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そろそろお彼岸だな~と数日前に調べて、今日からだったので、早々にお墓参りに行ってきました。Annette MeyerによるPixabayからの画像実家のお墓は兄が亡くなったので、私一人が墓守です。母が亡くなったらどうするか決めていませんが、夫も私もお墓に入る事は、今のところ
「してあげる」から「させてもらう」へ。子どもの頑張りを応援する親であり続けるために大事なこと
昨日はお彼岸で実家の両親とともにお寺のお彼岸会に行っていました。 毎回最後に住職さんがお話をしてくださり今回はお彼岸にちなんだ話題でした。六波羅蜜という六つの…
昨日はお彼岸の中日でした。「彼岸」は向こう岸という意味です。悟りを開いた仏の世界が「彼岸」です。凡夫が修行をして、煩悩から解脱して、仏になって「彼岸」に行きます。 それに対して、煩悩に苦しむ凡夫の世界は「此岸(しがん)」です。こちら岸という意味です。今私たちが住んでいる世界のことです。 仏の世界を極楽浄土や西方浄土といいます。彼岸の中日は、太陽が真西に沈むので、昼と夜の長さが同じになります。西方浄土に成仏することを願って、彼岸が始まったといわれます。残念ながら、昨日は曇っていて、日没は見られませんでした。 お彼岸というと先祖供養のイメージがあります。しかし煩悩から解脱して仏になるのは先祖ではな…
今朝、仕事に行く途中、道端に彼岸花が咲いていました。近くに頭だけ出した芽も幾つかありました。彼岸花は、必ず彼岸が近づくと、何もないところから突然芽を出します。そして数日で一気に茎を伸ばして花を咲かせます。 彼岸花は一つの花ではなく、複数の花の集合体です。通常一つの花茎に五個から七個の花を外側に向かってつけます。それぞれ細長い花弁が六枚あり、スマートで長い雄しべがあります。とても芸術的な形をしています。見ていて飽きません。私は、あの形が大好きです。 埼玉の日高市に、巾着田というところがあります。高麗川が180度ぐるっと回って、巾着袋のような形の土地ができました。そこに、毎年彼岸花が群生します。林…
今日は朝から春を感じる日差しです(*^^*)孫N,終了式。。。なのに、北朝鮮からミサイルが発射されたニュース!平和な日々が壊される事がないよう祈るばかりです。。。昨日の記事の旭川フィール地下の「フルーツサンド」の続きです~(*^^*)時々、娘夫婦の店に食べに来て頂いてるお客様が旭川に出張販売に来ています。札幌のフルーツサンドのお店「六波羅蜜」(ろくはらみつ)さん。。。Tちゃんが我が家のも買って来てくれました。...