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ルフェーブル大司教を擁護する:【付録】ルフェーブル大司教の賢明の徳
ルフェーブル大司教を擁護する:【付録】ルフェーブル大司教の賢明の徳IndefenceofArchbishopLefebvre付録1ルフェーブル大司教の賢明の徳ルフェーブル大司教は、司祭生活の最初から行動の人でした。アフリカで神学校校長、宣教責任者、モルタンの修練院長、教皇使節にしてダカール大司教として責任ある立場にあり、次に聖霊修道会総長、そして聖ピオ十世会の創立者にして初代総長でした。さて、指導者に求められる特別な徳は、賢明の徳です。ルフェーブル大司教の賢明さは、超自然の賢明さであり、自分の意志ではなく、天主の御摂理によって現われた天主のご意志に注意深く対応するものでした。大司教は祈り、助言を求め、信仰の原則に照らして状況を徹底的に分析し、次に勇気をもって決断し、実行しました。大司教がかかわったものはす...ルフェーブル大司教を擁護する:【付録】ルフェーブル大司教の賢明の徳
ルフェーブル大司教を擁護する:第二バチカン公会議後の困難な時代においてルフェーブル大司教の持っていた超自然的な賢明さ
ルフェーブル大司教を擁護する:第二バチカン公会議後の困難な時代においてルフェーブル大司教の持っていた超自然的な賢明さIndefenceofArchbishopLefebvre2023年3月4日FSSPX.NEWSサイト愛する兄弟姉妹の皆様、フランソワ・レネ神父(聖ピオ十世会)によるとても良い記事を日本語でご紹介します。これは、「イテ・ミサ・エスト」(IteMissaEst)【聖ピオ十世会英国・スカンジナビア管区の雑誌】の2023年3・4月号に掲載された論文です。はじめに数カ月前まで、私はニュージーランドにいて、教会に関する論争の最前線から遠く離れていました。しかし今は、英国で新しい任務に就いており、ある同僚から、当会の教会法上の地位と教会との関係に関する疑念に悩まされている信者たちを助けることはできないだ...ルフェーブル大司教を擁護する:第二バチカン公会議後の困難な時代においてルフェーブル大司教の持っていた超自然的な賢明さ
【参考情報】ヴィガノ大司教「ルフェーブル大司教は、教会に対する素晴らしい忠誠心をもった聖なる人である」
【参考情報】ヴィガノ大司教「ルフェーブル大司教は、教会に対する素晴らしい忠誠心をもった聖なる人である」ヴィガノ大司教は、ルフェーブル大司教による1988年の司教聖別について、「全時代のミサ【聖伝のミサ】を守るために不可欠なもの」だったと示唆した。私たちが沈んでいる世俗的・教会的危機を、人間の手段で解決することは不可能です。人間はまず、天主にして王である私たちの主イエズス・キリストの前にひざまずかなければなりません。各国や各民族は、主の主権を認め、教会は、簒奪者たちが王から奪った王冠を、真っ先に王にお返ししなければなりません。私たちの心の中心に、そしてすべてのものの中心に、キリストを、アルファでありオメガであるお方を戻しましょう。まず天主の国とその正義を求めましょう。そうすれば、残りのものもすべて加えて、私...【参考情報】ヴィガノ大司教「ルフェーブル大司教は、教会に対する素晴らしい忠誠心をもった聖なる人である」