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ナイムの寡婦の涙と教会の涙、聖母の涙の意味2024年9月1日聖霊降臨後第15主日ミサ説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日、福音では、一人息子を失って涙を流す寡婦・やもめのお母さんが登場します。今日は、この涙から、教会が超自然の命を失った子どもたちについて嘆いていること、そしてマリアさまの涙について、一緒に黙想いたしましょう。【ナイム:一人息子を失って涙をながす寡婦】今日の福音を見ると、主はナイムという町に行かれます。ナイムというのは、語源によると、美しいとか、喜ばしいという意味です。すると、町の門に近づくと、主は葬式の行列に出会います。誰が死んだのでしょうか。若い一人息子が担ぎだされてきました。お母さんは泣いています。やもめです。つまり、たった一人...ナイムの寡婦の涙と教会の涙、聖母の涙の意味
【お知らせ】シスターアグネス笹川のための追悼ミサへのお招き:愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、故シスターアグネス笹川カツ子(1931年5月28日ー2024年8月15日)の追悼ミサが次の場所と時間で行われます。愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します。予約の必要はありません。シスターアグネス笹川は、秋田で1973年7月6日、8月3日、10月13日の三回にわたり、木彫りの聖母から全人類に関わる重大なメッセージを受けました。それの真実性を確認するかのように、木像の聖母からは101回の涙が流れ(1975年1月4日から1981年9月15日まで)多くの人々がその客観的事実を目撃しています。秋田の聖母に関する出来事については、これを公式に調査した当時の新潟教区長ヨハネ伊藤庄治郎司教によって認可されました。秋田の聖母の出来事は、全世界の人類全体とカトリック...【お知らせ】シスターアグネス笹川のための追悼ミサへのお招き:愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します