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昨日の続きです。 恋人同士のような手紙のやり取りから一転、ブラームスの“僕を絶賛して無理に作品を人に勧めないで“的な手紙でブラームス本人から熱狂的信奉者扱いさ…
前回、クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスの関係について伝記の感想を書いた時、 sacrifice これをどう訳そうか悩みました。 クララも伝記の作家もブ…
シューマン ピアノ協奏曲(ユジャ・ワン/ユッセン/バレンボイム)
ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲イ短調 Op.54。このところのお気に入りで特に第3楽章の後半のピアノソロ、流れるような旋律が美しく、楽譜を見たくなりました…
ドイツ語事始め、①で終わりそうなところをなんとか②につなげました。 アプリ2回目 ドイツ語無料アプリ、German Playgrounds 毎日しようと思っ…
昨日、ブラームスの婚約解消について読んだり、調べたことをまとめましたが、なんとなくしっくりきませんでした。 Johannes Brahms: Life and…
ブラームスは生涯結婚をしなかったけれど、一度だけ婚約し解消したと知りました。 それについて情報を得たのは、 Johannes Brahms: Life and…
Amebaのリマインダーが2年前の今日書いた記事を教えてくれました。 『Happy Birthday今日がお誕生日のピアニスト スティーヴン・ハフ』今日はイギ…
昨日の土曜日、11月11日夜は家族3人、バラバラ行動でした〜あ、一部シンクロ。前日の金曜日、るうるう学校はベテランズデー振替休日で休みしかし大抵の親は勤務...
今日はメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25とクララとロベルト・シューマンとの交友についてです。 ピアノ協奏曲第1番 このところのヘビロテが メ…
「秋の夜長とK.466 変ロ長調」秋とK.466の第2楽章はハマる。恐ろしく純粋で透明な旋律は深まり行く秋にこそ相応しい。https://youtu.be/X…
第二楽章は要らない:ロックンロールよりも激しくラップよりも速く
「第二楽章は要らない:ロックンロールよりも激しくラップよりも速く」今日のランニングは壮大な遊歩道ランだったので、音楽を聴きながら走っていた。ベートーヴェンピア…
まだまだ季節外れの真夏日が続くブリュッセル。 お昼時、我が家周辺のレストランはどのお店もテラス大繁盛でした。 14:30終業のYvesが帰宅してから、イタリ…
生き物に疲れてます、、、 昨日の夕方は涼しかったので、台所の窓を半分網戸で開けてました。 夜に閉めようとしたら、 窓に張り付いていたヤモリがですね、なぜか窓ガ…
関西フィルハーモニー管弦楽団城陽定期演奏会の続きです。 演奏会前 プロコフィエフ。。。 この定演のお知らせを最初に見た時、 演目が、プロコフィエフのピアノ協…
昨夜はカフェインの影響か湿気のせいか寝つきが悪く、朝起きてもスッキリしない。 朝食後にサッと立ち上がれずうだうだとオンライン記事をチェック。ふと そういえば、…
演奏のあいまに行われるインタビュー 将来の夢は何ですか? 日本のオーケストラはどこも経営難 ピアノコンチェルトコンクールならあるみたい 演奏のあいまに行われるインタビュー もうすぐ参加することになっている弾きあい会では、各演奏者が英国王室音楽検定の課題曲1曲と自由曲1曲を弾くことになっているのだが、演奏のあいまにはインタビューが行われるそうだ。 私はこのアイデア、すごくいいと思う。 だいたいクラシックのコンサートでは、演奏ばっかりがダーーと続いて、面白みに欠けるな、と思うことがよくある。 例外は清塚信也さんかな? この方のコンサートには一度だけ行ったことがあるが、トークが長いので、演奏に支障を…
2023年7月23日、NHKEテレで「いまよみがえる伝説の名演奏・名舞台カラヤン×ベルリン・フィル」が放送されました。プログラムは1.ピアノ協奏曲第2番 ハ短…
西日本完乗への道-紀伊半島編(46) 紀勢本線 紀伊長島駅 ~紀勢本線最後の"入り江駅"~
神志山駅から乗車した臨時列車は終点の紀伊長島駅に到着しました。3番線の到着。ここで乗り継ぎです。 紀伊長島駅は三重県北牟婁郡紀北町東長島にある紀北町の中心的な駅。紀勢本線の主要駅のひとつです。リアス式海岸はこの先も志摩や鳥羽のほうまで続いていますが、紀勢本線はこの駅から内陸側を進むようになります。新宮方から見ると・・・いわば一番最後の
今年もBBCプロムスの季節がやってきました。 といっても、熱心に聴いているわけではなく、 BBCのサイトにお知らせを見かけて、 ああ、そんな時期か、、、 とい…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.…
エルヴィラ・マディガンを聴く:体調不良と芸術この1週間、体調不良のためトレーニングもランニングも全く出来ない。この休日こそ長距離ランニングかハードな筋トレをし…
クラシック音楽がよくかかる、ある病院の待合室で、モーツァルトが聞こえてきた。聞き耳を立てると、ピアノ協奏曲20番第2楽章ロマンスだった。 この曲は飽きるほど、聞いたものなのだが、モーツァルトの音楽で、飽きがくるということは、K525以外には絶対にないことなので、そのときの、...
今年生誕150周年となるセルゲイ・ラフマニノフ。 ピアノ協奏曲全集を出しているサー・スティーヴン・ハフ。 今月はオーストラリアで演奏のようです。 5月17ー2…
何年か前に買って、少し聴いただけで放置していたアルバムを聴いてます。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集。3枚組。 CD1に第1番、第2番。CD2に第3番、第…
好きだとブログに何度か書いた、ブラームスのピアノ協奏曲。 今回は第1番の「ブラームスのトリル」で思い巡らせたことを書こうと思います。 ピアノ再開前は、トリルが…
神童モーツァルトのピアノ協奏曲、歌劇アリア名曲集(女声)と歌曲集
秋の夜長にレカミエ夫人微笑むヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのCDをお風呂で聴く♪♪ モーツアルト「ピアノ協奏曲 第20番ニ短調 K.466」「ピアノ協奏曲 第24番ハ短調 K.491」 モーツアルト「歌劇『フィガロの結婚』K.492」「歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K...
ここ数日、女性ジャズボーカルとドヴォルザークのピアノ協奏曲を中心に聴きながら癒されています。 そういえば、、、 と思い出したのが、サー・スティーヴン・ハフのエ…
まだ1度しか聴いてない段階で感想は早過ぎるかと思いつつ、、、。 11月に、アンドリス・ネルソンス指揮(ボストン交響楽団)の来日コンサートがあるので、この機会に…
ピアノ協奏曲 ヘ長調をノリで聴かせるか、ムードで聴かせるか(アメリカのオーケストラによる)/G.ガーシュウィン
第1楽章のティンパニから2つの盤のリズムのノリが違うと気付かされます。スウィングするようなプレヴィンの弾き振りと、端正な現代の都会風グリモー&ジンマンの、どちらもガーシュウィンの魅力が伝わる演奏です。これら2つの演奏が楽譜を音に変換するだけでは再現できないフィーリングを直に知るボルチモアとピッツバーグの交響楽団によるアメリカ的な(本場JAZZが自然に染み込んだ)響きの特徴で楽しめる事も魅力に思えます。何よ...
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 内田光子&ジェフリー・テイト
モーツァルトのピアノ協奏曲のなかで 僕は23番イ長調 が ダントツに好きである。 どうやら僕が好きなモーツァルトの曲には 「イ長調」 A-durってのがやた…