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ブログの移転につき、前のブログにあった記事を、こちらに再掲しています。それゆえ、既に知った記事を読んでいる方もいるかもしれませんが、ご容赦ください。 さて、マリア・ディバイン・マーシーの変な預言・・・。 聖母マリアの最大の御約束 「地獄の門は、毎月の初土曜日に閉じます。この日には誰も地獄へは行きません。しかし煉獄の門は開いています。ですから、多くの霊魂が天国へ到達することができます。これは御子の憐みぶかい愛の御業です。これは、わが汚れなき御心を崇敬する霊魂への報いなのです。」 — 大警告 マリア・ディバインマースィー (@daikeikoku) October 6, 2023 二千年の公教会の…
連日、リトル・ぺブルやマリア・ディバイン・マーシーのメッセージが新着記事に流れてきて
なんとかしてほしいのですが。この状況。 ブログ村のカトリックカテゴリから、外して貰えないんですか? どう見てもジャンル違いですよね。カトリックではなく、スピリチュアルかオカルトか、新宗教か、いずれにしても、別分野でしょうに・・・。こんな状況を放置していると、ブログ村の「カトリック」から人が去っていくと思いますけどね。 にほんブログ村タップして応援して下さい!
カルトの活動の宣伝をしている人物が、こんなことを言っております。 自分はカルトの宣伝を連日していながら、何言ってるのか、という感じですが。私こそ、言いたいです。 「もうやめましょう!カルトの宣伝は」「もうやめましょう!リトル・ぺブルやマリア・ディバイン・マーシーの宣伝は」 リトル・ぺブルは有罪が確定し服役した性犯罪者ですし、マリア・ディバイン・マーシーも詐欺師じゃないですか。 そんな人物(リトルペブル)を神が次期教皇に任命するでしょうか? だから、任命していませんって。本人が、そう嘯いているだけでしょう?イエズス様や聖母からメッセージを貰ったって。何の客観的な証拠もありません。 彼はフランシス…
1982年にあるスピリチュアルな雑誌を営むベンジャミン・クレームという人物が、2か月以内にキリストが再臨すると予言しました。そこでは、キリストの別称を「マイトレーヤ」(日本語に普通に訳すと弥勒菩薩)とも呼んでいました。勿論、こんなことは起きませんでした。 それから、あーだこーだ、いろんな予言や主張をしながら、ベンジャミン・クレームは、2016年に亡くなってしまいました。要するに、何にも起きませんでした。シェア・インターナショナルという雑誌に集う、このスピリチュアリストの集団は、人騒がせなオカルトの団体に過ぎませんでした。 それを聖書に予言された反キリストだと言い出したのが、リトル・ぺブルです。…
一体、どうして、カルトであることが周知されて30年も経ってから、リトル・ぺブルのメッセージが溢れているのか疑問なのですが・・・。くだんのブログ主は、鬼塚五十…
最近、カトリック系のブログで、このカルトの支持者による記事が、あまりに多いようです。以下はカトリック名古屋教区の司教様による声明で、こうした集団に対する資料価値のある宣言だと思われますので、転載させて頂きます。Facebookのカトリックグループは、リトル・ぺブルやマリア・ディバイン・マーシーなどのカルトを支持したり宣伝する方の参加を、10年前からお断りしています。また、そうした方の参加を拒否する注意書きを10年前からグループ説明に明記しています。野村司教様が、彼らを「カトリック教会の成員ではなくなっている」と断定しているのは、特記事項でありましょう。これは、事実上の破門宣告です。カトリック名古屋教区お知らせリトル・ぺブルに対して(アーカイブ)主任神父様信徒の皆様お知らせウイリアム・カム氏(リットル・ペブ...【カルト注意】名古屋教区リトル・ぺブルに対する声明
大晦日ですので、あまり時間がありません。いつか時間を作って論評したいですが、パッと見したところ、およそ、まともではありません。そして、後半部、翻訳ではなく「たかりん」ご本人によるコメントは、正しい日本語のていを成してもいません。 「たかりん」のブログより引用します。 *残念ながら、マリアディバインマーシーさんや リトルペブルこと、ウィリアム、コステリアさんの事を異端で、あると認めないばかりか、それを信じないように忠告している関係者も多いようです! 特にバチカンは・現法王フランシスコが偽教皇だと言われているので認める訳はないのですが、一般の敬虔なクリスチャンの方々もこのメッセージの存在すら知らな…
ダブリン大司教区声明「マリア・ディバイン・マーシー 」と呼ばれる幻視者について
ダブリン大司教区声明「マリア・ディバイン・マーシー 」と呼ばれる幻視者について マリア・ディバイン・マーシー」と名乗り、ダブリン大司教区に居住していると思われ…
今は世の終わりに近いのかもしれませんし、まだもう少し先なのかもしれません。それはわかりませんが、世界中、いかにも危機感が漂っています。それに対して、霊的にも物的にも、ある程度の備えをすること自体は、正しいのですが、この情勢を利用してか、多くのカルトが流行りつつあります。 その一つが、マリア・ディバイン・マーシー(Maria Divine Mercy)と呼ばれる偽幻視者で、それを支持するグループが、主にカトリックの保守派と伝統派の中を中心に、浸透しつつあります。伝統派の「中」と敢えて書いたのは、聖ピオ十世会の支持者の中にも、数名は、この偽預言者を信じるメンバーがいるからです。 小野田神父様も、正…
最近、リトル・ぺブルやマリア・ディバイン・マーシーの関係者が、ブログやTwitterなどでしきりと宣伝をしています。どちらも、カトリック教会から認められた活…
思い出しますね。こんなブログがありまして、少しだけ参考になるかもしれません。 メディアの棚 : 異様なカルト、聖シャーベル修道会 キリスト教ではないblog.…
2015年11月11日から14日までの1週間、フランス国籍と思われるファビエンヌ・ゲレロという人物が、シンガポール大司教区内の様々な場所でローマ・カトリック…
既に日本でもMDMが広まってから相当の年数が経ちますので、これから書くことは、結構、知る人の多い話です。 2015年に話し方、声質、そして声紋分析から、マリ…
バギオ司教区、マリア・ディバイン・マーシーとの関係から、信徒団体の認可を取り消し
バギオ司教区、マリア・ディバイン・マーシーとの関係から、信徒団体の認可を取り消し 2020年2月4日 バギオのビクトル・ベンディコ大司教は、「詐欺」を理由…
これは、日本における現象ですが、マリア・ディバイン・マーシーの日本での団体の主催者の一名が、リトル・ぺブルをも信じ、支持しており、リトル・ぺブルのメッセージ…
マリア・ディバイン・マーシーの変な預言・・・。 聖母マリアの最大の御約束 「地獄の門は、毎月の初土曜日に閉じます。この日には誰も地獄へは行きません。しか…
【カルト注意】マリア・ディバイン・マーシーなどについて先日、時事関係の記事で、この人物や運動の危険性について少しだけ触れましたが、一度は単独立項した方が良さそうですので、記事にします。マリア・ディバイン・マーシーは偽りの予言者です。その運動は、カトリック信仰からかけ離れています。カトリック教会の複数の司教区が、そのメッセージの真正性を否定し、関りを持つことを禁止する声明を出しています。最近になって、カトリック系の複数のブログが注意喚起を行っていたり、Twitterのカトリック信者間で警戒のやり取りも多かったりすることから、当ブログも、その旨を掲載しようと思います。うちは、時事問題の記事で、経済危機や食糧問題などをテーマにすることも多く、何も告知をしなければ、誤解を受ける可能性もあるからです。一方で、Twi...【カルト注意】マリア・ディバイン・マーシーなどについて
今は世の終わりに近いのかもしれませんし、まだもう少し先なのかもしれません。それはわかりませんが、世界中、いかにも危機感が漂っています。それに対して、霊的にも…