メインカテゴリーを選択しなおす
今年は暖冬で勘違いして冬に咲いてしまったサボテンちゃんですが今も頑張って咲いてますわたしたちを癒やしてくれるのは嬉しいけど頑張りすぎてないでしょうか楽しみが多いほど幸せが大きい
いつも本当にありがとうございます。慈しむ恩を保つと書きまして、慈恩保(じおんたもつ)です。 おかげさまで、真理カウンセラーとして本もたくさん出させて頂いており…
以前ブームになったチョコまみれ2020年に発売され2021年に今年一番売れたお菓子に選ばれましたこれは覚えています年末の“今年流行ったもの”というランキングに入っていましたあちこちで美味しいと噂を聞いていまし
いやあもう例の如く毎日ツライですね。今年は好い方へ向かう予感がしましたが向こうに近付いているって意味なのかな🌈👻にほんブログ村人気ブログランキング...
【故・石原慎太郎さんと密談①】死後の世界について あの世は忙しい!
B025【故・石原慎太郎さんと密談①】死後の世界についてあの世は忙しい!【故・石原慎太郎さんと密談①】2022年2月4日談(2月6日公開)(慎太郎さんが亡くなられたのは2月1日)※はじめに今日、たまたまテレビで慎太郎さんの特集を見て追加更新。この歓談のあと、私の家までついてきてどんな生活しているんだなんて、私の身体を使って話しかけてきました(笑)今後の日本についてメッセージをお願いします。石原慎太郎>日本は馬鹿だよ。今までやってきた事はそのうち暴露されるよ僕は知らんかったからね。後でビックリしたよあんな計画があったなんて・・・だから地下都市の計画。地下要塞そういうこととか後で知らされたんだからこっちへ(あの世)来て知らされた。だから僕は作家とかそういう仕事してた方が良かったかもしれないね。出るとこで過ぎち...【故・石原慎太郎さんと密談①】死後の世界についてあの世は忙しい!
【故・田中角栄さんとの歓談】前安倍首相について ※2020年4月頃の歓談
【故・田中角栄さんとの歓談】前安倍首相について※2020年4月頃の歓談【故・田中角栄さんとの歓談】前安倍首相について※2020年の4月歓談阿山>コロナ対策についてどう思われていますか?田中角栄>あたふたしとるなぁというのは感じる政府も初めての事で国民が一丸とならねばならないが焦りとそれから思い通りにならない事今後に対する不安と必要以上に入ってくるいくつものものがあって足元が引っ張られている感じがする。動きもとれんのうこれじゃぁもっと一掃していけば足をパーと蹴る様にしていけばいいが安倍も中々にしてお人好しの反面も見れるし恐れもあって動きが取れない様に見えてまあ、それとてワシとて同じことだが色々な問題があり改革をするというのが難しいこの時期においてはなお難しいだからこそやりがいがあるとは言えるがもっと声を大き...【故・田中角栄さんとの歓談】前安倍首相について※2020年4月頃の歓談
B028【故・石原慎太郎さんとの歓談④】安倍元首相暗殺事件についてB028【石原慎太郎(元東京都知事)】2022年7月13日公開※はじめに24年1月12日。テレビで懐かしの慎太郎さんと良純さんの番組を見て感動。安倍元首相暗殺事件について巫女>なっとらんという感じですね阿山>今回の安倍さんの事件についてどう思われますか?石原慎太郎>私が言うことではないが政治も何もかも文学も含めて全部一掃しないといけないこんな伏魔殿のような状態では日本は滅びてしまうこのきっかけに良い掃除をすることになっていってちょうどいいんだ私は気づいていたが(生前)そこに触れることができなかった命を狙われていた私の一存ではできなかった私も結果的に加担したと同じことになっただから政治家の気持ちもわかるそれをしたいと思っていても1人の力ではど...【故・石原慎太郎さんとの歓談④】安倍元首相暗殺事件について
A026【故・石原慎太郎さんと密談②】ワXチン&ケムトレイル<ワXチンについて>阿山>日本のジャーナリストにメッセージがあればお願いします石原慎太郎>狂ったこの世界を正すのはお前達しかいないと言いたいよ大体ね人が健康に生きたいみんな死にたくないよねそれを知らずして(ワクチン)打たされるんだからねこんなの黙っちゃいられないよねそれがまかり通って騙されちゃうんだから国民の民度が低いかもしれないこんなの断固として戦ってこんなものはたまらないって言わないといけないよ海外のトラックの運転手含めてあれだけやってるでしょ日本民族はねみんな優しいんだよ甘いのかもしれないけどそれを繰り返してはいけないとやらないといけない私の立場で言えるものかどうかわかんないけどいつまでも青いと思っちゃいけない青空に巻かれているものもあるん...【故・石原慎太郎さんと密談②】ワXチン&ケムトレイル
昨日の日曜日は冷え込み、家から小淵沢ICまでの道はアイスバーンになっていました。 亡くなった従兄妹の葬儀が行われる沼津へ車を走らせました。 お天気は快晴。太陽がとてもまぶしい。 富士山がとても美しく迎えてくれます。
詩人の谷川俊太郎さんは92歳、最近では脚がおぼつかなくなり車いすで日常を送っている、コラム二ストのブレイディみかこさんとの往復書簡形式の「その世とこの世」で18通の言葉の逢瀬を重ねた。 そのなかで谷川さんは肌感覚として死が近づいて来ている、若い頃の明快なこの世ではなくて、あの世に近づいていくプロセスとして「その世」があるんじゃないかと述べている、さらにおむつをはいている近況を詩のなかで赤裸々に告白している「これを身につけるのは九十年ぶりだから違和感があると思ったら、かえってそこはかとない懐かしさが蘇ったのは意外だった」 おむつで始まりおむつで終わる、私の両親もそうだった、父は認知症から持病の悪化で入院、半年間のおむつの生活、母も認知症になり介護付き老人ホームに入居して2年間のおむつの生活、谷川さんの詩を読...おむつで始まりおむつで終わる人生
「あのー、死んだら今の夫と同じ場所に行くのでしょうか?」「父の生前に仲が良かった母に俺が死んでも、もしサヨコが死んだら必ず迎えに来るからなんて言っていたのを思い出しますが」両親のどちらかがこの世を去ったとか、もし、今の夫が妻が亡くなったら?また自分と一緒なのか ・・という疑問にぶつかる時がある。(T ^ T)自分では、直接あの世に行った訳では無いけれど、たまにお客様から尋ねられる。たしかに ・・普通の方よ...
父の魂との会話時の手記 その3 最初から読みたい方は、こちら からどうぞ。 私の前に現われた父親の魂に、私は大胆にも、この世界の意味を聞きました。すると父親…
父の魂との会話時の手記 父の七回忌の翌年の夏、古い書類等を整理していたところ、父親の葬式時の物が出てきました。その時に発見した手記を、ここに記したいと思います…
こんにちは、さとう たくじです。今日のテーマは「あの世」です。あの世の視点から見た、地球の興味深さね。 あの世から見た地球の魅力とは? あの世や霊界…
☆もしも・・・もしも・・・「もしも」を思った一人だけの結婚記念日
毎朝、仏壇の前に座り、手を合わせます。 大いなるものに、感謝を込めて。 傍らの過去帳を、1枚、1枚捲りながら・
なぜ私が目に見えない存在や世界を確信するに至ったのか、簡単ではありますが、その理由をお伝えしていきたいと思います。尚、この他にも私が目に見えない存在や世界を確…
四十年以上、プールに通い続けている。週三回前後だが、健康にいいことだと実感している。短気高齢者となった小僧はいくつもの悪い習慣を持っているが、プール通いだけはいい習慣だ。 若い頃は下手くそなりに泳いでいたが、今はもう歩くだけだ。そう、いわゆる「水中歩行」というやつだ。四十分ほど、二十五メートルのプールを行ったり来たりする。時に、平泳ぎの手の動きをしてみたり、後ろ向きに歩いたりする。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 近所のジムのプールを使っているが、水中歩行をする人が多い。時間帯によっては、かなり密集した行列になる。ほとんどの…
ここに毎日をのんべんだらりと過ごしている男がおった男にとってはなんの柵みも無い生活がない生活が性にあっていたむしろ自分ひとりの世界に憧れてすらおったある日目を…
いつも本当にありがとうございます。慈しむ恩を保つと書いて慈恩保(じおんたもつ)です。 真理カウンセラーとしてたくさんの方々のお悩み相談などをしております。著書…
夢の中で穏やかに話した。あんな風に接する事が出来ていたらちょっとは後悔が減っていたかも知れない。あっちが現実であればなぁ~いや、もしかしたらあっちが現実かもよ🤔にほんブログ村人気ブログランキング...
補足「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年33.補足以上のべた事項について誤解を防ぐために少し説明せねばならぬ。これまであげた地獄の路を踏んでいる者、必ず地獄に墜ちるというのではない。危険な道に進んでいるのを注意したのである。現世を去る時までに、謙遜な心を起こし、改心すれば赦宥をこうむる。しかし悔改めず、瞑目すれば確かに地獄に落ちると断定する。いくら注意に注意を重ねても、注意が過ぎることはない。主の聖言葉に「汝等、狭き門より入れ、けだし、亡びに至る門は、広く、その路も広くして是れより入る人多し、ああ、生命に至る門は狭く、その路も狭くして、之を見出す人少き哉」(マテオ七~十三)とある。ここに臨終に当っても、改心せぬと見えた者があったとする。その者...補足「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年32.いかなる者が地獄に落ちるかまず、何においても暴行、誘惑をもって、部下を悪に導くに、自己の権力を乱用する者は天主より最も厳しい宣告を受け、地獄に落ちるのである。無宗教なる文筆家、無神論と異端とを教うる輩、信仰及び良心の麻痺せし卑り劣なる新聞雑誌の記者、似非文学者等彼等は朝夕にロと筆とをもって真理を罵り誤解と知りながら神を漬す。いつわりの本源なる悪魔の奴れいにて、救霊を防害し、キリストを侮辱するに、全力を傾ける。他人を軽蔑し無慈悲をなし、据傲、自尊なる者、もし侮改めずこの世を去れば憐慈なき宣告を受くるは確かである。我慾者、不正な富豪、この輩は賛沢な生活をなし、肉欲に耽溺し、困窮者を塵埃視してかえり見ぬ...地獄に落ちる人のリスト
地獄が永遠な理由「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年31.地獄が永遠な理由地獄にては罪と罪人と一致する。かの地に落ちる者は、皆、大罪をもっている故、天主の美善、美徳を拝すは、永遠にかなわぬだけが同一であって、各自の悪の程度によって限りなき苦痛の程度は各自異ってある。さればいかなる方面より見ても、天主の正義は完全である。地獄が永遠でなければ、天国も同じく永遠でないと云えるものであり天国、地獄、とも無くなるとすれば霊魂不滅もなく天主の存在も無意味なものとなれば自己の存在までも原因のない結果になる。これによって地獄を信ぜぬ者は自分自身すらも認めぬようになって、何をも認めぬという結論となる。罪を犯す者は驕悪にして、かつ誤解している。聖書に記された罪人というものは...地獄が永遠な理由「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
おばんです(=こんばんは) 今日は久しぶりに亡き母の夢を見ました。 死んだ時よりも少し若い時代の母親と一緒に街まで買物に出かけるの。 見たこともないショッピングセンターに着い
死、というものが何なのか、死んだらどうなるのか、子どもの頃からそんなことばかり考えてました。 思えば私は子どもの頃から人前で食事ができないほど弱っちい子どもで…
地獄の永遠性(2)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年29.地獄の永遠性(2)誤り得ざる公教会は福音に基づくから、第五回の公会議にて「地獄に於ての悪魔の罰、あるいは、罪人の苦しみは唯しばらくの間である。いずれ限りがあると、口に云うまでもなく、唯心に思う者あれば、その者は破門すべし」と。地獄の苦しみが永遠でないとすれば、天主は造物主とは云われぬ。何となれば、無害に天主を嘲弄する事が出来るからである。罪は永遠であるから、地獄は永遠でなければならず、霊肉分離の際から永遠、そのままおかれる。即ち善者なれば天主に背く事の出来ぬように善に固定すると同様、罪人は永遠に悔い改めをする事が出来ぬ悪に固定する。とにかく、わかるわからぬにかかわらず、明白かつ確固たるイエズス・キ...地獄の永遠性(2)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
今日もリハビリでした今週は月曜日と土曜日が祝日なので予約争奪戦ですだからなのか珍しく前の人の時間が押していて5分ほど待ちました目の前で初めて見る男性の理学療法士さんがおじいちゃんのリハビリをしていたので観察...腰の手術
地獄の永遠性「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年28.地獄の永遠性無宗教、冒漬、淫乱、偽善に凝固まった罪人の受けねばならぬ後の世の種々の苦しみについて、天啓と公教会の教とによって、すでに述べた事の外、この上に云うべき言葉を知らぬが、この最も恐るべき事の他に、又一層恐るべきは、彼らの苦しみは限りがないのであるから、永遠に受けねばならぬと云うことである。地獄は永遠のものにあらざるか?地獄の苦しみは永遠である。これは信ぜねばならぬ信仰箇条の一つである。大祖ヨブとモイゼとの言葉によりてみれば、地獄に於て「永遠の驚きがある」と示しており、原文は之よりも強い意味を含んでいる。即ち「センピテルヌス」という言葉でその意味は「何時までも永遠即ち限りなしの永遠」である。...地獄の永遠性「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
27.地獄の罰はその罪に相似する「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年27.地獄の罰はその罪に相似する又、聖トマ博士の説明によれば、罪人は地獄に於てその嘆きは肉体的に非ず、霊性的であり、その理由は世の終りに当って霊魂と肉体とは永遠の償罪を得るために、再び合併して、今の世界に於て現在我々が持っているのと同じ肉体を所有し、その肉体は総ての感覚と本質を備え、真の人体でありながらある種の行為作用をする事が出来ぬのである。したがって、生理的分秘作用によっておこる涙は無く、世の終り復活の後には、我々の不滅なる体を養う物質的栄養はいらぬが故に地獄に於ける痛嘆の涙は霊的涙であろう。(永遠に衰えぬこの不滅の火)……罪に応じて活動する火が、復活した体を焼くまでに、すでに罪の重さに応じて、霊魂...27.地獄の罰はその罪に相似する「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
聖テレジアの見た地獄「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年26.聖テレジアの見た地獄聖テレジアはある日非常に精神的に楽しみを感じていたら、み主が御現われになってもしテレジァが今までどおりよく天主につかえ、よく天主を愛するならば、永遠の幸福を得うるる保証をされ、なお一層罪の憎むべきこと、及地獄の罰の恐るべき事を感じさせるために、地獄の光景を目のあたりに見せしあられた。「ある日のこと、自分は祈祷の最中、わずかの間肉身と霊魂と共に地獄に落されていた。自分が行を改めず、罪を犯して死んだならば、悪魔が準備した所へ行かねばならぬことを天主がお見せ下さるのであるとわかった。それは如くわずかの時間であったが、その記憶は何年たっても決して忘れることが出来ぬ。この地獄の入口はきわ...聖テレジアの見た地獄「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
23、地獄の火は物質的火「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年23、地獄の火は物質的火聖トマ及び一般神学博士らは「地獄の火は真の火、消えざる火、永遠の火、であって、物を焼けどもその物は灰化せず無にならない、霊肉にかかわらずしみとおる烈火である。」と云っている。これは天主より教えられて教会が伝える信仰箇条であるところで、この火は我々がこの世に於て平常に使用する火と同じものであるが、聖者トマは先づ古い昔の哲学者について「彼らは未信者のこととて肉身のよみがえりを信ぜねども一般人類の伝えるの如く、来世に於て復讐の火があり、それは霊魂の性質と等しく霊的火である云云」と云っておる。肉体を苦しめるがそれを無にせぬ、在にもせぬ、しかも霊魂まで復讐するとの意味で、地獄の火は現世の火...23、地獄の火は物質的火「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
高利貸とその三人の息子「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年22、高利貸とその三人の息子ある高利貸が病にかかり、肉体は全く腐敗してしまったが、しほりとった金は返却しようとはしなかった。このところの教会の霊父は、この高利貸に病気をなおしてあげるが高いです、と云えば病人はこれを聞いて「価は千円、万円※でもかまいませんから早く教えて下さい」と云った。※当時の1円は、今(2023年)の貨幣価値で5000円くらい「教えましょう。それは生きた人間の肉を火であぷり、肉より出る脂肪を採って傷に塗るのです。沢山は入らぬ、唯一人、一万円貰うため、わずか十五分程、手を火の上に置くのを承知すればよろしい。」病人は愁然として「禍いなるかな。十五分間、その苦しみをしのぐ者はあるまい」と深い...高利貸とその三人の息子「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
20、地獄に墜ちた親子・家族「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年20、地獄に墜ちた親子・家族十八世紀の終りにフランス中いたるところで天主を信ずる者の首をはねさせた惨虐者の一人コロ・デルボアは、後に告訴されて終身の刑に処せられ、千七百九十五年(寛政七年)四月にカヤンヌ島に流された。そこで彼はこの島に於て地獄に於ける苦痛を受けたのである。彼は絶えず自分は地獄に居る苦痛を受けていると叫ぷので、病院の最も奥まった部屋に入れておいたが、彼の苦しみは少しも減じなかったので、幾分か火の苦しみを柔らげるために、冷い土の中に首のところまで埋めたのである。しばらくして見れば彼はそのまま、死んでいた。即ち彼はこの世に於て不思議な火により、焼死んだのである。しかしながらこの世の火がどれ程恐...20、地獄に墜ちた親子・家族「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著
「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著、19、エジプトの青年の例
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年19、エジプトの青年の例天主に服従へば永遠の幸福を受け、背けば永遠の罰を受ける。公教歴史に第三世紀の頃、エジプトの有名なるアレキサンドリアの学校に学んでいた二人の青年のことが伝えられていた。二人の青年は教会へいった、あたかも司祭は地獄の火の苦しみのことを説明しておられた。一人の青年はその説教を聞いて大いに嘲けっていたが、他の一人の青年は非常に感動して後悔したばかりでなく、なお一層救霊の道を全うするために修士になった。その後、間もなく、先に司祭の説教を嘲けった青年は、突然死んでしまった。天主は修士になった青年に先に死んだ青年があらわれることをお許しになった。「教会が地獄の火の苦しみのことを教えるのは真実で...「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著、19、エジプトの青年の例
お盆ですね今年は久しぶりに故郷に帰省されてお盆休みを過ごす方やご先祖さまのお墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか?お盆期間という事でご先祖さまのお供養の記事です少し前に県外にお住いの女性の方から父方のご先祖さまのお供養をお願いしたいとご依頼がありました。近いお日にちでお約束をさせて頂きお供養をさせて頂きました。私の個人的なお話ですが(前にも書いた事があるかも・・・)私はお坊さんの黒い衣を着て...
こんにちは初めて見に来てくださった方も、また見に来てくださった方も、「ありがとうございます🤗🎶」今日は、母の一周忌で 少し早めの初盆です去年 他界した際、ある…
地獄の罰の大きさ(マキシム・プイサン神父)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年18、地獄の罰の大きさこれを悟らせる一つの例えを語ろう。地獄の底より天の最高点まで達する数百億万里の長き大鉄柱が立っていてその柱全体に剣や針の様な鋭いものがすき間もなくついてあるのみならず、柱は炎々と燃えている、それが天国に登る梯で之に取付けば無論五体はずたずたになり、かつ焼けただれる。しかし生命があると仮定して、地獄の罪人に向い、この恐ろしい柱より天国に往くには幾億万年の年を重ねる。しかして最も高い所へつきて、天主の美善、美徳を唯一目見ただけですぐ地獄の底まで落ちる。一瞬間でも天主を見たいならば長い苦しみを受けてこの火柱を登らねばならぬが、どうするか?と尋ねたら地獄の罪人どもは嬉しさの余り雀踊して幾度...地獄の罰の大きさ(マキシム・プイサン神父)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年17、英国王とその宰相の例「罪は呪われよ、罪を犯した者と共に呪われよ」と地獄に落ちた者は絶えず、このような苦悶の観念に悩まさる。十六世紀頃英国の王ヘンリー八世は、自己の離婚を教皇が許さぬのを憤り、教えを捨て、あまつさえ国民にも公教を捨てて、新教徒になれよと厳命した。時の大宰相トマ・モリスは公教を捨てるよりはむしろ生命を捨てようと決心して新教にならなかったため監獄に役ぜられた。彼の妻は獄舎に来て泣いて「大字相と敬われた御身であるのに情けないことになりました。夫婦親子が一生楽しく暮らすため、宗教位捨てても良いではありませんか」とすすめた。モリスはおもむろに「何年位一緒に聾せるとすすめた。モリスはおもむろに「...マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年
少し前の事です。県外にお住いの女性の方からMさん:『こんにちは。いつもお世話になっております。今回、2年前に祖母の七回忌のお供養が出来なかったので祖母のお供養をお願いさせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します』と、祖母さんのお供養のご依頼がありました。ここ数年の間は遠方にお住いの方からのお供養の依頼が多くコロナの事があってなかなかお供養が出来なかったりご実家が墓じまいをされていて永代供...
死という概念は思考さんによるものであって、本来の意味においては移動に過ぎないと神様は言います。移動とは、次元の移動のことです。 たとえば今生では一生のお別れだ…
少し前の事です。県外にお住いの女性の方から亡くなられたお母さんのお供養のご依頼を頂いて和尚さんがお供養をさせて頂きました。お供養の後和尚さんが和尚さん:『お母さん天国にいらっしゃったよ。30代くらいの若いお姿で綺麗な方やったよ~』しのぶ:『え~!?∑(゜ロ゜ノ)ノお母さんはお若いお姿で出て来られたんだね~!そういえば以前に天国での年齢ってみんなだいたい30歳くらいだってお不動さまがおっしゃってたよう...
GWであるか無しかに関わらず遊んでばかりの日々を過ごしておりますが。。。 連休中のイベントのひとつとして、実家に母の兄弟姉妹大集合!っていうイベントがありました。 実家の庭のチューリップがいい感じに咲いてきたし、特に認知症気味の伯母が最近寂しがって兄弟にしきりに会いたがっているようだと従妹から聞いたりもしていたので母が企画しました。 母方の親戚(兄弟姉妹)は車で片道1時間くらいのところに散らばっ...
いつも本当にありがとうございます。慈しむ恩を保つと書きまして、慈恩保(じおんたもつ)です。感謝、感謝です。 ファンの皆様、読者の皆様、慈恩保を愛して下さる皆様…