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令和7年7月12日(土)曇り空時折陽射しがあったかと思うと雨が落ちてきたり俄雨!!夫に送っていただき町民教室俳句の会「えらぶの風」参加してきました。9時30分…
また風邪をひいてしまった。 今度は、冷房で体が冷え過ぎたらしい。 一昨日、昨日と少し熱があったが、 今日は直っていたので、仕事に行けた。 最近、何をしているかと言うと、 参政党の神谷宗幣氏の著作を読んでいる。 全部で6冊買っているが、 今のところ4冊読んだ。 よく分からない文学書や哲学書を読むのと違い、 実学と言ってもいいのか分からないが、こういう本はサクサク読める。...
令和7年7月11日(金)朝雨が残ってましたが今は雨は上がっています。時折日差しも・・・風も少し吹いています。への昨日俳句の会でお世話になっている大先輩のお姉様…
森川許六の夏の俳句を5つ厳選し、情景や句意をわかりやすく解説。蕉門十哲の一人である彼の、写生と風雅のバランスを感じてみませんか?
富安風生の夏の俳句を5句厳選し、やさしく解説します。薔薇や向日葵、少女たちの姿を通して、詩情あふれる夏の景色を味わいましょう。
帰り道朝日に光る稲の青 たわわなるトマト小鳥に進ぜしか 叢の赤採る人も無し 雲間より朝日差し出で7月の 肌なでる風目を洗う青 にほんブログ村
「紫陽花の夜明け」 紫陽花に水よりも濃き水の色 ( 今井 肖子 )和歌三首 梅雨空に風の色こそ探しなば 川の水面に白波おどる 紫陽花や青の弾けて天あおぐ 雨を呼びたる音楽ありしか ちはやぶる夜明けの浜に立ちたれば アマテラスの笑み全身に受く俳句七句 紫陽花は大きい空より雨を呼ぶ 紫陽花の夜明けに青がまた弾け 雨音のやわし夜明けに梅雨入りかな 薫風や森の葉擦れの音満ちる ...
越智越人の代表的な夏の俳句を5首厳選し、やさしく丁寧に解説。清涼感と鋭い観察眼が光る句の魅力を、初心者にもわかりやすく紹介します。
2025年6月に詠める <基本> ブログ記事に添えたものです。 なお、例によって、手直しの 可能性があります。 (サラさドウダンツツジ) ◆◇◆◇◆◇◆…
本ブログへのご訪問、まことにありがとうございます。 さて、今日は、月末恒例の皆様への「お知らせ」です。内容は、表題のとおり、本ブログの管理に関する筆者の…
月に一度は俳句の話とお断わりしてるので6月号を、その前に目の話を少々。 高齢者読者も居らっしゃると思いますが、眼科主治医によると『眼球寿命は60年、80代白内障発症率100%』だそうで、織田信長が『人生五十年』と敦盛を謡い舞った時代と目の寿命は同じ、医学の進歩で人間が長生き...
6月も終わりが近い。早いもので、今年も、もう半分が過ぎようとしている。結社誌の投句は10月号の投句は終わったので、今年分はあと2回を残すのみとなっている。今年の今までの成績は並である。3句欄はない代わりに、清雨集もない。緑雨集の4句と5句を行ったり来たりしている。3句欄があると立場上まずいので、今の結果はまだ良い方だと思っている。7月に主宰の第七句集『水柿』が、ふらんす堂から刊行されるらしい。とても楽しみ...
令和7年6月21日(土)晴れ暑い一日でした。 今日は俳句の会「えらぶの風」の吟行の日後蘭の水田を眺めながら一句詠む!!そんな時間でした。お仲間のお姉様にお迎…
「早苗田の朝」 早苗田や伊吹はけふも雲づくり ( 高野 途上 )和歌三首 早苗田に光りて映るアマテラス 伸び行く稲の日々は宝ぞ 青鷺の歩みし青田に朝風の さやけし香りを肚に満たして 葉桜の朝に目覚める涼風に 鳥とよみたる音楽があり俳句七句 六月に水の香りを肚に呑む 旭日をまさきく映し芒種かな 吾を生みし浜辺に甘き夏の風 早苗田に映る朝日の眩しさよ 暁闇にその音が満ち皐月...
【ことばの処方箋】気持ちを切り替えたいとき|心を動かすことば
【ことばの処方箋】気持ちを切り替えたいときに。立ち止まった心をそっと動かす、詩的な“ことば”を4つ選びました。
浪速より熱い一年振りの首都 早朝美容院の予約以外無計画弾丸旅行少しでも と緑の涼を求め明治神宮へこのような時間に足を運ぶのは初めて日課なのだろうか散歩・お参りする人々朝の儀式を眺める外国人観光客天だけは涼しそうなブルー朝日の長い陰に立ち止まり樹齢百年夫婦楠の枝ぶりを見つめる植物の黄金比(フィボナッチ数列)全ての葉が効率よく光を受け取るため重なり合わないよう黄金率に沿って葉をつけるイタリアの偉人 フ...
こんにちは。夏らしくなってきましたね。また面白俳句がたまってきたので発表します。 早乙女の日当もらひ帰りけり いつの間にか強火となりてバーベキュー 数よりも質で勝負のトマトかな 磯蟹の考へてゐる忘れ潮 帰省より戻りて狭き下宿部屋 餓鬼大将おとなしくなる氷菓かな 食堂の女将のおまけ冷奴 父の日や夕べまで来ぬ宅配便 籠に入れやつぱり戻す鰻の日 生ビール注ぐジョッキの重さかなみなさん、エアコ...
志太野坡の夏の俳句を5つ厳選し、代表作の情景や心の動きをわかりやすく解説。静けさや涼しさを詠んだ句にふれてみませんか。