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【コンサート感想】カネラキス/アリス=紗良・オット/都響でラヴェルとマーラー
カリーナ・カネラキスは存じ上げないので、事前にプロフィールを確認した。彼女は指揮者でもあり、ヴァイオリン奏者でもある。ジュリアード音楽院指揮科では、アラン・…
ヨハンナ・マラングレ指揮群響定期【ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番・第2番(ピアノ:アレクサンドル・メルニコフ)ほか】
ヨハンナ・マラングレ指揮群馬交響楽団の定期演奏会が22日に高崎芸術劇場で開催されたので聴いてきました。 チラシ表(出 演) 指揮:ヨハンナ・マラングレピアノ:アレクサンドル・メルニコフトランペット:イエルーン・ベルワルツ管弦楽:群馬交響楽団 (コンサートマスター:伊藤文乃) マラングレさんは、ケルン生まれでハイティンクやパーボ・ヤルヴィに師事、2022年9月フランス国立ピカルディ管の首席指揮者就任。メルニコフさんは、1973年モスクワ生まれ、1991年エリザベート王妃国際コンクール入賞など以降国際的に活躍し、来日も多い。ベルワルツさんは、ベルギー出身で、ハノーファー音楽演劇メディア大教授。ショ…
むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第350回定期演奏会
※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。 二はニ長調のニ、ではなく 4月に行なわれた第346回の次に聴きに行った定期演奏会は、もう秋になってしまった第350回。 このころは仕事の担当業務の関係で、時間的になかなか演奏会に行けなくな
ユジャ・ワン(p)のショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲」など最近聴いたクラシックのCD。
2025年は、ショスタコーヴィッチの没後50年、2026年は生誕150年に当たります。重くて暗く、晦渋なイメージを持っていて、僕にはとっつきにくい作曲家です。 しかし、記念イヤーなので、群響定期でも、5月に交響曲第8番、6月にピアノ協奏曲が取り上げられます。そこで、あらかじめ曲に慣れるようにCDを購入し、聴きました。 (1)ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第1番・第2番」 ユジャ・ワン(p)、アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団(2022年9月・10月録音)。 (感想など) ピアノ協奏曲第1番、第2番は、明るさもあり、抒情が感じられ、まずまず僕にも聴ける曲です。第1番は、トランペットが活…
日本フィル&スティーヴン・ハフ&カーチュン・ウォン@サントリーホール
本日、日本フィルハーモニー交響楽団第770回定期演奏会に行ってきました。 指揮:カーチュン・ウォンピアノ:サー・スティーヴン・ハフ 場所はサントリーホール サ…
今朝なんとなくオンラインを見ていたらワーナークラシックス・ジャパンのXにサー・スティーヴン・ハフのお名前が⬇️ #角野隼斗 さんが持ち歩いている物として、音楽…
この季節のランはやっぱりチャイコフスキーがいい。確実に春は近付いている。大地の揺らぎも長距離ランをしていると強く感じる。https://youtu.be/Pj…
2025年9月開催、アンヌ・ケフェレック来日公演のスケジュール、曲目、チケット発売日が決定!最新情報をまとめました。
ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」の名盤を3つご紹介します。誰の演奏がいいか、まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
【絶対買うべき】チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番の名盤3選
チャイコフスキー作曲「ピアノ協奏曲第1番」のおすすめ名盤を3つご紹介します。まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第3番」の名盤を3つご紹介します。まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
「もっと速く、もっと寒く」 先日、冬枯れの中、南多摩駅で降りて多摩川沿いから横浜市の自宅に向けて、25kmほどのランニングを開始した。 多摩川の河川敷は南多摩…
「冬ランの悦楽とチャイコフスキー」 ランニングを再開してから3年半ほどが経過しています。 記録によると2021年7月でした。 すると今年で4回目の冬を経験して…
【厳選】ブラームス:ピアノ協奏曲第1番の名盤3選【絶対買うべき】
ブラームス作曲「ピアノ協奏曲第1番」の名盤を3つご紹介します。まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
【厳選】ブラームス:ピアノ協奏曲第2番の名盤3選【絶対買うべき】
ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」の名盤を3つご紹介します。まず絶対に買って聴くべきものを厳選しました。
「走り納め:冬ランとピアノ協奏曲 変ロ短調」午前中に外出したら結構走っている人がいた。帰宅後、触発されて走り納めをした。ピアノ協奏曲 変ロ短調 作品23を聴き…
特に柿が好きで、しばらくはしあわせな時期です。 今日のピアノ曲は、下記バナーからホームページへどうぞ。 ピアノ曲「芋栗、柿など」を公開! - 独学ピアノブロ…
【コンサート感想】カサドシュ/田所/読響でラヴェルとベルリオーズ
読響、下期開幕。マチネの会場は、芸劇改修のためオペラシティに変更。バルコニー席を来年3月まで確保した。外国からの客演指揮者で7月に二度聴かせてもらったが、清…
1~3楽章構成の今日の曲は、下記バナーからお聞きいただけます! ピアノ協奏曲4番「残された道」を公開! - 独学ピアノブログ「ゼーレンフォルノーツ」もう最後…
追記有・京響定演(レイランド、オーエンでモーツァルト、ムソルグスキー)
京都市交響楽団 第694回定期演奏会に行ってきました。(最後尾に追記あります10/13) プログラムは前半モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.4…
引き続き サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団(ピアノ:ユジャ・ワン) いつも通り何度か分けて書く予定です。興味のあるところだけ飛ばし読みしていた…
今日は報告のみです。 サー・アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団(ピアノ:ユジャ・ワン) を聴きに行きました。先週の体調不良で貧血等あり直前になって行け…
プロムス最終夜・サン=サーンスピアノ協奏曲第5番エジプト風など
遅ればせながら9月14日にあったBBCプロムス 最終夜をラジオで聴きました。今回はサー・スティーヴン・ハフの演奏とインタビューなどがメインです。出演者ソプラノ…
【コンサート感想】ルイージ/タヴェルナ/N響でシューマンとベートーヴェン
エレーヌ・グリモーの演奏でシューマンのピアノ協奏曲が聴きたくて、Bプロの一回券を購入したが、体調不良のため来日できず。残念。曲自体は好みであるので、代役とな…
昨日の続きです。今回は演奏会前の雑記とプログラム前半についてです。 2年ぶり 「京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート」は2年ぶりの2回目です。 前回、2年…
時間があまりないので今日は手短な覚え書きのみです。 京都の秋 音楽祭開会記念コンサートに行ってきました。 ドイツロマン派3作品をドイツで学ばれた指揮者の杉本優…
今年のBBCプロムスデビューのピアニストイム・ユンチャンさんの演奏を聴いた後、藤田真央さんもデビューされたということで8月28日の演奏をBBCサウンドで聴きま…
眠れぬ夜に 夜中に目が覚めることが多く、しばらくゴロゴロしていると再び眠りにつけます。 今日は早速寝られそうにないそういえばBBC プロムス2024でペトレ…
翌日も寝つきが悪かったのでBBCプロムスの演奏を聴きました。 今回がプロムスデビューとなるイム・ユンチャンさん(20歳)。 ベートーヴェン ピアノ協奏曲 演…
「ピアノ・コンチェルト」映画「アマデウス」は、精神病院で自殺を図ったかつての宮廷音楽家サリエリの凄惨なシーンで始まる。既に忘れ去られた無数の音楽家の1人。凡庸…
バーゼル室内管弦楽団 日本ツアー2024A・オッテンザマー(指揮)X 反田恭平(ピアノ)大阪フェスティバルホールでの公演感想の続きです。 『反田恭平✕オッテン…
サー・スティーヴン・ハフのラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番を聴きに名古屋へ。 名古屋フィルハーモニー交響楽団ニル・ヴェンディッティ氏の指揮。 今日は夜も遅いの…
バーゼル室内管弦楽団(指揮)A・オッテンザマー(ピアノ)反田恭平
前回はムジークフェスト奈良に行きましたが、今回は足を延ばしました。反田恭平がピアノ弾くので聴きに行きました。 (広告:反田恭一DVD) フェスティバルホール かなり久しぶりに大阪フェスティバルホールに行きました。地下鉄肥後橋駅直結なので行き
お気に入りのアルバムの1つがネルソンス指揮、サー・スティーヴン・ハフ(ピアノ)バーミンガム市響のドヴォルザークとシューマンのピアノ協奏曲。 このところ、このア…