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2025年度 C年 主の昇天: 天に昇られたイエスさま と天使たち
今回は主の昇天と天使たちの活躍、そしてキリスト者と守護の天使のつながりについて、観想しました。皆さんは守護の天使のみ守りを感じてますか?動画ミサ・ライブ情報は、検索できた範囲内です。
主の聖霊と守護の天使。キリスト教の伝統的な霊的世界と現実世界をつなぐのは、わたしたちの信仰生活。そんなテーマを中心に、「父と子と聖霊とひとつ屋根の下に住んでるわたし」について観想しました。動画・ミサライブ検索はできた範囲内です。
今週の主日の福音のテーマは「新しい愛の掟」。十戒〜律法の古い掟と信仰心の根源との葛藤が、愛の掟に至った人間の認知能力と神の愛の違いについて、書いてみました。愛はことばで尽くしきれないので、愛を受け入れられるよう祈ります。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。
教皇フランシスコの服喪、シノドス、コンクラーベに教皇レオ十四世のご挨拶と初ミサまで、実に忙しい1週間でした。しぇるりんは少々バテておりますが、主のみ恵みもあり、どうにか日曜日深夜までにはブログ書き上げられました。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。
2025年度 C年 復活節第3主日: 人生の節目とご復活とゆるし
人生最大の危機に直面した使徒ペテロ。せめて元の漁師に戻れないかと漁に出ます。貧しい漁師の家に生まれた彼にとって、ガリラヤ湖での漁とイエスを愛すること以外、何の取り柄もない男…と自分で思っていたようです。愛と出会いとゆるしとご聖体の神秘が、ご復活の福音にギュッと詰まってます。動画ミサ情報は、検索できた範囲内です。
教皇フランシスコのご逝去を心より追悼いたします。主がわたしたちのパパ・フランシスコを平和のうちに安らぎをお与えくださいますように。ライブ配信情報、急遽まとめました。カテドラルの追悼ミサは4月26日15:00から。ブログのテーマは「平和とゆるし」について。
主のご復活、おめでとうございます!毎年変わらぬご復活の日中のミサの福音も、毎年小さな発見があります。わたしたちは、洗礼のみ恵みを受けたら、すぐにキリスト者として信仰を持てると錯覚してないでしょうか。「信仰はせっかちに求めて得られるものではなく、小さな奇跡と大きな奇跡が連動している」をテーマに書き下ろし。動画、ライブは検索して探せる範囲内です。
御受難の朗読が読まれる聖週間の始まりです!主がいつも共におられることのいちばん確かな証しは、わたしが、あなたがいちばん辛い時、祈る気力も湧かないような時に共に歩いてくださること。そんなテーマで「辛さも祈りでご受難の主との出会いになる」について。ミサの動画・ライブ配信は、検索できた範囲内です。
2025年度C年 四旬節第5主日:目標を目指してひたすら走る
祈りには「コトバにした祈りの意向」を添えて、「聖三位一体への愛・希望・信頼」のなかで「後ろのものを忘れ、前に向かって全身で目標に向かって走る」、について。特に「祈る時には集中してはならない」「主の御心が自分の中に入れるようスペースを用意する」ためのヒントについて。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。
今回のテーマはキリストとの和解は、まことの償いであり、赦しであるということ。赦しとは、心いやされることであり、神の義を受け入れるための準備運動のようなもの。同時に赦しを得ることで神の国の義が何かを日々の生活の中で体得します。動画ミサ・ライブ配信やメッセージは検索時間に未公開の場合があります。適宜、チャンネル名でユーチューブ検索してください。
四旬節第3主日は、悔い改めとパレスチナの農業方法をざっくりご紹介しながら、「いちじくぐわの木のたとえ」と悔い改めの実りについて観想をシェアいたします。ミサ動画・ライブは検索できた範囲内です。
「わたしたちの本国は天のみ国です。「天のみ国に帰るまで」自分らしさを保って信仰生活を送ることの大切さが、今週のテーマです。生まれた人はいずれ死を迎えます。私たちは死に方を選べませんが、生き方なら選べます。だからこそ、生きている間にしかキリスト者にはなれないのです。ライブミサ情報は、検索できた範囲内です。
四旬節第一主日の第二朗読から、「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある」をテーマに。あなたの四旬節のテーマ、十字架との向き合い方を決めましたか?自分なりの十字架の担い方と十字架のかなたにある希望を求めましょう。動画ライブ配信情報は検索できた範囲内です。
折しも教皇フランシスコのご入院で、ただいま11時間目、昼夜を問わずに聖ペトロ大聖堂広場でロザリオの祈りが続いております。「死」は「朽ちないものを着て受ける理想を求める」ことが、宗教の違いを超えて、信仰の究極の目的だというテーマです。動画ミサ・ライブ配信は検索できた範囲内です。
2025年度C年 年間第7主日: クリスチャンはマゾじゃない!
近ごろ、SNSでカトリック教会に対し不穏な投稿を、時々見かけます。教会側では、ネトウヨが善良な日本人ではないのだから…と放置するようですが、世俗を生きる信徒は日常生活に影響を及ぼすこともあり、キリストを無邪気に信じる子どもたちを傷つけることもあると思い警告的な内容とともに、「赦せるキリスト者、祓い清めたい人々」の違いを描写しました。動画・ライブミサは検索できた範囲内です。
年間第5主日には、「あなたを人をとる猟師にしよう」と言われて、使徒ペテロらを召し出しに招いた場面が描かれます。どんな小さな召し出しでも、忠実に召し出しの道を行うなら、きっと多くの実を結ぶでしょう。また、2月11日は病者の日、ルルドの聖母の祈願日でもあります。動画ミサ、ライブなどは検索できた範囲内です。ご了承ください。
今回はしぇるりんが大好きな「シメオンの歌」から。「この目であなたの救いを見た」シメオンの主の奉献が、主の十字架上での磔刑による奉献と救いへとつながる、という視点から観想しました。ミサ動画・ライブは奉献生活者の日と重なるため、土曜日に行われたライブが多いようです。
同調圧に負けず、ひとつの主の部分として、自己肯定感を持って生きる。そんなテーマで書いてみました。社会問題が国内外で深刻化している時代のなかで、何をどう受け止めていくかを考えてみました。ミサ・ライブや動画配信は検索できた範囲内です。
貞潔に反する罪:淫行、全ての穢れ、強欲、これらのことは口にさえもするな。…淫行の者、汚れた者、強欲の者は…、キリストと天主との国において遺産を嗣がない。
貞潔に反する罪:淫行、全ての穢れ、強欲、これらのことは口にさえもするな。…淫行の者、汚れた者、強欲の者は…、キリストと天主との国において遺産を嗣がない。2024年3月3日四旬節第三主日大宮での10時半のミサトマス小野田神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日は2024年3月3日、四旬節第三主日です。主日のお知らせがあります。来たる復活の徹夜祭では、東京では二人の男性が、大阪では一人の女性が、洗礼を受ける予定です。どうぞこの洗礼志願者三人の方々のためにお祈りください。さて、四旬節もますます深く入ってまいりました。今日の福音では、私たちの主は悪魔つまり「汚れた霊」のはたらきについて警告されています。「汚れた霊は、人から出ると、休みを求めて荒れ地をさまようが、それを見つけないの...貞潔に反する罪:淫行、全ての穢れ、強欲、これらのことは口にさえもするな。…淫行の者、汚れた者、強欲の者は…、キリストと天主との国において遺産を嗣がない。
題名で思わず手に取った!(笑)〜『どろどろのキリスト教(朝日新書)』 清涼院流水著〜
この本、本屋で目立つ目立つ。『どろどろのキリスト教』清涼院流水著朝日新聞社出版 まずは題名。「どろどろの・・・」というのは、「ま、そうだろうな」と納得するわたし。クリスチャンだからこそ、キリスト教の歴史は綺麗なものではないとよ〜〜く知ってます。だから題を見て吹き出した(笑)。そして、著者名よりも「宮台真司」の名前が大きかったものだから、てっきり宮台さんが書かれたのかと思ったのも、手に取るきっかけとなったかな。宮台真司さんの名前の下には、小さく「推薦」の文字。宮台さんといえば、彼を襲った犯人が自殺したとのニュースも流れたばかりで、いわゆる時の人。一体どうして彼を襲わないといけなかったのか、また、どうして自殺しないといけなかったのか、闇の中。そんな宮台さんの推薦文があり、キリスト教新聞の編集長も推薦していて、...題名で思わず手に取った!(笑)〜『どろどろのキリスト教(朝日新書)』清涼院流水著〜