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【参考文献】「シノドスの過程はパンドラの箱 : 100の質問と回答」PDFファイル
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、「シノドスの過程はパンドラの箱:100の質問と回答」PDFファイル👆PDFファイルは上をクリックしてダウンロードしてください。ホセ・アントニオ・ウレタとフリオ・ロレド・デ・イズクエ著目次まえがき(レイモンド・レオ・バーク枢機卿)序章「通常」総会ではないドイツの「SynodalerWeg」(シノドスの道)失敗した道公会議主義から永続的シノダリティへ「私は兄弟たちには他人となり、母の子らには見知らぬ人となった」第一章司教シノドス1.司教シノドスとは何ですか。2.シノドスの結論は拘束力を持ちますか。3.教皇や司教シノドスはカトリック教会の教理や構造を変えることができますか。4.教皇フランシスコは司教シノドスでいかなる変更を導入したのですか。5.教皇フランシス...【参考文献】「シノドスの過程はパンドラの箱:100の質問と回答」PDFファイル
「シノドスの過程はパンドラの箱 : 100の質問と回答」結論とあとがき
「シノドスの過程はパンドラの箱:100の質問と回答」TheSynodalProcessIsaPandora’sBox:100Questions&Answersホセ・アントニオ・ウレタとフリオ・ロレド・デ・イズクエ著結論教会に差し迫った危機に対する警鐘の最初の叫びの一つであり、今日、熱狂的な盛り上がりを見せていると多くの学者が信じているものの80周年記念日に本書が出たのは、おそらく偶然ではないでしょう。ブラジルのサンパウロのカトリック・アクションの大司教区委員会の当時の会長だったプリニオ・コレーア・デ・オリヴェイラによる1943年の著書「InDefenseofCatholicAction」です。この著作の中で、このカトリック指導者は、新近代主義や左翼主義の誤謬が教会に広く浸透していることを糾弾しました。当初...「シノドスの過程はパンドラの箱:100の質問と回答」結論とあとがき
【教会の危機】教会における現代の危機の責任は、司教様たちなのでしょうか?・・・
アヴェ・マリア!愛する兄弟姉妹の皆様、以下は2007年3月の記事からの再掲です。【質問】「現在、カトリック教会は危機に襲われているのでしょうか?」の記事で、カトリック信者の信仰が危機にあるのは結果で、その原因は、聖職者達の信仰の喪失の危機であることが触れられていますが、教会における現代の危機の責任は、司教様たちなのでしょうか?教皇様なのでしょうか?それとも第二バチカン公会議なのでしょうか?【答え】セペール枢機卿(CardinalSeper)は「教会の危機は司教たちの危機である」と言いました(inGeorgMay,Gefahren,diederKirchedrohen,StAndrae-Woerden,Mediatrix,1990,p.27)。現代の教会の危機には、その能動因として司教様たち(そして究極の責...【教会の危機】教会における現代の危機の責任は、司教様たちなのでしょうか?・・・
【教会の危機】教会における現代の危機の責任は、司教様たちなのでしょうか?・・・ 続き
アヴェ・マリア!愛する兄弟姉妹の皆様、(これは「【質問】教会における現代の危機の責任は、司教様たちなのでしょうか?・・・」への答えの続きです。)セペール枢機卿(CardinalSeper)は「教会の危機は司教たちの危機である」と言いました(inGeorgMay,Gefahren,diederKirchedrohen,StAndrae-Woerden,Mediatrix,1990,p.27)。現代の教会の危機には、その能動因として司教様たち(そして究極の責任を問われるものとして教皇様)、その切っ掛けと原理を与えたもの(形相因)として第二バチカン公会議があります。【教皇様】教会の危機は、教会の最高の権威まで浸透しています。第二バチカン公会議後の教皇様たちご自身が、少なくともヨハネ・パウロ二世の統治下に至るまで...【教会の危機】教会における現代の危機の責任は、司教様たちなのでしょうか?・・・続き
ダヴィデ・パリャラーニ神父の講話(1)「フィドゥチア・スプリカンス」この世に耳を傾けるが天主の言葉には聞く耳がないシノドスの教会
「フィドゥチア・スプリカンス」この世に耳を傾けるが天主の言葉には聞く耳がないシノドスの教会“Fiduciasupplicans”:AsynodalChurchlisteningtotheworld,butdeaftothewordofGod「このシノドスの教会は、天主の民の感情にしっかりと足を踏んで立ち、すべての人の意見に耳を傾けていると主張する教会です。しかし、その実態は単なるユートピアであり、千年王国です」。ダヴィデ・パリャラーニ神父聖ピオ十世会総長https://vimeo.com/904255614クリエ・ド・ローマ第17回神学大会2024年1月13日、パリ「シノドスの教会」が推し進めるさまざまな現実との関連して、総合的な考えを表明し、私たちの立場を説明する機会を私は得ました。第一に、このシノドス...ダヴィデ・パリャラーニ神父の講話(1)「フィドゥチア・スプリカンス」この世に耳を傾けるが天主の言葉には聞く耳がないシノドスの教会
1747年から1887年にかけて建てられたベルリンの中心かつ歴史ある聖ヘドウィグ大聖堂は現在再建築中だが、昨日ハイナー・コッホ大司教により祭壇(テーブル)が…
【参考文献】ヴィガノ大司教インタビュー、コンクラーベについて(続き)その2
【参考文献】ヴィガノ大司教インタビュー、コンクラーベについて(続き)その2高品質の製品とは、カトリックの教理、道徳、典礼を象徴しています。低品質の商品との競争とは、近代主義的なイデオロギー的ながらくた、つまり主に改革されたミサ典礼のことです。…ほとんどすべての販売拠点を閉鎖し、…輸入製品が粗悪品であることを人々に見抜かれないようにするため、高品質の製品を単になくしてしまうことで比較を回避しています。もし「顧客」が「大規模小売業者」によって押しつけられたものを買うことを諦めるとすれば、それは詐欺や市場操作によって自由な選択の可能性を奪われたからに他なりません。地獄の門は遊園地のお化け屋敷と同じように、すでに私たちの主によって決定的に征服された者たちによって作られた印象的な舞台装置に過ぎないことを私たちは理解...【参考文献】ヴィガノ大司教インタビュー、コンクラーベについて(続き)その2
【参考資料】ヴィガノ大司教、コンクラーベ、挑発と離教について語る。「フェルナンデスはベルゴリオにとって、ゼレンスキーがバイデンにとってそうであるようなもの」
【参考資料】ヴィガノ大司教、コンクラーベ、挑発と離教について語る。「フェルナンデスはベルゴリオにとって、ゼレンスキーがバイデンにとってそうであるようなもの」2023年7月15日(土曜日)ArchbishopViganòontheConclave,Provocations&Schism:"FernándezistoBergogliowhatZelenskyyistoBiden”アルド・マリア・ヴァッリフランシスコが、9月30日に予定されている21人の新枢機卿任命のための枢機卿会議について発表したことを受け、アルド・マリア・ヴァッリは、カルロ・マリア・ヴィガノ大司教にこの件についてインタビューを行いました。【解説】前在米教皇大使であるカルロ・マリア・ヴィガノ大司教は、最近、枢機卿に任命された人々をみると、最悪...【参考資料】ヴィガノ大司教、コンクラーベ、挑発と離教について語る。「フェルナンデスはベルゴリオにとって、ゼレンスキーがバイデンにとってそうであるようなもの」
【参考資料】ヴィガノ大司教による御昇天の祝日の説教 インサイド・ザ・バチカン 手紙99号
【参考資料】ヴィガノ大司教による御昇天の祝日の説教インサイド・ザ・バチカン手紙99号2023年5月22日(月)ヴィガノ大司教私の同僚や多くの司祭は、ソフト版のキリスト教、つまり人道主義、環境主義、グローバリズムを推進する方が簡単だと考えています。なぜなら、キリスト教の「完全版」はこの世のメンタリティーには適さないとみなされているからです。(…)罪への言及はなく、したがって原罪も贖いもなく、ただ奈落の底に向かって「共に歩む」【シノダリティー】だけなのです。【解説】ヴィガノ大司祭は、バチカンの頂点で働く高位聖職者で、ベネディクト十六世によって在米教皇大使として任命されました。今は現役を退いていますが、引退してからは、ヴィガノ大司教は新しいミサや第二バチカン公会議についての厳しい口調で批判をされています。ルフェ...【参考資料】ヴィガノ大司教による御昇天の祝日の説教インサイド・ザ・バチカン手紙99号
【参考情報】ミュラー枢機卿、シノダリティーについて「イエズス・キリストの教会に対する敵対的買収である…私たちは抵抗しなければならない」
【参考情報】ミュラー枢機卿、シノダリティーについて「イエズス・キリストの教会に対する敵対的買収である…私たちは抵抗しなければならない」CardinalMülleronSynodonSynodality:‘AHostileTakeoveroftheChurchofJesusChrist…WeMustResist’ゲルハルト・ミュラー枢機卿は、ヨゼフ陳枢機卿の逮捕とシノダリティーに関するシノドスをめぐる教皇の沈黙について、カトリック教会は、「教理を」投票によって変更できる「政党の綱領のように考えている」人々による「敵対的買収」に直面している、と述べた。レイモンド・アロヨインタビュー2022年10月7日【編集者注】ゲルハルト・ミュラー枢機卿は10月6日、EWTNの「TheWorldOverwithRaymond...【参考情報】ミュラー枢機卿、シノダリティーについて「イエズス・キリストの教会に対する敵対的買収である…私たちは抵抗しなければならない」
チリでは、18歳から34歳までの層でカトリック信者が過去5年間で12%減少して36%になったようです。また、無宗教(特定の信教を持たない層)が41%とカトリックを上回ってしまいました。さらに同年代層でカルマ(仏教の因果律)を信じる人は12年間で27%から59%に倍増しました。カトリック信仰の衰退が止まりません。https://www.theclinic.cl/2023/04/21/jovenes-catolicos-superados-por-quienes-no-profesan-religion/チリでカトリック信仰が著しく衰退
共産主義の脅威 :ウゴ・ラッタンツィ神父 教会の忠実なしもべ
『ウゴ・ラッタンツィ神父教会の忠実なしもべ』企画:デルコル神父、文:江藤きみえ、22公会議の前後も、その進行中も、ウゴ神父は、正しい信仰を守るための記事をいろいろと書きました。その記事は、主として、教皇立大学の雑誌、あるいは、単行本としていろいろの出版社から出ています。その中のあるもの、とくに教墾の首位権と聖書に関するものは、スペイン語にも、フランス語にも翻訳されています。その翻訳を別にしても、彼の著は、全部で50点にものぼっています。1953年、ウゴ・ラッタンツィ神父は、「危険にさらされた酉洋」という本を出しました。当時は、ヨーロッパでは、共産主義の宣伝がさかんで、力トリック信者のなかにも、この罠にかかるものが少なくありませんでした。ウゴ神父は、共産主義の真の姿をみんなに示してやる必要を感じました。こう...共産主義の脅威:ウゴ・ラッタンツィ神父教会の忠実なしもべ
『ウゴ・ラッタンツィ神父教会の忠実なしもべ』企画:デルコル神父、文:江藤きみえ、23「聖霊のマイク」として自分を使ってくださった神に、ウゴ神父は、どんなに感謝しても、したりないほどでした。病床の彼は、このようにいうことができました、「私は、聖母マリアの特権を守りました」と。また彼は、「神のおん母型マリア、私のためにお祈りください」と、取りつぎを願ってから、聖パウロの言葉を借りて言いました。「私は、良い戦いを戦い、走るべき道のりを走り尽くし、信仰を守った。既に、私の為に正義の冠が具えられている。正しい審判者である神は、それを私にくださるであろう。ただ、私だけではなく、その現われを愛したすべての人々に」(ティモテオ後4、7-8)と。病気は長びき、3か月もの苦しみの果てに、教皇さまからの特別な祝福を受けて後、1...聖霊のマイク:ウゴ・ラッタンツィ神父教会の忠実なしもべ
教皇首位権のために戦った人 :ウゴ・ラッタンツィ神父 教会の忠実なしもべ
『ウゴ・ラッタンツィ神父教会の忠実なしもべ』企画:デルコル神父、文:江藤きみえ、20◆3、教皇首位権のために戦った人18年間も、こうして模範的な主任司祭の任務を果たし続けたウゴ神父に目をかけたものがいました。それは、ローマの教会関係者たちです。あれほどの天才を地方に埋もれさせるのは、もったいないと、1953年、彼をローマに呼びよせました。新しく任命された職務は、ローマ・ラテラン大学神学部の部長です。そして、まもなく、教皇ヨハネ23世によって、第二次ヴァティカン公会議が開かれると、彼は、教皇立神学委員会のメンバーとして選ばれることになりました。ウゴ神父の仕事は、教会憲章の作成に協力することです。その頃、公会議では、教皇の首位権と、司教たちの権利について、大変な議論がありました。こうして、準備されたのが、憲章...教皇首位権のために戦った人:ウゴ・ラッタンツィ神父教会の忠実なしもべ
【参考資料】フランシスコの10年 北朝鮮のようなバチカンでの再建なき破壊 アルド・マリア・ヴァッリ
フランシスコの10年北朝鮮のようなバチカンでの再建なき破壊アルド・マリア・ヴァッリ破壊プロジェクトには、第二バチカン公会議という名前があり、近代主義という正確な根源がある。TenYearsofFrancis:DestructionwithoutReconstructioninaVaticanthatfeelslikeNorthKorea--byAldoMariaValliフランシスコの10年(2013―2023年)あなたたちは高値で買われた。人間の奴隷にはなるな。コリント前書7章23節アルド・マリア・ヴァッリフランシスコの教皇在位の10年間を評するには、1年前にデモス(本名は故ペル枢機卿)が全枢機卿に配布しようと望んでいた覚書の中に書いた、次の言葉で十分であろう。「ほとんどの点で災難、大惨事」。ベルゴリオ...【参考資料】フランシスコの10年北朝鮮のようなバチカンでの再建なき破壊アルド・マリア・ヴァッリ
ルフェーブル大司教を擁護する:第二バチカン公会議後の困難な時代においてルフェーブル大司教の持っていた超自然的な賢明さ
ルフェーブル大司教を擁護する:第二バチカン公会議後の困難な時代においてルフェーブル大司教の持っていた超自然的な賢明さIndefenceofArchbishopLefebvre2023年3月4日FSSPX.NEWSサイト愛する兄弟姉妹の皆様、フランソワ・レネ神父(聖ピオ十世会)によるとても良い記事を日本語でご紹介します。これは、「イテ・ミサ・エスト」(IteMissaEst)【聖ピオ十世会英国・スカンジナビア管区の雑誌】の2023年3・4月号に掲載された論文です。はじめに数カ月前まで、私はニュージーランドにいて、教会に関する論争の最前線から遠く離れていました。しかし今は、英国で新しい任務に就いており、ある同僚から、当会の教会法上の地位と教会との関係に関する疑念に悩まされている信者たちを助けることはできないだ...ルフェーブル大司教を擁護する:第二バチカン公会議後の困難な時代においてルフェーブル大司教の持っていた超自然的な賢明さ
【参考情報】公会議はたった一本の糸にぶら下がっているだけである:ヴィガノ大司教による、リード、カヴァディーニ、ヒーリー、ワイナンディへの返答
【参考情報】公会議はたった一本の糸にぶら下がっているだけである(危機に瀕している公会議):ヴィガノ大司教による、リード、カヴァディーニ、ヒーリー、ワイナンディへの返答ここでの問題は、モンティーニ【パウロ六世】のミサを考案したファリザイ派的偽善を隠そうとして、祭服やグレゴリオ聖歌を使って、新しいミサを昔のミサのように「着飾らせる」ことではありません。第二奉献文(PrexeucharisticaII)をやめたり、東を向いて(adorientem)【祭壇に向いて】ミサを捧げたりすることでもありません。戦いは、トリエント・ミサにおける天主中心のビジョンと、第二バチカン公会議以後の偽のミサにおける人間中心のビジョンと間にある存在論的違いに関するものです。2023年1月24日(火曜日)THEONETHREADBYWH...【参考情報】公会議はたった一本の糸にぶら下がっているだけである:ヴィガノ大司教による、リード、カヴァディーニ、ヒーリー、ワイナンディへの返答
第二バチカン公会議によれば、信教の自由とは何か?しかし人間には偽りの宗教を実践する「権利」はない
信教の自由という偽りの教理についての説教2022年10月30日ドモルネ神父はじめに現在、カトリック教会が大きな危機で揺れていることは、皆さんもおそらくお聞きになっているかと思います。一部の教皇たちや司教たちが、カトリックの信仰、つまり私たちが私たちの主イエズス・キリストから受けた教えを変えようとしてきたのです。とりわけ、これらの教皇たちや司教たちは、第二バチカン公会議を通して、「信教の自由」という名前の新しい教理を推し進めてきました。この誤った教理は、霊魂に対する毒であり、すべての国の王である、私たちの主イエズス・キリストに対する重大な侮辱です。今日は、王たるキリストの祝日をお祝いしていますから、信教の自由が何を意味しているのか、そして、なぜ、これが有害な教理であるのかを、皆さんに思い起こしていただきたい...第二バチカン公会議によれば、信教の自由とは何か?しかし人間には偽りの宗教を実践する「権利」はない
元教理聖省のミュラー枢機卿の警告「シノドス性のためのシノドスは教会に対する敵対的な乗っ取り行為である」。そのために私たちは何をしなければならないのか。
2022年10月22日(土)修道院での説教トマス小野田神父聖父と聖子と聖霊の御名によりて、アーメン。今日は土曜日の聖母のミサを行っております。最近のニュースによると、元教理聖省のミュラー枢機卿がアメリカでのインタビューに答えて、今シノドス性のためのシノドスが行われているけれどもこれは教会に対する敵対的な乗っ取り行為である、教会を新しいものに変えようとしている、教会は天主の御言葉を聞かなければならない、人間の声に耳をすますのではない、シノドスは特にこれは同性愛を認めさせるためのそれを目的としたものだ、と強く警告しています。この世界は、イエズス・キリストを失いつつあります。イエズス・キリストの教会の敵は、2033年のイエズス様の贖いの業の二千年を祝うことをどうしても阻止したいかのような印象を受けます。その前に...元教理聖省のミュラー枢機卿の警告「シノドス性のためのシノドスは教会に対する敵対的な乗っ取り行為である」。そのために私たちは何をしなければならないのか。
【参考情報】ヴィガノ大司教:二千年の信仰によって私たちにまで受け継がれた聖なる言葉で祈りたいと望むことの何がそんなに耐え難く、そんなに嘆かわしいことなのでしょうか?
ヴィガノ大司教のノヴァラ教区司教への公開書簡:聖伝のミサの停止について信者は、聖伝のミサを奪われるに値する、いったいどんな憎むべき罪を犯したというのでしょうか?このミサは、ベネディクト十六世によって「決して廃止されていない」と認められましたが、今日では第二バチカン公会議の教会論に反するために分裂を招くものとして取り消されています。シノダリティーに関するシノドスで多くの司教が語る、天主の民への配慮と耳を傾けることは、どこに行ってしまったのでしょうか?信者たちが自分の司教に求めているものは、何世紀にもわたって教会の祈りの声となってきた典礼の使用を自由に享受したいということだけです。昨日まで教会が教え、推奨していたことが、今日では、教会で統治の役割を持つ人々によって軽蔑され、禁止されている一方で、以前はキリスト...【参考情報】ヴィガノ大司教:二千年の信仰によって私たちにまで受け継がれた聖なる言葉で祈りたいと望むことの何がそんなに耐え難く、そんなに嘆かわしいことなのでしょうか?
【参考資料】デヴィッド・ウェムホフ(David Wemhoff):第二バチカン公会議と米国のディープ・ステート
第二バチカン公会議と米国のディープ・ステートVaticanIIandtheAmericanDeepState第二バチカン公会議から60年デヴィッド・ウェムホフ(DavidWemhoff)2022年11月14日第二バチカン公会議のときタイム誌の記者だったロバート・ブレア・カイザーは生前、記者たちは「(第二バチカン公会議の)草案(schema)に影響を及ぼす参加者兼観察者」だったと話していた。これは、カトリックの教理に対する世界的な攻撃の一部だったのであり、何年も前から知られていたことだった。また、米国の「ディープ・ステート」と「グローバリスト」にとって、第二バチカン公会議は、カトリック教会を彼らに奉仕させる立場に置く機会を提供した。この公会議は、歴史上最も血を流した戦争の終結からほぼ17年以内に開催されたた...【参考資料】デヴィッド・ウェムホフ(DavidWemhoff):第二バチカン公会議と米国のディープ・ステート
ヴィガノ大司教:もしもこのままキリストに立ち返らないならば、悪や嘘や自己崇拝と共存できると思い続けるならば、この世はどれほど悲惨になってしまうでしょうか。
【参考文献】ヴィガノ大司教から「新型コロナ倫理国際医師団」へ。「パンデミックは最初の一歩に過ぎない」ViganòtoMedicalDoctorsforCovidEthicsInternational.PandemicisOnlytheFirstStep.2022年11月22日マルコ・トサッティ親愛なるStilumCuriaeの友人と敵の皆さん、「新型コロナ倫理国際医師団」が主催するイベントでカルロ・マリア・ヴィガノ大司教が行ったこの重要な講話に、皆さんが注目していただければと思います。お読みいただいて、広めてください。§§§カルロ・マリア・ヴィガノ大司教の発言新型コロナ倫理国際医師団2022年11月20日「新型コロナ倫理国際医師団」(MedicalDoctorsforCovidEthicsInternat...ヴィガノ大司教:もしもこのままキリストに立ち返らないならば、悪や嘘や自己崇拝と共存できると思い続けるならば、この世はどれほど悲惨になってしまうでしょうか。
【ヴィガノ大司教の或る修道女への返事 Regnavit a ligno】ローマは信仰を失ってしまったのか?と問うある隠遁修道女に答えて
【ヴィガノ大司教の手紙】ローマは信仰を失ってしまったのか?(ある隠遁修道女への手紙)HasRomeLosttheFaith?(Viganò'sLettertoaCloisteredNun)天主なる花婿【キリスト】に従ってゴルゴタへの急な坂道を登ることによってのみ、御父の右の座まで栄光のうちに主に従うのにふさわしくなれることを示している英語版https://remnantnewspaper.com/web/index.php/fetzen-fliegen/item/6234-vigano-s-letter-to-a-cloistered-nunイタリア語版https://www.stilumcuriae.com/scambio-epistolare-fra-una-monaca-di-clausura-e-...【ヴィガノ大司教の或る修道女への返事Regnavitaligno】ローマは信仰を失ってしまったのか?と問うある隠遁修道女に答えて
ヴィガノ大司教:第二バチカン公会議で理論づけされた信教の自由とエキュメニカルな対話のための前提としての権威の「世俗化」について
ヴィガノ大司教、公会議後に教会と国家の分離を受け入れたことを非難英語版ViganòBlaststhePost-ConciliarAcceptanceofSeparationBetweenChurchandStateイタリア語版https://www.stilumcuriae.com/vigano-sulla-recente-lettera-di-benedetto-xviフランス語版https://www.medias-presse.info/de-hoc-mundo-la-secularisation-de-lautorite-comme-premisse-de-la-liberte-religieuse-et-du-dialogue-oecumenique-theorise-par-vatican-i...ヴィガノ大司教:第二バチカン公会議で理論づけされた信教の自由とエキュメニカルな対話のための前提としての権威の「世俗化」について
ヴィガノ大司教:「公会議の教会」こそが自己充足できると思い、聖伝における一致から自らを排除し〈自己参照性〉を犯しているのではないか?
ヴィガノ大司教、第二バチカン公会議の誕生日に公会議後の教会を非難英語版https://remnantnewspaper.com/web/index.php/articles/item/6214-vigano-slams-the-post-conciliar-church-on-the-birthday-of-vatican-iiイタリア語版https://www.aldomariavalli.it/2022/10/27/monsignor-vigano-quella-chiesa-conciliare-che-esclude-i-non-allineati-e-diventa-autoreferenziale/フランス語版https://www.medias-presse.info/interventio...ヴィガノ大司教:「公会議の教会」こそが自己充足できると思い、聖伝における一致から自らを排除し〈自己参照性〉を犯しているのではないか?