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地獄が永遠な理由「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年31.地獄が永遠な理由地獄にては罪と罪人と一致する。かの地に落ちる者は、皆、大罪をもっている故、天主の美善、美徳を拝すは、永遠にかなわぬだけが同一であって、各自の悪の程度によって限りなき苦痛の程度は各自異ってある。さればいかなる方面より見ても、天主の正義は完全である。地獄が永遠でなければ、天国も同じく永遠でないと云えるものであり天国、地獄、とも無くなるとすれば霊魂不滅もなく天主の存在も無意味なものとなれば自己の存在までも原因のない結果になる。これによって地獄を信ぜぬ者は自分自身すらも認めぬようになって、何をも認めぬという結論となる。罪を犯す者は驕悪にして、かつ誤解している。聖書に記された罪人というものは...地獄が永遠な理由「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
25.地獄の火は闇黒の火である「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年25.地獄の火は闇黒の火である地獄の火は闇黒の火である(テレジア童貞の感想)「彼の手足を練りて之を外の暗に投出せ」(マテオニ十二の十三)と云う御言葉をもって天主は地獄が闇黒の中に在ることを教えられている。聖書及使徒の書簡中には悪魔を指して「黒闇の王、闇黒の権力者」と呼んでいるのを見るのである。聖パウロは「汝等は皆光の子、昼の子にして、我等は夜のもの、暗黒のものにあらざればなり。」(テサロニケ前五:五)と云われた。又、地獄の闇は火、そのものと同様物質的である。この二者は少しも矛盾しない。火はその天然の状態に於て空気中のガスの中で燃ゆる時、何時も、多少、光を帯びているのは事実であるが、地獄に於ては火の成分は...25.地獄の火は闇黒の火である「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
一つの体験、一つの行為、一つの言葉、一つの思念にも、それがいかに小さいものであってもそれなりの意義があります。そのうちの一つが欠けても完全性を失います。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
今回も「質問に答える」の中から抜粋です。問「永遠の生命を考えると、地上でのこんな限られた物的体験に意義があるのでしょうか。」答「永遠も無数の小さな体験の総計から成り立つのです。一つの体験、一つの行為、一つの言葉、一つの思念にも、それがいかに小さいものであってもそれなりの意義があります。そうした細々とした体験の寄せ集めが永遠を作るのです。そのうちの一つが欠けても完全性を失います。例えば、二,三百名か...
生きとし生けるものの目的は進化と成長である。人とは、朝、日が昇るごとく確実に、永遠の生命である。私は生命、私は不滅、死はどこにもない。
生命である霊「若い日が過ぎていけば悲しくもなろう。しかし、ご承知のとおり年齢とは真実のものではない。年をとれば心労が増す、白髪が増える、病気にもなり易くなる、そういう考え方を改めて貰いたい。それは真実ではないからだ。断固として恐怖と弱気を捨てなさい。自らの内に深く目を向け、そこに力をーーそれは地上の、肉体の力ではないーー年齢も病気も悲しみも恐れも知らない力と生命を、永遠の希望をそこに発見しなさい。...
預言者の学校 今日は朝から非常に大切なことを聖書や書物から教えていただいた。自分が理想とする教育の場「預言者の学校」について書かれている部分を読み多くの示唆をいただいた。いつの日にか神様のお許しの中でそのような働きに召していただけることを祈