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実は、アラサーの頃に一流企業にお勤めの10才くらい年上のゲイリーマン男性と結婚を前提としたおつきあい(遠距離だったので主にメールのやりとり)をしていたことがありました。 そのゲイ男性は海外出張が多く海外赴任の可能性もあり、仕事のつきあいで出席するパーティーに同伴するパートナーが必要であったため奥さんが必要で、彼女にカミングアウトしないまま一度結婚したのですが、夜の営みがどうしても女性とはできなくて...
今日は、エッセイ記念日です。木村治美エッセイストグループ(KEG)が制定しました。この日は、エッセイストの元祖とされるフランスの哲学者・モラリストであるミシェル・ド・モンテーニュ(Michel de
子どもの頃から唯一続いている趣味は読書小学生の頃は、ルパンやシャーロックホームズ中学生の頃は、赤川次郎高校生の頃は、本好きの叔父の影響で海外ミステリエッセーってほぼ読んだことありませんでしたが40代半ばからたまに読むようになりました 今日も
2008/12/12短編小説集「女心のガイドブック」で電子書籍デビューしました。 今日で菊池乱は小説家デビュー15周年を迎えました。 2009/6/5~BL小説「僕のアニキはサイボーグ」電子書籍配信開始。 けれど、出版社の倒産により「どこでも読書」などの以前ダウンロード配信されていた複数の有料電子書籍店からの配信は今現在ストップしたままとなっております。 癌にもなってしまって、デビューした時に思い描いていた未来とは...
池田清彦著 「本当のことを言ってはいけない」 角川新書 本当のことを言ってはいけない (角川新書) 作者:池田 清彦 KADOKAWA Amazon フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」にも出ているので、知っている人も多いかもしれない、池田清彦氏の多数ある著書の一冊。エッセイ集という感じの本ですね。(私はこの番組を知らなかったので、この本を読んでからテレビを見てみました。前列のさんまさんに一番近いところに座っている年輩の人が池田清彦氏) この本自体は 2020年の発行で、2018年7月~2019年9月までのメルマガ「池田清彦のやせ我慢日記」を再構成のうえ、加筆・編集したものなので、コロナ前だし…
【夫のちんぽが入らない】衝撃的なタイトルの壮絶な結婚生活の記録です
商品を見る→夫のちんぽが入らない 660円 『夫のちんぽが入らない』は 主婦ブロガー・こだまさんの実体験を元にした私小説。 衝撃的なタイトルに驚かされますが エロスは一切なく 壮絶なエピソードが淡々と綴ら
実は、6月22日に病院行って検査したのですが、そのまま検査入院することになってしまいました(^-^;そして、検査の結果、6月26日手術を受けることになりました。手術は初めてですし、術後のリハビリもあるため、ブログの更新も出来るかどうかわかりません。が、書く気もあるし、やる気もあるので小説更新はしばしお待ち下さいませm(_ _)m病気のことはアメブロの方に書いてますので、よろしければそちらをご覧下さい(^^)人気ブログラ...
小学3年生の夏のはじめ。 おばあちゃんの家に泊まった。 それはもうとんでもないド田舎で、 夜8時には本気の闇が辺りを支配する。 状況的には、何かしら「出る」。 そんなシチュエーションだ。 とにかく夜がめっちゃ怖いんです。 怖くて怖くて寝れないんです。 家族はみんな寝静まり 寝付きの悪いぼくだけが闇の中にひとり取り残された。 田舎特有のオレンジ色の豆電球みたいなのが点いていて、 目を開けるとぼんやりと部屋の中の色々なものが見える。 こういう家に限ってなぜか 古~い市松人形みたいのも飾ってあって それがまたとんでもなく恐ろしいんです。 目を開けたら負けだ。 ぼくは必死に目を閉じて寝ようとした。 け…
長い間、ブログ放置してしまいすみません。 いろいろあって書ける状態ではなかったのと、パスワード忘れてログイン出来なくなっていました(;_;) 携帯機種変と…
長い間、ブログ放置してしまいすみません。いろいろあって書ける状態ではなかったのと、パスワード忘れてログイン出来なくなっていました(;_;)携帯機種変とかもしたし、長らく使わなかったメアドで登録していてそっちも忘れてたり……パスワードなんとか自力で思い出してログインするまで戻ってこれませんでした。久しぶりにブログのプラグインやテンプレートいじったり、リンクの確認してみたりしていたら、なんかポケクリ閉鎖して...
サブタイトルは美味しくて不思議な41の話 特にドーナツに思い入れがあるわけではないのになぜこの本を図書館に予約したのか思い出せませんでした(^_^;)おそらく先日読んだ行司千絵さんの著書を検索して見つけたからだったと思います色々な作家さんや編集者さんによるドーナツにまつわるエッセイや詩物語やレシピが満載の一冊ですその中の一人に行司千絵さんがいらっしゃいました「魔女の宅急便」の角野栄子さんやイラストレーターの田村セツコさんも興味深いところですドーナツと言うと、わたしはおからドーナツ!🍩行動範囲に、お水が良いので美味しいお豆腐屋さんが何軒かありそちらのおからドーナツが一時期マイブームになっていましたそれからさかのぼること数十年ダンキンドーナツで、当時イラストレーターの俣野温子さんのマグカップが頂けるイベントがあり近...なんたってドーナツ🍩/早川茉莉編を読みました。
朝の新聞、一番最初に読むところは 「朝の詩」と「朝晴れエッセー」。 購読者の方々が投稿した詩とエッセーです。 1月16日の新聞に、 こんな素敵な詩とエッセーがありました。 二編を紹介します。 『ありがとうの魔法』 (岡田圭子さん:70歳 滋賀県栗東市) ...
朝の新聞、一番最初に読むところは、購読者の方々から投稿された詩とエッセー、「朝の詩」と「朝晴れエッセー」です。1月16日の新聞に、こんな素敵な詩とエッセーがありました。二編を紹介します。<ありがとうの魔法> (岡田圭子さん:70歳 滋賀県栗東市) うちのおばあちゃん百一歳何をしてあげてもありがとう...
久しぶりにエッセーを借りた少し前テレビ番組で林真理子さんがエッセーの話をしていた「いのちの車窓から」お勧めしてました予約して少し待ちました何気ない日常をこんな風に書けるなんて素敵です中には将来人生の伴侶になる人のことも書いてましたちょうど「逃げ恥」の撮影
“重箱の隅に宇宙を感じる男”ふかわりょうによるエッセー集『ひとりで生きると決めたんだ』
おつかれさまです。 わたしの大好きな『バラいろダンディ』のMCを務めるふかわりょうさんの最新エッセイ集を購入。 ひとりで生きると決めたんだ よくある、 「ひとり最高!」 「ひとりで何が悪い!」 のような、 おひとりさま推奨の本ではありません! ひとりで生きると決めたんだ 新品価格¥1,386から(2022/12/1 10:58時点) 『ひとりで生きると決めたんだ』 これは、覚悟でも諦めでもなく、自然なことのように思います。 人間は皆ひとり。 ひとりだからこそ気がつくことをまとめた本、という感じでしょうか。 それが結果、重箱の隅をつついていることになるのかもしれないけど。 「どうでもいいじゃん」…
11月24日(木)晴 退院して2671日 / 手術から2753日 南に向いた和室の畳に寝そべり、読書三昧。 縁側のレースのカーテン越しに、柔らかく心地よい日差しが射し込む。 ここ数年、小説はあまり読む気にならなくて、 もっぱらエッセーばかりを好んで読んでいる。 少し前に、同...
晴れたら空に骨まいて / 川内有緒 晴れたら空に骨まいて / 川内有緒 たどりついた弔いの形とは? 仏教国タイではお墓を持たない!? たどりついた弔いの形とは? 家族、友人を失った人々がたどりついた弔いの形。タイトルが持つイメージからも内容的に涙する部分もあるが、読後はどこか清々しく前向きな気持ちになれたノンフィクション1冊。日本の多くでは、お盆お彼岸にお墓参りという人が多いとは思いますが、いろいろもっと自由で良いんだなと。著者/川内有緒「晴れたら空に骨まいて」 ≫ 「晴れたら空に骨まいて」のレビューをチェック 晴れたら空に骨まいて 仏教国タイではお墓を持たない!? 国や宗教・宗旨で葬送風景は…
テレビの通販番組は「これ便利」「あるといい」「欲しい」と思われ購入してもらうのが目的ですから、そういう流れ、構成ですね。「こんな時あるでしょ?」「とても不便で…
「「どうもあの子が好きなのは彼らしい。このまえ離れた場所にいる彼を、じっと見てたんだって」人づてに聞いた話のようです。うわさ【噂】そこにいない人を話題にしてあ…
自身で物語を作る時に「これだけはやらない」「絶対ダメ」というのがあります。自分なりのルール、禁じ手。自分の場合はまず立ち聞き、盗み聞きのたぐいです。最初から聞…
フィクションに「ミステリー」というジャンルがあります。ミステリードラマ。ミステリー小説。好きですが詳しくはありません。書いたこともありません。とても書けない。…
ほかでも何度か書いてますが自分にとって東日本大震災は大きな転機でした。自分も家族も多少の被害だけで「転機」と書くのは憚られますが、震災のあと2年以上物語が書け…
朝の民放番組には占いのコーナーがよくありますね。NHKはどうなんでしょう。カタイからないかな。ネットのポータルサイトにも「今日の運勢」なんてコンテンツがある。…