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#赤川次郎
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遅れて来た客(光文社)
五階建ての、細長い、古い石造りのアパート。大学生のカップルが、このアパートの側を歩いていると、一番上の階の窓が、突然砕けた。そして、一人の男が、飛び出して来た。もちろん男は、路上に叩きつけられ、亡くなった。野次馬が集まってきて、救急車が来て、パトカーが来た。
2025/06/04 03:16
赤川次郎
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【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2025.06.01 Update)
赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『三毛猫ホームズと甘い誘惑』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
2025/06/02 12:13
【新刊】赤川次郎『三毛猫ホームズと甘い誘惑』
5/28、カッパ・ノベルスより、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズと甘い誘惑』が発売されました。会社員・尾形秀明がこっそりとケーキを食べてから帰宅すると、妻が自宅で射殺されていた。さらに、別々のホテルで殺害された男性は、なぜか子供用のスカートをはいていた。捜査を進めると、〈甘党同盟〉なる謎の組織が見え隠れしてくる。
2025/06/02 12:11
湖畔のテラス(集英社)
大学を中退して、フラリとアメリカへ出かけ、一年近く放浪して帰ってきた娘の話だ。娘の叔母からアルバイトを頼まれた。叔母の夫、つまり叔父に恋人ができた。会社の新人OLらしいのだ。叔父が、湖へ、お得意先の招待で出かけるのであるが、
2025/05/29 04:13
【新刊】[文庫]赤川次郎『三毛猫ホームズの夢紀行』
5/23、角川文庫より、赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの夢紀行』が発売されました。息子と2人暮らしの小出雪子が自宅で殺害された。息子の弘一は引きこもり生活を送っていて、パソコンで仮想少女との会話に没頭する日々を送っていた。
2025/05/28 16:55
本日は悲劇なり(角川書店)
女子高生が自殺した。そうですね、昭和の時代から自殺者が多くいますよね。生きてさえいれば、何とかなると思うのですが・・・・どうなんでしょうか? 普通のアナウンサーからレポーターになった男が、この自殺の取材を始めた。この男、声が独特の渋さを持っていて
2025/05/22 06:08
【新刊】赤川次郎『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』
5/13、光文社文庫より、赤川次郎さんの『心あたたまる物語 「謎」3分間劇場2』が発売されます。『あざやかな結末 「謎」3分間劇場1』に続き、赤川次郎さんが自身のファンクラブ会誌に執筆したショートショートの中から、ハートウォーミングな作品を集めた1冊。
2025/05/16 20:17
魔女たちの長い眠り(角川書店)
魔女たちのたそがれの続編です。魔女たちのたそがれは、納得しない、悲惨な結果で終わったため、続編を早く読んで、スッキリしたいと思っていました。大学生の男二人が、夏休みに、山間の渓谷にキャンプに来た。川の近くで倒れていた少女を助けた。
2025/05/15 06:02
冒険入りタイム・カプセル(徳間書店)
ふうーーん、タイム・カプセルね。昔やったような、やらないような、記憶が定かではないですが、流行りましたね。高校生の時にタイム・カプセルを埋めて、三十年経ち、そのタイム・カプセルを掘り起こす話だ。主人公は女子高生で、その父親が、タイム・カプセルを埋めた一人だ。
2025/05/07 05:11
【新刊】赤川次郎『盗まれた時を求めて』
5/2、トクマノベルズより、赤川次郎さんの『盗まれた時を求めて』が発売されました。学校の寮を抜け出したゆかりは、駅の待合室で女性と出会うが、その女性の追ってらしき男たちが。さらに、その女性が発作で倒れてしまう。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」第25弾!
2025/05/04 13:38
明日を殺さないで
兄妹愛ね、気持ち悪い。そんな話だ。妹に彼氏ができると、兄が彼氏を脅したり、暴力を振るって、妹と別れさせるのだ。いくらこっそりと付き合っていても、兄は敏感にかぎ出してしまうのだ。そんな妹が結婚した。ここも分からない。旦那は兄に、脅しや暴力を受けなかったのか?
2025/04/30 04:13
白い雨(光文社)
いやー怖かった!白い雨が降るのであるが、その雨を浴びた人は、心の中に押し隠していた憎しみや殺意が抑えられなくなり、本性で行動してしまうのだ。四つの事件がオムニバス形式で進み、絡み合っていく。
2025/04/23 04:05
早春物語(角川書店)
来ましたね!私の記憶にないのですが、映画やテレビドラマになった有名な奴です。冒頭で、役員会に来た大会社の常務(常務って言ってもまだ四十代のエリートです)が、十六、七歳くらいの少女に刺される事件から始まった。
2025/04/17 04:01
「BSシネマ」『セーラー服と機関銃』
『セーラー服と機関銃』(81)薬師丸ひろ子のために作られた映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d93fa41c88a0baaa1989f62dc098d723「BSシネマ」『セーラー服と機関銃』
2025/04/12 09:31
幽霊物語(集英社)
三十五歳で、父の会社を継いでからは、正にマスコミでも「軌跡を起こす男」とあだ名もつけられるほどの勢いで、各方面に事業を拡大してきた実業家の男が、交通事故で死んで、幽霊になった。幽霊は、見聞きすることはできるが、触ることができない、物がすり抜けてしまうのだ。
2025/04/09 06:43
【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2025.04.01 Update)
赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『花嫁ヶ丘の決闘』までを網羅した、著書一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
2025/04/05 20:51
壁際族に花束を(角川書店)
来たー!サラリーマンシリーズだ。(勝手にシリーズを作らないでください) サラリーマンを昭和の時代から何十年もやってきた私は、「そうだよね、そうだよね」と頷きながら読む、サラリーマンシリーズが大好きだ。今回は、壁際族の課長の話だ。
2025/04/02 04:04
知り過ぎた木々(文藝春秋)
いやー、驚いた!幽霊シリーズの永井夕子が出てくるのだ。夕子が高校生の時の話であるが、すでに探偵化していて活躍するのだ。名門女子高(残念ながら夕子が通う高校ではない)が、毎年行う林間学校で、大イベントになっているマラソン大会の話だ。
2025/03/26 04:10
【新刊】赤川次郎『花嫁は迷路をめぐる』
3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『花嫁は迷路をめぐる』が発売されました。死んだはずの妹が上京してきた!小さな村を飛び出して、東京でモデルとして活動している片桐早苗を頼って、妹のとも子が上京してきた。しかし早苗は、同郷の知人・林竜太から、実家が火事になって両親ととも子が亡くなったと聞かされていた。
2025/03/23 22:52
【新刊】赤川次郎『別れ道の二人』
3/19、フタバノベルスより、赤川次郎さんの『別れ道の二人』が発売されました。駆け落ちの最中にはぐれてしまった1組の男女。不幸は続き、男は事件に巻き込まれて生死の境を彷徨い、記憶を失って新たな人生を歩みはじめる。別々の道を歩むことになったはずの2人だったが、やがて道が交差することになる。
2025/03/21 21:14
人畜無害殺人事件(講談社)
うむ、おかしい、大貫警部がまともになってきている。『「放っとけ」と、大貫が言った。「そうですね」井上は、珍しく大貫に同感だった。』ときた、井上刑事がですよ、大貫警部に同感するなんて、今までありませんでした。年取ったのかな?
2025/03/19 06:10
【新刊】赤川次郎『あざやかな結末』
3/12、光文社文庫より、赤川次郎さんの『あざやかな結末』が発売されました。1作品約3分で読み終わるショートショート集。切れ味鋭い"あざやかな結末"が待ち受けています。
2025/03/15 20:46
【新刊】[文庫化]赤川次郎『泥棒は幻を見ない』
3/11、徳間文庫より赤川次郎さんの『泥棒は幻を見ない』が、文庫化されて発売されます。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」の第23弾です。子供を虐待して死なせた男が、一太刀に切られて殺害された。刀傷を見た今野淳一は、並みの腕前ではないと判断する。また、勤めていた警察署から1億円を盗み出した竹原紘二も、バッサリと斬られて殺害された。TV局が招いたイタリア・オペラの夜、すべてに決着がつく!
2025/03/13 10:35
吸血鬼のための狂騒曲(集英社)
おう!久々の吸血鬼シリーズ。前作でも驚いたが、今作でもエリカたちが年を取っていて、大学二年生になっている。エリカの弟の虎ノ介も走り回れるようになっている。話は変わるが、私の孫も走り回れるようになっていた。
2025/03/12 03:22
泥棒よ大志を抱け(徳間書店)
道田刑事が、べろんべろんのところから話が始まった。真弓が捜査の帰りに、道田刑事に「ちょっと上がって行ったら?」の誘いに乗り、淳一の「一杯付き合えよ」の誘いに「じゃ、ちょっとだけ」と答えた結果が、これだ。
2025/03/06 04:18
【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2025.03.01 Update)
2025/03/02 16:34
三姉妹探偵団2 キャンパス篇(講談社)
三姉妹久々でしたが、おっとりな長女、しっかり者な次女、ケチで現実主義な三女が健在でした。長女のおとぼけ、次女の探偵癖、三女のお金への執着は、強化された感じです。そして、国友刑事がまたまた出てきましたが、レギュラーメンバーなのかな?
2025/02/26 07:00
【新刊】[文庫]赤川次郎『路地裏の吸血鬼』
2/20、集英社文庫から、赤川次郎さんの『路地裏の吸血鬼』が発売されました。貧乏生活を送っていた峰岸の前に、突然立派なドアが現れた。ドアを開けると、そこには豪華な食事や妖しげな美女が。その路地裏に迷い込んだ若者は、首筋から血を吸われて命を落とすという…
2025/02/22 20:25
三毛猫ホームズの幽霊クラブ(角川書店)
おー!本物の三毛猫ホームズシリーズだ。11作目で、ダントツの数になります。今回は、なんと、片山刑事一行がドイツにバカンスで楽しむ話みたいです。しかも古城を改造したホテルの宿泊です。うらやましい---。前に書いたかもしれませんが、私は、ヨーロッパの古城が大好きで、あこがれているのです。
2025/02/19 08:18
三毛猫ホームズの青春ノート( 岩波書店)
この本を手にして驚いた。本当にノートみたいなのだ。どうも「岩波ブックレット」といって、市民のための小冊子として出しているもので、そのNO.38なのである。タイトルに「三毛猫ホームズ」とあるが、三毛猫ホームズシリーズではなく、赤川次郎の学生時代から作家になるまでの若き日々を辿ったエッセイなのです。
2025/02/12 06:10
【新刊】[文庫化]赤川次郎『幽霊認証局』
2/5、文春文庫から、赤川次郎さんの『幽霊認証局』が文庫化されて発売されました。警視庁捜査一課警部の宇野喬一と大学生の永井夕子が温泉街の駅に降り立つと、「千の目の町へようこそ」のパネルが。町長が娘が誘拐されたのを教訓に、街中に防犯カメラを設置したらしい。しかし、事実は誘拐ではなく駆け落ちで、相手の男性が町に帰ってきて大騒ぎになる。
2025/02/07 19:19
二人だけの競奏曲(講談社)
本作品は、ちょっと変わった本で、SF作家の横田順彌と赤川次郎が同じテーマでショートショートを書いたものを並べたもので、二人の違いが良くわかる物になっています。与えられたテーマは、「匂う」「探偵小説」「川端康成『雪国』」
2025/02/05 03:51
【著書一覧】赤川次郎さんの著書一覧(2025.02.01 Update)
赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『花嫁ヶ丘の決闘』までを網羅した、作品一覧!Googleスプレッドシートへのリンクも張ってあるため、ブラウザの大きな画面で閲覧することも可能です。毎月1日に更新しているため、ほぼ最新の一覧をご覧いただけます。
2025/02/03 11:22
魔女たちのたそがれ(角川書店)
またもホラー・サスペンスです。小さな雑貨の卸売会社に勤める二十八歳の男に「助けて・・・・殺される」との電話があった。小さな山の中の小学校に勤めている、幼馴染の女教師かららしかった。女教師の母親を尋ねると「あの子、何か、危ない目に遭っているようなんです。
2025/01/29 04:25
【新刊】[文庫]赤川次郎『密告の正午』
1/22、中公文庫から、赤川次郎さんの『密告の正午』が発売されました。概要父は単身赴任中。母は自警団のような活動にのめりこみ、弟は悲劇に見舞われ……家族と距離をおくことにした大学生の亜希は、親友に頼まれた「荷物」を届けたために、予期せぬ波瀾...
2025/01/22 20:20
失われた少女(双葉社)
いやー!本作品面白かったです。本作は、ホラー・サスペンスって言うんですよね。赤川次郎は、いろんなジャンルに挑戦していて、各々面白いのですが、やっぱりホラー・サスペンスとユーモアミステリーが、いいですよね。奥さんの殺害容疑として逮捕された作家が主人公だ。
2025/01/22 06:22
あの角を曲がって…(集英社)
へえー、赤川次郎さんって、こういう作品も書いていたんだ。ラブロマンスって言うより、不倫騒動ですね。女子大学生と妻あるエリートサラリーマンの不倫だ。この不倫に、女子大学生の幼馴染の男、女子大学生の女友達、女子大学生の妹、エリートサラリーマンが勤める会社のOL、そしてエリートサラリーマンの妻などが、ややっこしく絡んでいくのだが、何かみんな今一の人たちばかりで、光った人がいない。
2025/01/15 03:27
殺人はそよ風のように(角川書店)
「ト短調の子守歌」に続いて、またも、十七歳の少女のアイドルスターの話です。赤川次郎って、アイドルが好きなんだと思ったら、歌謡曲番組なんて見ないらしいです。クラシックだけみたいです。それでこんな話をよく書けますね。
2025/01/08 04:08
赤川次郎さんの作品一覧(2025.01.01 Update)
赤川次郎さんのデビュー作『死者の学園祭』から、最新作『花嫁ヶ丘の決闘』までを網羅した、作品一覧! 赤川次郎さん
2025/01/02 13:52
ビッグボートα(光文社)
本作は、大手重工業会社が希金属の精錬プラントを南米の国に輸出する話だ。ただし、その国は現在内戦状態にあり、現地での精錬プラントの建設はできない。そこで、日本で精錬プラントを建設し、船で精錬プラントを運ぶという壮大なプロジェクトを計画したのだ。
2025/01/01 09:01
【新刊】[文庫]赤川次郎『眠れない町』
赤川次郎さんの『眠れない町』が、光文社文庫からも登場。 10/8、光文社文庫より、赤川次郎さんの『 眠れない町』が登場しました。 あらすじ 眠りたいのに――。〈睡眠〉に仕掛けられた恐るべき陰謀とは? 迫真のサスペンス・ミステリー! 郊外のマ
2024/12/25 19:11
ト短調の子守歌(新潮社)
「ト短調の子守歌」は、内容は覚えていませんでしたが、心に残る作品の一つでした。改めて読んでみて、良い作品だとつくづく感じました。十七歳の少女のアイドルスターの話であるが、芸能界の実態を見事に描いているし、事件が起きた時の警察とマスコミとの関係などこと細かく描いていて、ふーーんそうなんだと大変勉強になりました。
2024/12/25 05:41
【新刊】[文庫]赤川次郎『ふたりの恋人』
12/24、角川文庫より、赤川次郎さんの『ふたりの恋人』が発売されました。 恋人が2人いるというところで、いき
2024/12/24 21:28
払い戻した恋人(集英社)
いやー、本作品面白かったです。二十四歳OLのドケチな姉ちゃんの話だ。一か月だけ無料で、というのを各紙くり返し、大体只で新聞を取っていたり、最初に熱いお湯を入れて、追い炊きを少なくするのと、ぬるめのお湯を追い炊きしながら入れるのと、どっちがガス代が安いか、必死に計算したり、
2024/12/18 04:03
たとえば風が(角川文庫)
本作は、赤川次郎の小説によく出てくる大金持ちの話だ。お金に縁のない私には、突拍子もないことをするお金持ちに対し、いつもお金持ちってそうなんだ、住む世界が違うなと思ってましたが、今回のお金持ちは、普通というか、まともでしたね。
2024/12/11 09:08
【新刊】[文庫]赤川次郎『吸血鬼は炎を超えて』
吸血鬼と人間のハーフ、神代エリカが活躍する「吸血鬼エリカシリーズ」第31弾! 10/18、集英社文庫より、赤川次郎さんの『吸血鬼は炎を超えて』が登場しました。 あらすじ 28階では人気アイドルグループに熱狂中!、5階では火の海状態で白い煙が
2024/12/09 20:13
【新刊】[文庫]赤川次郎『紙細工の花嫁』
12/6、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『紙細工の花嫁』が発行されました。 たびたび物騒な事件に巻き込ま
2024/12/07 17:49
真実の瞬間(新潮社)
「真実の瞬間」は、気持ちはわかりますが、切ない話です。ある電機メーカーの取締役の男が、話があると家族を集めた。男が勤める電機メーカーは、大事業ともいえないが、業界ではよく知られ、信頼されるメーカーだ。ほんの町工場だった会社を、男がここまでにしたのである。
2024/12/07 03:21
赤川次郎さんの作品一覧(2024.11.01 Update)
赤川次郎さんの作品一覧に、以下を追加しました。 光文社文庫『眠れない町』 集英社文庫『吸血鬼は炎を超えて』 G
2024/11/30 12:47
死体は眠らない(角川書店)
本作品は、父から受け継いだ四つの会社の社長を勤める三十代半ばの男の話だ。この男、どんくさく、自分では何も決められず、よく社長が勤まるなと不思議に思うほどの、ダメ男なのだ。こういうダメ男は嫌いだ。苛々する。奥さんにいつも馬鹿にされているが、奥さんの気持ち、良く分かります。
2024/11/27 05:32
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