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春の実感が最大級になるのはやはり桜の開花。まだ寒い時期から枝先につく花芽のふくらみ具合を気にしてしまい、咲いて散って葉桜になるまで。心奪われる魅力があります。 須賀川市では釈迦堂川や翠ヶ丘公園のさくら祭りや、長沼のさくら紀行スタンプラリーの
「来年の暦買った?」年の瀬迫る12月の季語といえば「暦買う」。最近は100円ショップでも機能的だったり、デザインがオシャレだったりするカレンダーですがあなたのお家はどんなカレンダーですか?取引先のノベルティで済ませる方も多いのでしょうか。
おはようございます。 今日もお休みの私、実は昨日は友人と前から約束してあったので、午後は少し?いや、しっかりとお出掛けしてきました。その様子はまた午後の記事で…
五月晴れとゴールデンウィークの高揚感に比べて、ちょっと憂鬱な梅雨入り。雨があるからころの風流もあると気が付けば、たのしく暮らせるかもしれない。傘の欠かせないシーズンですが、傘や雨傘は単体では俳句の季語にならない。けっこう衝撃を受けているこけ
五月五日の「端午の節句」は、武者人形・幟(のぼり)・鯉幟(こいのぼり)などで男の子の誕生を祝う行事。三月三日のひな祭りは桃の節句に対して、五月五日は菖蒲の節句・菖蒲の日。こどもの日は昭和二十三年に制定された国民の祝日で、こどもの人格を尊重し
気ぜわしい年末。焦ってもしかたがないので、俳句でも読んで一回落ち着こう。年末・お勤めご苦労様です年末賞与・御用納め・冬休終相場年末・年越し大年・大歳・年の暮・年の瀬・年深し・数え日 ・ 年の内 ・ 行く年・年惜しむ 年歩む・年移る・年送る・
【知的教養を俳句に詠み込む】文学史や文学者に関する知識を俳句に反映させる
勉強句会 1位 冬怒涛 冬怒涛秋元不死男の句碑へかな(ふゆどとうあきもとふじおのくひへかな) 冬の激しく冷たい高波 (冬の季語 )が次々と打ち寄せて来る。岸辺へ岸辺へと繰り返し寄せる波の先を眺めると、そこには秋元不死男の句碑が立っているで
今回は当たり前のルールかもしれませんが、なぜそうなのかを知ることによって、ルールの理解度も格段と高いものになります! 第420回 本句会 1位 猪鍋ともぼたん鍋とも 花札の付き始めたり薬喰 【鑑賞】 冬に備える精を養うために、一泊旅行に出
※諸事情により、予約投稿されたブログになります。更新時間は午前0時になります。この間、私は堀川桜さんとデパートへ買いものに行ってきました(*´ω`*)コロナウイルスが怖いので、なるべく混んでいないかもしれない平日に行ってきました。土日はお子さん連れのご家族の方のお客さんも沢山来るかもしれないなと思ったんです。ワンピースの映画を二人で見に行くつもりでもあったのですが、何だか心の中で人の混み具合が心配で、その...
おはようございます。いつもお目汚しに耐えて頂きありがとうございます。 子どものようにしつこく塗り込めば、何とかなったパステル。それに比べれば、水彩絵の具はいろいろとコントロールがいります。扱いが難しいです。まあ毎度、下手な絵をうんぬんするのは置いておいてと。 10月1日休日の午後、久しぶりに道を変えて大きな図書館まで歩きました。途中公園があり、桜は紅葉しているわ。柿は柔らかくなって落ちているわ。ホトトギスは咲いているわ。葉っぱの陰にどんぐりが実っているわ。もうすっかり秋最中になったのだと知りました。銀杏も途中まで黄色くなっています。 特にキバナコスモスにツマグロヒョウモン蝶が雌雄たくさん来てい…
おはようございます。上記俳句絵は、ミニゴボウと間引きニンジンの図です。 歳時記によれば、ゴボウは十月にひくことが多いそうです。ちょっと早かったでしょうか。でも百均種袋には生育期間3か月とあったので、3か月目で収穫しました。いろいろありまして、実は、恥ずかしながら、かの「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんにかぶれて、極小畑で無農薬無肥料栽培の真似事をやっているのです。 現実は本の通りにはとてもできなくて、無肥料放置栽培の体。 単に肥料やってないだけ。 どうかもの知らずの素人の試みと、ご容赦のほどお願いいたします。 全く作物ができないわけではないです。今回のミニゴボウは細いけれど45センチありました。畑…
こんにちは、MABOです。 「図書館の返却棚は、自分では選ばない様々なジャンルがあって面白い」 ブログを読んでいて、共感できる話に出会いました。 そういえば自分も、最初に返却棚をのぞきますし、そのまま借りる事もあります。 自分では見つける機会の少ない本に出合う事が出来ます。 直前まで誰かが借りていた本なので、何か期待してしまいます。 そこから借りた一冊の話です。 『夏井いつきの俳句ことはじめ』 夏井いつき著 「そういやプレバトの俳句コーナー、好きだったな」 棚の本を見て、思い出しました。 最近「トーストアート」が新たに始まりましたが、やはり俳句が面白い。 夏井先生の「辛口だが俳句愛を感じるコメ…