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Free-PhotosによるPixabayからの画像 関連動画で上がってきたら、先週と同じ人だった。 Pat Metheny Group の来日、1987…
ジョニ・ミッチェル「シャドウズ・アンド・ライト」「ミンガス」 ジャコ・パストリアスらと共演したジャズ期 ジョニの歌もさえている (おすすめ名曲名盤)
シャドウズ・アンド・ライト アーティスト:ジョニ・ミッチェル ワーナーミュージックジャパン Amazon ジョニ・ミッチェル「シャドウズ・アンド・ライト」「ミンガス」 Joni Mitchell 「Shadows And Light」「Mingus」 歌手ジョニ・ミッチェルは一時期、ジャズに傾倒した。 ジャコ・パストリアス(ベース奏者)、ウェイン・ショーター(サックス奏者)、ハービー・ハンコック(ピアノ奏者)、パット・メセニー(ギター奏者)ら魅力的なジャズ演奏家と共演しており、個人的には、むしろ、そこに引かれる。 ジョニの歌もさえていると思う。 1980年のライブ盤「シャドウズ・アンド・ライト…
パット・メセニー「ハブ・ユー・ハード」 パットの爽やかなギターに「ララロ、ロレロロ…」とアスナールの歌が絡む 矢野顕子と共演した「イッツ・フォー・ユー」もいい (おすすめ名曲名盤)
レター・フロム・ホーム アーティスト:パット・メセニー・グループ ダブリューイーエー・ジャパン Amazon パット・メセニー「ハブ・ユー・ハード」 Pat Metheny 「Have You Heard」 ジャズギター奏者パット・メセニーの音楽は爽やかでドラマチックだ。ボーカルが入ると、より際立つ。 最たるものが名曲「ハブ・ユー・ハード」。 1989年のアルバム「レター・フロム・ホーム」に収録されたこの曲は、歌手ペドロ・アスナールが「ララロ、ロレロロ…」と、ギターのフレーズを声で表現するような歌唱法を見せ、パットの演奏を引き立てる。 www.youtube.com このアルバムと1987年の…
パット・メセニー「シークレット・ストーリー」 爽やかでドラマチック 波の音からスパッとピアノに切り替わるところが最高にかっこいい (おすすめ名曲名盤)
シークレット・ストーリー アーティスト:パット・メセニー ユニバーサル ミュージック Amazon パット・メセニー「シークレット・ストーリー」 Pat Metheny 「Secret Story」 ジャズギター奏者パット・メセニーの音楽は爽やかでドラマチックだ。1992年のアルバム「シークレット・ストーリー」は集大成と言える傑作。 カンボジア音楽を取り入れ、クラシックの管弦楽団とも共演した収録曲「ファインディング・アンド・ビリービング」が素晴らしい。 www.youtube.com 3部構成で、第1部はカンボジアのコーラスを効果的に加えて緩急を付ける。第2部は管弦楽団の落ち着いた調べから川の…
パット・メセニー(PAT METHENY)、 2025年5月27日(火)・28日(水)、 東京・すみだトリフォニーホールにて、 約6年ぶりの来日公演を開催! Blue Note Tokyo Presents PAT METHENY Dream Box / MoonDial Tour プレイガイドによる先行抽選については、 公式発表があり次第、本ページにて 即時アップデートする予定です! では、会場、日程、 チケット情報を確認しておきま…
[sales data]1993Rec(1993/5-6)[producer]Kurt RenkerWalter Quintus Trilok Gurtu[member]Trilok Gurtu(ds/per/tabla/etc)Shobha Gurtu(voice)Marc Bertaux(b)Louis Sclavis(b clarinet)Ernst Reijseger(cello) Louis Sclavis(clarinet)Pat Metheny(g/g-synthe)Daniel Goyone(key)Joe Zawinul(key/p/synthe)Daniel Goyone(p)Saxophone – Louis Sclavis(sax)「CMP作品は見つけた時に買っておけ!」ということで、トリロク・グルト...
[News記事]パット・メセニー・グループで活躍されたライル・メイズさんが2月10日に亡くなりました(享年66歳)パット・メセニーは[自身のHP]にて追悼文を掲載しています。66歳は若すぎますね・・・合掌...
パット・メセニー ドリーム・ボックス・ソロ・ツアー@大阪・サンケイホールブリーゼ
1/19(金)は大阪・サンケイホールブリーゼへPAT METHENY Dream Box Solo Tourを観に行きました。アメリカのジャズギタリスト…
[sales data]2003/9[member]Jaco Pastorius(b/g/ds/sax)Pat Metheny(g)Alphonse Mouzon(ds)Airto Moreira(ds/per)Flora Purim(vo)Michel Colombier(p)Joni Mitchell(vo)Mike Stern(g)Brian Melvin(ds)weather reportword of mouthetcPunk Jazz/Jaco Pastoriusジャコ没後、関連作品が公式&非公式と合わせてガンガンリリースされるので、一時のジミヘンの墓荒らし状態と同じように、とんでもない糞音源まで出ているようなので何を聴...
Shadows and Light/Joni Mitchell
[sales data]1980/9[producer]Joni Mitchell[member]Joni Mitchell(vo/g/key)Jaco Pastorius(b)Pat Metheny(g)Lyle Mays(p/key)Don Alias(ds)Michael Brecke(sax)*****The Persuasions(vo)1979年9月にカリフォルニア州のサンタ・バーバラ・ボウルでのライヴ音源。(映像商品もあります)アルバム「ミンガス」のツアーはアルバム参加メンバーのジャコ・パストリアスとドン・アライアスに加えパット・メセニー、ライル・メイズ、マイ...
好きなギタリストを勝手に私的3大ギタリストなどと言って、3人目のギタリストについて書く前に脱線して放浪記とタイトルをつけて気ままに書き始めたのだが、先日記事一覧の中に最初に書いた放浪記(パット・メセニー編)を公開していないことに気が付いた。 放浪記其弐(2023年10月2...
パットの代表盤に数えられるべき名作(前編) パット・メセニー(Pat Metheny)は、1954年、ミズーリ州カンザスシティ郊外生まれで、ジャズ/フュージョンを代表するアメリカのミュージシャン。13歳でギター
私的にはパットの代表盤に数えられるべき一枚(後編) (前編からの続き) パット・メセニー(Pat Metheny)の2枚組作品、『80/81』のレコーディングに際し、最初にパットが声をかけようとしたミュージシャ
[sales data]1994(Rec:1994/4/6)[producer]Richard SeidelDon Sickler[member]J. J. Johnson (tb) Joe Henderson (ts) Kenny Burrell (g) Herbie Hancock (p) Ray Brown (b) Kenny Washington (ds) Vanessa Williams (vo) -----Peter Delano (p) Christian McBride (b) Kenny Washington (ds) -----Dee Dee Bridgewater (vo) J. J. Johnson (tb) Carnegie Hall Jazz Band -----Hank Jones (p) -----Abbey Lincoln (vo) J. J. John...
[sales data]1999/4/27(Rec:1998/7-8)[producer]Gil GoldsteinSteve RodbyPat Metheny[member]Jim Hall(g)Pat Metheny(g)パット談「(ジム・ホールさんは)僕ら(パット、ジョンスコ、ジョンアバ)の向かうべきドアを開けてくれた偉大な音楽家」(Jim Hall, John Scofield, Pat Metheny, Pat Martino and Mark Whitfield)ジム・ホールさんは往年のジャズのファンの間では「ジャズの巨人」という立ち位置ですがよりポピュラーにジム...
[sales data]1976(Rec:1975/12)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g)Jaco Pastorius(b)Bob Moses(ds)ジャズの三大名門レーベル、ブルーノート、プレステッジ、リヴァーサイドに肉薄するほど70年代に急成長を遂げたマンフレート・アイヒャーさんがドイツのミュンヘンに創設したヨーロッパの名門ジャズ・レーベルECM(Edition of Contemporary Music)洗練された美しいジャケット・デザインが特徴的なレーベルカラーと統一...
[sales data]1977/6(Rec:1977/2)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g)Lyle Mays(p)Eberhard Weber(b)Danny Gottlieb(ds)ゲイリー・バートンのバンドを離れ、この後パット・メセニー・グループを結成する盟友ライル・メイズさんとの初共演アルバム。パットとライルさんの出会いは1974年頃のカンサス州ウィチタの大学対抗ジャズ祭でその後マリーナ・ショウさんのツアーに二人が同行したことで意気投合し、一緒に活動を共...
思い出のサン・ロレンツォ/Pat Metheny Group
[sales data]1978(Rec:1978/1)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g)Lyle Mays(p/synthe)Mark Egan(b)Danny Gottlieb(ds)パットさんとライルさんが結成したパット・メセニー・グループ(PMG)名義の初アルバム。(ゴットリーヴさんとマーク・イーガンさんはパットのマイアミ大学時代、アイラ・サリバンさんのバンドで一緒に演奏していた仲だそうです)パットさんのアルバムを時系列に整理していくとソロ名義とPMG名義両方...
[sales data]1979/4[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g/b)本作は5種類のギターオーバーダブによる一人多重録音作品でギターの多角的な表現方法の可能性を追求したアルバム。「ニュー・シャトークァ」とはニューヨーク州の地名で、パットさんは土地土地の思い入れや印象を曲に記録していく傾向が多いですね。まっすぐ伸びる道のジャケットイメージはパットの心象を表現するものと捉えると面白いかと。1982年の「OFFRAM...
American Garage/Pat Metheny Group
[sales data]1979(Rec:1979/6)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g)Lyle Mays(p/synthe/etc)Mark Egan(b)Dan Gottlieb(ds)「わかりやすく、やさしくて、明るい音楽」上記がPMGのコンセプトだそうで、ジャズ・チャートばかりでなくPOPチャートにも長くランクインしてパットの名を世界に知らしめたアルバムと位置付けられているようです。ジャケットに注目してください。写真に写るキャンピングカー、どこかで見たことな...
[sales data]1980(Rec:1980/5/26-29)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g)Charlie Haden(b)Jack DeJohnette(ds)Dewey Redman(sax)Michael Brecker(sax)一生懸命ラジオの音楽番組をエアチェックしていた頃、ラジオから流れてくるパットさんのギターはシンセギターの楽曲ばかりでどうも好きになれないギタリストだと思っていたのですが、なんとか世間一般の高評価の理由が分かる程度までにはパットさんを攻略したいと思い...
As Falls Wichita So Falls Wichita Falls/Pat Metheny & Lyle Mays
[sales data]1981/5(Rec:1980/9/29-10/3)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g/synclavier/b)Lyle Mays(p/synthe/org/etc)Naná Vasconcelos(vo/ds/per/berimbau)パットさんとメイズさん二人による共作アルバム。PMG主力二人の作品なのでPMGとのサウンド的な違いというか差別化は難しいのですが、メイズさんのキーボード比率はPMGより高いのでメイズさんのファンに嬉しい内容になっています。楽曲は1974年に二人が出会っ...
[sales data]1982(Rec:1981/10)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g/synthe/synclavier)Lyle Mays(p/synthe/etc)Steve Rodby(b)Dan Gottlieb(ds)Naná Vasconcelos(per/etc)マーク・イーガンさんに代わって加入したスティーヴ・ロドビーさんはこの後長年パットさんと活動を共にします。又ナナさんも加わり5人編成となったPMGの最新作はアナログ時代パット・ファンのみならず「トンデモ邦題レコード」として広く洋楽愛好...
[sales data]1983[producer]Manfred EicherPat Metheny[member]Pat Metheny(g/g-synthe)Lyle Mays(p/org/synthe/etc)Steve Rodby(b)Danny Gottlieb(ds)Nana Vasconcelos(per/voice/berimbau)1982年6月末から11月にかけて行われた全米ツアー80公演のうち、フィラデルフィア、ダラス、サクラメント、ハートフォードのライブ編集盤。1982年の日本の音楽雑誌では人気ギタリスト投票のトップに立ち、その爽やかな音楽性によりジャズファ...
Rejoicing/Pat Metheny & Charlie Haden & Billy Higgins
[sales data]1984(Rec:1983/11/29-30)[producer]Manfred Eicher[member]Pat Metheny(g/g-synthe)Charlie Haden(b)Billy Higgins(ds)パットさんの新しい試みはオーネット・コールマンさんと50~60年代一緒にプレイしていたチャーリー・ヘイデンさん&ビリー・ヒギンスさんというリズム隊とのトリオ演奏で全曲中3曲がオーネットさんのナンバー。パットさんは「80/81」でヘイデンさんと共演した後、オーネットさんの音楽をに興味を持...
First Circle/Pat Metheny Group
[sales data]1984Rec(1984/2/15-19)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g)Lyle Mays(p/synthe/tp)Steve Rodby(b)Pedro Aznar(per/voice/etc)Paul Wertico(ds)ECM時代最後のアルバム。メセニーさんの「アメリカン・ガレージ」をのぞく全作品のプロデュースを務めてきたECMのオーナー、マンフレッド・アイヒャーは本作品に関与せず、この後、メセニーは自らの楽曲・アルバム制作における自由を得るために「メセニー・プロ...
[sales data]1986[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g)Ornette Coleman(sax/vl)Charlie Haden(b)Jack DeJohnette(ds)Denardo Coleman(ds/per)ECMからGEFFENに移籍し今までのパットさんの作品では一番「熱」を感じる作品です。その要因はフリーキージャズの権化オーネット・コールマンさんとの共演です。(チャーリーさんが熱心にオーネットさんを口説いたのだそうで、息子のデナルド・コールマンさんまで付いてきました)...
Still Life(talking)/Pat Metheny Group
[sales data]1987/6/7[producer]Pat MethenyLyle Mays[member]Pat Metheny(g/g-synthe/etc)Lyle Mays(p/key)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds)Armando Marcal(per/voice)David Blamires(voice)Mark Ledford(voice)PMG名義では「First Circle」以来3年ぶりの作品。ゲフィン移籍第一弾の「Song X」はオーネット色の強い異色作でしたが、本作はPMGのコンセプト「わかりやすく、やさしくて、明るい音楽」な作品です。「First Circle」で...
Different Trains Electric Counterpoint Steve Reich Kronos Quartet Pat Metheny
[sales data]1988(Rec:1988/9/9&1987/9/26-10/1)[producer]Judith Sherman[member]Kronos QuartetPat Methenyパットさんの初期ソロ作品とPMG作品との大きな違いが分からないとのたまっていましたが、作品を聴き進めるうちにパットさんはソロでは異次元の異種格闘技戦に挑むようになり「ギター」という物質的な概念からはかけはなれたサウンドを産み出すことにチャンレンジしていたことを知り、その意欲的な取り組みを少しづつ聴き...
Letter From Home/Pat Metheny Group
[sales data]1989(Rec:1989/4)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe/etc)Lyle Mays(p/org/accordion/etc)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds/caja/per)Pedro Aznar(voice/g/marimba/etc)Armando Marçal(per)ペドロ・アズナールさんが復帰してマルチなサポートをしており前作「スティル・ライフ」に続くブラジリアンジャズシリーズ(シリーズなのか?)日本語ライナーは何故か全く共通項が思い浮かばない商業音楽家の松...
Question & Answer/Pat Metheny
[sales data]1990(Rec:1989/12/21)[producer]Gil GoldsteinPat MethenyDavid Oakes[member]Pat Metheny(g/snclavier)Dave Holland(b)Roy Haynes(ds)「Bright Size Life」以来のギタートリオ。(パット・メセニー、デイヴ・ホランド、ロイ・ヘインズ)これでドラムがいつものジャック・ディジョネットさんだったらジョンアバさんの「Gateway」とネタがかぶるのでロイ・ヘインズさんになったのかな?(笑)パット・メセニーさんが正...
[sales data]1992/7[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/b/key)Armando Marçal(pwer)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds)Naná Vasconcelos(per)Steve Ferrone(ds)Will Lee(b)Gil Goldstein(accordion)Lyle Mays(p/key)Toots Thielemans(harmonica)Charlie Haden(b)Danny Gottlieb(cymbal roll/per)Mark Ledford(vo)Ryan Kisor(tp/flugelhorn)Mike Metheny(tp/flugelhorn)Michael Mossman(tp/flugelhorn)Dave Bargeron(trombone...
The Road to You/Pat Metheny Group
[sales data]1993[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe/etc)Lyle Mays(p/org/accordion/etc)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds/caja/per)Pedro Aznar(voice/g/marimba/etc)Armando Marçal(per)1990~1991年にまたがる「Letter From Home」の欧州ツアーを中心に編集したものでPMG名義のライブ・アルバムは「トラヴェルズ」以来、10年ぶり。PMGの大きな特徴である世界をまたにかけるロードバンドにもかかわらずコンビネ...
Zero Tolerance for Silence/Pat Metheny
[sales data]1994(Rec:1992/12/16)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g)パット・メセニーさんのファンの多くがなかったことにして欲しいと強く願う超問題作ですが私はこの作品を聴いてパットさんも人間なんだなとちょっと安心した作品です。パット談「このようなギター・サウンドが使われる時、今日ではほとんどの場合、月並みなビートに彩られてきた。僕はもう、35年以上も繰り返されてきた抑圧的なビートに完全に飽きて...
I Can See Your House from Here/John Scofield & Pat Metheny
[sales data]1994/4(REC:1993/12)[producer]Lee Townsend[member]John Scofield(g/left)Pat Metheny(g/right)Steve Swallow(b)Bill Stewart(ds)ジョンスコ&パット共演盤。意外にもパットさんが初のギターデュオの相手として選んだのはジョンスコでした。このアルバムをプロデュースしたLee Townsendさんはこの後、90年代のジョンスコの殆どのアルバムのプロデュ―スを担当しています。この大物二人の共演を実現させるのには実に5...
We Live Here/Pat Metheny Group
[sales data]1995/1/21[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe)Lyle Mays(p/synthe)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds/per)David Blamires(vo)Mark Ledford(vo/tp/etc)Luis Conte(per)「Secret Story」以降、自己を見つめ直すかのごとく「zero tolerance for silence」をリリースするなど解散説も流れその後のPMGの動向に注目が集まりましたが、6年ぶりのPMGスタジオ作はライル・メイズさんとスティーヴ・ロドビー、ポ...
[sales data]1996/11/20[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe)Lyle Mays(p/synthe)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds/per)「We Live Here」でパットのめざすべく音楽観に大きく共感し、今までは全く違う視点で楽しめるようになったパットミュージック(GEFFENでは最後のアルバム)パット・メセニー・カルテットではなくPMG名義の「カルテット」というトンチ(なぞかけ)のようなタイトルです。PMG結成以来15年近く一緒...
ミズーリの空高く(Beyond the Missouri Sky (Short Stories)/Charlie Haden Pat Metheny
[sales data]1997/2/25[producer]Charlie HadenPat Metheny[member]Charlie Haden(b)Pat Metheny(g/all instruments)「80/81」の共演そしてパットとオーネット・コールマンを結んだ重要人物チャーリー・ヘイデンさんとパットのデュオアルバム。「ミズーリ」はパットの生まれ育った土地でもあり、ヘイデンさんはアイオワ州出身ですがミズ―リに移り少年時代を過ごしたとのことで「アメリカ印象主義」の二人が幼少期を送ったミズ―リと...
Imaginary Day/Pat Metheny Group
[sales data]1997(Rec:1997/4)[producer]Pat MethenyLyle MaysSteve Rodby[member]Pat Metheny(g/g synthe/picaso g)Lyle Mays(p/key)Steve Rodby(b)Paul Wertico(ds)David Blamires(vo/g/tp/vl/etc)Mark Ledford(vo/tp/etc)(Dave Samuels(per)Glen Velez(per)Don Alias(per)Mino Cinelu(per)ワーナー・ブラザース・レコードに移籍後の第1弾アルバム私がパットさんをオンタイムで聴くようになった作品ということもありパット作品で...
The Sound of Summer Running/Marc Johnson
[sales data]1998/1/21[producer]Lee Townsend[member]Marc Johnson(b)Bill Frisell(g)Pat Metheny(g)Joey Baron(ds)この作品はパットさんとフリゼールさんのツインリードが聴けるという事で購入してみましたが「びっくりするほど息ぴったり」です。そういえばライル・メイズさんの作品でフリゼールさんが弾いた時はパットさんとほとんど違いが分かりませんでしたが、この作品ではパットに合わせていつものギターエフェクトを少し...
[sales data]2000/2/8[producer]Pat MethenyGil GoldsteinSteve Rodby[member]Pat Metheny(g)Larry Grenadie(b)Bill Stewart(ds)丁度20年前頃からジャズを少しづつ聴くようになり、この作品は大名盤「80/81」に感激してパットさんのプチブームが訪れていた頃、年跨ぎシリーズの続編的内容(99→00)とのアナウンスを信じ勇んで聴いたもののジャズジャズしていてしっくり来ずジャズの嗜み方の難しさを痛感した苦い思い出があります(最...
Speaking Of Now/Pat Metheny Group
[sales data]2002/2/14[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g)Lyle Mays(p/key)Richard Bona(g/b/vo/per)Steve Rodby(cello/b)Antonio Sanchez(ds)Cuong Vu(tp)*****Dave Samuels(per/marimba)PMGの楽曲は「前のアルバムでこんなのなかったっけ?」と思うことしばしなのですがそれは、お決まりのフレーズを複数パーツに分けておきそのパーツを複数の組み合わせでパターン化して聴かせているからえはないかなと思うのですが、...
[sales data]2003/5/13[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(baritone g)ジム・ホールとのデュオ、ラリー・グレナディア&ビル・スチュワートとのトリオとくれば次はPMGとは別メンバーによるカルテット作品か?と思わせておいてのギター一本のソロアルバム(笑)本作のキーワードはピカソギター制作者でもあるリンダ・マンツァーさんが作った「バリトン・ギター」による演奏で通常ギターより低い音程でチューニングし、ベース...
The Way Up(68:10)/Pat Metheny Group
[sales data]2005/1/24[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe/etc)Lyle Mays(p/key)Steve Rodby(b/cello)Cuong Vu(tp/voice)Gregoire Maret(harmonica)Antonio Sanchez(ds/toy xylophone)*****Richard Bona(per/voice)David Samuels(per)PMG名義では3年ぶりとなった本作は2年の歳月をかけて構想を練った序章+3部構成となるコンセプト・アルバム。タイトルの「The Way Up」はパットによると不安定な世界情勢の不...
[sales data]2006/9/12(Rec:2005/12)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g syjnthe)Brad Mehldau(p)Larry Grenadier(b)Jeff Ballard(ds)2曲ほどカルテット演奏も収録されていますが基本パットさんとメルドーさんのデュオ作品。(パット7曲メルドー3曲)二人は非公式なセッションはあるものの本作が公式な共演になるようです。パットはジョシア・レッドマンさんとツアーしていた時、ジョシアさんから自分のバンドに加入...
[sales data]2007/3/13(Rec:2005/12)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/pikasso g/synthe g)Brad Mehldau(p)Larry Grenadier(b)Jeff Ballard(ds)パット&メルドーは2005年12月、デュオとカルテットで2枚分のアルバムを録音しており本作はそのカルテット編(一部デュオ演奏も収録されています)カルテットメンバーのリズム隊はメルドーさんのトリオのラリー・グレナディアさんとジェフ・バラードさん。Duo作品に収録され...
[sales data]2008/12/9(2005/10/19)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe)Christian McBride(b)Antonio Sanchez(ds)2002年頃から断続的に行ってきたパット、マクブライド、サンチェスさんのトリオツアーの合間に録音したそうで、関連作では2004年12月、ブルーノート東京のライヴ盤もリリースされています。先にも書きましたが、理由は分かりませんがパットさんはここ数年スタジオの新録はしておらず2004~2005年頃...
[sales data]2010/1/26(Rec:2009/10)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g & orchestrionics)2005年以降、ツアーは行っていたもののオリジナルのスタジオアルバムは録音しなかったパットさんが久々に放った会心の一撃は驚くべきものでした。パットさんの音楽性というのはデビュー時より大きな変化はなく、リズム&メロディ共に揺るぎないパットサウンドを構築してきたわけですが、パットさんの一貫したこだわりはその表現方...
[sales data]2012/6/12(Rec:2012/2)[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/g synthe/orchestrionics)Chris Potter(sax/b clarinet)Ben Williams(b)Antonio Sánchez(ds)「80/81」以来約30年ぶりにパットのバンドサウンドにサックス奏者が参加したのですが名前を見てのけぞってしまいました。その名は「クリス・ポッティ(Chris Botti)」さん「ブルフォード・レヴィン・アッパー・エクストリミティーズ」のクリス・ポッティさん...
Tap: John Zorn's Book of Angels Volume 20/Pat Metheny
[sales data]2013/5/20[producer]Pat Metheny[member]Pat Metheny(g/many instruments)Antonio Sánchez(ds)Willow Metheny(vo)ジョン・ゾーンさんのライフワークでもある自らのユダヤ・ルーツの伝承の為、3年間で200曲を作り「(The First) Masuda Book」を完成させその第二弾として更に2004年「(The Second) Masada Book:The Book of Angels」の制作に着手し、新たに300曲を追加しジョンさん以外のミュージシャンにより以下の3...