始終聖母に対し絶大な尊敬を献げて来た。禁教時代の歴史を見ると、信者達が殉教の場へ臨むにはいつもロザリオを爪繰ったり、聖マリアのれんとうを唱えたり、或いは聖母が御自ら口にし給うた「マグニフィカト」を歌ったりしながら歩みを運んだと記してある。之によっても当時のカトリック信者が聖母マリアに対していかに深い信心を有していたかが察せられるで...長崎の信徒発見記念日BeataMariaVirgodeinventionechristianorum
主は見せびらかすために来たにあらず 聖アタナシウス 『受肉について』
主は見せびらかすために来られたのではありません。主は苦しんでいる人を癒し、教えるために来られたのです。見せびらかしたいと思う人にとっては、ただ現れて見る人の目をくらませることだったでしょう。しかし、癒しと教えのために来られた方にとっての道は、単にここに留まることではなく、ご自分を必要とする人々の自由になることであり、彼らがそれを受け止める能力を超えて神の出現の価値を損なわないように、彼らの耐えられる範囲内で顕現されることであったのです。聖アタナシウス『受肉について』主は見せびらかすために来たにあらず聖アタナシウス『受肉について』