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黙27「黙示録11-3~5」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録11章3節から2人の証人の学び。神殿の出来事が起こるのは大患難時代の始まり、または直前のことである。黙示録11章3節からは、話題が全く変わって、エルサレムに遣わされる2人の証人の預言になる。黙示録7章で、十四万四千人の証人が大患難時代の始まりに世界の四隅に遣わされ、数えることのできないほどの異邦人が救われる預言が語られていた。同じ大観難時代の始まりに、エルサレムに2人の証人が遣わされる。第2の災いである第六のラッパが終わったところで、7年の大患難時代中間まで終わった。11章では、再び大患難時代の始まりに戻り、第三神殿と2人の証人の預言に話題が変わった。 …
黙26「黙示録11-1~2」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
第2の災いが過ぎ去ってから、第3の災いの来る前に、ヨハネは別の話をはめ込めている。10章では7つの雷と巻物の予言であった。11章では新殿の秤と2人の証人について、12章ではイスラエルの民が荒野に逃亡すること、13章では反キリストについて、また14章では神に従う者への勝利の励ましと悪の敗北などである。神殿を語っている11章の御言葉について色々な解釈がある。神学者の中には、この神殿はイエス様の時代の第2神殿だと理解している人々がいる。黙示録は、神殿が破壊され、ユダヤ人が国をなくしてから書かれている歴史の背景を忘れてはいけないと思う。神殿はすでに破壊されているのに、以前立っていた神殿に対する預言は預…
黙25「黙示録10-5~11」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録10章5節からの学び。黙示録10章5節と6節、それから私の見た海と地との上に立つ御使いは、右手を天にあげて、永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方を指して誓った。もはや時が伸ばされることはない。5節で海と地との上に立つ御使いは、右手を天にあげています。これは誓いをするときのジェスチャーである。6節で永遠に生き、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方を指して誓った。この誓いは、創造主であられる神様に向かって誓っている。誓っていることは、もはや時が伸ばされることはない…
黙24「黙示録9-13~10-4」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録9章13節から第二の災いである第6のラッパの災難から。黙示録9章12節に第一の災いは過ぎ去った、見よこの後なお2つの災いが来ると言っている。考えられないほど恐ろしい出来事が第一の災いであった。今回の学びは第二の災いである。 黙示録9章14節から16節、その声がラッパを持っている第6の御使いに言った。大川ユーフラテスのほとりにつながれている4人の御使いを解き放せ。すると定められた時、日、月、年のために用意されていた4人の御使いが、人類の3分の1を殺すために解き放された。騎兵の軍勢の数は2億であった。 わたしはその数を聞いた。第2の災いの始まりは、大川ユーフ…
黙23「黙示録9-1~12」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録9章1節から第1の災いである第5のラッパの災難から。黙示録8章13節で災いが来る災いが、災いが来ると、ここに3つの災いのことが強調されている。第1の災いは、第5のラッパである。 黙示録9章1節から3節、第5の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると私は1つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には 底知れぬ穴を開く鍵を与えられた。その星が底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空もこの穴の煙によって暗くなった。その煙の中からイナゴが地上に出てきた。彼らには地のさそりの持つような力が与えられた。 1節で1つの星が天から地上に落ちるの…
黙22「黙示録8-4~13」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは黙示録8章4節、7つ目の封印が解かれていよいよ巻き物の中を見ていく。巻物の中身を見る前に、全ての聖徒たちの祈りが神様の御前に捧げられている。御使いが いつもより多くの香が与えられ、祭壇の前で香を焚いている。 黙示録8章4節から6節、この煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。それから御使いはその香を取り、祭壇の火でそれを満たしてから地に投げつけた。すると、雷鳴と声と稲妻と地震が起こった。すると、7つのラッパを持っていた7人の御使いはラッパを吹く用意をした。 この煙は聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の見舞いに立ち上った。これは多く…
黙21「黙示録7-9~8-3」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回のオメガバイブルスタディーは、黙示録7章9節から十四万四千人のイスラエルの民が、 患難時代に力強く働く伝道師として選ばれたその結果の学びから。 イスラエル部族の伝道師は、パウロのように力強い伝道師となり、 世界の四隅である全世界で伝道する。例えば、日本には長年住み着いているユダヤ人が千人ほどいる。その中から日本のために伝道する人々が選ばれる。彼らは日本語も日本人の性格もしきたりもよく知っていて、日本人に1番適した伝道をする。宣教師がまずは行った国の言葉としきたりを覚えなければならないという時間が不必要になる。この人々は、旧約聖書が土台で、イエスキリストに対する啓示を 神様から授かり、パウロ…
黙20「黙示録6-12~7-8」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録6章12節から14節、私は見た。 子羊が第6の封印を解いた時、大きな地震が起こった。そして太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。そして、 天の星が地上に落ちた。それはいちじくが大風に揺られて青い実を振り落とすようであった。天は巻物が巻かれるように消えてなくなり、全ての山や島がその場所から移された。 第6の封印が解かれると、大きな地震が起こる。この第6の封印の災難が 封印最後の災難である。第7の封印はいよいよ巻き物の中身を見ることができる封印である。最後の封印の災難は、想像を絶する災難。太陽は毛の荒布のように黒くなり、とは暗闇に覆われていることである。大患難時代に暗闇…
黙19「黙示テクネチウム6-3~11」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙19「黙示テクネチウム6-3~11」 黙示録6章3節からの学び。前回、ダニエル書の9章を通して、 黙示録の大患難時代が7年であることが明らかになった。 最初の封印が解かれたところで白い馬が到来したのは、7年の契約をする荒らす忌むべきもの、反キリストが到来するところから始まると考えられる。ここから7年のカウントダウンが始まる。ここで、大患難時代がどうしてあるのかを見る。旧約聖書では 大患難時代とは言わないで色々な名前がある。 エレミア書30章7節に、ああ、その日は大いなる日、比べ物にならない日だ。それはヤコブにも苦難な時だ。 しかし、彼はそこから救われると言われるように、ヤコブの苦難な時であり…
黙18「ダニエル9章26b節〜27節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙18「ダニエル9-26b~27」 今回のオメガバイブルスタディーは ダニエル9章の70週目の学び。前回の学びで、 エルサレムを再建せよの命令が出てからメシアが絶たれるというまでの期間が483年に当てはまっていた。 そのため、70週が定められているという69週が成就している。残りは1周の7年。69週が終わると間もなくユダヤ人は神殿をなくし、世界離散した。あと1週である7年が残されているところで、ユダヤ人と神殿の丘が現在に至るまで離れ離れになってしまった。ダニエル書9章26節後半、やがて来るべき君主の民が町と聖城を破壊する。その終わりには洪水が起こり、その終わりまで戦いが続いて荒廃が定められてい…
黙17「ダニエル9章24節〜26節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録6章2節、私は見た。見よ、白い馬であった。それに乗っているものは弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出ていった。 前回、白い馬に乗っているものが反キリストであることを話した。彼は冠を与えられたという冠はギリシャ語のステパノス。冠を持っているものではなく、褒美にもらったもの。イエス様の冠は、 冠を持つべきお方の冠で、リアデン。勝利の上に、さらに勝利を得ようとして出ていったというのは色々な解釈がある。サタンが人々を神様から離し、罪と戦いとで満たして勝利を得た。そして週末に再び全世界を反キリストを通して支配する という考え方がある。また、この白い馬を教会に当ては…
黙16「黙示録5章7節〜6章2節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録5章7節 、子羊は、近づいて御座に座る方の右の手から巻き物を受け取った。 子羊であるイエス様が、父なる神様から巻物を受け取った。この日が待ちに待っていた日。マタイ24章36節、その日、その時がいつであるかは、誰も知らない。天の御使いたちも子も知らない。ただ、父だけは知っておられる。ここから御再臨まで 7年間であることが定められている。その時がいつであるのかは、 天の御使いたちも子も知らない。というのは、一旦封印が解かれたら当てはまらない言葉である。黙示録とダニエル書に患難の期間がは きりと書き記されている。わかっていないのは、 いつ子羊が父なる神様から巻物を受け取るのか、またいつ教会が天…
黙15「黙示録4章9節〜5章6節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
幻が与えられているヨハネは、 御霊によって天国に到着している。地上の生き物に似ている顔を持っている天の生き物であるセラフィムが主を賛美している。 黙示録4章9節から11節、また、これらの生き物が永遠に生きておられる、御座についておられる方に栄光、誉れ、感謝を捧げている時24人の長老は、御座についている方の御前にひれ伏して、永遠に生きておられる方を拝み、 自分の冠を御座の前に投げ出して言った。主よ、我らの神よ、あなたは 栄光と誉れと力を受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたの御心の故に万物は存在し、また創造されたのですから。 セラフィムの賛美に参加して24人の長老は冠をいただくた…
黙14「黙示録4章1節〜8節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙14「黙示録4-1~8」 黙示録4章1節からこの後起こることという未来の予言の学び。黙示録は 4章1節から雰囲気が全く変わる。 最初の幻はイエスキリストの栄光と教会であった。1章から3章までイエスキリストの栄光が繰り返されたが、ここからは教会のことから一変して教会用語が出てこない。3章の終わりまでには教会という言葉が19回出てきている。3章の終わりまでの信者はクリスチャンであった。 しかし、4章からはイスラエル用語がたくさん出てくる。黙示録には神様から与えられた4つの幻が書かれているが、ここからは第2の幻である。子羊という言葉は、 1章から3章の終わりまで、ただの一度も使われていない。子羊と…
黙13「黙示録3章12節〜22節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回は、黙示録3章12節から、非難することのない最も素晴らしいフィラデルフィアの教会の最後の部分からラオデキアの教会の学びをする。 黙示録3章12節と13節、勝利を得るものを、私の神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出ていくことはない。 私は彼の上に、私の神の港、私の神の都、すなわち私の神のもとを出て、天から下ってくる新しいエルサレムのこと 私の新しい名を書き記す。耳のあるものは、御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得るもの、私の神の聖書の柱としよう。 これは象徴的な言葉だが、 第一テモテ3章15節に神の家とは、生きる神の教会のこと。その教会は真理の柱、また土台です、と記されて…
終末。それはアポカリプス。 本来の意味は黙示録とされるが唯一の宗教的正典「ヨハネの黙示録」が終末を予言していることから同義で語られることとなった。 ハルマゲドン(最終戦争)に向けて我々はどう考えどう準備するべきか。 今、 ...
黙12「黙示録3章7節〜11節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
フィラデルフィアはサルデスの南東約45キロ離れたところにある町である。 7つの教会がある町々の中で最も若い町。お酒の神ディオニソスが祭られている。しかし、彼らのトラブルは 異端宗教ではなく、教会に入り込んでいるユダヤ人の偽クリスチャンからの迫害であったと思われる。フィラデルフィアの意味は兄弟愛。最も忠実な僕たちのいた教会である。 黙示録3章7節と8節、またフィラデルフィアにある教会の御使いに書き送れ。聖なる方、真実な方、ダビデの鍵を持っている方。彼が開くと誰も閉じるものがなく、 彼が閉じると誰も開くものがない。その方がこう言われる。 私はあなたの行いを知っている。見よ、私は誰も閉じることのでき…
黙11「黙示録2章26節〜3章6節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録2章26節のテラティアの教会の最後の部分からの学び。 黙示録2章26節から29節、勝利を得るもの、また最後まで私の業を守る者には、諸国の民を支配する権威を与えよう。彼は鉄の杖を持って、土の器を打ち砕くようにして彼らを収める。 私自身が父から支配の権威を受けているのと同じである。また、彼に明けの明星を与えよう。耳のあるものは 御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。最後まで私の業を守るものとは、 異端礼拝をせず、主の御働きを続けるものに、 諸国の民を支配する権威を与えようと。メシア王国で主と共に諸国の民を支配する約束である。 鉄の杖を持って、土の器を打ち砕くようにして彼らを収めるという言葉…
黙10「黙示録2章18節〜25節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今回は 黙示録2章18節からテアテラの教会の学びである。テアテラは ペルガモの南東約56キロ行ったところにある町。テアテラはアレキサンドロスの将軍であったセルーコスⅠ世によって建てられた町である。羊毛や 染料で有名な町。特に紫布の商業が有名で、 この商業の故にテアテラはアジアの重要都市の1つになっていた。 あまり宗教的ではなく、皇帝礼拝にも熱心ではなかったが、複数の 異端神殿があった。古代の記憶によると、テアテラは ギルド社会主義で、組合によって商業が動いていたということである。 そして、商業組合では食事会が通常の習わしとなっていた。このような場合、 ほとんどの食物がまずは偶像に捧げているもの…
黙9「黙示録2章12節〜17章2節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
今日はぺルガモの教会の学びを行う。ぺルガモはスミルナから北へ約72km 行ったところにある。 320mの高い丘が町になっていて、敵の攻撃を守りやすい街である。ベルガモは防衛、見張り台、またお城などの意味がある。他にペルガモは確実に結婚しているとか離婚している、また姦淫しているなどの意味を表しているという人もいる。ぺルガモは政治的に重要な町、巨大な規模を誇る図書館を備えた文化都市、皇帝アウグストのために神殿を建て、皇帝礼拝の中心地となった。偶像礼拝が盛んでゼウス、アスクレピオス、アテナなどが祀られていた。ベルガモはローマ帝国のアジアの首都として活躍するようになった。 黙示録2章12節〜13節、ま…
黙8「 黙示録 2章8節〜11節 」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
スミルナはエペソから北に56km 行ったところにある。エペソと同じように港町で、商業都市として栄えていた。ローマの女神の神殿を建設して拝んでいた。自発的に皇帝礼拝に参加し、独自で皇帝ティベリウス の神殿を建て上げた。クリスチャンとしては大変住みにくいところだった。スミルナの教会はパウロが始めたと言われている。「 スミルナ」の意味は没薬である。古代エジプトでミイラを作る時に使われていたものである。 黙示録2章8節から9節、また スミルナにある教会の御使いに書き送れ。始めであり終わりである方、死んでまた生きた方が言われる。私はあなたの苦しみと貧しさを知っている。しかしあなたは実際に富んでいる。また…
黙7「 黙示録 2章1節〜7節 」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
小アジアの7つの教会は、エペソから始まり 45kmから75kmの間隔で時計の針の方向に一周する形で点在している。7つの教会へのメッセージの全体を見ると、5つの教会を非難している。2つの教会は非難することがない。6つの教会に褒め言葉を与えている。1つの教会は何も褒めることがない。7つの教会の名前を一つずつあげているが これらのメッセージは、聞く耳のある全教会に送られたものであることがわかる。教会は建物のことを言っているのではないから、イエス様は個人的に信者一人一人を見守っていらっしゃると受け止めることができる。 第一の教会 エペソについて。 現在 エペソは地形が変わったため、エーゲ海の岸辺から1…
黙6「 黙示録 1章-14〜20節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録 1章14〜16節、その頭と髪の毛は白い羊毛のように、また雲のように白く、雪のように白く、その目は燃える炎のようであった。その足は炉で精錬されて光り輝く真鍮のようであり、その声は大水の音のようであった。また右手に7つの星を持ち、 口からは鋭い両刃の剣が出ており、顔は強く照り輝く太陽のようであった。 その頭と髪の毛は白い羊毛のようというのは、イエス・キリストが裁判官の姿で現れている。その目は燃える炎のようであったというのは審判を表している。バプテスマのヨハネ が言った、その方はあなた方に聖霊と火とのバプテスマをお捧げになりますと言っている聖霊と火は、聖霊のバプテスマ、そしてハデスの日の審判…
黙5「 黙示録 1章-7〜13節」スティーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録 1章7節「見よ、彼が雲に乗って来られる。全ての目、ことに彼を突き刺した者たちが彼を見る。地上の諸族は皆彼のゆえに嘆く。 しかり、アーメン。」 黙示録の題名はイエスキリストのご再臨である。 全ての目とは、現在のテクノロジーで衛星放送によって全ての目が見ることができるということ。イエス様をローマ軍に手渡し、十字架にかけた故にユダヤ民族は彼を突き刺したものと聖書の中で呼ばれている。すべての目とは、ゼカリア12-3すべての国々、ゼカリア12-10ユダヤ人、ゼカリア14-5すべての聖徒たち。マタイ16-27天使たち。ヨハネ19-37ユダヤ人、ユダ 14百万の聖徒たち、黙示録19-14天の軍勢たち…
黙3「 黙示録 1章-4〜6節」ステーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
7つの教会を完全数と考えると、すべての時代の全ての教会と考えることができる。 私はあると言われるお方、始めがなく終わりのないお方、これはダニエルやソロモンでも理解できないから信仰で受け止めるしかない。 エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ 。 若枝はイエス・キリストのこと。イエスが若枝として到来なさるのは、ダビデ王朝がバビロンに切り倒された後の出来事。エッサイは王ではないので、イエス様がお生まれになるのが王がいなくなってからの時代を預言している。エッサイは若枝にちなんだナツァールの一族。彼らはバビロン捕囚から戻ってきて、ガリラヤの3カ所に住んだ。その1つはガリラヤの西側で…
黙3「 黙示録 1-13」ステーヴンス栄子オメガバイブルスタディー受講メモ
黙示録や終末の学びを弟子訓練の時にした人は、ほとんど教会のリーダーになっている。 この学びをさせないようにする霊が働くが、攻撃を受けても黙示録を学ぶ人々は霊的祝福を受ける。 この御言葉に書かれてることが起こり始めたら、すぐに書かれてること全てがすぐに起こる 。ダニエル書 にも終末の出来事の期間は7年間とある。この黙示録はイエス様から御使いを通して、ヨハネに告げられた。御使いは私たちが礼拝をするものではなく、神様と人間の仲介者であり、信じる者たちに仕えるために遣わされるものである。 ヨハネに4つの幻が与えられている。 ①イエスキリストの栄光の御姿 ②天の御座、御再臨前に起こる7つの封印 、7つの…
黙2「 黙示録のイントロダクション」スチィーヴンス栄子 オメガバイブルスタディー
黙示録は怒るに遅い愛の神様が、ついに罰するべきものにその報いを与える時のことが書かれている預言書である。ヨハネの黙示録のヨハネは十二使徒の一人であるヨハネのこと。黙示をして記録した場合、隠れたものを表す、秘密を漏らす、また明らかにするといった意味になります。黙示録はイエスキリストに関する5つのことが書かれている。 ①イエスキリストの栄光の姿について ②キリストの教会について ③再臨前の出来事について ④再臨の様子について ⑤永遠の神の御国の到来について 黙示録のテーマはイエスキリストの再臨である。 キリストは最初に来られた時、一部の人たちだけしか見ることができなかった。 しかし地上のすべての種…
スティーヴンス栄子 オメガバイブルスタディ受講メモ 「 黙示録の基礎知識」
〈 4つの神学 〉 1)ディスペンセーション前千年王国説 大患難時代前に携挙がある。主の地上再臨が千年王国前になされ、この時教会も一緒に来る。 2)歴史的ディスペンセーション前千年王国説 大患難時代の最後に教会が天に上げられ、イエス様と空中で出会い、そのまますぐにイエス様のご再臨と共に地上に降りてくる。 3) 後千年王国説 千年王国の後にイエスキリストのご再臨があるという考え。旧約聖書の預言は全て成就しており、今は千年王国であるという考え。ここで千年とは文字通りの千年ではない。新しい教会こそイスラエルである。 4)無千王国説 黙示録を比喩的、象徴的に理解している。悪魔が千年縛られるとは、完全に…
新約聖書の最終章『ヨハネの黙示録』に大バビロンが登場します。この大バビロンとは何をさすのかご存知でしょうか。 ヨハネの黙示録18章2節 天使は力強い声で…
連載第3回「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明」共通テキスト(パワーポイントセミナー用)配布について
真のお父様が聖和前に解明できなかった内容を文亨進様の解釈に基づき解明します。 ●はじめに 聖書本文の解説に入らなければならないところでありますが、昨日の「資料篇」のPDF配信をさせていただいたところ、簡単なセミナー用の資料はないのかという問い合わせがあり、東光聖殿教会で2日セミナーに利用したパワーポイント資料がありましたので、それをPDFにした資料を本日配信するものといたします。明日以降、連載で本文解明に入らせていただきます。何卒ご了承お願い致します。●セミナー用パワーポイント資料(PDFに変換したもの) drive.google.com ●おわりに 連載開始前に、最初に種明かしをする人はいな…
連載第2回「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明」共通テキスト(資料篇・PDF配信用)配布について
●はじめに 新約聖書の最終巻「ヨハネの黙示録」を解明する上で、わずか22章の小編といえども、共通テキストがないと、論述をすすめるのが難解であろうとおもわれます。そこで、連載第2回目の本日は、共通テキストとして活用いただくために、「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明・資料篇」を配信させていただきます。 ●「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明・資料篇」について 1)聖書は口語訳聖書(1955年版)を使用しています。2)中段は「既成キリスト教会」の代表的見解を要約的に掲載しております。資料は以下のものです。①『注解 新約聖書「ヨハネの黙示録」黒崎幸吉②増訂新版 新約聖書略解 日本基督教団出版局*解釈…
連載第1回「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明」なぜ今、ヨハネの黙示録なのか?
二千年の時を経て「ヨハネの黙示録」の封印が今解かれる! ●はじめに 「成約聖徒のためのヨハネの黙示録解明」が、二千年の時を経て、今まさに封印が解かれ「家庭連合の研究」ブログで配信開始になりましたことを、神様と真の御父母様、三大王権に心より感謝申し上げます。 配信開始の冒頭にあたり、この小論の基台となった二つの小冊子についてお伝えする必要がございます。それは、次に紹介する二冊の小冊子です。 ●第一の小冊子論文『成約時代の摂理的同時性』出版:世界平和統一聖殿日本本部(2021年6月10日初版第一刷) ●第二の小冊子論文『御国の福音は成就する』ついに解明された「ヨハネの黙示録」のキリスト再臨と千年王…
みなさん、こんにちは。 24節気が「大寒」に入りました。 読んで字の如く「一年で一番寒い時節」です。 「大寒」の次は「立春」ですから、言葉だけ「比較」しても、寒暖の気分が、全
第六の封印「太陽は荒い毛の布のように黒くなった」(黙示録6章12節)の意味と解釈
第六の封印「太陽は荒い毛の布のように黒くなった」(黙示録6章12節)2023年11月28日TheSixthSeal:“Andthesunbecameblackassackclothofhair”(Apoc.6:12)ロバート・ラズ・クミタ(レムナント・コラムニスト、ルーマニア)終末の時代の前に起こるであろう宇宙的な出来事に関する聖書の預言の中には、太陽が暗くなることについて言及しているものがある。当然のように、このしるしは旧約聖書で繰り返し言及されている。預言者ヨエルは、「地がおののき、天が震え、太陽と月は暗み、星はその光を失う」(ヨエル2章10節)と語っている。預言者エゼキエルの書では、天主ご自身が語り、歴史への摂理的な介入の結果をこう告げておられる。「おまえが倒れ死ぬとき、私は空を暗くし、星を暗ませ、...第六の封印「太陽は荒い毛の布のように黒くなった」(黙示録6章12節)の意味と解釈
「自然治癒力と関係の深い背側迷走神経複合体」という記事に、主たる副交感神経である迷走神経の80%の線維は求心性。つまり、脳からの指令を内臓に伝えている神経線維…
新約聖書には使徒たちの書いた「手紙」が収録されているが、その中で一番多いのはパウロの書いたものである。パウロの手紙は更に、教会宛のものと個人宛のものとに分けられる。 過日ある動画で指摘されているのを見て気づいたのだが、パウロの教会宛の手紙の宛先は七つある。すなわち、ローマ、コリント、ガラテヤ、エペソ、ピリピ、コロサイ、テサロニケの諸教会だ。 七つといういわゆる…
みなさん、こんにちは。(本文は ▶ からです) 昨日、自転車で「散髪」に行ってきました。 今回も「スポーツ刈り」です。 私は「直毛」なので、部屋でくつろいでいると、前髪が「目」に当たってしまいます。
みなさん、こんにちは。 外吹く風に、少しづつ「涼しさ」を感じるようになった、今日この頃です。 やはり「季節」に敏感なのは、植物たちです。 私が可愛がっている「多肉植物」たちも、秋を察知して、新芽を出してきました
みなさん、こんにちは。 今日はこちら「大雨」が降りました。 野菜の「潅水」の手間が省けて「ホッ」としながら、キーボードを叩いています。 さて、「電車でGO ! 」で「ほくほく線」を走ってると「大池いこいの森駅」
みなさん、こんにちは。 先日「おろし蕎麦」の話をしましたので、写真に撮ってみました。 「大根おろし」に「めんつゆ」を入れます。 美味しく頂きました♪ &
今回は朝からパチスロ!設定狙いで行きます! まずは朝イチは狙い台が取れず…ということで学園黙示録の6号機を朝イチから行きます!まずは朝イチ300ゲームのところで当選!ただATには当たらず… ただ有利区間継続!もう一周行ったところ、ここも300で当選!ただここもATに入らずに有利区間継続…これ…
調子の悪いギャンブル関係…ギャンブル関係全て調子悪いんだよなースロットでは勝ちたい!期待値稼働します! まずはバジリスク絆2でAT終了時に弱チェを引いている台!ワンチャンを狙ってw するといきなり天膳の演出でハズレ!マジ?弱チェ取ってた?しかも吉田宿ステージだし! しかし当たったものの異色…マジか…
みなさん、こんにちは。 こちらは「梅雨」の合間の「ムシムシ」として「うだるような猛暑」のお天気です。(;'-' ) 皆様も「熱中症」には、十分お気をつけください。 なぞなぞの話です。
みなさん、こんにちは。 今日はMLB「ロッキーズvsエンゼルス」の試合を、最後の方だけ、少し見ました。 大谷選手が25号ホームランを打ち、サイクルヒットに「王手」の大活躍でしたが、エンゼルスは「リーグ最下位のチーム」に負
みなさん、こんにちは。 「キノコ」が大喜びしそうな、湿気の高い日々が続いています。 梅雨の日は、洗濯物の乾き具合が「さっぱり」です。 本日(14日)、夕ご飯のおかずに「サッパリ煮」を作りました。 軽く
みなさん、こんにちは。 「24節気」が「芒種」に入りました。 「芒」の「訓読み」は「のぎ」です。 日本に嫁いできた「ウクライナ人」の奥さん
【参考文献】「婦人と竜」ヴィガノ大司教の説教2023年5月20日(土曜日)TheWomanandtheDragon:ArchbishopViganò'sHomilyカルロ・マリア・ヴィガノAdmiramini,gaudete:Christusfactisumus.SanctiAugustini,InJohann.Evang.Tract.,21,8感嘆せよ、喜べ。われらはキリストとなった。聖アウグスティヌス「聖ヨハネ福音書注解」第21説教8「十字架の元后」(ReginaCrucis)の称号のもとで至聖なるマリアを讃えるこの随意ミサの神聖な典礼は、「婦人と竜」という黙示録のヴィジョンを私たちに提示し、この荘厳なミサに、偉大で重要な考察ポイントを提供しています。婦人は、至聖なるマリアを、それゆえマリアが元后にし...【参考文献】「婦人と竜」ヴィガノ大司教の説教
みなさん、こんにちは。 本日は「にんにくの酢漬け」を作りました。 最近どうも妻が「醤油漬けのにんにく」を食べたがりません。 「醤油を食べてるようだ」とか、よくわからない事を、呟いています。 ならばと、
みなさん、こんにちは。 「米米CLUB」という「ミュージシャン」がいます。 ジャンル的には、「コミックバンド」の位置付けのようです。 もちろん「異論」は、大いに認めます。&n
みなさん、こんにちは。 「にんにく収穫」の後、「オクラの苗」を植えました。 一本だけ植えると、ビヨーンと「巨木」になってしまうので、今年は、こちらで学ばせて頂いたように、数本の苗を「まとめて」植えてみました。