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春の浄瑠璃寺(東には東方浄土、西には西方浄土が見られる浄土式庭園)4K
境内には、東には東方浄土の薬師如来を安置する三重塔(国宝)、西には西方浄土の阿弥陀如来を安置する本堂(国宝)が、中心には大きな池があり、この形が浄土式庭園になっています。 本堂に9体の阿弥陀如来像を安置し、境内には池を中心とした浄土式庭園で、平安末期の本堂および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝えています。 本堂は当時京都を中心に多数建立された九体阿弥陀堂の唯一の遺構として貴重で、堀辰雄の『浄瑠璃寺の春』にも登場しています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2015.04.05 京都府木津川市加茂町JR加茂駅からバス <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ
昨日はお彼岸の中日でした。「彼岸」は向こう岸という意味です。悟りを開いた仏の世界が「彼岸」です。凡夫が修行をして、煩悩から解脱して、仏になって「彼岸」に行きます。 それに対して、煩悩に苦しむ凡夫の世界は「此岸(しがん)」です。こちら岸という意味です。今私たちが住んでいる世界のことです。 仏の世界を極楽浄土や西方浄土といいます。彼岸の中日は、太陽が真西に沈むので、昼と夜の長さが同じになります。西方浄土に成仏することを願って、彼岸が始まったといわれます。残念ながら、昨日は曇っていて、日没は見られませんでした。 お彼岸というと先祖供養のイメージがあります。しかし煩悩から解脱して仏になるのは先祖ではな…
☆*☆おはようございます☆*☆「FU*REN*DO」へようこそ・・・♪遊びに来てくださって有難うございます。一昨年の西方浄土の夕日ですお彼岸のお中日に夕日が沈む場所それが真西です浄土真宗ではこの地に大切な人が眠るといいます。今年は春も秋も曇り空でした。2日遅れでやっと撮れましたが昨日も雲が厚く残念な画像です2日でも少し東に寄っています。。お帰りの時に・・・応援いただけると励みになります♪(クリックでランキング順位...
血圧値 114/74/71 酸素飽和度 99% 体温 76.2℃ 体重 67.4キロ 暑さ寒さも彼岸まで、外気温21℃。 天気は下り坂みたいですが、さすがに季節は移り変わっているみたい。 「お彼岸」は日本独自に作られた仏教の行事の一つで、1年に春と秋の2回があり、期間の初日を彼岸の入り、真中の日を彼岸の中日、最終日を彼岸明けと言います。 お盆とお彼岸の違いは、亡くなったご先祖が「会いに来る」か、お墓参りをして僕たちが「会いに行くか」の違いです。 2022年は3月18日(金)から3月24日(木)が春のお彼岸9月20日から9月26日までが秋のお彼岸 このころ、あの世とこの世がもっとも近くなると考え…