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【疲れてる大人のみなさま】たべっ子動物 The Movie【こんな映画どうでしょう?】
うん、良い映画でした。以上。心情としては、そこでレビューを終えたい。終えてよいと思う。まぁもうちょっと書いてみようか。まず、ボスキャラの声が鶴見中尉(濃いキャラ、変人キャラ、変態キャラ全部出しました!といったマンガ『ゴールデンカムイ』の中でも、トップオブ濃くて変態と言える大日本帝国陸軍中尉)だと気づいた瞬間、すべてを「持っていかれて」しまった。と同時に、彼の行く末も幻視できてしまった。ちなみに声に...
【華麗なる】新幹線路線の停電に巻き込まれるのこと【ひとり旅】
去る4月30日、GW中日。実家からの帰り道のことである。新幹線の緊急停車に見舞われた。以下はその際家族とやりとりしたLINEと、速記メモをまとめたものである。臨場感あふれる会話をお楽しみいただければ、幸い。***のん気に広島土産をスマホで撮影していたら、新幹線が減速しだし、止まった。減速する車窓から見えたどこかの駅でも、止まったままの車両が。JR山陽線まで影響がでているのか?現在おそらく、明石手前。もしくは明石...
5.3.午後実家のリビング改装時に発掘した古い写真を、整理して、不要と判断したものをやぶって捨てている。不要と判断した写真は、ほとんどがピンボケしていたり、いまとなってはなにを撮ったのか判然としなかったり。まだ銀塩写真のものばかりだから、手振れ補正も自動ピント合わせもなかったのか、その場で確認できないからとにかく連射したのか。紙焼き写真をためつすがめつしながら、「あ~この頃はこんなだった」「あ~これ...
【日々思った】豊穣祭ー財貨を大地にまくー【事を書いておこう】
2025.5.3.AM昨夜読んだ連載を追っているマンガの一場面を思い返した。豊穣祭のクライマックス。「財貨を大地にまく」のを、罪の証拠として押収された金(小判型)を罪人にぶつけるという形で果たされていたが、それは余談。わたしの主題は、「財貨」を「大地にまく」という行為についてだ。生き残るすべが農耕と狩猟採集であった時代は、「財貨」といえば狩りの獲物や(しているのであれば)交易で得た珍しいもの、そしてなにより...
今朝なんとなくオンラインを見ていたらワーナークラシックス・ジャパンのXにサー・スティーヴン・ハフのお名前が⬇️ #角野隼斗 さんが持ち歩いている物として、音楽…
将棋はとにかく愉快である。盤面の上で、この人生とは違った別な生活と事業がやれるからである。一手一手が新しい創造である。冒険をやってみようか、堅実にやってみようかと、いろいろ自分の思い通りやってみられる。しかもその結果が直ちに盤面に現れる。そのうえ遊戯とは思われぬくらいムキになれる。将棋は面白い。金のない人がその余生の道楽として、充分楽しめるほど面白いものだと思う。将棋を指すときは、怒ってはならない、ひるんではいけない、あせってはいけない。あんまり勝たんとしてはいけない。自分の棋力だけのものは、必ず現すという覚悟で、悠々として盤面に向かうべきである。そして、たとえ悪手があっても狼狽してはいけない。どんなに悪くてもなるべく、敵に手数をかけさすべく奮闘すべきである。そのうちには、どんな敗局にも勝機がぼつぼつと動...将棋
#26 【1分で読める】美しい人|ブレイズヘアの彼女|one minute story
※お時間が許すようでしたら#25を先にご覧いただけると幸いです。沖縄ひとり旅で美しい女性に出会った。 ブレイズ
実は、アラサーの頃に一流企業にお勤めの10才くらい年上のゲイリーマン男性と結婚を前提としたおつきあい(遠距離だったので主にメールのやりとり)をしていたことがありました。 そのゲイ男性は海外出張が多く海外赴任の可能性もあり、仕事のつきあいで出席するパーティーに同伴するパートナーが必要であったため奥さんが必要で、彼女にカミングアウトしないまま一度結婚したのですが、夜の営みがどうしても女性とはできなくて...
今日は、エッセイ記念日です。木村治美エッセイストグループ(KEG)が制定しました。この日は、エッセイストの元祖とされるフランスの哲学者・モラリストであるミシェル・ド・モンテーニュ(Michel de
子どもの頃から唯一続いている趣味は読書小学生の頃は、ルパンやシャーロックホームズ中学生の頃は、赤川次郎高校生の頃は、本好きの叔父の影響で海外ミステリエッセーってほぼ読んだことありませんでしたが40代半ばからたまに読むようになりました 今日も
2008/12/12短編小説集「女心のガイドブック」で電子書籍デビューしました。 今日で菊池乱は小説家デビュー15周年を迎えました。 2009/6/5~BL小説「僕のアニキはサイボーグ」電子書籍配信開始。 けれど、出版社の倒産により「どこでも読書」などの以前ダウンロード配信されていた複数の有料電子書籍店からの配信は今現在ストップしたままとなっております。 癌にもなってしまって、デビューした時に思い描いていた未来とは...
池田清彦著 「本当のことを言ってはいけない」 角川新書 本当のことを言ってはいけない (角川新書) 作者:池田 清彦 KADOKAWA Amazon フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」にも出ているので、知っている人も多いかもしれない、池田清彦氏の多数ある著書の一冊。エッセイ集という感じの本ですね。(私はこの番組を知らなかったので、この本を読んでからテレビを見てみました。前列のさんまさんに一番近いところに座っている年輩の人が池田清彦氏) この本自体は 2020年の発行で、2018年7月~2019年9月までのメルマガ「池田清彦のやせ我慢日記」を再構成のうえ、加筆・編集したものなので、コロナ前だし…
【夫のちんぽが入らない】衝撃的なタイトルの壮絶な結婚生活の記録です
商品を見る→夫のちんぽが入らない 660円 『夫のちんぽが入らない』は 主婦ブロガー・こだまさんの実体験を元にした私小説。 衝撃的なタイトルに驚かされますが エロスは一切なく 壮絶なエピソードが淡々と綴ら
実は、6月22日に病院行って検査したのですが、そのまま検査入院することになってしまいました(^-^;そして、検査の結果、6月26日手術を受けることになりました。手術は初めてですし、術後のリハビリもあるため、ブログの更新も出来るかどうかわかりません。が、書く気もあるし、やる気もあるので小説更新はしばしお待ち下さいませm(_ _)m病気のことはアメブロの方に書いてますので、よろしければそちらをご覧下さい(^^)人気ブログラ...
小学3年生の夏のはじめ。 おばあちゃんの家に泊まった。 それはもうとんでもないド田舎で、 夜8時には本気の闇が辺りを支配する。 状況的には、何かしら「出る」。 そんなシチュエーションだ。 とにかく夜がめっちゃ怖いんです。 怖くて怖くて寝れないんです。 家族はみんな寝静まり 寝付きの悪いぼくだけが闇の中にひとり取り残された。 田舎特有のオレンジ色の豆電球みたいなのが点いていて、 目を開けるとぼんやりと部屋の中の色々なものが見える。 こういう家に限ってなぜか 古~い市松人形みたいのも飾ってあって それがまたとんでもなく恐ろしいんです。 目を開けたら負けだ。 ぼくは必死に目を閉じて寝ようとした。 け…
長い間、ブログ放置してしまいすみません。 いろいろあって書ける状態ではなかったのと、パスワード忘れてログイン出来なくなっていました(;_;) 携帯機種変と…
長い間、ブログ放置してしまいすみません。いろいろあって書ける状態ではなかったのと、パスワード忘れてログイン出来なくなっていました(;_;)携帯機種変とかもしたし、長らく使わなかったメアドで登録していてそっちも忘れてたり……パスワードなんとか自力で思い出してログインするまで戻ってこれませんでした。久しぶりにブログのプラグインやテンプレートいじったり、リンクの確認してみたりしていたら、なんかポケクリ閉鎖して...
久しぶりにエッセーを借りた少し前テレビ番組で林真理子さんがエッセーの話をしていた「いのちの車窓から」お勧めしてました予約して少し待ちました何気ない日常をこんな風に書けるなんて素敵です中には将来人生の伴侶になる人のことも書いてましたちょうど「逃げ恥」の撮影
“重箱の隅に宇宙を感じる男”ふかわりょうによるエッセー集『ひとりで生きると決めたんだ』
おつかれさまです。 わたしの大好きな『バラいろダンディ』のMCを務めるふかわりょうさんの最新エッセイ集を購入。 ひとりで生きると決めたんだ よくある、 「ひとり最高!」 「ひとりで何が悪い!」 のような、 おひとりさま推奨の本ではありません! ひとりで生きると決めたんだ 新品価格¥1,386から(2022/12/1 10:58時点) 『ひとりで生きると決めたんだ』 これは、覚悟でも諦めでもなく、自然なことのように思います。 人間は皆ひとり。 ひとりだからこそ気がつくことをまとめた本、という感じでしょうか。 それが結果、重箱の隅をつついていることになるのかもしれないけど。 「どうでもいいじゃん」…
11月24日(木)晴 退院して2671日 / 手術から2753日 南に向いた和室の畳に寝そべり、読書三昧。 縁側のレースのカーテン越しに、柔らかく心地よい日差しが射し込む。 ここ数年、小説はあまり読む気にならなくて、 もっぱらエッセーばかりを好んで読んでいる。 少し前に、同...
晴れたら空に骨まいて / 川内有緒 晴れたら空に骨まいて / 川内有緒 たどりついた弔いの形とは? 仏教国タイではお墓を持たない!? たどりついた弔いの形とは? 家族、友人を失った人々がたどりついた弔いの形。タイトルが持つイメージからも内容的に涙する部分もあるが、読後はどこか清々しく前向きな気持ちになれたノンフィクション1冊。日本の多くでは、お盆お彼岸にお墓参りという人が多いとは思いますが、いろいろもっと自由で良いんだなと。著者/川内有緒「晴れたら空に骨まいて」 ≫ 「晴れたら空に骨まいて」のレビューをチェック 晴れたら空に骨まいて 仏教国タイではお墓を持たない!? 国や宗教・宗旨で葬送風景は…
テレビの通販番組は「これ便利」「あるといい」「欲しい」と思われ購入してもらうのが目的ですから、そういう流れ、構成ですね。「こんな時あるでしょ?」「とても不便で…
「「どうもあの子が好きなのは彼らしい。このまえ離れた場所にいる彼を、じっと見てたんだって」人づてに聞いた話のようです。うわさ【噂】そこにいない人を話題にしてあ…
自身で物語を作る時に「これだけはやらない」「絶対ダメ」というのがあります。自分なりのルール、禁じ手。自分の場合はまず立ち聞き、盗み聞きのたぐいです。最初から聞…
フィクションに「ミステリー」というジャンルがあります。ミステリードラマ。ミステリー小説。好きですが詳しくはありません。書いたこともありません。とても書けない。…
ほかでも何度か書いてますが自分にとって東日本大震災は大きな転機でした。自分も家族も多少の被害だけで「転機」と書くのは憚られますが、震災のあと2年以上物語が書け…
朝の民放番組には占いのコーナーがよくありますね。NHKはどうなんでしょう。カタイからないかな。ネットのポータルサイトにも「今日の運勢」なんてコンテンツがある。…