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ご復活の主日―信仰の勝利:信仰が歴史的事実と矛盾しないのを理解することは、非常に重要です。
ご復活の主日―信仰の勝利(大阪)ワリエ神父2024年3月31日親愛なる兄弟の皆さま、日本の祈祷書にある「信徳唱」とは異なりますが、英語の信徳唱では、こう宣言します。「わが天主よ、われ、御身が唯一の天主にして、父と子と聖霊の天主の三つのペルソナを持ち給うことを固く信じ奉る。われ、天主なる御子が人となり給うて、われらの罪のために死に給うたこと、また御子が生ける人と死せる人を裁かんために来り給うことを信じ奉る。われ、これらおよび、聖なるカトリック教会が教えるすべての真理を信じ奉る。そは、永遠の真理にして知恵なる御身、欺くことも欺かれることもなき御身が、それらを啓示し給うたがゆえなり」。私たちが強く信じている私たちの信仰の神秘は、三位一体、ご托身、贖いです。私たちはまた、キリストの復活など、キリストの奇跡も強く信...ご復活の主日―信仰の勝利:信仰が歴史的事実と矛盾しないのを理解することは、非常に重要です。
大宮での聖伝のミサの時間:Traditional Mass schedule Omiya (Tokyo)
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、大宮の聖堂での聖伝のミサの時間です。DearBrethren,theTraditionalLatinMasstimeattheSSPXChapelinOmiya.EnglishafterJapanese日付曜日ミサの時間2024/04/07日白衣の主日(1級)白8:30,10:302024/04/08月童貞聖マリアの御告げ(1級祝日)白7:002024/04/09火平日(4級)白7:002024/04/10水平日(4級)白7:002024/04/11木教会博士証聖者教皇聖レオ1世(3級祝日)白7:002024/04/12金平日(4級)白18:002024/04/13土殉教者聖ヘルメネジルド(3級祝日)赤11:002024/04/14日復活後第2主日(2...大宮での聖伝のミサの時間:TraditionalMassscheduleOmiya(Tokyo)
聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)のご案内 聖ピオ十世会 SSPX JAPAN Traditional Latin Mass
アヴェ・マリア・インマクラータ!--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--愛する兄弟姉妹の皆様を聖伝のミサ(これは「トリエント・ミサ」「ラテン語ミサ」とも言われています)にご招待します。【東京】住所:さいたま市大宮区東町2ー256ー8林ビル2FGoogleマップ:<https://goo.gl/maps/3AiQkmFkdGYtVC2B6>※JR大宮駅から北東方向に1キロメートルほど歩いたところにある、ベージュ色の3階建のビル、林ビルの2階です。大宮駅まで:JR大宮駅へは、JR宇都宮線・高崎線で東京駅から31分、上野駅から25分です。大宮駅から:JR大宮駅東口から、北東方向に歩いて約14分です。(ファイルNewChapelinOmiya-20231009.pdfをご覧ください)大宮駅から新しい聖...聖伝のミサ(トリエント・ミサ、ラテン語ミサ)のご案内聖ピオ十世会SSPXJAPANTraditionalLatinMass
主の御受難をよく黙想することによって、わたしたちの罪を深く痛悔する:十字架上のイエズスは全ての人々から捨てられた
2024年3月17日東京での8時30分のミサの説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日は2024年3月17日、御受難の第一主日です。【1:御受難の神秘】母なる教会は、主の御受難をよりよく黙想するために、またよく黙想することによって、わたしたちの罪を深く痛悔するようにと、招いています。ですから今日は教会の招きに従って、主の御受難を一緒に黙想いたしましょう。今日の福音では、イエズス様は、ご自分が約束されたメシアであり、天主であることを断言します。「まことにまことに私はいう。アブラハムが存在する以前に、私はある」と。ラテン語によると、アブラハムがつくられる前に、わたしは在ると、なっています。そのときユダヤ人たちは、イエズス様がまことの天主であるということを主...主の御受難をよく黙想することによって、わたしたちの罪を深く痛悔する:十字架上のイエズスは全ての人々から捨てられた
この主日、教会は、イエズスのご受難の黙想に自らを完全に明け渡します。
御受難の主日―キリストの御苦しみ(大阪2024)ワリエ神父2024年3月17日この主日、教会は、イエズスのご受難の黙想に自らを完全に明け渡します。キリストは私たちのためにご苦難を耐え忍んでくださったのですから、そのご受難の黙想によって、私たちがその同じご苦難にあずかり、償(つぐな)いを全(まっと)うするようにさせるためです。それゆえ、この主日は御受難の主日と呼ばれています。教会のすべての儀式は、このことを指し示しています。今日、磔刑像(たっけいぞう)には覆(おお)いがかけられていますが、それは、この時からエルザレム入城まで、イエズスがもうユダヤ人の間を公(おおやけ)に巡(めぐ)られなかったこと(ヨハネ11章54節)を思い起こすためです。今日から、ミサでは「グロリア・パトリ」(願わくは父と子と…)が省かれま...この主日、教会は、イエズスのご受難の黙想に自らを完全に明け渡します。
教皇ピオ12世には、幻視や天使的現象の噂がある。このような神秘的な幻視の後、ピオ12世は助手の一人にこう言ったと伝えられている。「人類はかつて経験したことのないような苦しみを覚悟しなければならない」。ピオ12世は、そう遠くない未来に人類が直面することに落胆し、その時代を「大洪水以来の暗黒」と表現した。===1933年、教皇ピオ12世は教皇ピオ11世の国務長官エウジェニオ・パチェッリ枢機卿であった。国務長官であった当時のパチェッリ枢機卿は、長年の友人であったエンリコ・ピエトロ・ガレアッツィ伯爵と親密な協力関係にあった。ファティマでの聖母出現から16年後、パチェッリは親友であり親密な協力者に予言的な発言をした。昨年(2018年)、英訳版が出版されるまで、パチェッリがガレアッツィ伯爵に語った内容は、カトリックの...教皇ピオ12世の予言
聖体に在しますイエズスは、私たちの唯一のまことの友です。聖ヨハネ・ボスコ(ドンボスコ)私たちの唯一のまことの友聖ヨハネ・ボスコ(ドンボスコ)
聖ピオ十世会 カトリック聖伝のミサの報告【東京】【大坂】【札幌】 Traditional Latin Mass in Japan SSPX Japan
アヴェ・マリア・インマクラータ!2023年4月23日、東京ではレネ神父様がミサを捧げてくださいました。大阪ではドモルネ神父様が司式してくださいました。愛する兄弟姉妹の皆様のしもべは札幌でミサを捧げました。北海道におられる愛する兄弟姉妹の皆様とまた出会うことができてとても嬉しく思いました。東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計98人でした。大阪では36人でした。札幌では、前回と同じようで、40~50人が参加されました。札幌では、土曜日と主日のミサのあとで、旧約聖書に預言された聖母の勝利についてお話をしました。前回は旧約聖書に預言されたイエズス・キリストの前兆・前表についてお話しいたしましたので、その続きでした。旧約聖書では一人の男と、三人の女性が敵の頭を打ち砕きます。ダヴィドがゴリアトを、ヤエルがシセ...聖ピオ十世会カトリック聖伝のミサの報告【東京】【大坂】【札幌】TraditionalLatinMassinJapanSSPXJapan
聖伝ミサで奉読される主日および祝日の書簡と福音をご紹介いたします。
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、聖伝ミサで奉読される主日および祝日の書簡と福音をご紹介いたします。1.移動祝日書簡福音待降節第1主日ローマ13:11~14ルカ21:25~33待降節第2主日ローマ15:4~3マテオ11:2~10待降節第3主日フィリッピ4:4~7ヨハネ1:19~28待降節第4主日1コリント4:1~5ルカ3:1~6主の御降誕(12月25日)1.夜中ティト2:11~15ルカ2:1~142.夜明けティト3:4~7ルカ2:15~203.日中ヘブライ1:1~12ヨハネ1:1~14御降誕の8日間中内の主日ガラツィア4:1~7ルカ2:33~40主の割礼の祝日(1月1日)ティト2:11~15ルカ2:21イエズスの御名の祝日使徒行録4:8~12ルカ2:21主の御公現(1月6日)イザヤ50...聖伝ミサで奉読される主日および祝日の書簡と福音をご紹介いたします。
聖ピオ十世会 カトリック聖伝のミサの報告 Traditional Latin Mass in Japan SSPX Japan
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2023年1月8日(聖家族の祝日)に東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計102人でした。大阪では26人でした。明日、2023年1月13日は主の洗礼の記念、聖ピオ十世会日本「暁の星の聖母修道院」の創立記念日です。明日で二周年です。愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りとご支援に感謝申し上げます。さて、1月28日、大阪の聖母の汚れなき御心聖堂では、午前10時30分から堅振の秘跡が始まります。堅振の秘跡を受けようとする方々は、その前に必ず告解の秘跡を受けてください。できる方は前日の金曜日の夕方のミサの前に告解をすまし、土曜日にしか告解をすることができない受堅者のために配慮をお願い致します。1月29日、東京では入谷ホールの三階で、午前9時から堅振の秘跡の儀式が開...聖ピオ十世会カトリック聖伝のミサの報告TraditionalLatinMassinJapanSSPXJapan
聖伝のミサでは、なぜラテン語を使うのか?なぜ司祭は会衆の方を向かないのか?聖伝のミサの流れにどうやってついていくか?
聖伝のミサに初めて参加する人を助ける方法についての説教2022年10月16日ドモルネ神父はじめに今日は、聖伝のミサに初めて参加する人を助ける方法について、少しお話ししたいと思います。実際、聖伝のミサに初めて参加することは、それに慣れていない人たちにとっては、かなり難しいことです。カトリック信者でない人は、カトリックの教えをほとんど、またはまったく知りませんから、ミサで何がおこっているのかが理解できません。新しいミサに慣れているカトリック信者は、通常、聖伝のミサの流れについていく方法が分かりません。経験から分かることは、聖伝のミサに初めて参加する人には、特に、次の三つの点を説明することが役に立つということです。それは、なぜラテン語を使うのか、なぜ司祭は会衆の方を向いていないのか、そして、聖伝のミサの流れにど...聖伝のミサでは、なぜラテン語を使うのか?なぜ司祭は会衆の方を向かないのか?聖伝のミサの流れにどうやってついていくか?
聖ピオ十世会 カトリック聖伝のミサの報告 Traditional Latin Mass in Japan SSPX Japan
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、新年あけましておめでとうございます。天主のおん恵みで、新しい年を聖伝のミサで始めることができました。全贖宥を受けることができるVeniCreatorをミサの前に歌いました。ミサを直後には江戸時代の踏み絵を償う式を行いました。1月1日の東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計99人でした。大阪では36人でした。東京での二回目のミサは、故名誉教皇ベネディクト十六世の霊魂の安息のために捧げました。1月5日には、修道院での朝のミサでベネディクト十六世のためのレクイエム・ミサを捧げる予定です。明日の修道院でのミサは午前11時00分です。お間違えのないようご注意下さい。新年も宜しくおねがいいたします。天主様の祝福が豊かにありますように!トマス小野田神父【報告】...聖ピオ十世会カトリック聖伝のミサの報告TraditionalLatinMassinJapanSSPXJapan
聖ピオ十世会 カトリック聖伝のミサ報告 SSPX JAPAN Traditional Latin Mass
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、私たちの主イエズス・キリストの御降誕のお慶びを申し上げます。2022年12月25日、東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計133人でした。大阪の真夜中のミサに来られた方は31人、夕方のミサに来られた方は58人でした。大阪の新記録です。北は青森、南は九州から聖伝のミサに来られたそのお恵みを主に感謝いたします。愛する兄弟姉妹の皆様からクリスマス特別献金をいただいております。心から感謝いたします。クリスマスの日から愛する兄弟姉妹の皆様のためのミサを始めました。特別献金はまだ受け付けております。イエズス様と聖母と聖ヨゼフが皆様に百倍も報いてくださいますように!クリスマスの前日(12月24日)大阪では成人の洗礼式がありました。また、施設に入所しているために...聖ピオ十世会カトリック聖伝のミサ報告SSPXJAPANTraditionalLatinMass
待降節の黙想|「悔い改めよ,天の国は近づいた!」洗者聖ヨハネは現代に生きる私たちにも声を響かせています。御降誕の目的とは?私たちが今ここに存在している目的とは?
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2022年12月18日は待降節第四主日です。「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「待降節第四主日の説教」の動画をご紹介いたします。この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介くださいね。SSPXJAPAN聖ピオ十世会日本にチャンネル登録もお願いいたします。天主様の祝福が豊にありますように!トマス小野田圭志神父待降節の黙想|「悔い改めよ,天の国は近づいた!」洗者聖ヨハネは現代に生きる私たちにも声を響かせています。御降誕の目的とは?私たちが今ここに存在している目的とは?
私たちが死んだ後も完全に消えるわけではないという三つの理由、人は死んだ後どうなるか
死についての説教2022年11月13日ドモルネ神父はじめに11月に入って、秋が深まり、葉が落ち、寒くなる季節になりました。この季節は、死について黙想するのに適しています。葉が色づいて落ちるように、私たちは年を取って、この世での人生の終わりに向かっています。また、寒さが次第に大気中に入り込んでくるように、死という寒さも、ますます私たちに近づいてきます。11月2日に、私たちは死せる信者の記念を行いました。この記念は、いつか私たちにも死ぬ番が来ることを思い起こさせるものです。墓地を訪れると、いつか自分もそこに入るのだと思わずにはいられません。今日は、私たちの人生の中で最も重要な瞬間、私たちの将来全体を決定づける瞬間、つまり私たちの死についてお話しします。死ですべてが終わるのではない私たちの人生でただひとつ、絶対...私たちが死んだ後も完全に消えるわけではないという三つの理由、人は死んだ後どうなるか
私たちが地獄の罰から逃れたいのなら、私たちは、罪と、私たちを罪に陥らせるすべてのものから、遠ざかっていなければならない
罪の機会についての説教2022年11月20日ドモルネ神父はじめに今日のミサの福音には、西暦70年のエルザレム滅亡に関する、私たちの主イエズスの預言があります。エルザレムはローマ軍によって破壊され、数十万人のユダヤ人が殺されました。これは、私たちの主イエズス・キリストの神性を信じず、天主殺しの罪を犯したことに対する罰でした。イエズスはまた、終末の時代における世界の滅亡を預言されました。これは、地上の人間が犯す非常に多くの罪に対する罰です。これら二つの滅亡は、罪に対する罰であり、大罪を犯しても、心から悔い改めようとはしない人々を襲う恐ろしい罰、つまり地獄の、ごく小さな象徴なのです。私たちの主は、弟子たちに、エルザレムの滅亡から逃れるために、そこから逃げるように忠告されました。「ユダヤにいる者は山に逃げよ」(マ...私たちが地獄の罰から逃れたいのなら、私たちは、罪と、私たちを罪に陥らせるすべてのものから、遠ざかっていなければならない
聖ベルナルドは、私たちの主イエズス・キリストのご来臨を、三つに区別しています。この三つのご来臨について、考察してみましょう。
私たちの主イエズス・キリストの三つのご来臨についての説教2022年11月27日ドモルネ神父はじめに聖ベルナルドは、私たちの主イエズス・キリストのご来臨を、三つに区別しています。主がベトレヘムで、人間の本性をもってお生まれになった、地上へのご来臨、恩寵によって私たちの霊魂のうちへ来られる、霊的なご来臨、そして、時の終わりにすべての人を裁くために来られる、栄光のご来臨です。第一のご来臨は、謙遜で隠されたものでした。第二のご来臨は、神秘的で愛に満ちたものです。第三のご来臨は、栄光あるものであり、かつ恐ろしいものです。第二のご来臨は、第一のご来臨の実であり、また第三のご来臨に向けて、私たちを準備するものです。今日は、この三つのご来臨について、簡単に考察してみましょう。1.私たちの主イエズス・キリストの人間としての...聖ベルナルドは、私たちの主イエズス・キリストのご来臨を、三つに区別しています。この三つのご来臨について、考察してみましょう。
【カトリック聖伝のミサ】【修正あり】2022年クリスマスから年末年始のミサの予定
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、クリスマスから年末年始のミサの予定をお知らせいたします。 12月16日(金)【修道院】06:45ミサ聖祭、【大阪】18:00ミサ聖祭、 12月17日(土)【大阪】10:30ミサ聖祭、【修道院】11:00ミサ聖祭 12月18日(日)【東京】09:00,11:30ミサ聖祭【大阪】10:30ミサ聖祭【名古屋】17:30ミサ聖祭 12月19日(月)【修道院】06:45ミサ聖祭(!!) 12月20日(火)【修道院】07:15ミサ聖祭 12月21日(水)【修道院】07:15ミサ聖祭 12月22日(木)【修道院】07:15ミサ聖祭 12月23日(金)【修道院】06:45ミサ聖祭、【大阪】18:00ミサ聖祭、 12月24日(土)【大阪】10:30ミサ聖祭、21:00御...【カトリック聖伝のミサ】【修正あり】2022年クリスマスから年末年始のミサの予定