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今日は昨年末に読んだシューマン夫妻の孫娘ユーリエに関する本についてです。 クララと孫娘の書簡と日記本は おばあちゃんからの手紙クラーラ・シューマンから孫娘ユ…
昨日の続きでハンガリーのダンスの話です。 アンドレアス・オッテンザマーさんのアルバム ブラームス ハンガリアン・コネクションAndreas Ottensame…
A.オッテンザマーのブラームス ハンガリアン・コネクションCD鑑賞
アンドレアス・オッテンザマーさんがベルリン・フィル退団をインスタで発表された1月。 10年前に出されたアルバムの演奏動画をYoutubeで視聴し良かったのでア…
昨日、YoutubeのドイツグラモフォンチャンネルDeutsche Grammophon - DGにツィメルマンさんの演奏動画が新たにアップされていると新芽取…
ピアニスト・山本実樹子主宰【ミントの森Music School&サロン】ブログです。ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ、室内楽のレッスンの他、創造力を刺激する オリジナリティあふれるイベントやコンサート、講座を定期的に開催しています。
3月12日から18日まで連日のレ・ヴァン・フランセ来日公演。 最終日に行ってきました。 場所は枚方市総合文化芸術センター関西医大 大ホール。 チケット完売でし…
今日(3/13)は、レ・ヴァン・フランセ(Les Vents Français)。「国際的に活躍するトップクラスのソリストが集まったフランスのエスプリを受け…
ヨハネス・ブラームスの書簡集を読んでいます。 前回の『子ども時代の家庭環境』から続いて今回は、両親の馴れ初めや夫婦仲など母からの最後の手紙の内容を中心にそして…
今日はブラームスの両親の話の前にブラームスとは仲が良くなかったと言われるワーグナー派のブルックナーの話です。 ブルックナー人気 音楽関係のテレビ番組の録画がた…
昨日は22時からのオンライン会議でした。 おなじみ、アンサンブルトラウベの、 教会コンサートのための曲選定会議でした。 例年ならおいしいもの食べながらの会議(→
今日はブラームスの書簡集から子ども時代の話と家庭環境の話です。 過去の伝記の誤った情報が未だ残っていることもわかりました。 シューマンの伝記を読みながらブラー…
ドキュメンタリー「ザ・ブラームス・コード」P.ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル
YouTubeで面白い動画を見つけて一気に見てしまいました。 タイトルは「ザ・ブラームス・コード」 パーヴォ・ヤルヴィさんとドイツ・カンマーフィル・ブレーメン…
ブラームス:交響曲第1番 P.ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル
今日はヘビロテ中の パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンブラームス:交響曲第1番ハイドンの主題による変奏曲 The Deutsch…
シューマンの伝記の前半(クララと恋に落ち、婚約、クララの父の反対で結婚できない)で納得した点について書こうと思います。 ・なぜクララはロベルト・シューマンを深…
ブラームスの1880年代はピアノ協奏曲第2番や交響曲第3番、第4番など素晴らしい作品を生み出す一方で自分が書いて送った手紙を取り戻して破棄をした時期でもありま…
日曜日は優雅な大人女子会、五嶋みどりさんのバイオリンを堪能✨
先週の日曜日1月26日ええ、スキーに行った翌日です筋肉痛ながらもチトおしゃれして午後から大人女子お出かけ❤︎シアトルシンフォニー五嶋みどりさんのバイオリン演奏…
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者アンドレアス・オッテンザマーさんが退団、指揮活動に専念とご自身のインスタグラムで発表されました。 こち…
ロベルト・シューマンの伝記を読んでいます。 Robert Schumann: Life and death of a musician(English Edi…
クララ・シューマンについて日本語で書かれた本で有名なのは 「クララ・シューマン真実なる女性」原田光子著(古典教養文庫) 1941年に第一書房刊から出版され美し…
今日はクララ・シューマン作曲の ローベルト・シューマンの主題による変奏曲 嬰ヘ短調 Op.20Variationen über ein Thema von R…
【厳選】ブラームス:ピアノ協奏曲第1番の名盤3選【絶対買うべき】
ブラームス作曲「ピアノ協奏曲第1番」の名盤を3つご紹介します。まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
【厳選】ブラームス:ピアノ協奏曲第2番の名盤3選【絶対買うべき】
ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」の名盤を3つご紹介します。まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
ブラームス交響曲第3番・ピアノ協奏曲第2番の作品背景/FAEとFAF
ドイツ・カンマーフィル/パーヴォ・ヤルヴィの公演で購入したCDをこの数日聴いて気になりブラームス交響曲第3番の背景を調べたところ気づきがありました。 ヴァイオ…
今日はクララ・シューマン関連の本を読んだ感想特に日記と手紙に出てきた人物についての印象、感想を書いていこうと思います。 個人の感想、印象で、想像も入ってますの…
昨日に続き、プログラム後半です。個人的感想・雑感が多いので適当に読み流してください。 モーツァルト・ジュピター 休憩を挟んで後半。 ジュピターは家にあるアバド…
週末に行った公演の感想です。 京都・国際音楽学生フェスティバル 特別公演Kyoto InternationalMusic StudentsFestival -…
今日の出来事 京都・国際音楽学生フェスティバル特別公演/デュオリンゴ
この数日は忙しく明日も朝から用事で出かけなくてはいけないので今日は手短な雑記です。 お知らせメールはなく、恐らくホールでいただいたかホール会員宛に送られたチラ…
【コンサート感想】カプワ/ティベルギアン/日本フィルでブラームスとシューマン
《レニングラード》、《ファンタスティク》、《ナハトムジーク》と続いたが、今回は副題なしの協奏曲と交響曲。シューマンにその才能を見出されたブラームスのピアノ協…
長女や仕事仲間から同時期に同じドラマを勧められた夫。それを見るためNetflixに期間限定で利用。(「地面師たち」です。怖がりの私が見たら夜寝られないと言われ…
久しぶりにピアノのレッスンの話です。 音楽活動・楽器ジャンルに生息しながらピアノの練習話がほとんどない、、、。 してないわけではないのです。ほぼ毎日練習してい…
忙しくて書く気力がなく間が空いてしまいました。その話は後回しにして今回は クララ・シューマンの伝記(日記・手紙)*読了ブラームスの伝記(書簡集+解説)(*必要…
三大あるいは五大ヴァイオリン協奏曲 「三大ヴァイオリン協奏曲」は、メンデルスゾーンの「ホ短調」、ブラームスの「ニ長調」、ベートーヴェンの「ニ長調」、あるい…
夫ロベルト・シューマンの交響曲第4番の初稿版を親しくもないヴュルナーがブラームスから遺品として渡されて編集・出版する そんな重要な話を音楽雑誌から知ったクララ…
ロベルト・シューマンの交響曲第4番は1841年、22歳の誕生日プレゼントとしてクララに贈られました。 10年後に改訂版が出され、現在はその改訂版が演奏されるこ…
久しぶりの書き込みです。色々と重なって時間と気力がなく、いつの間にやら2週間。 その間も過去記事を読んでくださりありがとうございます。 クララ・シューマンの伝…
11月を迎える頃になって、ようやく小さな秋が見つけられた昼下がり、ハイドンの弦楽四重奏を聴き流しながら、コーヒーに落としたビスケットの一片を口にして、通って…
【コンサート感想】コバケン/高木/日本フィルでラフマニノフとブラームス
今年30年ぶりにコンサート通いを再開し、恥ずかしながら、それ以前に小林研一郎の指揮による演奏会に足を運ぶ機会がなかった。初めてライブで聴くコバケン。得意曲と…
バッハを聴きに、東京へ行ってきました。 正確にはカヴァコスさんのヴァイオリンを聴きにバッハのプログラムのコンサートへ行きました。 いつも通り“行ってきました“…
クラシックTVは録画して、時間のある時に気になる回をピックアップして見ています。 やっときました、シューマンの回⬇️「澤穂希と迫る! 魅惑のシューマン」 - …
今週はじめからようやく、秋らしくなってきた。翌日に定期演奏会を控えた新日本フィルの公開リハーサルを見学しようと、すみだトリフォニーホールへ出掛けることにした…
最終回はウィーン市街散策、カフェやヨハンシュトラウス像、シューベルト像、ベートーベン像、ブラームス像、フィガロハウスを巡ります。中央墓地ではベートーベンやシューベルトなど偉大な音楽家の墓碑を訪ね、オペラ座からゲーテ像へ。ショッピングを楽しみ帰国の途へつきます。
引き続き、開会記念コンサートのアンコールから後半のブラームスの感想です。 今回はブラームスやクララ・シューマンの伝記と関連する内容もありますので、興味を持たれ…
時間があまりないので今日は手短な覚え書きのみです。 京都の秋 音楽祭開会記念コンサートに行ってきました。 ドイツロマン派3作品をドイツで学ばれた指揮者の杉本優…
クララ、 ブラームスと心の距離④の続きです。といっても本線から外れ、 ブラームスの新ミューズ、エリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクとクララ・シューマンの…